JPH0726593Y2 - ショックアブゾーバ - Google Patents
ショックアブゾーバInfo
- Publication number
- JPH0726593Y2 JPH0726593Y2 JP15325988U JP15325988U JPH0726593Y2 JP H0726593 Y2 JPH0726593 Y2 JP H0726593Y2 JP 15325988 U JP15325988 U JP 15325988U JP 15325988 U JP15325988 U JP 15325988U JP H0726593 Y2 JPH0726593 Y2 JP H0726593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- shock absorber
- load
- permanent magnet
- stroke end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 18
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 17
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 8
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 101100114697 Danio rerio cpeb1 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野」 本考案は、負荷の運動エネルギーを吸収するショックア
ブゾーバに関する。
ブゾーバに関する。
従来より、コンベア上を搬送されるパレットなどの運動
負荷を定位置で停止させるための停止装置に、運動エネ
ルギーを吸収するためのショックアブゾーバがしばしば
用いられている。
負荷を定位置で停止させるための停止装置に、運動エネ
ルギーを吸収するためのショックアブゾーバがしばしば
用いられている。
従来のショックアブゾーバは、ピストンロッドに連結さ
れたピストンが圧力室内を移動することによって当該負
荷の運動エネルギーを吸収し、負荷が取り去られた後
は、復帰スプリングなどによってピストン及びピストン
ロッドを自動的に元の位置に復帰させるように構成され
ている。
れたピストンが圧力室内を移動することによって当該負
荷の運動エネルギーを吸収し、負荷が取り去られた後
は、復帰スプリングなどによってピストン及びピストン
ロッドを自動的に元の位置に復帰させるように構成され
ている。
ところが、負荷が慣性負荷のみであったり、又は摩擦な
どによる負荷の位置保持力が弱かったりすると、負荷は
その停止後に復帰スプリングによってピストン及びピス
トンロッドとともに元の位置の方向に押し戻され、この
ため負荷の停止位置がずれてしまい、負荷(例えばパレ
ット)の位置決めが行えないという問題があった。
どによる負荷の位置保持力が弱かったりすると、負荷は
その停止後に復帰スプリングによってピストン及びピス
トンロッドとともに元の位置の方向に押し戻され、この
ため負荷の停止位置がずれてしまい、負荷(例えばパレ
ット)の位置決めが行えないという問題があった。
これに対し、復帰手段として復帰スプリングを用いるこ
となく、エアーなどの流体の圧力によって復帰させると
ともに、電磁切換え弁によって復帰のための圧流体の供
給タイミングを制御するようにしたエアーリターン方式
のショックアブゾーバが提案されている。
となく、エアーなどの流体の圧力によって復帰させると
ともに、電磁切換え弁によって復帰のための圧流体の供
給タイミングを制御するようにしたエアーリターン方式
のショックアブゾーバが提案されている。
しかしこれによると、構造が複雑となり、また、ショッ
クアブゾーバが油圧式の場合であって且つ復帰用の空気
圧を油圧に変換するためのオイルタンクを用いる場合に
は、オイルタンクのための大きなスペースを必要とし、
また圧縮空気が油中に混入し易いという問題がある。
クアブゾーバが油圧式の場合であって且つ復帰用の空気
圧を油圧に変換するためのオイルタンクを用いる場合に
は、オイルタンクのための大きなスペースを必要とし、
また圧縮空気が油中に混入し易いという問題がある。
本考案は、上述の問題に鑑み、負荷が停止後に復帰スプ
リングなどによって押し戻されないようにし、負荷の停
止後の位置がずれないようにした構造が簡単なショック
アブゾーバを提供することを目的としている。
リングなどによって押し戻されないようにし、負荷の停
止後の位置がずれないようにした構造が簡単なショック
アブゾーバを提供することを目的としている。
