JPH07266381A - 成形型及び成形方法 - Google Patents
成形型及び成形方法Info
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- JPH07266381A JPH07266381A JP8104394A JP8104394A JPH07266381A JP H07266381 A JPH07266381 A JP H07266381A JP 8104394 A JP8104394 A JP 8104394A JP 8104394 A JP8104394 A JP 8104394A JP H07266381 A JPH07266381 A JP H07266381A
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- movable mold
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 49
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims description 18
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 6
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 はすば歯車部の精度の向上を図る。
【構成】 第1可動型11と固定型6の型合わせ間に、
第1可動型11の回転を規制する回り止め機構29を設
け、該回り止め機構29は、第1可動型11と固定型6
の型開き時、第1可動型11を係合状態に保ち、型開き
完了後、突き出し部材8による型成形品2のはすば歯車
部3の突き出し時、第1可動型11を回転手段12を介
して回転自在として成ることを特徴とする。
第1可動型11の回転を規制する回り止め機構29を設
け、該回り止め機構29は、第1可動型11と固定型6
の型開き時、第1可動型11を係合状態に保ち、型開き
完了後、突き出し部材8による型成形品2のはすば歯車
部3の突き出し時、第1可動型11を回転手段12を介
して回転自在として成ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、はすば歯車部を有する
型成形品の成形型及び成形方法に関する。
型成形品の成形型及び成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば図4に示す型成形品
100を成形する成形型200がある。
100を成形する成形型200がある。
【0003】まず、型成形品100について説明する
と、この型成形品100は、はすば歯車部101を有
し、そのはすば歯車部101の一方の端面に中心軸線上
に突出する相手側部材に取付けられる取付部102を備
えたものである。
と、この型成形品100は、はすば歯車部101を有
し、そのはすば歯車部101の一方の端面に中心軸線上
に突出する相手側部材に取付けられる取付部102を備
えたものである。
【0004】次に、この型成形品100を成形する成形
型200について説明すると、この成形型200は、固
定型201と、可動型202と、成形後成形品を可動型
202から突き出す突き出し部材としてのエゼクタピン
203とから成っている。
型200について説明すると、この成形型200は、固
定型201と、可動型202と、成形後成形品を可動型
202から突き出す突き出し部材としてのエゼクタピン
203とから成っている。
【0005】可動型202は、型成形品100のはすば
歯車部101の歯車部キャビティ204を構成する第1
可動型205と、第1可動型205を回転させる回転手
段としてのベアリング206を介して第1可動型205
を支持する第2可動型207とから成っている。
歯車部101の歯車部キャビティ204を構成する第1
可動型205と、第1可動型205を回転させる回転手
段としてのベアリング206を介して第1可動型205
を支持する第2可動型207とから成っている。
【0006】第1可動型205は、凹部208を有する
断面コ字状で、その底部209の径方向中央部に歯車部
キャビティ204を構成する貫通孔210を有する第1
可動型A205Aと、この第1可動型205Aの凹部2
08に流体密に挿入固定される第1可動型B205Bと
から成っている。
断面コ字状で、その底部209の径方向中央部に歯車部
キャビティ204を構成する貫通孔210を有する第1
可動型A205Aと、この第1可動型205Aの凹部2
08に流体密に挿入固定される第1可動型B205Bと
から成っている。
【0007】また第1可動型B205Bには、歯車部キ
ャビティ204に臨んで中心軸線上に貫通形成される孔
211を有しており、この孔211内に摺動自在にエゼ
クタピン203が挿入されている。
ャビティ204に臨んで中心軸線上に貫通形成される孔
211を有しており、この孔211内に摺動自在にエゼ
クタピン203が挿入されている。
【0008】そして、第1可動型A205Aの外周面と
第2可動型207の内周面間にベアリング206が設け
られ、このベアリング206を介して第1可動型205
が第2可動型207に支持されることにより、可動型2
02が構成される。
第2可動型207の内周面間にベアリング206が設け
られ、このベアリング206を介して第1可動型205
が第2可動型207に支持されることにより、可動型2
02が構成される。
【0009】一方固定型201は、型成形品100の取
付部102の取付部キャビティ212を構成する第1固
