JPH07267459A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPH07267459A JPH07267459A JP6170594A JP6170594A JPH07267459A JP H07267459 A JPH07267459 A JP H07267459A JP 6170594 A JP6170594 A JP 6170594A JP 6170594 A JP6170594 A JP 6170594A JP H07267459 A JPH07267459 A JP H07267459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- discharge
- sheet
- main body
- body case
- Prior art date
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- Pending
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、単票用紙の長さの如何を問わ
ず、その垂直排紙動作に不良を生じることが少ないプリ
ンタ装置を得ることにある。 【構成】本体ケース21と、この本体ケース21内に設けら
れて単票用紙を垂直に近く後傾させて本体ケース21外上
方に向けて排出する用紙搬送路Bと、印字ヘッド51とプ
ラテン37とを有して用紙搬送路Bの途中に配設された印
字部と、垂直に近く後傾されて本体ケース21の上方に突
出する排紙支え63を有して、搬送路Bの搬送終端部の後
側に隣接して配置された排紙ストッカ61と、搬送終端部
に対向してその上方に設けられ、単票用紙を排紙ストッ
カ61側に移送する排紙移送手段とを具備して、搬送終端
部から上向きに排出された単票用紙の下端部を排紙移送
手段で後方に強制的に押動かし、排出された単票用紙を
確実に排紙ストッカ61に移送させ、このストッカ61内に
立ててストックさせることを特徴としている。
ず、その垂直排紙動作に不良を生じることが少ないプリ
ンタ装置を得ることにある。 【構成】本体ケース21と、この本体ケース21内に設けら
れて単票用紙を垂直に近く後傾させて本体ケース21外上
方に向けて排出する用紙搬送路Bと、印字ヘッド51とプ
ラテン37とを有して用紙搬送路Bの途中に配設された印
字部と、垂直に近く後傾されて本体ケース21の上方に突
出する排紙支え63を有して、搬送路Bの搬送終端部の後
側に隣接して配置された排紙ストッカ61と、搬送終端部
に対向してその上方に設けられ、単票用紙を排紙ストッ
カ61側に移送する排紙移送手段とを具備して、搬送終端
部から上向きに排出された単票用紙の下端部を排紙移送
手段で後方に強制的に押動かし、排出された単票用紙を
確実に排紙ストッカ61に移送させ、このストッカ61内に
立ててストックさせることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝票発行機のようなプ
リンタ、複写機、ファクシミリ等のように単票用紙に印
字をする機能を備えたプリンタ装置に係り、特に、印字
された単票用紙を垂直に近く後傾させ上向きに排出して
排紙ストッカに立ててストックする、いわゆる垂直排紙
構造を備えるプリンタ装置に関する。
リンタ、複写機、ファクシミリ等のように単票用紙に印
字をする機能を備えたプリンタ装置に係り、特に、印字
された単票用紙を垂直に近く後傾させ上向きに排出して
排紙ストッカに立ててストックする、いわゆる垂直排紙
構造を備えるプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の伝票発行機の構成を概略
的に示した図であって、同図中1は本体ケースで、この
内部には、本体ケース1の前面に開口する用紙入り口2
aを有した用紙搬送路2が設けられている。用紙搬送路
2は一定間隔で並べられるとともに互いに転接する一対
の紙送りローラを複数組備えている。
的に示した図であって、同図中1は本体ケースで、この
内部には、本体ケース1の前面に開口する用紙入り口2
aを有した用紙搬送路2が設けられている。用紙搬送路
2は一定間隔で並べられるとともに互いに転接する一対
の紙送りローラを複数組備えている。
【0003】図15中3a、3bは排出ローラとして用
紙搬送路2の搬送終端部に配置された前後一対の紙送り
ローラ、4a、4bは代表して描いた他の紙送りローラ
を示している。これら各ローラ3a、3b、4a、4b
等は、夫々ローラ軸に互いに転接し合うゴムローラ部を
複数設けてなる。また、前後一対の排紙ローラ3a、3
bのゴムローラ部の一端部は相手側のゴムローラ部から
外れており、この一端部には図16に示されるように小
突起5が夫々設けられている。小突起5はゴムローラ部
の周方向に沿って一定間隔で設けられているとともに、
これにより単票用紙6の搬送力を強めている。
紙搬送路2の搬送終端部に配置された前後一対の紙送り
ローラ、4a、4bは代表して描いた他の紙送りローラ
を示している。これら各ローラ3a、3b、4a、4b
等は、夫々ローラ軸に互いに転接し合うゴムローラ部を
複数設けてなる。また、前後一対の排紙ローラ3a、3
bのゴムローラ部の一端部は相手側のゴムローラ部から
外れており、この一端部には図16に示されるように小
突起5が夫々設けられている。小突起5はゴムローラ部
の周方向に沿って一定間隔で設けられているとともに、
これにより単票用紙6の搬送力を強めている。
【0004】本体ケース1内にはプラテン7と印字ヘッ
ド8とを備える印字部が用紙搬送路2の途中に位置して
設けられている。印字ヘッド8は、本体ケース1の幅方
向に延びるプラテン7の長手方向に沿って移動されるヘ
ッドキャリア9上に搭載されている。
ド8とを備える印字部が用紙搬送路2の途中に位置して
設けられている。印字ヘッド8は、本体ケース1の幅方
向に延びるプラテン7の長手方向に沿って移動されるヘ
ッドキャリア9上に搭載されている。
【0005】本体ケース1の後側上部には前記搬送終端
部の後側に隣接して排紙ストッカ10が配置されてい
る。このストッカ10は、垂直に近く後傾させて設けら
れ本体ケース1外に大きく突出する排紙支え10aを有
し、この支え10aに印字された単票用紙6を立て掛け
ることにより、単票用紙6を垂直に近く後傾させ立てて
ストックするようになっている。
部の後側に隣接して排紙ストッカ10が配置されてい
る。このストッカ10は、垂直に近く後傾させて設けら
れ本体ケース1外に大きく突出する排紙支え10aを有
し、この支え10aに印字された単票用紙6を立て掛け
ることにより、単票用紙6を垂直に近く後傾させ立てて
ストックするようになっている。
【0006】また、本体ケース1には用紙搬送路2およ
び印字部等を覆い隠すカバー11が着脱可能に取付けら
れ、このカバー11は、その後部に前後一対の排出ロー
ラ3a、3b間を通る単票用紙6の上向きの排出を妨げ
ないようにして前側の排出ローラ3aの真上に対向する
縁11aを有している。
び印字部等を覆い隠すカバー11が着脱可能に取付けら
れ、このカバー11は、その後部に前後一対の排出ロー
ラ3a、3b間を通る単票用紙6の上向きの排出を妨げ
ないようにして前側の排出ローラ3aの真上に対向する
縁11aを有している。
【0007】前記伝票発行機は、その用紙入り口2aか
ら挿入された単票用紙(伝票)6を用紙搬送路2で水平
から略垂直に方向転換して搬送し、印字部により印字を
施した後、印字された単票用紙6を前後一対の排出ロー
ラ3a、3b間を通して垂直に近く後傾させて上向きに
排出する。そのため、単票用紙6はその下端が前後一対
の排出ローラ3a、3b間を通った直後に、後側の排出
ローラ3bの回転で、このローラ3bの上部周面に沿っ
て後方、つまり排紙ストッカ10側に単票用紙6の下端
が送られる。こうして印字され排出された単票用紙6
は、排紙支え10a垂直に近く後傾して立て掛けられ
て、排紙ストッカ10内に次々にストックされる。
ら挿入された単票用紙(伝票)6を用紙搬送路2で水平
から略垂直に方向転換して搬送し、印字部により印字を
施した後、印字された単票用紙6を前後一対の排出ロー
ラ3a、3b間を通して垂直に近く後傾させて上向きに
排出する。そのため、単票用紙6はその下端が前後一対
の排出ローラ3a、3b間を通った直後に、後側の排出
ローラ3bの回転で、このローラ3bの上部周面に沿っ
て後方、つまり排紙ストッカ10側に単票用紙6の下端
が送られる。こうして印字され排出された単票用紙6
は、排紙支え10a垂直に近く後傾して立て掛けられ
て、排紙ストッカ10内に次々にストックされる。
【0008】この伝票発行機は、既述のように単票用紙
6を排紙ストッカ10に対して垂直排紙できるので、排
紙ストッカ10が伝票発行機の設置スペースを大きくす
ることが少なく、その上、排紙ストッカ10の殆どの部
分が本体ケース1の上方に突出されているから、ストッ
クされた単票用紙6の取出しにあたり、本体ケース1が
用紙取出しの邪魔になることが少ないとともに、本外ケ
ース1に邪魔されずに、立て掛けられた単票用紙を視認
して印字の確認ができる点で優れている。
6を排紙ストッカ10に対して垂直排紙できるので、排
紙ストッカ10が伝票発行機の設置スペースを大きくす
ることが少なく、その上、排紙ストッカ10の殆どの部
分が本体ケース1の上方に突出されているから、ストッ
クされた単票用紙6の取出しにあたり、本体ケース1が
用紙取出しの邪魔になることが少ないとともに、本外ケ
ース1に邪魔されずに、立て掛けられた単票用紙を視認
して印字の確認ができる点で優れている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記構成においては、
単票用紙6を排紙ストッパ10にストックする際、単票
用紙6が短い場合に場合には垂直排紙動作に不良を生じ
る傾向が大きい。
単票用紙6を排紙ストッパ10にストックする際、単票
用紙6が短い場合に場合には垂直排紙動作に不良を生じ
る傾向が大きい。
【0010】すなわち、単票用紙6が通過する排出ロー
ラ3a、3b間と、排出された単票用紙6を前側に倒れ
ないように少し後傾させて立て掛ける排紙支え10aと
は、前後に離れているため、短い単票用紙6が排出され
ると、図16中点線で示されるように排出ローラ3a、
3bと排紙支え10aとの間に渡る短い単票用紙6の後
傾角度(両排出ローラ3a、3bの軸芯を通る直線と排
紙支え10aに上端部が接した単票用紙6とがなす角
度)は小さくなり、この短い単票用紙6はその下端が前
方に迫り出すように大きく後傾する。それに伴い、図1
6中二線鎖線で示されるように前記短い単票用紙6の下
端部は、後側の排出ローラ3bの前方に外れて前側の排
出ローラ3aに容易に乗上げる。
ラ3a、3b間と、排出された単票用紙6を前側に倒れ
ないように少し後傾させて立て掛ける排紙支え10aと
は、前後に離れているため、短い単票用紙6が排出され
ると、図16中点線で示されるように排出ローラ3a、
3bと排紙支え10aとの間に渡る短い単票用紙6の後
傾角度(両排出ローラ3a、3bの軸芯を通る直線と排
紙支え10aに上端部が接した単票用紙6とがなす角
度)は小さくなり、この短い単票用紙6はその下端が前
方に迫り出すように大きく後傾する。それに伴い、図1
6中二線鎖線で示されるように前記短い単票用紙6の下
端部は、後側の排出ローラ3bの前方に外れて前側の排
出ローラ3aに容易に乗上げる。
【0011】そうすると、短い単票用紙6が後側の排出
ローラ3bの回転による排紙ストッカ10方向への搬送
力を受けることができないため、図16中二点鎖線の矢
印で示されるように排出ローラ3aの回転に伴い短い単
票用紙6は、カバー11の縁11aと排出ローラ3aと
