JPH0726212U - クーリングユニット - Google Patents
クーリングユニットInfo
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- JPH0726212U JPH0726212U JP6183293U JP6183293U JPH0726212U JP H0726212 U JPH0726212 U JP H0726212U JP 6183293 U JP6183293 U JP 6183293U JP 6183293 U JP6183293 U JP 6183293U JP H0726212 U JPH0726212 U JP H0726212U
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤を使用することなく、センサ挿入孔か
らのエア漏れを防止する。 【構成】 熱交換器がユニットケースに当接する当接部
にセンサ挿入孔を形成し、このセンサ挿入孔に温度検出
センサを挿入した後に、断熱材を付設した熱交換器をユ
ニットケースに収納するために、断熱材によって温度検
出センサから延出する電線をユニットケースに押しつけ
ると共に、センサ挿入孔の隙間を塞ぐことができる。
らのエア漏れを防止する。 【構成】 熱交換器がユニットケースに当接する当接部
にセンサ挿入孔を形成し、このセンサ挿入孔に温度検出
センサを挿入した後に、断熱材を付設した熱交換器をユ
ニットケースに収納するために、断熱材によって温度検
出センサから延出する電線をユニットケースに押しつけ
ると共に、センサ挿入孔の隙間を塞ぐことができる。
Description
【0001】
この考案は、インテークユニット、ブロアユニット及びヒータユニットと共に 、車両用空調装置を構成するクーリングユニットに関する。
【0002】
従来のクーリングユニットは、例えば実開閉2−26923号公報に開示され るように、ケースと、このケース内に付設される断熱材(シール材)と、前記ケ ース内に収納される熱交換器(エバポレータ)と、この熱交換器の温度を検出す るために熱交換器のコアに装着される温度センサとによって構成されている。
【0003】 また、図7に示すクーリングユニット100は、上部ケース102aと下部ケ ース102bとが嵌合されて形成されたユニットケース102と、このユニット ケース102内に収納されるエバポレータ103と、このエバポレータ103の 周囲に付設された断熱材104と、温度検出センサ105とにより構成されてい る。前記温度検出センサ105はエバポレータ103のコア表面に例えばクリッ プによって固着されるもので、この温度検出センサ105から延出するリード線 は、図8に示すようにユニットケース102に形成されたセンサ挿入孔107か ら引き出され、サーモアンプ108に接続されるものである。
【0004】 温度検出センサ105の取り付けにおいて、先ず前記センサ挿入孔107にス リット入りのシール部材109を貼り、このスリットを通して温度検出センサ1 05を挿入する。この温度検出センサ105をエバポレータ103のコア表面に クリップにより固着した後、センサ挿入孔107に接着剤110を盛りつけて乾 燥させ、センサ挿入孔107からのエア漏れを防止している。
【0005】
しかし、従来のクーリングユニットにおいては、上述したように、センサ取り つけ用の穴(センサ挿入孔)を塞ぐために接着剤とシールの2点を使用していた 。このために、温度検出センサの挿入の際にシールが剥がれやすく、接着剤がエ バポレータのコア側に流れる可能性がある点、接着剤が硬化するまでに時間が係 る点、接着剤を多量に使用する必要がある点、接着剤の使用により温度検出セン サの取り替えや位置変更が困難である点、組み立て工数がかかる点等、問題点が あった。
【0006】 このために、この考案は、接着剤を使用することなく、センサ挿入孔からのエ ア漏れを防止することのできるクーリングユニットを提供することにある。
【0007】
しかして、この考案は、熱交換器と、この熱交換器の周囲に付設された断熱材 と、前記熱交換器が収納されるユニットケースと、前記熱交換器がユニットケー スに収納されるときに当接する当接部に形成されたセンサ挿入孔とによって構成 され、温度検出センサを前記センサ挿入孔に挿入した後に、断熱材が周囲に付設 された熱交換器をユニットケース内に収納し、この断熱材によって温度検出セン サから延出する電線をユニットケースに押しつけて前記センサ挿入孔及びこのセ ンサ挿入孔に至る電線による隙間を閉塞したことにある。
【0008】
したがって、この考案においては、熱交換器がユニットケースに当接する当接 部にセンサ挿入孔を形成し、このセンサ挿入孔に温度検出センサを挿入した後に 、断熱材を付設した熱交換器をユニットケースに収納するために、断熱材によっ て温度検出センサから延出する電線をユニットケースに押しつけて電線による隙 間を塞ぐことができると共に、センサ挿入孔の隙間も断熱材により塞ぐことがで きるために、上記課題が達成できるものである。
【0009】
以下、この考案の実施例について図面により説明する。
【0010】 図1において示す第1の考案に係るクーリングユニット1は、図示しない送風 機ユニットとヒータユニットとの間に配され、前記送風機ユニットから送られて きた空気を冷却して後流側のヒータユニットに送るもので、上ユニットケース2 aと下ユニット2bを嵌合して形成されたユニットケース2と、このユニットケ ース2内に収納される熱交換器(エバポレータ)3と、このエバポレータ3の周 囲に付設された断熱材4と、温度検出センサ5とによって構成されている。
【0011】 温度検出センサ5は、エバポレータ3の下流側の所定の位置に配されるもので 、この温度検出センサ5から延出する電線(リード線)6は、図2に示すセンサ 挿入孔8を介してユニットケース2の外部に装着されたサーモアンプ7に接続さ れる。
【0012】 このセンサ挿入孔8は、前記断熱材4によって隙間が閉塞されており、またリ ード線6は断熱材4の弾性力によりユニットケース2の内面に押圧され隙間が塞 がれているものである。これによって、センサ挿入孔8からのエア漏れを防止で きるものである。
【0013】 この温度検出センサ5の取付において、先ず上ユニットケース2aの外部に前 記サーモアンプ7を取付け、このサーモアンプ7から延出する温度検出センサ5 をセンサ挿入孔8から挿入し、リード線6を所定の長さ引き出しておく。下ユニ ットケース2bに断熱材4が周囲に付設されたエバポレータ3を置き、上ユニッ トケース2aと下ユニット2bとを嵌合させる。この時、断熱材4が前記リード 線6を上ユニットケース2aの内面に隙間を無くすように押しつけることとなる 。この後、前記温度検出センサ5を所定の位置に固定して、温度検出センサ5の 取付を完了する。