本考案は、上述の課題を解決するため、ピストンロッド
に連結されたピストンが圧力室内をストローク端に向か
って移動することによって衝撃を吸収するとともに、復
帰手段によって前記ピストン及びピストンロッドを復帰
させるように構成されたショックアブゾーバにおいて、
前記ピストンのストローク端側のカバーには、前記ピス
トンを吸着するための永久磁石が設けられており、前記
永久磁石は、アクチュエータによって、前記ピストンを
吸着する位置と吸着を解除する位置との間において、前
記ピストンの軸心と直角方向に移動可能とされるように
構成される。
に連結されたピストンが圧力室内をストローク端に向か
って移動することによって衝撃を吸収するとともに、復
帰手段によって前記ピストン及びピストンロッドを復帰
させるように構成されたショックアブゾーバにおいて、
前記ピストンのストローク端側のカバーには、前記ピス
トンを吸着するための永久磁石が設けられており、前記
永久磁石は、アクチュエータによって、前記ピストンを
吸着する位置と吸着を解除する位置との間において、前
記ピストンの軸心と直角方向に移動可能とされるように
構成される。
負荷がピストンロッドの先端に押当することによって、
ピストンが圧力室内を移動し、これによって緩衝作用が
発揮され、ピストンはストローク端に至って停止する。
ピストンが圧力室内を移動し、これによって緩衝作用が
発揮され、ピストンはストローク端に至って停止する。
ピストンのストローク端では、ピストンが永久磁石に吸
着され、ピストンの軸方向移動が規制されてピストンの
位置が保持される。
着され、ピストンの軸方向移動が規制されてピストンの
位置が保持される。
アクチュエータによって永久磁石が移動されると、永久
磁石とピストンとの間の吸引力が減少し、ピストンの軸
方向移動の規制が解除される。
磁石とピストンとの間の吸引力が減少し、ピストンの軸
方向移動の規制が解除される。
負荷が取り除かれると、ピストン及びピストンロッドは
復帰手段によって復帰する。
復帰手段によって復帰する。
第2図は、本考案に係るショックアブゾーバ1の断面正
面図である。
面図である。
ショックアブゾーバ1は、本体ハウジング4、本体ハウ
ジング4の両端を閉塞するカバー6,7、周面に複数の戻
し穴10,10…及び絞り穴11,11…が設けられた圧力チュー
ブ5、圧力チューブ5の内周面を摺動するピストン8、
ピストン8をストローク端とは反対側である出側へ付勢
する圧縮バネ2a、圧力チューブ5内から流出する油を貯
留するために圧力チューブ5と本体ハウジング4との間
に設けられたアキュムレータ9、ピストン8と一体的に
連結されたピストンロッド2、ピストンロッド2の先端
部に取りつけられたクッションパッド3、圧力チューブ
5とカバー6との間に設けられたステンレスなどの非磁
性材料からなるエンドプレート6b、及びストローク端側
のカバー6に設けられたロック装置14などから構成され
ている。
ジング4の両端を閉塞するカバー6,7、周面に複数の戻
し穴10,10…及び絞り穴11,11…が設けられた圧力チュー
ブ5、圧力チューブ5の内周面を摺動するピストン8、
ピストン8をストローク端とは反対側である出側へ付勢
する圧縮バネ2a、圧力チューブ5内から流出する油を貯
留するために圧力チューブ5と本体ハウジング4との間
に設けられたアキュムレータ9、ピストン8と一体的に
連結されたピストンロッド2、ピストンロッド2の先端
部に取りつけられたクッションパッド3、圧力チューブ
5とカバー6との間に設けられたステンレスなどの非磁
性材料からなるエンドプレート6b、及びストローク端側
のカバー6に設けられたロック装置14などから構成され
ている。
ピストン8には、硬球13などによるチェック弁13aが設
けられており、ピストン8が復帰するときには、油がチ
ェック弁13aを通ってピストン室5bから圧力室5aへ高速
で流入する。ピストン8は鉄などの磁性材料から形成さ
れており、その入側端部は後述する永久磁石23と磁気的
に吸着する吸着部8aとなっている。
けられており、ピストン8が復帰するときには、油がチ
ェック弁13aを通ってピストン室5bから圧力室5aへ高速
で流入する。ピストン8は鉄などの磁性材料から形成さ
れており、その入側端部は後述する永久磁石23と磁気的
に吸着する吸着部8aとなっている。
第1図を参照にして、ロック装置14は、非磁性材料から
なるカバー6に形成された孔6a内を摺動可能に設けられ
た吸着部材21、及び吸着部材21をピストン8の軸心と直
角方向に移動するための単動形の空気圧シリンダ22から
構成されている。
なるカバー6に形成された孔6a内を摺動可能に設けられ
た吸着部材21、及び吸着部材21をピストン8の軸心と直
角方向に移動するための単動形の空気圧シリンダ22から
構成されている。
吸着部材21は、永久磁石23と、この永久磁石23を保持し
て空気圧シリンダ22のピストンロッド25に連結するため
の保持部材24とから構成されている。
て空気圧シリンダ22のピストンロッド25に連結するため
の保持部材24とから構成されている。
空気圧シリンダ22は、外周面に螺子が設けられてカバー
6に7螺子込まれたシリンダ本体22a、ピストンロッド2
5と一体に連結されたピストン26、及び、ピストン26を
入側へ付勢する圧縮バネ27などから構成されている。な
お、28はポートである。
6に7螺子込まれたシリンダ本体22a、ピストンロッド2
5と一体に連結されたピストン26、及び、ピストン26を
入側へ付勢する圧縮バネ27などから構成されている。な
お、28はポートである。
また、カバー6の孔6aは、孔31及びエアーブリーザ32を
介して大気に連通している。
介して大気に連通している。
次に、上述のように構成されたショックアブゾーバ1の
作用について説明する。
作用について説明する。
まず第2図の状態において、クッションパッド3が負荷
が矢印B方向から衝突することによって、ピストン8が
圧力チューブ5内をストローク端に向かって移動し、こ
れにともなってピストン8は絞り穴11を順次塞いでい
き、絞り穴11から流出する油の背圧が圧力室5aに発生し
てピストン8に抗力が生じ、これによって負荷の運動エ
ネルギーが吸収され、緩衝作用が発揮されて、ピストン
8はそのストローク端に至って停止する(第1図の状
態)。
が矢印B方向から衝突することによって、ピストン8が
圧力チューブ5内をストローク端に向かって移動し、こ
れにともなってピストン8は絞り穴11を順次塞いでい
き、絞り穴11から流出する油の背圧が圧力室5aに発生し
てピストン8に抗力が生じ、これによって負荷の運動エ
ネルギーが吸収され、緩衝作用が発揮されて、ピストン
8はそのストローク端に至って停止する(第1図の状
態)。
ピストン8のストローク端では、ピストン8の吸着部8a
は永久磁石23によって吸着されており、ピストン8の軸
方向の移動が規制されている。したがって、負荷の位置
保持力が弱い場合でも、ピストン8は圧縮バネ2aによっ
て押し戻されることなく、ピストン8のストローク端の
位置が保持される。
は永久磁石23によって吸着されており、ピストン8の軸
方向の移動が規制されている。したがって、負荷の位置
保持力が弱い場合でも、ピストン8は圧縮バネ2aによっ
て押し戻されることなく、ピストン8のストローク端の
位置が保持される。
空気圧シリンダ22のポート28から圧縮空気を供給する
と、ピストン26及びピストンロッド25は圧縮バネ27に抗
して出側へ移動し、これによって吸着部材21は第1図の
上方へ移動し、吸着部8aと永久磁石23との吸着力は大幅
に減少する。そのため、ピストン8の軸方向移動の規制
が解除される。この状態で負荷が取り除かれると、ピス
トン8及びピストンロッド2は圧縮バネ2aによって元の
位置へ復帰する。
と、ピストン26及びピストンロッド25は圧縮バネ27に抗
して出側へ移動し、これによって吸着部材21は第1図の
上方へ移動し、吸着部8aと永久磁石23との吸着力は大幅
に減少する。そのため、ピストン8の軸方向移動の規制
が解除される。この状態で負荷が取り除かれると、ピス
トン8及びピストンロッド2は圧縮バネ2aによって元の
位置へ復帰する。
ポート28への圧縮空気の供給を停止すると、ピストンロ
ッド25及びピストン26は圧縮バネ27によって元の位置へ
復帰する。
ッド25及びピストン26は圧縮バネ27によって元の位置へ
復帰する。
上述の実施例によると、ピストン8のストローク端にお
いて吸着部8aと永久磁石23とが吸着し、これによってピ
ストン8の軸方向移動が規制されてその位置に保持され
るので、負荷が停止した後に圧縮バネ2aによって押し戻
されることがなく、負荷の停止後の位置がずれない。
いて吸着部8aと永久磁石23とが吸着し、これによってピ
ストン8の軸方向移動が規制されてその位置に保持され
るので、負荷が停止した後に圧縮バネ2aによって押し戻
されることがなく、負荷の停止後の位置がずれない。
また、ピストン8の移動規制を解除するときには、空気
圧シリンダ22によって吸着部材21をピストン8の軸心と
直角方向に移動するので、吸着部8aと永久磁石23との吸
着力が大きいにもかかわらず吸着部材21の移動が容易で
あり、したがって空気圧シリンダ22の駆動力が小さくて
もよいため小型のものとすることができ、且つ吸着部材
21と各部の摺動による摩耗も少ない。
圧シリンダ22によって吸着部材21をピストン8の軸心と
直角方向に移動するので、吸着部8aと永久磁石23との吸
着力が大きいにもかかわらず吸着部材21の移動が容易で
