JPH07266583A - ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents
ワイヤドット印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH07266583A JPH07266583A JP8780594A JP8780594A JPH07266583A JP H07266583 A JPH07266583 A JP H07266583A JP 8780594 A JP8780594 A JP 8780594A JP 8780594 A JP8780594 A JP 8780594A JP H07266583 A JPH07266583 A JP H07266583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- guide
- printing
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字ヘッドの長寿命化を図る。
【構成】 印字ワイヤの突出方向を規制する複数のガイ
ド孔9を有するワイヤガイド8の構造上、複数のガイド
孔9を、それぞれ隣合う孔間が細溝9aにより連通した
状態で形成した。さらに孔間を結ぶ中心結線L1〜L4
を境に印字ワイヤ2との接触部分におけるガイド孔9の
摩耗進行方向X1〜X6とは異なる方向にそれぞれ細溝
9aを形成した。
ド孔9を有するワイヤガイド8の構造上、複数のガイド
孔9を、それぞれ隣合う孔間が細溝9aにより連通した
状態で形成した。さらに孔間を結ぶ中心結線L1〜L4
を境に印字ワイヤ2との接触部分におけるガイド孔9の
摩耗進行方向X1〜X6とは異なる方向にそれぞれ細溝
9aを形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリアルプリンタ等に
搭載されるワイヤドット印字ヘッドに関するものであ
る。
搭載されるワイヤドット印字ヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワイヤドット印字ヘッド
としては、プランジャ型、バネチャージ型、クラッパ型
等が知られており、その中でも特にバネチャージ型の印
字ヘッドは、消費電力、高速化、振動特性の点に優れて
いることから多く採用されている。図7はバネチャージ
型の印字ヘッドの構造例を示す半断面図である。図7に
示す印字ヘッド1においては、印字ワイヤ2がアーマチ
ュア3の先端に固着され、さらにアーマチュア3がバイ
アス用板バネ4により揺動自在に支持されている。非印
字状態では、永久磁石5の磁束によりバイアス用板バネ
4の弾性力に抗してアーマチュア3がコア6側に吸引さ
れており、印字の際には、コア6に巻回されたコイル7
を励磁することで永久磁石5の磁束と反対の磁束を発生
させる。これにより、永久磁石5の磁束が打ち消されて
アーマチュア3が吸引状態から解放され、バイアス用板
バネ4の弾性力によってアーマチュア3がコア6から離
反する方向に移動する。そうすると、アーマチュア3の
先端部に固着された印字ワイヤ2がワイヤガイド8より
突出し、図示せぬインクリボンを介して印字媒体に衝突
し、その印字媒体にドット印字する。この印字動作に際
しては、各ドット位置に対応する印字ワイヤ2の突出方
向が、ワイヤガイド8に穿設された複数のガイド孔(後
述)によって規制される。
としては、プランジャ型、バネチャージ型、クラッパ型
等が知られており、その中でも特にバネチャージ型の印
字ヘッドは、消費電力、高速化、振動特性の点に優れて
いることから多く採用されている。図7はバネチャージ
型の印字ヘッドの構造例を示す半断面図である。図7に
示す印字ヘッド1においては、印字ワイヤ2がアーマチ
ュア3の先端に固着され、さらにアーマチュア3がバイ
アス用板バネ4により揺動自在に支持されている。非印
字状態では、永久磁石5の磁束によりバイアス用板バネ
4の弾性力に抗してアーマチュア3がコア6側に吸引さ
れており、印字の際には、コア6に巻回されたコイル7
を励磁することで永久磁石5の磁束と反対の磁束を発生
させる。これにより、永久磁石5の磁束が打ち消されて
アーマチュア3が吸引状態から解放され、バイアス用板
バネ4の弾性力によってアーマチュア3がコア6から離
反する方向に移動する。そうすると、アーマチュア3の
先端部に固着された印字ワイヤ2がワイヤガイド8より
突出し、図示せぬインクリボンを介して印字媒体に衝突
し、その印字媒体にドット印字する。この印字動作に際
しては、各ドット位置に対応する印字ワイヤ2の突出方
向が、ワイヤガイド8に穿設された複数のガイド孔(後
述)によって規制される。
【0003】図8は上記ワイヤガイドの構造を示す正面
図である。図示のように、ワイヤガイド8には上記印字
ワイヤ2の本数分、例えば24本分のガイド孔9が穿設
されている。印字の際には、ワイヤガイド8のガイド孔
