JPH07272382A - ディスクオートチェンジャー - Google Patents

ディスクオートチェンジャー

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JPH07272382A
JPH07272382A JP7788894A JP7788894A JPH07272382A JP H07272382 A JPH07272382 A JP H07272382A JP 7788894 A JP7788894 A JP 7788894A JP 7788894 A JP7788894 A JP 7788894A JP H07272382 A JPH07272382 A JP H07272382A
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JP
Japan
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carrier
pair
cartridge
shelves
disc
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JP7788894A
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Ryoji Taki
良次 滝
Takeshi Funabashi
武 船橋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジの収容枚数を約2倍に増大でき
るにも拘らず、構造を簡単にできて、高速でカートリッ
ジを自動交換できるようにすること。 【構成】 複数の棚4a、4b及びディスクドライブ6
a、6bをキャリア2の移動通路3の両側に沿って互い
に対向する状態で2列状に配置し、キャリア2を上記2
列状の棚間で180°反転させる反転機構9を設けて、
キャリア2に搭載されて、そのキャリア2の一側部20
0のみでカートリッジ1の受け渡しを行う一方向受け渡
し機構7の向きを2列状の棚間で自由に180°反転で
きることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等の記録及
び/又は再生用のディスクを収納したカートリッジを複
数の棚に収納しておき、これら複数のカートリッジをキ
ャリアによって移送してディスクドライブに対して自動
交換するようにしたディスクオートチェンジャーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】本発明の出願人が先に出願したこの種デ
ィスクオートチェンジャーの先願例である例えば、特願
昭59−116210号等は、複数のカートリッジを収
納させた複数の棚とディスクドライブとをキャリアの移
動通路の一側部に沿って一列状に配置したものであっ
た。
【0003】従って、この種先願例では、ディスクをせ
いぜい50〜80枚位しか収容することができず、ディ
スクの収容枚数を増大しようとしても、棚の設置高さか
ら限界があった。
【0004】なお、複数の棚をキャリアの移動通路の左
右両側に沿って互いに対向するように左右2列状に配置
して、ディスクの収容枚数の増大を図ったものはある。
【0005】しかし、互いに対向する2列状の棚にカー
トリッジを収容するためには、カートリッジの向きを左
右逆向けにしなければならず、キャリアの左右両側部で
それぞれカートリッジを左右2方向に受け渡しするため
の左右2方向受け渡し機構をキャリアに搭載しなければ
ならない。
【0006】しかも、カートリッジを左右2方向に受け
渡しするためには、キャリア内をカートリッジが左右両
側方に通過できるように、キャリア内をトンネル構造に
構成しなければならず、キャリアの強度的工夫が必要と
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、左右2方向受
け渡し機構は構造が著しく複雑で、コスト高につく上に
重量が重いために、この左右2方向受け渡し機構をキャ
リアに搭載すると、キャリア全体の重量が著しく増大し
てしまう。また、キャリアをトンネル構造に構成して強
度的工夫を行えば、キャリアの重量が著しく重くなって
しまう。
【0008】従って、従来は、キャリア全体が非常に重
く、キャリアの移送に大きなパワーが必要であり、カー
トリッジの自動交換の高速化が困難であった。また、省
電力、省スペース化も困難になる等の問題があった。
【0009】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであって、複数の棚をキャリアの移動通路の
両側に沿って互いに対向する状態で2列状に配置したに
も拘らず、キャリアに搭載するカートリッジの受け渡し
機構の構造の簡素化及び軽量化を図ることができるディ