定型213と、成形材料を注入するためのスプル214
及び注入口としてのゲート215を有する第2固定型2
16とから成っている。
付部102の取付部キャビティ212を構成する第1固
定型213と、成形材料を注入するためのスプル214
及び注入口としてのゲート215を有する第2固定型2
16とから成っている。
【0010】次に、上記成形型200を使用して型成形
品100を成形する成形方法について説明する。
品100を成形する成形方法について説明する。
【0011】まず、固定型201と可動型202を型合
わせして、固定型201の取付部キャビティ212と可
動型202の歯車部キャビティ204にて型成形品10
0のキャビティ217を形成する。
わせして、固定型201の取付部キャビティ212と可
動型202の歯車部キャビティ204にて型成形品10
0のキャビティ217を形成する。
【0012】次に、第2固定型216のスプル214及
びゲート215より、成形材料をキャビティ217に充
填する(図4(a)参照)。そして、成形材料硬化後、
型開きする。このとき、成形された型成形品100は、
ゲート215から取付部102の端面が離れ、はすば歯
車部101が第1可動型205の歯車部キャビティ20
4に付着された状態と成る(図4(b)参照)。
びゲート215より、成形材料をキャビティ217に充
填する(図4(a)参照)。そして、成形材料硬化後、
型開きする。このとき、成形された型成形品100は、
ゲート215から取付部102の端面が離れ、はすば歯
車部101が第1可動型205の歯車部キャビティ20
4に付着された状態と成る(図4(b)参照)。
【0013】この型開き完了後、第1可動型205をベ
アリング206を介して回転させつつ、エゼクタピン2
03によりはすば歯車部101を突き出す(図4(c)
参照)。これにより、第1可動型205から型成形品1
00が離型され、成形が完了する。
アリング206を介して回転させつつ、エゼクタピン2
03によりはすば歯車部101を突き出す(図4(c)
参照)。これにより、第1可動型205から型成形品1
00が離型され、成形が完了する。
【0014】このように、ベアリング206を可動型2
02内に設けてあるので、型成形品100のはすば歯車
部101を歯車部キャビティ204から離型する際の離
型抵抗によるはすば歯車部101の精度の悪化が防止さ
れている。
02内に設けてあるので、型成形品100のはすば歯車
部101を歯車部キャビティ204から離型する際の離
型抵抗によるはすば歯車部101の精度の悪化が防止さ
れている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の場合、型成形品100には取付部102を
有しているので、固定型201側において成形品の分量
が多く、またゲート215を介して成形しているので、
型成形品100が固定型201から離型する際の離型抵
抗が大きく成り、型開き時、第1可動型205が回転し
てしまう。これにより、はすば歯車部101が第1可動
型205から離型することと成り、型成形品100が固
定型201側に付着してしまう。従って、型成形品10
0は固定型201から取り出しができなくなる(図5参
照)。
た従来技術の場合、型成形品100には取付部102を
有しているので、固定型201側において成形品の分量
が多く、またゲート215を介して成形しているので、
型成形品100が固定型201から離型する際の離型抵
抗が大きく成り、型開き時、第1可動型205が回転し
てしまう。これにより、はすば歯車部101が第1可動
型205から離型することと成り、型成形品100が固
定型201側に付着してしまう。従って、型成形品10
0は固定型201から取り出しができなくなる(図5参
照)。
【0016】また、製造ラインのデータより、歯形誤
差、歯スジ誤差、歯溝の振れが工程能力なしの結果が出
ている。この工程能力がないということは、成形型20
0の精度によるものではなく、上記のような離型抵抗と
考えられる。
差、歯スジ誤差、歯溝の振れが工程能力なしの結果が出
ている。この工程能力がないということは、成形型20
0の精度によるものではなく、上記のような離型抵抗と
考えられる。
【0017】そこで、固定型201への付着対策とし
て、図6に示すように可動型202の型合わせ面の反対
側端面であって、第1可動型205と第2可動型207
間に回り止めキー218を取付け、第1可動型205を
第2可動型207に対して固定している。
て、図6に示すように可動型202の型合わせ面の反対
側端面であって、第1可動型205と第2可動型207
間に回り止めキー218を取付け、第1可動型205を
第2可動型207に対して固定している。
【0018】しかし、この場合、型成形品100を可動
型202から取り出すべくはすば歯車部101をエゼク
タピン203にて突き出す時、図6(c)に示すように
型成形品100を取付部102でもって無理に回してい
るため、はすば歯車部101への抵抗が大きく成り、は
すば歯車部101の精度を悪化させている。
型202から取り出すべくはすば歯車部101をエゼク
タピン203にて突き出す時、図6(c)に示すように
型成形品100を取付部102でもって無理に回してい
るため、はすば歯車部101への抵抗が大きく成り、は
すば歯車部101の精度を悪化させている。
【0019】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、は
すば歯車部の精度の向上を図り得る成形型及び成形方法
を提供することにある。
るためになされたもので、その目的とするところは、は
すば歯車部の精度の向上を図り得る成形型及び成形方法
を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、はすば歯車部を備えた型成形品
を成形するものであって、前記型成形品のはすば歯車部
のキャビティを構成する第1可動型と該第1可動型を回
転させる回転手段を介して第1可動型を支持する第2可
動型から成る可動型と、該可動型と型合わせし前記キャ
ビティ内に成形材料を注入するための注入口を有する固
定型とを備え、成形後、前記はすば歯車部を前記第1可
動型から突き出す突き出し部材と、を備えた成形型にお
いて、前記第1可動型と前記固定型の型合わせ間に、第
1可動型の回転を規制する回り止め機構を設け、該回り
止め機構は、前記可動型と固定型の型開き時、第1可動
型を係合状態に保ち、型開き完了後、前記突き出し部材
による前記はすば歯車部の突き出し時、第1可動型を回
転自在として成ることを特徴とする。
に、本発明にあっては、はすば歯車部を備えた型成形品
を成形するものであって、前記型成形品のはすば歯車部
のキャビティを構成する第1可動型と該第1可動型を回
転させる回転手段を介して第1可動型を支持する第2可
動型から成る可動型と、該可動型と型合わせし前記キャ
ビティ内に成形材料を注入するための注入口を有する固
定型とを備え、成形後、前記はすば歯車部を前記第1可
動型から突き出す突き出し部材と、を備えた成形型にお
いて、前記第1可動型と前記固定型の型合わせ間に、第
1可動型の回転を規制する回り止め機構を設け、該回り
止め機構は、前記可動型と固定型の型開き時、第1可動
型を係合状態に保ち、型開き完了後、前記突き出し部材
による前記はすば歯車部の突き出し時、第1可動型を回
転自在として成ることを特徴とする。
【0021】前記回り止め機構は、前記第1可動型と前
記固定型の型合わせ間に、ピンと、該ピンが挿入される
ピン穴とを備えて成ることが好適で、前記ピン穴に前記
ピンを案内する案内溝を設けても良い。
記固定型の型合わせ間に、ピンと、該ピンが挿入される
ピン穴とを備えて成ることが好適で、前記ピン穴に前記
ピンを案内する案内溝を設けても良い。
【0022】そして、成形方法は、はすば歯車部を備え
た型成形品を成形するもので、前記型成形品のはすば歯
車部のキャビティを構成する第1可動型と該第1可動型
を回転させる回転手段を介して第1可動型を支持する第
2可動型から成る可動型と、前記キャビティ内に成形材
料を注入するための注入口を有する固定型とを型合わせ
し、該固定型の注入口より成形材料をキャビティ内に注
入し、該成形材料硬化後、前記第1可動型の回転を規制
しつつ型開きし、型開き完了後、前記第1可動型を回転
させながら前記はすば歯車部を突き出し部材にて突き出
して前記型成形品を成形することを特徴とする。
た型成形品を成形するもので、前記型成形品のはすば歯
車部のキャビティを構成する第1可動型と該第1可動型
を回転させる回転手段を介して第1可動型を支持する第
2可動型から成る可動型と、前記キャビティ内に成形材
料を注入するための注入口を有する固定型とを型合わせ
し、該固定型の注入口より成形材料をキャビティ内に注
入し、該成形材料硬化後、前記第1可動型の回転を規制
しつつ型開きし、型開き完了後、前記第1可動型を回転
させながら前記はすば歯車部を突き出し部材にて突き出
して前記型成形品を成形することを特徴とする。
【0023】
【作用】上記構成の成形型及び成形方法によれば、型開
き時、はすば歯車部のキャビティを構成する第1可動型
を係合状態に保ち、型開き完了後、第1可動型を回転自
在とする第1可動型の回り止め機構を設けているため、
型開き時は、第1可動型が係合状態であるので型成形品
の固定型側からの離型が確実に行なわれ、また型開き完
了後のはすば歯車部の突き出し時は、第1可動型は回転
自在であるのではすば歯車部のキャビティを構成する第
1可動型が回転することに成り、この回転によりはすば
歯車部が離型し、型成形品が取り出される。
き時、はすば歯車部のキャビティを構成する第1可動型
を係合状態に保ち、型開き完了後、第1可動型を回転自
在とする第1可動型の回り止め機構を設けているため、
型開き時は、第1可動型が係合状態であるので型成形品
の固定型側からの離型が確実に行なわれ、また型開き完
了後のはすば歯車部の突き出し時は、第1可動型は回転
自在であるのではすば歯車部のキャビティを構成する第
1可動型が回転することに成り、この回転によりはすば
歯車部が離型し、型成形品が取り出される。
【0024】また回り止め機構を、第1可動型と固定型
の型合わせ間に、ピンと、該ピンに挿入されるピン穴
と、該ピン穴にピンを案内する案内溝とから構成するこ
とにより、固定型に対する可動型の型締め時に、ピンは
案内溝を介してピン穴に挿入されるため、元の型合わせ
位置に戻せることができる。これにより、連続成形が可
能になる。
の型合わせ間に、ピンと、該ピンに挿入されるピン穴
と、該ピン穴にピンを案内する案内溝とから構成するこ
とにより、固定型に対する可動型の型締め時に、ピンは
案内溝を介してピン穴に挿入されるため、元の型合わせ
位置に戻せることができる。これにより、連続成形が可
能になる。
【0025】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例に係る成形型を示してお
り、この成形型1は同図に示す型成形品2を成形するも
のである。
する。図1は本発明の一実施例に係る成形型を示してお
り、この成形型1は同図に示す型成形品2を成形するも
のである。
【0026】まず、型成形品2について説明すると、こ
の型成形品2は、はすば歯車部3と、そのはすば歯車部
