JPH0727155U - 基板収納円板 - Google Patents

基板収納円板

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JPH0727155U
JPH0727155U JP5879393U JP5879393U JPH0727155U JP H0727155 U JPH0727155 U JP H0727155U JP 5879393 U JP5879393 U JP 5879393U JP 5879393 U JP5879393 U JP 5879393U JP H0727155 U JPH0727155 U JP H0727155U
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JP
Japan
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recess
substrate
disk
arms
arm
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JP5879393U
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敦 長尾
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きさ等の異なる基板を収納してあたかも一
つの基板のように扱うことのできる基板収納円板であっ
て、不定形の基板に対応することができるようにした基
板収納円板を提供する。 【構成】 この基板収納円板22は、平面円形の凹部2
6を有する円板24を備えている。凹部26内の周辺部
には、ほぼ120度間隔で三つの支柱29が設けられて
いる。凹部26内には、各支柱29によって回動自在に
支持されていて、内向きに湾曲した3本のアーム28が
収納されている。凹部26の底部の周辺には、小穴34
が各アーム28に対して複数個ずつ設けられている。凹
部26の内壁26aと各アーム28との間には、V字状
をした線ばね30が着脱自在に設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばイオン注入装置、ドライエッチング装置、薄膜形成装置等 のように基板を処理する装置に用いられるものであって、大きさ等の異なる基板 を収納してあたかも一つの基板のように扱うことのできる基板収納円板に関し、 より具体的には、不定形の基板に対応可能な基板収納円板に関する。
【0002】
【従来の技術】
イオン注入装置等において、大きさの異なる基板(例えばウェーハ)にイオン 注入する場合、通常は、注入室内で基板をイオン注入のために保持するホルダや 、真空予備室内で基板を一旦保持する基板受け等の部品を基板寸法に合ったもの に交換する必要があるが、この交換時間の浪費防止等のために、大きさ等の異な る基板を収納してあたかも一つの基板のように扱うことのできる基板収納円板が 使用される場合がある。
【0003】 そのような基板収納円板の従来例を図5に示す。この基板収納円板2は、円板 4の平面円形の凹部6の側部に、前後動可能な押し当て片8を設け、これをV字 状をした線ばね10で弾性的に押し出し、この押し当て片8と凹部6の側壁6a との間に基板12を挟んで保持する構造をしている。内壁6aは、基板12の浮 き上がり防止のために、下広がりに傾斜している(図2または図3の内壁26a 参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記基板収納円板は、大きさの異なる基板12には一応対応できる ものの、図5の例では対応できる基板12の形状は円形に限定されており、半円 、1/4円、矩形等を含む不定形(任意形状)の基板には対応できず、基板が不 定形の場合はそれに応じた基板収納円板を別々に作らなければならず、そのため コストや管理の手間等が増大するという問題があった。
【0005】 そこでこの考案は、不定形の基板に対応することができるようにした基板収納 円板を提供することを主たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案の基板収納円板は、平面円形の凹部を有し 、その内壁が下広がりに傾斜している円板と、この円板の凹部内の周辺部にほぼ 120度間隔で設けられた三つの支柱と、前記円板の凹部内に収納されていて、 それぞれが、内向きに湾曲しており、一端部が前記支柱によって回廊自在に支持 されており、かつ内外の側壁が断面逆ハ字状に傾斜している3本のアームと、前 記円板の凹部の底部であって、前記各アームと凹部の内壁との間に、しかも各ア ームに対して複数個ずつ設けられた小穴と、前記円板の凹部の内壁と各アームと の間にそれぞれ設けられていて、V字状をしていてその一端部に下に折れ曲がっ た差し込み部を有し、その差し込み部を各アームに対する前記複数の小穴の内の 一つにそれぞれ着脱自在に差し込んでいる線ばねとを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、3本の各アームは、それに対応する線ばねによって、円板 の中心方向に向けて弾性的に付勢されており、この3本のアームの間に基板を収 納すると、当該基板は、3本のアームによって3方向から掴まれて保持される。 その場合、3本の内向きに湾曲したアームを用いているので、任意の形状の基板 、即ち不定形の基板を掴んで保持することができる。
【0008】
【実施例】
図1は、この考案の一実施例に係る基板収納円板を示す平面図である。図2は 、図1の線A−Oに概ね沿う拡大断面図であり、便宜上、アームが基板に当接す る辺りまで断面で示している。図3は、図1の線O−Bに概ね沿う拡大断面図で ある。
【0009】 この実施例の基板収納円板22は、平面形状が円形をした凹部26を有する円 板24を備えている。この凹部26の内壁26aは、後述する線ばね30の浮き 上がり防止のために、図2および図3に示すように、下広がりに(換言すれば断 面ハ字状に)傾斜している。
【0010】 この円板24の凹部26内の周辺部には、ほぼ120度間隔で三つの支柱29 が設けられている。
【0011】 円板24の凹部26内には、一端部が前記各支柱29によってそれぞれ回動自 在に支持された3本のアーム28が収納されている。各アーム28は、内向きに 湾曲している。また、各アーム28の内外の側壁28aおよび28bは、後述す る線ばね30および基板32の浮き上がり防止のために、図2および図3に示す ように、断面逆ハ字状に傾斜している。なお、各支柱29の上部は、各アーム2 8が上に抜けないように、例えばカシメられている。
【0012】 円板24の凹部26の底部であって、各アーム28と凹部26の内壁26aと の間には、小穴34が、各アーム28に対し複数個ずつ設けられている。この各 アーム28に対する小穴34の数は、この実施例では2個であるが、それに限ら れるものではなく2個以上で任意である。
【0013】 円板24の凹部26の内壁26aと各アーム28との間には、線ばね30がそ れぞれ設けられている。各線ばね30は、図4にも示すように、V字状をしてい てその一端部に下に折れ曲がった差し込み部30aを有している。この差し込み 部30aを、図3にも示すように、各アーム28に対する複数の小穴34の内の 一つにそれぞれ着脱自在に差し込んでいる。
【0014】 上記構成によって、各アーム28は、支柱29を中心にして矢印Cのように回 動可能であり、かつ対応する線ばね30によって、円板24の中心方向に向けて 弾性的に付勢されている。
【0015】 この3本のアーム28の間に基板32を収納すると、当該基板32は、3本の アーム28によって3方向から掴まれて保持される。その場合、3本の内向きに 湾曲したアーム28を用いているので、基板32の形状が図1に示すような異形 であっても、それを確実に掴んで保持することができる。
【0016】 このような異形の基板32を保持することができるのであるから、当然、それ 以外の例えば円形、半円、1/4円、矩形等の任意の形状の基板、即ち不定形の 基板を保持することができる。従ってこの基板収納円板22は、不定形の基板に 対応することができる。勿論、大きさの異なる基板にも対応することができる。
【0017】 その場合、線ばね30を差し込む位置が各アーム28の支柱29に近づくほど 線ばね30からアーム28に与えられる力が強くなるので、外形の小さい基板を 収納保持する場合は、線ばね30を支柱29に近い方の小穴34に差し込むのが 好ましい。
【0018】 また、長さやばね定数の異なる線ばね30を何種類か用意しておいて、基板の 形状や大きさに応じて、用いる線ばね30を変えたり、またはそれと差し込む小 穴34を変えることとを組み合わせたりしても良く、そのようにすれば、対応可 能な基板の形状および大きさの範囲が一層拡大する。
【0019】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、3本の内向きに湾曲したアームを用いていて 、各アームは線ばねによって内向きに弾性的に付勢されているので、基板がどの ような形状であっても、これらのアームによって基板を掴んで保持することがで きる。即ち、不定形の基板に対応することができる。また、大きさの異なる基板 にも対応することができる。
【0020】 その結果、一つの基板収納円板で多くの基板に対応することができるので、従 来のように基板の形状に合わせた基板収納円板を幾つも作る場合に比べて、コス トおよび管理の手間等を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る基板収納円板を示す
平面図である。
【図2】図1の線A−Oに概ね沿う拡大断面図であり、
便宜上、アームが基板に当接する辺りまで断面で示して
いる。
【図3】図1の線O−Bに概ね沿う拡大断面図である。
【図4】図1中の線ばねの拡大斜視図である。
【図5】従来の基板収納円板の一例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
22 基板収納円板 24 円板 26 凹部 28 アーム 29 支柱 30 線ばね 32 基板 34 小穴
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01L 21/3065

