JPH0726312B2 - タフテッド機およびタフテッドナイフ - Google Patents
タフテッド機およびタフテッドナイフInfo
- Publication number
- JPH0726312B2 JPH0726312B2 JP63260282A JP26028288A JPH0726312B2 JP H0726312 B2 JPH0726312 B2 JP H0726312B2 JP 63260282 A JP63260282 A JP 63260282A JP 26028288 A JP26028288 A JP 26028288A JP H0726312 B2 JPH0726312 B2 JP H0726312B2
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- Japan
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- knife
- pile
- locking rod
- acting
- pile locking
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 8
- 238000009732 tufting Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパイル糸を基布に差し込んでパイル布帛を形成
するタフテッド機に関するものである。
するタフテッド機に関するものである。
基布に差し込まれたパイル糸ループを引っ掛けるパイル
係止桿を上下二段に並べたルーパー(以下、多段ルーパ
ーと言う。)は公知である。
係止桿を上下二段に並べたルーパー(以下、多段ルーパ
ーと言う。)は公知である。
本願発明者は、パイル系ループを多段ルーパーの中の選
択される何れか1本のパイル係止桿に引っ掛けて高低異
なるカットパイルを形成し、それによってパイル面に図
柄を形成するタフテッド機を創作し特開昭59−179862号
をもって開示している。
択される何れか1本のパイル係止桿に引っ掛けて高低異
なるカットパイルを形成し、それによってパイル面に図
柄を形成するタフテッド機を創作し特開昭59−179862号
をもって開示している。
多段ルーパーを用いて高低異なるカットパイルを形成す
るには、通常のカットパイルを形成する場合と同じ様
に、ナイフをルーパーの側面に圧接しつつ上下に摺動さ
せればよいのであるが、数百枚に及ぶ多数のルーパーを
装着したタフティング機を連続稼働させるとき、基布に
形成される何れかのステッチ列においてパイル糸ループ
の切断されないミスカットが頻発し多段ルーパーの実用
化が困難視された。
るには、通常のカットパイルを形成する場合と同じ様
に、ナイフをルーパーの側面に圧接しつつ上下に摺動さ
せればよいのであるが、数百枚に及ぶ多数のルーパーを
装着したタフティング機を連続稼働させるとき、基布に
形成される何れかのステッチ列においてパイル糸ループ
の切断されないミスカットが頻発し多段ルーパーの実用
化が困難視された。
そこで本発明は、多段ルーパーを装着したタフテッド機
の実用化を図ることを目的とする。
の実用化を図ることを目的とする。
本発明に係るタフテッド機は、1本のニードル11に択一
的に作用してパイル糸ループ12を受け取る上下数段に分
かれて配置された数個のパイル係止桿31・32を具備する
ものであり、それらのパイル係止桿毎に対をなしパイル
糸ループ12をカットする数個のナイフ41・42を、それら
の上端のカッティングエッヂ51・52をパイル係止桿31・
32の位置に応じて上下に位置を変え、上段のパイル係止
桿31に作用するナイフ41の側面が下段のパイル係止桿32
に作用するナイフ42のカッティングエッヂ52の前端部に
重なることなくパイル係止桿32に作用するナイフ42に重
なり、上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッ
ティングエッヂ51の下段のパイル係止桿32に作用するナ
イフ42のカッティングエッヂ52よりもニードル軸芯0−
0′から後退した位置に置かれる位置関係をもって具備
することを特徴とするものである。
的に作用してパイル糸ループ12を受け取る上下数段に分
かれて配置された数個のパイル係止桿31・32を具備する
ものであり、それらのパイル係止桿毎に対をなしパイル
糸ループ12をカットする数個のナイフ41・42を、それら
の上端のカッティングエッヂ51・52をパイル係止桿31・
32の位置に応じて上下に位置を変え、上段のパイル係止
桿31に作用するナイフ41の側面が下段のパイル係止桿32
に作用するナイフ42のカッティングエッヂ52の前端部に
重なることなくパイル係止桿32に作用するナイフ42に重
なり、上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッ
ティングエッヂ51の下段のパイル係止桿32に作用するナ
イフ42のカッティングエッヂ52よりもニードル軸芯0−
0′から後退した位置に置かれる位置関係をもって具備
することを特徴とするものである。
第1図は、かかるナイフ41・42の位置関係を示し、二つ
のナイフ41・42は重ね合わされて同じナイフブロック25
に取り付けられている。
のナイフ41・42は重ね合わされて同じナイフブロック25
に取り付けられている。
これのナイフの中で上段のパイル係止桿31に作用するナ
イフ41の下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカ
ッティングエッヂ52の付近から上の部分は、下段のパイ
ル係止桿32に作用するナイフ42よりも幅Wが狭くなって
おり、その幅の狭くなった部分から下段のパイル係止桿
32に作用するナイフ42のカッティングエッヂ52が突き出
た格好になっている。
イフ41の下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカ
ッティングエッヂ52の付近から上の部分は、下段のパイ
ル係止桿32に作用するナイフ42よりも幅Wが狭くなって
おり、その幅の狭くなった部分から下段のパイル係止桿
32に作用するナイフ42のカッティングエッヂ52が突き出
た格好になっている。
上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41の側面の下段
のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカッティングエ
ッヂ52の付近にはスポット26が突き出ており、下段のパ
イル係止桿32に作用するナイフ42のカッティングエッヂ
52と上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41の側面と
の間には僅かな隙間27が出来る。
のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカッティングエ
ッヂ52の付近にはスポット26が突き出ており、下段のパ
イル係止桿32に作用するナイフ42のカッティングエッヂ
52と上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41の側面と
の間には僅かな隙間27が出来る。
それらのナイフのカッティングエッヂ51・52はナイフの
有する弾性によりそれぞれ対をなすパイル係止桿の側面
に圧接している。
有する弾性によりそれぞれ対をなすパイル係止桿の側面
に圧接している。
上下に配置するパイル係止桿31・32の数は、パイル長が
12mm以下の通常のパイルをタフティングする場合は2本
とするが、人工芝生やシャギーカーペットの様にパイル
長さが12mm以上のパイルをタフティングする場合には3
本以上にしてもよい。
12mm以下の通常のパイルをタフティングする場合は2本
とするが、人工芝生やシャギーカーペットの様にパイル
長さが12mm以上のパイルをタフティングする場合には3
本以上にしてもよい。
パイル糸ループ12は、それらの中から選択される1個の
パイル係止桿に引っ掛けられる。かかる選択は、前記特
開昭59−179862号に開示した様にパイル糸ループ12を引
っ掛けようとするパイル係止桿を他のパイル係止桿より
もニードル軸芯0−0′側に突き出る様に前後往復駆動
するか又は、通常のタフテッド機と同様に全てのパイル
係止桿31・32が一様にニードル軸芯0−0′に交叉する
様に前後往復駆動しつつ所要のステッチサイクルにおい
てパイル糸ループ12の下端がその引っ掛けようとする所
要のパイル係止桿(31・32)よりも僅かに深い位置(d
・d′)に達する様にニードル11を昇降駆動すればよ
い。
パイル係止桿に引っ掛けられる。かかる選択は、前記特
開昭59−179862号に開示した様にパイル糸ループ12を引
っ掛けようとするパイル係止桿を他のパイル係止桿より
もニードル軸芯0−0′側に突き出る様に前後往復駆動
するか又は、通常のタフテッド機と同様に全てのパイル
係止桿31・32が一様にニードル軸芯0−0′に交叉する
様に前後往復駆動しつつ所要のステッチサイクルにおい
てパイル糸ループ12の下端がその引っ掛けようとする所
要のパイル係止桿(31・32)よりも僅かに深い位置(d
・d′)に達する様にニードル11を昇降駆動すればよ
い。
第1図、後者つまりニードル11の基布23への差し込み深
さを選択的に変えてタフティングする場合を例示し、ニ
ードル11はカム機構によってニードルバー13から出没駆
動される。
さを選択的に変えてタフティングする場合を例示し、ニ
ードル11はカム機構によってニードルバー13から出没駆
動される。
即ち、ニードルバー13にはニードル軸芯0−0′に平行
なスリット溝14が付けられており、ニードル11は上下摺
動可能にスリット溝14に嵌挿したスライダー15に担持さ
れている。
なスリット溝14が付けられており、ニードル11は上下摺
動可能にスリット溝14に嵌挿したスライダー15に担持さ
れている。
ニードルバー13には揺動リンク16が軸支されており、そ
の先端は円盤状の円弧カム17になっており、後端はニー
ドルバー13に穿設された孔18を通って駆動装置(図示せ
ず)へと続くフレキシブルなピアノ鋼線19に接合されて
いる。
の先端は円盤状の円弧カム17になっており、後端はニー
ドルバー13に穿設された孔18を通って駆動装置(図示せ
ず)へと続くフレキシブルなピアノ鋼線19に接合されて
いる。
スライダー15の側面中央部には切り欠かれた溝20があ
り、その溝20にはリンク先端の円弧カム17が嵌合してお
り、ピアノ鋼線19にリンク16が揺動駆動されるときニー
ドル11はスライダー15に担持されてニードルバー13から
上下出没する。
り、その溝20にはリンク先端の円弧カム17が嵌合してお
り、ピアノ鋼線19にリンク16が揺動駆動されるときニー
ドル11はスライダー15に担持されてニードルバー13から
上下出没する。
ニードルバー13はプッシュロッド22によって上段のパイ
ル係止桿31がパイル系ループ12を受け取るに所要の深さ
までニードル11が基布23に差し込まれる様に駆動されて
おり、下段のパイル係止桿32にパイル糸ループ12を引っ
掛けようとする場合にはニードル11をニードルバー13か
ら押し出す。
ル係止桿31がパイル系ループ12を受け取るに所要の深さ
までニードル11が基布23に差し込まれる様に駆動されて
おり、下段のパイル係止桿32にパイル糸ループ12を引っ
掛けようとする場合にはニードル11をニードルバー13か
ら押し出す。
それらのパイル係止桿31・32に受け取られたパイル糸ル
ープ12は、その後のナイフ41・42のカッティング作用を
受けてカットパイル24となるのであるが、その時、上段
のパイル係止桿31が受け取られたパイル糸ループ12は短
いカットパイルとなり、下段のパイル係止桿32が受け取
