JPH072633Y2 - ブラインド用編生地 - Google Patents
ブラインド用編生地Info
- Publication number
- JPH072633Y2 JPH072633Y2 JP1990038615U JP3861590U JPH072633Y2 JP H072633 Y2 JPH072633 Y2 JP H072633Y2 JP 1990038615 U JP1990038615 U JP 1990038615U JP 3861590 U JP3861590 U JP 3861590U JP H072633 Y2 JPH072633 Y2 JP H072633Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitting
- yarn
- fabric
- knitted
- diagonal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims description 29
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、主としてブラインド用であり、その他遮光
性とか非透視性等の要求されるような各種用途、例えば
帽子の鍔用材料等に用いられるような編生地に関する。
性とか非透視性等の要求されるような各種用途、例えば
帽子の鍔用材料等に用いられるような編生地に関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする課題 従来におけるブラインド用編生地は、細幅テープ状に経
編編成したものを加工してルーバーとして用いていたが
(例えば実開昭61-115497号公報参照)、多くの細幅テ
ープを用意せねばならず面倒であり、しかもルーバーを
つないでブラインドを構成する必要があり、この点でも
面倒であつた。そのため、ブラインド用編生地として改
良が要望されていた。
編編成したものを加工してルーバーとして用いていたが
(例えば実開昭61-115497号公報参照)、多くの細幅テ
ープを用意せねばならず面倒であり、しかもルーバーを
つないでブラインドを構成する必要があり、この点でも
面倒であつた。そのため、ブラインド用編生地として改
良が要望されていた。
課題を解決するための手段 そこでこの考案は改良されたブラインド用編生地を提供
するものであり、その構成は、ダブルラッシェル機によ
って編成された経編地からなり、鎖編糸と挿入糸とによ
ってフロントとバックとの編組織が相互間に所定間隔を
存置した離間状態にそれぞれ編成されてあり、フロント
とバック間には別の糸を複数針間斜め方向に掛け渡した
編成部分を複数コースにわたって形成すると共に、この
斜め方向に掛け渡した糸を複数コースおきにフロントと
バック間に横断的に真直ぐに掛け渡してフロントとバッ
クとを連結しており、編生地を上記斜め方向の編成部分
に対して平行方向から見るときフロントとバック間の間
隔が隙間として視覚でき、編生地を正面方向又は斜め方
向の編成部分と正対する方向から見たとき、上記隙間が
斜め方向の編成部分にて遮蔽されるように形成されてあ
ることを特徴としている。
するものであり、その構成は、ダブルラッシェル機によ
って編成された経編地からなり、鎖編糸と挿入糸とによ
ってフロントとバックとの編組織が相互間に所定間隔を
存置した離間状態にそれぞれ編成されてあり、フロント
とバック間には別の糸を複数針間斜め方向に掛け渡した
編成部分を複数コースにわたって形成すると共に、この
斜め方向に掛け渡した糸を複数コースおきにフロントと
バック間に横断的に真直ぐに掛け渡してフロントとバッ
クとを連結しており、編生地を上記斜め方向の編成部分
に対して平行方向から見るときフロントとバック間の間
隔が隙間として視覚でき、編生地を正面方向又は斜め方
向の編成部分と正対する方向から見たとき、上記隙間が
斜め方向の編成部分にて遮蔽されるように形成されてあ
ることを特徴としている。
作用 この考案のブラインド用編生地は、フロントとバック間
に斜め方向へ掛け渡した糸によつて生地を見る方向が変
わると、透視状態が変わることになる。すなわち、生地
を正面方向又は斜め方向の編成部分と正対する方向から
見ると、該斜め方向の編成部分で透視を遮られるため光
も通さずブラインド効果を発揮するが、斜め方向の編成
部分と平行方向から見るとフロントとバックとの隙間を
透視することができ後方を透視でき光も通ることにな
る。
に斜め方向へ掛け渡した糸によつて生地を見る方向が変
わると、透視状態が変わることになる。すなわち、生地
を正面方向又は斜め方向の編成部分と正対する方向から
見ると、該斜め方向の編成部分で透視を遮られるため光
も通さずブラインド効果を発揮するが、斜め方向の編成
部分と平行方向から見るとフロントとバックとの隙間を
透視することができ後方を透視でき光も通ることにな
る。
実施例 次にこの考案の実施例について図を参照しながら説明す
る。
る。
編組織については第1図および第2図を、ブラインド用
編生地としての機能説明は特に第3図以下を参照して説
明する。
編生地としての機能説明は特に第3図以下を参照して説
明する。
(A)はブラインド用編生地の全体を示しており、ダブ
ルラッシェル機によって経編編成されている。上記編生
地(A)はフロント(F)の編組織が鎖編糸(3)と、
挿入糸(1)および挿入糸(2)の3本の糸によって編
