JPH07271003A - ロール化されたネガフィルムの切断装置 - Google Patents
ロール化されたネガフィルムの切断装置Info
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- JPH07271003A JPH07271003A JP6061344A JP6134494A JPH07271003A JP H07271003 A JPH07271003 A JP H07271003A JP 6061344 A JP6061344 A JP 6061344A JP 6134494 A JP6134494 A JP 6134494A JP H07271003 A JPH07271003 A JP H07271003A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ロール化されたネガフィルムを複数のカートリ
ッジに夫々収納する際に、各ネガフィルム端部を夫々必
要とする所定の形状に切断することを目的とする。 【構成】カートリッジ14のセット部Bと露光部Cとの
間に、ロール12から最初に引き出したネガフィルム端
部をカートリッジ14側の係合部に係合可能な係合部を
有する形状に切断すると共に、接合された隣接の各ネガ
フィルム端部のうちカートリッジから引き出される側の
ネガフィルム端部を先細り形状に、カートリッジに挿入
される側のネガフィルム端部をカートリッジ側の係合部
に係合可能な係合部を有する形状に夫々同時に切断する
切断装置Eを設けるようにした。
ッジに夫々収納する際に、各ネガフィルム端部を夫々必
要とする所定の形状に切断することを目的とする。 【構成】カートリッジ14のセット部Bと露光部Cとの
間に、ロール12から最初に引き出したネガフィルム端
部をカートリッジ14側の係合部に係合可能な係合部を
有する形状に切断すると共に、接合された隣接の各ネガ
フィルム端部のうちカートリッジから引き出される側の
ネガフィルム端部を先細り形状に、カートリッジに挿入
される側のネガフィルム端部をカートリッジ側の係合部
に係合可能な係合部を有する形状に夫々同時に切断する
切断装置Eを設けるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロール化されたネガフ
ィルムの切断装置に関し、特に、ロール化されたネガフ
ィルムを焼付に供した後に複数のカートリッジに挿入し
て収納するべく切断する装置に関する。
ィルムの切断装置に関し、特に、ロール化されたネガフ
ィルムを焼付に供した後に複数のカートリッジに挿入し
て収納するべく切断する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、複数の現像済ネガフィル
ムを焼付に供するべく接合してロール化することが行わ
れており、この際、コアに最初に巻き付けられるネガフ
ィルム端部と接合部となる隣接の各ネガフィルム端部と
を夫々直線状に切断し、隣接の各ネガフィルム端部をス
プライス部を介して接合して長尺化するようにしてい
る。
ムを焼付に供するべく接合してロール化することが行わ
れており、この際、コアに最初に巻き付けられるネガフ
ィルム端部と接合部となる隣接の各ネガフィルム端部と
を夫々直線状に切断し、隣接の各ネガフィルム端部をス
プライス部を介して接合して長尺化するようにしてい
る。
【0003】これを図4に基づいて説明すると、セット
された1本目のカートリッジ1から引き出されたネガフ
ィルム2の先端部2aは、引出し易いように先細り形状
に形成されており、先ずこの先端部2aを図の点線で示
すように直線状にカットする(図4(A)参照)。そし
て、前記カートリッジ1から引き出されたネガフィルム
2をコア3に巻き付けてロール4を形成していく。コア
3に巻き付けられたネガフィルム2の後端部2bはカー
トリッジ1側の係合部に係合可能な係合部を有する形
状、例えば係合部としての小孔5を有する略べろ形状に
形成されており、次にこの後端部2bを図の点線で示す
ように直線状にカットする(図4(B)参照)。
された1本目のカートリッジ1から引き出されたネガフ
ィルム2の先端部2aは、引出し易いように先細り形状
に形成されており、先ずこの先端部2aを図の点線で示
すように直線状にカットする(図4(A)参照)。そし
て、前記カートリッジ1から引き出されたネガフィルム
2をコア3に巻き付けてロール4を形成していく。コア
3に巻き付けられたネガフィルム2の後端部2bはカー
トリッジ1側の係合部に係合可能な係合部を有する形
