JPH072670Y2 - 床面清掃車の隙間封止構造 - Google Patents
床面清掃車の隙間封止構造Info
- Publication number
- JPH072670Y2 JPH072670Y2 JP388389U JP388389U JPH072670Y2 JP H072670 Y2 JPH072670 Y2 JP H072670Y2 JP 388389 U JP388389 U JP 388389U JP 388389 U JP388389 U JP 388389U JP H072670 Y2 JPH072670 Y2 JP H072670Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing structure
- gap sealing
- dust box
- floor cleaning
- side lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims description 24
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 14
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 33
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 15
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
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- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は床面清掃車に関し、特にダストボックスとサイ
ドフレームとの間の隙間を閉じるための構造に関するも
のである。
ドフレームとの間の隙間を閉じるための構造に関するも
のである。
[従来の技術] 従来一般の床面清掃車においては、例えば第7図に示す
ように、機台1に回転可能に支承されたダスト掃上げ用
メインブラシ2の回転により、床面上のごみ屑、紙屑、
小石、塵等(以下、これらを「ダスト」と称する)を掃
き上げ、機台1の前部に配置されているダストボックス
3内に送り込むようになっている。
ように、機台1に回転可能に支承されたダスト掃上げ用
メインブラシ2の回転により、床面上のごみ屑、紙屑、
小石、塵等(以下、これらを「ダスト」と称する)を掃
き上げ、機台1の前部に配置されているダストボックス
3内に送り込むようになっている。
ダストボックス3は左右のサイドフレーム4間に引出し
可能に挿入されるが、ダストボックス3とサイドフレー
ム4との間には隙間がある。この隙間からダストを含む
空気が漏出すると、当該床面清掃車の清掃能力が低下す
るので、通常、弾性材料から成るサイドリップ5がサイ
ドフレーム4とダストボックス3との間に高さ方向に沿
って取り付けられている。
可能に挿入されるが、ダストボックス3とサイドフレー
ム4との間には隙間がある。この隙間からダストを含む
空気が漏出すると、当該床面清掃車の清掃能力が低下す
るので、通常、弾性材料から成るサイドリップ5がサイ
ドフレーム4とダストボックス3との間に高さ方向に沿
って取り付けられている。
従来一般のサイドリップ5は、第8、9図に明示するよ
うに、ゴム或はその他の弾性材料から成る弾性プレート
を長手方向に沿って二つ折りにしてループ部6を形成し
たものであり、重ね合わされた端縁部が押え板7とサイ
ドフレーム4との間で挟まれ、ボルト8により固定され
ている。そして、ループ部6の側面がダストボックス3
の側面に押し付けられ、サイドフレーム4とダストボッ
クス3との間の隙間が閉じられる。
うに、ゴム或はその他の弾性材料から成る弾性プレート
を長手方向に沿って二つ折りにしてループ部6を形成し
たものであり、重ね合わされた端縁部が押え板7とサイ
ドフレーム4との間で挟まれ、ボルト8により固定され
ている。そして、ループ部6の側面がダストボックス3
の側面に押し付けられ、サイドフレーム4とダストボッ
クス3との間の隙間が閉じられる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来構成においては、サイド
フレーム4から、ループ部6のダストボックス3と接触
する部位までの距離(以下、「サイドリップ高さ」と称
する)lは小さく、ダストボックス3が左右いずれか一
方にずれると、サイドリップ6とダストボックス3との
間に隙間が生じることがあった。ループ部6の周方向長