スクオートチェンジャーを提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のディスクオートチェンジャーは、記録及び
/又は再生用のディスクが収納された複数のカートリッ
ジを収納する複数の棚と、上記カートリッジ内のディス
クを記録及び/又は再生するディスクドライブと、上記
複数の棚と上記ディスクドライブとの間で上記複数のカ
ートリッジを選択的に搬送して受け渡しするキャリアと
を備えたディスクオートチェンジャーにおいて、少なく
とも上記複数の棚を上記キャリアの移動通路の両側に沿
って互いに対向する状態で2列状に配置し、上記キャリ
アの一側部のみで、そのキャリアの移動方向に対して直
角な方向に上記カートリッジを受け渡しする一方向受け
渡し機構を上記キャリアに搭載し、上記2列状の棚内で
上記キャリアを180°反転させることによって、上記
一方向受け渡し機構の向きを上記2列状の棚の間で18
0°反転させる反転機構を設けたものである。
【0011】
【作用】上記のように構成された本発明のディスクオー
トチェンジャーは、少なくとも複数の棚をキャリアの移
動通路の両側に沿って互いに対向する状態で2列状に配
置したにも拘らず、キャリアを上記2列状の棚間で18
0°反転させる反転機構を設けたので、キャリアに搭載
されて、そのキャリアの一側部のみで、そのキャリアの
移動方向に対して直角な方向にカートリッジの受け渡し
を行う一方向受け渡し機構の向きを2列状の棚間で自由
に180°反転しながら、2列状の棚とディスクドライ
ブとの間で選択的なカートリッジの自動交換を行える。
【0012】
【実施例】以下、本発明を適用したディスクオートチェ
ンジャーを図を参照して説明する。
【0013】[ディスクオートチェンジャーの概要の説
明]まず、図1〜図4によって、ディスクオートチェン
ジャーの概要を説明する。
【0014】このディスクオートチェンジャーは、A面
及びB面(上下両面のこと)が共に記録面に形成された
両面ディスクである光ディスクDを収納したカートリッ
ジ1を用いるものであり、各カートリッジ1の両側面の
一端側には左右一対の切欠き100が形成されている。
【0015】そして、キャリア2を後述するキャリア移
動機構によって上下方向である矢印a、b方向に移動す
る垂直な移動通路3を設け、水平な多数の棚4a、4b
を上下に積み重ねた2列状のストッカー5a、5b及び
2列状のディスクドライブ6a、6bを移動通路3の前
後両側(図1で左右両側のこと)に沿って互いに対向す
る状態で垂直状に配置している。
【0016】そして、上記2列状の多数の棚4a、4b
にカートリッジ1を互いに前後逆向きに収納して、これ
らの左右一対の切欠き100を2列状の棚4a、4b及
びディスクドライブ6a、6b外で前後一対の垂直な基
準線P1 、P2 に沿って並べて配置している。
【0017】そして、キャリア2の一側部200のみ
で、各カートリッジ1の左右一対の切欠き100に係合
されて、各カートリッジ1をそのキャリア2の移動方向
に対して直角な方向である矢印c、d方向に受け渡しす
る左右一対の爪部材700を有する一方向受け渡し機構
7がキャリア2に搭載されている。
【0018】そして、前後2列状の棚4a、4b間でキ
ャリア2を水平な反転中心軸8の周りに矢印e、f方向
に180°反転することによって、左右一対の爪部材7
00が前後2列状の棚4a、4bの何れか一方に選択的
に向くように、一方向受け渡し機構7の向きを前後2列
状の棚4a、4b間で180°反転させる反転機構9が
設けられている。
【0019】そして、左右一対の爪部材700をカート
リッジ1の左右一対の切欠き100から矢印a又はb方
向に抜き取った後にキャリア2内に矢印c方向へ引き込
むことによって、キャリア2を矢印e、f方向に自由に
180°反転させるための前後各一対の爪部材抜き取り
用スペース10a、10bが前後2列状の棚4a、4b
の途中の上下複数箇所に配置されている。
【0020】そして、これら前後各一対の爪抜き取り用
スペース10a、10bは左右一対の爪部材7a、7b
の180°反転位置に対向されて上下段違いに配置され
ている。
【0021】即ち、図1及び図7に示すように、キャリ
ア2が反転中心軸8を中心に矢印e、f方向に反転する
と、左右一対の爪部材700はキャリアの反転中心位置
P3に対して上下に同じ段差H分だけ偏位される。そこ
で、この合計の段差分である2H相当分だけ、各一対の
爪部材抜き取り用スペース10a、10b間に段差を設
けたものである。
【0022】[ディスクオートチェンジャーの動作の概
要説明]そこで、このディスクオートチェンジャーは、
キャリア2を前後2列状の棚4a又は4bのうちの指定
された棚まで矢印a、b方向に高速で移動して、一方向
受け渡し機構7の左右一対の爪部材700を各カートリ
ッジ1の左右一対の切欠き100に係合させて、その指
定された棚4a又は4bからカートリッジ1をキャリア
2内に矢印c方向に取り込む。
【0023】そして、キャリア2を矢印a方向に移送し
て、指定されたディスクドライブ6a又は6bまでカー
トリッジ1を搬送した後、一方向受け渡し機構7の左右
一対の爪部材700によってカートリッジ1をそのディ
スクドライブ6a又は6b内に矢印d方向に挿入して、
そのカートリッジ1内の光ディスクDを指定されたディ
スクドライブ6a又は6bによって記録及び/又は再生
する。
【0024】そして、記録及び/又は再生が終了したカ
ートリッジ1は、上記の逆動作で元の棚4a又は4bへ
返送するようにして、ディスクドライブ6a又は6bに
対するカートリッジ1の自動交換を行うものである。な
お1つのディスクドライブ6a又は6bによって1つの
カートリッジ1を記録及び/又は再生している間に、他
のディスクドライブ6a又は6bに対する他のカートリ
ッジ1の自動交換を行うことができる。
【0025】ところで、このディスクオートチェンジャ
ーによれば、図1に実線で示すと共に図3に示すよう
に、一方向受け渡し機構7の左右一対の爪部材700を
前側列の棚4a側に向けておけば、前側列の複数の棚4
aとディスクドライブ6aとの間でカートリッジ1の矢
印c、d方向の受け渡しを行うことができる。
【0026】また、図1に1点鎖線で示すと共に図4に
示すように、キャリア2を矢印e方向に180°反転し
て、一方向受け渡し機構7の左右一対の爪部材700を
後側列の棚4b側に向ければ、後側列の棚4bとディス
クドライブ6bとの間でカートリッジ1の矢印c、d方
向の受け渡しを行うことができる。
【0027】そして、キャリア2による棚位置の検索時
には、左右一対の爪部材700を移動通路3内の基準位
置P1 又はP2 に飛び出したままで、これら左右一対の
爪部材700を2列状の棚4a又は4bに収納されてい
る多数のカートリッジ1の切欠き100に沿って矢印
a、b方向に高速で移動させることができる。
【0028】そして、キャリア2を反転機構9によって
矢印e又はf方向に180°反転する時には、図1に点
線で示すように、左右一対の爪部材700を一方の側の
爪部材抜き取り用スペース10a又は10bにてカート
リッジ1の切欠き100から矢印a又はb方向に抜き取
ってキャリア2内に矢印c方向へ引き込んだ後に、キャ
リア2をその場で矢印e又はf方向に180°反転すれ
ば、左右一対の爪部材700を他方の側の爪部材抜き取
り用スペース10b又は10aにて、カートリッジ1の
切欠き100内に素早く挿入させることができる。
【0029】なお、各カートリッジ1内の光ディスクD
のA面とB面を180°反転する際にも、反転機構9に
よってキャリア2を180°反転すれば良いが、この時
には、一方の列の棚4a又は4bから受け取ったカート
リッジ1を他方の列のディスクドライブ6b又は6aに
供給することになる。
【0030】[ディスクオートチェンジャーの各部の詳
細説明]次に、このディスクオートチェンジャーの各部
の詳細を順次説明する。
【0031】[ディスクオートチェンジャー本体]ま
ず、図1に示すように、ディスクオートチェンジャー本
体12は垂直状の箱型ケースに構成されていて、フロン
トパネル120の一部にカートリッジ投入口121が形
成されている。
【0032】そして、このディスクオートチェンジャー
本体12内の中央部に前述したキャリア2の移動通路3
が垂直に配置され、その移動通路3の前後両側に沿って
上下多数段の棚4a、4bを有する前後2列状のストッ
カー5a、5b及びディスクドライブ6a、6bが配置
されている。
【0033】[キャリア]次に、図1〜図8に示すよう
に、キャリア2は扁平な箱型に形成されていて、内部が
カートリッジ引き込み空間203に形成されている。そ
して、一側部200にカートリッジ1をカートリッジ引
き込み空間203に対して矢印c、d方向に出し入れす
るためのカートリッジ出入口204が形成され、他側部
200bは閉塞されていて、強度的に丈夫な形状に構成
されている。
【0034】[キャリア移送機構]次に、図1〜図4に
示すように、キャリア2を移動通路3内で矢印a、b方
向に移送するキャリア移送機構13がディスクオートチ
ェンジャー本体12内の中央部の一側部に垂直に設けら
れている。
【0035】このキャリア移送機構13は、キャリア2
が後述する反転機構9を介して取り付けられた移送台1
30を垂直なガイドレール131に複数のガイドローラ
132を介して矢印a、b方向に移動自在に取り付け、
モータ133によって正逆回転駆動される上部の駆動軸
134と下部の従動軸135との間に一対のタイミング
プーリ136、137を介して巻掛けた垂直なタイミン
グベルト138の一部を移送台130に固着している。
【0036】従って、モータ133によって駆動軸13
4を介してタイミングベルト138を矢印a、b方向に