状、例えば係合部としての小孔5を有する略べろ形状に
形成されており、次にこの後端部2bを図の点線で示す
ように直線状にカットする(図4(B)参照)。
【0004】この場合、ネガフィルム2の後端近傍位置
には磁気情報6が付与されており、この磁気情報6を利
用してネガフィルム2の後端部2bのカット位置を決定
する。カートリッジ1から切り離されたネガフィルム2
はコア3に巻き付けられた状態で、その後端部2bが所
定位置で待機しており、次に2本目のカートリッジ7を
セットする。
には磁気情報6が付与されており、この磁気情報6を利
用してネガフィルム2の後端部2bのカット位置を決定
する。カートリッジ1から切り離されたネガフィルム2
はコア3に巻き付けられた状態で、その後端部2bが所
定位置で待機しており、次に2本目のカートリッジ7を
セットする。
【0005】この2本目のカートリッジ7から引き出さ
れたネガフィルム8の先端部8aも、引出し易いように
先細り形状に形成されており、この先端部も図の点線で
示すように直線状にカットする(図4(C)参照)。か
かる2本目のカートリッジ7のネガフィルム8の先端部
8aは、1本目のカートリッジ1から切り離されたネガ
フィルム2の後端部2b待機位置まで進ませ、ネガフィ
ルム2の後端部2bとネガフィルム8の先端部8aと
を、スプライステープ9により接合する。
れたネガフィルム8の先端部8aも、引出し易いように
先細り形状に形成されており、この先端部も図の点線で
示すように直線状にカットする(図4(C)参照)。か
かる2本目のカートリッジ7のネガフィルム8の先端部
8aは、1本目のカートリッジ1から切り離されたネガ
フィルム2の後端部2b待機位置まで進ませ、ネガフィ
ルム2の後端部2bとネガフィルム8の先端部8aと
を、スプライステープ9により接合する。
【0006】以上のようにして、複数のカートリッジか
ら引き出したネガフィルムを順次接合しつつコア4に巻
き付けてロール4を形成する。
ら引き出したネガフィルムを順次接合しつつコア4に巻
き付けてロール4を形成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ロール化されたネガフィルムを焼付に供した後に、再度
複数のカートリッジに収納することが考えられている
が、この際、次のような問題(1),(2)がある。 (1)複数のネガフィルムの端部はスプライステープに
より接合されているため、スプライステープを剥がす作
業が必要である。 (2)ロールから引き出されたネガフィルムの先端部並
びに各接合部におけるネガフィルム端部は夫々直線状に
切断されており、カートリッジに挿入されるネガフィル
ム端部は、直線状に切断されているが故に該カートリッ
ジの係合部に係合させることができず、又、カートリッ
ジからの引き出されるネガフィルム端部は直線状に切断
されているが故に引き出しが容易ではない。
ロール化されたネガフィルムを焼付に供した後に、再度
複数のカートリッジに収納することが考えられている
が、この際、次のような問題(1),(2)がある。 (1)複数のネガフィルムの端部はスプライステープに
より接合されているため、スプライステープを剥がす作
業が必要である。 (2)ロールから引き出されたネガフィルムの先端部並
びに各接合部におけるネガフィルム端部は夫々直線状に
切断されており、カートリッジに挿入されるネガフィル
ム端部は、直線状に切断されているが故に該カートリッ
ジの係合部に係合させることができず、又、カートリッ
ジからの引き出されるネガフィルム端部は直線状に切断
されているが故に引き出しが容易ではない。
【0008】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、ロール化されたネガフィルムを再度複数のカートリ
ッジに収納する際に、接合された各ネガフィルム端部を
夫々必要とする所定の形状に切断する装置を提供し、上
記従来の問題点を解消する目的とする。
り、ロール化されたネガフィルムを再度複数のカートリ
ッジに収納する際に、接合された各ネガフィルム端部を
夫々必要とする所定の形状に切断する装置を提供し、上
記従来の問題点を解消する目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、複数のカートリッジに夫々収納された複数の
ネガフィルムを接合してコアに巻き付けてロール化する
に際して、コアに最初に巻き付けられるネガフィルム端
部と接合部となる隣接の各ネガフィルム端部とを夫々直
線状に切断し、隣接の各ネガフィルム端部をスプライス