られたパイル糸ループ12は長いカットパイルとなる。
ープ12は、その後のナイフ41・42のカッティング作用を
受けてカットパイル24となるのであるが、その時、上段
のパイル係止桿31が受け取られたパイル糸ループ12は短
いカットパイルとなり、下段のパイル係止桿32が受け取
られたパイル糸ループ12は長いカットパイルとなる。
而して本発明によると、 (1) 重ね合わされるナイフ41・42は、それらの上端
のカッティングエッヂ51・52をパイル係止桿31・32の位
置に応じて上下に位置を変え、上段のパイル係止桿31に
作用するナイフ41の側面が下段のパイル係止桿32に作用
するナイフ42のカッティングエッヂ52の前端部に重なる
ことなくパイル係止桿32に作用するナイフ42に重なり、
上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッティン
グエッヂ51が下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42
のカッティングエッヂ52よりもニードル軸芯0−0′か
ら後退した位置に置かれる位置関係をもって装着されて
いるので、下段のパイル係止桿32に係止されたパイル糸
ループ12が上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41が
妨げられずに下段のパイル係止桿32とそれに作用するカ
ッティングエッヂ52との間に夾入しカッティング作用を
受けてカットパイルとなる。
のカッティングエッヂ51・52をパイル係止桿31・32の位
置に応じて上下に位置を変え、上段のパイル係止桿31に
作用するナイフ41の側面が下段のパイル係止桿32に作用
するナイフ42のカッティングエッヂ52の前端部に重なる
ことなくパイル係止桿32に作用するナイフ42に重なり、
上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッティン
グエッヂ51が下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42
のカッティングエッヂ52よりもニードル軸芯0−0′か
ら後退した位置に置かれる位置関係をもって装着されて
いるので、下段のパイル係止桿32に係止されたパイル糸
ループ12が上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41が
妨げられずに下段のパイル係止桿32とそれに作用するカ
ッティングエッヂ52との間に夾入しカッティング作用を
受けてカットパイルとなる。
尚、上段のパイル係止桿31に係止されたパイル糸ループ
12は、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42に何ら
妨げられることなく上段のパイル係止桿31とそれに作用
するカッティングエッヂ51との間に夾入しカットパイル
となる。
12は、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42に何ら
妨げられることなく上段のパイル係止桿31とそれに作用
するカッティングエッヂ51との間に夾入しカットパイル
となる。
(2) 一つのナイフを、そのカッティングエッヂが下
段のパイル係止桿32に交叉し更に上段のパイル係止桿31
に交叉する様に駆動せず、それぞれ対をなす一つのパイ
ル係止桿に交叉する様に駆動すればよく、従って、カッ
ティングエッヂのパイル係止桿に擦れ合う期間(上下移
動距離)を短くすることが出来、又、カッティングエッ
ヂのパイル系ループをカッティングする箇所が変動しな
いのでミスカットが生じ難くなる。
段のパイル係止桿32に交叉し更に上段のパイル係止桿31
に交叉する様に駆動せず、それぞれ対をなす一つのパイ
ル係止桿に交叉する様に駆動すればよく、従って、カッ
ティングエッヂのパイル係止桿に擦れ合う期間(上下移
動距離)を短くすることが出来、又、カッティングエッ
ヂのパイル系ループをカッティングする箇所が変動しな
いのでミスカットが生じ難くなる。
(3) カッティングエッヂ51・52は上下数段になる
が、それらのカッティングエッヂ51・52は分離し得る数
個のナイフ41・42の各上端縁に個々に形成されるもので
あるから、それが摩耗した場合には重ね合わせたナイフ
41・42をナイフブロック25から取り出してバラバラにし
個々に研磨することが出来、従ってカッティングエッヂ
51・52の研磨に支障を生じない。
が、それらのカッティングエッヂ51・52は分離し得る数
個のナイフ41・42の各上端縁に個々に形成されるもので
あるから、それが摩耗した場合には重ね合わせたナイフ
41・42をナイフブロック25から取り出してバラバラにし
個々に研磨することが出来、従ってカッティングエッヂ
51・52の研磨に支障を生じない。
(4) 上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41の、
下段のパイル係止桿31に作用するナイフ42のカッテイン
グエッヂ52よりも上の部分の幅Wを、下段のパイル係止
桿32に作用するナイフ42の幅よりも狭くすると、上下2
つのナイフ41と42のカッテイングエッヂ52の下の部分の
幅を同じにして、それら2つのナイフ41と43を同じナイ
フブロック25に重ねて合わせて取り付けただけで、上段
のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッテイングエ
ッヂ51を、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42の
カッテイングエッヂ52よりもニードル軸芯O−O′から
後退した位置に設定することが出来、それ故に、上段の
パイル係止桿31に作用するナイフ41には、ナイフの幅を
ナイフの長さ方向の途中で変え、その変わる部分から上
のカッテイングエッヂ側の幅Wを、その変わる部分から