さを長くすることにより、サイドリップ高さlを大きく
することも可能ではあるが、この場合には、ダストボッ
クス3に対する接触圧が弱くなり、十分な封止能力が得
られず、また、前後方向の長さLが相当に大きくなるの
で取付スペース上の問題も生じる。
フレーム4から、ループ部6のダストボックス3と接触
する部位までの距離(以下、「サイドリップ高さ」と称
する)lは小さく、ダストボックス3が左右いずれか一
方にずれると、サイドリップ6とダストボックス3との
間に隙間が生じることがあった。ループ部6の周方向長
さを長くすることにより、サイドリップ高さlを大きく
することも可能ではあるが、この場合には、ダストボッ
クス3に対する接触圧が弱くなり、十分な封止能力が得
られず、また、前後方向の長さLが相当に大きくなるの
で取付スペース上の問題も生じる。
本考案の目的はかかる課題を解決することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、左右のサイドフ
レーム間に脱着可能に取り付けられたダストボックス
に、メインブラシの回転により床面上のダストを掃き上
げて回収する床面清掃車において、左右の前記サイドフ
レーム及び前記ダストボックスの間の各隙間を閉じるた
めの隙間封止構造であって、前記サイドフレームの各々
に高さ方向に沿って取り付けられた弾性材料から成るサ
イドリップと、前記各サイドリップの先端部を機台内方
に向けて前記ダストボックスの対応の側面に当接させる
べく該サイドリップを曲げるための、前記各サイドフレ
ームに取り付けられた曲げプレートとを備えて成る隙間
封止構造を特徴としている。
レーム間に脱着可能に取り付けられたダストボックス
に、メインブラシの回転により床面上のダストを掃き上
げて回収する床面清掃車において、左右の前記サイドフ
レーム及び前記ダストボックスの間の各隙間を閉じるた
めの隙間封止構造であって、前記サイドフレームの各々
に高さ方向に沿って取り付けられた弾性材料から成るサ
イドリップと、前記各サイドリップの先端部を機台内方
に向けて前記ダストボックスの対応の側面に当接させる
べく該サイドリップを曲げるための、前記各サイドフレ
ームに取り付けられた曲げプレートとを備えて成る隙間
封止構造を特徴としている。
[作用] 上述したような構成においては、ダストボックスに対す
る接触圧を損なうことなく、サイドリップ高さを十分に
とることができる。
る接触圧を損なうことなく、サイドリップ高さを十分に
とることができる。
[実施例] 以下、図面と共に本考案による床面清掃車の隙間封止構
造の好適な実施例について詳細に説明する。尚、隙間封
止構造は床面清掃車の左右それぞれに設けられるが、こ
れらは左右対象に取り付けられているだけで実質的に同
一であるので、本明細書では進行方向左側のものについ
てのみ説明する。また、図中、同一又は相当部分には同
一符号を用いることとする。
造の好適な実施例について詳細に説明する。尚、隙間封
止構造は床面清掃車の左右それぞれに設けられるが、こ
れらは左右対象に取り付けられているだけで実質的に同
一であるので、本明細書では進行方向左側のものについ
てのみ説明する。また、図中、同一又は相当部分には同
一符号を用いることとする。
第1図及び第2図は本考案による隙間封止構造の第1の
実施例を示すものである。この隙間封止構造10が設けら
れる床面清掃車は、先に説明した従来構成と同様に、機
台のサイドフレーム4間にダストボックス3が脱着可能
に取り付けられており、このダストボックス3内にメイ
ンブラシ(図示しない)によってダストが掃き込まれる
ようになっている。
実施例を示すものである。この隙間封止構造10が設けら
れる床面清掃車は、先に説明した従来構成と同様に、機
台のサイドフレーム4間にダストボックス3が脱着可能
に取り付けられており、このダストボックス3内にメイ
ンブラシ(図示しない)によってダストが掃き込まれる
ようになっている。
第1の実施例による隙間封止構造10は、ゴム様の弾性プ
レートを長手方向に沿って折り曲げた従来と同様なサイ
ドリップ5を有しており、該サイドリップ5は押え板7
によりサイドフレーム4の内面に対して押し付けられて
いる。また、サイドフレーム4とサイドリップ5との間
には断面L字状の曲げプレート11が配置されている。こ
の曲げプレート11と、サイドリップ5及び押え板7は機
台の高さ方向に沿って延びており、これらに設けられた
貫通孔を通してサイドフレーム4のねじ穴にねじ込まれ
るボルト8により、サイドフレーム4に一体的に固定さ
れている。曲げプレート11の立上り部分12は、サイドリ