3の一方の端面に中心軸線上に突出する相手側部材に取
付けられる取付部4と、また他方の端面に中心軸線上に
若干突出する凸部5とから構成されている。
の型成形品2は、はすば歯車部3と、そのはすば歯車部
3の一方の端面に中心軸線上に突出する相手側部材に取
付けられる取付部4と、また他方の端面に中心軸線上に
若干突出する凸部5とから構成されている。
【0027】次に、この型成形品2を成形する成形型1
について説明すると、この成形型1は、概略、固定型6
と、可動型7と、成形後成形品を可動型7から突き出す
突き出し部材としてのエゼクタピン8とから成ってい
る。
について説明すると、この成形型1は、概略、固定型6
と、可動型7と、成形後成形品を可動型7から突き出す
突き出し部材としてのエゼクタピン8とから成ってい
る。
【0028】可動型7は、型成形品2のはすば歯車部3
の歯車部キャビティ9及び凸部5の凸部キャビティ10
を構成する第1可動型11と、第1可動型11を回転さ
せる回転手段としてのベアリング12を介して第1可動
型11を支持する第2可動型13とから成っている。
の歯車部キャビティ9及び凸部5の凸部キャビティ10
を構成する第1可動型11と、第1可動型11を回転さ
せる回転手段としてのベアリング12を介して第1可動
型11を支持する第2可動型13とから成っている。
【0029】第1可動型11は、歯車部キャビティ9を
構成する第1可動型A11Aと、凸部キャビティ10を
構成する第1可動型B11Bとから成っている。
構成する第1可動型A11Aと、凸部キャビティ10を
構成する第1可動型B11Bとから成っている。
【0030】第1可動型A11Aは、第1可動型B11
Bが挿入される第1可動型B用凹部14を有し、その開
口端部に外向きのフランジ部15を有する断面略コ字状
で、第1可動型B用凹部14の底部16の径方向のほぼ
中央部に軸方向に貫通形成される貫通孔17を有してい
る。この貫通孔17は、歯車部キャビティ9を成すもの
で、その内周面には、図2に示すようにはすば歯車部3
の歯形を成す歯形凹部18が周方向複数形成されてい
る。
Bが挿入される第1可動型B用凹部14を有し、その開
口端部に外向きのフランジ部15を有する断面略コ字状
で、第1可動型B用凹部14の底部16の径方向のほぼ
中央部に軸方向に貫通形成される貫通孔17を有してい
る。この貫通孔17は、歯車部キャビティ9を成すもの
で、その内周面には、図2に示すようにはすば歯車部3
の歯形を成す歯形凹部18が周方向複数形成されてい
る。
【0031】第1可動型B11Bは、断面略矩形状で、
その一方の端面には凸部キャビティ10を成す凹部19
が上記第1可動型A11Aの歯車部キャビティ9と同軸
的に設けられており、その凹部19に臨んで中心軸線上
に貫通形成される貫通孔20を有している。この貫通孔
20はエゼクタピン8が摺動自在に挿入されるものであ
る。
その一方の端面には凸部キャビティ10を成す凹部19
が上記第1可動型A11Aの歯車部キャビティ9と同軸
的に設けられており、その凹部19に臨んで中心軸線上
に貫通形成される貫通孔20を有している。この貫通孔
20はエゼクタピン8が摺動自在に挿入されるものであ
る。
【0032】この第1可動型B11Bが第1可動型A1
1Aの第1可動型B用凹部14に凹部19側端面が底部
16底面に当接するまで流体密に挿入固定されることに
より、第1可動型11が構成される。
1Aの第1可動型B用凹部14に凹部19側端面が底部
16底面に当接するまで流体密に挿入固定されることに
より、第1可動型11が構成される。
【0033】第2可動型13は、中心軸線上に貫通形成
される第1可動型11が挿入される孔21を有してお
り、また孔21の一方の開口端部には段部22を有して
いる。さらに、孔21の内周面にベアリング12が装着
される溝23が段部22に開口して設けられており、こ
の溝23にベアリング12が配設される。またベアリン
グ12の内径は第1可動型A11Aの外径とほぼ同一と
なっている。
される第1可動型11が挿入される孔21を有してお
り、また孔21の一方の開口端部には段部22を有して
いる。さらに、孔21の内周面にベアリング12が装着
される溝23が段部22に開口して設けられており、こ
の溝23にベアリング12が配設される。またベアリン
グ12の内径は第1可動型A11Aの外径とほぼ同一と
なっている。
【0034】そして、ベアリング12を介して、第2可
動型13の孔21内に第1可動型11が孔21の段部2
2にフランジ部15が当接するまで流体密に挿入固定さ
れることにより、第1可動型11が第2可動型13に回
転自在に支持され、可動型7が構成される。このとき、
第2可動型13の段部22の反対側端面と第1可動型A
11Aの底部16の外側端面、すなわち固定型6側端面
は同一面に成っている。
動型13の孔21内に第1可動型11が孔21の段部2
2にフランジ部15が当接するまで流体密に挿入固定さ
れることにより、第1可動型11が第2可動型13に回
転自在に支持され、可動型7が構成される。このとき、
第2可動型13の段部22の反対側端面と第1可動型A
11Aの底部16の外側端面、すなわち固定型6側端面
は同一面に成っている。
【0035】固定型6は、型成形品2の取付部4の取付
部キャビティ24を成す中心軸線上に貫通形成される貫
通孔25を有する第1固定型61と、その貫通孔25と
同軸上に設けられる成形材料を注入するためのスプル2
6及び注入口としてのゲート27を有する第2固定型6
2とから成っている。
部キャビティ24を成す中心軸線上に貫通形成される貫
通孔25を有する第1固定型61と、その貫通孔25と
同軸上に設けられる成形材料を注入するためのスプル2
