JPH0726806U - ケーブル接続箱 - Google Patents

ケーブル接続箱

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Publication number
JPH0726806U
JPH0726806U JP6143793U JP6143793U JPH0726806U JP H0726806 U JPH0726806 U JP H0726806U JP 6143793 U JP6143793 U JP 6143793U JP 6143793 U JP6143793 U JP 6143793U JP H0726806 U JPH0726806 U JP H0726806U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
sleeve
half sleeve
cable
convex portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP6143793U
Other languages
English (en)
Inventor
佳弘 久保田
悦男 田辺
通康 神子
隆 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP6143793U priority Critical patent/JPH0726806U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水密性、気密性のよいケーブル接続箱を提供
する。 【構成】 横断面が略四角形であって、ケーブルの長手
方向に2分割された半割りスリーブ11をバンド14で
締結したケーブル接続箱において、前記分割された半割
りスリーブ11は、周上のバンド締結部の略中央付近に
凸部12を有し、締結したバンド14は前記凸部12で
分割された半割りスリーブ11を押圧する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光ファイバケーブルなどの接続部に用いるケーブル接続箱の改良に 関する。
【0002】
【従来技術】
光ファイバケーブルなどの接続部には、水や湿気が入らないようにする必要が ある。そこで、シール機能を有するケーブル接続箱(クロージャ)を用いてケー ブル接続部を保護している。ケーブル接続箱は再接続のために開閉できる必要が あるので、機械的に組み立てることができ、作業性のよいメカニカルシールが主 に用いられている。 従来のメカニカルシールタイプ、例えばバンド締結型のケーブル接続箱は、図 4(a)、(b)に示す構造をしている。このケーブル接続箱は、2個の半割り スリーブ1を対向するように側端断面で合わせた、断面が略四角形の箱からなっ ている。2個の半割りスリーブ1は両側端断面にパッキング溝を有し、パッキン グ2を介して金属バンド3で締めつけられて、水密、気密な箱を形成する。4は バンド締め具である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のケーブル接続箱には、次のような問題があった。即ち、 バンド3の締結時に、バンド3が円形になろうとして、スリーブ側面に押圧を与 えるため、略四角形の箱断面は、図5に示すように、両側面が凹み、さらに、ス リーブの四隅の角をA、B、C、Dとすると、これら四隅の角にしか力を加える ことができないため、A−B間、C−D間が膨らんで円形になる傾向がある。そ の結果、図5に示すように、半割りスリーブ1の合わせ目のパッキング2は十分 に機能を果たさず、ガスリークを起こす恐れがあった。そこで、この半割りスリ ーブの変形を抑えるために、半割りスリーブの肉厚を厚くして、剛性を上げると 、箱の重量が大きくなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】
本考案は上記問題点を解決したケーブル接続箱を提供するもので、横断面が略 四角形であって、ケーブルの長手方向に2分割された半割りスリーブをバンドで 締結したケーブル接続箱において、少なくとも一方の前記半割りスリーブは、周 上のバンド締結部の略中央付近に凸部を有し、締結したバンドは前記凸部で半割 りスリーブを押圧することを特徴とするものである。 上述のような構造のケーブル接続箱では、スリーブ組み立て時に、バンドで半 割りスリーブを締めつけていく過程において、バンドは四隅の角で半割りスリー ブを押圧するとともに、スリーブ周上の凸部でも半割りスリーブを押圧するので 、半割りスリーブが外側に膨らんで、箱断面が円形に変形することがない。従っ て、バンドで半割りスリーブを締結しても、半割りスリーブの合わせ目のパッキ ングは十分に機能を果たし、ガスリークを起こす恐れはない。 なお、横断面が略四角形であるスリーブに本考案は適用されるが、略四角形の 意味は、バンド締結した際に、バンドがスリーブの四隅に押圧を与え、半割りス リーブの略中央部には押圧を与えないため、半割りスリーブが外側に膨らむよう な形状ということである。
【0005】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案にかかるケーブル接続箱の一実施例に用いる半割りスリーブの 斜視図である。本実施例の半割りスリーブ11は繊維強化ポリプロピレンからな る略四角形の筒の半割りであり、上面のバンド締結部の略中央部に凸部12が一 体に形成されている。17はスリーブ11表面に形成されたバンドの位置ずれを 防止するリブであり、13は合成ゴムからなる端面板である。図2は、この半割 りスリーブ11をステンレス製のバンド14で締結して形成したケーブル接続箱 の断面図である。バンド14は凸部12で半割りスリーブ11を内側に押圧して 、半割りスリーブ11が外側に膨らんで円形になるのを抑える。15はパッキン グ、16はバンド締め具である。 図3は、他の実施例の横断面図である。図3において、一方の半割りスリーブ 21aは半円筒状であり、他方の半割りスリーブ21bは略四角形の筒の半割り になっている。本実施例では、バンド14で締結すると、半割りスリーブ21a には、断面が半円状で外側に凸であり、バンドの押圧が加わるので、凸部を形成 する必要がない。そこで、半割りスリーブ21bのみに凸部22を形成すればよ い。 なお、本考案において、半割りスリーブの形状は上記実施例に限定されず、半 楕円などでもよいことは言うまでもない。
【0006】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、横断面が略四角形であって、ケーブルの 長手方向に2分割された半割りスリーブをバンドで締結したケーブル接続箱にお いて、少なくとも一方の前記半割りスリーブは、周上のバンド締結部の略中央付 近に凸部を有し、締結したバンドは前記凸部で半割りスリーブを押圧するので、 半割りスリーブの合わせ目のパッキングは十分に機能を果たし、ガスリークを起 こす恐れはないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るケーブル接続箱の一実施例に用い
た半割りスリーブの斜視図である。
【図2】上記実施例の断面図である。
【図3】本考案にかかる他の実施例の断面図である。
【図4】(a)、(b)は、それぞれ従来のケーブル接
続箱の側面図および断面図である。
【図5】従来のケーブル接続箱の問題点の説明図であ
る。
【符号の説明】
11、21a、21b 半割りスリーブ 12、22 凸部 13 端面板 14 バンド 15 パッキング 16 バンド締め具 17 リブ
フロントページの続き (72)考案者 河村 隆 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面が略四角形であって、ケーブルの
    長手方向に2分割された半割りスリーブをバンドで締結
    したケーブル接続箱において、少なくとも一方の前記半
    割りスリーブは、周上のバンド締結部の略中央付近に凸
    部を有し、締結したバンドは前記凸部で半割りスリーブ
    を押圧することを特徴とするケーブル接続箱。
JP6143793U 1993-10-20 1993-10-20 ケーブル接続箱 Pending JPH0726806U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6143793U JPH0726806U (ja) 1993-10-20 1993-10-20 ケーブル接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6143793U JPH0726806U (ja) 1993-10-20 1993-10-20 ケーブル接続箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0726806U true JPH0726806U (ja) 1995-05-19

Family

ID=13171049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6143793U Pending JPH0726806U (ja) 1993-10-20 1993-10-20 ケーブル接続箱

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JP (1) JPH0726806U (ja)

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