ップ5をサイドフレーム4に対してほぼ直角に折り曲
げ、ループ部6の最湾曲部分、即ちサイドリップ5の先
端部を車体内方に向けている。従って、このサイドリッ
プ5の先端部がダストボックス3の側面と当接すること
になる。
レートを長手方向に沿って折り曲げた従来と同様なサイ
ドリップ5を有しており、該サイドリップ5は押え板7
によりサイドフレーム4の内面に対して押し付けられて
いる。また、サイドフレーム4とサイドリップ5との間
には断面L字状の曲げプレート11が配置されている。こ
の曲げプレート11と、サイドリップ5及び押え板7は機
台の高さ方向に沿って延びており、これらに設けられた
貫通孔を通してサイドフレーム4のねじ穴にねじ込まれ
るボルト8により、サイドフレーム4に一体的に固定さ
れている。曲げプレート11の立上り部分12は、サイドリ
ップ5をサイドフレーム4に対してほぼ直角に折り曲
げ、ループ部6の最湾曲部分、即ちサイドリップ5の先
端部を車体内方に向けている。従って、このサイドリッ
プ5の先端部がダストボックス3の側面と当接すること
になる。
このように、サイドリップ5の向きをサイドフレーム4
に対してほぼ直角にすることにより、サイドリップ高さ
lは相当に大きくなり、ダストボックス3に対するサイ
ドリップ5の接触圧も大きくなる。逆に、サイドリップ
5の前後方向長さが折曲げにより減じされるので、隙間
封止構造10の前後方向長さLは小さくなる。
に対してほぼ直角にすることにより、サイドリップ高さ
lは相当に大きくなり、ダストボックス3に対するサイ
ドリップ5の接触圧も大きくなる。逆に、サイドリップ
5の前後方向長さが折曲げにより減じされるので、隙間
封止構造10の前後方向長さLは小さくなる。
曲げプレート11は薄鋼板から作られるので、サイドフレ
ーム4からボルト8の頭部までの距離は第8図に示す従
来構成と比して殆ど変わらず、ボルト8の頭部がダスト
ボックス3の挿入に際して邪魔となることはない。しか
しながら、ボルト8等の剛性部品の突出量は可能な限り
小さい方が望ましいので、第3図に示す隙間封止構造20
のように、曲げプレート21をサイドリップ5に対向する
位置に配置し、曲げプレート21の板厚分を減ずる構成と
しても良い。更に、第4図に示す如く、曲げプレート1
1,21に代え、立上り部分に相当するものとして1枚の細
長い平鋼板から成る曲げプレート31をサイドフレーム4
の内面に溶着した形態の隙間封止構造30も考えられる。
ーム4からボルト8の頭部までの距離は第8図に示す従
来構成と比して殆ど変わらず、ボルト8の頭部がダスト
ボックス3の挿入に際して邪魔となることはない。しか
しながら、ボルト8等の剛性部品の突出量は可能な限り
小さい方が望ましいので、第3図に示す隙間封止構造20
のように、曲げプレート21をサイドリップ5に対向する
位置に配置し、曲げプレート21の板厚分を減ずる構成と
しても良い。更に、第4図に示す如く、曲げプレート1
1,21に代え、立上り部分に相当するものとして1枚の細
長い平鋼板から成る曲げプレート31をサイドフレーム4
の内面に溶着した形態の隙間封止構造30も考えられる。
第5図及び第6図は本考案の更に別の実施例を示してい
る。この実施例による隙間封止装置40におけるサイドリ
ップ41はゴムプレートを二つ折りにせず、そのまま用い
たものである。これは、ダストボックス3との接触面積
が小さくなるものの、組立てが容易であるという利点が
ある。尚、この実施例では押え板42も断面がL字状とな
っており、L字状曲げプレート43と共働してサイドリッ
プ41の倒れ込みを防止している。
る。この実施例による隙間封止装置40におけるサイドリ
ップ41はゴムプレートを二つ折りにせず、そのまま用い
たものである。これは、ダストボックス3との接触面積
が小さくなるものの、組立てが容易であるという利点が
ある。尚、この実施例では押え板42も断面がL字状とな
っており、L字状曲げプレート43と共働してサイドリッ
プ41の倒れ込みを防止している。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、極めて簡単な構造であ
るが、サイドリップによる隙間封止能力が著しく向上
し、床面清掃車の清掃能力を高レベルで維持することが
できる。また、ゴムプレート等から成るサイドリップは
経年変化により弾性力が劣化するが、組付け当初からサ
イドリップ高さを十分にとっているので、ダストボック
スに対する接触圧の低下は少なく、ダストボックスとサ
イドリップとの間に隙間が生じることはない。
るが、サイドリップによる隙間封止能力が著しく向上
し、床面清掃車の清掃能力を高レベルで維持することが
できる。また、ゴムプレート等から成るサイドリップは
経年変化により弾性力が劣化するが、組付け当初からサ
イドリップ高さを十分にとっているので、ダストボック
スに対する接触圧の低下は少なく、ダストボックスとサ
イドリップとの間に隙間が生じることはない。
更に、本考案によれば、隙間封止構造の前後方向長さを
従来構造に比して小さくすることも可能であるので、他
の部品の取付レイアウトの自由度が増す。
従来構造に比して小さくすることも可能であるので、他
の部品の取付レイアウトの自由度が増す。
第1図は本考案に従った隙間封止構造の水平断面図、第
2図は第1図の隙間封止構造の斜視図、第3図及び第4
図は第1、2図の隙間封止構造の変形例を示す水平断面
図、第5図は本考案の更に別の実施例による隙間封止構
造の水平断面図、第6図は第5図の隙間封止構造の斜視
図、第7図は従来一般の床面清掃車の側面図、第8図は
従来一般の隙間封止構造の水平断面図、第9図は第8図
の隙間封止構造の斜視図である。図中、 2……メインブラシ、3……ダストボックス 4……サイドフレーム、5,41……サイドリップ 6……ループ部、7,42……押え板 8……ボルト 10,20,30,40……隙間封止構造 11,21,31,43……曲げプレート 12……立上り部分
2図は第1図の隙間封止構造の斜視図、第3図及び第4
図は第1、2図の隙間封止構造の変形例を示す水平断面
図、第5図は本考案の更に別の実施例による隙間封止構
造の水平断面図、第6図は第5図の隙間封止構造の斜視
図、第7図は従来一般の床面清掃車の側面図、第8図は
従来一般の隙間封止構造の水平断面図、第9図は第8図
の隙間封止構造の斜視図である。図中、 2……メインブラシ、3……ダストボックス 4……サイドフレーム、5,41……サイドリップ 6……ループ部、7,42……押え板 8……ボルト 10,20,30,40……隙間封止構造 11,21,31,43……曲げプレート 12……立上り部分
Claims (1)
- 【請求項1】左右のサイドフレーム間に脱着可能に取り
付けられたダストボックスに、メインブラシの回転によ
り床面上のダストを掃き上げて回収する床面清掃車にお
いて、左右の前記サイドフレーム及び前記ダストボック
スの間の各隙間を閉じるための隙間封止構造であって、 前記サイドフレームの各々に高さ方向に沿って取り付け
られた弾性材料から成るサイドリップと、 前記各サイドリップの先端部を機台内方に向けて前記ダ
ストボックスの対応の側面に当接させるべく該サイドリ
ップを曲げるための、前記各サイドフレームに取り付け
られた曲げプレートと、 を備えて成る床面清掃車の隙間封止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP388389U JPH072670Y2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 床面清掃車の隙間封止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP388389U JPH072670Y2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 床面清掃車の隙間封止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297406U JPH0297406U (ja) | 1990-08-02 |
| JPH072670Y2 true JPH072670Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31205911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP388389U Expired - Lifetime JPH072670Y2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 床面清掃車の隙間封止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072670Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP388389U patent/JPH072670Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0297406U (ja) | 1990-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |