JPH0727123Y2 - 手引き鋸 - Google Patents

手引き鋸

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JPH0727123Y2
JPH0727123Y2 JP1988082031U JP8203188U JPH0727123Y2 JP H0727123 Y2 JPH0727123 Y2 JP H0727123Y2 JP 1988082031 U JP1988082031 U JP 1988082031U JP 8203188 U JP8203188 U JP 8203188U JP H0727123 Y2 JPH0727123 Y2 JP H0727123Y2
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JP
Japan
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handle
core portion
handle core
saw
holes
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JP1988082031U
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JPH029502U (ja
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卯一 宮脇
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UM KOGYO Inc
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UM KOGYO Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、手引き鋸に関し、特に替刃式の手引き鋸に
おけるハンドル部分の改良に関するものである。
〈従来の技術〉 本願考案に興味深い従来技術として、本願出願人の先願
に係る実開昭60-149780号公報に記載された手動利器の
柄がある。この手動利器の柄は、刃部と柄部とを一体的
に形成し、柄部の左右両側面に柄を2つ割とした形状の
ゴム板を貼着した構成になっている。
また、他の先願として、実開昭61-25103号公報および実
開昭61-25104号公報に開示された手引き鋸がある。この
手引き鋸は、のこ身の基端部を斜め下方に延長してのこ
身と一体的に柄部を形成し、その柄部に鋸柄カバーを装
着した構成になっている。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来技術のうち、前者のものは、柄部にゴム板が貼着さ
れているため、柄部からゴムを剥離して、そのゴム板を
他の柄部に再使用するようにはされていない。このた
め、歯部が欠けて歯を交換したくても、ゴム板だけを取
外して再使用することができなかった。
従来技術のうち、後者のものも、のこ身が交換可能にな
っているわけではなく、のこ身から鋸柄カバーを取外し
て、該鋸柄カバーを他ののこ身に装着して使用するよう
にはされていない。
一方、最近の手引き鋸は、いわゆる替刃式鋸が主流にな
ってきており、歯欠け等によって切味が劣化した場合等
に、のこ身が交換可能にされている。
この考案は、このような替刃式鋸に適しており、滑り難
く扱い易いハンドルを有する手引き鋸であって、のこ身
を交換する際に、該ハンドル部分をのこ身から簡単に取
外せ、交換したのこ身にハンドル部分を簡単に装着可能
な手引き鋸を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 この考案は、のこ身にハンドルが備えられた手引き鋸で
あって、 のこ身には、歯が列設された刃部の後方に、ハンドル全
体の長さを形成するハンドル芯部が一体的に延設されて
おり、該ハンドル芯部には、その長さ方向に沿って、互
いに短い所定の間隔を隔てて複数個の透孔が形成されて
いて、 前記ハンドル芯部に対して着脱自在なハンドル本体であ
って、該ハンドル本体は、前記ハンドル芯部とほぼ同じ
長さに構成されていて、ハンドル芯部を被覆するもので
あり、前記ハンドル芯部の一方側面に当接する一方分割
体と、前記ハンドル芯部の他方側面に当接する他方分割
体とを備え、 前記ハンドル本体の一方分割体は、ゴム製のグリップ部
と、合成樹脂製の取付案内部とからなっており、グリッ
プ部は一方分割体の外側を構成し、その内側には段差部
が設けられ、取付案内部はこの段差部に嵌め込まれてい
