JPH059210Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059210Y2 JPH059210Y2 JP1986062260U JP6226086U JPH059210Y2 JP H059210 Y2 JPH059210 Y2 JP H059210Y2 JP 1986062260 U JP1986062260 U JP 1986062260U JP 6226086 U JP6226086 U JP 6226086U JP H059210 Y2 JPH059210 Y2 JP H059210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air box
- box
- duct
- outlet grille
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、自動車の車室空気排出構造に関す
るものである。
るものである。
[従来技術]
自動車の車室の空気を換気するために、その排
気部として、排出効率のよいリヤコンビランプ側
方が選定され、ここに排出空気のアウトレツトグ
リルが設けられることが多い(たとえば実開昭58
−8号公報参照)。
気部として、排出効率のよいリヤコンビランプ側
方が選定され、ここに排出空気のアウトレツトグ
リルが設けられることが多い(たとえば実開昭58
−8号公報参照)。
そして車室の空気は、車室内の開口部からエア
ダクトを介して、アウトレツトグリルの内部に位
置するエアボツクスに導かれ、その側壁に設けた
通気孔を経由して、アウトレツトグリルのスリツ
トから、車外へ排出される。
ダクトを介して、アウトレツトグリルの内部に位
置するエアボツクスに導かれ、その側壁に設けた
通気孔を経由して、アウトレツトグリルのスリツ
トから、車外へ排出される。
この場合、ホースによる洗車水(直撃水)等
が、前記のスリツトから逆にエアボツクスに浸入
し、エアボツクス内に設けた空気の逆止弁を通つ
て、エアダクトに逆流し、漏水事故を起すような
ことがあるという問題点があつた。
が、前記のスリツトから逆にエアボツクスに浸入
し、エアボツクス内に設けた空気の逆止弁を通つ
て、エアダクトに逆流し、漏水事故を起すような
ことがあるという問題点があつた。
[考案の目的]
この考案は、前記の問題点に対して、これを解
消する自動車の車室空気排出構造を提供するよう
にしたものである。
消する自動車の車室空気排出構造を提供するよう
にしたものである。
[考案の構成]
この考案は、車室の空気を、エアダクトを介し
て、リヤコンビランプ側方のアウトレツトグリル
の内部に設けたエアボツクスに導き、車外へ排出
するものにおいて、リヤコンビランプのハウジン
グ部背面に前記エアボツクスを一体成形して、該
エアボツクスをエアダクト端部に接続し、エアボ
ツクスのタクト側端面に、ダクトからエアボツク
ス内への空気の流れを許容する逆止弁を設けると
ともに、エアボツクスの側壁をアウトレツトグリ
ルに臨ませ、エアボツクスの上下壁に通気孔を設
けたことを特徴とする自動車の車室空気排出構造
である。
て、リヤコンビランプ側方のアウトレツトグリル
の内部に設けたエアボツクスに導き、車外へ排出
するものにおいて、リヤコンビランプのハウジン
グ部背面に前記エアボツクスを一体成形して、該
エアボツクスをエアダクト端部に接続し、エアボ
ツクスのタクト側端面に、ダクトからエアボツク
ス内への空気の流れを許容する逆止弁を設けると
ともに、エアボツクスの側壁をアウトレツトグリ
ルに臨ませ、エアボツクスの上下壁に通気孔を設
けたことを特徴とする自動車の車室空気排出構造
である。
[実施例]
この考案の詳細を、図面に示す実施例について
説明すると、次のとおりである。
説明すると、次のとおりである。
車体の後部コーナ部2にリヤコンビランプ3を
設け、その側方にアウトレツトグリル5を形成
し、さらにその内部にエアボツクス6を形成す
る。前記エアボツクス6は、図示するようにリヤ
コンビランプ3のハウジング部8の背面に一体に
成形されている。また、アウトレツトグリル5は
ランプ3と別体であつてもよいが、ランプ3のレ
ンズ部またはハウジング部8を延設して一体に成
形すれば、集成が容易で部品点数が減る。
設け、その側方にアウトレツトグリル5を形成
し、さらにその内部にエアボツクス6を形成す
る。前記エアボツクス6は、図示するようにリヤ
コンビランプ3のハウジング部8の背面に一体に
成形されている。また、アウトレツトグリル5は
ランプ3と別体であつてもよいが、ランプ3のレ
ンズ部またはハウジング部8を延設して一体に成