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面円形の凹部を有し、その内壁が下広
    がりに傾斜している円板と、この円板の凹部内の周辺部
    にほぼ120度間隔で設けられた三つの支柱と、前記円
    板の凹部内に収納されていて、それぞれが、内向きに湾
    曲しており、一端部が前記支柱によって回廊自在に支持
    されており、かつ内外の側壁が断面逆ハ字状に傾斜して
    いる3本のアームと、前記円板の凹部の底部であって、
    前記各アームと凹部の内壁との間に、しかも各アームに
    対して複数個ずつ設けられた小穴と、前記円板の凹部の
    内壁と各アームとの間にそれぞれ設けられていて、V字
    状をしていてその一端部に下に折れ曲がった差し込み部
    を有し、その差し込み部を各アームに対する前記複数の
    小穴の内の一つにそれぞれ着脱自在に差し込んでいる線
    ばねとを備えることを特徴とする基板収納円板。
JP5879393U 1993-10-04 1993-10-04 基板収納円板 Expired - Lifetime JP2602409Y2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002524237A (ja) * 1998-09-04 2002-08-06 エシロール アンテルナショナル コムパニージェネラル ドプテイク 光学レンズ支持体及びその使用方法
JP2008128925A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Rigaku Industrial Co 下面照射蛍光x線分析用の異形試料保持具およびそれを備えた下面照射型蛍光x線分析装置
WO2011013648A1 (ja) * 2009-07-30 2011-02-03 Hoya株式会社 光学レンズの蒸着装置
JP2013166966A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Mitsubishi Electric Corp ウェハ保持構造およびそれを備えた蒸着装置
EP4112769A1 (en) * 2021-06-30 2023-01-04 Satisloh AG Holder for holding a substrate, in particular a spectacle lens, during vacuum coating thereof in a box coating apparatus and device for loading/unloading the substrate into/from such holder

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US12503757B2 (en) 2021-06-30 2025-12-23 Satislog AG Holder for holding a substrate, in particular a spectacle lens, during vacuum coating thereof in a box coating apparatus and device for loading/unloading the substrate into/from such holder

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