て、取付案内部のハンドル芯部と当接する面には、前記
ハンドル芯部に形成された複数個の透孔に対応して、該
透孔にそれぞれ挿入されてハンドル芯部の他方面側へ突
出する複数個の突起が形成されていて、 前記ハンドル本体の他方分割体は、全体がゴムで形成さ
れており、前記ハンドル芯部の他方側面と当接する面
に、前記透孔を介してハンドル芯部の他方側面から突出
する複数個の突起の先端をそれぞれ受け入れて、突起と
密着嵌合する複数個の凹部が形成されていて、 前記複数個の突起と凹部との密着嵌合によって前記ハン
ドル芯部にハンドル本体が装着されるようにしたことを
特徴とする手引き鋸である。
また、この考案は、上述の手引き鋸において、前記ハン
ドル本体およびハンドル芯部を貫通する少なくとも1個
の貫通孔が形成されており、その貫通孔に固定ねじが嵌
められているものである。
〈作用〉 ハンドル本体の一方分割体は、ゴム製のグリップ部と、
合成樹脂製の取付案内部とからなっており、グリップ部
は一方分割体の外側を構成し、その内側に取付案内部が
配置されている。取付案内部の表面には、ハンドル芯部
に形成された複数個の透孔に対応して、透孔にそれぞれ
挿入されて芯部の他方面側へ突出する複数個の突起が形
成されている。他方分割体は、全体がゴムで形成されて
いて、取付案内部に形成された突起を受け入れて突起と
密着嵌合する複数個の凹部が形成されている。よって、
ハンドル芯部の一方側面に一方分割体を当接させ、取付
案内部に備えられた複数個の突起をハンドル芯部に形成
された複数個の透孔を貫通するように係合させ、ハンド
ル芯部の他方側面に他方分割体を当接させて、突起と凹
部とを密着嵌合させることによって、ハンドル芯部を一
方分割体および他方分割体によってサンドイッチ状に挟
んだ、三層構造のハンドルを構成することができる。よ
って、ハンドル本体の中央部に挟持されたハンドル芯部
に力を加えると、その力が先方の刃部に効率良く伝わ
り、鋸引き操作をしやすい。
また、のこ身の交換時には、一方分割体と他方分割体を
引き離すように、両者をハンドル芯部から取り外せばよ
いので、のこ身の交換が容易である。
〈実施例〉 以下には、図面を参照して、この考案の一実施例につい
て詳細に説明をする。
第1図は、この考案の一実施例に係る替刃式手引き鋸1
の側面図であり、第2図は、当該鋸1の分解斜視図であ
る。さらに、第3図は、第1図の線III-IIIに沿う鋸1
のハンドル部分の断面図である。
第1図および第3図を参照して説明すると、鋸1は、交
換可能なのこ身2およびハンドル3を備えている。のこ
身2は、多数の歯4が列設された刃部5と、刃部5の後
方に、刃部5に一体的に延設されたハンドル芯部6とか
らなっている。ハンドル芯部6は、その途中が斜め下方
へ湾曲され、持ち易い形状にされている。ハンドル芯部
6には、その長さ方向に沿って4個の透孔7a,7b,7cおよ
び7dが、等間隔に形成されている。また、その最先端
(刃部5に最も近い位置)に、透孔7a〜7dよりも相対的
に小さい貫通孔8が形成されている。
この実施例では、上述したようにハンドル芯部6はその
途中で湾曲されているが、これに限らず、ハンドル芯部
6は刃部5の延長線上に沿って真っすぐ延びたものでも
よい。
また、ハンドル芯部6に形成された透孔7a〜7dは、4個
に限られるわけではなく、ハンドル芯部6の長さに合っ
た適当な数でよい。
ハンドル芯部6は、左右両側から、ハンドル本体9によ
って挟まれている。このハンドル本体9は、対をなす一
方分割体10と他方分割体11とからなっている。
一方分割体10には、ハンドル芯部6の側面と当接する面
に、複数個の突起12a,12b,12cおよび12dが設けられてい
る。これら突起12a〜12dは、第3図に示されるように、
ハンドル芯部6の各透孔7a〜7dに挿入されて、ハンドル
芯部6の他方面側から突出するようにされている。さら
に、一方分割体10の先端側には、貫通孔13が形成されて
いる。
また、他方分割体11には、ハンドル芯部6の側面と当接
する面に、上記突出する突起12a〜12dをそれぞれを受け
入れて、それに密着嵌合する4個の凹部14a,14b,14cお
よび14dが形成されている。さらに、他方分割体11の先
端側には貫通孔15が形成されている。
ハンドル本体9は、この実施例では合成ゴムで作られて
いる。より詳しく言えば、ハンドル本体9のうち、一方
分割体10は、突起12a〜12dを含む部分を除いてその主要
部が合成ゴムで作られており、他方分割体11は、全て合
成ゴムで作られている。
従って、ハンドル芯部6の左右両側から、一方分割体10