の間の隙間を通して、本体ケース1内に送り込まれる。
特に、後側排出ローラ3bだけではなく前側排出ローラ
3aの周面にも小突起5を設けて搬送能力を高めている
構成においては、短い単票用紙6が本体ケース1内に移
送される可能性が高い。
ローラ3bの回転による排紙ストッカ10方向への搬送
力を受けることができないため、図16中二点鎖線の矢
印で示されるように排出ローラ3aの回転に伴い短い単
票用紙6は、カバー11の縁11aと排出ローラ3aと
の間の隙間を通して、本体ケース1内に送り込まれる。
特に、後側排出ローラ3bだけではなく前側排出ローラ
3aの周面にも小突起5を設けて搬送能力を高めている
構成においては、短い単票用紙6が本体ケース1内に移
送される可能性が高い。
【0012】このような垂直排紙動作の不良により本体
ケース1内に短い単票用紙6が入り込むと、その段階で
プリンタ装置の伝票等の用紙発行業務を一時中断し、カ
バー11を開いて除去作業を行う手間が必要である。し
かも、印字部の印字ヘッド8がヘッドキャリッジ9によ
り移動されるプリンタ装置では、本体ケース1内に誤挿
入された短い単票用紙6がヘッドキャリッジ9の移動に
より、押し潰されて損傷されてしまう。
ケース1内に短い単票用紙6が入り込むと、その段階で
プリンタ装置の伝票等の用紙発行業務を一時中断し、カ
バー11を開いて除去作業を行う手間が必要である。し
かも、印字部の印字ヘッド8がヘッドキャリッジ9によ
り移動されるプリンタ装置では、本体ケース1内に誤挿
入された短い単票用紙6がヘッドキャリッジ9の移動に
より、押し潰されて損傷されてしまう。
【0013】本発明の第1の目的は、単票用紙の長さの
如何を問わず、その垂直排紙動作に不良を生じることが
少ないプリンタ装置を得ることにある。また、本発明の
第2の目的は、前記第1の目的に加え、構造が簡単で確
実に垂直排紙動作を営ませることができるプリンタ装置
を得ることにある。
如何を問わず、その垂直排紙動作に不良を生じることが
少ないプリンタ装置を得ることにある。また、本発明の
第2の目的は、前記第1の目的に加え、構造が簡単で確
実に垂直排紙動作を営ませることができるプリンタ装置
を得ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るために、請求項1に係る本発明のプリンタ装置は、本
体ケースと、この本体ケース内に設けられて単票用紙を
垂直に近く後傾させて前記本体ケース外上方に向けて排
出する用紙搬送路と、印字ヘッドとプラテンとを有して
前記用紙搬送路の途中に配設された印字部と、垂直に近
く後傾されて前記本体ケースの上方に突出する排紙支え
を有して、前記用紙搬送路の搬送終端部の後側に隣接し
て配置された排紙ストッカと、前記搬送終端部に対向し
て同終端部の上方に設けられ、排出された前記単票用紙
に対して前記排紙ストッカ側への移送力を与える排紙移
送手段とを具備したものである。
るために、請求項1に係る本発明のプリンタ装置は、本
体ケースと、この本体ケース内に設けられて単票用紙を
垂直に近く後傾させて前記本体ケース外上方に向けて排
出する用紙搬送路と、印字ヘッドとプラテンとを有して
前記用紙搬送路の途中に配設された印字部と、垂直に近
く後傾されて前記本体ケースの上方に突出する排紙支え
を有して、前記用紙搬送路の搬送終端部の後側に隣接し
て配置された排紙ストッカと、前記搬送終端部に対向し
て同終端部の上方に設けられ、排出された前記単票用紙
に対して前記排紙ストッカ側への移送力を与える排紙移
送手段とを具備したものである。
【0015】前記第2の目的を達成するために、請求項
2に係る本発明のプリンタ装置は、前記排紙移送手段
が、前記搬送終端部に対向して同終端部の上方に配置さ
れ、かつ、前記搬送終端部から排出される単票用紙の前
側に位置される支持部を有した支持ベースと、前記搬送
終端部から排出される前記単票用紙と交差される排紙押
圧部をなす一辺およびこれから折り曲げられた他辺を有
し、かつ、可撓変形自在な材料で形成されるとともに、
前記他辺を前記支持部に固定して設けられた押圧板と、
前記排紙押圧部より硬質であって、前記押圧板の二辺が
なす角部外面に密接する角部支え部を有して前記支持部
に固定された補強板とを備えたものである。
2に係る本発明のプリンタ装置は、前記排紙移送手段
が、前記搬送終端部に対向して同終端部の上方に配置さ
れ、かつ、前記搬送終端部から排出される単票用紙の前
側に位置される支持部を有した支持ベースと、前記搬送
終端部から排出される前記単票用紙と交差される排紙押
圧部をなす一辺およびこれから折り曲げられた他辺を有
し、かつ、可撓変形自在な材料で形成されるとともに、
前記他辺を前記支持部に固定して設けられた押圧板と、
前記排紙押圧部より硬質であって、前記押圧板の二辺が
なす角部外面に密接する角部支え部を有して前記支持部
に固定された補強板とを備えたものである。
【0016】また、前記第1の目的を達成するために、
請求項3に係る本発明のプリンタ装置は、本体ケース
と、この本体ケース内に設けられ、搬送終端部に互いに
転接して回転駆動される前後一対の排出ローラを有し、
これら排出ローラ間を通して単票用紙を垂直に近く後傾
させて前記本体ケース外上方に向けて排出する用紙搬送
路と、印字ヘッドとプラテンとを有して前記用紙搬送路
の途中に配設された印字部と、垂直に近く後傾されて前
記本体ケースの上方に突出する排紙支えを有して、前記
搬送終端部の後側に隣接して配置された排紙ストッカと
を具備し、前記一対の排出ローラのうち前側に配置され
る排出ローラに、その周面から突出する小突起を有しな
いローラを用いるとともに、後側に配置される排出ロー
ラに、その周面から突出する多数の小突起を有したロー
ラを用いたことを特徴とするものである。
請求項3に係る本発明のプリンタ装置は、本体ケース
と、この本体ケース内に設けられ、搬送終端部に互いに
転接して回転駆動される前後一対の排出ローラを有し、
これら排出ローラ間を通して単票用紙を垂直に近く後傾
させて前記本体ケース外上方に向けて排出する用紙搬送
路と、印字ヘッドとプラテンとを有して前記用紙搬送路
の途中に配設された印字部と、垂直に近く後傾されて前
記本体ケースの上方に突出する排紙支えを有して、前記
搬送終端部の後側に隣接して配置された排紙ストッカと
を具備し、前記一対の排出ローラのうち前側に配置され
る排出ローラに、その周面から突出する小突起を有しな
いローラを用いるとともに、後側に配置される排出ロー
ラに、その周面から突出する多数の小突起を有したロー
ラを用いたことを特徴とするものである。
【0017】
【作用】前記請求項1に係る発明の構成において、印字
部は用紙搬送路を搬送される単票用紙に印字をし、用紙
搬送路は単票用紙を搬送して、その搬送終端部から印字
済みの単票用紙を本体ケース外に垂直に近く後傾させて
上向きに排出する。排紙ストッカは、その排紙支えに排
出された単票用紙を立掛けて、単票用紙が前に倒れない
ように垂直に近く後傾させ立てた状態でストックする。
また、排紙移送手段は前記搬送終端部から排出される単
票用紙に排紙ストッカ側への移送力を与えて、この単票
用紙を強制的に後方へ移送する。
部は用紙搬送路を搬送される単票用紙に印字をし、用紙
搬送路は単票用紙を搬送して、その搬送終端部から印字
済みの単票用紙を本体ケース外に垂直に近く後傾させて
上向きに排出する。排紙ストッカは、その排紙支えに排
出された単票用紙を立掛けて、単票用紙が前に倒れない
ように垂直に近く後傾させ立てた状態でストックする。
また、排紙移送手段は前記搬送終端部から排出される単
票用紙に排紙ストッカ側への移送力を与えて、この単票
用紙を強制的に後方へ移送する。
【0018】したがって、印字された単票用紙が用紙搬
送路の搬送終端部から排出されると、この用紙の下端部
が排紙移送手段により後方への力を受けて強制的に排紙
ストッカ側へ移送されるから、排出される単票用紙が長
い場合は勿論のこと、短いものであっても、排出された
単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止され
て、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させて略垂
直に立ててストックできる。
送路の搬送終端部から排出されると、この用紙の下端部
が排紙移送手段により後方への力を受けて強制的に排紙
ストッカ側へ移送されるから、排出される単票用紙が長
い場合は勿論のこと、短いものであっても、排出された
単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止され
て、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させて略垂
直に立ててストックできる。
【0019】前記請求項2に係る発明の構成において、
支持ベースの支持部は押圧板および補強板の取付け部と
して用いられ、補強板の角部支え部は押圧板の二辺がな
す角部外面に密接して、この角部を下側から支持して排
紙押圧部の可撓変形の繰り返しに伴う前記角部での疲労
を少なくする。
支持ベースの支持部は押圧板および補強板の取付け部と
して用いられ、補強板の角部支え部は押圧板の二辺がな
す角部外面に密接して、この角部を下側から支持して排
紙押圧部の可撓変形の繰り返しに伴う前記角部での疲労
を少なくする。
【0020】この請求項2に係る発明では用紙搬送路の
搬送終端部から排出される単票用紙が、その排出方向に
位置された排紙押圧部を可撓変形させながら排出される
から、排紙押圧部が元の状態に復帰しようとする弾性力
により、排紙ストッカ側へ押される。したがって、排出
される単票用紙の下端部がこれに接した排紙押圧部の押
圧作用を受けて強制的に排紙ストッカ側へ移送されるか
ら、排出される単票用紙が長い場合は勿論のこと、短い
ものであっても、排出された単票用紙が誤って本体ケー
スに入り込むことが防止されて、単票用紙を確実に排紙
ストッカ内に移送させて略垂直に立ててストックでき
る。
搬送終端部から排出される単票用紙が、その排出方向に
位置された排紙押圧部を可撓変形させながら排出される
から、排紙押圧部が元の状態に復帰しようとする弾性力
により、排紙ストッカ側へ押される。したがって、排出
される単票用紙の下端部がこれに接した排紙押圧部の押
圧作用を受けて強制的に排紙ストッカ側へ移送されるか
ら、排出される単票用紙が長い場合は勿論のこと、短い
ものであっても、排出された単票用紙が誤って本体ケー
スに入り込むことが防止されて、単票用紙を確実に排紙
ストッカ内に移送させて略垂直に立ててストックでき
る。
【0021】しかも、この請求項2に係る発明の排紙移
送手段は、以上のように排出される単票用紙で可撓変形
されることにより発生する弾性力で、単票用紙を強制的
に排紙ストッカ側へ移送させる機械的構成であるから、
その構造が簡単であるとともに、動作の信頼性も高いも
のである。
送手段は、以上のように排出される単票用紙で可撓変形
されることにより発生する弾性力で、単票用紙を強制的
に排紙ストッカ側へ移送させる機械的構成であるから、
その構造が簡単であるとともに、動作の信頼性も高いも
のである。
【0022】また、前記請求項3に係る発明の構成にお
いて、用紙搬送路がその搬送終端部に有した前後一対の
排出ローラは、印字された単票用紙に最終的な搬送力を
与えて、この用紙を垂直に近く後傾させて上向きに排出
する。そして、これらローラのうち後側排出ローラのみ
が、その周面に多数の小突起を有していることにより、
このような小突起を有しない前側排出ローラよりも、後
側排出ローラの単票用紙に対する搬送力がは大きい。
いて、用紙搬送路がその搬送終端部に有した前後一対の
排出ローラは、印字された単票用紙に最終的な搬送力を
与えて、この用紙を垂直に近く後傾させて上向きに排出
