JPH07271992A - ハッチング修正方法 - Google Patents
ハッチング修正方法Info
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- JPH07271992A JPH07271992A JP6085749A JP8574994A JPH07271992A JP H07271992 A JPH07271992 A JP H07271992A JP 6085749 A JP6085749 A JP 6085749A JP 8574994 A JP8574994 A JP 8574994A JP H07271992 A JPH07271992 A JP H07271992A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な操作で2つのハッチング領域を統合す
る。 【構成】 第1の指定操作に基づいて既にハッチング処
理された第1の閉図形領域を図形要素記憶部3から抽出
する。第2の指定操作に基づいて既にハッチング処理さ
れた第2の閉図形領域を要素を図形要素記憶部3から抽
出する。抽出された第2の閉図形要素を第1の閉図形領
域のサーフェイス情報に追加する。第2の閉図形領域の
サーフェイス情報は消去される。新たなサーフェイス情
報によって特定される第1の閉図形領域にハッチング処
理を施す。
る。 【構成】 第1の指定操作に基づいて既にハッチング処
理された第1の閉図形領域を図形要素記憶部3から抽出
する。第2の指定操作に基づいて既にハッチング処理さ
れた第2の閉図形領域を要素を図形要素記憶部3から抽
出する。抽出された第2の閉図形要素を第1の閉図形領
域のサーフェイス情報に追加する。第2の閉図形領域の
サーフェイス情報は消去される。新たなサーフェイス情
報によって特定される第1の閉図形領域にハッチング処
理を施す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CADシステムにおい
て既にハッチング処理を施した領域を修正する際のハッ
チング修正方法に関する。
て既にハッチング処理を施した領域を修正する際のハッ
チング修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CADシステム上で、別々にハッチング
を施した領域は、別々の領域として認識されているた
め、同一のハッチングパターンであっても、ハッチング
パターンが例えば斜線であるような場合、両領域の斜線
は同一直線上に配置されない。従って、僅かな隙間を介
した両側の領域にハッチングを施すような場合には、ハ
ッチングパターンが整合しないことによる作図品質の低
下が目立ち易い。ハッチングパターンを2つの領域で整
合させるには、既にハッチングされた複数の領域のハッ
チング情報を一度消去して再度2つの領域を同一の領域
に指定してハッチング処理をやり直す必要がある。この
ように、異なる領域としてハッチング処理された複数の
領域を1つの領域として同一のパターンでハッチングし
直す場合、従来は、複数の領域を同一領域として指定し
直し、ハッチングパターンを再指定して再度ハッチング
処理を実行するようにしている。
を施した領域は、別々の領域として認識されているた
め、同一のハッチングパターンであっても、ハッチング
パターンが例えば斜線であるような場合、両領域の斜線
は同一直線上に配置されない。従って、僅かな隙間を介
した両側の領域にハッチングを施すような場合には、ハ
ッチングパターンが整合しないことによる作図品質の低
下が目立ち易い。ハッチングパターンを2つの領域で整
合させるには、既にハッチングされた複数の領域のハッ
チング情報を一度消去して再度2つの領域を同一の領域
に指定してハッチング処理をやり直す必要がある。この
ように、異なる領域としてハッチング処理された複数の
領域を1つの領域として同一のパターンでハッチングし
直す場合、従来は、複数の領域を同一領域として指定し
直し、ハッチングパターンを再指定して再度ハッチング
処理を実行するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、既
に別々にハッチング処理された複数の領域に対してハッ
チングパターンを統一させる場合、領域やハッチングパ
ターンの再指定等の煩雑な操作が必要になるという問題
がある。
に別々にハッチング処理された複数の領域に対してハッ
チングパターンを統一させる場合、領域やハッチングパ
ターンの再指定等の煩雑な操作が必要になるという問題
がある。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、簡単な操作で複数のハッチング領
域を統合することができるハッチング修正方法を提供す
ることを目的とする。
めになされたもので、簡単な操作で複数のハッチング領
域を統合することができるハッチング修正方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るハッチング
修正方法は、第1の指定操作に基づいて既にハッチング
処理された第1の閉図形要素からなる第1の閉図形領域
を記憶手段から抽出するステップと、第2の指定操作に
基づいて既にハッチング処理された第2の閉図形要素か
らなる第2の閉図形領域を記憶手段から抽出するステッ
プと、このステップで抽出された第2の閉図形要素を前
記第1の閉図形要素に追加して新たな第1の閉図形要素
とするステップと、前記第2の閉図形要素を削除するス
テップと、前記新たな第1の閉図形要素によって特定さ
れる新たな第1の閉図形領域に対して再度ハッチング処
理を施すステップとを有することを特徴とする。
修正方法は、第1の指定操作に基づいて既にハッチング
処理された第1の閉図形要素からなる第1の閉図形領域
を記憶手段から抽出するステップと、第2の指定操作に
基づいて既にハッチング処理された第2の閉図形要素か
らなる第2の閉図形領域を記憶手段から抽出するステッ
プと、このステップで抽出された第2の閉図形要素を前
記第1の閉図形要素に追加して新たな第1の閉図形要素
とするステップと、前記第2の閉図形要素を削除するス
テップと、前記新たな第1の閉図形要素によって特定さ
れる新たな第1の閉図形領域に対して再度ハッチング処
理を施すステップとを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、第1の指定操作で、既にハッ
チング処理された第1の閉図形領域が抽出され、第2の
指定操作で、既にハッチング処理された第2の閉図形領
域が抽出される。抽出された第2の閉図形領域を特定す
る第2の閉図形要素は第1の閉図形要素に追加され、追
加後の閉図形要素によって新たな第1の閉図形領域が定
義される。この新たな第1の閉図形領域は、1つの領域
として定義された状態で再ハッチング処理されるので、
もとの領域と追加した領域のハッチングパターンは、完
全に整合したものとなる。また、この発明によれば、既
にハッチング処理された2つの領域を指定するだけの極
めて簡単な操作でハッチング領域の統合が可能になる。
チング処理された第1の閉図形領域が抽出され、第2の
指定操作で、既にハッチング処理された第2の閉図形領
域が抽出される。抽出された第2の閉図形領域を特定す
る第2の閉図形要素は第1の閉図形要素に追加され、追
加後の閉図形要素によって新たな第1の閉図形領域が定
義される。この新たな第1の閉図形領域は、1つの領域
として定義された状態で再ハッチング処理されるので、
もとの領域と追加した領域のハッチングパターンは、完
全に整合したものとなる。また、この発明によれば、既
にハッチング処理された2つの領域を指定するだけの極
めて簡単な操作でハッチング領域の統合が可能になる。
【0007】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について説明する。図1は、本発明の実施例に係るハッ
チング修正方法を実現するCADシステムの構成を示す
機能ブロック図である。このシステムは、マウス、ジョ
イステッィク、タブレット装置等の座標入力デバイスか
らなる入力部1と、CPU及び所定のソフトウェア等で
構成されたCAD処理部2と、外部ディスク装置、ワー
キングメモリ等の図形要素記憶部3と、カラーCRTデ
ィスプレイ装置、カラー液晶ディスプレイ装置等の表示
部4とを備えて構成されている。
について説明する。図1は、本発明の実施例に係るハッ
チング修正方法を実現するCADシステムの構成を示す
機能ブロック図である。このシステムは、マウス、ジョ
イステッィク、タブレット装置等の座標入力デバイスか
らなる入力部1と、CPU及び所定のソフトウェア等で
構成されたCAD処理部2と、外部ディスク装置、ワー
キングメモリ等の図形要素記憶部3と、カラーCRTデ
ィスプレイ装置、カラー液晶ディスプレイ装置等の表示
部4とを備えて構成されている。
【0008】CAD処理部2は、入力部1からの入力情
報に基づいてハッチング処理すべき閉図形領域(サーフ
ェイス)を追加、統合、削除するためのサーフェイス変
更処理部11と、このサーフェイス変更処理部11の制
御に基づいて図形要素記憶部3から閉図形要素及びサー
