JPH062434Y2 - ケーブル防護用防水型自在割管 - Google Patents

ケーブル防護用防水型自在割管

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JPH062434Y2
JPH062434Y2 JP12706488U JP12706488U JPH062434Y2 JP H062434 Y2 JPH062434 Y2 JP H062434Y2 JP 12706488 U JP12706488 U JP 12706488U JP 12706488 U JP12706488 U JP 12706488U JP H062434 Y2 JPH062434 Y2 JP H062434Y2
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JP
Japan
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pipes
pipe
split
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inner peripheral
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JP12706488U
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洋一 西村
英夫 神長
隆之 相川
嘉茂 神谷
進 桂島
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Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、半割管をつき合わせて成る管を多数用意
し、これらを環状の継手材を介して直列に継ぎ足し、内
部にケーブル等を収納してこれを防護する自在割管を折
曲自在に接続可能とするとともに、これらに防水構造を
施したケーブル防護用自在割管に関するものである。
(従来の技術) この種のケーブル防護用の管は真円状のものが多く、侵
水を防止する防水型のものが少ない。また半割管をつき
合わせて成るものは、つき合わせ面の防水が難しく、防
水構造のものは使用されていない。
そこで実開昭62−54526号の如く、半割管の長手
方向つき合わせ部に沿ってこれを被うパッキン材を設
け、略環状の継手材の両端縁に、これらを被うパッキン
材を設けたものが開発された。
これは隣接する二つの管を直線状に並べて、これらのつ
き合わせ端を継手材で被うものである。
(考案が解決しようとする問題点) この実開昭62−54526号のものは、略環状の継手
材の両端縁に、これらの端縁を被うパッキン材を設けて
いるだけのものであるため、直線状に接続する際は継手
材の両端縁のパッキン材が管の端部外周全周に当接し、
防水効果が出るが、隣接する管を折曲接続する場合は継
手材の両端縁のパッキン材が隣接する二つの管の端部外
周全周には当らない。従って管の外周と継手材との間に
間隙が生じ、この間隙から水が入るおそれがある。
この様に従来のものは防水が完全でなく、特にこの防護
管を折曲せしめて接続する場合の接合部の防水は不完全
である。
そこでこの考案はケーブル防護用の自在割管において複
数の管を折曲して接続する場合においても防水効果が確
保でき、かつ複数の自在割管の接続の簡便な継手材から
成る自在割管を提供することにより上記課題を解決せん
とするものである。
(課題を解決するための手段) この考案は半割管をつき合わせて管を構成し、この管を
多数用意して隣接する二つの管のつき合わせ端部を略環
状の継手材で被い、複数の各管を折曲自在に継ぎ足して
なる自在割管において、各管を成す半割管の長手方向つ
き合わせ縁間にパッキン材を介在させ、かつ各管の両端
部外周に係止縁を設け、上記略環状の継手材は両端縁か
ら内周方向に突出した内周縁を有し、これらの両端二つ
の内周縁の間の継手材内周に一定の厚さの内周パッキン
材を設け、上記各管の隣接するつき合わせ端部の各係止
縁外周が継手材の内周パツキン材に圧接する構成とした
ものである。
また上記構成に加え上記各管を成す二つの半割管が蝶番
及び止め具を介して接続され、この止め具及び上記継手
材を成す二つの半環状部材の止め具を夫々ワンタッチ式
止め具とする場合もある。
(作用) 隣接する二つの管のつき合わせ端部外周に設けた係止縁
を継手材の両端縁の内周縁で被い、継手材を止め具を介
して締め付け、固定しているため、隣接する二つの管の
接続は外れない。各管は半割管をつき合わせているが、
つき合わせ端間にはパッキン材を介在させ、防水を図っ
ている。またこれらの管の接続箇所では、上記つき合わ
せ端部外周の係止縁外周が継手材の内周の一定厚の内周
パッキン材に圧接しているので、外部から水が入らな
い。さらに継手材は一定巾を有する環状体であり、この
環状体の内周全面に一定厚の内周パッキン材を設けてい
るため、隣接する管を相互に折曲させて継ぎ足すことが
でき、その場合でも各係止縁外周が当該内周パッキン材
に圧接する。
また止め具をワンタッチ式とした場合これらの管内にケ
ーブルを挿入し、ケーブルの上からこれらの管を接続す
る場合、ワンタッチで管を止め、かつワンタッチで多数
の管を接続する継手材を締め付け、固定できる。
(実施例) 以下この考案の実施例を図について説明する。第1図乃
至第4図は自在割管の第1実施例を示し、筒状の管1は
二つの半割管2、2を一側に設けた蝶番3で接続し、各
半割管2、2のつき合わせ縁には長手方向に沿って凹溝
4、4を穿ち、これらの各凹溝4の一方には第3図に示
す断面「ト」型のパッキン材5を挿入、固定し、外側舌
片5aの一端が他方の半割管2のつき合わせ端縁外周を
被っている。また凹溝4の他方には第4図に示す略板状
のパッキン材6を挿入、固定している。また上記二つの
半割管2、2をつき合わせて構成した管1の両端外周に
は、一定巾の環状凹溝7を穿ち、これらの各環状凹溝7
の外方端に係止縁8を夫々設けている。
第5図はこの管1の接続に用いる連結バンド9を示し、
この連結バンド9は断面チャネル溝型の二つの半環状部
材10の一端を蝶番11で接続し、他端に設けた突腕12、12
を重ね合わせてこれらをボトル13及びナット14で固定し
たものであり、この連結バンド9のチャネル溝内には一
定厚、一定巾の内周パッキン材15を設けたものである。
この第1実施例の場合隣接する管1、1をつき合わせ、
連結バンド9の二つの半環状部材10を蝶番11を中心に開
け、二つの管1、1のつき合わせ部の各環状凹溝7に連
結バンド9の両端の内周縁16、16を入れて、連結バンド
9で当該つき合わせ部を被い、二つの突腕12を重ね合わ
せてボルト13及びナット14で締め付け固定したもので、
第6図に示す如く各管1の外端部の係止縁8外周は連結
バンド9の両端の内周パッキン材15に圧接している。し
かも図示の如く二つの管1、1を相互に傾斜せしめて接
続することができる。これは連結バンド9が一定巾を有
し、かつこの連結バンド9の両側の内周縁16、16が夫々
挿入されている各環状凹溝7が一定巾を有するため、隣
接する二つの管1、1を当該連結バンド9によって折曲
接続することが可能である。この際各環状凹溝7の各端
部に連結バンド9の両側内周縁16、16の端部が当り、折
曲角度のストッパーの役目を果す。これにより各管1の
つき合わせ縁間にはパッキン材5、6が存し、隣接する
各管1のつき合わせ端の係止縁8と連結バンド9内周と
の間には内周パッキン材15が介在している。しかも連結
バンド9の両端縁に設けた内周縁16と16とは一定巾離れ
ており、これらの間の内周全面に内周パッキン材15が介
在しているため、管1、1を相互に折り曲げても、内周
パッキン材15により密閉性がある。
第7図及び第8図はこの考案の第2実施例を示し、この
第2実施例の管1′は上記第1実施例とほぼ同構成であ
り、二つの半割管2′、2′から成り、二つの半割管
2′、2′のつき合わせ縁面には溝27を当該つき合わせ
縁に沿って設け、かつ第7図に示す如く、この溝27はつ
き合わせ端部の係止縁8′外面にまで達している。そし
てこれらの二つの半割管2′、2′の一方の溝27には半
突出するパッキン材28を夫々嵌入している。
そしてこれらの二つの半割管2′、2′をつき合わせて
管1′を形成し、この隣接する二つの管1′、1′の突
き合わせ端外周に、第1実施例と略同構成の連結バンド
9′を被冠している。この連結バンド9′の締め付け
は、各半環状部材10′の自由端に設けた断面コ字型の突
腕12′、12′を第8図に示すごとく、重合し、一方の突
腕12′を貫通したボトル13′を他方の突腕12′に螺着せ
しめている。
第9図はこの考案の第3実施例を示し、各管17は上記第
1実施例と同様に二つの半割管18、18から成り、図示は
省略したが、二つの半割管18、18のつき合わせ縁間には
パッキン材を介在させている。これの各管17の両端は外
方へ拡がったラッパ状の係止縁19を形成している。また
継手材20は上記連結バンド9と略同一構成となり、断面
チャネル溝の半環状部材を蝶番21で接続し、他側の突腕
22、22(但し一方は図示せず)を重ね合わせてボルトナ
ット23で固定したもので、隣接する二つの管17、17の係
止縁19、19は継手材20の両端縁の内周縁24内方に入り、
継手材20の内周の設けた内周パッキン材25に圧接してい
る。この実施例の場合も第9図に示す如く、隣接する管
17、17を直線状にも、また折曲状にも接続することがで
き、かつ内周パッキン材25により密封することができ
る。
第10図はこの考案の第4実施例を示し、この第4実施例
は第3実施例とほぼ同様の構成を有し、上記内周パッキ
ン材25の内周に環状突条26を形成し、この環状突条26が
二つの管17、17のつき合わせた係止縁19、19との間に介
在し、これらの二つの係止縁19と19との間の距離をせま
くして環状突条26を挟持すると軸方向に向って伸び、二
つの係止縁19、19の相互の距離を広くとるとこれらの間
に大きく広がる。
第11図は第1、第2、第3、第4実施例の管1又は17
を構成する半割管2又は18のつき合わせ縁の構成例を示
し、第11図(A)はつき合わせ縁に沿って穿った断面半円
の溝33、33の一方に断面円形のパッキン材34を固定し、
つき合わせの際他方の半円の溝33にパッキン材34の突出
部が嵌合するようになっている。第11図(B)はつき合わ
せ縁に沿って穿った凹溝35、35の一方に断面四辺形のパ
ッキン材36を固定し、つき合わせの際他方の凹溝35にパ
ツキン材36の突出部が嵌合するものである。
また上記実施例における管1又は17は、第12図に示す如
く、二つの半割管37、37を同材の薄板状蝶番38で連結
し、これらの各自由端に同じく同材質から成る弾性を有
する係止片39及びこの係止片39の孔39aに嵌合する同一
材質の突起40を設けてもよい。また第13図に示すごと
く、これらの蝶番38で一端を連結した二つの半割管37、
37、の各自由端に一方は雄型の面ファスナー41aを、他
方には雌型の面ファスナー41bを夫々設けても良く、こ
れらいずれの場合もワンタッチで二つの半割管37、37を
つき合わせて仮係止し、管と成すことができる。
第14図及び第15図は継手材42を成す二つの半環状部材4
6、46の固定をワンタッチ式の留め具43でする構成とし
たもので、一方の半環状部材46のつき合わせ縁にフック
型の係止具44を設け、他方の半環状部材46のつき合わせ
縁に、これらの各係止具43に係止自在な環体45を移動、
固定自在にヒンジを介して設けたものである。
これら第14図及び第15図の継手材42の止め具43はワンタ
ッチで二つの半環状部材46、46を止められ、ロックする
ことができる。
第16図に示すものは管47が湾曲したものであり、この管
47を成す二つの半割管48、48のつき合わせ縁の一側を連
結する蝶番49を中央に設けたものである。この様な湾曲
した管47であっても連結バンド9又は継手材20により折
曲接続が可能である。
第17図及び第18図はこの考案の自在割管を直線状につな
げる場合の例を示し、第17図は管50、50のつき合わせ端
にラッパ状に開口した係止縁51を設け、これらの係止縁
51と51との間に断面略T型の環状パッキン材52を挾持
し、この環状パッキン材52及び二つの係止縁51、51を継
手材53で被ったものである。第18図のものは各管50の係
止縁51の形状をやや異なった形状にしたが、構成的には
ほぼ同一である。
第19図のものは接続する二つの管50、50の折曲接続が可
能なものであり、各管50の係止縁51の内側に内側係止縁
54を設け、これらの係止縁51と内側係止縁54との間に継
手材53の両端の内周縁55を挿入せしめている。これらの
各係止縁51と内側係止縁54との間は一定巾の環状凹部56
が形成され、上記継手材53の巾を大きくしていることと
相俟って、継手材53の両端の各内周縁55を各環状凹部56
内でずらすことができ、これにより二つの管50、50を折
曲して接続することができるものである。
(考案の効果) この考案は以上の構成であり、多数の管及びこれらを接
続する継手材はすべてパッキン材を介して接続されてい
るため、密閉性が良く、防水効果が高い。またこれらの
管は各つき合わせ端部外周に係止縁を有し、継手材も一
定巾を有するため、隣接する二つの管を折曲して接続す
ることができ、さらにこれらの管を折曲して接続せしめ
ても継手材と隣接する管のつき合わせ縁との間に必ずパ
ッキン材が圧縮介在しているため、防水効果は維持でき
る。またこの考案の自在割管及び継手材は夫々半割構造
のため既存のケーブルにも被冠でき、かつ防水効果を保
有できる。
また自在割管及び継手材の止め具をワンタッチ式の止め
具としたものは、ケーブルへの取り付けに際し極めて容
易に取り付けられ、作業性が良い等の利点を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例の自在割管の一部破断側
面図、第2図は同縦断面図、第3図及び第4図は同実施
例のパッキン材の断面図、第5図は同実施例の連結バン
ドの側面図、第6図は同実施例の接続状態を示す断面
図、第7図はこの考案の第2実施例の接続状態を示す一
部断面平面図、第8図は同実施例の一部破断側面図、第
9図はこの考案の第3実施例の接続状態を示す断面図、
第10図はこの考案の第4実施例の接続状態を示す断面
図、第11図(A)、(B)は夫々自在割管のつき合わせ縁の構
成例を示す断面図、第12図及び第13図は夫々この考案の
自在割管の連結例を示す断面図、第14図及び第15図は夫
々この考案の継手材をワンタッチ式止め具で連結した正
面図及び一部破断側面図、第16図はこの考案の自在割管
を湾曲状のものとした場合の斜視図、第17図及び第18図
は夫々この考案の自在割管を直線状につなげる場合の例
を示す概略要部断面図、第19図はこの考案の自在割管を
折曲自在につなげる場合の他の例を示す概略要部断面図
である。 なお図中1は管、2は半割管、3は蝶番、5、6はパッ
キン材、8は係止縁、9は連結バンド、10は半環状部
材、15は内周パッキン材、17は管、19は係止縁、20は継
手材、24は内周縁、25は内周パッキン材である。
フロントページの続き (72)考案者 相川 隆之 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内 (72)考案者 神谷 嘉茂 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内 (72)考案者 桂島 進 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの半割管をつき合わせて管を構成し、
    この管を多数用意して、隣接する二つの管のつき合わせ
    端部を、二つの半環状部材を蝶番及び止め具を介して略
    環状とした継手材で被い、複数の各管を継ぎ足してなる
    自在割管において、各管を成す半割管の長手方向つき合
    わせ縁間にパッキン材を介在させ、かつ各管の両端部外
    周に係止縁を設け、上記略環状の継手材は一定巾離れた
    両端縁から内周縁を突設し、これらの内周縁の間の継手
    材内周に一定の厚さの内周パッキン材を設け、上記各管
    の隣接するつき合わせ端部の各係止縁外周が継手材の内
    周パッキン材に圧接する構成としたことを特徴とするケ
    ーブル防護用自在割管。
  2. 【請求項2】各管を成す二つの半割管が蝶番及び止め具
    を介して接続され、この止め具及び上記継手材を成す二
    つの半環状部材の止め具を夫々ワンタッチ式止め具とし
    たことを特徴とする、実用新案登録請求の範囲(1)項記
    載のケーブル防護用防水型自在割管。
JP12706488U 1988-09-30 1988-09-30 ケーブル防護用防水型自在割管 Expired - Lifetime JPH062434Y2 (ja)

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JPH0249316U JPH0249316U (ja) 1990-04-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0626027Y2 (ja) * 1988-11-07 1994-07-06 東京電力株式会社 地中ケーブル用樹脂製自在割防護管
JPH0623151Y2 (ja) * 1988-11-29 1994-06-15 東京電力株式会社 ケーブル防護用防水型自在割管

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