6及び注入口としてのゲート27を有する第2固定型6
2とから成っている。
【0036】この第2固定型62のゲート27側端面を
第1固定型61の端面に隙間なく流体密に装着すること
により、固定型6が構成される。
第1固定型61の端面に隙間なく流体密に装着すること
により、固定型6が構成される。
【0037】そして、固定型6の第1固定型61と可動
型7を型合わせして、第1固定型61の取付部キャビテ
ィ24と第1可動型A11Aの歯車部キャビティ9と第
1可動型B11Bの凸部キャビティ10から型成形品2
のキャビティ28を形成する。
型7を型合わせして、第1固定型61の取付部キャビテ
ィ24と第1可動型A11Aの歯車部キャビティ9と第
1可動型B11Bの凸部キャビティ10から型成形品2
のキャビティ28を形成する。
【0038】この第1固定型61と可動型7との型合わ
せ面間に、第1可動型11の回転を規制する回り止め機
構29が設けられている。
せ面間に、第1可動型11の回転を規制する回り止め機
構29が設けられている。
【0039】この回り止め機構29は、第1固定型61
の型合わせ面に一体的に設けられる軸方向に突出するピ
ン30と、第1可動型A11Aの第1可動型B用凹部1
4の外周部31にピン穴としての軸方向に貫通形成され
るピン孔32(なお、本実施例では貫通されているが、
特に貫通されているものに限るものではない。)と、第
1可動型B用凹部14の外周部31の型合わせ面に設け
られるピン30をピン孔32に案内する案内溝としての
型合わせ面に向かって拡径となるテーパ溝33(なお、
テーパ溝に限るものではなく、要はピン30がピン孔3
2に案内可能な形状であれば良い。)とから構成されて
いる。
の型合わせ面に一体的に設けられる軸方向に突出するピ
ン30と、第1可動型A11Aの第1可動型B用凹部1
4の外周部31にピン穴としての軸方向に貫通形成され
るピン孔32(なお、本実施例では貫通されているが、
特に貫通されているものに限るものではない。)と、第
1可動型B用凹部14の外周部31の型合わせ面に設け
られるピン30をピン孔32に案内する案内溝としての
型合わせ面に向かって拡径となるテーパ溝33(なお、
テーパ溝に限るものではなく、要はピン30がピン孔3
2に案内可能な形状であれば良い。)とから構成されて
いる。
【0040】また、ピン30は、型合わせ時ピン孔32
に挿入される位置に設けられいるので、固定型6と可動
型7の型合わせ時、第1固定型61に設けられているピ
ン30が第1可動型A11Aのピン孔32に挿入され
る。
に挿入される位置に設けられいるので、固定型6と可動
型7の型合わせ時、第1固定型61に設けられているピ
ン30が第1可動型A11Aのピン孔32に挿入され
る。
【0041】次に、上記成形型1を使用して型成形品2
を成形する成形方法について説明する。
を成形する成形方法について説明する。
【0042】まず、固定型6の第1固定型61のピン3
0を可動型7の第1可動型A11Aのピン孔32に挿入
して固定型6と可動型7を型合わせして、型成形品2の
キャビティ28を形成する。
0を可動型7の第1可動型A11Aのピン孔32に挿入
して固定型6と可動型7を型合わせして、型成形品2の
キャビティ28を形成する。
【0043】次に、第2固定型62のスプル26及びゲ
ート27より、成形材料をキャビティ28に充填する
(図1(a),(b)参照)。そして、成形材料硬化
後、型開きする。このとき、ピン30は第1可動型A1
1Aのピン孔32、すなわちベアリング12の内周側に
設けられているピン孔32に挿入され、係合状態となっ
ているため、第1可動型11は型開き時回転することは
ない。従って、型開き時において、型成形品2はゲート
タイプの成形品であることによる固定型6からの離型抵
抗が大きくても、第1可動型11は回転しないので、型
成形品2は、ゲート27から取付部4の端面が容易に離
れる。これにより、はすば歯車部3が第1可動型A11
Aの歯車部キャビティ9に付着された状態で型開きが行
なわれる(図1(c),(d)参照)。
ート27より、成形材料をキャビティ28に充填する
(図1(a),(b)参照)。そして、成形材料硬化
後、型開きする。このとき、ピン30は第1可動型A1
1Aのピン孔32、すなわちベアリング12の内周側に
設けられているピン孔32に挿入され、係合状態となっ
ているため、第1可動型11は型開き時回転することは
ない。従って、型開き時において、型成形品2はゲート
タイプの成形品であることによる固定型6からの離型抵
抗が大きくても、第1可動型11は回転しないので、型
成形品2は、ゲート27から取付部4の端面が容易に離
れる。これにより、はすば歯車部3が第1可動型A11
Aの歯車部キャビティ9に付着された状態で型開きが行
なわれる(図1(c),(d)参照)。
【0044】この型開き完了後、ピン30がピン孔32
から抜き出るため、第1可動型11の第1可動型A11
Aはベアリング12により回転自在となるので、エゼク
タピン8によるはすば歯車部3の突き出し時は、ベアリ
ング12により第1可動型11がスムーズに回転するこ
とになり、はすば歯車部3が確実に離型され、型成形品
2の成形が完了する(図1(e),(f)参照)。
から抜き出るため、第1可動型11の第1可動型A11
Aはベアリング12により回転自在となるので、エゼク
タピン8によるはすば歯車部3の突き出し時は、ベアリ
ング12により第1可動型11がスムーズに回転するこ
とになり、はすば歯車部3が確実に離型され、型成形品
2の成形が完了する(図1(e),(f)参照)。
【0045】このようにエゼクタピン8によるはすば歯