正逆回転駆動することによって、移送台130と一体に
キャリア2をガイドレール131に沿って矢印a、b方
向に高速で移送する。そして、モータ133に直結され
たロータリーエンコーダ139によってキャリア2の矢
印a、b方向の移送量を検出すると共に、後述するキャ
リア停止位置検出機構によって棚4a、4b、ディスク
ドライブ6a、6b及びカートリッジ投入口121等の
指定された位置を検索して、キャリア2をその指定され
た位置で停止するようにモータ133を制御する。
【0037】[一方向受け渡し機構]次に、図5〜図7
に示すように、一方向受け渡し機構7はキャリア2の上
部に取り付けられていて、モータ701によってタイミ
ングベルト702を介して正逆回転駆動される駆動軸7
03と、その駆動軸703の両端と一対の従動軸704
との間にそれぞれ一対のタイミングプーリ705、70
6を介して巻掛けられた左右一対の平行なタイミングベ
ルト707とを有している。そして、左右対称状でほぼ
L型の左右一対の爪部材700がキャリア2のカートリ
ッジ引き込み空間203内の左右両側に配置されてい
て、これら左右一対の爪部材700の上端700aがキ
ャリア2に形成された左右一対のスリット708を挿通
してキャリア2上に突出されて左右一対のタイミングベ
ルト707の一部に固着されている。なお、左右一対の
爪部材700はキャリア2のカートリッジ引き込み空間
203内の左右両側に平行に配置された左右一対のガイ
ドレール709に複数のガイドローラ710を介して係
合されている。
【0038】従って、モータ701によってタイミング
ベルト702を介して駆動軸703を正逆回転駆動する
ことにより、左右一対のタイミングベルト707を矢印
c、d方向に同時に正逆回転駆動して、左右一対の爪部
材700を図5及び図7に実線で示すキャリア2外への
突出位置と、図5及び図7に点線で示すキャリア2内の
引き込み位置との間で左右一対のガイドレール709に
沿って矢印c、d方向に平行移動する。そして、モータ
701に直結されたロータリーエンコーダ711によっ
て左右一対の爪部材700の移動量を検出して、これら
左右一対の爪部材700を上記キャリア2外の突出位置
とキャリア2内の引き込み位置とで停止するようにモー
タ701を制御する。
【0039】そして、左右一対の爪部材700をカート
リッジ1の左右一対の切欠き100に係合させて矢印
c、d方向に移動することにより、キャリア2の一側部
200のみにて、カートリッジ1をカートリッジ出入口
204からカートリッジ引き込み空間203内に矢印
c、d方向に出し入れするように構成されている。
【0040】[反転機構]次に、図1、図3、図4及び
図6〜図8に示すように、キャリア2の反転機構9は、
キャリア2の移送方向である矢印a、b方向に対して直
角で、水平な同一軸心状の一対の反転中心軸8を移送台
130に回転自在に取り付けると共に、これら一対の反
転中心軸8の一端をキャリア2の下部に固着された一対
のブラケット900に固着している。
【0041】そして、移送台130に取り付けたモータ
901によって一方の反転中心軸8を矢印e、f方向に
正逆回転駆動することによって、図1及び図7に実線で
示すように、キャリア2の一側部200を前側列の棚4
a側に向けた位置と、図1及び図7に1点鎖線で示すよ
うにキャリア2の一側部200を後側列の棚4b側に向
けた位置との間で、キャリア2を移送台130に対して
反転中心軸8を中心に矢印e、f方向に180°反転す
ることができる。そして、モータ901に直結したロー
タリーエンコーダ902によってキャリア2の上記反転
位置を検出して、キャリア2を上記反転位置で停止させ
るようにモータ901を制御する。
【0042】[キャリア停止位置検出機構]次に、図
1、図3、図4及び図8に示すように、前後2列状の棚
4a、4b、ディスクドライブ6a、6b及びカートリ
ッジ投入口121等の各位置を検索してキャリア2を指
定された位置で停止させるためのキャリア停止位置検出
機構14が設けられている。
【0043】このキャリア停止位置検出機構14は、水
平断面形状がほぼコ字状の前後一対の位置検出板140
を前後2列状の棚4a、4b及びディスクドライブ6
a、6bの一側部に沿って垂直で対称状に配置してい
る。そして、移送台130の前後両側に取り付けた一対
のブラケット142の先端に前後各一対、合計4つのフ
ォトインタラプター等の位置検出センサー143を取り
付けている。
【0044】そして、キャリア移送機構13によってキ
ャリア2を矢印a、b方向に高速で移送する際に、各位
置検出センサー143によって各位置検出板140のス
リットや穴等の位置検出部141を矢印a、b方向に順
次検出することによって、前後2列状の棚4a、4b、
ディスクドライブ及びカートリッジ投入口121等を順
次検索して、キャリア2を指定された位置で停止させる
ようにキャリア移送機構13のモータ133を制御す
