JPH0727104A - 差圧検出器 - Google Patents
差圧検出器Info
- Publication number
- JPH0727104A JPH0727104A JP16876493A JP16876493A JPH0727104A JP H0727104 A JPH0727104 A JP H0727104A JP 16876493 A JP16876493 A JP 16876493A JP 16876493 A JP16876493 A JP 16876493A JP H0727104 A JPH0727104 A JP H0727104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- differential pressure
- wall surfaces
- hydraulic working
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】摺動部分をなくして作動油の混入異物による固
着を回避し信頼性を高めることを目的とする。 【構成】アクチュエータの出力ピストン両側の油圧作動
室の差圧に比例した電気信号を出力する差圧検出器にお
いて、一方の油圧作動室の圧油を導入する第一室と他方
の油圧作動室の圧油を導入する第二室とを共通の基台に
取り付け、前記第一室と第二室を画成する各壁面のう
ち、同一方向に向いた壁面の位置を各々の室内圧に応答
して変位し得るように構成し、且つ、第一室の前記壁面
と第二室の前記壁面との間に、両壁面の距離に応じた電
気信号を出力するセンサ部を介在させる。
着を回避し信頼性を高めることを目的とする。 【構成】アクチュエータの出力ピストン両側の油圧作動
室の差圧に比例した電気信号を出力する差圧検出器にお
いて、一方の油圧作動室の圧油を導入する第一室と他方
の油圧作動室の圧油を導入する第二室とを共通の基台に
取り付け、前記第一室と第二室を画成する各壁面のう
ち、同一方向に向いた壁面の位置を各々の室内圧に応答
して変位し得るように構成し、且つ、第一室の前記壁面
と第二室の前記壁面との間に、両壁面の距離に応じた電
気信号を出力するセンサ部を介在させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、差圧検出器に関し、特
に、電気油圧サーボアクチュエータの油圧作動室の圧力
変動を検出する差圧検出器に関する。
に、電気油圧サーボアクチュエータの油圧作動室の圧力
変動を検出する差圧検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気油圧サーボアクチュエータ
においては、外乱等に対する系の安定を図るため、アク
チュエータの油圧作動室の圧力変動を検出し、この圧力
変動の微分値を入力信号に対する帰還信号に用いて、上
記変動を相殺するように制御する、いわゆる圧力フィー
ドバックを用いた動特性補償が行われる。
においては、外乱等に対する系の安定を図るため、アク
チュエータの油圧作動室の圧力変動を検出し、この圧力
変動の微分値を入力信号に対する帰還信号に用いて、上
記変動を相殺するように制御する、いわゆる圧力フィー
ドバックを用いた動特性補償が行われる。
【0003】図6は従来の差圧検出器を含む電気油圧サ
ーボアクチュエータの構成図であり、特開昭63−14
5801号公報に記載されたものである。1は制御対象
となる負荷であり、この負荷1は油圧アクチュエータ
(以下「アクチュエータ」)2によって駆動される。3
はアクチュエータ2への圧油の流量及び方向を制御する
電気油圧サーボ弁(以下「サーボ弁」)、4はサーボ弁
3に圧油を給排する油圧源、5はアクチュエータ2の出
力ピストン6の位置を検出する位置検出器、7はアクチ
ュエータ2の出力ピストン6の両端における油圧作動室
8、9の差圧に比例して変位できるよう、シリンダ10
内に液密的に摺動可能に収納された差圧検出ピストン、
11、12は差圧検出ピストン7を中立位置に保持する
スプリング、13は差圧検出ピストン7の変位速度(す
なわち油圧作動室8、9の差圧の微分値に相当)を検出
する速度トランスデューサ、14は出力ピストン6の現
在位置と任意の目標位置との偏差がゼロになるような制
御量を演算すると共に、この制御量を速度トランスデュ
ーサ13の出力で補正し、補正後の制御量に基づいてサ
ーボ弁3に対する制御信号を生成するコントロールユニ
ットである。
ーボアクチュエータの構成図であり、特開昭63−14
5801号公報に記載されたものである。1は制御対象
となる負荷であり、この負荷1は油圧アクチュエータ
(以下「アクチュエータ」)2によって駆動される。3
はアクチュエータ2への圧油の流量及び方向を制御する
電気油圧サーボ弁(以下「サーボ弁」)、4はサーボ弁