【0014】 図3及び図4(a)に示す第2の実施例は、リード線6を所定の位置に固定す るために、リード線ガイド20をセンサ挿入孔8の近傍から断熱材4から所定値 突出するように配したもので、このリード線ガイド20は、図4(b)に示すよ うに、一対のリード線ガイド部20aと20bを上ユニットケース2aの内面に 固着して形成したもので、断熱材4から延出した部分にリード線6を保持する保 持爪21a,21bを有するものである。これによって温度検出センサ5をエバ ポレータ3の近傍の所定位置に固定できるものである。
【0015】 図5及び図6(a),(b)に示す第3の実施例のクーリングユニットにおい ては、前記リード線6が嵌挿されるセンサ挿入孔8から所定の長さの溝10が形 成され、この溝10にリード線6が挿入される。この溝10には、前記リード線 6を押さえるための爪11が形成され、これによってリード線6は溝10に固定 される。これによって、センサ挿入孔8の角当たりによるリード線6の断線を防 止することができる。尚、この実施例においては、リード線6の固定強化及びシ ール性をさらに向上させるために、溝11及びセンサ挿入孔8の上面にシール部 材9を貼り付けるものである。
【0016】
以上説明したように、この考案によれば、センサ挿入孔を熱交換器の当接部に 形成し、熱交換器の周囲の付設された断熱材によってセンサ挿入孔をシールする と共に、温度検出センサから延出する電線をユニットケース内面に押しつけるこ とによって隙間を塞ぐことができ、エア漏れを防止できる。これによって、部品 点数を少なくすることができると共に、接着剤を使用しないことから、温度検出 センサの位置の移動、交換を容易に行うことができる。
【0017】 また、センサ挿入孔から所定の長さの溝を形成し、この溝に電線を嵌挿させる て保持するようにしたことから、センサ挿入孔の角当たりによる電線の断線を防 止できるものである。
【図1】この考案の第1の実施例に係るクーリングユニ
ットの一部切り欠き断面図である。
ットの一部切り欠き断面図である。
【図2】第1の実施例のセンサ挿入孔近傍の一部拡大断
面図である。
面図である。
【図3】この考案の第2の実施例に係るクーリングユニ
ットの断面図である。
ットの断面図である。
【図4】(a)は第2の実施例のセンサ挿入孔近傍の一
部拡大断面図であり、(b)はリード線カイドの構成を
示した斜視図である。
部拡大断面図であり、(b)はリード線カイドの構成を
示した斜視図である。
【図5】この考案の第3の実施例に係るクーリングユニ
ットの断面図である。
ットの断面図である。
【図6】(a)は第3の実施例のセンサ挿入孔近傍の一
部拡大断面図であり、(b)はそのA−Aの一部断面図
である。
部拡大断面図であり、(b)はそのA−Aの一部断面図
である。
【図7】従来のクーリングユニットの側面図である。
【図8】従来のセンサ挿入孔近傍の一部拡大断面図であ
る。
る。
1 クーリングユニット 2 ユニットケース 2a 上ユニットケース 2b 下ユニットケース 3 エバポレータ 4 断熱材 5 温度検出センサ 6 電線(リード線) 7 サーモアンプ 8 センサ挿入孔 9 シール部材 10 溝 11 爪
Claims (1)
- 【請求項1】 熱交換器と、この熱交換器の周囲に付設
された断熱材と、前記熱交換器が収納されるユニットケ
ースと、前記熱交換器がユニットケースに収納されると
きに当接する当接部に形成されたセンサ挿入孔とによっ
て構成され、 温度検出センサを前記センサ挿入孔に挿入した後に、断
熱材が周囲に付設された熱交換器をユニットケース内に
収納し、この断熱材によって温度検出センサから延出す
る電線をユニットケースに押しつけて前記センサ挿入孔
及びこのセンサ挿入孔に至る電線による隙間を閉塞した
ことを特徴とするクーリングユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993061832U JP2571787Y2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | クーリングユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993061832U JP2571787Y2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | クーリングユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726212U true JPH0726212U (ja) | 1995-05-16 |
| JP2571787Y2 JP2571787Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=13182471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993061832U Expired - Lifetime JP2571787Y2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | クーリングユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571787Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010196923A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 温度センサの取付具 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP1993061832U patent/JP2571787Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010196923A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 温度センサの取付具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2571787Y2 (ja) | 1998-05-18 |
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