フェイス情報をそれぞれ抽出する閉図形抽出部12及び
サーフェイス情報抽出部13と、サーフェイス変更処理
部11で再設定された閉図形領域に対してハッチング処
理を施すハッチング処理部14と、これらの操作の過程
で必要な図形要素やメッセージ等を表示部4に表示させ
るための表示制御部15とを備えている。
報に基づいてハッチング処理すべき閉図形領域(サーフ
ェイス)を追加、統合、削除するためのサーフェイス変
更処理部11と、このサーフェイス変更処理部11の制
御に基づいて図形要素記憶部3から閉図形要素及びサー
フェイス情報をそれぞれ抽出する閉図形抽出部12及び
サーフェイス情報抽出部13と、サーフェイス変更処理
部11で再設定された閉図形領域に対してハッチング処
理を施すハッチング処理部14と、これらの操作の過程
で必要な図形要素やメッセージ等を表示部4に表示させ
るための表示制御部15とを備えている。
【0009】次に、このように構成された本システムの
動作について説明する。図2は、既にハッチングされて
いる領域に新たにハッチングを追加するときの処理を示
すフローチャートである。図示しないメインメニューか
ら“領域指定”を指定し、更に“追加”を指定すると、
この処理が起動される。まず、サーフェイス変更処理部
11は、表示制御部15を制御して、表示部4の表示画
面に、既にハッチングが施されている第1の閉図形領域
の指定をオペレータに促すメッセージを表示する(S
1)。図3は、この例を示したもので、図形要素情報3
1が表示された表示画面32の下段位置に“追加するハ
ッチングパターンを指定して下さい。”のメッセージ3
3が表示される。図形要素情報31には、既にハッチン
グが施された第1の閉図形領域34が表示されており、
その近傍位置にこの領域34の基準点を示す基準マーク
35が表示される。
動作について説明する。図2は、既にハッチングされて
いる領域に新たにハッチングを追加するときの処理を示
すフローチャートである。図示しないメインメニューか
ら“領域指定”を指定し、更に“追加”を指定すると、
この処理が起動される。まず、サーフェイス変更処理部
11は、表示制御部15を制御して、表示部4の表示画
面に、既にハッチングが施されている第1の閉図形領域
の指定をオペレータに促すメッセージを表示する(S
1)。図3は、この例を示したもので、図形要素情報3
1が表示された表示画面32の下段位置に“追加するハ
ッチングパターンを指定して下さい。”のメッセージ3
3が表示される。図形要素情報31には、既にハッチン
グが施された第1の閉図形領域34が表示されており、
その近傍位置にこの領域34の基準点を示す基準マーク
35が表示される。
【0010】入力部1によってその位置を制御されるカ
ーソル36を基準マーク35の位置に合わせてヒット操
作を行うと、サーフェイス変更処理部11は、例えばメ
モリのマウス座標格納部等に格納されたマウス座標を読
み出す等の方法によりヒット点の座標を入力する(S
2)。次にサーフェイス変更処理部11は、サーフェイ
ス情報抽出部13を起動して、ヒット点を基準点として
持つサーフェイス情報を図形要素記憶部3から抽出する
(S3)。
ーソル36を基準マーク35の位置に合わせてヒット操
作を行うと、サーフェイス変更処理部11は、例えばメ
モリのマウス座標格納部等に格納されたマウス座標を読
み出す等の方法によりヒット点の座標を入力する(S
2)。次にサーフェイス変更処理部11は、サーフェイ
ス情報抽出部13を起動して、ヒット点を基準点として
持つサーフェイス情報を図形要素記憶部3から抽出する
(S3)。
【0011】即ち、例えば図4に示すように、サーフェ
イス情報41は、ハッチング処理された閉図形領域の各
種情報からなるもので、図形要素情報とは別個に図形要
素記憶部3に記憶されている。その構造は、基準点位置
Index 、ハッチングパターンの色情報、ハッチングパタ
ーン情報、閉図形情報Index 、標準情報等から構成され
る。サーフェイス情報抽出部13は、基準点座標リスト
42を検索してヒット点と一致した(ヒット点の近傍も
含む)基準点を見つけ、その基準点の格納位置を示す基
準点位置Index を持つサーフェイス情報41を抽出す
る。
イス情報41は、ハッチング処理された閉図形領域の各
種情報からなるもので、図形要素情報とは別個に図形要
素記憶部3に記憶されている。その構造は、基準点位置
Index 、ハッチングパターンの色情報、ハッチングパタ
ーン情報、閉図形情報Index 、標準情報等から構成され
る。サーフェイス情報抽出部13は、基準点座標リスト
42を検索してヒット点と一致した(ヒット点の近傍も
含む)基準点を見つけ、その基準点の格納位置を示す基
準点位置Index を持つサーフェイス情報41を抽出す
る。
【0012】次に、サーフェイス変更処理部11は、表
示制御部15を制御して、表示部4の表示画面に、ハッ
チングを追加する領域の指定をオペレータに促すメッセ
ージを表示する(S4)。図5は、この例を示したもの
で、表示画面32の下段位置に“追加するエリアを指定
して下さい。”のメッセージ37が表示される。入力部
1によってカーソル36を追加領域を構成する閉図形要
素の一つの近傍位置に合わせてヒット操作を行うと、サ
ーフェイス変更処理部11は、ヒット点の座標を入力す
る(S5)。次にサーフェイス変更処理部11は、図形
要素抽出部12を起動して、ヒット点と最も近い図形要
素を図形要素記憶部3から抽出する(S6)。
示制御部15を制御して、表示部4の表示画面に、ハッ
チングを追加する領域の指定をオペレータに促すメッセ
ージを表示する(S4)。図5は、この例を示したもの
で、表示画面32の下段位置に“追加するエリアを指定
して下さい。”のメッセージ37が表示される。入力部
1によってカーソル36を追加領域を構成する閉図形要
素の一つの近傍位置に合わせてヒット操作を行うと、サ
ーフェイス変更処理部11は、ヒット点の座標を入力す
る(S5)。次にサーフェイス変更処理部11は、図形
要素抽出部12を起動して、ヒット点と最も近い図形要
素を図形要素記憶部3から抽出する(S6)。
【0013】いま、閉図形抽出部12が、図6に示すよ
うに、カーソル36の近傍の図形要素L5を抽出したと
すると、閉図形抽出部12は、公知の追跡処理によって
図中矢印で示すように、カーソル36を同一の方向に見
ながら図形要素L6,L7,L8を順番に抽出してい
く。これにより、図形要素L5,L6,L7,L8が追
加される閉図形要素として抽出される(S7)。
うに、カーソル36の近傍の図形要素L5を抽出したと
すると、閉図形抽出部12は、公知の追跡処理によって
図中矢印で示すように、カーソル36を同一の方向に見
ながら図形要素L6,L7,L8を順番に抽出してい
く。これにより、図形要素L5,L6,L7,L8が追
加される閉図形要素として抽出される(S7)。
【0014】次に、サーフェイス変更処理部11は、抽
出された閉図形要素を抽出されたサーフェイス情報に追
加する(S8)。即ち、図4において、抽出されたサー
フェイス情報41の閉図形情報Index が示す記憶領域に
は、閉図形情報44が記憶さている。この閉図形情報4
4は、第1の閉図形要素であり、図形要素L1,L2,
L3,L4から構成されている。各図形要素には、それ
とリンクされている次の図形要素の格納位置を示すイン
デックスIDXが付加されており、最後の図形要素のイ
ンデックスIDXには、最終要素であることを示す
“e”が付加されている。サーフェイス変更処理部11
は、この第1の閉図形要素に、ステップS7で抽出され
た第2の閉図形要素を追加するため、図7に示すよう
に、閉図形情報44に抽出された閉図形要素の情報を追
加すると共に、第1の閉図形要素のインデックスIDX
を、最終要素であることを示す“e”から第2の閉図形
要素の先頭要素の格納位置を示す“n”に書き替え、第
2の閉図形要素の最終要素のインデックスIDXを
“e”とする。
出された閉図形要素を抽出されたサーフェイス情報に追
加する(S8)。即ち、図4において、抽出されたサー
フェイス情報41の閉図形情報Index が示す記憶領域に
は、閉図形情報44が記憶さている。この閉図形情報4
4は、第1の閉図形要素であり、図形要素L1,L2,
L3,L4から構成されている。各図形要素には、それ
とリンクされている次の図形要素の格納位置を示すイン
デックスIDXが付加されており、最後の図形要素のイ
ンデックスIDXには、最終要素であることを示す
“e”が付加されている。サーフェイス変更処理部11
は、この第1の閉図形要素に、ステップS7で抽出され
た第2の閉図形要素を追加するため、図7に示すよう
に、閉図形情報44に抽出された閉図形要素の情報を追
加すると共に、第1の閉図形要素のインデックスIDX
を、最終要素であることを示す“e”から第2の閉図形
要素の先頭要素の格納位置を示す“n”に書き替え、第
2の閉図形要素の最終要素のインデックスIDXを
“e”とする。
【0015】最後に、ハッチング処理が起動され、第2
の閉図形要素が追加された新たな領域に対して再ハッチ
ング処理が施される(S9)。ハッチング処理は、図8
に示すように、ハッチングパターンを構成する線分要素
Hと閉図形情報44として登録された各図形要素との交
点Pを算出し、公知のEVEN/ODDのアルゴリズム
によって奇数番目の交点から偶数番目の交点までの線分
要素Hをハッチングパターンとすることにより実現され
る。ハッチング処理部14は、サーフェイス情報41の
ハッチングの色情報、ハッチングパターン情報等によっ
て指定された色及びパターンのハッチングパターンを生
成する。
の閉図形要素が追加された新たな領域に対して再ハッチ
ング処理が施される(S9)。ハッチング処理は、図8
に示すように、ハッチングパターンを構成する線分要素
Hと閉図形情報44として登録された各図形要素との交
点Pを算出し、公知のEVEN/ODDのアルゴリズム
によって奇数番目の交点から偶数番目の交点までの線分
要素Hをハッチングパターンとすることにより実現され
る。ハッチング処理部14は、サーフェイス情報41の
ハッチングの色情報、ハッチングパターン情報等によっ
て指定された色及びパターンのハッチングパターンを生
成する。
【0016】生成されたハッチングパターン要素は、パ
ターン要素情報に追加される。即ち、図4に示すよう
に、サーフェイス情報41のハッチングパターンIndex
で指定された記憶場所にパターン要素情報43が記憶さ
れており、このパターン要素情報43として各ハッチン
グ要素の始終点座標が登録さている。各要素には、その
要素にリンクしている次の要素へのインデックスIDX
が付加されており、最後の要素にはインデックスIDX
として“e”が付加されている。パターン要素情報43
が追加された場合には、図9に示すように、追加前の最
後のパターン要素のインデックスIDX“e”が、追加
されたパターン要素の最初のパターン要素へのインデッ
クスIDX“m”に書き替えられ、追加されたパターン
要素の最後のパターン要素にインデックスIDX“e”
が付加される。
ターン要素情報に追加される。即ち、図4に示すよう
に、サーフェイス情報41のハッチングパターンIndex
で指定された記憶場所にパターン要素情報43が記憶さ
れており、このパターン要素情報43として各ハッチン
グ要素の始終点座標が登録さている。各要素には、その
要素にリンクしている次の要素へのインデックスIDX
が付加されており、最後の要素にはインデックスIDX
として“e”が付加されている。パターン要素情報43
が追加された場合には、図9に示すように、追加前の最
後のパターン要素のインデックスIDX“e”が、追加
されたパターン要素の最初のパターン要素へのインデッ
クスIDX“m”に書き替えられ、追加されたパターン
要素の最後のパターン要素にインデックスIDX“e”
が付加される。
【0017】ハッチング処理は、図10に示すように、
もとの領域Aと新たに追加された領域Bとに対して共通
に実行されるので、両領域A,Bに形成されるハッチン
グパターンは、同図Cに示すように、同一直線上に配置
された整合のとれたパターンとなる。
もとの領域Aと新たに追加された領域Bとに対して共通
に実行されるので、両領域A,Bに形成されるハッチン
グパターンは、同図Cに示すように、同一直線上に配置
された整合のとれたパターンとなる。
【0018】図11は、既にハッチングされている2つ
の領域を1つの領域に統合する処理を示すフローチャー
トである。図示しないメインメニューから“領域統合”
を指定すると、この処理が起動される。先ず、サーフェ
イス変更処理部11は、表示制御部15を制御して、表
示部4の表示画面に、既にハッチングが施されている結
合元になる第1の閉図形領域の指定をオペレータに促す
メッセージを表示する(S11)。図12は、この例を
示したもので、表示画面32の下段位置に“結合元のサ
ーフェイスを指定して下さい。”のメッセージ38が表
示される。
の領域を1つの領域に統合する処理を示すフローチャー
トである。図示しないメインメニューから“領域統合”
を指定すると、この処理が起動される。先ず、サーフェ
イス変更処理部11は、表示制御部15を制御して、表
示部4の表示画面に、既にハッチングが施されている結
合元になる第1の閉図形領域の指定をオペレータに促す
メッセージを表示する(S11)。図12は、この例を
示したもので、表示画面32の下段位置に“結合元のサ
ーフェイスを指定して下さい。”のメッセージ38が表
示される。
【0019】入力部1によってカーソル36を第1の図
形領域の基準マーク35aの位置に合わせてヒット操作
を行うと、サーフェイス変更処理部11は、ヒット点の
座標を入力する(S12)。次にサーフェイス変更処理
部11は、サーフェイス情報抽出部13を起動して、第
1のヒット点を基準点として持つ第1のサーフェイス情
報を図形要素記憶部3から抽出する(S13)。
形領域の基準マーク35aの位置に合わせてヒット操作
を行うと、サーフェイス変更処理部11は、ヒット点の
座標を入力する(S12)。次にサーフェイス変更処理
部11は、サーフェイス情報抽出部13を起動して、第
1のヒット点を基準点として持つ第1のサーフェイス情
報を図形要素記憶部3から抽出する(S13)。
【0020】次に、サーフェイス変更処理部11は、表
示制御部15を制御して、表示部4の表示画面に、既に
ハッチングが施されている結合される第2の閉図形領域
の指定をオペレータに促すメッセージを表示する(S1
4)。図13は、この例を示したもので、表示画面32
の下段位置に“結合するサーフェイスを指定して下さ
い。”のメッセージ40が表示される。
示制御部15を制御して、表示部4の表示画面に、既に
ハッチングが施されている結合される第2の閉図形領域
の指定をオペレータに促すメッセージを表示する(S1
4)。図13は、この例を示したもので、表示画面32
の下段位置に“結合するサーフェイスを指定して下さ
い。”のメッセージ40が表示される。
【0021】入力部1によってカーソル36を第2の図
形領域の基準マーク35bの位置に合わせてヒット操作
を行うと、サーフェイス変更処理部11は、ヒット点の
座標を入力する(S15)。次にサーフェイス変更処理
部11は、サーフェイス情報抽出部13を起動して、第
2のヒット点を基準点として持つ第2のサーフェイス情
報を図形要素記憶部3から抽出する(S16)。
形領域の基準マーク35bの位置に合わせてヒット操作
を行うと、サーフェイス変更処理部11は、ヒット点の
座標を入力する(S15)。次にサーフェイス変更処理
部11は、サーフェイス情報抽出部13を起動して、第
2のヒット点を基準点として持つ第2のサーフェイス情
報を図形要素記憶部3から抽出する(S16)。
【0022】次に、サーフェイス変更処理部1は、抽出
された第2のサーフェイス情報の閉図形情報を第1のサ
ーフェイス情報の閉図形情報に追加し(S17)、第2
のサーフェイス情報を削除する(S18)。この処理
は、例えば図14に示すように、それぞれ独立に登録さ
れている第1のサーフェイス情報41aと第2のサーフ
ェイス情報41bのうち、第1のサーフェイス情報41
aから指定される第1の閉図形情報44aの最終要素の
インデックスIDXを“e”から、図15に示すよう
に、第2の閉図形情報44bの先頭要素へのインデック
スIDX“n”に変更し、第2のサーフェイス情報41
bを消去すればよい。
された第2のサーフェイス情報の閉図形情報を第1のサ
ーフェイス情報の閉図形情報に追加し(S17)、第2
のサーフェイス情報を削除する(S18)。この処理
は、例えば図14に示すように、それぞれ独立に登録さ
れている第1のサーフェイス情報41aと第2のサーフ
ェイス情報41bのうち、第1のサーフェイス情報41
aから指定される第1の閉図形情報44aの最終要素の
インデックスIDXを“e”から、図15に示すよう
に、第2の閉図形情報44bの先頭要素へのインデック
スIDX“n”に変更し、第2のサーフェイス情報41
bを消去すればよい。
【0023】このように統合された領域に対して、最後
にハッチング処理部14を起動して再ハッチング処理を
施す(S19)。再ハッチング処理に関しては、前述し
た方法と同様である。これにより、図16に示すよう
に、最終的に2つの領域が統合され、基準点マーク35
も1つになり、ハッチングパターンも整合した良品質の
図面を作成することができる。
にハッチング処理部14を起動して再ハッチング処理を
施す(S19)。再ハッチング処理に関しては、前述し
た方法と同様である。これにより、図16に示すよう
に、最終的に2つの領域が統合され、基準点マーク35
も1つになり、ハッチングパターンも整合した良品質の
図面を作成することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、既
にハッチング処理された2つの領域を指定するだけの極
めて簡単な操作でハッチング領域の統合が可能になると
共に、統合された2つの領域のハッチングパターンを完
全に整合させることができ、良品質の図面データを得る
ことができる。
にハッチング処理された2つの領域を指定するだけの極
めて簡単な操作でハッチング領域の統合が可能になると
共に、統合された2つの領域のハッチングパターンを完
全に整合させることができ、良品質の図面データを得る
ことができる。
【図1】 本発明の実施例に係るハッチング修正方法を
適用したCADシステムの機能ブロック図である。
適用したCADシステムの機能ブロック図である。
【図2】 同領域追加時の処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図3】 同第1閉図形領域の指定操作を説明するため
の表示画面の図である。
の表示画面の図である。
【図4】 同サーフェイス情報の詳細を示す図である。
【図5】 同追加領域の指定操作を説明するための表示
画面の図である。
画面の図である。
【図6】 同追加領域の閉図形要素の抽出処理を説明す
るための図である。
るための図である。
【図7】 同領域追加後の閉図形情報の詳細を示す図で
ある。
ある。
【図8】 同ハッチング処理を説明するための図であ
る。
る。
【図9】 同再ハッチング処理後のパターン要素情報の
詳細を示す図である。
詳細を示す図である。
【図10】 同領域追加・再ハッチング処理後のハッチ
ングパターンを示す図である。
ングパターンを示す図である。
【図11】 同システムにおけるハッチング領域統合時
の処理を示すフローチャートである。
の処理を示すフローチャートである。
【図12】 同第1閉図形領域の指定操作を説明するた
めの表示画面の図である。
めの表示画面の図である。
【図13】 同第2閉図形領域の指定操作を説明するた
めの表示画面の図である。
めの表示画面の図である。
【図14】 同統合前の第1及び第2のサーフェイス情
報を示す図である。
報を示す図である。
【図15】 同統合後の第1のサーフェイス情報を示す
図である。
図である。
【図16】 同統合後のハッチングパターンを示す図で
ある。
ある。
1…入力部、2…CAD処理部、3…図形要素記憶部、
4…表示部、11…サーフェイス変更処理部、12…閉
図形抽出部、13…サーフェイス情報抽出部、14…ハ
ッチング処理部、15…表示制御部。
4…表示部、11…サーフェイス変更処理部、12…閉
図形抽出部、13…サーフェイス情報抽出部、14…ハ
ッチング処理部、15…表示制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の指定操作に基づいて既にハッチン
グ処理された第1の閉図形要素からなる第1の閉図形領
域を記憶手段から抽出するステップと、 第2の指定操作に基づいて既にハッチング処理された第
2の閉図形要素からなる第2の閉図形領域を記憶手段か
ら抽出するステップと、 このステップで抽出された第2の閉図形要素を前記第1
の閉図形要素に追加して新たな第1の閉図形要素とする
ステップと、 前記第2の閉図形要素を削除するステップと、 前記新たな第1の閉図形要素によって特定される新たな
第1の閉図形領域に対して再度ハッチング処理を施すス
テップとを有することを特徴とするハッチング修正方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6085749A JPH07271992A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ハッチング修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6085749A JPH07271992A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ハッチング修正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07271992A true JPH07271992A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13867508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6085749A Pending JPH07271992A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ハッチング修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07271992A (ja) |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6085749A patent/JPH07271992A/ja active Pending
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