する。そして、これらローラのうち後側排出ローラのみ
が、その周面に多数の小突起を有していることにより、
このような小突起を有しない前側排出ローラよりも、後
側排出ローラの単票用紙に対する搬送力がは大きい。
【0023】そのため、例えば長さが短い単票用紙が、
その下端を前側に迫り出すように倒れようとする場合
に、その挙動を、小突起との引っ掛かりで妨げる。しか
も、仮に、短い単票用紙がその下端部を前側に迫り出す
ように倒れて、この下端部が前側排出ローラ上に乗り上
げようとする場合にも、その段階では短い単票用紙の下
端部に前後の両排出ローラが接しているので、前記搬送
力の差により、単票用紙の下端部が前側排出ローラ上に
のみ完全に乗り上げることを防止する。
その下端を前側に迫り出すように倒れようとする場合
に、その挙動を、小突起との引っ掛かりで妨げる。しか
も、仮に、短い単票用紙がその下端部を前側に迫り出す
ように倒れて、この下端部が前側排出ローラ上に乗り上
げようとする場合にも、その段階では短い単票用紙の下
端部に前後の両排出ローラが接しているので、前記搬送
力の差により、単票用紙の下端部が前側排出ローラ上に
のみ完全に乗り上げることを防止する。
【0024】したがって、この請求項3に係る発明によ
れば、排出された単票用紙の下端部と後側排出ローラの
小突起との係合を介して単票用紙の下端を強制的に排紙
ストッカ側へ移送させるから、排出される単票用紙が長
い場合は勿論のこと、短いものであっても、排出された
単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止され
て、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させて略垂
直に立ててストックできる。
れば、排出された単票用紙の下端部と後側排出ローラの
小突起との係合を介して単票用紙の下端を強制的に排紙
ストッカ側へ移送させるから、排出される単票用紙が長
い場合は勿論のこと、短いものであっても、排出された
単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止され
て、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させて略垂
直に立ててストックできる。
【0025】
【実施例】以下、図1〜図14を参照して本発明の一実
施例を説明する。プリンタ装置としての伝票発行機の全
体構成を示す図1および図2中21は本体ケースで、こ
のケース21はその下部に前方へ迫り出すキーボード配
設部22を有している。キーボード配設部22には、発
行される伝票(単票用紙)に対する印字内容や印字動作
の制御指令等を入力するためのキーボード装置23が装
着されている。
施例を説明する。プリンタ装置としての伝票発行機の全
体構成を示す図1および図2中21は本体ケースで、こ
のケース21はその下部に前方へ迫り出すキーボード配
設部22を有している。キーボード配設部22には、発
行される伝票(単票用紙)に対する印字内容や印字動作
の制御指令等を入力するためのキーボード装置23が装
着されている。
【0026】本体ケース21の一側部21aに取付けら
れた前面パネル24には、発行する各種の伝票に対する
フォーマットを記録したフロッピーディスクが前方から
出し入れされる縦長スリット状のディスク挿入口25が
設けられている。本体ケース21の両側部21a、21
b間には、バックライト付きの横長液晶表示装置26が
取付けられている。この表示装置26の表示面は前方か
ら視認可能であり、また同表示装置26はその両端面下
部から水平に突設されて枢軸(図示しない)を中心に回
動して、前傾(図2参照)できるように取付けられてい
る。この液晶表示装置26の前傾は、インクリボンカセ
ット交換等の際に実施される。
れた前面パネル24には、発行する各種の伝票に対する
フォーマットを記録したフロッピーディスクが前方から
出し入れされる縦長スリット状のディスク挿入口25が
設けられている。本体ケース21の両側部21a、21
b間には、バックライト付きの横長液晶表示装置26が
取付けられている。この表示装置26の表示面は前方か
ら視認可能であり、また同表示装置26はその両端面下
部から水平に突設されて枢軸(図示しない)を中心に回
動して、前傾(図2参照)できるように取付けられてい
る。この液晶表示装置26の前傾は、インクリボンカセ
ット交換等の際に実施される。
【0027】本体ケース21の前部には液晶表示装置2
6の下側に位置して用紙挿入口27が形成されている。
この挿入口27には、その前方から各種の伝票が挿入さ
れるとともに、挿入される伝票の幅に合わせて本体ケー
ス21の幅方向にスライド自在な左右一対の用紙挿入ガ
イド28、29が設けられている。通常は、両ガイド2
8、29のうち左側の用紙挿入ガイド28は、用紙挿入
口27の左端部に配置されて、用紙挿入の基準として使
用される。また、このガイド28に対して右側の用紙挿
入ガイド29を接離するように移動され、それにより、
両ガイド28、29の相互間隔を挿入される伝票の幅に
適合させるようになっている。
6の下側に位置して用紙挿入口27が形成されている。
この挿入口27には、その前方から各種の伝票が挿入さ
れるとともに、挿入される伝票の幅に合わせて本体ケー
ス21の幅方向にスライド自在な左右一対の用紙挿入ガ
イド28、29が設けられている。通常は、両ガイド2
8、29のうち左側の用紙挿入ガイド28は、用紙挿入
口27の左端部に配置されて、用紙挿入の基準として使
用される。また、このガイド28に対して右側の用紙挿
入ガイド29を接離するように移動され、それにより、
両ガイド28、29の相互間隔を挿入される伝票の幅に
適合させるようになっている。
【0028】図1および図2中30は合成樹脂製の本体
カバーである。このカバー30は、本体ケース21の上
面部に、その両側部21a、21b間に渡って着脱可能
に被さっており、インクリボンカセットの交換等の際に
取外される。
カバーである。このカバー30は、本体ケース21の上
面部に、その両側部21a、21b間に渡って着脱可能
に被さっており、インクリボンカセットの交換等の際に
取外される。
【0029】図3に示されるように本体ケース21内に
は、第1フレーム31が内蔵されている。このフレーム
31には、断面円弧状をなして湾曲された合成樹脂の用
紙案内板32が支持されているとともに、第1〜第3の
紙送りローラ33〜35、および第4の紙送りローラと
しての排出ローラ36が横架され、さらに第3、第4の
紙送りローラ35、36間に位置するプラテン37が横
架されている。用紙案内板32の下部32aは、略水平
状をなして前方に延びており、用紙挿入口27の用紙を
案内する底壁に面一に連なっている。なお、第1フレー
ム31の後部内側には、連続用紙E(図13参照)を移
動させるためのトラクタ38が配置され、このトラクタ
31の動作で連続用紙Eを図3中矢印Aに示すように第
2紙送りローラ34の下部周面に沿って設けた用紙ガイ
ド39に案内させて、後述する印字部に送り込むように
なっている。
は、第1フレーム31が内蔵されている。このフレーム
31には、断面円弧状をなして湾曲された合成樹脂の用
紙案内板32が支持されているとともに、第1〜第3の
紙送りローラ33〜35、および第4の紙送りローラと
しての排出ローラ36が横架され、さらに第3、第4の
紙送りローラ35、36間に位置するプラテン37が横
架されている。用紙案内板32の下部32aは、略水平
状をなして前方に延びており、用紙挿入口27の用紙を
案内する底壁に面一に連なっている。なお、第1フレー
ム31の後部内側には、連続用紙E(図13参照)を移
動させるためのトラクタ38が配置され、このトラクタ
31の動作で連続用紙Eを図3中矢印Aに示すように第
2紙送りローラ34の下部周面に沿って設けた用紙ガイ
ド39に案内させて、後述する印字部に送り込むように
なっている。
【0030】互いに平行に配置された第1〜第4の紙送
りローラ33〜36は、本体ケース21の幅方向に延び
ており、正逆回転可能な図示しない紙送り用モータの動
力で互いに連動して回転される。第1〜第4の紙送りロ
ーラ33〜36はこの記載順に下側から上側に向けて順
次一定間隔で配置されており、第1、第2の紙送りロー
ラ33、34は夫々用紙案内板32に設けた開口に挿入
されて用紙案内板32の用紙案内面に露出されている。
第3の紙送りローラ35は他のローラよりも遥かに大径
であって、用紙案内板32の上縁に連続するように配置
されている。
りローラ33〜36は、本体ケース21の幅方向に延び
ており、正逆回転可能な図示しない紙送り用モータの動
力で互いに連動して回転される。第1〜第4の紙送りロ
ーラ33〜36はこの記載順に下側から上側に向けて順
次一定間隔で配置されており、第1、第2の紙送りロー
ラ33、34は夫々用紙案内板32に設けた開口に挿入
されて用紙案内板32の用紙案内面に露出されている。
第3の紙送りローラ35は他のローラよりも遥かに大径
であって、用紙案内板32の上縁に連続するように配置
されている。
【0031】各紙送りローラ33〜36はいずれもロー
ラ軸に複数のゴムローラ部を間隔的に設けてなる。特
に、図7等に示されるように排出ローラ36において、
ローラ軸36aに間隔的に取付けられたゴムローラ部3
6bの例えば一端部の周面には、その周方向に一定間隔
で小突起40が一体に突設されている。これら多数の小
突起40は容易に弾性変形することができる。
ラ軸に複数のゴムローラ部を間隔的に設けてなる。特
に、図7等に示されるように排出ローラ36において、
ローラ軸36aに間隔的に取付けられたゴムローラ部3
6bの例えば一端部の周面には、その周方向に一定間隔
で小突起40が一体に突設されている。これら多数の小
突起40は容易に弾性変形することができる。
【0032】図3に示されるように本体ケース21内に
は第2フレーム41も内蔵されている。このフレーム4
1は、その下端部を、第1フレーム31の前端部両側に
設けた枢軸42に嵌合して、閉じ位置と開き位置とに渡
って前後方向に回動可能に設けられている。第2フレー
ム41は合成樹脂製の用紙案内板43を支持している。
は第2フレーム41も内蔵されている。このフレーム4
1は、その下端部を、第1フレーム31の前端部両側に
設けた枢軸42に嵌合して、閉じ位置と開き位置とに渡
って前後方向に回動可能に設けられている。第2フレー
ム41は合成樹脂製の用紙案内板43を支持している。
【0033】用紙案内板43は前記用紙案内板32にそ
の前側から沿うように断面円弧状をなして湾曲されてい
る。この案内板43は、図3に示されるように第2フレ
ーム41が閉じ位置に配置された際に用紙案内板32と
の間に僅かな隙間を形成して用紙案内板32に近接され
る。また、用紙案内板43を用紙案内板32から大きく
離される前記開き位置に配置された際には、ジャム処理
が可能になっている。
の前側から沿うように断面円弧状をなして湾曲されてい
る。この案内板43は、図3に示されるように第2フレ
ーム41が閉じ位置に配置された際に用紙案内板32と
の間に僅かな隙間を形成して用紙案内板32に近接され
る。また、用紙案内板43を用紙案内板32から大きく
離される前記開き位置に配置された際には、ジャム処理
が可能になっている。
【0034】第2フレーム41の左右側壁間には第1〜
第3の紙送りローラ44〜46が横架されている。互い
に平行に配置された第1〜第3の紙送りローラ44〜4
6は、本体ケース21の幅方向に延びているとともに、
この記載順に下側から上側に向けて順次一定間隔で配置
されており、第1〜第3の紙送りローラ44〜46は夫
々用紙案内板43に設けた開口に挿入されて用紙案内板