9に印字ワイヤ2が挿通した状態でヘッド先端部より印
字ワイヤ2が出没するため、ガイド孔9の孔径は印字ワ
イヤ2との摺動性を考慮して印字ワイヤ2の外径よりも
僅かながら大きめに設定されている。
図である。図示のように、ワイヤガイド8には上記印字
ワイヤ2の本数分、例えば24本分のガイド孔9が穿設
されている。印字の際には、ワイヤガイド8のガイド孔
9に印字ワイヤ2が挿通した状態でヘッド先端部より印
字ワイヤ2が出没するため、ガイド孔9の孔径は印字ワ
イヤ2との摺動性を考慮して印字ワイヤ2の外径よりも
僅かながら大きめに設定されている。
【0004】ところで、一般的にワイヤガイド8は、印
字ワイヤ2との摺動摩擦に伴うガイド孔9の摩耗を考慮
して、耐摩耗性に優れた材料、例えば焼結セラミックス
を素材として製造される。ワイヤガイド8の製造には上
下一対の鋳型が用いられ、そのうち、一方の鋳型には、
図9に示すように、ワイヤガイド8の外形に対応した凹
部10が形成され、さらにその凹部10内にはガイド孔
9の配列に対応して複数のピン11が設けられている。
字ワイヤ2との摺動摩擦に伴うガイド孔9の摩耗を考慮
して、耐摩耗性に優れた材料、例えば焼結セラミックス
を素材として製造される。ワイヤガイド8の製造には上
下一対の鋳型が用いられ、そのうち、一方の鋳型には、
図9に示すように、ワイヤガイド8の外形に対応した凹
部10が形成され、さらにその凹部10内にはガイド孔
9の配列に対応して複数のピン11が設けられている。
【0005】ところが、こうした鋳型構造では、ワイヤ
ガイド8の構造上、ピン11の長さが長くなると、その
分だけピン11自体の強度が弱くなるため、成型時にお
ける鋳型の摩耗進行に伴って製造中にピン11が折れて
しまい、鋳型の寿命が極端に短くなる。そこで、この対
策として従来では、図10に示すように、鋳型の凹部1
0内に設けたピン11同士を連結して波形の板状に形成
し、これによってピン11の強度アップを図り、鋳型の
長寿命化を実現した提案がなされている。図11は上記
鋳型によって製造されたワイヤガイドの構造を示してお
り、図示したワイヤガイド8では、印字ワイヤの突出方
向を規制する複数のガイド孔9間が細溝9aにより連通
した状態で形成されている。
ガイド8の構造上、ピン11の長さが長くなると、その
分だけピン11自体の強度が弱くなるため、成型時にお
ける鋳型の摩耗進行に伴って製造中にピン11が折れて
しまい、鋳型の寿命が極端に短くなる。そこで、この対
策として従来では、図10に示すように、鋳型の凹部1
0内に設けたピン11同士を連結して波形の板状に形成
し、これによってピン11の強度アップを図り、鋳型の
長寿命化を実現した提案がなされている。図11は上記
鋳型によって製造されたワイヤガイドの構造を示してお
り、図示したワイヤガイド8では、印字ワイヤの突出方
向を規制する複数のガイド孔9間が細溝9aにより連通
した状態で形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印字ワ
イヤとガイド孔9との接触部分ではヘッド構造上におけ
る両者の位置関係によって印字ワイヤがガイド孔9の決
まった部位を摺動することになるため、上記細溝9aが
形成されている方向にガイド孔9の摩耗が進行した場
合、以下のような不都合が生じることになる。すなわ
ち、図11に示すワイヤガイド8では、ガイド孔9間の
細溝9aが摩耗によって徐々に拡開され、ついには図1
2に示すように印字ワイヤ2が隣のガイド孔9側(図中
Z方向側)に転位したり、細溝9aにチッピング箇所P
が発生するなどの問題があった。また、ガイド孔9間に
形成された細溝9にリボン屑やインクなどの異物が溜ま
り、これが印字ワイヤ2を破損させたり印字媒体に付着
して汚れの原因となる虞れがあった。
イヤとガイド孔9との接触部分ではヘッド構造上におけ
る両者の位置関係によって印字ワイヤがガイド孔9の決
まった部位を摺動することになるため、上記細溝9aが
形成されている方向にガイド孔9の摩耗が進行した場
合、以下のような不都合が生じることになる。すなわ
ち、図11に示すワイヤガイド8では、ガイド孔9間の
細溝9aが摩耗によって徐々に拡開され、ついには図1
2に示すように印字ワイヤ2が隣のガイド孔9側(図中
Z方向側)に転位したり、細溝9aにチッピング箇所P
が発生するなどの問題があった。また、ガイド孔9間に
形成された細溝9にリボン屑やインクなどの異物が溜ま
り、これが印字ワイヤ2を破損させたり印字媒体に付着
して汚れの原因となる虞れがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、ヘッド先端部から突出して印字媒体にドット印字す
る複数本の印字ワイヤと、印字ワイヤの突出方向を規制
する複数のガイド孔が穿設されたワイヤガイドとを備え
たワイヤドット印字ヘッドであり、複数のガイド孔はそ
れぞれ隣合う孔間が細溝により連通した状態で形成され
ている。さらに、各々の細溝は孔間を結ぶ中心結線を境