車部3の突き出し時は、第1可動型11がスムーズに回
転するため、はすば歯車部3の離型抵抗が軽減される。
また、はすば歯車部3の離型抵抗が小さくなるため、歯
形の形状誤差、歯すじ誤差、歯溝の振れの無い精度の良
いはすば歯車部3が成形されることができる。
車部3の突き出し時は、第1可動型11がスムーズに回
転するため、はすば歯車部3の離型抵抗が軽減される。
また、はすば歯車部3の離型抵抗が小さくなるため、歯
形の形状誤差、歯すじ誤差、歯溝の振れの無い精度の良
いはすば歯車部3が成形されることができる。
【0046】また、成形完了後の固定型6に対する可動
型7の型締め時、第1固定型61のピン30は、第1可
動型11がベアリング12により回転されることにより
テーパ溝33を介してピン孔32に挿入されることにな
るので(図1(g),(h)参照)、容易に元の型合わ
せ位置に戻せることができる。これにより、連続成形が
可能になる。
型7の型締め時、第1固定型61のピン30は、第1可
動型11がベアリング12により回転されることにより
テーパ溝33を介してピン孔32に挿入されることにな
るので(図1(g),(h)参照)、容易に元の型合わ
せ位置に戻せることができる。これにより、連続成形が
可能になる。
【0047】次に、上記回り止め機構29の具体例を図
2及び図3に基づいて説明する。
2及び図3に基づいて説明する。
【0048】まず、はすば歯車部3の寸法を示すと、幅
W:17mm、ピッチ円直径は17.77πmm、斜向
きの歯34は、中心軸に対してα:10°傾いており、
その歯34の一端から他端まではE:2.99756m
mずれている。この寸法から、はすば歯車部3の離型時
の必要回転数は、360°/(17.77π/2.99
756)=19°19′48″となる。よって、許容誤
差を見込んで第1可動型11は25°以上回らない様に
ピン30にて位置決めが行なえられれば良い。
W:17mm、ピッチ円直径は17.77πmm、斜向
きの歯34は、中心軸に対してα:10°傾いており、
その歯34の一端から他端まではE:2.99756m
mずれている。この寸法から、はすば歯車部3の離型時
の必要回転数は、360°/(17.77π/2.99
756)=19°19′48″となる。よって、許容誤
差を見込んで第1可動型11は25°以上回らない様に
ピン30にて位置決めが行なえられれば良い。
【0049】これにより、ピン30が挿入される第1可
動型A11Aに設けられるピン孔(ピン穴)32及びテ
ーパ溝33の寸法は次の通りとなる。
動型A11Aに設けられるピン孔(ピン穴)32及びテ
ーパ溝33の寸法は次の通りとなる。
【0050】ピン孔32の中心を第1可動型A11Aに
おいて直径D:44mmの円周上の位置とする。そし
て、そのピン孔32にピン30を案内するテーパ溝33
を直径D:44mmの円周上にピン孔32に対してβ:
30°の傾き分設けられている(尚、この30°は、上
記第1可動型11が25°以上回らない様にするという
条件と、角度が小さいと型開き時のストロークが長くな
るということから決められた値である)。このように3
0°の傾きで回転させるとすると、ピン孔32とテーパ
溝33間Fは直線上で、44mm×π/(30°/36
0°)=11.51973mmとなり、ピン30のテー
パ溝33におけるストロークSは、11.51973m
m/tan30°=19.95276mm必要となる。
よって、ストロークSの寸法と型開き時に約8mmのス
トロークで回らない様にするためにピン孔(ピン穴)3
2の深さはL:30mmとし、またピン30の長さは、
ピン穴32の穴底に当接しないように2mmの余裕を持
たせるべく28mmとする。
おいて直径D:44mmの円周上の位置とする。そし
て、そのピン孔32にピン30を案内するテーパ溝33
を直径D:44mmの円周上にピン孔32に対してβ:
30°の傾き分設けられている(尚、この30°は、上
記第1可動型11が25°以上回らない様にするという
条件と、角度が小さいと型開き時のストロークが長くな
るということから決められた値である)。このように3
0°の傾きで回転させるとすると、ピン孔32とテーパ
溝33間Fは直線上で、44mm×π/(30°/36
0°)=11.51973mmとなり、ピン30のテー
パ溝33におけるストロークSは、11.51973m
m/tan30°=19.95276mm必要となる。
よって、ストロークSの寸法と型開き時に約8mmのス
トロークで回らない様にするためにピン孔(ピン穴)3
2の深さはL:30mmとし、またピン30の長さは、
ピン穴32の穴底に当接しないように2mmの余裕を持
たせるべく28mmとする。
【0051】尚、上記実施例では固定型6側にピン3
0、第1可動型11側にピン孔32,テーパ溝33を設
けたものを例にとって説明したが、逆に設けても同様に
適用するものである。
0、第1可動型11側にピン孔32,テーパ溝33を設
けたものを例にとって説明したが、逆に設けても同様に
適用するものである。
【0052】また、型成形品としてはすば歯車部の固定
型側に取付部を備えたものを例にとって説明したが、取
付部の無い型成形品においても、同様に適用するもので
ある。この場合、上記実施例の第1固定型が無い成形型
となる。
型側に取付部を備えたものを例にとって説明したが、取
付部の無い型成形品においても、同様に適用するもので
ある。この場合、上記実施例の第1固定型が無い成形型
となる。
【0053】
【発明の効果】本発明は、以上の構成および作用を有す
るもので、型開き時、はすば歯車部のキャビティを構成
する第1可動型を係合状態に保ち、型開き完了後、第1