あり、したがって空気圧シリンダ22の駆動力が小さくて
もよいため小型のものとすることができ、且つ吸着部材
21と各部の摺動による摩耗も少ない。
上述の実施例において、ショックアブゾーバ1を運動す
る側(負荷側)に取りつけ、固定側にはクッションパッ
ド3が当接するためのストッパを取りつけてもよい。
る側(負荷側)に取りつけ、固定側にはクッションパッ
ド3が当接するためのストッパを取りつけてもよい。
上述の実施例において、吸着部8aを永久磁石23と吸引す
る磁極の永久磁石から構成してもよい。空気圧シリンダ
22に代えて油圧シリンダ又はソレノイドなどを用いても
よい。ショックアブゾーバ1の方式や構造は上述の他に
種々変更することができる。その他の部材の構造、形
状、材質などは、他の種々のものを採用することができ
る。
る磁極の永久磁石から構成してもよい。空気圧シリンダ
22に代えて油圧シリンダ又はソレノイドなどを用いても
よい。ショックアブゾーバ1の方式や構造は上述の他に
種々変更することができる。その他の部材の構造、形
状、材質などは、他の種々のものを採用することができ
る。
本考案によると、負荷が停止した後に復帰手段によって
押し戻されることがなく、負荷の停止後の位置がずれな
い。しかも構造が簡単である。
押し戻されることがなく、負荷の停止後の位置がずれな
い。しかも構造が簡単である。
第1図は本考案に係るショックアブゾーバ1の要部の断
面正面図、第2図は本考案に係るショックアブゾーバの
断面正面図である。 1……ショックアブゾーバ、2……ピストンロッド、2a
……圧縮バネ(復帰手段)、5a……圧力室、6……カバ
ー、8……ピストン、22……空気圧シリンダ(アクチュ
エータ)、23……永久磁石。
面正面図、第2図は本考案に係るショックアブゾーバの
断面正面図である。 1……ショックアブゾーバ、2……ピストンロッド、2a
……圧縮バネ(復帰手段)、5a……圧力室、6……カバ
ー、8……ピストン、22……空気圧シリンダ(アクチュ
エータ)、23……永久磁石。
Claims (1)
- 【請求項1】ピストンロッドに連結されたピストンが圧
力室内をストローク端に向かって移動することによって
衝撃を吸収するとともに、復帰手段によって前記ピスト
ン及びピストンロッドを復帰させるように構成されたシ
ョックアブゾーバにおいて、 前記ピストンのストローク端側のカバーには、前記ピス
トンを吸着するための永久磁石が設けられており、 前記永久磁石は、アクチュエータによって、前記ピスト
ンを吸着する位置と吸着を解除する位置との間におい
て、前記ピストンの軸心と直角方向に移動可能とされ、 てなることを特徴とするショックアブゾーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15325988U JPH0726593Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ショックアブゾーバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15325988U JPH0726593Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ショックアブゾーバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274635U JPH0274635U (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0726593Y2 true JPH0726593Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31428937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15325988U Expired - Lifetime JPH0726593Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ショックアブゾーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726593Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP15325988U patent/JPH0726593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274635U (ja) | 1990-06-07 |
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