JPH07270363A - 湿度センサ - Google Patents

湿度センサ

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JPH07270363A
JPH07270363A JP5870994A JP5870994A JPH07270363A JP H07270363 A JPH07270363 A JP H07270363A JP 5870994 A JP5870994 A JP 5870994A JP 5870994 A JP5870994 A JP 5870994A JP H07270363 A JPH07270363 A JP H07270363A
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JP
Japan
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humidity
solid electrolyte
humidity sensor
ammonium salt
conductive polymer
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Withdrawn
Application number
JP5870994A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Nanba
憲良 南波
Shinichi Tezuka
信一 手塚
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成により、ヒステリシスがなく、低
湿度側での出力が十分得られる湿度センサ用材料および
素子を提供することにある。 【構成】 第4級アンモニウム塩を主鎖あるいは側鎖に
有するイオン導電性高分子材料と固体電解質との混合物
を絶縁基板上に形成された櫛形電極上に塗布してセンサ
素子とする。または、イオン導電性高分子として固体電
解質を櫛形電極上に塗布しててセンサ素子とする。 【効果】 簡単な構成により、ヒステリシスがなく低湿
度側における湿度変化に対する出力応答が十分に得られ
る。また、高湿度側でも出力が大きくなり過ぎることが
ないので回路設計上も有利である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型で、簡易に幅広い範
囲の湿度を精度よく測定することが可能な湿度センサに
関する。
【0002】
【従来の技術】住環境の快適さに対するニーズの高まり
やコピー機などOA機器の品質向上への要求、さらには
農業や園芸などにおける栽培環境の制御など、湿度の測
定およびコントロールの必要が高まっている。湿度の測
定には古くから多数の方法が提案されて案されている
が、それぞれ一長一短がある。その中で、櫛形電極にイ
オン導電性高分子膜を形成した抵抗変化型のものは小型
で、比較的安定であることから数多く使用されている。
【0003】多く使用されているイオン導電性高分子材
料としては、アイオネンポリマーなどの主鎖にアンモニ
ウム結合を有する高分子、側鎖に第4級アンモニウム塩
基を有するアクリル酸エステル誘導体などの水溶性高分
子あるいはメラミン樹脂などの熱硬化性樹脂、オルガノ
アルコキシシランの脱水縮合によるオルガノポリシロキ
サン架橋物、あるいは3次元網目構造を有する2種以上
の高分子が互いに絡み合った相互侵入網目高分子(IP
Nポリマ)などの耐水性高分子が提案されている。
【0004】これらイオン導電性高分子の導電メカニズ
ムは空気中の水分を吸収することによって、アンモニウ
ム塩が解離し、ハロゲンなどのイオンが移動することに
ある。高湿度側ではこのほかに、大量の水分からのプロ
ントが動くことにより、急激な抵抗値の低下をもたらす
ことが知られている。このことは全体として抵抗変化率
が大きくなり過ぎるために、回路設計上はむしろ不具合
とされている。
【0005】また、これらの材料を用いたこの方式の他
の問題点としては低湿度から高湿度へ変化する場合と、
その逆の場合とでヒステリシスを示すことがあること、
20%以下の低湿度環境下では測定できないことであ
る。ヒステリシスの問題点に対しては、アミノ基の4級
化が不十分であるとヒステリシスが生じるとの指摘もあ
る(J.Electrochem.Soc.,136
(1),171(1989))が、十分な4級化を行っ
てもヒステリシスが残ることも多い。すなわち、吸湿過
程に比較して脱湿過程が遅いことによる。このような問
題に対して、アンモニウム塩近辺の疎水性を高めるこ
と、すなわちアルキル鎖長を長くして脱湿過程の速度を
増すことで改善がなされている(機能材料、11号、1