に印字ワイヤとの接触部分におけるガイド孔の摩耗進行
方向とは異なる方向に形成されている。
は、ヘッド先端部から突出して印字媒体にドット印字す
る複数本の印字ワイヤと、印字ワイヤの突出方向を規制
する複数のガイド孔が穿設されたワイヤガイドとを備え
たワイヤドット印字ヘッドであり、複数のガイド孔はそ
れぞれ隣合う孔間が細溝により連通した状態で形成され
ている。さらに、各々の細溝は孔間を結ぶ中心結線を境
に印字ワイヤとの接触部分におけるガイド孔の摩耗進行
方向とは異なる方向に形成されている。
【0008】請求項2記載の本発明は、ヘッド先端部か
ら突出して印字媒体にドット印字する複数本の印字ワイ
ヤと、印字ワイヤの突出方向を規制する複数のガイド孔
が穿設されたワイヤガイドとを備えたワイヤドット印字
ヘッドであり、複数のガイド孔間の境界部は、それぞれ
隣合う孔間をヘッド先端側で連結する連結部とそれらの
孔間をヘッド後端側で連通させる細溝部とから形成され
ている。
ら突出して印字媒体にドット印字する複数本の印字ワイ
ヤと、印字ワイヤの突出方向を規制する複数のガイド孔
が穿設されたワイヤガイドとを備えたワイヤドット印字
ヘッドであり、複数のガイド孔間の境界部は、それぞれ
隣合う孔間をヘッド先端側で連結する連結部とそれらの
孔間をヘッド後端側で連通させる細溝部とから形成され
ている。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明においては、印字ワイヤ
との接触部分におけるガイド孔の摩耗進行方向とは異な
る方向に細溝が形成されているので、印字ワイヤとの摺
動摩擦によってガイド孔の摩耗が進行した場合でも、そ
の摩耗進行方向に細溝が形成されていないので、印字ワ
イヤとガイド孔との摺動摩擦が細溝の形成箇所に及ぶこ
とはない。
との接触部分におけるガイド孔の摩耗進行方向とは異な
る方向に細溝が形成されているので、印字ワイヤとの摺
動摩擦によってガイド孔の摩耗が進行した場合でも、そ
の摩耗進行方向に細溝が形成されていないので、印字ワ
イヤとガイド孔との摺動摩擦が細溝の形成箇所に及ぶこ
とはない。
【0010】請求項2記載の本発明においては、ワイヤ
ガイドに穿設されたガイド孔間の境界部がヘッド先端側
で連結部により連結されているため、印字ヘッドを駆動
した際のリボン屑やインク等の異物侵入が連結部によっ
て阻止される。
ガイドに穿設されたガイド孔間の境界部がヘッド先端側
で連結部により連結されているため、印字ヘッドを駆動
した際のリボン屑やインク等の異物侵入が連結部によっ
て阻止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。なお、本実施例においては、説
明を行う便宜上、ヘッド構造の主流となっている24ピ
ンタイプのワイヤドット印字ヘッドを例に挙げて説明す
るが、本発明は24ピンタイプに限定されるものではな
い。先ず、ワイヤドット印字ヘッドにおける印字ワイヤ
の配置状態とワイヤガイドに穿設されたガイド孔の配置
状態について図2を参照しつつ詳細に説明する。図2は
ワイヤドット印字ヘッドをヘッド先端側から見た場合の
印字ワイヤとガイド孔との配置関係を示している。図示
のように、ヘッド先端部に装着されたワイヤガイド8に
は印字ワイヤ(不図示)の本数に応じて複数(図例の場
合は24個)のガイド孔9が穿設されている。これらの
ガイド孔9は、所定の離間距離を隔てて2列に配列され
ており、図中左列と右列では位相ピッチが若干ずれてい
る。
ながら詳細に説明する。なお、本実施例においては、説
明を行う便宜上、ヘッド構造の主流となっている24ピ
ンタイプのワイヤドット印字ヘッドを例に挙げて説明す
るが、本発明は24ピンタイプに限定されるものではな
い。先ず、ワイヤドット印字ヘッドにおける印字ワイヤ
の配置状態とワイヤガイドに穿設されたガイド孔の配置
状態について図2を参照しつつ詳細に説明する。図2は
ワイヤドット印字ヘッドをヘッド先端側から見た場合の
印字ワイヤとガイド孔との配置関係を示している。図示
のように、ヘッド先端部に装着されたワイヤガイド8に
は印字ワイヤ(不図示)の本数に応じて複数(図例の場
合は24個)のガイド孔9が穿設されている。これらの
ガイド孔9は、所定の離間距離を隔てて2列に配列され
ており、図中左列と右列では位相ピッチが若干ずれてい
る。
【0012】これに対して、印字ワイヤはヘッド内部に
おいて図中二点鎖線で示すように円周上に配置されてお
り、その円周上に記した●印の位置が、図示せぬアーマ
チュアと印字ワイヤとの固着位置、つまり印字ワイヤの
基端位置を示している。さらに各々の●印は♯1〜♯2
4のワイヤ位置に対応しており、このうち、奇数番号の
印字ワイヤはその番号順に図中左列のガイド孔9に導出
され、偶数番号の印字ワイヤはその番号順に図中右列の
ガイド孔9に導出される。すなわち、図中破線で結んだ
とおり、♯1の印字ワイヤは左列の最上端のガイド孔
9、♯2の印字ワイヤは右列の最上端のガイド孔9、♯
3の印字ワイヤは左列の上から二番目のガイド孔9、♯