可動型を回転自在とする第1可動型の回り止め機構を設
けているので、型開き時は、第1可動型が係合状態であ
ることから型成形品の固定型側からの離型が確実に行な
われ、また型開き完了後のはすば歯車部の突き出し時
は、第1可動型は回転自在であることから回転手段によ
りスムーズに回転することになり、はすば歯車部が確実
に突き出し部材により容易に離型させることができる。
るもので、型開き時、はすば歯車部のキャビティを構成
する第1可動型を係合状態に保ち、型開き完了後、第1
可動型を回転自在とする第1可動型の回り止め機構を設
けているので、型開き時は、第1可動型が係合状態であ
ることから型成形品の固定型側からの離型が確実に行な
われ、また型開き完了後のはすば歯車部の突き出し時
は、第1可動型は回転自在であることから回転手段によ
りスムーズに回転することになり、はすば歯車部が確実
に突き出し部材により容易に離型させることができる。
【0054】このように突き出し部材によるはすば歯車
部の突き出し時は、第1可動型がスムーズに回転するた
め、はすば歯車部の離型抵抗を軽減することができる。
また、はすば歯車部の離型抵抗が小さくなるため、歯形
状誤差、歯すじ誤差、歯溝の振れが無くなり、はすば歯
車部の精度の向上を図ることができる。
部の突き出し時は、第1可動型がスムーズに回転するた
め、はすば歯車部の離型抵抗を軽減することができる。
また、はすば歯車部の離型抵抗が小さくなるため、歯形
状誤差、歯すじ誤差、歯溝の振れが無くなり、はすば歯
車部の精度の向上を図ることができる。
【0055】また回り止め機構を、第1可動型と固定型
の型合わせ間に、ピンと、該ピンに挿入されるピン穴
と、該ピン穴にピンを案内する案内溝とから構成するこ
とにより、固定型に対する可動型の型締め時、ピンは案
内溝を介してピン穴に挿入されるため、元の型合わせ位
置に戻せることができる。これにより、連続成形が可能
になる。
の型合わせ間に、ピンと、該ピンに挿入されるピン穴
と、該ピン穴にピンを案内する案内溝とから構成するこ
とにより、固定型に対する可動型の型締め時、ピンは案
内溝を介してピン穴に挿入されるため、元の型合わせ位
置に戻せることができる。これにより、連続成形が可能
になる。
【図1】図1は本発明の一実施例に係る成形型及び成形
方法の各工程の略断面図であり、同図(a)は成形材料
の充填工程を示しており、同図(b)は同図(a)のA
−A線断面図である。同図(c)は型開き工程を示して
おり、同図(d)は同図(c)のA−A線断面図であ
る。同図(e)は突き出し工程を示しており、同図
(f)は同図(e)のA−A線断面図である。同図
(g)は型締め工程を示しており、同図(h)は同図
(g)のA−A線断面図である。
方法の各工程の略断面図であり、同図(a)は成形材料
の充填工程を示しており、同図(b)は同図(a)のA
−A線断面図である。同図(c)は型開き工程を示して
おり、同図(d)は同図(c)のA−A線断面図であ
る。同図(e)は突き出し工程を示しており、同図
(f)は同図(e)のA−A線断面図である。同図
(g)は型締め工程を示しており、同図(h)は同図
(g)のA−A線断面図である。
【図2】図2ははすば歯車部の要部平面図である。
【図3】図3(a)は第1可動型Aの半平面図であり、
同図(b)は同図(a)の要部断面図である。
同図(b)は同図(a)の要部断面図である。
【図4】図4は従来の成形型及び成形方法の各工程の略
断面図で、同図(a)は成形材料の充填工程を示してお
り、同図(b)は型開き工程を示しており、同図(c)
は突き出し工程を示している。
断面図で、同図(a)は成形材料の充填工程を示してお
り、同図(b)は型開き工程を示しており、同図(c)
は突き出し工程を示している。
【図5】図5は従来の成形型及び成形方法において、型
開き時、型成形品が固定型側に付着した状態を示す略断
面図で、同図(a)は成形材料の充填工程を示してお
り、同図(b)は型開き工程を示している。
開き時、型成形品が固定型側に付着した状態を示す略断
面図で、同図(a)は成形材料の充填工程を示してお
り、同図(b)は型開き工程を示している。
【図6】図6は従来の成形型及び成形方法において、回
り止めキーを設けた成形型における各工程の略断面図
で、同図(a)は成形材料の充填工程を示しており、同
図(b)は型開き工程を示しており、同図(c)は突き
出し工程を示している。
り止めキーを設けた成形型における各工程の略断面図
で、同図(a)は成形材料の充填工程を示しており、同
図(b)は型開き工程を示しており、同図(c)は突き
出し工程を示している。
1 成形型 2 型成形品 3 はすば歯車部 4 取付部 5 凸部 6 固定型 61 第1固定型 62 第2固定型 7 可動型 8 エゼクタピン(突き出し部材) 9 歯車部キャビティ 10 凸部キャビティ 11 第1可動型 11A 第1可動型A 11B 第1可動型B 12 ベアリング(回転手段) 13 第2可動型 14 第1可動型B用凹部 15 フランジ部 16 底部 17,20,25 貫通孔 18 歯形凹部 19 凹部 21 孔 22 段部 23 溝 24 取付部キャビティ 26 スプル 27 ゲート(注入口) 28 キャビティ 29 回り止め機構 30 ピン 31 外周部 32 ピン孔(ピン穴) 33 テーパ溝(案内溝) 34 歯
Claims (4)
- 【請求項1】 はすば歯車部を備えた型成形品を成形す
るものであって、 前記型成形品のはすば歯車部のキャビティを構成する第
1可動型と該第1可動型を回転させる回転手段を介して
第1可動型を支持する第2可動型から成る可動型と、該
可動型と型合わせし前記キャビティ内に成形材料を注入
