JPH0726396U - 液体貯留槽におけるオーバーフロー防止装置 - Google Patents

液体貯留槽におけるオーバーフロー防止装置

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JPH0726396U
JPH0726396U JP5665493U JP5665493U JPH0726396U JP H0726396 U JPH0726396 U JP H0726396U JP 5665493 U JP5665493 U JP 5665493U JP 5665493 U JP5665493 U JP 5665493U JP H0726396 U JPH0726396 U JP H0726396U
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JP
Japan
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oil
storage tank
liquid
supply pump
liquid storage
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Application number
JP5665493U
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English (en)
Inventor
剛 佐藤
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Fuji Oozx Inc
Original Assignee
Fuji Oozx Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体が液体貯留槽より溢出するのを未然に防
止する。 【構成】 貯留槽1の上蓋2の適所に設けた検出手段8
のフロート13が昇降することにより出力信号を発し
て、給油ポンプ4をON、OFFさせ、貯留槽1内のオ
イルOの油面を常に一定レベルに保つので、オイルOが
貯留槽1より溢出するのが防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば内燃機関用のバルブラッシュアジャスタを、油中において組 付ける油中組付機へのオイル供給用として使用される貯留槽のオーバーフロー防 止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関の動弁機構に用いられるバルブラッシュアジャスタは、その機能上、 作動油を封入した状態でエンジンに装着する必要があるため、バルブアジャスタ を構成する各部品を、油中組付機を用いて組立てている。
【0003】 このような油中組付機においては、アジャスタ内に空気の混入するのを防止す るため、組付機内のオイルの量を常に一定レベルとしておく必要がある。そのた め、油中組付機の近傍にオイル貯留槽を設置して、組付機内のオイルの量が少な くなった際、オイル貯留槽内のオイルを補給するようにしている。
【0004】 オイル貯留槽へのオイルの供給は、オイルタンク又は他の不使用となっている 油中組付機に接続した供給ポンプを作動させて行ない、貯留槽内のオイルが所定 量に達したときは、作業者がその都度給油ポンプのスイッチを操作してオイルの 供給を停止していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、作業者がその都度給油ポンプのスイッチを操作していたので は、省力化が図れないだけでなく、万一作業者がスイッチを切り忘れたりすると 、オイル貯留槽内よりオイルがオーバーフローし、オイルが無駄となったり、周 囲の床面を汚してその清掃に余計な手間を要したり、組立てラインを停止させた りする。
【0006】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、液体貯留槽内の液面 を常に一定レベルに保ち、液体が貯留槽より溢出するのを防止するようにした、 液体貯留槽におけるオーバーフロー防止装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、給液ポンプに接続した給液管と送液ポン プに接続した送液管とを備える液体貯留槽内の上面適所に、該液体貯留槽内の液 体の液面を検出する検出手段を設け、検出手段を前記給液ポンプに電気的に接続 することにより、給液ポンプをON、OFFするようにしたことを特徴とするも のである。
【0008】
【作用】
液体貯留槽に供給された液体の液面が、所定レベルに達すると、検出手段が出 力信号を発して、給液ポンプを自動的に停止させるので、液体が貯留槽より溢出 することはない。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、(1)はオイル貯留槽、(2)はその上蓋である。
【0010】 (3)は給油管で、その開口端は、上蓋(2)を貫通して、オイル貯留槽(1)内の 上方部に位置させてある。
【0011】 給油管(3)は、給油ポンプ(4)を介して、オイルタンク又は不使用状態にある 油中組付機(図示略)に接続されている。
【0012】 (5)は排油管で、その開口端は、上蓋(2)を貫通して、オイル貯留槽(1)内の 底面付近に臨ませてある。排油管(5)は、送油ポンプ(6)を介して、油中組付機 (図示略)の油槽に接続されている。
【0013】 上蓋(2)に上向として連設された注油口(7)には、油面の検出手段(8)が着脱 可能として取付けられている。この検出手段(8)は、注油口(7)に上方より嵌挿 されたキャップ状の支持体(9)と、これを貫通して、ボルト(10)により貯留槽( 1)内に向けて下向に固定された中空状の支持棒(11)と、ロッド(11)の中間部よ り下方に固着された検出ロッド(12)と、検出ロッド(12)に上下に摺動自在に嵌挿 された磁気センサ式のフロート(13)とにより構成されている。(14)はストッパで ある。
【0014】 フロート(13)の周囲は、上蓋(2)の内底面に固着された円筒形をなす網体(15) により、覆われている。
【0015】 検出ロッド(12)と給油ポンプ(4)とは、支持棒(11)の上端より導出したリード 線(16)により電気的に接続され、給油ポンプ(4)は、検出ロッド(12)より発せら れる信号に基づいてON、OFFされる。
【0016】 給油ポンプ(4)を起動して、給油管(3)よりオイル貯留槽(1)内にオイル(O) を供給すると、フロート(13)は、油面が上昇するに従って浮上し、所定位置に達 したときに磁気センサが作動して、給油ポンプ(4)に信号を発する。これにより 給油ポンプ(4)が停止してオイルの供給を自動的に中止する。
【0017】 送油ポンプ(6)が作動して、送油管(5)によりオイル貯留槽(1)内のオイル( O)が汲上げられ、油面及びフロート(13)が所定位置まで下降すると、再度給油 ポンプ(4)が起動して、オイル(O)の供給を開始する。
【0018】 この動作を繰り返すことにより、オイル貯留槽(1)内のオイル(O)の量は一定 に保たれ、オーバーフローするのが防止される。
【0019】 なお、フロート(13)の周囲に設けた網体(15)が、液面の波立ちを防止するので 、フロート(13)の昇降は円滑となり、その誤作動が防止される。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば、検出手段が給液ポンプをON、OFFさせて、液体貯留槽内 の液面を常時所定レベルに保つので、液体が貯留槽より溢出することはない。従 って、省力化が図れるだけでなく、溢出した液体の処理に余計な手間を費やすこ ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
(1)オイル(液体)貯留槽 (2)上蓋 (3)給油(液)管 (4)給油(液)ポンプ (5)送油(液)管 (6)送油(液)ポンプ (7)注油口 (8)検出手段 (9)支持体 (11)支持棒 (12)検出ロッド (13)フロート (14)ストッパ (15)網体 (O)オイル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給液ポンプに接続した給液管と送液ポン
    プに接続した送液管とを備える液体貯留槽内の上面適所
    に、該液体貯留槽内の液体の液面を検出する検出手段を
    設け、検出手段を前記給液ポンプに電気的に接続するこ
    とにより、給液ポンプをON、OFFするようにしたこ
    とを特徴とする液体貯留槽におけるオーバーフロー防止
    装置。
JP5665493U 1993-10-20 1993-10-20 液体貯留槽におけるオーバーフロー防止装置 Pending JPH0726396U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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