3に圧油を給排する油圧源、5はアクチュエータ2の出
力ピストン6の位置を検出する位置検出器、7はアクチ
ュエータ2の出力ピストン6の両端における油圧作動室
8、9の差圧に比例して変位できるよう、シリンダ10
内に液密的に摺動可能に収納された差圧検出ピストン、
11、12は差圧検出ピストン7を中立位置に保持する
スプリング、13は差圧検出ピストン7の変位速度(す
なわち油圧作動室8、9の差圧の微分値に相当)を検出
する速度トランスデューサ、14は出力ピストン6の現
在位置と任意の目標位置との偏差がゼロになるような制
御量を演算すると共に、この制御量を速度トランスデュ
ーサ13の出力で補正し、補正後の制御量に基づいてサ
ーボ弁3に対する制御信号を生成するコントロールユニ
ットである。
【0004】上記の差圧検出ピストン7、シリンダ1
0、スプリング11、12及び速度トランスデューサ1
3が一体となって差圧検出器15を構成する。
0、スプリング11、12及び速度トランスデューサ1
3が一体となって差圧検出器15を構成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の差圧検出器にあっては、シリンダ10の内部に差
圧検出ピストン7を摺動可能に収納する構成となってい
たため、例えば、作動油の混入異物によって差圧検出ピ
ストン7が固着する恐れがあり、差圧検出の信頼性向上
という点で改善の余地があった。 [目的]そこで、本発明は、摺動部分をなくし、作動油
の混入異物による固着を回避して信頼性を高めることを
目的とする。
従来の差圧検出器にあっては、シリンダ10の内部に差
圧検出ピストン7を摺動可能に収納する構成となってい
たため、例えば、作動油の混入異物によって差圧検出ピ
ストン7が固着する恐れがあり、差圧検出の信頼性向上
という点で改善の余地があった。 [目的]そこで、本発明は、摺動部分をなくし、作動油
の混入異物による固着を回避して信頼性を高めることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、アクチュエータの出力ピストン両側の油
圧作動室の差圧に比例した電気信号を出力する差圧検出
器において、一方の油圧作動室の圧油を導入する第一室
と他方の油圧作動室の圧油を導入する第二室とを共通の
基台に取り付け、前記第一室と第二室を画成する各壁面
のうち、同一方向に向いた壁面の位置を各々の室内圧に
応答して変位し得るように構成し、且つ、第一室の前記
壁面と第二室の前記壁面との間に、両壁面の距離に応じ
た電気信号を出力するセンサ部を介在させたことを特徴
とするものである。
成するために、アクチュエータの出力ピストン両側の油
圧作動室の差圧に比例した電気信号を出力する差圧検出
器において、一方の油圧作動室の圧油を導入する第一室
と他方の油圧作動室の圧油を導入する第二室とを共通の
基台に取り付け、前記第一室と第二室を画成する各壁面
のうち、同一方向に向いた壁面の位置を各々の室内圧に
応答して変位し得るように構成し、且つ、第一室の前記
壁面と第二室の前記壁面との間に、両壁面の距離に応じ
た電気信号を出力するセンサ部を介在させたことを特徴
とするものである。
【0007】
【作用】本発明では、アクチュエータのピストン両側の
油圧作動室の差圧が変化すると、第一室と第二室の室内
圧が変化し、この変化に応答して両室の同一方向を向い
た壁面間の距離が変化する。従って、アクチュエータの
ピストン両側の油圧作動室の差圧に比例した電気信号が
センサ部から出力されると共に、摺動部分がないので、
固着の恐れが全くなく、信頼性の向上が図られる。
油圧作動室の差圧が変化すると、第一室と第二室の室内
圧が変化し、この変化に応答して両室の同一方向を向い
た壁面間の距離が変化する。従って、アクチュエータの
ピストン両側の油圧作動室の差圧に比例した電気信号が
センサ部から出力されると共に、摺動部分がないので、
固着の恐れが全くなく、信頼性の向上が図られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明に係る差圧検出器の一実施例
を示す図であり、航空機の操縦システムに適用した例で
ある。図1において、20は制御対象としての負荷(例
えばフラップ等の舵面)であり、負荷20は油圧アクチ
ュエータ(以下「アクチュエータ」)21によって駆動
される。アクチュエータ21は出力ピストン22の両側
に油圧作動室23、24を画成して構成し、この油圧作
動室23、24には電気油圧サーボ弁(以下「サーボ
弁」)SBによって流量や方向が制御された圧油(0〜
3000PSI )が導入されるようになっている。
する。図1〜図5は本発明に係る差圧検出器の一実施例
を示す図であり、航空機の操縦システムに適用した例で
ある。図1において、20は制御対象としての負荷(例
えばフラップ等の舵面)であり、負荷20は油圧アクチ
ュエータ(以下「アクチュエータ」)21によって駆動
される。アクチュエータ21は出力ピストン22の両側
に油圧作動室23、24を画成して構成し、この油圧作
動室23、24には電気油圧サーボ弁(以下「サーボ
弁」)SBによって流量や方向が制御された圧油(0〜
3000PSI )が導入されるようになっている。
【0009】25は出力ピストン22の位置を検出する
位置検出器としての差動変圧器(LVDT)、26はサ
ーボ系の伝達遅れを補償するための復調器フィルター2
7、28や偏差を演算するための減算器29、30及び
制御量を操作量に変換するためのサーボアンプ31を含
むコントロールユニット、32は本実施例のポイントで
ある差圧検出器である。
位置検出器としての差動変圧器(LVDT)、26はサ
ーボ系の伝達遅れを補償するための復調器フィルター2
7、28や偏差を演算するための減算器29、30及び
制御量を操作量に変換するためのサーボアンプ31を含
むコントロールユニット、32は本実施例のポイントで
ある差圧検出器である。
【0010】差圧検出器32は、共通の基台33に取り
付けられた2つの室(第一室34と第二室35)を有
し、これらの室34、35には、アクチュエータ21の
油圧作動室23、24からの圧油が導入されている。第
一室34及び第二室35は、それぞれの室内圧に応答し
て容積が個別に変化するようになっており、その変化方
向は、図面の上下方向(矢印A方向)のみに規制されて
いる。すなわち、第一室34と第二室35を画成する各
壁面のうち、天井側の壁面34a、35a(同一方向に
向いた壁面に相当)の位置が、各々の室内圧に応答して
変化し得るようになっている。
付けられた2つの室(第一室34と第二室35)を有
し、これらの室34、35には、アクチュエータ21の
油圧作動室23、24からの圧油が導入されている。第
一室34及び第二室35は、それぞれの室内圧に応答し
て容積が個別に変化するようになっており、その変化方
向は、図面の上下方向(矢印A方向)のみに規制されて
いる。すなわち、第一室34と第二室35を画成する各
壁面のうち、天井側の壁面34a、35a(同一方向に
向いた壁面に相当)の位置が、各々の室内圧に応答して
変化し得るようになっている。
【0011】第一室34の壁面34aからは逆L字型の
腕36が延びており、この腕36の先には強磁性体スラ
イダ37の軸部がダブルナット38で固定されている。
強磁性体スライダ37は、3連のコイル38〜40を等
間隔に並べた筒状の絶縁体41の内部に非接触で挿入さ
れており、筒状の絶縁体41は保護被覆42を介して第
二室35の壁面35aと一体化したケース43に収めら
れている。なお、44は絶縁体41のガタツキ防止のた
めの波ワッシャである。
腕36が延びており、この腕36の先には強磁性体スラ
イダ37の軸部がダブルナット38で固定されている。
強磁性体スライダ37は、3連のコイル38〜40を等
間隔に並べた筒状の絶縁体41の内部に非接触で挿入さ
れており、筒状の絶縁体41は保護被覆42を介して第
二室35の壁面35aと一体化したケース43に収めら
れている。なお、44は絶縁体41のガタツキ防止のた
めの波ワッシャである。
【0012】図2は差圧検出器の上面図であり、33a
〜33dは基台33に形成されたボルト装着用の孔であ
る。3連のコイル38〜40のうち真ん中のコイル39
には交流電圧源45が接続され、また、両側のコイル3
8、40は減算器46の2入力間に直列接続されてい
る。上記強磁性体スライダ37、3連のコイル38〜4
0、絶縁体41、保護被覆42、波ワッシャ44、ケー
ス43、交流電圧源45及び減算器46は、一体として
センサ部47を構成する。なお、センサ部47は、強磁
性体スライダ37が真ん中のコイル39付近に位置(中
立位置)しているときに減算器46の出力電圧がほぼゼ
ロ値となり、中立位置から外れているときに減算器46
の出力電圧がゼロ以外の値(極性で方向を表示)にな
る。
〜33dは基台33に形成されたボルト装着用の孔であ
る。3連のコイル38〜40のうち真ん中のコイル39
には交流電圧源45が接続され、また、両側のコイル3
8、40は減算器46の2入力間に直列接続されてい
る。上記強磁性体スライダ37、3連のコイル38〜4
0、絶縁体41、保護被覆42、波ワッシャ44、ケー
ス43、交流電圧源45及び減算器46は、一体として
センサ部47を構成する。なお、センサ部47は、強磁
性体スライダ37が真ん中のコイル39付近に位置(中
立位置)しているときに減算器46の出力電圧がほぼゼ
ロ値となり、中立位置から外れているときに減算器46
の出力電圧がゼロ以外の値(極性で方向を表示)にな
る。
【0013】このような構成において、アクチュエータ
21の油圧作動室23、24の差圧が変化すると、差圧
検出器32の第一室34と第二室35の室内圧が同様に
変化し、この変化に応答して両室34、35の壁面34
a、35aの位置が変化する。例えば、第一室34の室
内圧が上昇し、第二室35の室内圧が低下したとする
と、第一室34の壁面34aが図中上側に移動すると共
に、第二室35の壁面35aが図中下側に移動するか
ら、結局、強磁性体スライダ37は、引き抜かれる方向
に変位することになる。
21の油圧作動室23、24の差圧が変化すると、差圧
検出器32の第一室34と第二室35の室内圧が同様に
変化し、この変化に応答して両室34、35の壁面34
a、35aの位置が変化する。例えば、第一室34の室
内圧が上昇し、第二室35の室内圧が低下したとする
と、第一室34の壁面34aが図中上側に移動すると共
に、第二室35の壁面35aが図中下側に移動するか
ら、結局、強磁性体スライダ37は、引き抜かれる方向
に変位することになる。
【0014】このため、センサ部47の出力電圧がゼロ
以外の値に変化し、その極性で変位方向が表示される。
センサ部47の出力電圧は、復調器フィルター28を通
して減算器29に与えられ、この減算器29によって指
令信号(姿勢制御用コンピュータから与えられる舵面の
目標位置)との偏差が求められた後、次段の減算器30
によって出力ピストン22の位置(すなわち負荷20の
位置)との偏差が求められる。そして、この偏差がなく
なるような操作量がサーボアンプ31からサーボ弁SB
へと出力され、アクチュエータ21への供給油圧が制御
される。その結果、指令信号で示された舵角が負荷20
(舵面)に与えられると共に、アクチュエータ21の油
圧作動室23、24の圧力変動がセンサ部47の出力電
圧で相殺されるから、サーボ系の安定性向上と高応答性
とを両立させることができる。
以外の値に変化し、その極性で変位方向が表示される。
センサ部47の出力電圧は、復調器フィルター28を通
して減算器29に与えられ、この減算器29によって指
令信号(姿勢制御用コンピュータから与えられる舵面の
目標位置)との偏差が求められた後、次段の減算器30
によって出力ピストン22の位置(すなわち負荷20の
位置)との偏差が求められる。そして、この偏差がなく
なるような操作量がサーボアンプ31からサーボ弁SB
へと出力され、アクチュエータ21への供給油圧が制御
される。その結果、指令信号で示された舵角が負荷20
(舵面)に与えられると共に、アクチュエータ21の油
圧作動室23、24の圧力変動がセンサ部47の出力電
圧で相殺されるから、サーボ系の安定性向上と高応答性
とを両立させることができる。
【0015】また、本実施例の差圧検出器32は、アク
チュエータ21の油圧作動室23、24の差圧を第一室
34と第二室35の容積変化に変換し、この容積変化を
センサ部47で電気信号に変換して取り出すようにして
いるため、摺動部分はどこにも存在しない。従って、作
動油に異物が混入していても固着等の不都合を生じるこ
とはなく、信頼性の高い差圧検出器を提供できると共
に、摺動抵抗に起因して発生するヒステリシス等の増大
を心配することもない。しかも、実施例のように、セン
サ部47に差動変圧器(LVDT)を用いれば、出力電
圧のレベルを大きくすることができ、S/N比を改善し
てノイズの影響を抑えることができる。
チュエータ21の油圧作動室23、24の差圧を第一室
34と第二室35の容積変化に変換し、この容積変化を
センサ部47で電気信号に変換して取り出すようにして
いるため、摺動部分はどこにも存在しない。従って、作
動油に異物が混入していても固着等の不都合を生じるこ
とはなく、信頼性の高い差圧検出器を提供できると共
に、摺動抵抗に起因して発生するヒステリシス等の増大
を心配することもない。しかも、実施例のように、セン
サ部47に差動変圧器(LVDT)を用いれば、出力電
圧のレベルを大きくすることができ、S/N比を改善し
てノイズの影響を抑えることができる。
【0016】図3は第一室34′(及び第二室35′)
の好ましい構造図であり、側壁面34b(35b)をベ
ローズ状に構成した例である。このようにすると、第一
室34′及び第二室35′の容積変化方向が、図面の上
下方向(矢印A方向)へと一層スムーズに許容されるの
で望ましい。また、差圧検出器の構造は上記実施例に限
定されるものではなく、本発明の意図する範囲におい
て、様々な変形態様を包含するものである。
の好ましい構造図であり、側壁面34b(35b)をベ
ローズ状に構成した例である。このようにすると、第一
室34′及び第二室35′の容積変化方向が、図面の上
下方向(矢印A方向)へと一層スムーズに許容されるの
で望ましい。また、差圧検出器の構造は上記実施例に限
定されるものではなく、本発明の意図する範囲におい
て、様々な変形態様を包含するものである。
【0017】図4、図5はその一例であり、この例で
は、第一基台50に第一室51を形成し、この第一基台
50を第一室51の真上まで延長して第二基台52と
し、さらに、第二基台52に第二室53を形成すると共
に、両室51、53の天井部分の壁面51a、53aの
間にセンサ主要部54を介在させて構成している。な
お、図4、図5において、55は第一室51に圧油を導
入するための油路、56、57は第二室53に圧油を導
入するための油路、58、59は第一室51の壁面51
aとセンサ主要部54の一端側とを連結する腕部であ
る。
は、第一基台50に第一室51を形成し、この第一基台
50を第一室51の真上まで延長して第二基台52と
し、さらに、第二基台52に第二室53を形成すると共
に、両室51、53の天井部分の壁面51a、53aの
間にセンサ主要部54を介在させて構成している。な
お、図4、図5において、55は第一室51に圧油を導
入するための油路、56、57は第二室53に圧油を導
入するための油路、58、59は第一室51の壁面51
aとセンサ主要部54の一端側とを連結する腕部であ
る。
【0018】このような構成によれば、2つの室51、
53が縦方向に並ぶので、横幅を抑えた差圧検出器を提
供でき、狭隘なスペースへの設置性を向上できる。
53が縦方向に並ぶので、横幅を抑えた差圧検出器を提
供でき、狭隘なスペースへの設置性を向上できる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、摺動部分を持たない差
圧検出器を実現でき、例えば、作動油の混入異物による
固着を回避してサーボ系の信頼性向上を図ることができ
る。
圧検出器を実現でき、例えば、作動油の混入異物による
固着を回避してサーボ系の信頼性向上を図ることができ
る。
【図1】一実施例の差圧検出器の構造図を含むサーボ系
統図である。
統図である。
【図2】一実施例の差圧検出器の上面図である。
【図3】一実施例の第一室及び第二室の好ましい側壁面
構造図である。
構造図である。
【図4】一実施例の他の差圧検出器の構造図及び上面図
である。
である。
【図5】図4の側面図及びK−K断面図である。
【図6】従来例のサーボ系統図である。
21:アクチュエータ 22:出力ピストン 23、24:油圧作動室 33:基台 34a、35a、51a、53a:壁面 34、51:第一室 35、53:第二室 47:センサ部 50:第一基台(基台) 52:第二基台(基台)
Claims (1)
- 【請求項1】アクチュエータの出力ピストン両側の油圧
作動室の差圧に比例した電気信号を出力する差圧検出器
において、 一方の油圧作動室の圧油を導入する第一室と他方の油圧
作動室の圧油を導入する第二室とを共通の基台に取り付
け、 前記第一室と第二室を画成する各壁面のうち、同一方向
に向いた壁面の位置を各々の室内圧に応答して変位し得
るように構成し、 且つ、第一室の前記壁面と第二室の前記壁面との間に、
両壁面の距離に応じた電気信号を出力するセンサ部を介
在させたことを特徴とする差圧検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16876493A JPH0727104A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 差圧検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16876493A JPH0727104A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 差圧検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727104A true JPH0727104A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15874018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16876493A Pending JPH0727104A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 差圧検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727104A (ja) |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP16876493A patent/JPH0727104A/ja active Pending
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