JPH0726845U - X線絞り装置 - Google Patents

X線絞り装置

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Publication number
JPH0726845U
JPH0726845U JP6058493U JP6058493U JPH0726845U JP H0726845 U JPH0726845 U JP H0726845U JP 6058493 U JP6058493 U JP 6058493U JP 6058493 U JP6058493 U JP 6058493U JP H0726845 U JPH0726845 U JP H0726845U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaf
ray
leaves
base plate
rotatably arranged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6058493U
Other languages
English (en)
Inventor
利生 門脇
尚二郎 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP6058493U priority Critical patent/JPH0726845U/ja
Publication of JPH0726845U publication Critical patent/JPH0726845U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Diaphragms For Cameras (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リーフの重なりが最小限で、かつ、正確な照
射野の形状を得る。 【構成】 ベース板と、第1支点ピンを介して回動自在
に配置された複数の第1リーフと、第2支点ピンを介し
て回動自在に配置された複数の第2リーフと、第1リー
フおよび第2リーフから突出した第1および第2ガイド
ピンと、第1および第2ガイドピンに係合する溝または
孔を持った操作リングとを含む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、X線の照射野を絞り込むX線絞り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種装置の一例では、図1のように2枚の第1リーフP1と第2リー フP2が井桁状に重ねられて四角形に絞り、その上に4枚の第3リーフP3が回動 自在に設けられ、全体として八角形の照射野を得るようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、次のような問題があった。即ち、 第1〜3リーフとX線焦点との距離が異なるため、受像装置のX線入射面上で の各リーフの拡大率が異なり、リーフエッジのボケ具合(照射野のキレ)がばら つく。 各々のリーフの位置関係が出にくく、八角形がいびつになりやすい。 コリメータそのものの高さが高くなる。
【0004】 本考案は上記課題を解決し、リーフの重なりを最小限とし、かつ、正確な照射 野の形状が得られるX線絞り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案の構成は次のとおりとする。即ち、X線放出 口に近接して固定され、X線通過口を持つベース板と、該ベース板の一方面で、 前記X線通過口の回りに等間隔で第1支点ピンを介して回動自在に配置された複 数の第1リーフと、該第1リーフに対し円周方向の位相をずらせて直接、または 間接に重ねられ、前記X線通過口の回りに等間隔で、第2支点ピンを介して回動 自在に配置された複数の第2リーフと、前記第1リーフおよび第2リーフから突 設された第1および第2ガイドピンと、前記ベース板のX線通過口に対し同心に 回動自在とされ、前記第1および第2ガイドピンに係合する溝または孔を持った 操作リングとを含むことである。
【0006】
【作用】
操作リングを回転させると、カム溝の移動につれてガイドピンと共にリーフは 半径方向の内側外側に移動し、絞りの開度が変わる。作動中は、第1リーフの隣 り合う隙間が第2リーフで覆われ、常に正確な形の開口が保持される。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の実施態様を図面に示す一実施例にもとづき説明する。
【0008】 図2,3において、ベース板1は、X線放出口(図示省略)に近接して固定さ れ、X線通過口1aの回りにピン移動孔1bを持つ。ベース板1は正方形の鉛板 からなり、その中心に丸い前記X線通過口1aが設けられ、その同心円上に8個 の丸い前記ピン移動孔1bが等間隔に設けられる。
【0009】 該ベース板1の一方面で、前記X線通過口1aの回りに等間隔で第1支点ピン 4を介して、4枚の第1リーフ2が回動自在に配置される。これらの第1リーフ 2は、鉛の薄板からなり、末端で第1支点ピン4で止められ、先端部分で互いに 90度をなす開口縁2aと境界縁2bが形成され、これらにより、絞り開口の形 状が正方形状の輪郭となる。
【0010】 該第1リーフ2に対し、X線通過口1aの円周方向の位相を45度ずらせて、 摩擦が少ない仕切り板10を介して、4枚の第2リーフ3が間接に重ねられる。 これらのリーフ3は、前記X線通過口1aの回りに等間隔で、第2支点ピン5を 介して回動自在に配置される。そして、これらの第2リーフ3は、前記第1リー フ2と同様に構成される。これにより、開口縁2a,3aが全体として正八角形 を形成する。
【0011】 前記第1リーフ2および第2リーフ3から前記ベース板1側に第1および第2 ガイドピン6,7が突設され、前記ピン移動孔1bを貫通して、前記ベース板1 の他方側に突出する。
【0012】 前記ベース板1のX線通過口1aに対し同心に軸受けリング8が固定され、そ れに操作リング9が回動自在とされ、操作リング9が前記第1および第2ガイド ピン6,7に係合するカム溝9aを持つ。操作リング9の外円周面には駆動歯9 bが設けられ、それに図外のピニオンとモータが接続される。