4の印字ワイヤは右列の上から二番目のガイド孔9とい
った具合に、それぞれ♯1〜♯24の印字ワイヤが規則
的にガイド孔9に導出される。
おいて図中二点鎖線で示すように円周上に配置されてお
り、その円周上に記した●印の位置が、図示せぬアーマ
チュアと印字ワイヤとの固着位置、つまり印字ワイヤの
基端位置を示している。さらに各々の●印は♯1〜♯2
4のワイヤ位置に対応しており、このうち、奇数番号の
印字ワイヤはその番号順に図中左列のガイド孔9に導出
され、偶数番号の印字ワイヤはその番号順に図中右列の
ガイド孔9に導出される。すなわち、図中破線で結んだ
とおり、♯1の印字ワイヤは左列の最上端のガイド孔
9、♯2の印字ワイヤは右列の最上端のガイド孔9、♯
3の印字ワイヤは左列の上から二番目のガイド孔9、♯
4の印字ワイヤは右列の上から二番目のガイド孔9とい
った具合に、それぞれ♯1〜♯24の印字ワイヤが規則
的にガイド孔9に導出される。
【0013】その際、各々の印字ワイヤは、図中●位置
で示すワイヤ基端位置から若干湾曲した状態でその先端
部がガイド孔9に挿入されるため、印字ワイヤの湾曲に
よる反力が両者の接触部分に加わることになる。したが
って、印字ワイヤをワイヤガイド8から突出させた際に
は印字ワイヤとガイド孔9との接触部分に摺動摩擦が生
じ、それらの接触部分だけが局部的に摩耗することにな
る。その結果、ワイヤガイド8に穿設された各々のガイ
ド孔9では、印字ワイヤとガイド孔9との配置関係から
図中矢印で示す方向に摩耗が進行することになる。こう
した事実を踏まえて本発明者は、ガイド孔9の摩耗進行
方向(図中矢印方向)が印字ワイヤとガイド孔9との配
置関係から特定できることに着目し、本発明のワイヤド
ット印字ヘッドを発明するに到った。
で示すワイヤ基端位置から若干湾曲した状態でその先端
部がガイド孔9に挿入されるため、印字ワイヤの湾曲に
よる反力が両者の接触部分に加わることになる。したが
って、印字ワイヤをワイヤガイド8から突出させた際に
は印字ワイヤとガイド孔9との接触部分に摺動摩擦が生
じ、それらの接触部分だけが局部的に摩耗することにな
る。その結果、ワイヤガイド8に穿設された各々のガイ
ド孔9では、印字ワイヤとガイド孔9との配置関係から
図中矢印で示す方向に摩耗が進行することになる。こう
した事実を踏まえて本発明者は、ガイド孔9の摩耗進行
方向(図中矢印方向)が印字ワイヤとガイド孔9との配
置関係から特定できることに着目し、本発明のワイヤド
ット印字ヘッドを発明するに到った。
【0014】図1は本発明に係わるワイヤドット印字ヘ
ッドの第1実施例を説明する図であり、これはヘッド先
端部に装着されるワイヤガイドの構造を示している。先
ず、図1(a)において、ワイヤガイド8には印字ワイ
ヤ2の突出方向を規制する複数のガイド孔9が穿設され
ている。また、これら複数のガイド孔9はそれぞれ隣合
う孔間が細溝9aにより連通した状態で形成されてい
る。そして、ヘッド先端部にワイヤガイド8が装着され
た状態では、ワイヤガイド8の各ガイド孔9に対し、そ
れぞれ♯1〜♯24(図例では♯12まで表示)の印字
ワイヤ2が挿入される。また、印字ワイヤ2との接触部
分におけるガイド孔9の摩擦進行方向は、先に図2を用
いて説明したように、印字ワイヤ2とガイド孔9との配
置関係によって図中矢印で示す方向に特定される。ここ
で、本第1実施例の特徴とするところは、前述した印字
ワイヤとガイド孔との配置関係から特定される摩耗進行
方向(図中矢印方向)を考慮して、それぞれのガイド孔
9間に細溝9aを形成した点にある。
ッドの第1実施例を説明する図であり、これはヘッド先
端部に装着されるワイヤガイドの構造を示している。先
ず、図1(a)において、ワイヤガイド8には印字ワイ
ヤ2の突出方向を規制する複数のガイド孔9が穿設され
ている。また、これら複数のガイド孔9はそれぞれ隣合
う孔間が細溝9aにより連通した状態で形成されてい
る。そして、ヘッド先端部にワイヤガイド8が装着され
た状態では、ワイヤガイド8の各ガイド孔9に対し、そ
れぞれ♯1〜♯24(図例では♯12まで表示)の印字
ワイヤ2が挿入される。また、印字ワイヤ2との接触部
分におけるガイド孔9の摩擦進行方向は、先に図2を用
いて説明したように、印字ワイヤ2とガイド孔9との配
置関係によって図中矢印で示す方向に特定される。ここ
で、本第1実施例の特徴とするところは、前述した印字
ワイヤとガイド孔との配置関係から特定される摩耗進行
方向(図中矢印方向)を考慮して、それぞれのガイド孔
9間に細溝9aを形成した点にある。
【0015】すなわち本第1実施例では、図1(b)に
示すように、それぞれの孔間を結ぶ中心結線L1〜L4
を境に、印字ワイヤ2との接触部分におけるガイド孔9
の摩耗進行方向X1〜X6とは異なる方向に細溝9aが
形成されている。すなわち、♯1の印字ワイヤ2が挿入
されるガイド孔9と♯3の印字ワイヤが挿入されるガイ
ド孔9の孔間を例にとると、双方の中心結線L1を境に