下のナイフブロック側の幅よりも狭くしたものを用いる
ことが推奨される。
下段のパイル係止桿31に作用するナイフ42のカッテイン
グエッヂ52よりも上の部分の幅Wを、下段のパイル係止
桿32に作用するナイフ42の幅よりも狭くすると、上下2
つのナイフ41と42のカッテイングエッヂ52の下の部分の
幅を同じにして、それら2つのナイフ41と43を同じナイ
フブロック25に重ねて合わせて取り付けただけで、上段
のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッテイングエ
ッヂ51を、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42の
カッテイングエッヂ52よりもニードル軸芯O−O′から
後退した位置に設定することが出来、それ故に、上段の
パイル係止桿31に作用するナイフ41には、ナイフの幅を
ナイフの長さ方向の途中で変え、その変わる部分から上
のカッテイングエッヂ側の幅Wを、その変わる部分から
下のナイフブロック側の幅よりも狭くしたものを用いる
ことが推奨される。
かくして本発明によると、1本のニードルと1個のパイ
ル係止桿と1枚のナイフが協働しておりナイフの数とニ
ードルの数が同数になる従来のタフテッド機とは異な
り、ナイフ41と42を合わせたナイフの数がニードルの数
の2倍になるとしても、ナイフブロック25の数までも2
倍にする必要がなくなり、それ故に、フアインゲージタ
フテッド機においても本発明を効果的に実施することが
可能になる。
ル係止桿と1枚のナイフが協働しておりナイフの数とニ
ードルの数が同数になる従来のタフテッド機とは異な
り、ナイフ41と42を合わせたナイフの数がニードルの数
の2倍になるとしても、ナイフブロック25の数までも2
倍にする必要がなくなり、それ故に、フアインゲージタ
フテッド機においても本発明を効果的に実施することが
可能になる。
(5) 下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカ
ッテイングエッヂ52と、上段のパイル係止桿31に作用す
るナイフ41の側面との間に、隙間27を形成すると、上段
のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッテイングエ
ッヂ51は、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42に
押し返されず、上段のパイル係止桿31に密着し易くな
り、上段のパイル係止桿31に係止されるパイル糸ループ
のミスカットが回避される。
ッテイングエッヂ52と、上段のパイル係止桿31に作用す
るナイフ41の側面との間に、隙間27を形成すると、上段
のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッテイングエ
ッヂ51は、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42に
押し返されず、上段のパイル係止桿31に密着し易くな
り、上段のパイル係止桿31に係止されるパイル糸ループ
のミスカットが回避される。
(6) 特に、上段のパイル係止桿31に作用するナイフ
41の側面の、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42
のカッテイングエッヂ52の付近にスポット26を穿設し、
そのスポット26によって下段のパイル係止桿32に作用す
るナイフ42と上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41
の側面との間に隙間27が確実に形成され、上段のパイル
係止桿31に係止されるパイル糸ループのミスカットが完
全に回避される。
41の側面の、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42
のカッテイングエッヂ52の付近にスポット26を穿設し、
そのスポット26によって下段のパイル係止桿32に作用す
るナイフ42と上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41
の側面との間に隙間27が確実に形成され、上段のパイル
係止桿31に係止されるパイル糸ループのミスカットが完
全に回避される。
従って本発明を効果的に実施する上では、 (a) 上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41の、
下段のパイル係止桿31に作用するナイフ42のカッテイン
グエッヂ52よりも上の部分の幅Wを、下段のパイル係止
桿32に作用するナイフ42の幅よりも狭くし、 (b) 上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41と、
下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42とが、重ね合
わされて同じナイフブロック25に取り付け、 (c) 上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41の側
面の、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカッ
テイングエッヂ52の付近に、スポット26を穿設し、 (d) そのスポット26によって、下段のパイル係止桿
32に作用するナイフ42と上段のパイル係止桿31に作用す
るナイフ41の側面との間に隙間27を形成することが推奨
される。
下段のパイル係止桿31に作用するナイフ42のカッテイン
グエッヂ52よりも上の部分の幅Wを、下段のパイル係止
桿32に作用するナイフ42の幅よりも狭くし、 (b) 上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41と、