43の用紙案内面に露出されている。
第3の紙送りローラ44〜46が横架されている。互い
に平行に配置された第1〜第3の紙送りローラ44〜4
6は、本体ケース21の幅方向に延びているとともに、
この記載順に下側から上側に向けて順次一定間隔で配置
されており、第1〜第3の紙送りローラ44〜46は夫
々用紙案内板43に設けた開口に挿入されて用紙案内板
43の用紙案内面に露出されている。
【0035】これら第1〜第3の紙送りローラ44〜4
6は、第2フレーム41が閉じ位置に配置された状態
で、前記第1フレーム41に取付けた第1〜第3の紙送
りローラ33〜35に夫々別々に接触される。そして、
互いに接触する第1の紙送りローラ33、44同志、第
2の紙送りローラ34、45同志、および第3の紙送り
ローラ35、46同志は、第2フレーム41の閉じ位置
と開き位置とに渡る回動に伴って係脱される図示しない
歯車対を介して連動されるようになっている。
6は、第2フレーム41が閉じ位置に配置された状態
で、前記第1フレーム41に取付けた第1〜第3の紙送
りローラ33〜35に夫々別々に接触される。そして、
互いに接触する第1の紙送りローラ33、44同志、第
2の紙送りローラ34、45同志、および第3の紙送り
ローラ35、46同志は、第2フレーム41の閉じ位置
と開き位置とに渡る回動に伴って係脱される図示しない
歯車対を介して連動されるようになっている。
【0036】前記第1フレーム31には排出ローラ36
にその前側から転接する排出ローラ47が設けられてい
る。これら前後一対の排出ローラ36、47も図示しな
い歯車対を介して連動されるようになっている。なお、
図4〜図6中実線の矢印は排出ローラ36、47の回転
方向を示している。
にその前側から転接する排出ローラ47が設けられてい
る。これら前後一対の排出ローラ36、47も図示しな
い歯車対を介して連動されるようになっている。なお、
図4〜図6中実線の矢印は排出ローラ36、47の回転
方向を示している。
【0037】図7に示されるように排出ローラ47は、
ローラ軸47aに複数のゴムローラ部47bを間隔的に
設けてなる点は後側の排出ローラ36と同様であるが、
そのゴムローラ部47bには、周面に小突起を有しない
円柱状のものが用いられている。前後一対の排出ローラ
36、47相互は、そのゴムローラ部36b、47bの
一端部が相手側のゴムローラ部から外れるように軸方向
に少し位置ずれして設けられ、その外れた一端部におい
て既述の小突起40がゴムローラ部36bに設けられて
いる。小突起40は、両排出ローラ36、47間を通る
伝票を、その上端方向から見たときに僅かに蛇行させ
て、両排出ローラ36、47による上方への搬送力を強
めるのにも役立っている。
ローラ軸47aに複数のゴムローラ部47bを間隔的に
設けてなる点は後側の排出ローラ36と同様であるが、
そのゴムローラ部47bには、周面に小突起を有しない
円柱状のものが用いられている。前後一対の排出ローラ
36、47相互は、そのゴムローラ部36b、47bの
一端部が相手側のゴムローラ部から外れるように軸方向
に少し位置ずれして設けられ、その外れた一端部におい
て既述の小突起40がゴムローラ部36bに設けられて
いる。小突起40は、両排出ローラ36、47間を通る
伝票を、その上端方向から見たときに僅かに蛇行させ
て、両排出ローラ36、47による上方への搬送力を強
めるのにも役立っている。
【0038】図3〜図6中符号Bは伝票を搬送するため
の用紙搬送路である。この搬送路Bは、前記用紙案内板
32、43、互いに転接する第1紙送りローラ33、4
4、第2紙送りローラ34、45、第3紙送りローラ3
5、46、および排出ローラ36、47を備えて形成さ
れている。この用紙搬送路Bは、用紙挿入口27から挿
入された伝票を水平な姿勢から略垂直な姿勢に方向転換
して搬送し、その搬送終端部に配置された前後一対の排
出ローラ36、47間を通して本体ケース21外に垂直
に近く後傾させて上向きに排出する。
の用紙搬送路である。この搬送路Bは、前記用紙案内板
32、43、互いに転接する第1紙送りローラ33、4
4、第2紙送りローラ34、45、第3紙送りローラ3
5、46、および排出ローラ36、47を備えて形成さ
れている。この用紙搬送路Bは、用紙挿入口27から挿
入された伝票を水平な姿勢から略垂直な姿勢に方向転換
して搬送し、その搬送終端部に配置された前後一対の排
出ローラ36、47間を通して本体ケース21外に垂直
に近く後傾させて上向きに排出する。
【0039】第2フレーム41にはその幅方向にプラテ
ン37と平行な案内軸48が横架され、この軸48には
ヘッドキャリッジ49が軸方向に摺動可能に嵌合して支
持されている。このキャリッジ49は、第2フレーム4
1内に設けた正逆回転可能なキャリッジ駆動モータ50
の正逆回転に伴い、第2フレーム41の幅方向に摺動す
る。
ン37と平行な案内軸48が横架され、この軸48には
ヘッドキャリッジ49が軸方向に摺動可能に嵌合して支
持されている。このキャリッジ49は、第2フレーム4
1内に設けた正逆回転可能なキャリッジ駆動モータ50
の正逆回転に伴い、第2フレーム41の幅方向に摺動す
る。
【0040】ヘッドキャリッジ49には複写伝票の印字
に適するドッドインパクトタイプの印字ヘッド51が搭
載されているとともに、インクリボンカセット52が上
方から着脱可能に取付けられている。印字ヘッド51お
よびプラテン37を備えて形成される印字部は、用紙搬
送路Bの途中に設けられ、その印字ヘッド51はプラテ
ン37との間に通される伝票に対してインクリボンを用
いて印字をする。なお、図3中51aは印字ヘッド51
に取付けられてプラテン37との間に伝票を挟む用紙押
さえ板である。
に適するドッドインパクトタイプの印字ヘッド51が搭
載されているとともに、インクリボンカセット52が上
方から着脱可能に取付けられている。印字ヘッド51お
よびプラテン37を備えて形成される印字部は、用紙搬
送路Bの途中に設けられ、その印字ヘッド51はプラテ
ン37との間に通される伝票に対してインクリボンを用
いて印字をする。なお、図3中51aは印字ヘッド51
に取付けられてプラテン37との間に伝票を挟む用紙押
さえ板である。
【0041】また、図3〜図6等に示されるように第1
フレーム31におけるプラテン37の上側であって用紙
搬送路Bの搬送終端部の近傍には、この終端部の後側に
隣接して排紙ストッカ61が配置されている。このスト
ッカ61は、本体ケース21の幅方向に延びて、その両
端が第1フレーム31に支持されているとともに、スト
ッカ本体62と排紙支え63とを有している。本実施例
の場合、前記連続用紙の印字済み部分を水平な姿勢で排
出させる水平排出と、伝票の垂直排出とが選択的に切り
換えられるようにするために、ストッカ本体62と排紙
支え63と別体としてあるが、前記切り換えを要せず伝
票(単票用紙)のみを印字するプリンタ装置にあって
は、ストッカ本体62と排紙支え63とを一体に形成し
てもよい。
フレーム31におけるプラテン37の上側であって用紙
搬送路Bの搬送終端部の近傍には、この終端部の後側に
隣接して排紙ストッカ61が配置されている。このスト
ッカ61は、本体ケース21の幅方向に延びて、その両
端が第1フレーム31に支持されているとともに、スト
ッカ本体62と排紙支え63とを有している。本実施例
の場合、前記連続用紙の印字済み部分を水平な姿勢で排
出させる水平排出と、伝票の垂直排出とが選択的に切り
換えられるようにするために、ストッカ本体62と排紙
支え63と別体としてあるが、前記切り換えを要せず伝
票(単票用紙)のみを印字するプリンタ装置にあって
は、ストッカ本体62と排紙支え63とを一体に形成し
てもよい。
【0042】合成樹脂製のストッカ本体62は、上面が
開放されたトレー状をなし、その底壁62aは後下がり
に傾斜され、かつ、後壁62bは垂直に近く後傾されて
いる。ストッカ本体62の前壁62cは円弧状をなして
排出ローラ36の上部にその後側から被さって設けられ
ているとともに、この前壁62cは上端に行くにしたが
って次第に薄く形成されている。さらに、図7に示され
るように前壁62cの上部には前記小突起40と対向し
て、これら突起40を逃げる凹部64が形成されてい
る。凹部64は小突起40による伝票の下端部に後方へ
の搬送力を前壁62cにより妨げられないようにするた
めに設けられている。
開放されたトレー状をなし、その底壁62aは後下がり
に傾斜され、かつ、後壁62bは垂直に近く後傾されて
いる。ストッカ本体62の前壁62cは円弧状をなして
排出ローラ36の上部にその後側から被さって設けられ
ているとともに、この前壁62cは上端に行くにしたが
って次第に薄く形成されている。さらに、図7に示され
るように前壁62cの上部には前記小突起40と対向し
て、これら突起40を逃げる凹部64が形成されてい
る。凹部64は小突起40による伝票の下端部に後方へ
の搬送力を前壁62cにより妨げられないようにするた
めに設けられている。
【0043】平板状をなす排紙支え63は、その両端部
に設けられた図示しない枢軸を本体ケース21の後部に
嵌合して、起立位置と倒伏位置とに渡って回動可能に取
付けられている。排紙支え63は、伝票に印字をする際
には前記起立位置に図示しないストッパ機構で起立保持
され、この状態では、図3〜図7等に示されるようにス
トッカ本体62の後壁62bの上端に連なって垂直に近
く後傾されて、その大部分が本体ケース21の後部上面
から外部に突出配置される。また、排紙支え63は、連
続用紙に印字をする際には前記ストッパ機構を解除して
略水平な姿勢となる前記倒伏位置に倒されて、ストッカ
本体62の上方においてこの本体62の上面開放を覆う
とともに、後方への連続用紙の排出を案内するようにな
っている。
に設けられた図示しない枢軸を本体ケース21の後部に
嵌合して、起立位置と倒伏位置とに渡って回動可能に取
付けられている。排紙支え63は、伝票に印字をする際
には前記起立位置に図示しないストッパ機構で起立保持
され、この状態では、図3〜図7等に示されるようにス
トッカ本体62の後壁62bの上端に連なって垂直に近
く後傾されて、その大部分が本体ケース21の後部上面
から外部に突出配置される。また、排紙支え63は、連
続用紙に印字をする際には前記ストッパ機構を解除して
略水平な姿勢となる前記倒伏位置に倒されて、ストッカ
本体62の上方においてこの本体62の上面開放を覆う
とともに、後方への連続用紙の排出を案内するようにな
っている。
【0044】前記本体ケース21には、その両側部21
a、21bの上端部間に渡って支持ベース71が設けら
れている、このベース71は本実施例においては前記連
続用紙をそのミシン目に沿って切り離す際の連続用紙カ
ッターを兼ねているため、格別に部品点数を増やすこと
がなく、構造および組立てを簡単にする点で好ましい
が、これに限らない。
a、21bの上端部間に渡って支持ベース71が設けら
れている、このベース71は本実施例においては前記連
続用紙をそのミシン目に沿って切り離す際の連続用紙カ
ッターを兼ねているため、格別に部品点数を増やすこと
がなく、構造および組立てを簡単にする点で好ましい
が、これに限らない。
【0045】合成樹脂の成形品からなる支持ベース71
は、図10および図11に示されるように長手方向両端
から水平に突設された枢軸72を、両側壁21a、21
bに設けた軸受孔73に夫々挿入して、回動可能に取付
けられている。この支持ベース71は、長手方向両端の
枢軸72を夫々巻いて取付けられたトーションばね74
により図4〜図6中時計回りに付勢されている。なお、
トーションばね74の一端部は両側壁21a、21bに
設けたバネ係止溝75に引っ掛けられ、他端部は支持ベ
ース71の端部天井壁71aに引っ掛けられている。な
お、76はばね外れ止め凸部である。