してガイド孔9の摩耗進行方向X1がワイヤガイド8の
外側方向に向いており、これに対して双方の孔間には中
心結線L1を境にしてワイヤガイド8の内側方向に細溝
9aが形成されている。このことは、♯2の印字ワイヤ
2が挿入されるガイド孔9と♯4の印字ワイヤ2が挿入
されるガイド孔9の孔間についても同様である。
示すように、それぞれの孔間を結ぶ中心結線L1〜L4
を境に、印字ワイヤ2との接触部分におけるガイド孔9
の摩耗進行方向X1〜X6とは異なる方向に細溝9aが
形成されている。すなわち、♯1の印字ワイヤ2が挿入
されるガイド孔9と♯3の印字ワイヤが挿入されるガイ
ド孔9の孔間を例にとると、双方の中心結線L1を境に
してガイド孔9の摩耗進行方向X1がワイヤガイド8の
外側方向に向いており、これに対して双方の孔間には中
心結線L1を境にしてワイヤガイド8の内側方向に細溝
9aが形成されている。このことは、♯2の印字ワイヤ
2が挿入されるガイド孔9と♯4の印字ワイヤ2が挿入
されるガイド孔9の孔間についても同様である。
【0016】一方、♯3の印字ワイヤ2が挿入されるガ
イド孔9と♯5の印字ワイヤ2が挿入されるガイド孔9
の孔間の場合は、双方の中心結線L3を境にしてガイド
孔9の摩耗進行方向X3がワイヤガイド8の内側方向に
向いており、これに対して双方の孔間には中心結線L3
を境にしてワイヤガイド8の外側方向に細溝9aが形成
されている。このことは、♯4の印字ワイヤ2が挿入さ
れるガイド孔9と♯6の印字ワイヤ2が挿入されるガイ
ド孔9の孔間についても同様である。
イド孔9と♯5の印字ワイヤ2が挿入されるガイド孔9
の孔間の場合は、双方の中心結線L3を境にしてガイド
孔9の摩耗進行方向X3がワイヤガイド8の内側方向に
向いており、これに対して双方の孔間には中心結線L3
を境にしてワイヤガイド8の外側方向に細溝9aが形成
されている。このことは、♯4の印字ワイヤ2が挿入さ
れるガイド孔9と♯6の印字ワイヤ2が挿入されるガイ
ド孔9の孔間についても同様である。
【0017】このように本第1実施例のワイヤドット印
字ヘッドにおいては、ワイヤガイド8の構造上、印字ワ
イヤ2との接触部分におけるガイド孔9の摩耗進行方向
X1〜X6とは異なる方向に細溝9aが形成されている
ので、印字動作を繰り返しているうちに、印字ワイヤ2
との摺動摩擦によってガイド孔9の摩耗が図3に示すよ
うに各孔位置における摩耗進行方向(X1〜X6)に進
行した場合でも、その摩耗進行方向(X1〜X6)に細
溝9aが形成されていないので、印字ワイヤ2とガイド
孔9との摺動摩擦が細溝9aの形成箇所に及ぶことはな
い。
字ヘッドにおいては、ワイヤガイド8の構造上、印字ワ
イヤ2との接触部分におけるガイド孔9の摩耗進行方向
X1〜X6とは異なる方向に細溝9aが形成されている
ので、印字動作を繰り返しているうちに、印字ワイヤ2
との摺動摩擦によってガイド孔9の摩耗が図3に示すよ
うに各孔位置における摩耗進行方向(X1〜X6)に進
行した場合でも、その摩耗進行方向(X1〜X6)に細
溝9aが形成されていないので、印字ワイヤ2とガイド
孔9との摺動摩擦が細溝9aの形成箇所に及ぶことはな
い。
【0018】図4は本発明に係わるワイヤドット印字ヘ
ッドの第2実施例を説明する図であり、図中(a)はヘ
ッド先端部側から見たワイヤガイドの要部正面図、
(b)はそのA−A断面図である。図4に示すワイヤガ
イドの構造においては、図示せぬ印字ワイヤの本数に応
じて穿設された複数のガイド孔9間の境界部が、それぞ
れ隣合う孔間をヘッド先端側Fで連結する連結部9b
と、それらの孔間をヘッド後端側Rで連通させる細溝部
9cとによって形成されている。すなわち本第2実施例
では、ワイヤガイドのヘッド後端側Rを基点にして、ワ
イヤガイドの高さ寸法H1よりも細溝部9cの高さ寸法
T2の方が小さく(好ましくはH1寸法の2/5〜3/
5程度に)設定されている。
ッドの第2実施例を説明する図であり、図中(a)はヘ
ッド先端部側から見たワイヤガイドの要部正面図、
(b)はそのA−A断面図である。図4に示すワイヤガ
イドの構造においては、図示せぬ印字ワイヤの本数に応
じて穿設された複数のガイド孔9間の境界部が、それぞ
れ隣合う孔間をヘッド先端側Fで連結する連結部9b
と、それらの孔間をヘッド後端側Rで連通させる細溝部
9cとによって形成されている。すなわち本第2実施例
では、ワイヤガイドのヘッド後端側Rを基点にして、ワ
イヤガイドの高さ寸法H1よりも細溝部9cの高さ寸法
T2の方が小さく(好ましくはH1寸法の2/5〜3/
5程度に)設定されている。
【0019】図5は本第2実施例においてワイヤガイド
を製造する際に用いられる焼結型の構造を示している。
図示した鋳型構造では、ワイヤガイドにおけるガイド孔
の配列ピッチに対応してその凹部10内に複数のピン1
1が設けられており、これらのピン11同士はピン11
の先端側を所定寸法分だけ除いて一体的に連結されてい
る。この焼結型を用いて実際にワイヤガイドを製造した