下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42とが、重ね合
わされて同じナイフブロック25に取り付け、 (c) 上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41の側
面の、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカッ
テイングエッヂ52の付近に、スポット26を穿設し、 (d) そのスポット26によって、下段のパイル係止桿
32に作用するナイフ42と上段のパイル係止桿31に作用す
るナイフ41の側面との間に隙間27を形成することが推奨
される。
かくして多段ルーパーの実用化が可能となり、ミスカッ
トなくパイル長の長短異なるカットパイルが効率的にタ
フティングされ、それによって新規なタフテッドパイル
布が得られる。
トなくパイル長の長短異なるカットパイルが効率的にタ
フティングされ、それによって新規なタフテッドパイル
布が得られる。
第1図は本発明に係るタフテッド機のルーパーとナイフ
との作動部分での側面図、第2図は本発明に係るタフテ
ッド機のルーパーとナイフとの作動部分での拡大正面図
である。 11……ニードル、12……パイル糸ループ、 13……ニードルバー、14……スリット溝、 15……スライダー、16……リンク、 17……円弧カム、18……孔、 19……ピアノ鋼線、20……溝、 21……パイプ、22……プッシュロッド、 23……基布、24……カットパイル、 25……ナイフブロック、26……スポット、 27……隙間、31・32……パイル係止桿、 41・42……ナイフ、51・52……カッティングエッヂ。
との作動部分での側面図、第2図は本発明に係るタフテ
ッド機のルーパーとナイフとの作動部分での拡大正面図
である。 11……ニードル、12……パイル糸ループ、 13……ニードルバー、14……スリット溝、 15……スライダー、16……リンク、 17……円弧カム、18……孔、 19……ピアノ鋼線、20……溝、 21……パイプ、22……プッシュロッド、 23……基布、24……カットパイル、 25……ナイフブロック、26……スポット、 27……隙間、31・32……パイル係止桿、 41・42……ナイフ、51・52……カッティングエッヂ。
Claims (10)
- 【請求項1】一本のニードル11に択一的に作用してパイ
ル系ループ12を受け取る上下数段に分かれて配置された
数個のパイル係止桿31・32を具備するタフテッド機にお
いて、それらのパイル係止桿毎に対をなしパイル系ルー
プ12をカットする数個のナイフ41・42を、それらの上端
のカッテイングエッヂ51・52をパイル係止桿31・32の位
置に応じて上下に位置を変え、上段のパイル係止桿31に
作用するナイフ41の側面が下段のパイル係止桿32に作用
するナイフ42のカッテイングエッヂ52の前端部に重なる
ことなくパイル係止桿32に作用するナイフ42に重なり、
上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41のカッテイン
グエッヂ51が下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42
のカッテイングエッヂ52よりもニードル軸芯O−O′か
ら後退した位置に置かれる位置関係をもって具備するこ
とを特徴とするタフテッド機。 - 【請求項2】前掲請求項1に記載の上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の、下段のパイル係止桿31に作用
するナイフ42のカッテイングエッヂ52よりも上の部分の
幅Wが、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42の幅
よりも狭くなっていることを特徴とする前掲請求項1に
記載のタフテッド機。 - 【請求項3】前掲請求項1に記載の下段のパイル係止桿
32に作用するナイフ42のカッテイングエッヂ52と、上段
のパイル係止桿31に作用するナイフ41の側面との間に、
隙間27があることを特徴とする前掲請求項1に記載のタ
フテッド機。 - 【請求項4】前掲請求項1に記載の上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41と、下段のパイル係止桿32に作用
するナイフ42とが、重ね合わされて同じナイフブロック
25に取り付けられていることを特徴とする前掲請求項1
に記載のタフテッド機。 - 【請求項5】前掲請求項1に記載の上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41と、下段のパイル係止桿32に作用
するナイフ42とが、重ね合わされて同じナイフブロック
25に取り付けられており、上段のパイル係止桿31に作用
するナイフ41の、下段のパイル係止桿31に作用するナイ
フ42のカッテイングエッヂ52よりも上の部分の幅Wが、
下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42の幅よりも狭
くなっていることを特徴とする前掲請求項1に記載のタ
フテッド機。 - 【請求項6】前掲請求項1に記載の上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41と、下段のパイル係止桿32に作用
するナイフ42とが、重ね合わされて同じナイフブロック
25に取り付けられており、下段のパイル係止桿32に作用
するナイフ42のカッテイングエッヂ52と、上段のパイル
係止桿31に作用するナイフ41の側面との間に、隙間27が
あることを特徴とする前掲請求項1に記載のタフテッド
機。 - 【請求項7】前掲請求項1に記載の上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の、下段のパイル係止桿31に作用