形すれば、集成が容易で部品点数が減る。
一方、車室内の要部(たとえばリヤシエルフ1
0)に、車室空気12を導入する開口部13を設
け、これとエアボツクス6との間にエアダクト1
5を掛け渡す。
0)に、車室空気12を導入する開口部13を設
け、これとエアボツクス6との間にエアダクト1
5を掛け渡す。
そして、エアボツクス6のエアタクト側端面
に、エアダクトからこのエアボツクス内への空気
の流れを許容する逆止弁16を設け、また、エア
ボツクス6の側壁を上記アウトレツトグリル5に
臨ませ、エアボツクス6の上壁および下壁にそれ
ぞれ通気孔6aを形成する。なおアウトレツトグ
リル5には、車室空気12を車外へ排出するスリ
ツト5aを形成する。
に、エアダクトからこのエアボツクス内への空気
の流れを許容する逆止弁16を設け、また、エア
ボツクス6の側壁を上記アウトレツトグリル5に
臨ませ、エアボツクス6の上壁および下壁にそれ
ぞれ通気孔6aを形成する。なおアウトレツトグ
リル5には、車室空気12を車外へ排出するスリ
ツト5aを形成する。
すなわち車室空気12は、開口部13から導入
され、エアダクト15を経由して、エアボツクス
6に入り、逆止弁16および通気孔6aを通つ
て、アウトレツトグリル5のスリツト5aから、
車外へ排出される。
され、エアダクト15を経由して、エアボツクス
6に入り、逆止弁16および通気孔6aを通つ
て、アウトレツトグリル5のスリツト5aから、
車外へ排出される。
そこでホース18等による洗車水19が、アウ
トレツトグリル52掛かり、スリツト5aから内
部へ浸入する場合(第3図)、その大部分はエア
ボツクス6の側壁に当つて落下し、車体に設けた
排水通路21を経て、車外へ排水される。
トレツトグリル52掛かり、スリツト5aから内
部へ浸入する場合(第3図)、その大部分はエア
ボツクス6の側壁に当つて落下し、車体に設けた
排水通路21を経て、車外へ排水される。
これに対して、洗車水19の一部が、通気孔6
aからエアボツクス6の内部へ浸入することがあ
る。しかし通気孔6aは、エアボツクス6の上壁
および下壁に設けてあり、ボツクスの内部は外部
に対して広く開放されているから、浸入した洗車
水19は、下壁の通気孔6aから速やかに落下
し、排水通路21を経て、車外へ排水される。
aからエアボツクス6の内部へ浸入することがあ
る。しかし通気孔6aは、エアボツクス6の上壁
および下壁に設けてあり、ボツクスの内部は外部
に対して広く開放されているから、浸入した洗車
水19は、下壁の通気孔6aから速やかに落下
し、排水通路21を経て、車外へ排水される。
また浸入した洗車水19が逆止弁16を浸すこ
とがあるが、逆止弁16を捲るほどの勢いはな
く、仮に逆止弁16の隙間を通つて浸入しても
(第4図)、エアボツクス6の水受け部6bに暫時
溜まるだけで、やがて下壁の通気孔6aを経て排
水される。
とがあるが、逆止弁16を捲るほどの勢いはな
く、仮に逆止弁16の隙間を通つて浸入しても
(第4図)、エアボツクス6の水受け部6bに暫時
溜まるだけで、やがて下壁の通気孔6aを経て排
水される。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案は、車室の空気
を、エアダクトを介して、リヤコンビランプ側方
のアウトレツトグリルの内部に設けたエアボツク
スに導き、車外へ排出するものてあつて、リヤコ
ンビランプのハウジング部背面に前記エアボツク
スを一体成形して、該エアボツクスをエアダクト
端部に接続し、エアボツクスのタクト側端面に、
ダクトからエアボツクス内への空気の流れを許容
する逆止弁を設けるとともに、エアボツクスの側
壁をアウトレツトグリルに臨ませ、エアボツクス
の上下壁に通気孔を設けたことを特徴とするもの
である。
を、エアダクトを介して、リヤコンビランプ側方
のアウトレツトグリルの内部に設けたエアボツク
スに導き、車外へ排出するものてあつて、リヤコ
ンビランプのハウジング部背面に前記エアボツク
スを一体成形して、該エアボツクスをエアダクト
端部に接続し、エアボツクスのタクト側端面に、
ダクトからエアボツクス内への空気の流れを許容
する逆止弁を設けるとともに、エアボツクスの側
壁をアウトレツトグリルに臨ませ、エアボツクス
の上下壁に通気孔を設けたことを特徴とするもの
である。
これによつて、ホースなどからによる洗車水が
エアボツクス内へ極めて達し難く、仮にエアボツ
クスに浸入しても、速やかに排水することができ
る。従つて、洗車水がエアボツクスにつながるエ
アダクトに逆流し、漏水事故を起こす、というこ
とがない。
エアボツクス内へ極めて達し難く、仮にエアボツ