部を介して接合して長尺化したネガフィルムを再度複数
のカートリッジに挿入して収納するべく切断する装置で
あって、接合された各ネガフィルム端部のうち、カート
リッジから引き出される側のネガフィルム端部を先細り
形状に、カートリッジに挿入される側のネガフィルム端
部をカートリッジ側の係合部に係合可能な係合部を有す
る形状に夫々切断する構成とする。
の発明は、複数のカートリッジに夫々収納された複数の
ネガフィルムを接合してコアに巻き付けてロール化する
に際して、コアに最初に巻き付けられるネガフィルム端
部と接合部となる隣接の各ネガフィルム端部とを夫々直
線状に切断し、隣接の各ネガフィルム端部をスプライス
部を介して接合して長尺化したネガフィルムを再度複数
のカートリッジに挿入して収納するべく切断する装置で
あって、接合された各ネガフィルム端部のうち、カート
リッジから引き出される側のネガフィルム端部を先細り
形状に、カートリッジに挿入される側のネガフィルム端
部をカートリッジ側の係合部に係合可能な係合部を有す
る形状に夫々切断する構成とする。
【0010】請求項2記載の発明は、前記スプライス部
により接合された隣接の各ネガフィルム端部を同時に切
断する構成とする。請求項3記載の発明は、切断するべ
きネガフィルム端部の位置若しくはスプライス部の位置
を検出する位置センサが設けられており、該位置センサ
からの検出信号に基づいて切断動作を行う構成とする。
により接合された隣接の各ネガフィルム端部を同時に切
断する構成とする。請求項3記載の発明は、切断するべ
きネガフィルム端部の位置若しくはスプライス部の位置
を検出する位置センサが設けられており、該位置センサ
からの検出信号に基づいて切断動作を行う構成とする。
【0011】請求項4記載の発明は、各ネガフィルムと
各ネガフィルムが収納される各カートリッジとに、各ネ
ガフィルムと各カートリッジ独自の磁気情報が付与され
た磁気記録部を有し、各ネガフィルムと各カートリッジ
は前記独自の磁気情報の照合により、各ネガフィルムは
ロール化前のカートリッジに挿入して収納されるように
した。
各ネガフィルムが収納される各カートリッジとに、各ネ
ガフィルムと各カートリッジ独自の磁気情報が付与され
た磁気記録部を有し、各ネガフィルムと各カートリッジ
は前記独自の磁気情報の照合により、各ネガフィルムは
ロール化前のカートリッジに挿入して収納されるように
した。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明において、ロールから引き
出されたネガフィルムは切断装置に至る。ここで、先
ず、切断装置によって、ネガフィルム端部を1本目のカ
ートリッジ側の係合部に係合可能な係合部を有する形
状、例えば係合部としての小孔を有する略べろ形状に切
断する。このように切断されたネガフィルム端部は、カ
ートリッジ位置まで進み、カートリッジ内に挿入され
る。カートリッジ端部をこのような例えば略べろ形状に
切断することにより、カートリッジに容易に挿入され
る。
出されたネガフィルムは切断装置に至る。ここで、先
ず、切断装置によって、ネガフィルム端部を1本目のカ
ートリッジ側の係合部に係合可能な係合部を有する形
状、例えば係合部としての小孔を有する略べろ形状に切
断する。このように切断されたネガフィルム端部は、カ
ートリッジ位置まで進み、カートリッジ内に挿入され
る。カートリッジ端部をこのような例えば略べろ形状に
切断することにより、カートリッジに容易に挿入され
る。
【0013】ネガフィルムはカートリッジに挿入収納さ
れつつ、隣接の各ネガフィルム端部相互を接合するスプ
ライス部が切断装置に至る。ここで、次に、接合された
隣接の各ネガフィルム端部のうちカートリッジから引き
出される側のネガフィルム端部が先細り形状に、カート
リッジに挿入される側のネガフィルム端部がカートリッ
ジ側の係合部に係合可能な係合部を有する形状、即ち、
上述したような例えば係合部としての小孔を有する略べ
ろ形状に夫々同時に切断される(請求項2記載の発
明)。
れつつ、隣接の各ネガフィルム端部相互を接合するスプ
ライス部が切断装置に至る。ここで、次に、接合された
隣接の各ネガフィルム端部のうちカートリッジから引き
出される側のネガフィルム端部が先細り形状に、カート
リッジに挿入される側のネガフィルム端部がカートリッ
ジ側の係合部に係合可能な係合部を有する形状、即ち、
上述したような例えば係合部としての小孔を有する略べ
ろ形状に夫々同時に切断される(請求項2記載の発
明)。
【0014】次に、2本目のカートリッジをセットす