場合には、鋳型の凹部10内に突出したピン11とその
連結部分11aとが、ワイヤガイド構造では空隙として
形成されるため、ピン11によって形成されるガイド孔
9間の境界部においては、上記所定寸法分の連結部9c
がヘッド先端側Fに形成され、これを除いたヘッド後端
側Rに細溝部9cが形成されることになる。
を製造する際に用いられる焼結型の構造を示している。
図示した鋳型構造では、ワイヤガイドにおけるガイド孔
の配列ピッチに対応してその凹部10内に複数のピン1
1が設けられており、これらのピン11同士はピン11
の先端側を所定寸法分だけ除いて一体的に連結されてい
る。この焼結型を用いて実際にワイヤガイドを製造した
場合には、鋳型の凹部10内に突出したピン11とその
連結部分11aとが、ワイヤガイド構造では空隙として
形成されるため、ピン11によって形成されるガイド孔
9間の境界部においては、上記所定寸法分の連結部9c
がヘッド先端側Fに形成され、これを除いたヘッド後端
側Rに細溝部9cが形成されることになる。
【0020】このように本第2実施例のワイヤドット印
字ヘッドにおいては、ワイヤガイドに穿設されたガイド
孔9間の境界部がヘッド先端側Fで連結部9bにより連
結されているため、印字ヘッドを駆動した際のリボン屑
やインク等の異物侵入が連結部9bによって確実に阻止
される。また、ワイヤガイドを製造するための鋳型構造
においても、凹部10内のピン11同士がその先端部分
を除いて一体に連結されるため、鋳型自体の長寿命化も
図られる。さらに、ガイド孔9間の境界部がヘッド先端
側Fで連結部9bにより連結されるため、それぞれの孔
間を細溝によって完全に連通させた場合(図11参照)
に比べて印字ワイヤとの摺動摩擦に対する各ガイド孔9
の耐摩耗性が向上する。加えて、上記第1実施例と同様
に、それぞれのガイド孔9間の境界部において、孔間を
結ぶ中心結線を境に印字ワイヤとの接触部分におけるガ
イド孔9の摩耗進行方向とは異なる方向に細溝部9cを
形成することにより、印字ワイヤとガイド孔との摺動摩
擦が細溝部9cの形成箇所に及ぶことも防止できる。
字ヘッドにおいては、ワイヤガイドに穿設されたガイド
孔9間の境界部がヘッド先端側Fで連結部9bにより連
結されているため、印字ヘッドを駆動した際のリボン屑
やインク等の異物侵入が連結部9bによって確実に阻止
される。また、ワイヤガイドを製造するための鋳型構造
においても、凹部10内のピン11同士がその先端部分
を除いて一体に連結されるため、鋳型自体の長寿命化も
図られる。さらに、ガイド孔9間の境界部がヘッド先端
側Fで連結部9bにより連結されるため、それぞれの孔
間を細溝によって完全に連通させた場合(図11参照)
に比べて印字ワイヤとの摺動摩擦に対する各ガイド孔9
の耐摩耗性が向上する。加えて、上記第1実施例と同様
に、それぞれのガイド孔9間の境界部において、孔間を
結ぶ中心結線を境に印字ワイヤとの接触部分におけるガ
イド孔9の摩耗進行方向とは異なる方向に細溝部9cを
形成することにより、印字ワイヤとガイド孔との摺動摩
擦が細溝部9cの形成箇所に及ぶことも防止できる。
【0021】図6は第1実施例と本第2実施例との組み
合わせによる変形例を説明する図であり、これはヘッド
先端側から見たワイヤガイドの構造を示している。図示
したワイヤガイド8の構造においては、印字ワイヤの本
数に応じて穿設された複数のガイド孔9のうち、その一
端側に配置された4個のガイド孔9と他端側に配置され
た4個のガイド孔9の孔間境界部を、上記図4に示す第
2実施例の如く連結部9bと細溝部9cとによって形成
し、これを除く他の孔間を上記図1に示す第1実施例の
如く細溝9aにより連通させて形成している。この理由
としては、図2に示すようにワイヤガイド8の端部側に
配置されたガイド孔9の摩耗進行方向(図2の矢印方
向)がそれ以外のガイド孔9の場合に比べて、ワイヤガ
イド8の長手方向(換言すると左右のガイド孔9の配列
方向)に近い方向となり、そうした箇所では印字ワイヤ
との摺動摩擦に対するガイド孔9の耐摩耗性を十分に確
保する必要があるためである。
合わせによる変形例を説明する図であり、これはヘッド
先端側から見たワイヤガイドの構造を示している。図示
したワイヤガイド8の構造においては、印字ワイヤの本
数に応じて穿設された複数のガイド孔9のうち、その一
端側に配置された4個のガイド孔9と他端側に配置され
た4個のガイド孔9の孔間境界部を、上記図4に示す第
2実施例の如く連結部9bと細溝部9cとによって形成
し、これを除く他の孔間を上記図1に示す第1実施例の
如く細溝9aにより連通させて形成している。この理由
としては、図2に示すようにワイヤガイド8の端部側に
配置されたガイド孔9の摩耗進行方向(図2の矢印方
向)がそれ以外のガイド孔9の場合に比べて、ワイヤガ
イド8の長手方向(換言すると左右のガイド孔9の配列
方向)に近い方向となり、そうした箇所では印字ワイヤ
との摺動摩擦に対するガイド孔9の耐摩耗性を十分に確
保する必要があるためである。
【0022】なお、図6においては、ワイヤガイド8に
穿設された複数のガイド孔9のうち、その端部側に配置
された4個(両端で計8個)のガイド孔9間の境界部を
連結部9cと細溝部9cとで形成するようにしたが、そ
の個数については4個に限定されることなく、印字ヘッ
ドにおける印字ワイヤとガイド孔の配置関係等を考慮し
て適宜設定するのが好ましい。
穿設された複数のガイド孔9のうち、その端部側に配置
された4個(両端で計8個)のガイド孔9間の境界部を
連結部9cと細溝部9cとで形成するようにしたが、そ
の個数については4個に限定されることなく、印字ヘッ
ドにおける印字ワイヤとガイド孔の配置関係等を考慮し
て適宜設定するのが好ましい。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
印字ワイヤとの接触部分におけるガイド孔の摩耗進行方
向とは異なる方向に細溝が形成されているので、印字ワ
イヤとガイド孔との摺動摩擦が細溝の形成箇所に及ぶこ
とはなく、これによって細溝の拡開により印字ワイヤが
隣のガイド孔に転位したり、細溝にチッピングが発生す
るなどの不具合が解消される。その結果、長期にわたっ
て高品位の印字を行うことが可能になるとともに、印字
ワイヤの転位に伴うワイヤ破損が回避されるため、印字
ヘッドの長寿命化が図られる。
印字ワイヤとの接触部分におけるガイド孔の摩耗進行方
向とは異なる方向に細溝が形成されているので、印字ワ
イヤとガイド孔との摺動摩擦が細溝の形成箇所に及ぶこ
とはなく、これによって細溝の拡開により印字ワイヤが
隣のガイド孔に転位したり、細溝にチッピングが発生す
るなどの不具合が解消される。その結果、長期にわたっ
て高品位の印字を行うことが可能になるとともに、印字
ワイヤの転位に伴うワイヤ破損が回避されるため、印字
ヘッドの長寿命化が図られる。
【0024】また本発明によれば、ワイヤガイドに穿設
されたガイド孔間の境界部がヘッド先端側で連結部によ
り連結されているため、印字ヘッドを駆動した際のリボ
ン屑やインク等の異物侵入が連結部によって阻止され、
これによって異物溜まりに伴うワイヤ腐食とこれに起因
したワイヤ折れ、さらには印字媒体の不要箇所にインク
が付着して起こる印字品位の低下を防止することが可能
となる。
されたガイド孔間の境界部がヘッド先端側で連結部によ
り連結されているため、印字ヘッドを駆動した際のリボ
ン屑やインク等の異物侵入が連結部によって阻止され、
これによって異物溜まりに伴うワイヤ腐食とこれに起因
したワイヤ折れ、さらには印字媒体の不要箇所にインク
が付着して起こる印字品位の低下を防止することが可能
となる。
【図1】本発明に係わるワイヤドット印字ヘッドの第1
実施例を説明する図である。
実施例を説明する図である。
【図2】印字ワイヤとガイド孔の配置関係を示す模式図
である。
である。
【図3】第1実施例におけるワイヤガイドの摩耗状態を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】本発明に係わるワイヤドット印字ヘッドの第2
実施例を説明する図である。
実施例を説明する図である。
【図5】第2実施例におけるワイヤガイドの鋳型構造を
説明する図である。
説明する図である。
【図6】本発明に係わるワイヤドット印字ヘッドの変形
例を説明する図である。
例を説明する図である。
【図7】ワイヤドット印字ヘッドの構造例を示す半断面
図である。
図である。
【図8】従来例におけるワイヤガイドの構造を示す正面
図(その1)である。
図(その1)である。
【図9】従来例におけるワイヤガイドの鋳型構造を説明
する図(その1)である。
する図(その1)である。
【図10】従来例におけるワイヤガイドの鋳型構造を説
明する図(その2)である。
明する図(その2)である。
【図11】従来例におけるワイヤガイドの構造を示す正
面図(その2)である。
面図(その2)である。
【図12】従来問題を説明する図である。
2 印字ワイヤ 8 ワイヤガイド 9 ガイド孔 9a 細溝 9b 連結部 9c 細溝部 L1〜L4 中心結線 X1〜X6 摩耗進行方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅香 俊行 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ヘッド先端部から突出して印字媒体にド
ット印字する複数本の印字ワイヤと、前記印字ワイヤの
突出方向を規制する複数のガイド孔が穿設されたワイヤ
ガイドとを備えたワイヤドット印字ヘッドにおいて、 前記複数のガイド孔はそれぞれ隣合う孔間が細溝により
連通した状態で形成され且つ各々の細溝が前記孔間を結
ぶ中心結線を境に前記印字ワイヤとの接触部分における
前記ガイド孔の摩耗進行方向とは異なる方向に形成され
ていることを特徴とするワイヤドット印字ヘッド。 - 【請求項2】 ヘッド先端部から突出して印字媒体にド
ット印字する複数本の印字ワイヤと、前記印字ワイヤの