る。
【0045】なお、前述した前後各一対の爪部材抜き取
り用スペース10a、10bが前後2列状の棚4a、4
bの途中に前述した段差2H分の段違い状態で上下複数
箇所に設けられている。
【0046】[カートリッジ投入機構]次に、図1に示
すように、前側列のストッカー5aの途中で、カートリ
ッジ出入口204の内側に位置に、カートリッジ1をカ
ートリッジ投入口204から投入するためのカートリッ
ジ投入機構15が設けられている。
【0047】このカートリッジ投入機構15は、モータ
150によって正逆回転駆動されるピニオン151でト
レー152のラック153を駆動することにより、その
トレー152をガイドレール154上で複数のローラ1
55を介して矢印c、d方向に駆動するように構成した
ものである。
【0048】次に、以上のように構成されたディスクオ
ートチェンジャー全体の動作を説明する。
【0049】[カートリッジの投入動作]まず、カート
リッジ投入口204からカートリッジ1を矢印c方向に
投入すると、カートリッジ投入機構15のトレー152
が矢印c方向に駆動されて、そのトレー152によって
カートリッジ1をカートリッジ投入口204から前側列
の棚4a内への収納位置と同じ位置まで矢印c方向に引
き込む。
【0050】すると、キャリア移送機構13によってキ
ャリア2が駆動されて、キャリア2が図1に示すように
左右一対の爪部材700を前側の基準線P1 に出したま
までカートリッジ投入口121まで移動し、トレー15
2によって引き込んだカートリッジ1の左右一対の切欠
き100に左右一対の爪部材700を係合する。
【0051】そして、図3と同じように、一方向受け渡
し機構7によって矢印c方向に駆動される左右一対の爪
部材700によってカートリッジ1の左右一対の切欠き
100部分を引っ張るようにして、カートリッジ1をト
レー152からキャリア2のカートリッジ引き込み空間
203内に矢印c方向に引き込む。
【0052】そして、キャリア移送機構100によって
キャリア2が矢印a又はb方向に駆動されて、キャリア
2が指定された棚4a又は4bでカートリッジ1を移送
するが、その指定された棚が前側列の棚4aであれば、
図3に示すように、そのまま左右一対の爪部材700に
よってカートリッジ1の左右一対の切欠き100部分を
押すようにして、カートリッジ1をキャリア2のカート
リッジ引き込み空間203内からその指定された棚4a
内に矢印d方向に挿入して、左右一対の切欠き100を
前側の基準線P1 上に位置決めする。
【0053】また、指定された棚が後側列の棚4bであ
れば、図7に1点鎖線で示すように、反転機構9によっ
てキャリア2を反転中心軸8を中心に矢印e方向に反転
して、カートリッジ1及び一方向受け渡し機構7の左右
一対の爪部材700の向きを後側列の棚4bに向くよう
に180°反転した後、同様に左右一対の爪部材700
によってカートリッジ1を指定された棚4b内に矢印d
方向に挿入して、左右一対の切欠き100を後側の基準
線P2 上に位置決めする。
【0054】[カートリッジの自動交換動作]まず、キ
ャリア移送機構13によってキャリア2を矢印a又はb
方向に駆動して、キャリア2を指定された棚4a又は4
bまで高速で移動する。
【0055】この際、図1に示すように、左右一対の爪
部材700を基準線P1 又はP2 に出したまま、その爪
部材700を多数の棚4a又は4bに収納されている多
数のカートリッジ1の切欠き100内を通過させるよう
に矢印a又はb方向に高速で移動しながら、キャリア停
止位置検出機構14によって指定された棚4a又は4b
を高速で検索し、指定された棚4a、又は4bに収納さ
れているカートリッジ1の左右一対の切欠き100に左
右一対の爪部材700を係合する。
【0056】なお、指定された棚が前側列の棚4aであ
るか、又は後側列の棚4bであるかによって、図7に実
線と1点鎖線で示すように、キャリア2を反転機構9に
よって矢印e又はf方向に反転させて、一方向受け渡し
機構7の左右一対の爪部材700の向きを180°反転
させてから、上記棚位置の高速検索を行うが、この際、
基準線P1 又はP2 に出している左右一対の爪部材70
0をカートリッジ1の左右一対の切欠き100から抜き
取ってキャリア2内に引き込ませる必要がある。
【0057】そこで、図1に示すように、キャリアの現
在位置に最も近い一方の爪部材抜き取り用スペース10
a又は10bまで、キャリア2を矢印a又はb方向に移
動させて、左右一対の爪部材700をカートリッジ1の
左右一対の切欠き100から矢印a又はb方向に抜き取
った後、一方向受け渡し機構7によって左右一対の爪部
材700をキャリア2のカートリッジ引き込み空間20
3内に矢印c方向に引き込む。
【0058】そして、この後に、キャリア2を反転機構
9によって反転中心軸8を中心に矢印e又はf方向に1
80°反転させると、図7に実線と1点鎖線で示すよう
に、一方向受け渡し機構7の左右一対の爪部材700の
向きが前側列の棚4a側又は後側列の棚4b側に180
°反転される。
【0059】しかも、この際、各一対の爪部材抜き取り
用スペース10a、10b間に段差2Hが設けられてい
ることから、図1に示すように、キャリア2を180°
反転した時に、左右一対の爪部材700が他方の爪部材
抜き取り用スペース10b又は10aに自動的に対向さ
れる。
【0060】そこで、この後直ちに、一方向受け渡し機
構7によって左右一対の爪部材700をキャリア2のカ
ートリッジ引き込み空間203から、その他方の爪部材
抜き取り用スペース10b又は10a内の基準線P2 又
はP1 まで矢印d方向に直ちに押し出すことができる。
【0061】以上により、キャリア2の180°反転動
作が終了するので、この後直ちに、キャリア2を矢印a
又はb方向に移動すれば、左右一対の爪部材700を基
準線P2 又はP1 に沿って多数のカートリッジ1の切欠
き100内を通過させるようにして、キャリア2を指定
された棚位置まで高速移送することができる。
【0062】従って、左右一対の爪部材700の180
°反転位置に対向させた段違い状の爪部材抜き取り用の
スペース10a、10bを前後2列状の棚4a、4bの
上下方向の途中の複数箇所に設けたことによって、左右
一対の爪部材700をカートリッジ1の左右一対の切欠
き100から抜き取って、キャリア2を180°反転さ
せる動作を素早く行うことができる。
【0063】以上のようにして、キャリア2を指定され
た棚4a又は4bまで移動して、指定された棚4a又は
4bに収納されているカートリッジ1の左右一対の切欠
き100に左右一対の爪部材700を係合させる。
【0064】そして、この後、図3又は図4に示すよう
に、一方向受け渡し機構7によって矢印c方向に駆動さ
れる左右一対の爪部材700によってカートリッジ1の
左右一対の切欠き100部分を引っ張るようにして、指
定された棚4a又は4bからカートリッジ1を矢印c方
向に引っ張ってキャリア2のカートリッジ引き込み空間
203内に取り込む。
【0065】そして、この後に、キャリア移送機構13
によってキャリア2を矢印a方向に駆動して、キャリア
2を指定されたディスクドライブ6a又は6bの位置ま
で矢印a方向に高速で移動する。なお、この場合も、キ
ャリア停止位置検出機構14によって指定されたディス
クドライブ6a又は6bを検索する。
【0066】なお、指定された棚4a又は4bからキャ
リア2内に取り込んだカートリッジ1内の光ディスクD
のA面とB面とを反転させる時にはディスクドライブ6
a又は6bへのキャリア2の移送途中に、キャリア2を
反転機構9によって180°反転する。
【0067】そして、左右一対の爪部材700によって
カートリッジ1の左右一対の切欠き100部分を押すよ
うにして、キャリア2のカートリッジ引き込み空間20
3内からカートリッジ1を指定されたディスクドライブ
6a又は6b内に矢印d方向に挿入して、左右一対の切
欠き100を前後両側の基準線P1 又はP2 上に位置決
めする。
【0068】すると、各ディスクドライブ6a又は6b
内のカートリッジ装着機構(図示せず)によってカート
リッジ1が各ディスクドライブ6a又は6b内でアップ
位置からダウン位置へ矢印a方向に自動的に装着され
て、カートリッジ1内の光ディスクDの記録及び/又は
再生が自動的に行われる。
【0069】この際、ディスクドライブ6a又は6bに
よってカートリッジ1内の光ディスクDのA面とB面と
を選択的に記録及び/又は再生する際には、キャリア2
によってカートリッジ1をディスクドライブ6a又は6
bへ移送する途中に、キャリア2を反転機構9によって
180°反転して、カートリッジ1内の光ディスクDの
A面とB面とを反転してからディスクドライブ6a又は
6bに供給する。
【0070】なお、ディスクドライブ6a又は6bによ
って記録及び/又は再生が終了したカートリッジ1を元
の棚4a又は4bに戻す動作は、上記の動作の逆動作と
なる。
【0071】以上述べたこのディスクオートチェンジャ
ーによれば、キャリア2に搭載した受け渡し機構が、キ
ャリア2の一側部200側のみにてカートリッジ1の矢
印c、d方向の受け渡しを行う一方向受け渡し機構7で
あって、その一方向受け渡し機構7は、キャリア2の両
側部200、201でカートリッジ1の受け渡しを行う
両方向受け渡し機構に比べて構造が非常に簡単で、かつ
非常に小型、軽量にできる。
【0072】しかも、その一方向受け渡し機構7は左右
一対の爪部材700をカートリッジ1の左右一対の切欠
き100に係合させて、これらの爪部材700によって
カートリッジ1を機械的に矢印c、d方向に押し引きす
るようにして、カートリッジ1の受け渡しを行うので、
カートリッジ1の受け渡し動作をミスなく確実にかつ容
易に行えて、信頼性が高い。そして、爪部材700を矢
印c、d方向に駆動するだけで良いことから、この一方
向受け渡し機構7の構造を簡単にできる。
【0073】そして、一方向受け渡し機構7が搭載され
たキャリア2は、両方向受け渡し機構を搭載するものの
ように、キャリア2の両側部200、201からカート
リッジ1を受け渡しするためにトンネル構造にする必要
がなく、キャリア2の一側部200のみにカートリッジ
出入口204を設ければ良く、他側部201は閉塞する
ことができるので、キャリア2が強度的に非常に丈夫で
あり、キャリア2を小型、軽量にできる。
【0074】従って、キャリア2の移送に大きなパワー
が必要でなくなり、キャリア2を矢印a、b方向に高速
で移動し易く、カートリッジ1の自動交換動作を高速で
行えて、その自動交換時間を大幅に短縮できると共に、
省電力化及び省スペース化を図ることができる。
【0075】それでいて、キャリア2を自由に180°
反転できる反転機構9を設けたことにより、キャリア2
の移動通路3の前後両側に2列状に棚4a、4b及びデ
ィスクドライブ6a、6bを配置して、その前後2列状
の棚4a又は4bの何れからでもキャリア2によってカ
ートリッジ1を取り込んでディスクドライブ6a、6b
に移送して供給することができ、カートリッジ1の収容
枚数を従来の約2倍に増大することができる。
【0076】そして、キャリア2によるカートリッジ1
の移送途中に、カートリッジ1内の光ディスクDのA面
とB面とを自由に反転することができるので、ディスク
ドライブ6a、6b内に設置する光ディスクDの記録及
び/又は再生用の光学ピックアップは両面用でなくて
も、片面用で良く、ディスクドライブ6a、6bも構造
の簡素化、低コスト化を図ることができる。
【0077】以上、本発明の一実施例に付き述べたが、
本発明は上記の実施例に限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例え
ば、上記の実施例では、キャリア2に搭載した一方向受
け渡し機構として左右一対の爪部材700でカートリッ
ジ1の左右一対の切欠き100を引っ掛けて矢印c、d
方向に受け渡しする機構7を用いたが、モータによって
駆動される左右一対のローラやベルト等によってカート
リッジ1の左右両側面を挟み込むようにして駆動するこ
とによって、これら左右一対のローラやベルト等によっ
てカートリッジ1を矢印c、d方向に受け渡しするよう
な機構であっても良い。
【0078】
【発明の効果】以上のように構成された本発明のディス
クオートチェンジャーは次のような効果を奏する。
【0079】請求項1は、少なくとも複数の棚をキャリ
アの移動通路の両側に沿って互いに対向する状態で2列
状に配置したにも拘らず、キャリアを上記2列状の棚間
で180°反転させる反転機構を設けて、キャリアに搭
載されて、そのキャリアの一側部のみで、そのキャリア
の移動方向に対して直角な方向にカートリッジの受け渡
しを行う一方向受け渡し機構の向きを2列状の棚間で自
由に180°反転しながら、2列状の棚とディスクドラ
イブとの間で選択的なカートリッジの自動交換を行える
ようにしたので、カートリッジの収容枚数を従来の約2
倍に増大することができるにも拘らず、キャリアに搭載
するカートリッジの受け渡し機構の構造の簡素化、小型
及び及び軽量化を図ることができる。また、キャリアに
搭載するカートリッジの受け渡し機構が一方向受け渡し
機構で良いので、キャリアをトンネル構造に構成する必
要がなくなり、キャリアを小型、軽量に構成できる。従
って、大幅なコストダウンを図ることができる上に、キ
ャリア全体の重量を著しく軽減することができるので、
キャリアを高速で移送して、カートリッジを高速で自動
交換することができて、カートリッジの交換時間の大幅
な短縮を図ることができると共に、省電力化及び省スペ
ース化を図ることができる。
【0080】請求項2は、少なくとも2つのディスクド
ライブを上記2列状の棚と同一位相状態で上記キャリア
の移動通路の両側に相対向する状態に配置したので、カ
ートリッジ内のディスクのA面とB面とを自由に反転し
ながら、ディスクドライブに供給することができるの
で、ディスクドライブにはディスクの片面のみを記録及
び/又は再生する光学ピックアップ等の記録及び/又は
再生手段を設けるだけで、ディスクのA面とB面の両方
を選択的に記録及び/又は再生することができて、ディ
スクドライブの構造を簡単にできる。
【0081】請求項3は、上記複数のカートリッジの両
側面にそれぞれ形成された一対の切欠きに係合されて上
記カートリッジの受け渡しを行う一対の爪部材を上記一
方向受け渡し機構に設けたので、カートリッジの受け渡
し動作を確実かつ容易に行えて、信頼性が高く、しか
も、構造を簡単にできる。
【0082】請求項4は、上記一対の爪部材を上記カー
トリッジの各一対の切欠きから抜き取って上記キャリア
内に引き込むための一対の爪部材抜き取り用スペースを
上記2列状の棚の途中の複数箇所に配置したので、キャ
リアの反転動作を容易に行える。
【0083】請求項5は、上記一対の爪部材抜き取り用
スペースを上記一対の爪部材の180°反転位置に対向
させて段違い状に配置させたので、キャリアの反転動作
を素早く行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるディスクオートチェン
ジャー全体の一部切欠き側面図である。
【図2】キャリア移送機構及び反転機構を説明する側面
図である。
【図3】前側列の棚とキャリアとの間でのカートリッジ
の受け渡しを説明する一部切欠き平面図である。
【図4】後側列の棚とキャリアとの間でのカートリッジ
の受け渡しを説明する一部切欠き平面図である。
【図5】一方向受け渡し機構を説明する一部切欠き平面
図である。
【図6】図5のA−A矢視での一部切欠き側面図であ
る。
【図7】キャリアの反転機構を説明する側面図である。
【図8】キャリアの反転機構とキャリアの停止位置検出
機構を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 カートリッジ 100 カートリッジの切欠き 2 キャリア 200 キャリアの一側部 201 キャリアの他側部 203 キャリアのカートリッジ引き込み空間 204 キャリアのカートリッジ出入口 3 移動通路 4a 前側列の棚 4b 後側列の棚 6a 前側列のディスクドライブ 6b 後側列のディスクドライブ 7 一方向受け渡し機構 700 一方向受け渡し機構の爪部材 9 反転機構 10a、10b 爪部材抜き取り用スペース 12 ディスクオートチェンジャー本体 13 キャリア移送機構 14 キャリア停止位置検出機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録及び/又は再生用のディスクが収納さ
    れた複数のカートリッジを収納する複数の棚と、上記カ
    ートリッジ内のディスクを記録及び/又は再生するディ
    スクドライブと、上記複数の棚と上記ディスクドライブ
    との間で上記複数のカートリッジを選択的に搬送して受
    け渡しするキャリアとを備えたディスクオートチェンジ
    ャーにおいて、 少なくとも上記複数の棚を上記キャリアの移動通路の両
    側に沿って互いに対向する状態で2列状に配置し、 上記キャリアの一側部のみで、そのキャリアの移動方向
    に対して直角な方向に上記カートリッジを受け渡しする
    一方向受け渡し機構を上記キャリアに搭載し、 上記2列状の棚内で上記キャリアを180°反転させる
    ことによって、上記一方向受け渡し機構の向きを上記2
    列状の棚の間で180°反転させる反転機構を設けたこ
    とを特徴とするディスクオートチェンジャー。
  2. 【請求項2】少なくとも2つのディスクドライブを上記
    2列状の棚と同一位相状態で上記キャリアの移動通路の
    両側に相対向する状態に配置したことを特徴とする請求
    項1記載のディスクオートチェンジャー。
  3. 【請求項3】上記複数のカートリッジの両側面にそれぞ
    れ形成された一対の切欠きに係合されて上記カートリッ
    ジの受け渡しを行う一対の爪部材を上記一方向受け渡し
    機構に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載のディスクオートチェンジャー。
  4. 【請求項4】上記一対の爪部材を上記カートリッジの各
    一対の切欠きからキャリア移動方向に抜き取った後に上
    記キャリア内に引き込むための一対の爪部材抜き取り用
    スペースを上記2列状の棚の途中の複数箇所に配置した
    ことを特徴とする請求項3記載のディスクオートチェン
    ジャー。
  5. 【請求項5】上記一対の爪部材抜き取り用スペースを上
    記一対の爪部材の180°反転位置に対向させて段違い
    状に配置させたことを特徴とする請求項4記載のディス
    クオートチェンジャー。
JP7788894A 1994-03-25 1994-03-25 ディスクオートチェンジャー Withdrawn JPH07272382A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6327113B1 (en) * 1999-12-08 2001-12-04 Hewlett-Packard Company Rotatable cartridge engaging assembly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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