【0013】 ここで、カム溝9aは、リング9の回動角とリーフ2,3の開き量(直径)が やや比例関係にあるように、円弧状に形成される。
【0014】 以上により作動状態を説明する。絞りが正八角形の開口形状で全開状態は4図 に示し、このとき、ガイドピン6,7の位置はカム溝9a内の末端に位置してい る。次に操作リング9が歯9bを介して回転(図2で右回り)されると、カム溝 9aの移動につれてガイドピン6,7と共にリーフ2,3は半径方向の内側に移 動し、絞りの開度が減少する(図2示)。全閉状態は図5示のように、リーフの 開口縁2a,3a,境界縁2b,3bが互いに接触する。以上の作動中は、第1 リーフ2の隣り合う隙間が第2リーフ3で覆われ、常に正八角形の開口が保持さ れる。
【0015】 前記仕切り板10は省略できる。第1,第2リーフの数は各4枚に限定されず 、各2枚以上の複数枚が適用される。
【0016】 操作リング9は図6,7のように、ベース板1の反対側で第2リーフ3に重ね て設けられてもよい。即ち、操作リング9には、その回動中心と同心円上に円弧 スリット9cの複数個(図示3個)がほぼ等間隔に設けられる。そして、これら スリットは前記支点ピン4,5に、ローラ11を介して嵌まる。第1,第2ガイ ドピン6,7は第1,第2リーフ2,3から操作リング側へ突出し、カム孔9a に嵌まる。これにより、円弧スリット9cとローラ11の案内で操作リング9が 回転される。この場合、軸受けリング8とベース板1のピン移動孔1aがいらな い。また、前記図2,3の実施例において、ベース板1のX線通過口1aを、ガ イドピン6,7の移動範囲を越えて大きくすれば、別個のピン移動孔1aは不要 となる。
【0017】 また、図6,7において、仕切り板10に代えて摩擦の少ない,薄いベース板 1を使用すれば、別個の仕切り板10が省略できる。ピン移動孔がベース板1に 必要な場合がある。
【0018】 本考案は前記した実施例や実施態様に限定されず、実用新案登録請求の精神お よび範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
【0019】
【考案の効果】
本考案の構成により、絞りをコンパクトに構成でき、リーフと焦点との距離が ほぼ一定となるので、受像装置の受像画面でのリーフエッジの鮮明度にばらつき が極めて少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の概略図である。
【図2】本考案の一実施例の正面図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】作動説明図である。
【図5】作動説明図である。
【図6】本考案の他の実施例の正面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【符号の説明】
1…ベース板 1a…X線通過口 1b…ピン移動孔 2…第1リーフ 3…第2リーフ 4…第1支点ピン 5…第2支点ピン 6…第1ガイドピン 7…第2ガイドピン 8…軸受けリング 9…操作リング 9a…カム溝 9b…歯 10…仕切り板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線放出口に近接して固定され、X線通
    過口を持つベース板と、該ベース板の一方面で、前記X
    線通過口の回りに等間隔で第1支点ピンを介して回動自
    在に配置された複数の第1リーフと、該第1リーフに対
    し円周方向の位相をずらせて直接、または間接に重ねら
    れ、前記X線通過口の回りに等間隔で、第2支点ピンを
    介して回動自在に配置された複数の第2リーフと、前記
    第1リーフおよび第2リーフから突設された第1および
    第2ガイドピンと、前記ベース板のX線通過口に対し同
    心に回動自在とされ、前記第1および第2ガイドピンに
    係合する溝または孔を持った操作リングとを含むことを
    特徴とするX線絞り装置。
JP6058493U 1993-10-15 1993-10-15 X線絞り装置 Pending JPH0726845U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6058493U JPH0726845U (ja) 1993-10-15 1993-10-15 X線絞り装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6058493U JPH0726845U (ja) 1993-10-15 1993-10-15 X線絞り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0726845U true JPH0726845U (ja) 1995-05-19

Family

ID=13146444

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6058493U Pending JPH0726845U (ja) 1993-10-15 1993-10-15 X線絞り装置

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JP (1) JPH0726845U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008093332A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Shimadzu Corp X線可動絞り装置
JP2015052782A (ja) * 2013-08-08 2015-03-19 キヤノン株式会社 絞り装置及びそれを有するレンズ装置及び撮像装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008093332A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Shimadzu Corp X線可動絞り装置
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