JPH07274319A - 電気制御盤のユニット引出構造 - Google Patents
電気制御盤のユニット引出構造Info
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- JPH07274319A JPH07274319A JP6085913A JP8591394A JPH07274319A JP H07274319 A JPH07274319 A JP H07274319A JP 6085913 A JP6085913 A JP 6085913A JP 8591394 A JP8591394 A JP 8591394A JP H07274319 A JPH07274319 A JP H07274319A
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- roller
- control panel
- electric control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユニットの移動時に、操作力が過大であって
もローラがガイドレールより外れないユニット引出構造
を提供する。 【構成】 電気機器を搭載したユニット台13にユニッ
ト位置決め機構70を設置し、この位置決め機構70の
インタロックレバー7Fと床ストッパー80との係合位
置をユニット幅方向に少なくとも2箇所設けると共に、
ローラ6Eの外径寸法をローラ転動溝径よりも2倍以上
大きくした。
もローラがガイドレールより外れないユニット引出構造
を提供する。 【構成】 電気機器を搭載したユニット台13にユニッ
ト位置決め機構70を設置し、この位置決め機構70の
インタロックレバー7Fと床ストッパー80との係合位
置をユニット幅方向に少なくとも2箇所設けると共に、
ローラ6Eの外径寸法をローラ転動溝径よりも2倍以上
大きくした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気制御盤のユニッ
ト構造に関し、特に遮断器等の電気機器を搭載したユニ
ット台をローラ及びガイドレールにより電気制御盤内に
抜き差し自在に段積状態で収納したものである。
ト構造に関し、特に遮断器等の電気機器を搭載したユニ
ット台をローラ及びガイドレールにより電気制御盤内に
抜き差し自在に段積状態で収納したものである。
【0002】
【従来の技術】図9は遮断器等を搭載した複数のユニッ
トを収納する配電盤を示す全体斜視図である。図におい
て、配電盤1内には遮断器等が搭載された複数のユニッ
ト2が上下方向に段積された状態で収納され、配電盤1
の扉3を開くと、ユニット2の前面に取付けられた握り
ハンドル4が現れ、この握りハンドル4を作業者が握る
ことによりユニット2の引き出し又は挿入が行われる。
一方、各ユニット2の上下間の遮蔽は床フレーム5によ
り行われ、この床フレーム5の両端はコの字形に曲げら
れその先端部はガイドレール5Aとなっており、このガ
イドレール5A上をユニット2に取り付けられたローラ
6が転動自在に移動する。なお、7は後述するユニット
位置決め機構(レバー)である。
トを収納する配電盤を示す全体斜視図である。図におい
て、配電盤1内には遮断器等が搭載された複数のユニッ
ト2が上下方向に段積された状態で収納され、配電盤1
の扉3を開くと、ユニット2の前面に取付けられた握り
ハンドル4が現れ、この握りハンドル4を作業者が握る
ことによりユニット2の引き出し又は挿入が行われる。
一方、各ユニット2の上下間の遮蔽は床フレーム5によ
り行われ、この床フレーム5の両端はコの字形に曲げら
れその先端部はガイドレール5Aとなっており、このガ
イドレール5A上をユニット2に取り付けられたローラ
6が転動自在に移動する。なお、7は後述するユニット
位置決め機構(レバー)である。
【0003】図10はユニット2を上部より見た平面図
であり、図11は図10の側面断面図である。図におい
て、2Aは遮断器本体、5Bは遮断器2Aを配電盤外に
出す場合に使用する延長レール、8は位置決め機構7に
係合してユニット2の位置決めを行う床ストッパー、1
1は遮断器2Aに電力を供給する電源グリップであり、
ユニット移動タイプにより噛み込み構造となっている。
12はユニット2の挿入時の位置を規制するローラ用ス
トッパー、20は回路上に発生した事故電流を遮断する
電力ヒューズ、30は回路電流を通電しながら計器類に
通電電流に対応した2次電流を流す変流器、40は上記
電流グリップ11が咬み込むブレード50を保持する碍
管である。
であり、図11は図10の側面断面図である。図におい
て、2Aは遮断器本体、5Bは遮断器2Aを配電盤外に
出す場合に使用する延長レール、8は位置決め機構7に
係合してユニット2の位置決めを行う床ストッパー、1
