JPH0726866Y2 - キャスタ - Google Patents

キャスタ

Info

Publication number
JPH0726866Y2
JPH0726866Y2 JP1989073485U JP7348589U JPH0726866Y2 JP H0726866 Y2 JPH0726866 Y2 JP H0726866Y2 JP 1989073485 U JP1989073485 U JP 1989073485U JP 7348589 U JP7348589 U JP 7348589U JP H0726866 Y2 JPH0726866 Y2 JP H0726866Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
holder
caster
clearing mechanism
endless track
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989073485U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0313774U (ja
Inventor
雅文 蓬生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1989073485U priority Critical patent/JPH0726866Y2/ja
Publication of JPH0313774U publication Critical patent/JPH0313774U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0726866Y2 publication Critical patent/JPH0726866Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 電子装置の脚に取付けられる移動用キャスタで、特に、
種々の段差のクリア機能を付加したキャスタに関し、 かかる問題点に鑑みなされたもので、その目的とすると
ころは、段差クリア機能を備えたキャスタを提供するこ
とを目的とし、 ローラを支持するホルダのローラと反対側の個所に段差
クリア機構を付設し、 該段差クリア機構はホルダと一体的な段差受け部材の斜
めのスロープに沿い無限軌道部を設けて構成する。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電子装置の脚に取付けられる移動用キャスタ
で、特に、種々の段差のクリア機能を付加したキャスタ
に関する。
一般に、電子装置では筐体の内部にプリント板その他の
部品が高密度で装着されており、小型の比較的軽いもの
から非常に重いものまである。このため、大部分の電子
装置の脚にはキャスタが取付けられ、工場内での試験、
出荷、ユーザ側での据え付け等の際に容易に運搬するこ
とが可能になっている。
〔従来の技術〕 そこで、従来上記キャスタは第3図に示すように、電子
装置の脚1の下端に二又状のホルダ2が回転自在に装着
され、このホルダ2にローラ3が軸4により転動可能に
支持して取付けられる。そして、ホルダ2の回転により
ローラ3がいかなる方向にも向き、且つローラ3の転動
により容易に運搬される。また、ユーザ側では据付場所
でローラ3自体により装置の重量を受けて据付けられて
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来例のものにあっては、ローラ3のみ
であるため以下のような不具合がある。即ち、電子装置
は比較的重く、各ローラ3にはかなりの重量がかかって
おり、このためローラ3自体も硬質で作られており、平
坦で硬い床上ではローラ3が容易に転動し得る。しかる
に、実際にユーザの据付場所に達する迄には工場内と異
なり、エレベータ、タイルの継目等の種々の段差を通っ
て運搬されることがある。この場合の段差ではローラ3
自体が硬くて多大な重量がかかっているため、僅かな段
差でもローラ3は強く衝突して転動が阻止されてしま
う。これにより、この衝突時の振動、衝突力が装置に伝
わって種々の衝突を招くことがあり、段差を越える際に
は多くの人手も要求される。このことから、かかる重量
物で高い信頼性、性能を備えた電子装置のキャスタに
は、段差をスムースにクリアし得る機能を備えることが
望まれる。
本考案は、かかる問題点に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、段差クリア機能を備えたキャスタを
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案のキャスタは、 ローラを支持するホルダで、常にローラより進行方向の
前方になるローラと反対側の個所に段差クリア機構を設
ける。
そして、段差クリア機構はホルダのローラ下端より上方
に段差受け部材をねじ等で固着し、この部材のスロープ
にベルト、ローラから成る無限軌道部を、一部外に露出
して回転可能に設けて構成するものである。
〔作用〕
上記構成に基づき、床に段差がある場合にはローラより
先に段差クリア機構における段差受け部材の無限軌道部
が段差に接し、その無限軌道部の回転により衝突力が緩
和される。また、段差に対しては無限軌道部により案内
されて容易に乗り越えることが可能になる。
〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図と第2図において、符号1は装置の脚、2はキャ
スタのホルダ、3はローラ、4は軸であり、かかるホル
ダ2においてローラ3と反対側で運搬時に常に進行方向
のローラ3より前になる個所に、段差クリア機構10が装
着される。この段差クリア機構10はホルダ2においてロ
ーラ3の下端より少し上がった位置から所定の高さに及
び、前上がりに傾いたスロープ11aを有する段差受け部
材11がねじ12により固着される。また、スロープ11aに
は凹部11bが形成されて、凹部11bの内部から一部外に露
出して、ベルト13aとそれを支持するローラ13bから成る
無限軌道部13がスロープ11aに沿って設置されている。
かかる構成により、平坦な床の場合にはローラ3より浮
いている段差クリア機構10は動作せず、ローラ3のみの
転動により運搬される。一方、第2図のように床Aに段
差Bがある場合は、ローラ3より前方の段差クリア機構
10の無限軌道部13におけるベルト13aが最初に段差Bに
接し、且つそのベルト13aが段差Bにより直ちに回され
る。こうして、段差Bに対し衝突する際の衝突力は無限
軌道部13のベルト13aの回転により吸収緩和される。
また、段差Bに対して無限軌道部13の回転により案内さ
れながら、段差受け部材11、ホルダ2等は斜めの上方へ
押上げられて、段差Bを容易に乗越える。そして、ロー
ラ3が段差Bに接した以降は再びローラ3の転動により
運搬される。
尚、段差クリア機構10aの段差受け部材11はホルダ2と
一体化成形しても良く、材料は硬質プラスチック等の樹
脂でも良い。
〔考案の効果〕
以上述べてきたように、本考案によれば、 キャスタに段差クリア機構が付設されて床の段差に対し
衝突緩和するので、電子装置内部の障害の発生を未然に
防止し得る。
段差クリア機構の無限軌道部により段差に対し案内され
るので、段差を容易に乗越え得る。
キャスタホルダに段差クリア機構を付加した構成である
から、構造も簡単であり、既成のものにも適用し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のキャスタの実施例を示す斜視図、 第2図は一部を断面して示す側面図、 第3図は従来例を示す斜視図である。 図において、 2はホルダ、3はローラ、10は段差クリア機構、11は段
差受け部材、11aはスロープ、13は無限軌道部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラ(3)を支持するホルダ(2)のロ
    ーラ(3)と反対側の個所に段差クリア機構(10)を付
    設し、 該段差クリア機構(10)はホルダ(2)と一体的な段差
    受け部材(11)の斜めのスロープ(11a)に沿い無限軌
    道部(13)を設けて構成することを特徴とするキャス
    タ。
JP1989073485U 1989-06-26 1989-06-26 キャスタ Expired - Lifetime JPH0726866Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989073485U JPH0726866Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 キャスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989073485U JPH0726866Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 キャスタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0313774U JPH0313774U (ja) 1991-02-12
JPH0726866Y2 true JPH0726866Y2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=31612337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989073485U Expired - Lifetime JPH0726866Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 キャスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0726866Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55102029A (en) * 1979-01-31 1980-08-04 Hitachi Ltd Support construction for unit

