JPH0726529U - 立体駐車場のシャッター装置 - Google Patents
立体駐車場のシャッター装置Info
- Publication number
- JPH0726529U JPH0726529U JP6180493U JP6180493U JPH0726529U JP H0726529 U JPH0726529 U JP H0726529U JP 6180493 U JP6180493 U JP 6180493U JP 6180493 U JP6180493 U JP 6180493U JP H0726529 U JPH0726529 U JP H0726529U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- entrance
- vehicle
- exit
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 立体駐車場において、出入口部分に上部から
油が滴下するのを防止するシャッター装置を提供する。 【構成】 主フレーム1内の前後に設けたエンドレスチ
エン間に複数の車輌載置パレットを吊下げ、主フレーム
の前面下部に設けた出入口8から最下部の着床車輌載置
パレット6に自動車を入出庫させるようにした立体駐車
場において、出入口8にワイヤ26で吊下げられ、モー
タ25の駆動によって昇降動するシャッター9を設け、
このシャッター9に油滴下防止カバー31を取付け、こ
のカバー31で出入口8に対する油の滴下発生を防止す
る。
油が滴下するのを防止するシャッター装置を提供する。 【構成】 主フレーム1内の前後に設けたエンドレスチ
エン間に複数の車輌載置パレットを吊下げ、主フレーム
の前面下部に設けた出入口8から最下部の着床車輌載置
パレット6に自動車を入出庫させるようにした立体駐車
場において、出入口8にワイヤ26で吊下げられ、モー
タ25の駆動によって昇降動するシャッター9を設け、
このシャッター9に油滴下防止カバー31を取付け、こ
のカバー31で出入口8に対する油の滴下発生を防止す
る。
Description
【0001】
この考案は、立体駐車場の出入口に設置されるシャッターの巻上装置、更に詳 しくは、出入口の開閉と上部からの油滴下の防止が同時に行なえるシャッター装 置に関する。
【0002】
多数の車輌載置パレットを上下に循環移動させる形式の立体駐車場は、この考 案の実施例として図示した図1と図2の如く、主フレーム1内の上下で前後の位 置にスプロケット2,3を設け、上下のスプロケット2,3間にエンドレスチエ ン4と4を巻回して前後に対向するよう配置し、両エンドレスチエン4,4にア ーム5を周方向に一定間隔の配置で突設し、前後に対向する各アーム5間に車輌 載置パレット6を吊下げ状に取付け、モータ7によるエンドレスチエン4,4の 駆動により、車輌載置パレット6を循環移動させるようになっている。
【0003】 主フレーム1の前面で下部の位置に自動車の出入口8が設けられ、最下部に停 止した車輌載置パレット6に対して、この出入口8から自動車の入出庫を行ない 、車輌載置パレット6の循環動によって自動車を立体的に収納する。
【0004】 ところで、出入口8は自動車及び人間が安全に通過できる空間の確保が必要に なると共に、立体駐車場の運転時の安全を確保するため、シャッター9を設けて 開閉動できるようにしなければならない。
【0005】 また、出入口8の直上には、下部スプロケット3が位置してエンドレスチエン 4の下部が臨み、最下位の着床位置に停止する車輌載置パレット6を吊下げるア ーム5が下向きになっているため、チエン4に塗布した潤滑油がアーム5を伝わ って出入口8の上部から滴下し、出入口8を通過する自動車及び人間を汚損する ことになるので、出入口8の上部に油滴下防止カバーを設置する必要がある。
【0006】 従来の油滴下防止カバーは、出入口の上部でアーム5が回動する範囲の下方位 置に、アーム5の先端が回動する軌跡に沿う円弧状のカバーを、出入口に対して 固定配置した構造になっていた。
【0007】
しかし、アームの回動軌跡に沿う円弧状の油滴下防止カバーは、製作に手間が かかりコスト的に高くつくと共に、形状的にどうしても大きくなり、出入口の上 部スペースを大きく占領するため、出入口に人の通れる安全な空間を確保するの が困難になるという問題がある。
【0008】 また、円弧状の油滴下防止カバーを固定配置すると、エンドレスチエンや車輌 載置パレットの吊下部分等を目視点検するのが困難であるという問題もある。
【0009】 そこで、この考案の課題は、出入口に設けるシャッターと油滴下防止カバーと を一体化することにより、出入口に人の通れる安全な空間を確保できると共に、 油滴下防止カバーの小型簡略化によって製作コストの低減を可能にし、しかもチ エンやパレット吊下部分等の目視点検が容易に行なえる立体駐車場のシャッター 装置を提供することにある。
【0010】