7、1986)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、疎水性
を高めるために疎水性のアルキル基を導入することは導
電性を低下させることになり、湿度20%以下では抵抗
値が急激に増大し絶縁性が増大する。この点では熱硬化
性あるいは架橋構造を採用した場合も同様であり、湿度
20%以下では抵抗値が大き過ぎる。すなわち、湿度変
化に対応する出力変化がまったく得られないかきわめて
小さくなり、湿度変化に応答しなくなる。
【0007】したがって、抵抗変化型の湿度センサでは
湿度20%以下の測定は一般に困難であった。この領域
での出力を得るためには導電性を向上させる必要があ
り、その方法としてはイオン性基の割合を多くする、イ
オンの解離度を大きくする、膜厚を増すなどの方法が考
えられる。これらの方法では、低湿度での出力が増大し
てもヒステリシスが発生したり、高湿度での導電性が急
激に増大し過ぎて全体のバランスが失われるなどの欠点
が生じてしまうために実用的ではなかった。本発明の目
的は高湿度での出力バランスを取る、すなわち過度の抵
抗値減少を引き起こさず、またヒステリシスがない状態
のまま、相対湿度20%以下での出力が得られる湿度セ
ンサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は下記
(1)〜(3)の構造によって達成される。
【0009】(1)櫛形電極上にイオン導電性高分子膜
を設置し、電極間の抵抗値の変化を検出してなる湿度セ
ンサにおいて、前記イオン導電性高分子膜が第4級アン
モニウム塩を有する高分子化合物と固体電解質とを含有
する湿度センサ。
【0010】(2)前記固体電解質は第4級アンモニウ
ム塩と遷移金属塩とからなる有機固体電解質である上記
(1)の湿度センサ。
【0011】(3)櫛形電極上にイオン導電性高分子膜
を設置し、電極間の抵抗値の変化を検出してなる湿度セ
ンサにおいて、前記イオン導電性高分子膜は、固体電解
質であるとともに第4級アンモニウム塩を有するイオン
導電性高分子化合物を含有する湿度センサ。
【0012】
【作用】本発明では、図1のように基板上に設けた一体
の櫛形電極を被覆するようにイオン導電性高分子膜を設
置して、抵抗変化型湿度センサ素子とする。このイオン
導電性高分子膜は第4級アンモニウム塩を有する高分子
化合物と固体電解質を含むことを特徴とし、好ましくは
上記イオン導電性高分子膜が第4級アンモニウム塩を有
する固体電解質を形成していることを特徴とする。本発
明を詳細に説明すると、本発明のイオン導電性高分子は
主鎖に第4級アンモニウム塩を含むアイオネンポリマー
など、または末端に第4級アンモニウム塩を有するアク
リル酸エステル誘導体などであり、固体電解質は第4級
アンモニウム塩と遷移金属との反応による有機固体電解
質である。固体電解質は別個に添加してもよく、あるい
はセンサ材料としてのイオン導電性高分子である第4級
アンモニウム塩を有する高分子と反応させることによっ
て形成されていてもよい。固体電解質による若干のイオ
ン導電性向上が20%以下という低湿度での導電性を確
保し、センサ出力を得ることができるのである。固体電
解質による導電性向上の寄与は高湿度では無視できる程
度の大きさであることから、バランスを失うことがな
い。また、固体電解質による導電性の湿度依存性は小さ
いことから高湿度での急激な導電性増大もなく、きわめ
てバランスの良い出力が得られる。また、湿度とほとん
ど無関係である固体電解質のイオンはAg+、Cu+など
かなり大きく、重いために低湿度での低周波数の入力に
対して十分応答するが、高周波数となる高湿度側ではほ
とんど応答しなくなることも高湿度側出力の過大化を防
止できる理由となる。これらのことより本発明の目的が
達成されるものである。
【0013】本発明において使用し、本発明を第一に特
徴づける固体電解質は第4級アンモニウム塩と遷移金属
塩との反応によって得られるものであり、特に好ましく
は湿度センサ材料としての第4級アンモニウム塩を有す
る高分子化合物の一部と遷移金属塩との反応によって得
られるものである。このような例はこれまでまったく知
られていない。
【0014】
【具体的構成】以下、本発明の具体的構成について詳細
に説明する。
【0015】本発明の湿度センサ素子は、絶縁基板上に
設けた一対の櫛形電極上に、イオン導電性高分子と有機
固体電解質の混合物またはイオン導電性高分子自身が固
体電解質である高分子の皮膜を形成して得られる。
【0016】〈導電性高分子成分〉本発明に使用する導
電性高分子は主鎖または側鎖に第4級アンモニウム塩を
有するもので種々のものが使用でき、また架橋されてい
