JPH0726510B2 - 任意位置開放自在の道路境界用可動塀 - Google Patents

任意位置開放自在の道路境界用可動塀

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JPH0726510B2
JPH0726510B2 JP2112152A JP11215290A JPH0726510B2 JP H0726510 B2 JPH0726510 B2 JP H0726510B2 JP 2112152 A JP2112152 A JP 2112152A JP 11215290 A JP11215290 A JP 11215290A JP H0726510 B2 JPH0726510 B2 JP H0726510B2
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英則 杉本
勉 黒沢
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東洋エクステリア株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は門開口の側方に配設する道路境界塀に関し,特
にこれを任意位置で開放し得るようにした任意位置開放
自在の道路境界用可動塀に関する。
〔従来の技術〕
道路に対して敷地を区画するように設置されるこの種道
路境界塀は,周知のとおりコンクリートの打設やコンク
リートブロックの積み上げによって,道路境界を遮断す
る固定的な構築物として設置されることが多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし乍らこの種道路境界塀を設置することによって,
都市部の住宅に典型的に見られるように,建物外壁との
間に,例えば1m程度の幅にして道路境界塀に沿った比較
的狭小にして細長いスペースが残存することが多い。
このスペースは,一般に使い勝手が悪く,例えば門開口
近傍のスペースに,門開口側から自転車を挿入したり,
これを物置代りに使う程度とされ,スペースの大半はデ
ッドスペース化されたまま放置されることが多い。
一方,これらを避けるには道路境界塀の設置を断念せざ
るを得ず,防犯,景観,建物の外観といった塀設置の機
能を確保することができなくなる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので,その解決
課題とするところは,道路境界塀の設置とこれによる狭
小細幅のデッドスペースの発生という相互の矛盾関係を
解消して,道路境界塀設置により発生するスペースを有
効に活用し得るようにした道路境界塀を提供するにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題のために本発明は,道路境界塀が道路に面する
ものであることから,上記スペースを,上記自転車を含
めた物品収納用のストックヤードとして用い,その出入
れを道路において直接行い得るように道路境界塀を開放
自在とするとともに開放部位を長手方向任意の位置とし
得るようにしたものであって,即ち本発明は、開口外形
を区画するように門開口の側方に配設し,上枠に上吊り
ガイドを,下枠に振止めガイドをそれぞれ設けた開口塀
枠と,上端の上吊戸車を上記上吊りガイドに,下端を上
記振止めガイドにそれぞれ係合して上記開口塀枠に独立
移動自在の直列状に上吊配設して開口塀枠開口を閉鎖す
る多数にして独立移動用の単体塀壁パネルと,上記開口
塀枠の端部内方に少くとも上記上吊りガイドを連続設置
して配設した上記単体塀壁パネルの重畳積層収納用の塀
壁パネル受入部とを備えてなることを特徴とする任意位
置開放自在の道路境界用可動塀を請求項1とし,また上
記開口塀枠上端に内方に向けて突設した屋根を追加的に
設けたことを特徴とする請求項1の任意位置開放自在の
道路境界用可動塀を請求項2とし,それぞれこれらを発
明の要旨として上記課題の解決手段としたものである。
〔実 施 例〕
以下実施例を示す図面に従って更に本発明を具体的に説
明する。
A及びBは,建物Cの公道又は私道の道路Eに面した門
