JPH07273294A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH07273294A
JPH07273294A JP6064040A JP6404094A JPH07273294A JP H07273294 A JPH07273294 A JP H07273294A JP 6064040 A JP6064040 A JP 6064040A JP 6404094 A JP6404094 A JP 6404094A JP H07273294 A JPH07273294 A JP H07273294A
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JP
Japan
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semiconductor device
pattern
circuit section
analog
circuit
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Application number
JP6064040A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Nonaka
和幸 野中
Hideji Washimi
秀司 鷲見
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D89/00Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】チップサイズを縮小して製造コストを低減でき
るアナログ/デジタル混在型の半導体装置を提供する。 【構成】半導体基板10上にデジタル信号を扱うプリス
ケーラ11と、アナログ信号を扱う増幅回路15とを設
けた通信用半導体装置である。プリスケーラ11と増幅
回路15とは所定間隔を隔てられ、プリスケーラ11及
び増幅回路15間の領域はパターン領域18となってい
る。パターン領域18にはプリスケーラ11及び増幅回
路15とは回路的に無関係であり、半導体装置の製造上
必要な各種パターンが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一の半導体回路基板
にデジタル回路部とアナログ回路部とが一緒に形成され
たアナログ/デジタル混在型の半導体装置に関する。
【0002】近年、民生用半導体装置において、多機能
化及び小型化の要求によりアナログ/デジタル混在型の
半導体集積回路が使用され始めている。このアナログ/
デジタル混在型の半導体集積回路は、リニア信号を取り
扱う増幅回路、アナログフィルタ、電圧制御発振回路等
のアナログ回路部と、論理回路を含むデジタル回路部と
が同一の半導体基板に混在されている。
【0003】従って、従来別々に構成されていたアナロ
グ半導体装置とデジタル半導体装置とが一体化されるた
め、極めて小型で、多機能を有する半導体装置を提供す
ることができる。しかしながら、アナログ回路部とデジ
タル回路部とが同一基板上に形成されていることから、
デジタル回路部で発生するスイッチングノイズがアナロ
グ回路部に影響を及ぼす場合がある。そのため、このノ
イズの影響を低減することが要求されている。
【0004】
【従来の技術】図16には従来のアナログ/デジタル混
在型の半導体装置が示されている。この半導体装置の半
導体基板80上にはデジタル回路部81とアナログ回路
部82とが所定の間隔を有する分離領域84を挟んで配
置されている。分離領域84の幅は100ミクロン程に
設定されている。この分離領域84により、デジタル回
路部81とアナログ回路部82との相互干渉が防止さ
れ、デジタル回路部81で発生するスイッチングノイズ
のアナログ回路部82への影響を低減することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記半導体
基板50には、マスク位置合わせパターン、特性チェッ
ク用モニタパターン、拡散モニタパターン、エッチング
モニタパターン等製造工程に必要なパターンを備えるパ
ターン領域83がさらに設けられている。このパターン
領域83に加え、デジタル回路部81とアナログ回路部
82とを離間させたため、アナログ/デジタル混在型の
半導体装置では、チップサイズが大きくならざるをえな
い。従って、チップサイズの増大により歩留りが低下
し、半導体装置のコストが上昇するという問題を招いて
いた。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、チップサイズを縮小し
て歩留りを向上し、製造コストを低減できるアナログ/
デジタル混在型の半導体装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。半導体基板1上に、デジタル信号を取り扱う
デジタル回路部2と、アナログ信号を取り扱うアナログ
回路部3とが所定間隔を隔てて設けられている。デジタ
ル回路部2とアナログ回路部3との間にはパターン領域
4が設けられている。パターン領域4にはデジタル回路
部2及びアナログ回路部3とは回路的に無関係であり、
半導体装置の製造上必要な各種パターンが配置されてい
る。
【0008】
【作用】本発明の構成によれば、デジタル回路部2とア
ナログ回路部3とがパターン領域4を挟んで設けられて
いるため、デジタル回路部2で発生したノイズのアナロ
グ回路部3への影響が低減される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を通信機器用の半導体装置に具
体化した一実施例を図2〜図9に従って説明する。
【0010】図2に示すように、N型半導体基板10上
にはデジタル回路部としてのプリスケーラ11と、アナ
ログ回路部としての増幅回路15とが所定間隔を隔てて
形成され、プリスケーラ11及び増幅回路15間の領域
はパターン領域18となっている。
【0011】プリスケーラ11は入力信号の周波数を1
/2に分周する二個の分周回路12を直列に接続して構
成されている。プリスケーラ11は入力端子13を介し
て入力されたデジタル信号としてのクロック信号の周波
数を1/4に分周し、その分周信号を出力端子14を介
して出力する。また、半導体基板10の周縁には電源端
子40,41が設けられている。半導体装置には端子4
0,41を介して外部から動作電源Vcc及びGNDが
供給される。
【0012】増幅回路15はバイポーラトランジスタ1
5a,15bをダーリントン接続してなる。増幅回路1
5は、入力端子16、出力端子17及び接地端子GND
に接続されている。
【0013】パターン領域18には、図3〜図9に示す
ように、この半導体装置の動作には無関係であり、か
つ、製造工程においてのみ必要な各種のパターンが形成
されている。
【0014】図3は素子特性モニタ素子及びプロービン
グ測定用のパッドのパターンを示している。素子特性モ
ニタ素子18aはPMOSトランジスタ19及びNMO
Sトランジスタ21とからなる。
【0015】PMOSトランジスタ19は前記N型半導
体基板10上に四角状に形成されたP型拡散部19a,
19bと、両拡散部19a,19bの中間部上方を通過
するように配設されたポリシリコンからなるゲート部2
2とからなる。
【0016】NMOSトランジスタ21は前記N型半導
体基板10上に形成されたPウェル20内のN型拡散部
21a,21bと、両N型拡散部21a,21bの中間
部上方を通過する前記ゲート部22とからなる。
【0017】この素子特性モニタ素子18aに隣接し
て、プロービング測定用のパッド23が複数個形成され
ている。このパッド23はアルミニウム配線24によっ
て、P型拡散部19a,19b、N型拡散部21a,2
1b及びゲート部22にそれぞれ接続されている。
【0018】本実施例において、パッド23及び素子特
性モニタ素子18aを含むパターンの全体の寸方は、パ
ッド23の並ぶ縦方向において約200ミクロンに設定
され、横方向において約100ミクロンに設定されてい
る。
【0019】この素子特性モニタ素子18aは、ウェハ
ー作成工程における拡散状態をチェックするディフュー
ジョンモニタとして使用される。例えば、ウェハー完成
後、試験器のプローブをパッド23に当接させ、P/N
接合部の耐圧、あるいはトランジスタ19,21の電流
増幅率(hFE)が測定される。この測定結果に基づいて
ウェハーの状態がチェックされる。このように、素子特
性モニタ素子18aは特性管理にのみ使用され、半導体
装置の通常動作中に使用されることはない。
【0020】図4はリング発振回路25を示している。
このリング発振回路25は、奇数個のインバータ25a
を直列に接続したもので、各インバータ25aの遅延時
間によって発振周波数が決定される。最終段のインバー
タ25aの出力側には、このリング発振回路25の発振
を安定させるインバータ25bが接続されている。
【0021】各インバータ25a,25bは前記PMO
Sトランジスタ19及びNMOSトランジスタ21と同
様のPMOS及びNMOSトランジスタからなる。そし
て、発振回路25の発振周波数を検出することにより、
基板10上に形成されたプリスケーラ11を構成する素
子のゲートスイッチング速度を検出することができ、高
周波特性が評価される。
【0022】図5にはマスク位置合わせパターン26が
示されており、同パターン26はウェハー製造工程に使
用されるフォトマスクの位置をウェハーに合わせる際に
使用される。マスク位置合わせパターン26は、約10
0ミクロン四方の大きさで、使用されるマスク枚数に応
じて2〜10個程度配置される。
【0023】図6にはエッチングモニタパターン27が
示されている。エッチングモニタパターン27は、拡散
抵抗部28の上部に電極窓部(約50ミクロン四方の大
きさ)29が形成されたものであり、エッチング工程に
応じ数個配置される。このモニタパターン29は電極窓
のエッチング時の終点検出等に使用される。
【0024】図7には露光サイズ測定用パターン30が
示されている。このパターン30は、10,20,40
ミクロンの幅のMOSゲート用ポリシリコン電極31
a,31b,31cからなる。各電極31a,31b,
31cは互いに10ミクロンずつ隔てて形成されてい
る。そして、電極31a,31b,31cにはレジスト
エッチング時に、染み込みにより二点鎖線で示すよう
に、エッチングサイドが膨らむオーバーエッチングが発
生する。このパターン30はレジスト残し幅を測定し、
エッチング時間等を調節するために使用される。
【0025】図8にはマーキング用パッド32が示され
ている。このパターン32は、アルミ配線により一辺約
100ミクロンの略四角形に形成されている。このパッ
ド32には針等で傷を付けることにより、ウェハー試験
時の不良チップが識別される。
【0026】図9にはマスクナンバー識別文字パターン
33が示されている。この文字パターン33の大きさ
は、縦横約20ミクロンである。レチクルと呼ばれる露
光用マスクは機械によってセットされるため、この文字
パターン33とマスクのマスクナンバーとを比較するこ
とによって正しいマスクであるかがチェックされる。
【0027】上記の構成において、プリスケーラ11の
出力端子14と増幅回路15の入力端子16とを外部配
線、例えば装着基板上の配線により接続しておく。そし
て、プリスケーラ11の入力端子13に例えば、1GH
zのクロック信号が入力されると、出力端子14からは
1/4に分周された250MHzの信号が出力される。
【0028】この出力信号は、前記外部配線を入力端子
16を介して増幅回路15に入力され、増幅された後、
例えば、出力端子17からPLL等へ送られる。このと
き、プリスケーラ11において分周時に発生されるノイ
ズは、プリスケーラ11と増幅回路15と間の100ミ
クロンの間隔によって減衰され、増幅回路15の信号に
影響を与えることはない。
【0029】以上詳述したように、本実施例では、プリ
スケーラ11と増幅回路15との間をパターン領域18
とし、このパターン領域18に半導体装置の動作に無関
係、かつ、半導体装置の製造上必要な各種パターンを形
成した。そのため、半導体基板10のサイズを縮小して
歩留りを向上でき、製造コストを低減することができ
る。
【0030】また、プリスケーラ11と増幅回路15と
をパターン領域18を挟んで配置したので、プリスケー
ラ11の分周動作によって発生するスイッチングノイズ
の増幅回路15の影響を低減することができる。
【0031】次に、本発明をPLLシンセサイザに具体
化した別の実施例を図10〜図15に従って説明する。
なお、以降の説明において、前記実施例の構成と同様な
構成については図面に同一番号を付し、その説明を一部
省略する。
【0032】図15に示すように、PLLシンセサイザ
は、基準発振器46、基準分周器47、位相比較器4
8、チャージポンプ49、ローパスフィルタ(以下、単
にLPFという)50、電圧制御発振器(以下、単にV
COという)51、増幅回路15、ミキサ52、プリス
ケーラ11、比較分周器53を備えて構成されている。
【0033】水晶発振子46a及び基準発振器46によ
り、正確な周期の所定周波数の発振信号が出力される。
この発振信号は基準分周器47により基準周波数に分周
され、基準信号として位相比較器48に出力される。
【0034】一方、VCO51から出力される出力周波
数信号は増幅回路15を介してプリスケーラ11に入力
される。この周波数信号の周波数は、プリスケーラ11
により通常、1/(M+1)に分周され、分周信号とし
て出力される。なお、Mは自然数である。分周信号は、
比較分周器53により、さらに設定周波数に基づいて分
周され、比較信号として出力される。
【0035】前記基準信号と比較信号との位相が、位相
比較器48により比較され、その比較結果に基づく位相
差信号がチャージポンプ49に出力される。この位相差
信号に基づいて、チャージポンプ49のチャージ、ディ
スチャージが行われ、その出力はLPF50により平滑
されてVCO51に制御電圧信号として出力される。
【0036】そして、LPF50の制御電圧信号の電圧
値に応じた周波数の周波数信号がVCO51から出力さ
れ、この周波数信号はプリスケーラ11に帰還される。
このような動作が繰り返し実行されることにより、VC
O51の周波数信号は、最終的に基準信号の周波数の逓
倍にロックされる。
【0037】図10に示すように、N型半導体基板10
の左方において、基板10上にはデジタル回路部として
のプリスケーラ11が形成されている。プリスケーラ1
1は二個の分周回路12を直列に接続して構成されてい
る。基板10の端部にはVcc側電源用パッド40及び
Vss側電源用パッド40aが形成されている。
【0038】この電源用パッド40,40aはそれぞれ
分周回路12にパターン配線を介して接続されている。
さらに、プリスケーラ11の入力端子用パッド13a及
び出力端子用パッド14aが形成され、前記分周回路1
2にパターン配線を介して接続されている。
【0039】一方、基板10の右方において基板10上
には、アナログ回路部としてVCO(電圧制御発振器)
の発振信号を増幅するための増幅回路15が形成されて
いる。
【0040】前記プリスケーラ11及び増幅回路15以
外の、基準発振器46、基準分周器47、位相比較器4
8、チャージポンプ49、LPF50、VCO51、ミ
キサ52、比較分周器53は図示しない別の半導体装置
あるいは基板に配置されている。
【0041】図11に示すように、増幅回路15は、2
個のバイポーラトランジスタ15a,15bにより構成
されている。それぞれのトランジスタ15a,15b
は、アイソレーション42,42aで分離されたN型の
コレクタ領域43,43a、同コレクタ領域43,43
aに形成されたP型のベース領域44,44a、及びベ
ース領域44,44aに形成されたN型のエミッタ領域
45,45aから構成されている。
【0042】トランジスタ15aのベース44は基板1
0の右下端に位置する入力端子用パッド16aに接続さ
れている。トランジスタ15bのエミッタ45aは右上
端に位置する接地端子用パッド41aに接続されてい
る。
【0043】また、トランジスタ15a,15bのコレ
クタ43,43aは前記接地端子用パッド41aに隣接
する出力端子用パッド17aに接続され、両トランジス
タ15a,15bはダーリントン接続されている。
【0044】前記プリスケーラ11及び増幅回路15は
所定間隔(本実施例では300ミクロン)を隔てて設け
られ、両者間の領域はパターン領域18となっている。
パターン領域18の下端には、前記入力端子用パッド1
6aに隣接して、3個のプロービング測定用パッド23
が列をなすように形成されている。さらに、トランジス
タ15aに隣接してもう1個のプロービング測定用パッ
ド23が形成されている。
【0045】これらのプロービング測定用パッド23に
近接して素子特性モニタ素子18aが形成されている。
図13に示すように、この素子特性モニタ素子18aは
PMOSトランジスタ19及びNMOSトランジスタ2
1とからなる。
【0046】PMOSトランジスタ19は前記N型半導
体基板10上に四角状に形成されたP型拡散部19a,
19bと、両拡散部19a,19bの中間部上方を通過
するように配設されたポリシリコンからなるゲート部2
2とからなる。
【0047】一方、NMOSトランジスタ21は前記N
型半導体基板10上に形成されたPウェル20内のN型
拡散部21a,21bと、両N型拡散部21a,21b
の中間部上方を通過する前記ゲート部22とからなる。
【0048】P型拡散部19a,19b、N型拡散部2
1a,21b及びゲート部22はアルミニウム配線24
によって、前記パッド23にそれぞれ接続されている。
本実施例において、パッド23の3個並ぶ方向の長さは
約300ミクロンである。
【0049】また、図10に示すように、パターン領域
18には、基板10の上部の出力端子用パッド17aに
隣接して3個のパッド45a〜45cが形成されてい
る。これらのパッド45a〜45cに近接して、高周波
特性評価用のリング発振回路25が形成されている。
【0050】図14に示すように、このリング発振回路
25は、奇数個のインバータ25aを直列に接続したも
ので、各インバータ25aの遅延時間によって発振周波
数が決定される。最終段のインバータ25aの出力側に
は、このリング発振回路25の発振を安定させるインバ
ータ25bが接続されている。
【0051】各インバータ25a,25bは前記PMO
Sトランジスタ19及びNMOSトランジスタ21と同
様のPMOS及びNMOSトランジスタからなる。各イ
ンバータ25a,25bのPMOSトランジスタのソー
スにはアルミニウム配線によってパッド45aから電源
VCCが供給される。
【0052】各インバータ25a,25bのNMOSト
ランジスタのソースにはアルミニウム配線によってパッ
ド45bから電源GNDが供給される。インバータ25
bの出力端子はアルミニウム配線によってパッド45c
に接続されている。
【0053】さらに、前記パッド45a〜45cの下方
にはパッド45a〜45cに隣接するように、エッチン
グモニタパターン27が形成されている。前記パッド2
3の上方にはパッド23に隣接するように、露光サイズ
測定用パターン30が形成されている。さらに、前記リ
ング発振回路25と素子特性モニタ素子18aとの間の
領域にはマスクナンバー識別文字パターン33が形成さ
れている。
【0054】図14に示すように、エッチングモニタパ
ターン27は、拡散抵抗部28の上部に電極窓部(約5
0ミクロン四方の大きさ)29が形成されたものであ
り、エッチング工程に応じ本実施例では4個配置されて
いる。
【0055】図13に示すように、露光サイズ測定用パ
ターン30は、9種類のMOSゲート用ポリシリコン電
極31a〜31iからなる。電極31a,31d,31
gの幅は10ミクロンであり、電極31b,31e,3
1hの幅は20ミクロンであり、さらに、電極31c,
31f,31iの幅は40ミクロンである。
【0056】電極31a,31b,31cの高さは40
ミクロンであり、電極31d,31e,31fの高さは
20ミクロンであり、さらに、電極31g,31h,3
1iの高さは10ミクロンである。各電極31a〜31
iは互いに隣接する電極と10ミクロンずつ隔てて形成
されている。
【0057】この露光サイズ測定用パターン30の右横
に、文字パターン33が形成され、その大きさは、縦横
約20ミクロンである。前記パッド45aに隣接するよ
うに、マーキング用パッド32が示されている。図12
に示すように、このパターン32は、アルミニウムによ
り一辺約100ミクロンの略四角形に形成されている。
そして、同パッド32の下方にはパッド32に隣接する
ように、マスク位置合わせパターン26が形成されてい
る。
【0058】このマスク位置合わせパターン26は、約
60ミクロン四方の大きさで、製造プロセスで使用され
るマスク枚数に応じた数(本実施例では6個)のパター
ンが縦一列に配置されている。
【0059】以上のように、本実施例のPLLシンセサ
イザは上述したレイアウトを有するため、半導体基板1
0のサイズを縮小して歩留りを向上でき、製造コストを
低減することができる。
【0060】また、プリスケーラ11と増幅回路15と
をパターン領域18を挟んで配置したので、プリスケー
ラ11の分周動作によって発生するスイッチングノイズ
による増幅回路15への影響を低減することができる。
【0061】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一
部を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、基板10上にプリスケーラ以外
に、デジタル回路部として基準分周器47、比較分周器
53、位相比較器48、及びチャージポンプ49等を配
置するようにしてもよい。
【0062】(2)前記実施例では、基板10上に増幅
回路15以外に、アナログ回路部として基準発振器4
6、LPF50、VCO51、ミキサ52等を配置する
ようにしてもよい。
【0063】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術的思想について以下にその効果とともに記載する。 (i)前記マスク位置合わせ用パターンは基板のほぼ中
央に位置する請求項6に記載の半導体装置。この構成に
より、位置合わせの精度を向上することができる。
【0064】アナログ回路・・・この明細書において、
アナログ回路とは時間的に連続なリニア値を処理する回
路を意味し、差動増幅器、演算増幅器等の増幅器のみな
らず、変調回路、復調回路等を含むものとする。
【0065】デジタル回路・・・この明細書において、
デジタル回路とは「0」と「1」との2つの値で構成さ
れたデジタル信号を処理する回路を意味し、論理回路、
演算回路、フリップフロップ回路等を含むものとする。
【0066】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、デ
ジタル回路部とアナログ回路部との間に、半導体装置製
造上必要なパターンを配置したため、半導体チップのサ
イズを縮小して歩留りを向上し、製造コストを低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明を具体化した一実施例のレイアウト図で
ある。
【図3】素子特性モニタ素子及びプロービング測定用パ
ッドのパターン図である。
【図4】リング発振回路の回路図である。
【図5】マスク位置合わせ用パターンのパターン図であ
る。
【図6】エッチングモニタ用パターンのパターン図であ
る。
【図7】露光サイズ測定用パターンのパターン図であ
る。
【図8】マーキング用パッドのパターン図である。
【図9】マスク認識文字のパターン図である。
【図10】本発明を具体化した別の実施例のレイアウト
図である。
【図11】図10の増幅回路を拡大して示す拡大図であ
る。
【図12】図10のマスク位置合わせ用パターンを拡大
して示す拡大図である。
【図13】図10の素子特性モニタ素子及びプロービン
グ測定用パッドを拡大して示す拡大図である。
【図14】図10のリング発振回路を拡大して示す拡大
図である。
【図15】本発明を具体化したPLLシンセサイザを示
すブロック図である。
【図16】従来例のアナログ/デジタル混在型の半導体
装置のレイアウト図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 デジタル回路部 3 アナログ回路部 4 パターン領域 11 デジタル回路部としてのプリスケーラ 15 アナログ回路部としての増幅回路 18a パターンとしての素子特性モニタ素子 25 パターンとしてのリング発振回路 26 パターンとしてのマスク位置合わせ用パターン 27 パターンとしてのエッチングモニタ用パターン 30 パターンとしての露光サイズ測定用パターン 23 パターンとしてのプロービング測定用パッド 32 パターンとしてのマーキング用パッド 33 パターンとしてのマスク認識文字パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/06 H03L 7/18 H03L 7/18 Z

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板(1)上にデジタル信号を取
    り扱うデジタル回路部(2)と、アナログ信号を取り扱
    うアナログ回路部(3)とを所定間隔を隔てて設けた半
    導体装置であって、 前記デジタル回路部(2)とアナログ回路部(3)との
    間には、前記デジタル回路部(2)及びアナログ回路部
    (3)とは回路的に無関係であり、かつ、半導体装置の
    製造上必要な各種パターンを備えるパターン領域(4)
    を設けた半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体装置は、前記デジタル回路部
    としてプリスケーラ(11)を備え、前記アナログ回路
    部として発振信号を増幅する増幅回路(15)を備える
    PLLシンセサイザである請求項1に記載の半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 前記PLLシンセサイザはさらに、前記
    デジタル回路部として位相比較器(48)及びチャージ
    ポンプ(49)を備え、前記アナログ回路部として前記
    発振信号を出力する電圧制御発振器(51)及びミキサ
    (52)を備える請求項2に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記パターンは少なくとも素子特性モニ
    タ素子(18a)を含む請求項1〜3のいずれか一項に
    記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記パターンは少なくともリング発振回
    路(25)を含む請求項1〜3のいずれか一項に記載の
    半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記パターンは少なくともマスク位置合
    わせ用パターン(26)を含む請求項1〜3のいずれか
    一項に記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】 前記パターンは少なくともエッチングモ
    ニタ用パターン(27)を含む請求項1〜3のいずれか
    一項に記載の半導体装置。
  8. 【請求項8】 前記パターンは少なくとも露光サイズ測
    定用パターン(30)を含む請求項1〜3のいずれか一
    項に記載の半導体装置。
  9. 【請求項9】 前記パターンはプロービング測定用パッ
    ド(23)を含む請求項1〜3のいずれか一項に記載の
    半導体装置。
  10. 【請求項10】 前記パターンは、少なくともマーキン
    グ用パッド(32)を含む請求項1〜3のいずれか一項
    に記載の半導体装置。
  11. 【請求項11】 前記パターンは少なくともマスク認識
    文字パターン(33)を含む請求項1〜3のいずれか一
    項に記載の半導体装置。
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