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0313774U (ja) 1991-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8387919B2 (en) Conveyor apparatus for an aircraft cargo hold
WO2001087752A3 (en) Orbital motion device for seaming garments
CA2307801A1 (en) Transport mechanism
JPH0726866Y2 (ja) キャスタ
DK0712796T3 (da) Bremseanordning til en transportør
JPH0243821U (ja)
JPH0352663Y2 (ja)
JP2012158974A (ja) 車輪止め装置
JPS586669B2 (ja) エレベ−タノイチケンシユツソウチ
JPS5757116A (en) Collision preventing device for transporting articles
JPH0432356Y2 (ja)
JPH0326731Y2 (ja)
JPH02111837U (ja)
JPS63169531U (ja)
JPH0237129U (ja)
JPS60142209U (ja) コンベヤベルトの自動調心装置
JPS5863772U (ja) プリント基板搬送体
JP2000191260A (ja) ベルトコンベアの蛇行検出装置
JPS609817U (ja) ベルトコンベアに於ける運搬物検知装置
JPH04243728A (ja) ワーク搬送用プッシャー装置
JPS6223249U (ja)
JPH04109675U (ja) 架体飛び出し防止金具
JPS61130109A (ja) 重量物移送用脚車装置
JPH0380694B2 (ja)
FR2815005B1 (fr) Dispositif de securite limitant le debattement du pivot de selette d'une semi-remorque transportee sur un wagon ferroviaire