突出方向を規制する複数のガイド孔が穿設されたワイヤ
ガイドとを備えたワイヤドット印字ヘッドにおいて、 前記複数のガイド孔間の境界部は、それぞれ隣合う孔間
をヘッド先端側で連結する連結部と前記孔間をヘッド後
端側で連通させる細溝部とから形成されていることを特
徴とするワイヤドット印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8780594A JPH07266583A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ワイヤドット印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8780594A JPH07266583A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ワイヤドット印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07266583A true JPH07266583A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13925200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8780594A Pending JPH07266583A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ワイヤドット印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07266583A (ja) |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP8780594A patent/JPH07266583A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7258499B2 (en) | Wire dot printer head and wire dot printer | |
| US6543944B2 (en) | Wire dot printer head and wire dot printer using the same | |
| US4547085A (en) | Dot printer head | |
| US20030175064A1 (en) | Wire dot printer head | |
| JPH03136869A (ja) | ワイヤ印刷ヘッド及びその製造方法 | |
| GB2177778A (en) | Annular rolled metal member for use in a print head | |
| JPS58132582A (ja) | プラテンを含むリボンカ−トリツジ | |
| JP3565721B2 (ja) | 積層型ワイヤドット印字ヘッド | |
| US4974975A (en) | Armature of printing head for use in wire printer | |
| US5011308A (en) | Releasing type dot printer head | |
| JPS59133069A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPH0245003Y2 (ja) | ||
| US5083876A (en) | Print wire alignment in a wire dot printer | |
| EP0267720A2 (en) | Flexible print wire guide for dot matrix printers | |
| JPH0632926B2 (ja) | ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツド | |
| JPH04211965A (ja) | ドットラインプリンタ印刷機構 | |
| JPS5857971A (ja) | ドツトプリンタ用印字ヘツド | |
| JPS61141569A (ja) | ワイヤドツトプリンタ用プリントヘツド | |
| JPS60107358A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPH05193160A (ja) | インパクトドットヘッド | |
| JP3501186B2 (ja) | ドットラインプリンタ | |
| JPH0513575Y2 (ja) | ||
| JPH06104362B2 (ja) | シリアルプリンタ用のドットプリンタヘッド | |
| JPH02162057A (ja) | シリアルプリンタの印字ヘッド | |
| JPH058473A (ja) | インパクトドツトプリンタ |