成され、バック(B)の編組織が鎖編糸(5)と挿入糸
(6)の2本の糸によって編成されている。
ルラッシェル機によって経編編成されている。上記編生
地(A)はフロント(F)の編組織が鎖編糸(3)と、
挿入糸(1)および挿入糸(2)の3本の糸によって編
成され、バック(B)の編組織が鎖編糸(5)と挿入糸
(6)の2本の糸によって編成されている。
かつ、フロント(F)とバック(B)の各編組織は、相
互間に所定間隔を存置した離間状態に編成されている。
互間に所定間隔を存置した離間状態に編成されている。
次に、(4)は上記それぞれの編組織が編成されてある
フロント(F)と、バック(B)間に斜め方向に掛け渡
した糸である。詳細にはフロント(F)とバック(B)
間に上記糸(4)はウェール方向に複数針間を振って斜
め方向に掛け渡した編成部分(10)を複数コースにわた
って形成すると共に、この斜め方向に掛け渡した糸
(4)を複数コースおきにフロント(F)とバック
(B)間に横断状に真直ぐ掛け渡してフロント(F)と
バック(B)とを連結(20)している。編生地(A)の
全体に腰がない場合、編成後、樹脂槽に浸漬して樹脂被
覆処理してもよい。
フロント(F)と、バック(B)間に斜め方向に掛け渡
した糸である。詳細にはフロント(F)とバック(B)
間に上記糸(4)はウェール方向に複数針間を振って斜
め方向に掛け渡した編成部分(10)を複数コースにわた
って形成すると共に、この斜め方向に掛け渡した糸
(4)を複数コースおきにフロント(F)とバック
(B)間に横断状に真直ぐ掛け渡してフロント(F)と
バック(B)とを連結(20)している。編生地(A)の
全体に腰がない場合、編成後、樹脂槽に浸漬して樹脂被
覆処理してもよい。
上記編成にてブラインド用編生地(A)を糸(4)によ
る斜め方向の編成部分(10)に対して第5図の平行方向
(l1)から見るときフロント(F)とバック(B)間の
間隔が隙間(C)として第6図のごとく視覚できる透視
状態となる。また編生地正面方向(l2)又は斜め方向の
編成部分(10)と正対方向(l3)から見るとき、上記し
た隙間(C)が糸(4)による斜め方向の編成部分(1
0)にて第3図又は第7図のごとく遮蔽状態となる。
る斜め方向の編成部分(10)に対して第5図の平行方向
(l1)から見るときフロント(F)とバック(B)間の
間隔が隙間(C)として第6図のごとく視覚できる透視
状態となる。また編生地正面方向(l2)又は斜め方向の
編成部分(10)と正対方向(l3)から見るとき、上記し
た隙間(C)が糸(4)による斜め方向の編成部分(1
0)にて第3図又は第7図のごとく遮蔽状態となる。
尚、上記実施例ではフロント(F)側の挿入糸(1)お
よび挿入糸(2)については、第2図に示すように糸
(4)によりフロント(F)とバック(B)とを連結
(20)している位置と合致するよう複数ウェールにまた
がって振られている。このことは、連結(20)された部
分の強化をはかる上からも好ましい。
よび挿入糸(2)については、第2図に示すように糸
(4)によりフロント(F)とバック(B)とを連結
(20)している位置と合致するよう複数ウェールにまた
がって振られている。このことは、連結(20)された部
分の強化をはかる上からも好ましい。
さらに上記実施例では糸(4)による斜め方向への掛け
渡しは2針間を振った編成であるが3針、4針……等、
ウェール間の振り数を変えることにより斜め方向の角度
や長さが変更され、されにトリックプレート間隔を変え
ると一層のことブラインド態様の異なった編生地を提供
できることになる。
渡しは2針間を振った編成であるが3針、4針……等、
ウェール間の振り数を変えることにより斜め方向の角度
や長さが変更され、されにトリックプレート間隔を変え
ると一層のことブラインド態様の異なった編生地を提供
できることになる。
その他、この考案の技術思想の範囲内で種々実施の変更
が編成上可能である。
が編成上可能である。
考案の効果 上記したこの考案によるブラインド用編生地によると、
それぞれの編組織に鎖編糸と挿入糸とを以って編成して
あるフロントとバックとの間に、別な糸によって数針間
斜め方向に掛け渡した編成部分を複数コースにわたって
形成すると共に、この斜め方向に掛け渡した糸を複数コ
ースおきにフロントとバック間に真直ぐに掛け渡してフ
ロントとバックとを連結してある編組織に構成してある
ため、編生地を上記斜め方向の編成部分に対して平行方
向から見るときフロントとバック間の間隔が隙間として
視覚できる透視状態となり、編生地を編生地正面方向又
は斜め方向編成部分と正対方向から見るとき上記隙間が
斜め方向の編成部分にて遮蔽されブラインド状態となる
ものである。
それぞれの編組織に鎖編糸と挿入糸とを以って編成して
あるフロントとバックとの間に、別な糸によって数針間
斜め方向に掛け渡した編成部分を複数コースにわたって
形成すると共に、この斜め方向に掛け渡した糸を複数コ
ースおきにフロントとバック間に真直ぐに掛け渡してフ
ロントとバックとを連結してある編組織に構成してある
ため、編生地を上記斜め方向の編成部分に対して平行方
向から見るときフロントとバック間の間隔が隙間として
視覚できる透視状態となり、編生地を編生地正面方向又
は斜め方向編成部分と正対方向から見るとき上記隙間が
斜め方向の編成部分にて遮蔽されブラインド状態となる
ものである。
従って一枚の生地自体の視覚方向次第で透視状態とブラ