クスに浸入しても、速やかに排水することができ
る。従つて、洗車水がエアボツクスにつながるエ
アダクトに逆流し、漏水事故を起こす、というこ
とがない。
そして、エアボツクスがリヤコンビランプの一
部分として一体に成形されているため、構造が簡
単でコストを低減することができる。また、アウ
トレツトグリルのスリツトから逆止弁は見えず、
外観を損なうことがないなど、実用性に優れた効
果を奏するものである。
部分として一体に成形されているため、構造が簡
単でコストを低減することができる。また、アウ
トレツトグリルのスリツトから逆止弁は見えず、
外観を損なうことがないなど、実用性に優れた効
果を奏するものである。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は自動
車のリヤコンビランプまわりの斜視図、第2図は
第1図A−A線の断面図、第3図は第2図B−B
線の断面図、第4図は第2図C−C線の断面図で
ある。 3……リヤコンビランプ、5……アウトレツト
グリル、6……エアボツクス、6a……通気孔、
12……車室空気、15……エアダクト、16…
…逆止弁。
車のリヤコンビランプまわりの斜視図、第2図は
第1図A−A線の断面図、第3図は第2図B−B
線の断面図、第4図は第2図C−C線の断面図で
ある。 3……リヤコンビランプ、5……アウトレツト
グリル、6……エアボツクス、6a……通気孔、
12……車室空気、15……エアダクト、16…
…逆止弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車室の空気を、エアダクトを介して、リヤコン
ビランプ側方のアウトレツトグリルの内部に設け
たエアボツクスに導き、車外へ排出するものにお
いて、 リヤコンビランプのハウジング部背面に前記エ
アボツクスを一体成形して、該エアボツクスをエ
アダクト端部に接続し、 エアボツクスのタクト側端面に、ダクトからエ
アボツクス内への空気の流れを許容する逆止弁を
設けるとともに、エアボツクスの側壁をアウトレ
ツトグリルに臨ませ、エアボツクスの上下壁に通
気孔を設けたことを特徴とする自動車の車室空気
排出構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986062260U JPH059210Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986062260U JPH059210Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172613U JPS62172613U (ja) | 1987-11-02 |
| JPH059210Y2 true JPH059210Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=30896362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986062260U Expired - Lifetime JPH059210Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059210Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521206U (ja) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | ||
| JPS57153008U (ja) * | 1981-03-23 | 1982-09-25 | ||
| JPS588U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-05 | 日産自動車株式会社 | 車両用空気排出装置 |
| JPS596134A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | Nissan Motor Co Ltd | エアクリ−ナへの吸気取入構造 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP1986062260U patent/JPH059210Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172613U (ja) | 1987-11-02 |
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