および他方分割体11がそれぞれ装着され、透孔7a〜7dに
突起12a〜12dが挿入され、突起12a〜12dと凹部14a〜14d
とがそれぞれ密着嵌合されることによって、ハンドル3
が形成されている。また、突起12a〜12dと凹部14a〜14d
とは、それぞれ、密着嵌合しているので、ハンドル芯部
6に装着された一方分割体10および他方分割体11が、ハ
ンドル芯部6から自然に脱落する等の恐れは全くない。
また、この実施例では、貫通孔8,13,15が形成されてい
る。これら貫通孔は、ハンドル芯部6にハンドル本体9
が装着された時、連通する貫通孔となるようにされてい
て、その連通する貫通孔8,13,15には、1対の固定ねじ1
6および17が左右両側から挿入されてねじ止めされるよ
うになっている。この固定ねじ16,17は、ハンドル芯部
6に対してハンドル本体9をいわば念の為に固定する働
きをしており、ハンドル本体9は、本質的には、4対の
突起12a〜12dおよび凹部14a〜14dの密接嵌合によって固
定されている。
使用時において、使用者はハンドル3を手で握って鋸1
を操作する。ハンドル3は、使用者の手で握られるた
め、ハンドル芯部6を挟む一方分割体10および他方分割
体11は、互いに近接方向に力が加えられ、上述した突起
12a〜12dおよび凹部14a〜14dの密着嵌合が外れたりずれ
たりせず、ハンドル芯部6からハンドル本体9が外れる
恐れは全くない。
また、ハンドル本体10は、その殆どが合成ゴムで作られ
ているので、僅かな弾力性があり、使用者の手に馴染み
易くしかも滑ることのないハンドル3とすることができ
る。
第4図は、一方分割体10の詳細な構成を説明するための
分解斜視図である。一方分割体10は、合成ゴムでできた
グリップ部20と合成樹脂で形成された取付案内部21とか
らなっており、両者が接着剤で固着された構成である。
グリップ部20は一方分割体10の外側(ハンドル芯部6に
当接する面と反対側)を構成しており、その内面側には
取付案内部21が嵌込まれる段差部22が設けられている。
取付案内部21は、その表面がハンドル芯部6(第2図参
照)の側面に当接されるもので、その表面には前述した
4個の突起12a〜12dが形成されている。さらに、その表
面には、ハンドル芯部6が嵌込まれる段差部23が形成さ
れている。このような構成であるから、一方分割体10が
ハンドル芯部6に装着された状態において、その切断面
をみると、第3図に示されるように、ハンドル芯部6の
右側表面と取付案内部21の表面とが面一になる。よっ
て、グリップ部20の厚みと前述した他方分割体11の厚み
とを等しい厚みとすれば、のこ身2はハンドル本体9の
丁度真中にバランス良く挟持されることになる。
また、ハンドル本体9の表面、すなわち一方分割体10お
よび他方分割体11の各表面に、第1図および第2図に示
されるような滑り防止効果を高めるための凹凸模様18を
形成してもよい。
〈考案の効果〉 この考案は、以上のようにハンドル本体の外表面がゴム
で構成されているので、ハンドルが手に馴染み易く、滑
り難く、操作性の良い手引き鋸とすることができる。
また、のこ身を交換する場合には、のこ身からハンドル
本体を簡単に取外すことができ、しかも取外したハンド
ル本体を交換したのこ身に簡単に装着できる。よって、
ハンドル本体は繰返して長期間に渡って使用することが
できる。
さらに、ハンドルには、比較的厚いゴム材が含まれてい
るので、該ゴム材によって鋸に生じる振動が作業者の手
に伝わることの防止にも寄与している。より具体的にい
えば、のこ引き作業時に生じる細かな振動をゴム材が吸
収して、作業者の手に不快な響きを与えないという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る替刃式の手引き鋸
の側面図である。 第2図は、この発明の一実施例に係る替刃式の手引き鋸
の分解斜視図である。 第3図は、第1図の線III-IIIに沿う部分断面図であ
る。 第4図は、一方分割体10の構成を説明するための分解斜
視図である。 図において、1……手引き鋸、2……のこ身、3……ハ
ンドル、5……刃部、6……ハンドル芯部、7a,7b,7c,7
d……透孔、9……ハンドル本体、10……一方分割体、1
1……他方分割体、12a,12b,12c,12d……突起、14a,14b,
14c,14d……凹部、8,13,15……貫通孔、16,17……固定
ねじ、を示す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】のこ身にハンドルが備えられた手引き鋸で
    あって、 のこ身には、歯が列設された刃部の後方に、ハンドル全
    体の長さを形成するハンドル芯部が一体的に延設されて
    おり、該ハンドル芯部には、その長さ方向に沿って、互
    いに短い所定の間隔を隔てて複数個の透孔が形成されて
    いて、 前記ハンドル芯部に対して着脱自在なハンドル本体であ
    って、該ハンドル本体は、前記ハンドル芯部とほぼ同じ
    長さに構成されていて、ハンドル芯部を被覆するもので
    あり、前記ハンドル芯部の一方側面に当接する一方分割
    体と、前記ハンドル芯部の他方側面に当接する他方分割
    体とを備え、 前記ハンドル本体の一方分割体は、ゴム製のグリップ部
    と、合成樹脂製の取付案内部とからなっており、グリッ
    プ部は一方分割体の外側を構成し、その内側には段差部
    が設けられ、取付案内部はこの段差部に嵌め込まれてい
    て、取付案内部のハンドル芯部と当接する面には、前記
    ハンドル芯部に形成された複数個の透孔に対応して、該
    透孔にそれぞれ挿入されてハンドル芯部の他方面側へ突
    出する複数個の突起が形成されていて、 前記ハンドル本体の他方分割体は、全体がゴムで形成さ
    れており、前記ハンドル芯部の他方側面と当接する面
    に、前記透孔を介してハンドル芯部の他方側面から突出
    する複数個の突起の先端をそれぞれ受け入れて、突起と
    密着嵌合する複数個の凹部が形成されていて、 前記複数個の突起と凹部との密着嵌合によって前記ハン
    ドル芯部にハンドル本体が装着されるようにしたことを
    特徴とする手引き鋸。
  2. 【請求項2】請求項第1項記載の手引き鋸において、 前記ハンドル本体およびハンドル芯部を貫通する少なく
    とも1個の貫通孔が形成されており、その貫通孔に固定
    ねじが嵌められているものである。
JP1988082031U 1988-06-20 1988-06-20 手引き鋸 Expired - Lifetime JPH0727123Y2 (ja)

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JP1988082031U JPH0727123Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 手引き鋸

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JP1988082031U JPH0727123Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 手引き鋸

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JPH029502U JPH029502U (ja) 1990-01-22
JPH0727123Y2 true JPH0727123Y2 (ja) 1995-06-21

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ID=31306799

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JP1988082031U Expired - Lifetime JPH0727123Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 手引き鋸

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5787586A (en) * 1996-04-10 1998-08-04 The Gillette Company Shaving system and method
JP2002113666A (ja) * 2000-10-10 2002-04-16 Funasoo Kk ガラス瓶を切断可能な手鋸及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4319438Y1 (ja) * 1965-02-15 1968-08-13
JPS59118501U (ja) * 1983-01-26 1984-08-10 富士製鋸株式会社 替え刃自在鋸

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JPH029502U (ja) 1990-01-22

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