するナイフ42のカッテイングエッヂ52よりも上の部分の
幅Wが、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42の幅
よりも狭く、上段のパイル係止桿31に作用するナイフ41
と、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42とが、重
ね合わされて同じナイフブロック25に取り付けられてお
り、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42のカッテ
イングエッヂ52と、上段のパイル係止桿31に作用するナ
イフ41の側面との間に、隙間27があることを特徴とする
前掲請求項1に記載のタフテッド機。 - 【請求項8】前掲請求項1に記載の上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の側面の、下段のパイル係止桿32
に作用するナイフ42のカッテイングエッヂ52の付近に、
スポット26が突き出ており、そのスポット26が下段のパ
イル係止桿32に作用するナイフ42と上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の側面との間に介在し、下段のパ
イル係止桿32に作用するナイフ42と上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の側面との間に隙間27が形成され
ていることを特徴とする前掲請求項1に記載のタフテッ
ド機。 - 【請求項9】前掲請求項1に記載の上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の側面の、下段のパイル係止桿32
に作用するナイフ42のカッテイングエッヂ52の付近に、
スポット26が突き出ており、そのスポット26が下段のパ
イル係止桿32に作用するナイフ42と上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の側面との間に介在し、下段のパ
イル係止桿32に作用するナイフ42と上段のパイル係止桿
31に作用するナイフ41の側面との間に隙間27が形成さ
れ、且つ、下段のパイル係止桿32に作用するナイフ42の
カッテイングエッヂ52と、上段のパイル係止桿31に作用
するナイフ41の側面との間に、隙間27が形成されている
ことを特徴とする前掲請求項1に記載のタフテッド機。 - 【請求項10】ナイフの幅がナイフの長さ方向の途中で
変化しており、その変わる部分から上のカッテイングエ
ッヂ側51の幅Wが、その変わる部分から下のナイフブロ
ック側25の幅よりも狭くなっており、側面からスポット
26が突き出ていることを特徴とするタフテッドナイフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63260282A JPH0726312B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | タフテッド機およびタフテッドナイフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63260282A JPH0726312B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | タフテッド機およびタフテッドナイフ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112462A JPH02112462A (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0726312B2 true JPH0726312B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17345884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63260282A Expired - Lifetime JPH0726312B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | タフテッド機およびタフテッドナイフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726312B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201017940D0 (en) * | 2010-10-22 | 2010-12-01 | Spencer Wright Ind Inc | A tufting machine for creating a cut pile carpet with two different pile heights |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4069776A (en) * | 1976-08-23 | 1978-01-24 | B & J Machinery Company, Inc. | Knife block for cut pile tufting machine |
| JPH0118637Y2 (ja) * | 1985-10-08 | 1989-05-31 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63260282A patent/JPH0726312B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112462A (ja) | 1990-04-25 |
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