インド状態を得ることができる至便なもので、一枚のブ
ラインド用編生地として用いるほか、適寸幅に裁断して
複数枚をルーバー的に用いることもでき、屋内用、車両
用等多数用途に適し、優れた実用性を発揮できる。
インド状態を得ることができる至便なもので、一枚のブ
ラインド用編生地として用いるほか、適寸幅に裁断して
複数枚をルーバー的に用いることもでき、屋内用、車両
用等多数用途に適し、優れた実用性を発揮できる。
第1図はこの考案品の組織図、第2図は糸毎の分解組織
図、第3図は編生地の正面図、第4図および第5図は第
3図のIV−IVおよびV−V個所の断面図、第6図および
第7図は視覚方向を変えた場合の正面図である。 (A)…ブラインド用編生地、(F)…フロント、
(B)…バック、(C)…隙間、(1)(2)…挿入
糸、(3)…鎖編糸、(4)…斜め方向へ掛け渡した
糸、(5)…鎖編糸、(l1)(l2)(l3)…視覚方向。
図、第3図は編生地の正面図、第4図および第5図は第
3図のIV−IVおよびV−V個所の断面図、第6図および
第7図は視覚方向を変えた場合の正面図である。 (A)…ブラインド用編生地、(F)…フロント、
(B)…バック、(C)…隙間、(1)(2)…挿入
糸、(3)…鎖編糸、(4)…斜め方向へ掛け渡した
糸、(5)…鎖編糸、(l1)(l2)(l3)…視覚方向。
Claims (2)
- 【請求項1】ダブルラッシェル機によって編成された経
編地からなり、鎖編糸と挿入糸とによってフロントとバ
ックとの編組織が相互間に所定間隔を存置した離間状態
にそれぞれ編成されてあり、フロントとバック間には別
の糸を複数針間斜め方向に掛け渡した編成部分を複数コ
ースにわたって形成すると共に、この斜め方向に掛け渡
した糸を複数コースおきにフロントとバック間に横断的
に真直ぐに掛け渡してフロントとバックとを連結してお
り、編生地を上記斜め方向の編成部分に対して平行方向
から見るときフロントとバック間の間隔が隙間として視
覚でき、編生地を正面方向又は斜め方向の編成部分と正
対する方向から見たとき、上記隙間が斜め方向の編成部
分にて遮蔽されるように形成されてあることを特徴とす
るブラインド用編生地。 - 【請求項2】編生地が樹脂被覆処理されてある請求項
(1)記載のブラインド用編生地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990038615U JPH072633Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | ブラインド用編生地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990038615U JPH072633Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | ブラインド用編生地 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128680U JPH03128680U (ja) | 1991-12-25 |
| JPH072633Y2 true JPH072633Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31546779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990038615U Expired - Lifetime JPH072633Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | ブラインド用編生地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072633Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101382834B1 (ko) * | 2012-05-07 | 2014-04-08 | 김상규 | 관수와 이식이 용이한 육묘용 포트 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5311936A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-02 | Shikoku Kaken Kogyo Kk | Painting method |
| JPS5551379U (ja) * | 1978-09-30 | 1980-04-04 | ||
| JPS5779186U (ja) * | 1980-11-01 | 1982-05-15 | ||
| JPS5970583U (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-14 | 住江織物株式会社 | 調光ブラインド |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP1990038615U patent/JPH072633Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03128680U (ja) | 1991-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |