JPH0727367B2 - Midi制御装置及びmidiシステム - Google Patents
Midi制御装置及びmidiシステムInfo
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- JPH0727367B2 JPH0727367B2 JP2203725A JP20372590A JPH0727367B2 JP H0727367 B2 JPH0727367 B2 JP H0727367B2 JP 2203725 A JP2203725 A JP 2203725A JP 20372590 A JP20372590 A JP 20372590A JP H0727367 B2 JPH0727367 B2 JP H0727367B2
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、MIDI(Musical Instrument Digital Interfa
ce)機器を制御するMIDI制御装置及びこれを含むMIDIシ
ステムに関する。
ce)機器を制御するMIDI制御装置及びこれを含むMIDIシ
ステムに関する。
背景技術 シンセサイザや電子ピアノ等の楽器を連結接続して情報
の交換を可能とすべくMIDI規格が定められている。
の交換を可能とすべくMIDI規格が定められている。
かかるMIDI規格によるハードウェアを備え、音楽情報を
担うように定義された形式の楽器演奏制御信号たるMIDI
制御信号の送受信をなす機能を有する電子楽器をMIDI機
器と称する。
担うように定義された形式の楽器演奏制御信号たるMIDI
制御信号の送受信をなす機能を有する電子楽器をMIDI機
器と称する。
ところで、CD(コンパクトディスク),CD-V(ビデオ),
CDフォーマットデジタル音声を含むLD(レーザディス
ク)等のディスクやDAT等のテープには、サブコードが
記録されている。サブコードはP,Q,R,S,T,U,V,Wチャン
ネルからなり、そのうち、P及びQチャンネルはディス
クプレーヤの制御や表示の目的で使用されている。
CDフォーマットデジタル音声を含むLD(レーザディス
ク)等のディスクやDAT等のテープには、サブコードが
記録されている。サブコードはP,Q,R,S,T,U,V,Wチャン
ネルからなり、そのうち、P及びQチャンネルはディス
クプレーヤの制御や表示の目的で使用されている。
一方、R〜Wチャンネルはユーザーズビットと呼ばれる
空きチャンネルになっており、グラフィック等と種々応
用が検討され、グラフィックフォーマットについての規
格が既に提案されている。
空きチャンネルになっており、グラフィック等と種々応
用が検討され、グラフィックフォーマットについての規
格が既に提案されている。
また、このユーザーズビットには、MIDIフォーマット信
号を記録することもでき、規格も既に提案されている。
号を記録することもでき、規格も既に提案されている。
この場合には、ディスクプレーヤによって再生されたオ
ーディオ・ビデオ信号をAVシステムに供給してディスク
に記録されたプログラムを視聴する外、AVシステムに併
設した1もしくはそれ以上のMIDI機器に演奏プログラム
情報を供給することが可能となるので、電子楽器等を含
む臨場感あふれるAVシステムの構築や、教育用ソフトの
作成等への応用が種々検討されている。
ーディオ・ビデオ信号をAVシステムに供給してディスク
に記録されたプログラムを視聴する外、AVシステムに併
設した1もしくはそれ以上のMIDI機器に演奏プログラム
情報を供給することが可能となるので、電子楽器等を含
む臨場感あふれるAVシステムの構築や、教育用ソフトの
作成等への応用が種々検討されている。
ところで、MIDI機器は、ディスクプレーヤから順次供給
されるサブコード信号に含まれるMIDIフォーマット信号
をシリアル信号に変換したMIDI信号によって形成される
楽器演奏プログラムに沿って演奏をなすのであるが、デ
ィスクプレーヤが楽器演奏プログラムを供給していると
きに動作モードがポーズ状態になった場合には引き続い
て楽器演奏プログラムを正確に読み出すことができず、
楽器演奏プログラムの連続性が断たれる。その結果、例
えば、発音が止まる必要があるポーズ状態においてMIDI
機器の音源からの発音が止まらない等の不具合を生じる
ことがある。
されるサブコード信号に含まれるMIDIフォーマット信号
をシリアル信号に変換したMIDI信号によって形成される
楽器演奏プログラムに沿って演奏をなすのであるが、デ
ィスクプレーヤが楽器演奏プログラムを供給していると
きに動作モードがポーズ状態になった場合には引き続い
て楽器演奏プログラムを正確に読み出すことができず、
楽器演奏プログラムの連続性が断たれる。その結果、例
えば、発音が止まる必要があるポーズ状態においてMIDI
機器の音源からの発音が止まらない等の不具合を生じる
ことがある。
その理由を具体的に説明すると次の如くである。
先ず、MIDI機器に供給されるMIDI信号は転送レート31.2
5〔Kbaud〕のシリアルデータであり、8ビットのデータ
と各1ビットのスタートビット及びストップビットとの
計10ビットで1バイトのデータを構成している。
5〔Kbaud〕のシリアルデータであり、8ビットのデータ
と各1ビットのスタートビット及びストップビットとの
計10ビットで1バイトのデータを構成している。
また、送られるデータの種類やMIDIチャンネルの指定を
行なうための少なくとも1つのステータスバイトと、そ
のステータスによって導かれる1つ又は2つのデータバ
イトを組合せて演奏情報たるメッセージを形成する。従
って、1のメッセージは1〜3バイトで構成され、その
転送には320〜960〔μsec〕の転送時間を必要とする。
一連のメッセージにより楽器演奏プログラムが形成され
る。
行なうための少なくとも1つのステータスバイトと、そ
のステータスによって導かれる1つ又は2つのデータバ
イトを組合せて演奏情報たるメッセージを形成する。従
って、1のメッセージは1〜3バイトで構成され、その
転送には320〜960〔μsec〕の転送時間を必要とする。
一連のメッセージにより楽器演奏プログラムが形成され
る。
かかるメッセージの一例としてノート・オン・メッセー
ジの構成を第6図に示す。
ジの構成を第6図に示す。
ステータスバイトのノート・オン・メッセージは、例え
ば、キーボードの鍵盤を押すという動作に対応する指令
でありキーボードの鍵盤を離すという動作に対応するノ
ート・オフ・メッセージとペアで使用される。これを第
7図(A)に示す。データバイト1のノート・ナンバー
は、88鍵ピアノの「中央のC」を中心を60として鍵盤に
割り当てられた128段階のうちいずれかを指定する。デ
ータバイト2のベロシティは、一般的に音の強弱の差を
つけることに利用される。ノート・オン・メッセージを
受けたMIDI機器は、指定された音階の音を指定された強
度で発生する。また、ノート・オフ・メッセージを受信
することによりMIDI機器は発音を停止するように動作す
る。
ば、キーボードの鍵盤を押すという動作に対応する指令
でありキーボードの鍵盤を離すという動作に対応するノ
ート・オフ・メッセージとペアで使用される。これを第
7図(A)に示す。データバイト1のノート・ナンバー
は、88鍵ピアノの「中央のC」を中心を60として鍵盤に
割り当てられた128段階のうちいずれかを指定する。デ
ータバイト2のベロシティは、一般的に音の強弱の差を
つけることに利用される。ノート・オン・メッセージを
受けたMIDI機器は、指定された音階の音を指定された強
度で発生する。また、ノート・オフ・メッセージを受信
することによりMIDI機器は発音を停止するように動作す
る。
ところで、ポーズ状態においては通常、第8図に示すよ
うにディスク1の1つのトラックT(破線は次のトラッ
ク)をピックアップがトラックジャンプを行ないながら
繰り返しトレースしている。一旦ポーズ状態となると、
その繰り返し部分に含まれるMIDI信号が繰り返し発生さ
れて不連続なディスク演奏状態となる。よって、第7図
(B)に示されるように音源にノート・オン・メッセー
ジを送出して発音1を生じさせた後においてポーズ状態
となると、それに対応するノート・オフ・メッセージが
ポーズ状態となるまでに又はポーズ状態において発生し
ないときには発音1の止まらないという不具合が生じる
のである。
うにディスク1の1つのトラックT(破線は次のトラッ
ク)をピックアップがトラックジャンプを行ないながら
繰り返しトレースしている。一旦ポーズ状態となると、
その繰り返し部分に含まれるMIDI信号が繰り返し発生さ
れて不連続なディスク演奏状態となる。よって、第7図
(B)に示されるように音源にノート・オン・メッセー
ジを送出して発音1を生じさせた後においてポーズ状態
となると、それに対応するノート・オフ・メッセージが
ポーズ状態となるまでに又はポーズ状態において発生し
ないときには発音1の止まらないという不具合が生じる
のである。
このようなポーズモード時の不具合はノート・オン・メ
ッセージによる発音の場合だけに限らず、モジュレーシ
ョンチャンネルプレッシャ、ピッチベンド、ホールド、
ブレスコントロール等のコントロール動作についても同
様である。
ッセージによる発音の場合だけに限らず、モジュレーシ
ョンチャンネルプレッシャ、ピッチベンド、ホールド、
ブレスコントロール等のコントロール動作についても同
様である。
発明の概要 [発明の目的] 本発明の目的とするところは記録媒体演奏装置のポーズ
状態における発音が停止しない等の不具合を制御し得る
MIDI制御装置及びMIDIシステムを提供することである。
状態における発音が停止しない等の不具合を制御し得る
MIDI制御装置及びMIDIシステムを提供することである。
[発明の構成] 本発明によるMIDI制御装置は、記録媒体演奏装置から供
給されるサブコード信号に含まれるMIDIフォーマット信
号に応じてMIDI機器に動作オン信号及び動作オフ信号を
供給するMIDI制御装置であり、サブコード信号を復号し
て動作オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成
するサブコードデコーダと、サブコードデコーダが生成
した動作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信号
がサブコードデコーダから生成されるまで記憶する記憶
手段と、記録媒体演奏装置からのポーズ状態を表わすポ
ーズ状態信号に応じて記憶手段に記憶されている動作オ
ン信号の内容に対応する動作オフ信号をMIDI機器に供給
するオフ生成手段と、オフ生成手段の動作終了後、記録
媒体演奏装置からのポーズ解除状態を表わすポーズ解除
状態信号が供給されるまでMIDI機器への信号供給を停止
せしめる停止手段と、ポーズ解除状態信号に応じて記憶
手段に記憶されている動作オン信号の内容による動作オ
ン信号をMIDI機器に供給するオン生成手段とからなるこ
とを特徴としている。
給されるサブコード信号に含まれるMIDIフォーマット信
号に応じてMIDI機器に動作オン信号及び動作オフ信号を
供給するMIDI制御装置であり、サブコード信号を復号し
て動作オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成
するサブコードデコーダと、サブコードデコーダが生成
した動作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信号
がサブコードデコーダから生成されるまで記憶する記憶
手段と、記録媒体演奏装置からのポーズ状態を表わすポ
ーズ状態信号に応じて記憶手段に記憶されている動作オ
ン信号の内容に対応する動作オフ信号をMIDI機器に供給
するオフ生成手段と、オフ生成手段の動作終了後、記録
媒体演奏装置からのポーズ解除状態を表わすポーズ解除
状態信号が供給されるまでMIDI機器への信号供給を停止
せしめる停止手段と、ポーズ解除状態信号に応じて記憶
手段に記憶されている動作オン信号の内容による動作オ
ン信号をMIDI機器に供給するオン生成手段とからなるこ
とを特徴としている。
本発明のMIDIシステムは、記録媒体演奏手段から供給さ
れるサブコード信号から復号されたMIDIフォーマット信
号に応じてMIDI機器に動作オン信号及び動作オフ信号を
供給するMIDI制御手段を含むMIDIシステムであり、記録
媒体演奏手段がポーズ状態となったときポーズ状態信号
を発生しポーズ状態が解除されたときポーズ解除状態信
号を発生する手段と、サブコード信号を復号して動作オ
ン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成するサブ
コードデコーダと、該サブコードデコーダが生成した動
作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信号がサブ
コードデコーダから生成されるまで記憶する記憶手段
と、ポーズ状態信号に応じて記憶手段に記憶されている
動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号をMIDI機器
に供給するオフ生成手段と、該オフ生成手段の動作終了
後、ポーズ解除状態信号が供給されるまでMIDI機器への
信号供給を停止せしめる停止手段、ポーズ解除状態信号
に応じて記憶手段に記憶されている動作オン信号の内容
による動作オン信号をMIDI機器に供給するオン生成手段
とからなることを特徴としている。
れるサブコード信号から復号されたMIDIフォーマット信
号に応じてMIDI機器に動作オン信号及び動作オフ信号を
供給するMIDI制御手段を含むMIDIシステムであり、記録
媒体演奏手段がポーズ状態となったときポーズ状態信号
を発生しポーズ状態が解除されたときポーズ解除状態信
号を発生する手段と、サブコード信号を復号して動作オ
ン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成するサブ
コードデコーダと、該サブコードデコーダが生成した動
作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信号がサブ
コードデコーダから生成されるまで記憶する記憶手段
と、ポーズ状態信号に応じて記憶手段に記憶されている
動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号をMIDI機器
に供給するオフ生成手段と、該オフ生成手段の動作終了
後、ポーズ解除状態信号が供給されるまでMIDI機器への
信号供給を停止せしめる停止手段、ポーズ解除状態信号
に応じて記憶手段に記憶されている動作オン信号の内容
による動作オン信号をMIDI機器に供給するオン生成手段
とからなることを特徴としている。
更に、本発明のMIDIシステムは、記録媒体演奏手段から
供給されるサブコード信号から復号されたMIDIフォーマ
ット信号に応じてMIDI機器に動作オン信号及び動作オフ
信号を供給するMIDI制御手段を含むMIDIシテスムであっ
て、記録媒体演奏手段がポーズ状態となったときポーズ
状態信号を発生しポーズ状態が解除されたときポーズ解
除状態信号を発生する手段と、サブコード信号を復号し
て動作オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成
するサブコードデコーダと、該サブコードデコーダが生
成した動作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信
号がサブコードデコーダから生成されるまで記憶する記
憶手段と、ポーズ状態信号に応じて記憶手段に記憶され
ている動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号をMI
DI機器に供給するオフ生成手段と、該オフ生成手段の動
作終了後、ポーズ解除状態信号が供給されるまでMIDI機
器への信号供給を停止せしめる停止手段と、ポーズ状態
においてサブコードデコーダから生成された動作オン信
号を更新しつつ保持しポーズ解除状態信号に応じて保持
した動作オン信号をMIDI機器に供給するオン生成手段と
からなることを特徴としている。
供給されるサブコード信号から復号されたMIDIフォーマ
ット信号に応じてMIDI機器に動作オン信号及び動作オフ
信号を供給するMIDI制御手段を含むMIDIシテスムであっ
て、記録媒体演奏手段がポーズ状態となったときポーズ
状態信号を発生しポーズ状態が解除されたときポーズ解
除状態信号を発生する手段と、サブコード信号を復号し
て動作オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成
するサブコードデコーダと、該サブコードデコーダが生
成した動作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信
号がサブコードデコーダから生成されるまで記憶する記
憶手段と、ポーズ状態信号に応じて記憶手段に記憶され
ている動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号をMI
DI機器に供給するオフ生成手段と、該オフ生成手段の動
作終了後、ポーズ解除状態信号が供給されるまでMIDI機
器への信号供給を停止せしめる停止手段と、ポーズ状態
においてサブコードデコーダから生成された動作オン信
号を更新しつつ保持しポーズ解除状態信号に応じて保持
した動作オン信号をMIDI機器に供給するオン生成手段と
からなることを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例につき添附図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図において、複数の曲が記録されているディスク1
は、スピンドルモータ2によって回転駆動される。ディ
スク1の回転に伴ってディスク1に記録されている信号
がピックアップ3によって読み取られる。ピックアップ
3は、キャリッジモータ4によってディスク1の半径方
向に移動するキャリッジ(図示せず)に担持され、ピッ
クアップ3の情報読取点(情報読取用光スポット)がデ
ィスク1の半径方向において自在に位置決めされる。ま
た、スピンドルサーボ系,フォーカスサーボ系,トラッ
キングサーボ系,キャリッジサーボ系等の諸サーボ系が
設けられているが、既に良く知られていることなので図
示しない。
は、スピンドルモータ2によって回転駆動される。ディ
スク1の回転に伴ってディスク1に記録されている信号
がピックアップ3によって読み取られる。ピックアップ
3は、キャリッジモータ4によってディスク1の半径方
向に移動するキャリッジ(図示せず)に担持され、ピッ
クアップ3の情報読取点(情報読取用光スポット)がデ
ィスク1の半径方向において自在に位置決めされる。ま
た、スピンドルサーボ系,フォーカスサーボ系,トラッ
キングサーボ系,キャリッジサーボ系等の諸サーボ系が
設けられているが、既に良く知られていることなので図
示しない。
スピンドルモータ2,キャリッジモータ4は、スピンドル
サーボ系,キャリッジサーボ系又は演奏部制御回路5に
よって駆動される。演奏部制御回路5は、プレーヤコン
トローラ7からの指令に応じてスピンドルモータ2及び
キャリッジモータ4の駆動、上記図示せぬ諸サーボ系の
オンオフ制御,ジャンプ制御等を行なう構成となってい
る。
サーボ系,キャリッジサーボ系又は演奏部制御回路5に
よって駆動される。演奏部制御回路5は、プレーヤコン
トローラ7からの指令に応じてスピンドルモータ2及び
キャリッジモータ4の駆動、上記図示せぬ諸サーボ系の
オンオフ制御,ジャンプ制御等を行なう構成となってい
る。
ピックアップ3から出力されるいわゆるRF(高周波)信
号は、RFアンプ8によって増幅されたのちEFM復調回路
9に供給される。EFM復調回路9は、RF信号をスライス
して得られるパルス信号のEFM復調処理を行なってPCMデ
ータすなわち時分割多重された左右両チャンネルのオー
ディオ情報を含むディジタルデータ及びサブコードを形
成する構成となっている。このEFM復調回路9から出力
されたオーディオ情報を含むディジタルデータは、ディ
インタリーブ・補間回路10に供給され、RAM11との協働
によりディジタルデータの並びが元に戻され、また誤り
訂正回路12との協働により誤りデータが補間される。デ
ィインタリーブ・補間回路10の出力データは、D/A(デ
ィジタル・アナログ)変換回路14に供給されて左右両チ
ャンネルのオーディオ信号となる。左右両チャンネルの
再生オーディオ信号は、LPF(ローパスフィルタ)15及
び16を介してオーディオ出力端子に供給される。
号は、RFアンプ8によって増幅されたのちEFM復調回路
9に供給される。EFM復調回路9は、RF信号をスライス
して得られるパルス信号のEFM復調処理を行なってPCMデ
ータすなわち時分割多重された左右両チャンネルのオー
ディオ情報を含むディジタルデータ及びサブコードを形
成する構成となっている。このEFM復調回路9から出力
されたオーディオ情報を含むディジタルデータは、ディ
インタリーブ・補間回路10に供給され、RAM11との協働
によりディジタルデータの並びが元に戻され、また誤り
訂正回路12との協働により誤りデータが補間される。デ
ィインタリーブ・補間回路10の出力データは、D/A(デ
ィジタル・アナログ)変換回路14に供給されて左右両チ
ャンネルのオーディオ信号となる。左右両チャンネルの
再生オーディオ信号は、LPF(ローパスフィルタ)15及
び16を介してオーディオ出力端子に供給される。
一方、ディインタリーブ・補間回路10から出力されたデ
ィジタル信号はディスクプレーヤよりディジタルオーデ
ィオインターフェース規格にのっとった形式で出力され
る。サブコードのP,Qチャンネルデータはプレーヤコン
トローラ7に供給される。
ィジタル信号はディスクプレーヤよりディジタルオーデ
ィオインターフェース規格にのっとった形式で出力され
る。サブコードのP,Qチャンネルデータはプレーヤコン
トローラ7に供給される。
プレーヤコントローラ7は、例えば、マイクロコンピュ
ータで構成されており、操作部18から供給されるキー操
作に応じた指令によりROM,RAM等に記憶されているデー
タ或いはプログラムに基づいて演算動作をなしたのち演
奏部制御回路5に対してプレイ,サーチ,ジャンプ等の
命令信号を供給する。また、プレーヤの動作モードを示
すプレイ状態信号、ポーズ状態信号等の信号を発生し、
その信号は後述のMIDIコントローラ24に供給される。
ータで構成されており、操作部18から供給されるキー操
作に応じた指令によりROM,RAM等に記憶されているデー
タ或いはプログラムに基づいて演算動作をなしたのち演
奏部制御回路5に対してプレイ,サーチ,ジャンプ等の
命令信号を供給する。また、プレーヤの動作モードを示
すプレイ状態信号、ポーズ状態信号等の信号を発生し、
その信号は後述のMIDIコントローラ24に供給される。
一方、ユーザーズビットであるサブコードのR,S,T,U,V,
Wチャンネルを含むディジタル信号はインタフェース17
を介してシリアル信号としてMIDI制御装置の受信復号回
路21に送出される。受信復号回路21の出力から得られる
サブコード信号はサブコード誤り訂正回路22に供給され
てサブコード誤り訂正が行なわれる。
Wチャンネルを含むディジタル信号はインタフェース17
を介してシリアル信号としてMIDI制御装置の受信復号回
路21に送出される。受信復号回路21の出力から得られる
サブコード信号はサブコード誤り訂正回路22に供給され
てサブコード誤り訂正が行なわれる。
ここで、サブコードのR,S,T,U,V,Wチャンネルによるデ
ータフォーマット構成例を第2図に示す。第2図におい
て、シンボル0ではデータの種類を表わしている。例え
ば、モード→001,アイテム→001の場合はTVグラフィッ
クスのデータであることを示す。また、例えばモード→
011,アイテム→000としてMIDIデータを表わす。シンボ
ル1はインストラクションモードになっており、MIDIモ
ードの場合、1パック内のMIDIバイトの数値が記録され
る。シンボル4〜19のデータフィールドは、グラフィッ
クスデータやMIDIデータを担っている。シンボル2,3,20
〜23にはエラー訂正用のパリティコードが付加されてい
る。サブコード誤り訂正回路22はかかるパリティコード
を参照していわゆるシンドローム演算によりサブコード
誤りを検出しその誤り訂正をなすのである。この誤り訂
正回路22の動作については公知であるので詳細には説明
しない。誤り訂正されたサブコードはMIDIデコーダ23に
供給される。
ータフォーマット構成例を第2図に示す。第2図におい
て、シンボル0ではデータの種類を表わしている。例え
ば、モード→001,アイテム→001の場合はTVグラフィッ
クスのデータであることを示す。また、例えばモード→
011,アイテム→000としてMIDIデータを表わす。シンボ
ル1はインストラクションモードになっており、MIDIモ
ードの場合、1パック内のMIDIバイトの数値が記録され
る。シンボル4〜19のデータフィールドは、グラフィッ
クスデータやMIDIデータを担っている。シンボル2,3,20
〜23にはエラー訂正用のパリティコードが付加されてい
る。サブコード誤り訂正回路22はかかるパリティコード
を参照していわゆるシンドローム演算によりサブコード
誤りを検出しその誤り訂正をなすのである。この誤り訂
正回路22の動作については公知であるので詳細には説明
しない。誤り訂正されたサブコードはMIDIデコーダ23に
供給される。
MIDIデコーダ23は、サブコードのモード及びアイテムが
MIDIデータを示す場合に、これを取り込んでシリアルな
MIDI信号に復号するサブコードデコーダである。得られ
たMIDI信号はMIDIコントローラ24を介してMIDI機器26に
供給される。MIDIコントローラ24は必要に応じてノート
・オフ・メッセージ等を送出する。
MIDIデータを示す場合に、これを取り込んでシリアルな
MIDI信号に復号するサブコードデコーダである。得られ
たMIDI信号はMIDIコントローラ24を介してMIDI機器26に
供給される。MIDIコントローラ24は必要に応じてノート
・オフ・メッセージ等を送出する。
MIDIコントローラ24はマイクロコンピュータ等で構成さ
れており、供給されるMIDI信号がノート・オン・メッセ
ージ等の動作オン信号である場合にはそれを外部RAM25
に書き込み、供給されるMIDI信号がノート・オフ・メッ
セージ等の動作オフ信号である場合にはそれに対応する
動作オン信号をRAM25から消去する。なお、ノート・オ
ン・メッセージの場合、RAM25に書き込む内容はチャン
ネル、ノートナンバー及びベロシティ等のデータであ
る。RAM25には複数のノート・オン・メッセージをマッ
プとして書き込み可能なノートオンエリアが設けられて
いる。
れており、供給されるMIDI信号がノート・オン・メッセ
ージ等の動作オン信号である場合にはそれを外部RAM25
に書き込み、供給されるMIDI信号がノート・オフ・メッ
セージ等の動作オフ信号である場合にはそれに対応する
動作オン信号をRAM25から消去する。なお、ノート・オ
ン・メッセージの場合、RAM25に書き込む内容はチャン
ネル、ノートナンバー及びベロシティ等のデータであ
る。RAM25には複数のノート・オン・メッセージをマッ
プとして書き込み可能なノートオンエリアが設けられて
いる。
なお、第1図において破線Aで囲んだ部分がディスクプ
レーヤであり、破線Bで囲んだ部分がMIDI制御装置を構
成している。ただし、これに限定されるものではなく、
例えば、インタフェース17はMIDI制御装置に含まれても
良いし、又は受信復調回路21及びサブコード誤り訂正回
路22がディスクプレーヤ側に含まれても良い。
レーヤであり、破線Bで囲んだ部分がMIDI制御装置を構
成している。ただし、これに限定されるものではなく、
例えば、インタフェース17はMIDI制御装置に含まれても
良いし、又は受信復調回路21及びサブコード誤り訂正回
路22がディスクプレーヤ側に含まれても良い。
以上の構成におけるMIDIコントローラ24内のプロセッサ
(図示せず)の動作を説明する。
(図示せず)の動作を説明する。
MIDIコントローラ24のプロセッサはメインルーチンとし
てRAM25についてチャンネル、ノートナンバー及びベロ
シティの書き込み及び消去を行なう。このメインルーチ
ンの処理中において操作部18のポーズ指令によりプレー
ヤコントローラ7からそのモードがポーズ状態であるこ
とを示すポーズ状態信号が供給されると、ポーズ割り込
み動作を開始する。
てRAM25についてチャンネル、ノートナンバー及びベロ
シティの書き込み及び消去を行なう。このメインルーチ
ンの処理中において操作部18のポーズ指令によりプレー
ヤコントローラ7からそのモードがポーズ状態であるこ
とを示すポーズ状態信号が供給されると、ポーズ割り込
み動作を開始する。
このポーズ割り込み動作においては第3図に示すよう
に、MIDIコントローラ24は、RAM25に発音中のノート・
オン・メッセージ(チャンネル、ノートナンバー及びベ
ロシティ)が書き込まれているか否かを判別する(ステ
ップS1)。ノート・オン・メッセージが書き込まれてい
る場合にはそのノート・オン・メッセージを読み出して
それに対応するノート・オフ・メッセージを作成し(ス
テップS2)、作成したノート・オフ・メッセージからな
るMIDI信号をMIDIコントローラ24からMIDI機器26に対し
て出力させ、RAM25に書き込まれているノート・オン・
メッセージの内容を消去する(ステップS3)。RAM25に
は他にノート・オン・メッセージが書き込まれているか
否かを判別し(ステップS4)、他にノート・オン・メッ
セージが書き込まれているならばステップS2に進んで上
記の動作を繰り返すのである。
に、MIDIコントローラ24は、RAM25に発音中のノート・
オン・メッセージ(チャンネル、ノートナンバー及びベ
ロシティ)が書き込まれているか否かを判別する(ステ
ップS1)。ノート・オン・メッセージが書き込まれてい
る場合にはそのノート・オン・メッセージを読み出して
それに対応するノート・オフ・メッセージを作成し(ス
テップS2)、作成したノート・オフ・メッセージからな
るMIDI信号をMIDIコントローラ24からMIDI機器26に対し
て出力させ、RAM25に書き込まれているノート・オン・
メッセージの内容を消去する(ステップS3)。RAM25に
は他にノート・オン・メッセージが書き込まれているか
否かを判別し(ステップS4)、他にノート・オン・メッ
セージが書き込まれているならばステップS2に進んで上
記の動作を繰り返すのである。
ここで、ノート・オン・メッセージに対応するノート・
オフ・メッセージとは、チャンネル、ノートナンバーを
同一としていることをいう。また、ノート・オフ・メッ
セージは読み出したノート・オン・メッセージのチャン
ネル、ノートナンバーにベロシティを所定値(例えば、
00H)にして加えて第6図に示した如く所定の形式にて
作成するか、ステータスバイトをノートオフイベント
(8nH)とし、それに読み出したノート・オン・メッセ
ージのチャンネル、ノートナンバー及びベロシティを用
いてノート・オフ・メッセージとしても良い。ただし、
ベロシティはノート・オン・メッセージと同一である必
要はない。
オフ・メッセージとは、チャンネル、ノートナンバーを
同一としていることをいう。また、ノート・オフ・メッ
セージは読み出したノート・オン・メッセージのチャン
ネル、ノートナンバーにベロシティを所定値(例えば、
00H)にして加えて第6図に示した如く所定の形式にて
作成するか、ステータスバイトをノートオフイベント
(8nH)とし、それに読み出したノート・オン・メッセ
ージのチャンネル、ノートナンバー及びベロシティを用
いてノート・オフ・メッセージとしても良い。ただし、
ベロシティはノート・オン・メッセージと同一である必
要はない。
RAM25には他にノート・オン・メッセージが書き込まれ
ていない場合にはポーズ状態になった後、ノート・オン
・メッセージを示すMIDI信号がMIDIデコーダ23から供給
されたか否かを判別する(ステップS5)。ノート・オン
・メッセージならば、そのノート・オン・メッセージと
同一のノート・オン・メッセージがRAM25に書き込まれ
ているか否かを判別し(ステップS6)、既にRAM25に書
き込まれたノート・オン・メッセージの場合には無視す
る。書き込まれていないノート・オン・メッセージの場
合にはそのノート・オン・メッセージをRAM25に書き込
む(ステップS7)。そして操作部18においてプレイヤー
やポーズキーが操作されたことによりプレーヤコントロ
ーラ7からポーズ解除状態を示すポーズ解除状態信号が
供給されたか否かを判別する(ステップS8)。ポーズ解
除状態信号が供給されていない場合にはステップS5に戻
り新たにノート・オン・メッセージを示すMIDI信号が供
給されたか否かを判別する。
ていない場合にはポーズ状態になった後、ノート・オン
・メッセージを示すMIDI信号がMIDIデコーダ23から供給
されたか否かを判別する(ステップS5)。ノート・オン
・メッセージならば、そのノート・オン・メッセージと
同一のノート・オン・メッセージがRAM25に書き込まれ
ているか否かを判別し(ステップS6)、既にRAM25に書
き込まれたノート・オン・メッセージの場合には無視す
る。書き込まれていないノート・オン・メッセージの場
合にはそのノート・オン・メッセージをRAM25に書き込
む(ステップS7)。そして操作部18においてプレイヤー
やポーズキーが操作されたことによりプレーヤコントロ
ーラ7からポーズ解除状態を示すポーズ解除状態信号が
供給されたか否かを判別する(ステップS8)。ポーズ解
除状態信号が供給されていない場合にはステップS5に戻
り新たにノート・オン・メッセージを示すMIDI信号が供
給されたか否かを判別する。
ポーズ解除状態信号が供給された場合にはRAM25にノー
ト・オン・メッセージが書き込まれているか否かを判別
する(ステップS9)。ノート・オン・メッセージが書き
込まれている場合にはそのノート・オン・メッセージを
読み出し(ステップS10)、読み出したノート・オン・
メッセージからなるMIDI信号をMIDIコントローラ24から
MIDI機器26に対して出力させる(ステップS11)。RAM25
には他にノート・オン・メッセージが書き込まれている
か否かを判別し(ステップS12)、他にノート・オン・
メッセージが書き込まれているならばステップS10に進
んでステップS10〜S12の動作を繰り返すのである。RAM2
5に他にノート・オン・メッセージが書き込まれていな
い場合にはメインルーチンに戻る。
ト・オン・メッセージが書き込まれているか否かを判別
する(ステップS9)。ノート・オン・メッセージが書き
込まれている場合にはそのノート・オン・メッセージを
読み出し(ステップS10)、読み出したノート・オン・
メッセージからなるMIDI信号をMIDIコントローラ24から
MIDI機器26に対して出力させる(ステップS11)。RAM25
には他にノート・オン・メッセージが書き込まれている
か否かを判別し(ステップS12)、他にノート・オン・
メッセージが書き込まれているならばステップS10に進
んでステップS10〜S12の動作を繰り返すのである。RAM2
5に他にノート・オン・メッセージが書き込まれていな
い場合にはメインルーチンに戻る。
よって、プレイ状態からポーズ状態になると、そのとき
発音させているノート・オン・メッセージ各々に対応す
るノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音を一
旦停止させる。また、ポーズ中に繰り返し得られるノー
ト・オン・メッセージはRAM25に書き込まれる。ポーズ
状態が解除されてプレイ状態に復帰すると、そのときRA
M25に書き込まれているノート・オン・メッセージが全
てMIDI機器26に対して出力される。よって、プレイ状態
に復帰すると直ちに発音が生じるのである。
発音させているノート・オン・メッセージ各々に対応す
るノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音を一
旦停止させる。また、ポーズ中に繰り返し得られるノー
ト・オン・メッセージはRAM25に書き込まれる。ポーズ
状態が解除されてプレイ状態に復帰すると、そのときRA
M25に書き込まれているノート・オン・メッセージが全
てMIDI機器26に対して出力される。よって、プレイ状態
に復帰すると直ちに発音が生じるのである。
次に、本願の他の発明の実施例を示す。この実施例にお
いては、第1図に示した構成がそのまま用いられる。上
記した実施例と異なる部分はMIDIコントローラ24の動作
である。
いては、第1図に示した構成がそのまま用いられる。上
記した実施例と異なる部分はMIDIコントローラ24の動作
である。
MIDIコントローラ24は、ポーズ割り込み動作を開始した
後、第4図に示すようにステップS1〜S4を実行してその
とき発音させているノート・オン・メッセージ各々に対
応するノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音
を一旦停止させる。これは第3図に示した動作と同一で
ある。その後、ノート・オン・メッセージを示すMIDI信
号が供給されたか否かを判別する(ステップS22)。ノ
ート・オン・メッセージならば、そのノート・オン・メ
ッセージをRAM25のノートオンエリアとは別の所定エリ
アに書き込む(ステップS23)。そして操作部18におい
てプレイキーやポーズキーが操作されたことによりプレ
ーヤコントローラ7からポーズ解除状態を示すポーズ解
除状態信号が供給されたか否かを判別する(ステップS2
4)。ポーズ解除状態信号が供給されていない場合には
ステップS22に戻り新たにノート・オン・メッセージを
示すMIDI信号が供給されたか否かを判別する。新たにノ
ート・オン・メッセージを示すMIDI信号が供給された場
合にはステップS23に進んでその新たなノート・オン・
メッセージをRAM25の所定エリアに書き込んで更新す
る。
後、第4図に示すようにステップS1〜S4を実行してその
とき発音させているノート・オン・メッセージ各々に対
応するノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音
を一旦停止させる。これは第3図に示した動作と同一で
ある。その後、ノート・オン・メッセージを示すMIDI信
号が供給されたか否かを判別する(ステップS22)。ノ
ート・オン・メッセージならば、そのノート・オン・メ
ッセージをRAM25のノートオンエリアとは別の所定エリ
アに書き込む(ステップS23)。そして操作部18におい
てプレイキーやポーズキーが操作されたことによりプレ
ーヤコントローラ7からポーズ解除状態を示すポーズ解
除状態信号が供給されたか否かを判別する(ステップS2
4)。ポーズ解除状態信号が供給されていない場合には
ステップS22に戻り新たにノート・オン・メッセージを
示すMIDI信号が供給されたか否かを判別する。新たにノ
ート・オン・メッセージを示すMIDI信号が供給された場
合にはステップS23に進んでその新たなノート・オン・
メッセージをRAM25の所定エリアに書き込んで更新す
る。
ポーズ解除状態信号が供給された場合にはRAM25の所定
エリアにノート・オン・メッセージが書き込まれている
か否かを判別する(ステップS25)。ノート・オン・メ
ッセージが書き込まれている場合にはそのノート・オン
・メッセージを読み出し(ステップS26)、読み出した
ノート・オン・メッセージからなるMIDI信号をMIDIコン
トローラ24からMIDI機器26に対して出力させる(ステッ
プS27)。そして、メインルーチンに戻る。
エリアにノート・オン・メッセージが書き込まれている
か否かを判別する(ステップS25)。ノート・オン・メ
ッセージが書き込まれている場合にはそのノート・オン
・メッセージを読み出し(ステップS26)、読み出した
ノート・オン・メッセージからなるMIDI信号をMIDIコン
トローラ24からMIDI機器26に対して出力させる(ステッ
プS27)。そして、メインルーチンに戻る。
よって、かかる実施例においては、プレイ状態からポー
ズ状態になると、そのとき発音させているノート・オン
・メッセージをRAM25から読み出してそれに各々に対応
するノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音を
一旦停止させる。その後、RAM25にポーズ直前までに記
憶されたノート・オン・メッセージが全て消去される。
ポーズ中に繰り返し得られるノート・オン・メッセージ
はRAM25の所定エリアに更新されつつ書き込まれる。ポ
ーズ状態が解除されてプレイ状態に復帰すると、そのと
きRAM25の所定エリアに書き込まれているノート・オン
・メッセージがMIDI機器26に対して出力される。よっ
て、プレイ状態に復帰すると直ちに発音が生じるのであ
る。
ズ状態になると、そのとき発音させているノート・オン
・メッセージをRAM25から読み出してそれに各々に対応
するノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音を
一旦停止させる。その後、RAM25にポーズ直前までに記
憶されたノート・オン・メッセージが全て消去される。
ポーズ中に繰り返し得られるノート・オン・メッセージ
はRAM25の所定エリアに更新されつつ書き込まれる。ポ
ーズ状態が解除されてプレイ状態に復帰すると、そのと
きRAM25の所定エリアに書き込まれているノート・オン
・メッセージがMIDI機器26に対して出力される。よっ
て、プレイ状態に復帰すると直ちに発音が生じるのであ
る。
上記した各実施例においては、MIDIコントローラ24から
MIDI機器26に直接MIDI信号が供給されるが、これに限ら
ず、第5図に示すようにMIDIコントローラ24とMIDI機器
26との間にFIFO(First-In-First-Out)方式のバッファ
31及びスイッチ32を設けても良い。このようにバッファ
31及びスイッチ32を設けた場合においては、スイッチ32
はノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音を一
旦停止させた後にオフとされ、ポーズ状態が解除される
とオンとなる。また、バッファ31にはスイッチ32のオフ
期間中にポーズ状態が解除されたときMIDI機器26に供給
すべきノート・オン・メッセージが保持され、スイッチ
32のオンによりバッファ31に保持されたノート・オン・
メッセージがスイッチ32を介してMIDI機器26に供給され
る。
MIDI機器26に直接MIDI信号が供給されるが、これに限ら
ず、第5図に示すようにMIDIコントローラ24とMIDI機器
26との間にFIFO(First-In-First-Out)方式のバッファ
31及びスイッチ32を設けても良い。このようにバッファ
31及びスイッチ32を設けた場合においては、スイッチ32
はノート・オフ・メッセージを作成して全ての発音を一
旦停止させた後にオフとされ、ポーズ状態が解除される
とオンとなる。また、バッファ31にはスイッチ32のオフ
期間中にポーズ状態が解除されたときMIDI機器26に供給
すべきノート・オン・メッセージが保持され、スイッチ
32のオンによりバッファ31に保持されたノート・オン・
メッセージがスイッチ32を介してMIDI機器26に供給され
る。
なお、上記した各実施例においては、単一のMIDI機器が
MIDI制御装置に接続されているが、複数のMIDI機器を接
続することも可能であり、この場合も本発明を適用する
ことができる。
MIDI制御装置に接続されているが、複数のMIDI機器を接
続することも可能であり、この場合も本発明を適用する
ことができる。
また、本発明は、ディスクプレーヤに限定されるもので
はなく、例えば、楽器演奏プログラムの記録された磁気
テープを演奏するテープデッキ等の記録媒体演奏装置の
ポーズ動作をなす際に使用することもできる。
はなく、例えば、楽器演奏プログラムの記録された磁気
テープを演奏するテープデッキ等の記録媒体演奏装置の
ポーズ動作をなす際に使用することもできる。
更に、本発明はノート・オン・メッセージ及びノート・
オフ・メッセージに限らず、他のモジュレーションチャ
ンネルプレッシャ、ピッチベンドホールド、ブレスコン
トロール等のコントロール動作を停止させるためのコン
トロールメッセージについても適用することができる。
オフ・メッセージに限らず、他のモジュレーションチャ
ンネルプレッシャ、ピッチベンドホールド、ブレスコン
トロール等のコントロール動作を停止させるためのコン
トロールメッセージについても適用することができる。
発明の効果 以上の如く、本発明によれば、記録媒体演奏装置からの
サブコード信号を復号してサブコードデコーダが生成し
たMIDI信号としての動作オン信号の内容をこれに対応す
る動作オフ信号が前記サブコードデコーダから生成され
るまで少なくとも記憶し、記録媒体演奏装置からのポー
ズ状態を表わすポーズ状態信号に応じて記憶されている
動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号をMIDI機器
に供給するので、例えば、記録媒体演奏装置がポーズ状
態になるとそれまでの全ての発音が停止する故、ポーズ
状態において発音が継続するという不具合の発生を防止
することができる。また、動作オフ信号をMIDI機器に供
給した後も記録媒体演奏装置からのポーズ解除状態を表
わすポーズ解除状態信号が供給されるまでのポーズ状態
においてはサブコードデコーダが動作オン信号を生成し
てもMIDI機器への信号供給を停止せしめるので、例え
ば、ポーズ中において発音が開始されることが防止され
る。更に、ポーズ解除状態信号に応じて記憶されている
動作オン信号の内容による動作オン信号をMIDI機器に供
給するので、例えば、ポーズ解除後、直ちに発音が開始
される故、ポーズ解除後に違和感を生ずることがない。
サブコード信号を復号してサブコードデコーダが生成し
たMIDI信号としての動作オン信号の内容をこれに対応す
る動作オフ信号が前記サブコードデコーダから生成され
るまで少なくとも記憶し、記録媒体演奏装置からのポー
ズ状態を表わすポーズ状態信号に応じて記憶されている
動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号をMIDI機器
に供給するので、例えば、記録媒体演奏装置がポーズ状
態になるとそれまでの全ての発音が停止する故、ポーズ
状態において発音が継続するという不具合の発生を防止
することができる。また、動作オフ信号をMIDI機器に供
給した後も記録媒体演奏装置からのポーズ解除状態を表
わすポーズ解除状態信号が供給されるまでのポーズ状態
においてはサブコードデコーダが動作オン信号を生成し
てもMIDI機器への信号供給を停止せしめるので、例え
ば、ポーズ中において発音が開始されることが防止され
る。更に、ポーズ解除状態信号に応じて記憶されている
動作オン信号の内容による動作オン信号をMIDI機器に供
給するので、例えば、ポーズ解除後、直ちに発音が開始
される故、ポーズ解除後に違和感を生ずることがない。
また、本発明によれば、ポーズ状態においてサブコード
デコーダから生成された動作オン信号を更新しつつ保持
し、ポーズ解除状態信号に応じて保持した動作オン信号
をMIDI機器に供給するので、例えば、ポーズ解除後、直
ちに発音が開始される故、ポーズ解除後に違和感を生ず
ることがない。
デコーダから生成された動作オン信号を更新しつつ保持
し、ポーズ解除状態信号に応じて保持した動作オン信号
をMIDI機器に供給するので、例えば、ポーズ解除後、直
ちに発音が開始される故、ポーズ解除後に違和感を生ず
ることがない。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はサ
ブコードデータの構成例を説明するための図、第3図は
MIDIコントローラの制御動作を示すフローチャート、第
4図は本願の別の発明によるMIDIコントローラの制御動
作を示すフローチャート、第5図は本発明の他の実施例
を部分的に示すブロック図、第6図はMIDIメッセージの
構成例を示す図、第7図(A)及び(B)はノート・オ
ン・メッセージ及びノート・オフ・メッセージの発生タ
イミングを説明するための図、第8図はポーズ動作時の
ディスクにおけるトレースを示す図である。 主要部分の符号の説明 7……ディスクコントローラ 22……サブコード誤り訂正回路 23……MIDIデコーダ 24……MIDIコントローラ 31……バッファ
ブコードデータの構成例を説明するための図、第3図は
MIDIコントローラの制御動作を示すフローチャート、第
4図は本願の別の発明によるMIDIコントローラの制御動
作を示すフローチャート、第5図は本発明の他の実施例
を部分的に示すブロック図、第6図はMIDIメッセージの
構成例を示す図、第7図(A)及び(B)はノート・オ
ン・メッセージ及びノート・オフ・メッセージの発生タ
イミングを説明するための図、第8図はポーズ動作時の
ディスクにおけるトレースを示す図である。 主要部分の符号の説明 7……ディスクコントローラ 22……サブコード誤り訂正回路 23……MIDIデコーダ 24……MIDIコントローラ 31……バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 信司 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 勝 利幸 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 飯塚 達 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 八ッ橋 清実 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 日高 秀憲 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内
Claims (3)
- 【請求項1】記録媒体演奏装置から供給されるサブコー
ド信号に含まれるMIDIフォーマット信号に応じてMIDI機
器に動作オン信号及び動作オフ信号を供給するMIDI制御
装置であって、前記サブコード信号を復号して前記動作
オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成するサ
ブコードデコーダと、前記サブコードデコーダが生成し
た前記動作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信
号が前記サブコードデコーダから生成されるまで記憶す
る記憶手段と、前記記録媒体演奏装置からのポーズ状態
を表わすポーズ状態信号に応じて前記記憶手段に記憶さ
れている動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号を
前記MIDI機器に供給するオフ生成手段と、前記オフ生成
手段の動作終了後、前記記録媒体演奏装置からのポーズ
解除状態を表わすポーズ解除状態信号が供給されるまで
前記MIDI機器への信号供給を停止せしめる停止手段と、
前記ポーズ解除状態信号に応じて前記記憶手段に記憶さ
れている動作オン信号の内容による動作オン信号を前記
MIDI機器に供給するオン生成手段とからなることを特徴
とするMIDI制御装置。 - 【請求項2】記録媒体演奏手段から供給されるサブコー
ド信号から復号されたMIDIフォーマット信号に応じてMI
DI機器に動作オン信号及び動作オフ信号を供給するMIDI
制御手段を含むMIDIシステムであって、前記記録媒体演
奏手段がポーズ状態となったときポーズ状態信号を発生
し前記ポーズ状態が解除されたときポーズ解除状態信号
を発生する手段と、前記サブコード信号を復号して前記
動作オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成す
るサブコードデコーダと、前記サブコードデコーダが生
成した前記動作オン信号の内容をこれに対応する動作オ
フ信号が前記サブコードデコーダから生成されるまで記
憶する記憶手段と、前記ポーズ状態信号に応じて前記記
憶手段に記憶されている動作オン信号の内容に対応する
動作オフ信号を前記MIDI機器に供給するオフ生成手段
と、前記オフ生成手段の動作終了後、前記ポーズ解除状
態信号が供給されるまで前記MIDI機器への信号供給を停
止せしめる停止手段と、前記ポーズ解除状態信号に応じ
て前記記憶手段に記憶されている動作オン信号の内容に
よる動作オン信号を前記MIDI機器に供給するオン生成手
段とからなることを特徴とするMIDIシステム。 - 【請求項3】記録媒体演奏手段から供給されるサブコー
ド信号から復号されたMIDIフォーマット信号に応じてMI
DI機器に動作オン信号及び動作オフ信号を供給するMIDI
制御手段を含むMIDIシステムであって、前記記録媒体演
奏手段がポーズ状態となったときポーズ状態信号を発生
し前記ポーズ状態が解除されたときポーズ解除状態信号
を発生する手段と、前記サブコード信号を復号して前記
動作オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成す
るサブコードデコーダと、前記サブコードデコーダが生
成した前記動作オン信号の内容をこれに対応する動作オ
フ信号が前記サブコードデコーダから生成されるまで記
憶する記憶手段と、前記ポーズ状態信号に応じて前記記
憶手段に記憶されている動作オン信号の内容に対応する
動作オフ信号を前記MIDI機器に供給するオフ生成手段
と、前記オフ生成手段の動作終了後、前記ポーズ解除状
態信号が供給されるまで前記MIDI機器への信号供給を停
止せしめる停止手段と、前記ポーズ状態において前記サ
ブコードデコーダから生成された動作オン信号を更新し
つつ保持し前記ポーズ解除状態信号に応じて保持した動
作オン信号を前記MIDI機器に供給するオン生成手段とか
らなることを特徴とするMIDIシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203725A JPH0727367B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Midi制御装置及びmidiシステム |
| US07/637,671 US5142959A (en) | 1990-01-10 | 1991-01-08 | Midi control apparatus and midi system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203725A JPH0727367B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Midi制御装置及びmidiシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486897A JPH0486897A (ja) | 1992-03-19 |
| JPH0727367B2 true JPH0727367B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16478820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2203725A Expired - Fee Related JPH0727367B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-07-31 | Midi制御装置及びmidiシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727367B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2203725A patent/JPH0727367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0486897A (ja) | 1992-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |