JPH0726366Y2 - 複合紡糸用歯車ポンプ - Google Patents

複合紡糸用歯車ポンプ

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JPH0726366Y2
JPH0726366Y2 JP1989083695U JP8369589U JPH0726366Y2 JP H0726366 Y2 JPH0726366 Y2 JP H0726366Y2 JP 1989083695 U JP1989083695 U JP 1989083695U JP 8369589 U JP8369589 U JP 8369589U JP H0726366 Y2 JPH0726366 Y2 JP H0726366Y2
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JP
Japan
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gears
gear
pump
exchange
drive shafts
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JP1989083695U
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JPH0322068U (ja
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紘一 中村
芳広 三宅
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Daiwabo Co Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Daiwabo Co Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は性状の異なる複数流体、特に複合繊維生産過程
で使用する性状の異なる紡糸原液を所定割合でノズルへ
圧送するための複合紡糸用歯車ポンプに関する。
〔従来の技術〕
この種の複合歯車ポンプに例えば第5図及び第6図に示
すような複合紡糸用ポンプ(実公昭44−22486号)が知
られている。このポンプは、ポンププレート51,51に回
転可能に軸支された駆動軸52に二つの歯車53,54を所定
間隔をおいて軸着し、これら歯車53,54に噛合する歯車5
5,56はポンププレート51,51に固着された支軸57に回転
可能に取付け、駆動軸52を原動機側出力軸58で駆動する
と、歯車53,55の歯車対59と歯車54,56の歯車対60が共に
回転して、歯車対59は吸込ポート61から吸込んだ流体を
吐出ポート62へ吐出し、歯車対60は吸込ポート63から吸
込んだ流体を吐出ポート64へ吐出するので、1個の歯車
ポンプで2種類の流体をまざり合うことなく同時に圧送
することができるものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、この複合ポンプでは両流体の吐出量は駆動軸
52の回転数を変えることによつて変更できるが、両流体
の吐出量比率を変えることができない。このため、吐出
量比率を変えるにはその比率に適合した複合ポンプを別
設する必要があつた。例えば性状の異なる原液の比率を
種々に変えて幾種類もの複合繊維を生産するには、その
種類の数だけ複合ポンプを備えなければならなかつた。
従つて、ポンプ数が増し設備費が高騰すると共に、取扱
いが面倒になる等の不都合が生じる。
本考案は前述の点に鑑みてなされたもので、1台の複合
ポンプでその吐出量比率を簡単に変更できる複合紡糸用
歯車ポンプの提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案の複合紡糸用歯車ポンプ
においては、交換歯車で連結された少くとも二つの駆動
軸にそれぞれ軸着した歯車と回転可能に嵌挿した歯車を
備え、両駆動軸の軸着した歯車と回転可能に嵌挿した歯
車とを噛合してそれぞれ独立のポンプ室を構成すると共
に、各ポンプ室に専用の吸込ポートと吐出ポートを連通
したことを特徴とするものである。
〔作用〕
駆動軸1を駆動すれば、駆動軸1に軸着された歯車7と
これに噛合する歯車10とが回転して吸込ポート23から吸
込んだ液体を吐出ポート25へ吐出すると共に、駆動軸1
に交換歯車3,4を介して連結する駆動軸2も駆動して、
この駆動軸2に軸着された歯車8とこれに噛合する歯車
9とが回転して吸込ポート24から吸込んだ液体を吐出ポ
ート26へ吐出する。
吐出ポート25,26からの吐出液の吐出量比率は、両駆動
軸1,2の回転数比率に等しく、この回転数比率は交換歯
車の歯数比に等しい。従つて、この複合歯車ポンプの吐
出量比率は交換歯車の歯数比率を変えることによつて変
更できる。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1図及び
第2図において、1,2は交換歯車3,4によつて連結された
駆動軸で、それぞれキー5,6で軸着された歯車7,8と回転
可能に嵌挿された歯車9,10を備える。歯車7と10からな
る歯車対11は目板12の孔13に、又、歯車8と9からなる
歯車対14は目板15の孔16にそれぞれ噛合状態にて嵌挿す
ると共に、歯車対11,14を備えた目板12,15を、この間の
介挿する間隔板17及び目板外側面に当接する側板18,19
に多数のボルト20で一体的に連結することにより互に独
立のポンプ室21,22を構成する。そして、側板19にはポ
ンプ室21,22の吸込側に連通する吸込ポート23,24及びポ
ンプ室21,22の吐出側に連通する吐出ポート25,26を形成
する。
交換歯車3,4はポンプ室21,22の吐出量比率を変更するた
め、駆動軸1,2にキー27,28で着脱可能に取付けられてい
る。又、原動機側の出力軸32、軸継手33、支持板30及び
カラー29を側板18から取外して、交換歯車3,4を他の交
換歯車と交換できるようにするため、カラー29を介して
支持板30を側板18に取付けるボルト31を取外しできるよ
うにしている。
交換歯車は、第1図及び第3図に示すように最少枚数は
2枚であるが、駆動軸1と駆動軸2との回転数比率が大
きく且つ両駆動軸1,2の軸間距離が小さい場合例えば第
4図に示すように、多数の交換歯車35,37,38,39,40,41,
36で駆動軸1と2を連結してもよい。
尚、本実施例では、駆動軸1と原動機側の出力軸32とを
軸継手33で連結しているが、その連結には適宜の公知手
段を採用できる。例えば駆動軸1と原動機側の出力軸32
とを平行にとり、その間を歯車その他の伝動手段で連結
してもよい。
いま、第3図において交換歯車3,4の歯数をz1,z2、駆
動軸1,2の回転数をn1,n2とすると、 n1/n2=z2/z1 又、第4図において交換歯車35,37,38,39,40,41,36の歯
数をz3,z4,z5,z6,z7,z8,z9、駆動軸1,2の回転数
をn1,n2,とすれば、 n1/n2=z4×z6×z9/z3×z5×z7 となる。ただし、交換歯車41はアイドラであるので、回
転数比率に関係しない。
第4図に示す交換歯車系統図は、第3図のものに比べて
交換歯車の数が多いから、回転数比率n1/n2を細かくと
ることができる。
このように交換歯車の歯数を変えて歯数比率を変えるこ
とにより駆動軸1,2の回転数比率が変わり、ポンプ室21,
22の吐出量比率が変わることになる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、下
記するような効果を奏する。
複合歯車ポンプの吐出量比率を交換歯車によつて変更で
きるようにしたから、1台の複合歯車ポンプで吐出量比
率を種々に変更することができる。このため、例えば性
状の異なる原液の吐出量比率を変えて幾種類もの性状の
異なる複合繊維を生産するには、1台の複合歯車ポンプ
と所要数の交換歯車があればよいから、設備費を低減す
ることができ、しかも設置スペースが最小となり、又、
吐出量比率の変更を比較的簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は第1図の
A矢印図、第3図及び第4図はそれぞれ交換歯車系統の
例示図、第5図は従来品の正面図、第6図は同一部切欠
き縦断面図である。 1,2……駆動軸、3,4,35,36,37,38,39,40,41……交換歯
車、7,8,9,10……歯車、21,22……ポンプ室、23,24……
吸込ポート、25,26……吐出ポート。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換歯車で連結された少くとも二つの駆動
    軸(1),(2)にそれぞれ軸着した歯車(7),
    (8)と回転可能に嵌挿した歯車(9),(10)を備
    え、両駆動軸(1),(2)の軸着した歯車(7),
    (8)と回転可能に嵌挿した歯車(9),(10)とを噛
    合してそれぞれ独立のポンプ室(21),(22)を構成す
    ると共に、各ポンプ室(21),(22)に専用の吸込ポー
    ト(23),(24)と吐出ポート(25),(26)を連通し
    たことを特徴とする複合紡糸用歯車ポンプ。
  2. 【請求項2】二つの駆動軸(1),(2)を複数組の交
    換歯車で連結した請求項1記載の複合紡糸用歯車ポン
    プ。
JP1989083695U 1989-07-17 1989-07-17 複合紡糸用歯車ポンプ Expired - Lifetime JPH0726366Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0322068U JPH0322068U (ja) 1991-03-06
JPH0726366Y2 true JPH0726366Y2 (ja) 1995-06-14

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