てもよい。具体的には炭素数3から16個の直鎖状また
は環状ジアミンと炭素数3から16個のジハロゲン化ア
ルキルとの反応で得られるアイオネンポリマー、共重合
反応により環化重合し、主鎖部分に第4級アンモニウム
塩基を有するもの、末端に第4級アンモニウム塩基を有
するアクリル酸アミドまたはメタクリル酸アミドなどが
あげられる。
【0017】これらのうち、特に好ましくは1,4−ジ
アザビシクロ[2,2,2]オクタンなど環状アミンの
第4級塩を有する高分子化合物である。
【0018】〈固体電解質成分〉本発明に使用する固体
電解質としては、RbAg4I5,Ag3SI,AgBr
−Ag2S,AgI−Hg2I2−Ag2X(X=S,S
e,Te)などの無機化合物でもよいが、第4級アンモ
ニウム塩と金属塩との反応による固体電解質を使用する
ことが好ましい。このような固体電解質はN−メチルヘ
キサメチレンテトラミンアイオダイドとAgIまたはC
uIあるいはCuBrなどとの反応で得られる(日本化
学会第27秋季年会 特別討論会、1972)ことが知られ
ている。本発明者らはアンモニウム塩として1,4−ジ
アザビシクロ[2,2,2]オクタン、ジエチレンジア
ミンなどの環状アミンばかりでなく、直鎖状アミンにお
いても固体電解質を形成することを見出し、本発明に至
った。固体電解質は溶解性が小さいため、ペーストを塗
布することにより、膜形成することが必要となる。ま
た、本来の固体電解質ほどの導電性は必要ないために、
部分的な電解質化で構わない。湿度20%以下の範囲で
アンモニウム塩だけでは106〜108Ωと急激に抵抗値
が増大するが、これを106程度の抵抗値に引き下げれ
ばよいので、反応に必要な金属塩の量は比較的少量で済
む。固体電解質はアンモニウム塩と金属塩の混合物を1
00〜150℃で10〜15時間熱処理を行うことによ
って生成する。この時の雰囲気は減圧下または不活性ガ
スとするのが望ましい。
【0019】実施例1 第4級アンモニウム塩を有する高分子化合物として、化
1に示すアイオネンポリマーを以下のように合成した。
【0020】1,4−ジアザビシクロ[2,2,2]ウ
ンデカン、1.12gと1,3−ジブロモ−2−プロパ
ノール、1.4gを100mlアセトンに溶解し、40℃
で一晩反応させた。析出したアイオネンポリマーを濾過
し、アセトンで洗浄後、乾燥させた。収量2.3g,収
率92%であった。
【0021】
【化1】
【0022】上記アイオネンポリマー1gと臭化銅0.
06g(モル比10:1)をメノー乳鉢にてよく混合
し、真空乾燥器中で100℃,10時間熱処理した。こ
れを蒸留水に縣濁し、さらにグリオキザールを0.02
%となるよう添加して、化1に示すポリマーのペースト
とし、櫛形電極を形成したセラミック基板上に塗布し、
100℃で5分間乾燥および架橋して乾湿膜を形成して
湿度センサ素子を得た。
【0023】このようにして得られた湿度センサ素子の
出力特性の測定を行った。出力特性は特開平2−123
843号公報に記載の回路に湿度センサ素子を組み込
み、分流式湿度発生装置(モデルSRH−1、神栄株式
会社製)を用いて測定した。前記分流式湿度発生装置内
に前記回路に組み込んだ湿度センサ素子を置き、25℃
にて相対湿度を低湿度側から高湿度側へ、続けて高湿度
側から低湿度側へ、0〜95%の範囲で9〜11種類の
設定値を設けて段階的に変化させ、各設定値における出
力電圧を測定した。ただし、各出力値は、各設定湿度に
15分間保った後の読み取り値とした。得られた結果を
図2に示す。
【0024】実施例2 第4級アンモニウム塩を有する高分子として、化2に示
すアイオネンポリマを以下のように合成した。ピペラジ
ン0.86gと1.4gの1,3−ジブロモ−2−プロパ
ノールを用いて実施例1と同様にして化2のアイオネン
ポリマーを得た。収量2.1g,収率94%であった。
アイオネンポリマー1gとヨウ化銀0.06g(モル比1
7.5:1)を混合し、実施例1と同様に熱処理を行な
って化2に示す高分子を固体電解質とした。
【0025】
【化2】
【0026】以下実施例1と同様にして、湿度センサー
素子を作成し、同様にして出力特性を測定した。結果を
図3に示す。
【0027】実施例3 第4級アンモニウム塩を有する高分子として化3に示す
ポリアクリル酸エステルを用い、以下のようにして作製
した化4に示す固体電解質を重量比で1:1に混合した
ほかは実施例1と同様にして、湿度センサ素子を作成し
た。測定も実施例1と同様にして行なった。
【0028】
【化3】
【0029】
【化4】
【0030】化4の固体電解質の合成は次のように行っ
た。ヘキサメチレンテトラミンをヨウ化メチルにてメタ
ノール中で第4級アンモニウム塩とした。析出したアン