扉Dによる門開口の側方両側に設けた道路境界用可動塀
であり,これら可動塀A,Bは,それぞれAにおいて屋根1
0を,Bにおいて装飾用の内外傾斜屋根11を備えて道路E
との境界を画するように設けられている。
可動塀A,Bはいずれも開口外形を区画するように設けた
開口枠体1を備え,該開口枠体1は,上枠2及び下枠3,
及びその一側の縦枠4を備えた矩形横長の木質系のもの
としてあり,また,この開口塀体1の他側端部である各
門扉D側の内方には塀壁パネル受入部5を備えたものと
してある。
塀壁パネル受入部5は開口枠体1と同様に木質系として
あり,第5図,第6図に示す如く,4本の離隔設置した支
柱6…よりなるフレームとこのフレームに上下端で固定
した天板8及び底板9とを備えて構成してある。
一方12…は開口塀体1の開口を閉鎖するように設けた単
体塀壁パネルであり,この塀壁パネル12は開口塀体1の
上下枠2,3間の高さに相応した寸法を有するとともに幅
方向に区分した多数にして独立移動用の単体のパネル体
として同様に木質系材料によってそれぞれ構成したもの
としてある。13は,上材14,下材15,左右縦材16,16及び
中間材17で組まれたこの単体塀壁パネル12のフレームで
あり,18はその道路E側において張設された塀遮断材で
ある。
これら単体塀壁パネル12…は,開口塀体1に以下に示す
構成を備えて独立移動自在の直列状に上吊り配設せしめ
てある。
単体塀壁パネル12は上材14に上端の上吊戸車19を,下材
15に係合ピン22,22をそれぞれ各2箇所づつ一対具備し
ており,上吊戸車19は上材14の前後中心線上に立設した
固定軸20とこの固定軸20に前後方向に僅少突出状且つ回
転自在に固定した戸車21とによって構成し,各パネル12
における戸車21が回転によって前後の同一線上に位置し
得るようにしてある。
23は開口塀体1の上枠2と塀壁パネル受入部5の天板8
に連続設置した上吊りガイドであり,この上吊りガイド
23はアルミニウム合金成型材を用いて,前後に2条の突
出レール24,24を備える一方,塀壁パネル受入部5にあ
っては一方,即ち道路側の突出レール24をそのままその
延長線状に延設するとともに上吊戸車19の設置間隔を保
ってそれぞれ敷地側に所定角度で傾斜分岐せしめてあ
る。
一方,25は同じく開口塀体1の下枠3と本例において塀
壁パネル受入部5の底板9に連続設置した振止めガイド
であり,この振止めガイド25は,下枠3部分にあって長
尺全長の低細状外側(道路側)突出条26と,長手方向所
定間隔の短寸ブロック状内側(敷地側)抑え部材27とを
備えて溝レール28を形成せしめ,併せて塵埃雨水等の排
出を容易化したものとしてある。また,塀壁パネル受入
部5にあっては,上記係合ピン22の設置間隔を保って基
板縁部に上向き突条を突設したアルミニウム合金成型材
を,全体として道路側から略傾斜菱形状に折曲したピン
状のガイド29と,その両側及び敷地側後端にやや長尺ブ
ロック状にして幅高にした木質系の傾斜押え材30とを備
えたものとしてある。
前記単体塀壁パネル12の開口塀体1への配設は,上枠2
において各単体塀壁パネル12を上吊りし,下枠3側にお
いて前後の振止めを行うように,上吊配設によって行っ
ており,即ち,上吊りガイド23の各突出レール24,24
に,上吊戸車19,19の各戸車21,21を前後交互になるよう
に載置状に係合し,一方,下枠3の溝レール28に各単体
塀壁パネル12下端を抱持状に嵌入状に係合することによ
ってなされている。
このように構成した可動塀A,Bにあっては必要に応じ
て,所定の単体塀壁パネル12を塀壁パネル受入部5側に
向けて押圧することにより該受入部5内に順次重畳積層
状に収容され,開口塀体1の任意の位置と任意の幅に,
或いは全体に亘って開放し得ることになり,これら可動
塀A,Bと建物外壁C間には道路側から直接出入れを行い
得るストックヤードスペースFが形成されるに至る。
この開放に際して,上吊戸車19は傾斜分岐した上吊りガ
イド23により,係合ピン22はピン状のガイド29により,
また単体塀壁パネル12の下端両側縁は傾斜押え材30によ
りそれぞれ案内されて上記収容が行われる。
図示した例は以上のとおりとしたが,開口塀枠を現場設
置のユニット化したものとし,又はコンクリートブロッ
ク等の現場施工用のものとして構成すること,単体塀壁
パネルを,高さ1.5m〜1.8m程度の実用上好ましい寸法と
し,幅を塀壁パネル受入部が拡大し過ぎないように寸法
を適宜設定したものとし,更に寸法を全単体塀壁パネル
で同一となるように規格化すること,開口塀体の下枠振
止めガイドと塀壁パネルの振止め用の係合の関係を,公
知の手段により適宜なものとすること,塀壁パネル受入
部を枠組みフレームのものとし又はこれに,例えば道路
側で固定パネルを配設したものとすること,屋根を必要
に応じて設けること,施錠装置を必要に応じて設けるこ
と等を含めて,本発明の実施に当って開口塀体,単体塀
壁パネル,塀壁パネル受入部の各具体的構成,形状,材
質,これらの関係,これらに対する付加等の具体的態様
は,上記発明の要旨に反しない限り様々のものとし得
る。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明請求項1は,開口外形を区画するよ
うに門開口の側方に配設し,上枠に上吊りガイドを,下
枠に振止めガイドをそれぞれ設けた開口塀枠と,上端の
上吊戸車を上記上吊りガイドに,下端を上記振止めガイ
ドにそれぞれ係合して上記開口塀枠に独立移動自在の直
列状に上吊配設して開口塀枠開口を閉鎖する多数にして
独立移動用の単体塀壁パネルと,上記開口塀枠の端部内
方に少くとも上記上吊りガイドを連続設置して配設した
上記単体塀壁パネルの重畳積層収納用の塀壁パネル受入
部とを備えてなることを特徴とするから,道路境界塀の
設置とこれによる狭小細幅のデッドスペースの発生とい
う相互の矛盾関係を解消し,道路境界塀の設置とこれに
よるスペースのストックヤードとしての有効活用を可能
とし,任意位置において任意幅を極く軽快に開放して、
道路側からその任意を問わずにストックヤードへの出入
れが可能な任意位置開放自在の道路境界用可動塀を提供
することができる。
また請求項2は,上記開口塀枠上端に内方に向けて突設
した屋根を追加的に設けたことを特徴とするから,以上
に加えて,更にストックヤードとしてのスペースを降雨
から保護し得る任意位置開放自在の道路境界用可動塀と
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので,第1図は可動塀の設置状態
を示す正面図,第2図,第3図はそれぞれ可動塀A,Bの
各中央部縦断面図,第4図は塀壁パネルの背面図,第5
図は塀壁パネル受入部を示す開口塀枠縦断面図,第6図
は該受入部を示す横断面図,第7図は上吊り状態を示す
上吊りガイド部位における横断面図である。 A,B……可動塀、10……屋根 F……ストックヤードスペース、12……塀壁パネル 1……開口塀枠、19……上吊戸車 2……上枠、23……上吊りガイド 3……下枠、25……振止めガイド 5……受入部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口外形を区画するように門開口の側方に
    配設し,上枠に上吊りガイドを,下枠に振止めガイドを
    それぞれ設けた開口塀枠と,上端の上吊戸車を上記上吊
    りガイドに,下端を上記振止めガイドにそれぞれ係合し
    て上記開口塀枠に独立移動自在の直列状に上吊配設して
    開口塀枠開口を閉鎖する多数にして独立移動用の単体塀
    壁パネルと,上記開口塀枠の端部内方に少くとも上記上
    吊りガイドを連続設置して配設した上記単体塀壁パネル
    の重畳積層収納用の塀壁パネル受入部とを備えてなるこ
    とを特徴とする任意位置開放自在の道路境界用可動塀。
  2. 【請求項2】上記開口塀枠上端に内方に向けて突設した
    屋根を追加的に設けたことを特徴とする請求項1の任意
    位置開放自在の道路境界用可動塀。
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JPS6336155U (ja) * 1986-08-22 1988-03-08

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