するための注入口を有する固定型とを備え、成形後、前
記はすば歯車部を前記第1可動型から突き出す突き出し
部材と、を備えた成形型において、 前記第1可動型と前記固定型の型合わせ間に、第1可動
型の回転を規制する回り止め機構を設け、該回り止め機
構は、前記可動型と固定型の型開き時、第1可動型を係
合状態に保ち、型開き完了後、前記突き出し部材による
前記はすば歯車部の突き出し時、第1可動型を回転自在
として成ることを特徴とする成形型。 - 【請求項2】 前記回り止め機構は、前記第1可動型と
前記固定型の型合わせ間に、ピンと、該ピンが挿入され
るピン穴とを備えて成ることを特徴とする請求項1に記
載の成形型。 - 【請求項3】 前記第1可動型と前記固定型の型合わせ
間に、前記ピン穴に前記ピンを案内する案内溝を設けた
ことを特徴とする請求項2に記載の成形型。 - 【請求項4】 はすば歯車部を備えた型成形品を成形す
るもので、 前記型成形品のはすば歯車部のキャビティを構成する第
1可動型と該第1可動型を回転させる回転手段を介して
第1可動型を支持する第2可動型から成る可動型と、前
記キャビティ内に成形材料を注入するための注入口を有
する固定型とを型合わせし、該固定型の注入口より成形
材料をキャビティ内に注入し、該成形材料硬化後、前記
第1可動型の回転を規制しつつ型開きし、型開き完了
後、前記第1可動型を回転させながら前記はすば歯車部
を突き出し部材にて突き出して前記型成形品を成形する
ことを特徴とする成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104394A JPH07266381A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 成形型及び成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104394A JPH07266381A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 成形型及び成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07266381A true JPH07266381A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13735415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8104394A Pending JPH07266381A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 成形型及び成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07266381A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001150498A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-05 | Canon Inc | 表面に歯部を有する成形品の成形方法、歯車の成形方法、及び、やまば歯車並びに、やまば歯車の成形方法とやまば歯車の成形装置 |
| JP2007245585A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | ハスバ歯車の金型装置及びこれにより製造されるハスバ歯車 |
| JP2011051216A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Hamada Kousyou Co Ltd | 分割式ヘリカルギャ金型によるヘリカルギャ製品の製造金型と、その製造方法 |
| CN117021499A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-11-10 | 芜湖福赛科技股份有限公司 | 一种设置长行程斜齿滑块结构的注塑模 |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP8104394A patent/JPH07266381A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001150498A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-05 | Canon Inc | 表面に歯部を有する成形品の成形方法、歯車の成形方法、及び、やまば歯車並びに、やまば歯車の成形方法とやまば歯車の成形装置 |
| JP2007245585A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | ハスバ歯車の金型装置及びこれにより製造されるハスバ歯車 |
| JP2011051216A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Hamada Kousyou Co Ltd | 分割式ヘリカルギャ金型によるヘリカルギャ製品の製造金型と、その製造方法 |
| CN117021499A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-11-10 | 芜湖福赛科技股份有限公司 | 一种设置长行程斜齿滑块结构的注塑模 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021112 |