上記のような課題を解決するため、この考案は、主フレームの前面下部に形成 した出入口部分にシャッターを昇降動するように設け、このシャッターに着床位 置で停止する車輌載置パレットの吊下げアームからの油滴下を防止するカバーを 取付けた構成を採用したものである。
【0011】
着床車輌載置パレットに対する自動車の入出庫時は、シャッターが上昇位置に 引上げられて出入口を開放状とし、このときシャッターに取付けた油滴下防止カ バーは、上記パレットを吊下げるアームの下部を覆い、出入口に油が滴下するの を防ぐ。
【0012】 また、入出庫時以外は、シャッターは下降して出入口の途中を閉鎖し、自動車 及び人間の進入を防ぎ、油滴下防止カバーはシャッターと一体に下降動すること になる。
【0013】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0014】 立体駐車場の基本的な構造は、図1と図2を用いて従来の技術の項で述べた通 りであり、主フレーム1の前面中央で下部の位置に設けた出入口8は、上部横梁 21とこれを支持する両側の縦柱22,22によって自動車と人間が通過できる 大きさの開口状に形成され、この出入口8内に配置したシャッター9の巻上装置 23が上部横梁21の中央部に取付けられている。
【0015】 上記シャッター9は図3と図4に示すように横長のチャンネル材等を用い、縦 柱22,22間に納まるように形成され、その両端に固定したシュ−24,24 が縦柱22,22で保持され、縦柱22,22に沿って昇降動が誘導される。
【0016】 前記巻上装置23は、上部横梁21に固定したモータ25の出力軸に二本のワ イヤ26,26を巻取る巻取ドラム27を設けて形成され、該ドラム27から相 反する方向に引出したワイヤ26,26は滑車28,28で下方に誘導され、そ の先端でシャッター9の両端部寄りの位置を吊下げ支持し、モータ25の正逆回 転によりシャッター9を水平状態で昇降動させるようになっている。
【0017】 図3と図4のように、前記シャッター9の中央部で後面側の位置に油滴下防止 カバー31が取付けられている。 このカバー31は、シャッター9が上昇位置にあるとき、着床位置に停止する 車輌載置パレット6を吊下げるアーム5に対してその下部から両側を囲むように 、正面から見て上面が開放するU字状に形成されている。
【0018】 上記油滴下防止カバー31はシャッター9に固定されているため、シャッター 9の下降動時に一体に下降してアーム5の回動軌跡よりも下方に位置するため、 車輌載置パレット6の循環移動に何ら支障を与えることはない。
【0019】 なお、図示の場合、上部横梁21の上面でカバー31を挟む両側の部分に、後 方へ水平に突出するカバープレート32,32を取付け、エンドレスチエン4か ら直接油が滴下するのを防止している。
【0020】 この考案のシャッター装置は、上記のような構成であり、図1のようにシャッ ター9を下降させれば、出入口8の下部をシャッター9が閉鎖し、立体駐車場内 への自動車及び人間の進入が阻止され、車輌載置パレット6の循環移動が可能と なる。このとき、シャッター9とこれに取付けた油滴下防止カバー31とは下降 位置にあるため、エンドレスチエン4の下部や車輌載置パレット6を吊下げた部 分等を下方から目視点検できる。
【0021】 また、自動車の出入庫時においては、シャッター9を上昇位置に引上げ、出入 口8を開放する。
【0022】 このとき、着床位置に停止する車輌載置パレット6の吊下げアーム5は必ず下 向きの垂下姿勢になり、シャッター9の上昇により、このシャッター9に固定し た油滴下防止カバー31は図3と図4で示した如く、上記アーム5に対して下部 から両側を囲むように外嵌し、該アーム5の先端から油の滴下があった場合にこ れを受止め、出入口8に滴下するのを防止し、自動車や人間を汚損するのを防ぐ 。
【0023】
【考案の効果】 以上のように、この考案によると、立体駐車場における出入口のシャッターに 油滴下防止カバーを取付けたので、該カバーの小型化と構造の簡略化が図れ、製 作コストの低減が可能になると共に、カバーの小型化により、出入口に人が安全 に通れる開口スペースを容易に確保することができる。
【0024】 また、油滴下防止カバーはシャッターと一体に昇降動するので、出入口をシャ ッターで閉鎖したとき、エンドレスチエンや車輌載置パレットの吊下げ部分等を 下から見ることができ、当該部分の目視点検が可能になる。
【図1】この考案に係るシャッター装置を備えた立体駐
車場の正面図。
車場の正面図。
【図2】同上の側面図。
【図3】出入口部分の拡大正面図。
【図4】出入口部分を拡大した縦断側面図。
1 主フレーム 2,3 スプロケット 4 エンドレスチエン 5 アーム 6 車輌載置パレット 9 シャッター 31 油滴下防止カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 主フレーム内の上下で前後の位置にスプ
ロケットを設け、上下のスプロケット間に巻回したエン
ドレスチエンに一定の間隔でアームを突設し、前後に対
向するアーム間に車輌載置パレットを吊下げ状に取付
け、該パレットを循環移動させるようにした立体駐車場
において、主フレームの前面下部に形成した出入口部分
にシャッターを昇降動するように設け、このシャッター
に着床位置で停止する車輌載置パレットの吊下げアーム
からの油滴下を防止するカバーを取付けたことを特徴と
する立体駐車場のシャッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180493U JPH0726529U (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 立体駐車場のシャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180493U JPH0726529U (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 立体駐車場のシャッター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726529U true JPH0726529U (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=13181650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6180493U Pending JPH0726529U (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 立体駐車場のシャッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726529U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446030U (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-20 | ||
| JPH0515003U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-26 | 富士通株式会社 | 光ケーブルの余長処理構造 |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP6180493U patent/JPH0726529U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446030U (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-20 | ||
| JPH0515003U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-26 | 富士通株式会社 | 光ケーブルの余長処理構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4777770B2 (ja) | 機械式駐車装置の扉装置 | |
| JP5134902B2 (ja) | フォーク式立体駐車装置 | |
| JP3458064B2 (ja) | フォーク式立体駐車装置 | |
| JP3710212B2 (ja) | 3縦列型昇降式駐車装置 | |
| JPH0754063B2 (ja) | 多段式駐車装置 | |
| JP2011058186A (ja) | エレベータ式駐車装置 | |
| JP4497403B2 (ja) | エレベータ式駐車装置の可動デッキ装置 | |
| JPH0642063Y2 (ja) | 垂直循環式駐車装置 | |
| JPH03133899A (ja) | スタッカクレーン | |
| JPH037478Y2 (ja) | ||
| JP5134905B2 (ja) | フォーク式立体駐車装置 | |
| JP3203418B2 (ja) | 乗込場の天板開閉装置 | |
| JP2727130B2 (ja) | 立体機械式駐車設備 | |
| JP3426978B2 (ja) | フォーク式立体駐車装置 | |
| JP3739151B2 (ja) | ピット式立体駐車装置における前面ゲ−ト構造 | |
| JPH0741107A (ja) | 保守用昇降体付き出し入れ装置 | |
| JPH0539677A (ja) | 多層階式車庫 | |
| JPH0726528U (ja) | 立体駐車場のシャッター巻上装置 | |
| JPH037480Y2 (ja) | ||
| JPS6337409Y2 (ja) | ||
| JPH0742393A (ja) | 立体駐車装置におけるゲート装置 | |
| JPH0799052B2 (ja) | 立体駐車設備 | |
| JPH06146638A (ja) | 昇降式立体駐車設備及びその使用方法 | |
| JPH0412214Y2 (ja) | ||
| JPH0728345Y2 (ja) | エレベータ式駐車装置における点検用昇降装置 |