る。接合された隣接の各ネガフィルム端部のうちカート
リッジに挿入される側のネガフィルム端部は、カートリ
ッジ位置まで進み、2本目のカートリッジ内に挿入され
る。以上の動作が繰り返し行われて、接合された各ネガ
フィルム端部が必要とする所定形状に切断されて、複数
のカートリッジに再度次々と挿入収納される。
る。接合された隣接の各ネガフィルム端部のうちカート
リッジに挿入される側のネガフィルム端部は、カートリ
ッジ位置まで進み、2本目のカートリッジ内に挿入され
る。以上の動作が繰り返し行われて、接合された各ネガ
フィルム端部が必要とする所定形状に切断されて、複数
のカートリッジに再度次々と挿入収納される。
【0015】請求項3記載の発明においては、ネガフィ
ルム端部の位置若しくはスプライス部の位置が検出され
ることにより、切断部位が的確かつ容易に設定される。
請求項4記載の発明においては、各ネガフィルムがロー
ル化前のカートリッジに確実に収納される。
ルム端部の位置若しくはスプライス部の位置が検出され
ることにより、切断部位が的確かつ容易に設定される。
請求項4記載の発明においては、各ネガフィルムがロー
ル化前のカートリッジに確実に収納される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は、焼付機、即ち、プリンター10の概略構
造を示しており、複数の現像済ネガフィルムを焼付に供
するべく接合してコア11に巻き付けることによって形
成されたロール12のセット部Aと、該ロール12から
巻き出したネガフィルム13を焼付に供した後に収納す
るカートリッジ14のセット部Bと、ロール12のセッ
ト部Aとカートリッジ14のセット部Bとの間に設けら
れた露光部Cと、前記ロール12からネガフィルム13
を引き出してカートリッジ14に挿入して収納するべく
ネガフィルム13を搬送する搬送装置Dとが備えられて
いる。
する。図1は、焼付機、即ち、プリンター10の概略構
造を示しており、複数の現像済ネガフィルムを焼付に供
するべく接合してコア11に巻き付けることによって形
成されたロール12のセット部Aと、該ロール12から
巻き出したネガフィルム13を焼付に供した後に収納す
るカートリッジ14のセット部Bと、ロール12のセッ
ト部Aとカートリッジ14のセット部Bとの間に設けら
れた露光部Cと、前記ロール12からネガフィルム13
を引き出してカートリッジ14に挿入して収納するべく
ネガフィルム13を搬送する搬送装置Dとが備えられて
いる。
【0017】ここで、カートリッジ14のセット部Bと
露光部Cとの間には、切断装置Eが配設されている。こ
の切断装置Eは、ロール12から最初に引き出したネガ
フィルム端部をカートリッジ14側の係合部に係合可能
な係合部を有する形状に切断すると共に、接合された隣
接の各ネガフィルム端部のうちカートリッジから引き出
される側のネガフィルム端部を先細り形状に、カートリ
ッジに挿入される側のネガフィルム端部をカートリッジ
側の係合部に係合可能な係合部を有する形状に夫々同時
に切断するように構成される。
露光部Cとの間には、切断装置Eが配設されている。こ
の切断装置Eは、ロール12から最初に引き出したネガ
フィルム端部をカートリッジ14側の係合部に係合可能
な係合部を有する形状に切断すると共に、接合された隣
接の各ネガフィルム端部のうちカートリッジから引き出
される側のネガフィルム端部を先細り形状に、カートリ
ッジに挿入される側のネガフィルム端部をカートリッジ
側の係合部に係合可能な係合部を有する形状に夫々同時
に切断するように構成される。
【0018】かかる切断装置Eは、カッタ15と該カッ
タ15を上下動する流体圧シリンダ装置等からなる上下
動装置16とから構成されている。又、ネガフィルム端
部の位置を検出する第1の位置センサ17と、隣接の各
ネガフィルム端部相互を接合するスプライステープの位
置を検出する第2の位置センサ18とが設けられてお
り、これらのセンサ17,18からの検出信号に基づい
て切断装置Eの切断動作が行われる。
タ15を上下動する流体圧シリンダ装置等からなる上下
動装置16とから構成されている。又、ネガフィルム端
部の位置を検出する第1の位置センサ17と、隣接の各
ネガフィルム端部相互を接合するスプライステープの位
置を検出する第2の位置センサ18とが設けられてお
り、これらのセンサ17,18からの検出信号に基づい
て切断装置Eの切断動作が行われる。
【0019】次に、かかる切断装置Eによる切断方法に
ついて図1及び図2を参照して説明する。図1のセット
部Aにはロール12を、セット部Bには1本目のカート
リッジ19をセットする。ロール12から引き出された
ネガフィルム20は図1の露光部Cを経て切断装置Eに
至る。ここで、先ず、切断装置Eによって、ネガフィル
ム20の先端部20aを1本目のカートリッジ19側の
係合部に係合可能な係合部を有する形状、例えば係合部
としての小孔21を有する略べろ形状に切断する(図2
(A)参照)。このように切断されたネガフィルム20
の先端部20aは、カートリッジ19のセット部B位置
まで進み、カートリッジ19内に挿入される。ネガフィ
ルム20の先端部20a端部をこのような略べろ形状に
切断することにより、カートリッジ19に容易に挿入さ
れる。
ついて図1及び図2を参照して説明する。図1のセット
部Aにはロール12を、セット部Bには1本目のカート
リッジ19をセットする。ロール12から引き出された
ネガフィルム20は図1の露光部Cを経て切断装置Eに
至る。ここで、先ず、切断装置Eによって、ネガフィル
ム20の先端部20aを1本目のカートリッジ19側の
係合部に係合可能な係合部を有する形状、例えば係合部
としての小孔21を有する略べろ形状に切断する(図2
(A)参照)。このように切断されたネガフィルム20
の先端部20aは、カートリッジ19のセット部B位置
まで進み、カートリッジ19内に挿入される。ネガフィ
ルム20の先端部20a端部をこのような略べろ形状に
切断することにより、カートリッジ19に容易に挿入さ
れる。
【0020】ネガフィルム20はカートリッジ19に挿
入収納されつつ、隣接の各ネガフィルム20,22端部
相互を接合するスプライステープ23が切断装置Eに至
る(図2(B)参照)。ここで、接合された隣接の各ネ
ガフィルム20,22端部のうちカートリッジ19から
引き出される側のネガフィルム後端部20bが先細り形
状に、カートリッジ24(2本目のカートリッジ)に挿
入される側のネガフィルム先端部22aがカートリッジ
24(2本目のカートリッジ)側の係合部に係合可能な
係合部を有する形状、即ち、上述したような例えば係合
部としての小孔21を有する略べろ形状に夫々同時に切
断される(図2(C)参照)。この同時切断により、ネ
ガフィルム後端部20bとネガフィルム先端部22aと
がスムーズに分離される。
入収納されつつ、隣接の各ネガフィルム20,22端部
相互を接合するスプライステープ23が切断装置Eに至
る(図2(B)参照)。ここで、接合された隣接の各ネ
ガフィルム20,22端部のうちカートリッジ19から
引き出される側のネガフィルム後端部20bが先細り形
状に、カートリッジ24(2本目のカートリッジ)に挿
入される側のネガフィルム先端部22aがカートリッジ
24(2本目のカートリッジ)側の係合部に係合可能な
係合部を有する形状、即ち、上述したような例えば係合
部としての小孔21を有する略べろ形状に夫々同時に切
断される(図2(C)参照)。この同時切断により、ネ
ガフィルム後端部20bとネガフィルム先端部22aと
がスムーズに分離される。
【0021】ネガフィルム20のカートリッジ19への
収納が終了すると、次に、セット部Bには2本目のカー
トリッジ24をセットする。接合された隣接の各ネガフ
ィルム端部のうちカートリッジに挿入される側のネガフ
ィルム端部は、カートリッジセット部位置まで進み、2
本目のカートリッジ内に挿入される(図2(D)参
照)。
収納が終了すると、次に、セット部Bには2本目のカー
トリッジ24をセットする。接合された隣接の各ネガフ
ィルム端部のうちカートリッジに挿入される側のネガフ
ィルム端部は、カートリッジセット部位置まで進み、2
本目のカートリッジ内に挿入される(図2(D)参
照)。
【0022】以上の動作が繰り返し行われて、隣接の各
ネガフィルム端部をスプライス部を介して接合して長尺
化した複数のネガフィルムが切断されて、複数のカート
リッジに次々と再度収納される。図3はカートリッジ1
9,24にネガフィルム20,22が収納された状態を
示している。
ネガフィルム端部をスプライス部を介して接合して長尺
化した複数のネガフィルムが切断されて、複数のカート
リッジに次々と再度収納される。図3はカートリッジ1
9,24にネガフィルム20,22が収納された状態を
示している。
【0023】尚、各ネガフィルムと各ネガフィルムが収
納される各カートリッジとに、各ネガフィルムと各カー
トリッジ特有の磁気情報(IDNO.)が付与された磁気
記録部を有し、各ネガフィルムと各カートリッジは前記
特有の磁気情報の照合により、各ネガフィルムはロール
化前のカートリッジに確実に収納されるようになってい
る。
納される各カートリッジとに、各ネガフィルムと各カー
トリッジ特有の磁気情報(IDNO.)が付与された磁気
記録部を有し、各ネガフィルムと各カートリッジは前記
特有の磁気情報の照合により、各ネガフィルムはロール
化前のカートリッジに確実に収納されるようになってい
る。
【0024】かかる構成によると、接合された各ネガフ
ィルム端部のうち、カートリッジから引き出される側の
ネガフィルム端部を先細り形状に、カートリッジに挿入
される側のネガフィルム端部をカートリッジ側の係合部
に係合可能な係合部を有する形状に夫々切断するように
し、特に、スプライステープにより接合された隣接の各
ネガフィルム端部を同時に切断する構成であるから、次
の(1)〜(3)の利点がある。 (1)複数のネガフィルムの端部はスプライステープに
より接合されているが、スプライステープを剥がす作業
が不要である。 (2)ロールから最初に引き出したネガフィルム端部と
接合された隣接の各ネガフィルム端部のうちカートリッ
ジに挿入される側のネガフィルム端部とをカートリッジ
側の係合部に係合可能な係合部を有する形状に切断する
ようにしたから、カートリッジの係合部に容易に係合さ
せることができ、接合された隣接の各ネガフィルム端部
のうちカートリッジから引き出される側のネガフィルム
端部を先細り形状に切断するようにしたから、引き出し
が容易となる。 (3)隣接の各ネガフィルム端部を所定形状に同時に切
断するため、隣接の各ネガフィルム端部をスムーズに分
離させることができ、しかも、切断に係る装置の作動効
率が良く、切断に要する時間の短縮化を図れる。
ィルム端部のうち、カートリッジから引き出される側の
ネガフィルム端部を先細り形状に、カートリッジに挿入
される側のネガフィルム端部をカートリッジ側の係合部
に係合可能な係合部を有する形状に夫々切断するように
し、特に、スプライステープにより接合された隣接の各
ネガフィルム端部を同時に切断する構成であるから、次
の(1)〜(3)の利点がある。 (1)複数のネガフィルムの端部はスプライステープに
より接合されているが、スプライステープを剥がす作業
が不要である。 (2)ロールから最初に引き出したネガフィルム端部と
接合された隣接の各ネガフィルム端部のうちカートリッ
ジに挿入される側のネガフィルム端部とをカートリッジ
側の係合部に係合可能な係合部を有する形状に切断する
ようにしたから、カートリッジの係合部に容易に係合さ
せることができ、接合された隣接の各ネガフィルム端部
のうちカートリッジから引き出される側のネガフィルム
端部を先細り形状に切断するようにしたから、引き出し
が容易となる。 (3)隣接の各ネガフィルム端部を所定形状に同時に切
断するため、隣接の各ネガフィルム端部をスムーズに分
離させることができ、しかも、切断に係る装置の作動効
率が良く、切断に要する時間の短縮化を図れる。
【0025】尚、上記実施例においては、本発明に係る
切断装置をプリンターに装備した例について説明した
が、特にこの構成には限定されない。
切断装置をプリンターに装備した例について説明した
が、特にこの構成には限定されない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、隣接の各ネガフィルム端部を接合するスプ
ライス部を取り外す必要がないと共に、各ネガフィルム
端部を必要とする所定形状に切断するようにしたから、
ネガフィルム端部をカートリッジの係合部に容易に係合
させることができると共に、カートリッジからの引き出
しが容易となる。
明によると、隣接の各ネガフィルム端部を接合するスプ
ライス部を取り外す必要がないと共に、各ネガフィルム
端部を必要とする所定形状に切断するようにしたから、
ネガフィルム端部をカートリッジの係合部に容易に係合
させることができると共に、カートリッジからの引き出
しが容易となる。
【0027】請求項2記載の発明によると、スプライス
部により接合された隣接の各ネガフィルム端部は同時に
切断する構成であるから、隣接の各ネガフィルム端部を
スムーズに分離させることができ、しかも、切断に係る
装置の作動効率が良く、切断に要する時間の短縮化を図
れる。請求項3記載の発明によると、ネガフィルム端部
若しくはスプライス部の位置を検出することにより、切
断部位を確実に知ることができる。
部により接合された隣接の各ネガフィルム端部は同時に
切断する構成であるから、隣接の各ネガフィルム端部を
スムーズに分離させることができ、しかも、切断に係る
装置の作動効率が良く、切断に要する時間の短縮化を図
れる。請求項3記載の発明によると、ネガフィルム端部
若しくはスプライス部の位置を検出することにより、切
断部位を確実に知ることができる。
【0028】請求項4記載の発明によると、各ネガフィ
ルムをロール化前のカートリッジに確実に収納すること
ができる。
ルムをロール化前のカートリッジに確実に収納すること
ができる。
【図1】 本発明に係るロール化されたネガフィルムの
切断装置の一実施例を装備したプリンタの概略図
切断装置の一実施例を装備したプリンタの概略図
【図2】 同上実施例の切断装置による切断方法を説明
する図
する図
【図3】 カートリッジにネガフィルムが収納された状
態を説明する図
態を説明する図
【図4】 ネガフィルムのロール化方法を説明する図
A ロールセット部 B カートリッジセット部 C 露光部 D 搬送装置 E 切断装置 10 プリンター 11 コア 12 ロール 17 第1の位置センサ 18 第2の位置センサ 19 1本目のカートリッジ 20 ネガフィルム 22 ネガフィルム 23 スプライステープ 24 2本目のカートリッジ
Claims (4)
- 【請求項1】複数のカートリッジに夫々収納された複数
のネガフィルムを接合してコアに巻き付けてロール化す
るに際して、コアに最初に巻き付けられるネガフィルム
端部と接合部となる隣接の各ネガフィルム端部とを夫々
直線状に切断し、隣接の各ネガフィルム端部をスプライ
ス部を介して接合して長尺化したネガフィルムを再度複
数のカートリッジに挿入して収納するべく切断する装置
であって、 接合された各ネガフィルム端部のうち、カートリッジか
ら引き出される側のネガフィルム端部を先細り形状に、
カートリッジに挿入される側のネガフィルム端部をカー
トリッジ側の係合部に係合可能な係合部を有する形状に
夫々切断することを特徴とするロール化されたネガフィ
ルムの切断装置。 - 【請求項2】前記スプライス部により接合された隣接の
各ネガフィルム端部を同時に切断する構成である請求項
1記載のロール化されたネガフィルムの切断装置。 - 【請求項3】切断するべきネガフィルム端部の位置若し
くはスプライス部の位置を検出する位置センサが設けら
れており、該位置センサからの検出信号に基づいて切断
動作を行うことを特徴とする請求項1又は2記載のネガ
フィルムの切断装置。 - 【請求項4】各ネガフィルムと各ネガフィルムが収納さ
れる各カートリッジとに、各ネガフィルムと各カートリ
ッジ独自の磁気情報が付与された磁気記録部を有し、各
ネガフィルムと各カートリッジは前記独自の磁気情報の
照合により、各ネガフィルムはロール化前のカートリッ
ジに挿入して収納されてなる請求項1〜3のうちいずれ
か1つに記載のネガフィルムの切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6061344A JPH07271003A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | ロール化されたネガフィルムの切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6061344A JPH07271003A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | ロール化されたネガフィルムの切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07271003A true JPH07271003A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13168429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6061344A Pending JPH07271003A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | ロール化されたネガフィルムの切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07271003A (ja) |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6061344A patent/JPH07271003A/ja active Pending
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