は、図10および図11に示されるように長手方向両端
から水平に突設された枢軸72を、両側壁21a、21
bに設けた軸受孔73に夫々挿入して、回動可能に取付
けられている。この支持ベース71は、長手方向両端の
枢軸72を夫々巻いて取付けられたトーションばね74
により図4〜図6中時計回りに付勢されている。なお、
トーションばね74の一端部は両側壁21a、21bに
設けたバネ係止溝75に引っ掛けられ、他端部は支持ベ
ース71の端部天井壁71aに引っ掛けられている。な
お、76はばね外れ止め凸部である。
【0046】この支持ベース71は、排紙ストッカ61
よりも前側でかつ前記搬送終端部の上方に対向して配置
され、排出ローラ36、47間に髪の毛などが挟まれる
ことを防止する安全対策のために前側の排出ローラ47
を覆っているとともに、その重量とトーションばね74
の付勢力との兼ね合いで略水平な状態を保持している。
よりも前側でかつ前記搬送終端部の上方に対向して配置
され、排出ローラ36、47間に髪の毛などが挟まれる
ことを防止する安全対策のために前側の排出ローラ47
を覆っているとともに、その重量とトーションばね74
の付勢力との兼ね合いで略水平な状態を保持している。
【0047】支持ベース71にはその長手方向略全長に
渡る支持凸部としてのカッター部77が一体成形されて
いる。このカッター部77は下方に突出するリブ状の部
分で形成され、その先細状先端部は支持ベース71を下
方に回動させた際に、図14に示されるように後側排出
ローラ36に当接される。なお、前記トラクター38に
よる連続用紙E(図13参照)の搬送は、そのミシン部
fの部分が排出ローラ36、47の接触部を少し越えた
状態となる切断セット位置で自動的に停止されるように
制御されている。
渡る支持凸部としてのカッター部77が一体成形されて
いる。このカッター部77は下方に突出するリブ状の部
分で形成され、その先細状先端部は支持ベース71を下
方に回動させた際に、図14に示されるように後側排出
ローラ36に当接される。なお、前記トラクター38に
よる連続用紙E(図13参照)の搬送は、そのミシン部
fの部分が排出ローラ36、47の接触部を少し越えた
状態となる切断セット位置で自動的に停止されるように
制御されている。
【0048】したがって、連続用紙Eの印字済み部分を
切り取るには、図13および図14に示されるように支
持ベース71をその前側から指で矢印C方向に押し下げ
て、印字済み部分の下方に連なった未印字部分の上端部
をカッター部77と排出ローラ47との間に挟んでか
ら、印字済み部分を矢印D方向に引っ張ることによりミ
シン目fを境に切断できる。
切り取るには、図13および図14に示されるように支
持ベース71をその前側から指で矢印C方向に押し下げ
て、印字済み部分の下方に連なった未印字部分の上端部
をカッター部77と排出ローラ47との間に挟んでか
ら、印字済み部分を矢印D方向に引っ張ることによりミ
シン目fを境に切断できる。
【0049】カッター部77には複数例えば3個の押圧
体79が取付けられている。これら押圧体79と支持ベ
ース71とは、伝票を排紙ストッカ61側に移送する排
紙移送部を有した排紙押圧手段をなすものであり、ま
た、各押圧体79は、押圧板80と補強板81とで形成
されている。押圧体79を支持ベース71の長手方向に
沿う一つのものではなく、複数間隔的に設けることは、
前記連続用紙Eの印字済み部分を切り取りに際しての抵
抗を少なくして、切断性能の低下を防止する上で優れて
いる。
体79が取付けられている。これら押圧体79と支持ベ
ース71とは、伝票を排紙ストッカ61側に移送する排
紙移送部を有した排紙押圧手段をなすものであり、ま
た、各押圧体79は、押圧板80と補強板81とで形成
されている。押圧体79を支持ベース71の長手方向に
沿う一つのものではなく、複数間隔的に設けることは、
前記連続用紙Eの印字済み部分を切り取りに際しての抵
抗を少なくして、切断性能の低下を防止する上で優れて
いる。
【0050】図8および図9等に示されるように押圧板
80は、排紙移送部としての排紙押圧部80aをなす一
辺およびこれから折り曲げられた他辺80bを有してい
る。この押圧板80は、可撓変形自在な材料、例えば薄
い金属シート、薄い硬質塩化ビニル樹脂シート、薄いP
OMシート、薄いポリエステルシート等で形成されてい
る。特に、本実施例のように弾性が高い薄いポリエステ
ルシート製とすることは、その腰のしなやかさにより、
エッジで使用者や用紙に傷を付けたり、複写伝票に押圧
板80に対応した筋状の複写跡が付いたりすることを防
止できる点で優れている。このポリエステルシート製の
押圧板80の厚みは約0.075mm であり、その角部80d
にはばね定数を高めるためのスリット状の抜き孔80c
が設けられている。
80は、排紙移送部としての排紙押圧部80aをなす一
辺およびこれから折り曲げられた他辺80bを有してい
る。この押圧板80は、可撓変形自在な材料、例えば薄
い金属シート、薄い硬質塩化ビニル樹脂シート、薄いP
OMシート、薄いポリエステルシート等で形成されてい
る。特に、本実施例のように弾性が高い薄いポリエステ
ルシート製とすることは、その腰のしなやかさにより、
エッジで使用者や用紙に傷を付けたり、複写伝票に押圧
板80に対応した筋状の複写跡が付いたりすることを防
止できる点で優れている。このポリエステルシート製の
押圧板80の厚みは約0.075mm であり、その角部80d
にはばね定数を高めるためのスリット状の抜き孔80c
が設けられている。
【0051】この押圧板80は、その他辺80bに取付
けた両面接着テープ82(図8のみ図示、図3〜図7で
は図示せず省略)を介して前記カッター部77の略垂直
な前面に固定されている。この取付けにより、前記角部
がカッター部77の先端の一部を覆い、かつ、排紙押圧
部80aが前記搬送終端部から排出される伝票と交差さ
れるように配置される。なお、図4中二点鎖線で示した
矢印は、押圧板80がない場合の伝票の排出軌跡であ
り、この軌跡に対して排紙押圧部80aは略直角に交差
して設けられるようになっている。
けた両面接着テープ82(図8のみ図示、図3〜図7で
は図示せず省略)を介して前記カッター部77の略垂直
な前面に固定されている。この取付けにより、前記角部
がカッター部77の先端の一部を覆い、かつ、排紙押圧
部80aが前記搬送終端部から排出される伝票と交差さ
れるように配置される。なお、図4中二点鎖線で示した
矢印は、押圧板80がない場合の伝票の排出軌跡であ
り、この軌跡に対して排紙押圧部80aは略直角に交差
して設けられるようになっている。
【0052】前記補強板81は、押圧板80より厚く
(例えば0.125mm )かつ硬質な合成樹脂材料で形成され
ているとともに、押圧板80の二辺80a、80bがな
す角部80dの外面に密接する角部支え部81aを下端
部に有している。この補強板81は押圧板80の他辺8
0bに熱溶着して設けられている。なお、角部支え部8
1aは押圧板80の角部80dに密接されているのみで
あって、この部分では熱溶着はされていない。角部支え
部81aは無負荷状態において排紙押圧部80aと他辺
80bとがなす角度θ(図4参照)が直角に近い鈍角よ
り大きくならないように排紙押圧部80aを下側から支
持している。特に、本実施例では排出された伝票に対す
る排紙ストッカ61側への移送性能を高めるために、排
紙押圧部80a前記角度θが直角以下、取分け略90゜の
角度に排紙押圧部80aを保持するようにしてある。
(例えば0.125mm )かつ硬質な合成樹脂材料で形成され
ているとともに、押圧板80の二辺80a、80bがな
す角部80dの外面に密接する角部支え部81aを下端
部に有している。この補強板81は押圧板80の他辺8
0bに熱溶着して設けられている。なお、角部支え部8
1aは押圧板80の角部80dに密接されているのみで
あって、この部分では熱溶着はされていない。角部支え
部81aは無負荷状態において排紙押圧部80aと他辺
80bとがなす角度θ(図4参照)が直角に近い鈍角よ
り大きくならないように排紙押圧部80aを下側から支
持している。特に、本実施例では排出された伝票に対す
る排紙ストッカ61側への移送性能を高めるために、排
紙押圧部80a前記角度θが直角以下、取分け略90゜の
角度に排紙押圧部80aを保持するようにしてある。
【0053】図12に示されるように前記3個の押圧体
79は、前記左側の用紙挿入ガイド28を基準として挿
入される各種サイズの伝票に対応した位置に夫々取付け
られている。図12に符号Lで示される第1種伝票は幅
が約50mmの名刺サイズ、Nで示される第2種伝票は幅が
約 120mmのサイズ、Mで示される第3種伝票は幅が約12
0mmを越える大きいサイズである。そして、最も左側に
配設される第1の押圧体79は第1種〜第3種の各伝票
L、N、Mに接し得るように対応して設けられ、最も右
側に配設される第3の押圧体79は第3種伝票Mのみに
接し得るように対応して設けられ、また、これらの中間
に配置される第2の押圧体79は第2種および第3種の
伝票N、Mに接し得るように対応して設けられている。
なお、以上の左基準の場合には、右側の用紙挿入ガイド
29が使用する伝票のサイズに応じて自12中矢印方向
にスライドされる。
79は、前記左側の用紙挿入ガイド28を基準として挿
入される各種サイズの伝票に対応した位置に夫々取付け
られている。図12に符号Lで示される第1種伝票は幅
が約50mmの名刺サイズ、Nで示される第2種伝票は幅が
約 120mmのサイズ、Mで示される第3種伝票は幅が約12
0mmを越える大きいサイズである。そして、最も左側に
配設される第1の押圧体79は第1種〜第3種の各伝票
L、N、Mに接し得るように対応して設けられ、最も右
側に配設される第3の押圧体79は第3種伝票Mのみに
接し得るように対応して設けられ、また、これらの中間
に配置される第2の押圧体79は第2種および第3種の
伝票N、Mに接し得るように対応して設けられている。
なお、以上の左基準の場合には、右側の用紙挿入ガイド
29が使用する伝票のサイズに応じて自12中矢印方向
にスライドされる。
【0054】前記構成の伝票発行機において、用紙挿入
口27に差し込んで用紙搬送路Bの第1の紙送りローラ
33、44間に挟み込まれた伝票は、用紙搬送路Bに沿
って搬送され、印字部を通る際に、キャリッジ駆動モー
タ50の正転または逆転に伴いプラテン37の長手方向
に移動されるヘッドキャリッジ49に搭載された印字ヘ
ッド51の印字動作により、印字される。そして、印字
部を通過した後伝票は、用紙搬送路Bの搬送終端部に位
置された前後一対の排出ローラ36、47により、これ
らの間を通って垂直に近く後傾した姿勢で本体ケース2
1外に上向きに排出される。
口27に差し込んで用紙搬送路Bの第1の紙送りローラ
33、44間に挟み込まれた伝票は、用紙搬送路Bに沿
って搬送され、印字部を通る際に、キャリッジ駆動モー
タ50の正転または逆転に伴いプラテン37の長手方向
に移動されるヘッドキャリッジ49に搭載された印字ヘ
ッド51の印字動作により、印字される。そして、印字
部を通過した後伝票は、用紙搬送路Bの搬送終端部に位
置された前後一対の排出ローラ36、47により、これ
らの間を通って垂直に近く後傾した姿勢で本体ケース2
1外に上向きに排出される。
【0055】この垂直排出において排出される伝票は、
前記搬送終端部の上方近くに対向して設けられた排紙移
送手段により、後方つまり排紙ストッカ61側に強制的
に移送される。
前記搬送終端部の上方近くに対向して設けられた排紙移
送手段により、後方つまり排紙ストッカ61側に強制的
に移送される。
【0056】すなわち、用紙搬送路Bの搬送終端部から
排出される伝票は、その排出方向に位置された押圧板8
0の排紙押圧部80aを、図5または図6に示されるよ
うに押上げ可撓変形させながら排出されるから、排紙押
圧部80aが元の状態に復帰しようとする弾性力を受け
て排紙ストッカ61側へ押される。このような排出伝票
に対する後方への付勢作用は、伝票が排出され続けてい
る間中継続する。なお、図5には長さが短い伝票が排出
される場合に、この伝票に対する排紙押圧部80aの可
撓変形の度合いが示され、同様に図6には長さが長い伝
票が排出される場合に、この伝票に対する排紙押圧部8
0aの可撓変形の度合いが示されている。
排出される伝票は、その排出方向に位置された押圧板8
0の排紙押圧部80aを、図5または図6に示されるよ
うに押上げ可撓変形させながら排出されるから、排紙押
圧部80aが元の状態に復帰しようとする弾性力を受け
て排紙ストッカ61側へ押される。このような排出伝票
に対する後方への付勢作用は、伝票が排出され続けてい
る間中継続する。なお、図5には長さが短い伝票が排出
される場合に、この伝票に対する排紙押圧部80aの可
撓変形の度合いが示され、同様に図6には長さが長い伝
票が排出される場合に、この伝票に対する排紙押圧部8
0aの可撓変形の度合いが示されている。
【0057】したがって、排出される伝票の下端が排出
ローラ34、47間から外れた途端に、排出された伝票
は、復元する排紙押圧部80aの押圧作用で強制的に排
紙ストッカ61側へ移送される。それにより、排出ロー
ラ34、47間と排紙ストッカ61の排紙支え63とに
渡って比較的大きく傾いて排出される短い伝票において
も、その下端が排出ローラ34、47間から外れた途端
に前側の排出ローラ47上のみに乗り上がることが防止
されて、強制的に排紙ストッカ61側へ移送される。
ローラ34、47間から外れた途端に、排出された伝票
は、復元する排紙押圧部80aの押圧作用で強制的に排
紙ストッカ61側へ移送される。それにより、排出ロー
ラ34、47間と排紙ストッカ61の排紙支え63とに
渡って比較的大きく傾いて排出される短い伝票において
も、その下端が排出ローラ34、47間から外れた途端
に前側の排出ローラ47上のみに乗り上がることが防止
されて、強制的に排紙ストッカ61側へ移送される。
【0058】そのため、排出される伝票の長さを問わ
ず、排出された伝票が誤ってカッター部77と排出ロー
ラ47との間を通り本体ケース21に入り込むことが防
止される。それにより、伝票を確実に排紙ストッカ61
内に移送させて、その下端を底壁62aで支持するとと
もに、排紙支え63に立て掛けて、排出された伝票を排
紙ストッカ61内において略垂直に立ててストックでき
る。
ず、排出された伝票が誤ってカッター部77と排出ロー
ラ47との間を通り本体ケース21に入り込むことが防
止される。それにより、伝票を確実に排紙ストッカ61
内に移送させて、その下端を底壁62aで支持するとと
もに、排紙支え63に立て掛けて、排出された伝票を排
紙ストッカ61内において略垂直に立ててストックでき
る。
【0059】なお、既述のように排紙押圧手段の押圧板
80を左側の用紙挿入ガイド28を基準としてこれに沿
わせながら挿入される各種伝票の大きさに対応させて3
か所設けたので、前記垂直排出動作においては、最も小
さい名刺サイズの第1種伝票Lに対しては一つの押圧板
80の排紙押圧部80aの可撓変形により排紙ストッカ
61側への移送力を与え、名刺サイズよりも大きな第2
種伝票Nに対しては二つの押圧板80の排紙押圧部80
aの可撓変形により排紙ストッカ61側への移送力を与
え、また第2種伝票Nのサイズよりも大きな第3種伝票
Mに対しては三つの押圧板80の排紙押圧部80aの可
撓変形により排紙ストッカ61側への移送力を与える。
したがって、排出される伝票に対してその幅方向の適切
な位置で排紙ストッカ61側への移送力を与えることが
でき、排出される伝票が排紙押圧部80aの抵抗により
斜めに排出されることを防止できる。
80を左側の用紙挿入ガイド28を基準としてこれに沿
わせながら挿入される各種伝票の大きさに対応させて3
か所設けたので、前記垂直排出動作においては、最も小
さい名刺サイズの第1種伝票Lに対しては一つの押圧板
80の排紙押圧部80aの可撓変形により排紙ストッカ
61側への移送力を与え、名刺サイズよりも大きな第2
種伝票Nに対しては二つの押圧板80の排紙押圧部80
aの可撓変形により排紙ストッカ61側への移送力を与
え、また第2種伝票Nのサイズよりも大きな第3種伝票
Mに対しては三つの押圧板80の排紙押圧部80aの可
撓変形により排紙ストッカ61側への移送力を与える。
したがって、排出される伝票に対してその幅方向の適切
な位置で排紙ストッカ61側への移送力を与えることが
でき、排出される伝票が排紙押圧部80aの抵抗により
斜めに排出されることを防止できる。
【0060】また、用紙搬送路Bの前後一対の排出ロー
ラ34、47のうち後側の排出ローラ47のみが、その
周面に多数の小突起40を有しているから、このような
小突起を有しない前側排出ローラ47よりも後側排出ロ
ーラ34の伝票に対する前後方向の搬送力が大きい。
ラ34、47のうち後側の排出ローラ47のみが、その
周面に多数の小突起40を有しているから、このような
小突起を有しない前側排出ローラ47よりも後側排出ロ
ーラ34の伝票に対する前後方向の搬送力が大きい。
【0061】そのため、例えば長さが短い伝票が、その
下端を前側に迫り出すように倒れようとする場合に、そ
の挙動を、小突起40との引っ掛かりで妨げことができ
る。しかも、仮に、短い伝票がその下端部を前側に迫り
出すように倒れて、この下端部が前側排出ローラ34上
に乗り上げようとする場合にも、その段階では短い伝票
の下端部に前後両排出ローラ34、47が接しているの
で、前記搬送力の差により、伝票の下端部が前側排出ロ
ーラ47上にのみ完全に乗り上げることを防止できる。
下端を前側に迫り出すように倒れようとする場合に、そ
の挙動を、小突起40との引っ掛かりで妨げことができ
る。しかも、仮に、短い伝票がその下端部を前側に迫り
出すように倒れて、この下端部が前側排出ローラ34上
に乗り上げようとする場合にも、その段階では短い伝票
の下端部に前後両排出ローラ34、47が接しているの
で、前記搬送力の差により、伝票の下端部が前側排出ロ
ーラ47上にのみ完全に乗り上げることを防止できる。
【0062】したがって、排出された伝票をその下端部
と後側排出ローラ34の小突起40との係合を介して強
制的に排紙ストッカ61側へ移送できる。このような移
送作用のみにおいても、排出される伝票の長さの如何を
問わず、排出された伝票が誤って本体ケースに入り込む
ことが防止されて、伝票を確実に排紙ストッカ61内に
移送させて略垂直に立ててストックできる。
と後側排出ローラ34の小突起40との係合を介して強
制的に排紙ストッカ61側へ移送できる。このような移
送作用のみにおいても、排出される伝票の長さの如何を
問わず、排出された伝票が誤って本体ケースに入り込む
ことが防止されて、伝票を確実に排紙ストッカ61内に
移送させて略垂直に立ててストックできる。
【0063】本実施例では以上のように伝票に対して、
用紙押圧部80aの可撓変形による本体ケース21の後
方側への移送作用と、小突起40との係合による本体ケ
ース21の後方側への移送作用とを与えるので、排出さ
れる伝票を排紙ストッカ61内に移送させる確実性が極
めて高い。
用紙押圧部80aの可撓変形による本体ケース21の後
方側への移送作用と、小突起40との係合による本体ケ
ース21の後方側への移送作用とを与えるので、排出さ
れる伝票を排紙ストッカ61内に移送させる確実性が極
めて高い。
【0064】なお、前記のように伝票の垂直排紙動作に
不良を生じることが少ないので、本体ケース21内に入
り込んだ伝票を取除くために、伝票の発行業務を一時中
断し、カバー30を開いて除去作業を行うこと少ないと
ともに、排出された伝票が本体ケース21内に入り込ん
でヘッドキャリッジ9の移動により押し潰されて損傷さ
れてしまうといった不都合も少なくできる。
不良を生じることが少ないので、本体ケース21内に入
り込んだ伝票を取除くために、伝票の発行業務を一時中
断し、カバー30を開いて除去作業を行うこと少ないと
ともに、排出された伝票が本体ケース21内に入り込ん
でヘッドキャリッジ9の移動により押し潰されて損傷さ
れてしまうといった不都合も少なくできる。
【0065】また、排紙移送手段における補強板81の
角部支え部81aは押圧板80の二辺80a、80bが
なす角部80dの外面に密接され、この角部80dを下
側から支持して排紙押圧部80aの可撓変形の繰り返し
に伴う前記角部での疲労を少なくしている。そのため、
長期に渡る使用においても排紙押圧部80aが垂れ下が
るようなことがなく、所期の伝票移送作用を維持でき
る。その上、前記排紙移送手段は、以上のように排出さ
れる伝票を利用して可撓変形されることにより発生する
弾性力で、伝票を強制的に排紙ストッカ61側へ移送さ
せる機械的構成であるから、その構造が簡単であるとと
もに、動作の信頼性も高い。
角部支え部81aは押圧板80の二辺80a、80bが
なす角部80dの外面に密接され、この角部80dを下
側から支持して排紙押圧部80aの可撓変形の繰り返し
に伴う前記角部での疲労を少なくしている。そのため、
長期に渡る使用においても排紙押圧部80aが垂れ下が
るようなことがなく、所期の伝票移送作用を維持でき
る。その上、前記排紙移送手段は、以上のように排出さ
れる伝票を利用して可撓変形されることにより発生する
弾性力で、伝票を強制的に排紙ストッカ61側へ移送さ
せる機械的構成であるから、その構造が簡単であるとと
もに、動作の信頼性も高い。
【0066】なお、これと同じ作用効果は、本体ケース
21と、この本体ケース21内に設けられて伝票(単票
用紙)を垂直に近く後傾させて前記本体ケース21外上
方に向けて排出する用紙搬送路Bと、印字ヘッド51と
プラテン37とを有して前記用紙搬送路Bの途中に配設
された印字部と、垂直に近く後傾されて前記本体ケース
21の上方に突出する排紙支え63を有して、前記用紙
搬送路Bの搬送終端部の後側に隣接して配置された排紙
ストッカ61と、可撓変形が自在であって前記搬送終端
部から排出される前記伝票(単票用紙)と交差される排
紙押圧部80aを有して、前記搬送終端部に対向して同
終端部の上方に設けられ、前記排紙押圧部80aで排出
された前記伝票(単票用紙)に接してこの伝票を前記排
紙ストッカ61側に押圧する排紙押圧手段(支持ベース
71および押圧体79からなる。)とを具備した伝票発
行機などのプリンタ装置においても得ることができる。
21と、この本体ケース21内に設けられて伝票(単票
用紙)を垂直に近く後傾させて前記本体ケース21外上
方に向けて排出する用紙搬送路Bと、印字ヘッド51と
プラテン37とを有して前記用紙搬送路Bの途中に配設
された印字部と、垂直に近く後傾されて前記本体ケース
21の上方に突出する排紙支え63を有して、前記用紙
搬送路Bの搬送終端部の後側に隣接して配置された排紙
ストッカ61と、可撓変形が自在であって前記搬送終端
部から排出される前記伝票(単票用紙)と交差される排
紙押圧部80aを有して、前記搬送終端部に対向して同
終端部の上方に設けられ、前記排紙押圧部80aで排出
された前記伝票(単票用紙)に接してこの伝票を前記排
紙ストッカ61側に押圧する排紙押圧手段(支持ベース
71および押圧体79からなる。)とを具備した伝票発
行機などのプリンタ装置においても得ることができる。
【0067】また、前記一実施例の伝票発行機(プリン
タ装置)は、本体ケース21と、この本体ケース21内
に設けられて伝票(単票用紙)を垂直に近く後傾させて
前記本体ケース21外上方に向けて排出する用紙搬送路
Bと、印字ヘッド51とプラテン37とを有して前記用
紙搬送路Bの途中に配設された印字部と、垂直に近く後
傾されて前記本体ケース21の上方に突出する排紙支え
63を有して、前記用紙搬送路Bの搬送終端部の後側に
隣接して配置された排紙ストッカ61と、可撓変形が自
在であって前記搬送終端部から排出される前記伝票(単
票用紙)と交差される排紙押圧部80aを有して、前記
搬送終端部に対向して同終端部の上方に設けられ、前記
排紙押圧部80aで排出された前記伝票(単票用紙)に
対してこの伝票を前記排紙ストッカ61側に押圧する排
紙押圧手段(支持ベース71および押圧体79からな
る。)とを具備し、前記伝票(単票用紙)の排出方向と
排紙押圧部80aの交差角度θを鋭角とした構成を備え
ている。
タ装置)は、本体ケース21と、この本体ケース21内
に設けられて伝票(単票用紙)を垂直に近く後傾させて
前記本体ケース21外上方に向けて排出する用紙搬送路
Bと、印字ヘッド51とプラテン37とを有して前記用
紙搬送路Bの途中に配設された印字部と、垂直に近く後
傾されて前記本体ケース21の上方に突出する排紙支え
63を有して、前記用紙搬送路Bの搬送終端部の後側に
隣接して配置された排紙ストッカ61と、可撓変形が自
在であって前記搬送終端部から排出される前記伝票(単
票用紙)と交差される排紙押圧部80aを有して、前記
搬送終端部に対向して同終端部の上方に設けられ、前記
排紙押圧部80aで排出された前記伝票(単票用紙)に
対してこの伝票を前記排紙ストッカ61側に押圧する排
紙押圧手段(支持ベース71および押圧体79からな
る。)とを具備し、前記伝票(単票用紙)の排出方向と
排紙押圧部80aの交差角度θを鋭角とした構成を備え
ている。
【0068】そのため、排紙押圧手段を原因として印字
品質の低下をきたすことが恐れを少なくできるととも
に、排出される伝票が本体ケース21内に誤って導入さ
れる恐れも少なくできる。
品質の低下をきたすことが恐れを少なくできるととも
に、排出される伝票が本体ケース21内に誤って導入さ
れる恐れも少なくできる。
【0069】すなわち、仮に、前記交差角度θが大きな
鈍角であるとすれば、後下がりに傾斜された排紙押圧部
80aを排出される伝票が押し退ける際の排出抵抗が過
大になるので、排出される伝票の先端が排紙押圧部80
aにより押さえられて、この排紙押圧部80aおよび排
出ローラ34、47間との間にある伝票の排出済み部分
が座屈を起こすように湾曲し、それにより、印字ピッチ
の乱れ等印字に悪影響を及ぼす恐れがある。その上、排
紙押圧部80aの腰が強すぎる条件が加わった場合に
は、排出される伝票が後下がりに傾斜された排紙押圧部
80aの下面をガイドとして前側に移送されて、本体ケ
ース21内に入り込んでしまう恐れがある。
鈍角であるとすれば、後下がりに傾斜された排紙押圧部
80aを排出される伝票が押し退ける際の排出抵抗が過
大になるので、排出される伝票の先端が排紙押圧部80
aにより押さえられて、この排紙押圧部80aおよび排
出ローラ34、47間との間にある伝票の排出済み部分
が座屈を起こすように湾曲し、それにより、印字ピッチ
の乱れ等印字に悪影響を及ぼす恐れがある。その上、排
紙押圧部80aの腰が強すぎる条件が加わった場合に
は、排出される伝票が後下がりに傾斜された排紙押圧部
80aの下面をガイドとして前側に移送されて、本体ケ
ース21内に入り込んでしまう恐れがある。
【0070】しかし、本実施例では前記交差角度θが鋭
角であることにより、排出される伝票に対する排紙押圧
部80aによる排出抵抗が適当な強さとなるとともに、
排紙押圧部80aが排出される伝票を本体ケース21内
に導く作用を生じることがないので、印字品質の低下や
伝票の本体ケース21内への誤導入を招くことなく、本
発明の所期の目的を前記作用効果により達成できる。
角であることにより、排出される伝票に対する排紙押圧
部80aによる排出抵抗が適当な強さとなるとともに、
排紙押圧部80aが排出される伝票を本体ケース21内
に導く作用を生じることがないので、印字品質の低下や
伝票の本体ケース21内への誤導入を招くことなく、本
発明の所期の目的を前記作用効果により達成できる。
【0071】また、前記一実施例の伝票発行機(プリン
タ装置)は、伝票(単票用紙)と連続用紙Eとを選択し
て印字ができるとともに、前記連続用紙の印字済み部分
を切取る連続用紙カッターを備えたプリンタ装置におい
て、本体ケース21と、この本体ケース21内に設けら
れるとともに、搬送終端部に互いに転接して回転駆動さ
れる前後一対の排出ローラ34、47を有し、これら排
出ローラ34、47間を通して伝票(単票用紙)を垂直
に近く後傾させて前記本体ケース21外上方に向けて排
出する用紙搬送路Bと、印字ヘッド51とプラテン37
とを有して前記用紙搬送路Bの途中に配設された印字部
と、垂直に近く後傾されて前記本体ケース21の上方に
突出する排紙支え63を有して、前記伝票(単票用紙)
を前記排紙ストッカ61側に押圧する排紙押圧手段(支
持ベース71および押圧体79からなる。)とを具備
し、前記排紙移送手段が、前記搬送終端部に対向して同
終端部の上方に配置され、かつ、前記搬送終端部から排
出される前記伝票(単票用紙)の前側に位置されて下方
に突出して前記後側排出ローラ34に接離可能なカッタ
ー部77を有した支持ベース71と、前記搬送終端部か
ら排出される前記伝票(単票用紙)と交差される排紙押
圧部80aをなす一辺およびこれから折り曲げられた他
辺80bを有して、可撓変形自在な材料で形成されると
ともに、前記他辺80bを前記カッター部77に固定し
て設けられた押圧板80と、前記排紙押圧部80aより
硬質であって、前記押圧板80の二辺80a、80bが
なす角部80dの外面に密接する角部支え部81aを有
して前記カッター部77に固定された補強板81からな
り、前記支持ベース71で前記連続用紙カッターを兼ね
たことを特徴とした構成を備えている。
タ装置)は、伝票(単票用紙)と連続用紙Eとを選択し
て印字ができるとともに、前記連続用紙の印字済み部分
を切取る連続用紙カッターを備えたプリンタ装置におい
て、本体ケース21と、この本体ケース21内に設けら
れるとともに、搬送終端部に互いに転接して回転駆動さ
れる前後一対の排出ローラ34、47を有し、これら排
出ローラ34、47間を通して伝票(単票用紙)を垂直
に近く後傾させて前記本体ケース21外上方に向けて排
出する用紙搬送路Bと、印字ヘッド51とプラテン37
とを有して前記用紙搬送路Bの途中に配設された印字部
と、垂直に近く後傾されて前記本体ケース21の上方に
突出する排紙支え63を有して、前記伝票(単票用紙)
を前記排紙ストッカ61側に押圧する排紙押圧手段(支
持ベース71および押圧体79からなる。)とを具備
し、前記排紙移送手段が、前記搬送終端部に対向して同
終端部の上方に配置され、かつ、前記搬送終端部から排
出される前記伝票(単票用紙)の前側に位置されて下方
に突出して前記後側排出ローラ34に接離可能なカッタ
ー部77を有した支持ベース71と、前記搬送終端部か
ら排出される前記伝票(単票用紙)と交差される排紙押
圧部80aをなす一辺およびこれから折り曲げられた他
辺80bを有して、可撓変形自在な材料で形成されると
ともに、前記他辺80bを前記カッター部77に固定し
て設けられた押圧板80と、前記排紙押圧部80aより
硬質であって、前記押圧板80の二辺80a、80bが
なす角部80dの外面に密接する角部支え部81aを有
して前記カッター部77に固定された補強板81からな
り、前記支持ベース71で前記連続用紙カッターを兼ね
たことを特徴とした構成を備えている。
【0072】この構成においては、前記作用により本発
明の所期の目的を達成できることは勿論のこと、支持ベ
ースが連続用紙カッターを兼ねているので、格別に支持
ベース用の部品を用意する必要がなく、したがって、部
品点数が少なく、構造および組み立てを簡単にできる。
明の所期の目的を達成できることは勿論のこと、支持ベ
ースが連続用紙カッターを兼ねているので、格別に支持
ベース用の部品を用意する必要がなく、したがって、部
品点数が少なく、構造および組み立てを簡単にできる。
【0073】なお、本発明は前記一実施例には制約され
ない。例えば、支持ベースは、連続用紙カッターを兼ね
ることなく本体ケース21またはカバー30に一体また
は別体に設けて実施してもよい。
ない。例えば、支持ベースは、連続用紙カッターを兼ね
ることなく本体ケース21またはカバー30に一体また
は別体に設けて実施してもよい。
【0074】また、排紙移送手段も前記一実施例に制約
されない。例えば用紙の排出完了時点にタイミングを合
わせて動作されるとともに、排出ローラ34、47の上
方であって排紙ストッカ61の前側に配置されるプラン
ジ型ソレノイドを用いて、前後方向に往復移動されるプ
ランジャで排出された用紙の下端部を後方に押して、排
紙ストッカ61側に移送させるようにしてもよい。また
は、エアーホンプと、これに送気管を介して連通されて
排出ローラ34、47の上方であって排紙ストッカ61
の前側に配置される空気ノズルとを備えて、用紙の排出
完了時点にタイミングを合わせて、或いは連続的に前記
空気ノズルから後方に空気を吹き出して、非接触で、排
出された用紙の下端部を後方に押して、排紙ストッカ6
1側に移送させるようにしてもよい。
されない。例えば用紙の排出完了時点にタイミングを合
わせて動作されるとともに、排出ローラ34、47の上
方であって排紙ストッカ61の前側に配置されるプラン
ジ型ソレノイドを用いて、前後方向に往復移動されるプ
ランジャで排出された用紙の下端部を後方に押して、排
紙ストッカ61側に移送させるようにしてもよい。また
は、エアーホンプと、これに送気管を介して連通されて
排出ローラ34、47の上方であって排紙ストッカ61
の前側に配置される空気ノズルとを備えて、用紙の排出
完了時点にタイミングを合わせて、或いは連続的に前記
空気ノズルから後方に空気を吹き出して、非接触で、排
出された用紙の下端部を後方に押して、排紙ストッカ6
1側に移送させるようにしてもよい。
【0075】
【発明の効果】本発明は以上詳記したように構成されて
いるので、次の記載の効果がある。
いるので、次の記載の効果がある。
【0076】請求項1に発明によれば、印字されて用紙
搬送路の搬送終端部から排出される単票用紙の下端部
を、排紙移送手段により強制的に排紙ストッカ側へ移送
させるから、単票用紙の長さの如何を問わず、排出され
た単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止さ
れて、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させ略垂
直に立ててストックする垂直排紙動作に不良を生じるこ
とが少ない。
搬送路の搬送終端部から排出される単票用紙の下端部
を、排紙移送手段により強制的に排紙ストッカ側へ移送
させるから、単票用紙の長さの如何を問わず、排出され
た単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止さ
れて、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させ略垂
直に立ててストックする垂直排紙動作に不良を生じるこ
とが少ない。
【0077】請求項2に発明によれば、印字されて用紙
搬送路の搬送終端部から排出される単票用紙の下端部
を、排紙移送手段により強制的に排紙ストッカ側へ移送
させるから、単票用紙の長さの如何を問わず、排出され
た単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止さ
れて、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させ略垂
直に立ててストックする垂直排紙動作に不良を生じるこ
とが少ない。その上、排紙移送手段が、排出される単票
用紙で押圧板の排紙押圧部を可撓変形させることにより
発生する弾性力を単票用紙を作用させて、この単票用紙
の下端部を強制的に排紙ストッカ側へ移送させる機械的
構成であるから、構造が簡単であるとともに、高い信頼
性をもって垂直排紙動作を営ませることができる。
搬送路の搬送終端部から排出される単票用紙の下端部
を、排紙移送手段により強制的に排紙ストッカ側へ移送
させるから、単票用紙の長さの如何を問わず、排出され
た単票用紙が誤って本体ケースに入り込むことが防止さ
れて、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に移送させ略垂
直に立ててストックする垂直排紙動作に不良を生じるこ
とが少ない。その上、排紙移送手段が、排出される単票
用紙で押圧板の排紙押圧部を可撓変形させることにより
発生する弾性力を単票用紙を作用させて、この単票用紙
の下端部を強制的に排紙ストッカ側へ移送させる機械的
構成であるから、構造が簡単であるとともに、高い信頼
性をもって垂直排紙動作を営ませることができる。
【0078】請求項3に発明によれば、用紙搬送路が備
える前後一対の排出ローラのうち後側の排出ローラの周
面に多数の小突起を設けて、このような小突起を有しな
い前側排出ローラよりも、後側の排出ローラの単票用紙
に対する搬送力を大きくし、単票用紙の下端部と小突起
との引っ掛かりにより、単票用紙の下端を前側に迫り出
すように倒れようとする挙動を妨げるとともに、単票用
紙の下端部が前側排出ローラ上にのみ完全に乗り上げる
ことを防止できるから、単票用紙の長さの如何を問わ
ず、排出された単票用紙が誤って本体ケースに入り込む
ことが防止されて、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に
移送させ略垂直に立ててストックする垂直排紙動作に不
良を生じることが少ない。
える前後一対の排出ローラのうち後側の排出ローラの周
面に多数の小突起を設けて、このような小突起を有しな
い前側排出ローラよりも、後側の排出ローラの単票用紙
に対する搬送力を大きくし、単票用紙の下端部と小突起
との引っ掛かりにより、単票用紙の下端を前側に迫り出
すように倒れようとする挙動を妨げるとともに、単票用
紙の下端部が前側排出ローラ上にのみ完全に乗り上げる
ことを防止できるから、単票用紙の長さの如何を問わ
ず、排出された単票用紙が誤って本体ケースに入り込む
ことが防止されて、単票用紙を確実に排紙ストッカ内に
移送させ略垂直に立ててストックする垂直排紙動作に不
良を生じることが少ない。
【図1】本発明の一実施例に係る伝票発行機全体の構成
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】同実施例に係る伝票発行機をその液晶表示装置
を前傾させるとともにカバーを外した状態で示す斜視
図。
を前傾させるとともにカバーを外した状態で示す斜視
図。
【図3】同実施例に係る伝票発行機の用紙搬送路回りの
構成を示す断面図。
構成を示す断面図。
【図4】同実施例に係る伝票発行機の用紙排出部回りの
構成を示す断面図。
構成を示す断面図。
【図5】同実施例に係る伝票発行機で長さが短い伝票を
発行する場合の用紙排出部回りの構成を示す断面図。
発行する場合の用紙排出部回りの構成を示す断面図。
【図6】同実施例に係る伝票発行機で長さが長い伝票を
発行する場合の用紙排出部回りの構成を示す断面図。
発行する場合の用紙排出部回りの構成を示す断面図。
【図7】同実施例に係る伝票発行機の用紙排出部回りの
構成を示す斜視図。
構成を示す斜視図。
【図8】同実施例に係る伝票発行機の排紙移送手段の構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図9】同実施例に係る伝票発行機の排紙移送手段の一
部を分解して示す断面図。
部を分解して示す断面図。
【図10】同実施例に係る伝票発行機の支持ベースの取
付け構造を分解して示す斜視図。
付け構造を分解して示す斜視図。
【図11】同実施例に係る伝票発行機の支持ベースの構
成を示す側面図。
成を示す側面図。
【図12】同実施例に係る伝票発行機で発行される各種
伝票に対する排紙移送手段と用紙挿入ガイドとの位置関
係を示す図。
伝票に対する排紙移送手段と用紙挿入ガイドとの位置関
係を示す図。
【図13】同実施例に係る伝票発行機で連続用紙を切断
する時の状態を示す斜視図。
する時の状態を示す斜視図。
【図14】同実施例に係る伝票発行機で連続用紙を切断
する時の状態を示す断面図。
する時の状態を示す断面図。
【図15】従来例に係るプリンタ装置の構成を概略的に
示す図。
示す図。
【図16】同従来例に係るプリンタ装置の用紙排出部回
りの構成を示す断面図。
りの構成を示す断面図。
21…本体ケース、36…第4紙送りローラ(後側排出
ローラ)、37…プラテン、 40…小
突起、47…第4紙送りローラ(前側排出ローラ)、B
…用紙搬送路、 51…印字ヘッド、6
1…排紙ストッカ、 62…ストッカ本体、
63…排紙支え、 71…支持ベース、
77…カッター部(支持凸部)、 79…押圧体、80
…押圧板、 80a…押圧板の一辺
(排紙押圧部)、80b…押圧板の他辺、 8
0d…押圧板の角部、81…補強板、
81a…補強板の角部支え部。
ローラ)、37…プラテン、 40…小
突起、47…第4紙送りローラ(前側排出ローラ)、B
…用紙搬送路、 51…印字ヘッド、6
1…排紙ストッカ、 62…ストッカ本体、
63…排紙支え、 71…支持ベース、
77…カッター部(支持凸部)、 79…押圧体、80
…押圧板、 80a…押圧板の一辺
(排紙押圧部)、80b…押圧板の他辺、 8
0d…押圧板の角部、81…補強板、
81a…補強板の角部支え部。
Claims (3)
- 【請求項1】本体ケースと、 この本体ケース内に設けられて単票用紙を垂直に近く後
傾させて前記本体ケース外上方に向けて排出する用紙搬
送路と、 印字ヘッドとプラテンとを有して前記用紙搬送路の途中
に配設された印字部と、 垂直に近く後傾されて前記本体ケースの上方に突出する
排紙支えを有して、前記用紙搬送路の搬送終端部の後側
に隣接して配置された排紙ストッカと、 前記搬送終端部に対向して同終端部の上方に設けられ、
排出された前記単票用紙に対し前記排紙ストッカ側への
移送力を与える排紙移送手段とを具備したプリンタ装
置。 - 【請求項2】前記排紙移送手段が、 前記搬送終端部に対向して同終端部の上方に配置され、
かつ、前記搬送終端部から排出される単票用紙の前側に
位置される支持部を有した支持ベースと、 前記搬送終端部から排出される前記単票用紙と交差され
る排紙押圧部をなす一辺およびこれから折り曲げられた
他辺を有し、かつ、可撓変形自在な材料で形成されると
ともに、前記他辺を前記支持部に固定して設けられた押
圧板と、 前記排紙押圧部より硬質であって、前記押圧板の二辺が
なす角部外面に密接する角部支え部を有して前記支持部
に固定された補強板とを備えたことを特徴とする前記請
求項1に記載のプリンタ装置。 - 【請求項3】本体ケースと、 この本体ケース内に設けられ、搬送終端部に互いに転接
して回転駆動される前後一対の排出ローラを有し、これ
ら排出ローラ間を通して単票用紙を垂直に近く後傾させ
て前記本体ケース外上方に向けて排出する用紙搬送路
と、 印字ヘッドとプラテンとを有して前記用紙搬送路の途中
に配設された印字部と、 垂直に近く後傾されて前記本体ケースの上方に突出する
排紙支えを有して、前記搬送終端部の後側に隣接して配
置された排紙ストッカとを具備し、 前記一対の排出ローラのうち前側に配置される排出ロー
ラに、その周面から突出する小突起を有しないローラを
用いるとともに、後側に配置される排出ローラに、その
周面から突出する多数の小突起を有したローラを用いた
ことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170594A JPH07267459A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170594A JPH07267459A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07267459A true JPH07267459A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13178926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6170594A Pending JPH07267459A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07267459A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009040514A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Seiko Epson Corp | シート収納装置 |
| JP2009107743A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Toshiba Tec Corp | プリンタ |
| JP2010030114A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | プリンタおよびその後処理装置 |
| CN102616009A (zh) * | 2011-01-31 | 2012-08-01 | 精工爱普生株式会社 | 记录装置 |
| JP2012166866A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
| JP2014118298A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Konica Minolta Inc | シート排出装置及び画像形成装置 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6170594A patent/JPH07267459A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009040514A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Seiko Epson Corp | シート収納装置 |
| JP2009107743A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Toshiba Tec Corp | プリンタ |
| JP2010030114A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | プリンタおよびその後処理装置 |
| CN102616009A (zh) * | 2011-01-31 | 2012-08-01 | 精工爱普生株式会社 | 记录装置 |
| JP2012166866A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
| JP2014118298A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Konica Minolta Inc | シート排出装置及び画像形成装置 |
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