モニウム塩を濾過、メタノールで洗浄、乾燥した。この
アンモニウム塩15モル%とヨウ化銅85%をメノー乳
鉢にてよく粉砕、混合し、真空乾燥機中で130℃で1
3時間反応させて固体電解質とした。
【0031】結果を図4に示す。
【0032】実施例4 第4級アンモニウム塩を有する高分子として、化2のア
イオネンポリマーを用い、これとは別途合成した化4の
固体電解質を10%混合し、メノー乳鉢に少量のブチル
カルビトールおよびグリオキザールを加えてよく練って
ペースト状とし、これを櫛形電極上に塗布して膜を形成
し、100℃、20分間乾燥および架橋反応を行ない、
湿度センサ素子を得た。
【0033】測定は実施例1と同様にして行ない、図5
に示す結果を得た。
【0034】比較例1 第4級アンモニウム塩として実施例2で使用した化2の
高分子だけを用いて湿度センサ素子を作成した。測定は
実施例1と全く同様にして行なった。結果を図6に示
す。低湿度側では抵抗値が大きく、測定出来ないために
20%以下の表示が出力されていない。
【0035】比較例2 第4級アンモニウム塩として実施例2で使用した化2の
高分子だけを用い、膜厚を10μmと厚くして、実施例
1と同様の測定を行なった。結果を図7に示す。
【0036】低湿度側で出力が得られているが、膜厚が
厚いために脱湿速度が遅くなったためと思われるヒステ
リシスが発生している。
【0037】
【発明の効果】本発明の湿度センサ素子によれば、図2
〜5に示すように20%以下の湿度領域で十分な出力応
答が得られ、測定範囲が広がる。また、ヒステリシスの
発生もなく、高湿度側での不安定性も生じていない。固
体電解質を含まない場合には、低湿度側での出力が小さ
く、湿度変化の応答出力が得られない。また、低湿度側
での出力を得るために膜厚を大きくすると、図7のよう
に20%以下での出力はある程度得られるが、ヒステリ
シスが発生してしまう。したがって、本発明により広い
湿度領域で、ヒステリシスのない、安定で優れた出力特
性をもつ湿度センサ素子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の湿度センサ素子の構成例の一つを示す
平面図である。
【図2】実施例1で得た湿度センサ素子の出力特性測定
結果を示すグラフである。
【図3】実施例2で得た湿度センサ素子の出力特性測定
結果を示すグラフである。
【図4】実施例3で得た湿度センサ素子の出力特性測定
結果を示すグラフである。
【図5】実施例4で得た湿度センサ素子の出力特性測定
結果を示すグラフである。
【図6】比較例1の湿度センサ素子の出力特性測定結果
を示すグラフである。
【図7】比較例2の湿度センサ素子の出力特性測定結果
を示すグラフである。
【符号の説明】
1 湿度センサ素子 2 絶縁基板 3 感湿薄膜 4 電極 5 ギャップ 6 電極端子 7 リード線 8 半田 9 レジスト膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫛形電極上にイオン導電性高分子膜を設
    置し、電極間の抵抗値の変化を検出してなる湿度センサ
    において、前記イオン導電性高分子膜が第4級アンモニ
    ウム塩を有する高分子化合物と固体電解質とを含有する
    湿度センサ。
  2. 【請求項2】 前記固体電解質は第4級アンモニウム塩
    と遷移金属塩とからなる有機固体電解質である請求項1
    の湿度センサ。
  3. 【請求項3】 櫛形電極上にイオン導電性高分子膜を設
    置し、電極間の抵抗値の変化を検出してなる湿度センサ
    において、前記イオン導電性高分子膜は、固体電解質で
    あるとともに第4級アンモニウム塩を有するイオン導電
    性高分子化合物を含有する湿度センサ。
JP5870994A 1994-03-29 1994-03-29 湿度センサ Withdrawn JPH07270363A (ja)

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JP5870994A JPH07270363A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 湿度センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4411359A1 (en) * 2023-02-03 2024-08-07 Honeywell International Inc. Systems, apparatuses, and methods for detecting a vapor

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