1は遮断器2Aに電力を供給する電源グリップであり、
ユニット移動タイプにより噛み込み構造となっている。
12はユニット2の挿入時の位置を規制するローラ用ス
トッパー、20は回路上に発生した事故電流を遮断する
電力ヒューズ、30は回路電流を通電しながら計器類に
通電電流に対応した2次電流を流す変流器、40は上記
電流グリップ11が咬み込むブレード50を保持する碍
管である。
【0004】図12はユニット2を正面より見た図であ
り、ユニット台13の両端にはローラ取付け板14が設
置され、このローラ取付け板14にはローラ6が回転自
在に取付けられている。また、ユニット位置決め機構7
はユニット台13に取付けられ、後述するように床フレ
ーム5に設けられた床ストッパー8と結合してユニット
2の位置決めを可能とする。5Cはユニット台13の浮
き上りを防止するための浮き上り防止フレームである。
り、ユニット台13の両端にはローラ取付け板14が設
置され、このローラ取付け板14にはローラ6が回転自
在に取付けられている。また、ユニット位置決め機構7
はユニット台13に取付けられ、後述するように床フレ
ーム5に設けられた床ストッパー8と結合してユニット
2の位置決めを可能とする。5Cはユニット台13の浮
き上りを防止するための浮き上り防止フレームである。
【0005】図13はローラ取付け部の拡大正面図であ
り、ローラ6はローラ取付ボルト6A、ワッシャ6B、
ナット6Cによりローラ取付板14に取付けられ、この
ローラ取付板14はユニット台13の端部に固定されて
いる。そして、床フレーム5をコの字形に曲げたガイド
レール5A上にローラ6が転動するようになり、ユニッ
ト台13はローラ6の滑りで移動が可能となる。なお、
図14はローラ取付部を示す組立斜視図である。
り、ローラ6はローラ取付ボルト6A、ワッシャ6B、
ナット6Cによりローラ取付板14に取付けられ、この
ローラ取付板14はユニット台13の端部に固定されて
いる。そして、床フレーム5をコの字形に曲げたガイド
レール5A上にローラ6が転動するようになり、ユニッ
ト台13はローラ6の滑りで移動が可能となる。なお、
図14はローラ取付部を示す組立斜視図である。
【0006】図15はユニット位置決め機構7及び床ス
トッパー8の部材構成を示す組立斜視図であり、ユニッ
ト台13にレバー取付フレーム7Bがネジ止めされ、こ
のレバー取付フレーム7Bにはピン70が中央に溶接さ
れ、そのピン70にヒネリバネ7Cが挿入されている。
このヒネリバネ7Cの一端はユニット台13に装着さ
れ、他端はユニットインタロックレバー7Aに差し込ま
れ、常にユニットインタロックレバー7Aを下方向に弾
性付勢している。また、ユニットインタロックレバー7
Aの一端にはレバー取付フレーム7Bのピン70が挿入
され割りピン7Gにより外れないようにしている。更
に、ユニットインタロックレバー7Aの先端には位置決
めレバー7Dが取り付けられており、位置決めレバー7
Dの先端部71がユニット前面に突出して作業者により
操作されるようになっている。一方、ユニットインタロ
ックレバー7Aの下側突起部72は、床ストッパー8に
設けられた位置決め穴8A(ユニット挿入位置)、8B
(ユニット引出位置)に挿入され、ユニット2の位置決め
を行うように構成されている。
トッパー8の部材構成を示す組立斜視図であり、ユニッ
ト台13にレバー取付フレーム7Bがネジ止めされ、こ
のレバー取付フレーム7Bにはピン70が中央に溶接さ
れ、そのピン70にヒネリバネ7Cが挿入されている。
このヒネリバネ7Cの一端はユニット台13に装着さ
れ、他端はユニットインタロックレバー7Aに差し込ま
れ、常にユニットインタロックレバー7Aを下方向に弾
性付勢している。また、ユニットインタロックレバー7
Aの一端にはレバー取付フレーム7Bのピン70が挿入
され割りピン7Gにより外れないようにしている。更
に、ユニットインタロックレバー7Aの先端には位置決
めレバー7Dが取り付けられており、位置決めレバー7
Dの先端部71がユニット前面に突出して作業者により
操作されるようになっている。一方、ユニットインタロ
ックレバー7Aの下側突起部72は、床ストッパー8に
設けられた位置決め穴8A(ユニット挿入位置)、8B
(ユニット引出位置)に挿入され、ユニット2の位置決め
を行うように構成されている。
【0007】次に上記装置の動作について説明する。作
業者はユニット2の握りハンドル4を把持することによ
りユニット2の引出し又は挿入を行う。即ち、ユニット
台13にはローラ取付板14を介してローラ6が回転自
在に取り付けられ、握りハンドル4からの作業者の入力
によりローラ6がスムーズにガイドレール5A上を転動
してユニット2を移動させる。一方、床フレーム5には
ユニット2の位置決め用の床ストッパー8が設置され、
その床ストッパー8に位置決め用の穴8A、8Bが開け
てある。図16はユニット挿入時のユニット位置決め機
構7と床部ストッパー8の係合状態を示す側面図であ
り、図17は図16の断面X−Xを示す。図において、
ユニットインタロックロッド2Bは遮断器2Aの部材で
あり、遮断器2Aが運転状態では垂直状態のまま保持さ
れ、作業者が位置レバー7Dを持ち上げてユニット2を
移動しようとしても、ユニットインタロックロッド2B
とユニットインタロックレバー7Aの上端部とが互いに
当接して位置決めレバー7Dは動かない。図18はユニ
ットを引出す際のユニット位置決め機構7と床部ストッ
パー8の関係を示す側面図であり、遮断器2Aが停止状
態では、ユニットインタロックロッド2Bは時計方向に
回転することができ、従ってユニットインタロックレバ
ー7Aの上端部とユニットインタロックロッド2Bは外
れ、位置決めレバー7Dを持ち上げることができ、ユニ
ット2を移動することが可能となる。即ち、遮断器2A
が運転状態である図16ではユニット2は移動不可、遮
断器2Aが停止状態である図18ではユニット2は移動
可能となるのである。
業者はユニット2の握りハンドル4を把持することによ
りユニット2の引出し又は挿入を行う。即ち、ユニット
台13にはローラ取付板14を介してローラ6が回転自
在に取り付けられ、握りハンドル4からの作業者の入力
によりローラ6がスムーズにガイドレール5A上を転動
してユニット2を移動させる。一方、床フレーム5には
ユニット2の位置決め用の床ストッパー8が設置され、
その床ストッパー8に位置決め用の穴8A、8Bが開け
てある。図16はユニット挿入時のユニット位置決め機
構7と床部ストッパー8の係合状態を示す側面図であ
り、図17は図16の断面X−Xを示す。図において、
ユニットインタロックロッド2Bは遮断器2Aの部材で
あり、遮断器2Aが運転状態では垂直状態のまま保持さ
れ、作業者が位置レバー7Dを持ち上げてユニット2を
移動しようとしても、ユニットインタロックロッド2B
とユニットインタロックレバー7Aの上端部とが互いに
当接して位置決めレバー7Dは動かない。図18はユニ
ットを引出す際のユニット位置決め機構7と床部ストッ
パー8の関係を示す側面図であり、遮断器2Aが停止状
態では、ユニットインタロックロッド2Bは時計方向に
回転することができ、従ってユニットインタロックレバ
ー7Aの上端部とユニットインタロックロッド2Bは外
れ、位置決めレバー7Dを持ち上げることができ、ユニ
ット2を移動することが可能となる。即ち、遮断器2A
が運転状態である図16ではユニット2は移動不可、遮
断器2Aが停止状態である図18ではユニット2は移動
可能となるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気制御盤のユ
ニット構造は以上のように構成され、ユニット位置決め
機構7及び床ストッパー8の配置が、ユニット2を構成
する器具配置上、センターよりずれることが多い(図の
場合左側にずれている)。また、ユニット2の移動は作
業者の人力によるものであり、ユニット位置決め機構7
と床ストッパー8が当接してユニット2に衝撃が加わ
る。更に、ユニット挿入時においては、ローラ6とロー
ラ用ストッパー12が当接する。以上のことにより、ユ
ニット2の引き出し又は挿入時にユニット全体に衝撃力
が加わり、ユニット2が上下に振動する。また、ユニッ
ト位置決め機構7及び床ストッパー8がセンターよりず
れているため、ユニット全体に左右の動きが発生しロー
ラ6とガイドレール5Aの結合が外れる恐れがあった。
ニット構造は以上のように構成され、ユニット位置決め
機構7及び床ストッパー8の配置が、ユニット2を構成
する器具配置上、センターよりずれることが多い(図の
場合左側にずれている)。また、ユニット2の移動は作
業者の人力によるものであり、ユニット位置決め機構7
と床ストッパー8が当接してユニット2に衝撃が加わ
る。更に、ユニット挿入時においては、ローラ6とロー
ラ用ストッパー12が当接する。以上のことにより、ユ
ニット2の引き出し又は挿入時にユニット全体に衝撃力
が加わり、ユニット2が上下に振動する。また、ユニッ
ト位置決め機構7及び床ストッパー8がセンターよりず
れているため、ユニット全体に左右の動きが発生しロー
ラ6とガイドレール5Aの結合が外れる恐れがあった。
【0009】この発明は上記の問題点を解消するために
なされたもので、ユニットの移動時にローラがガイドレ
ールより外れない電気制御盤のユニット構造を提供する
ことを目的とする。
なされたもので、ユニットの移動時にローラがガイドレ
ールより外れない電気制御盤のユニット構造を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の電気制御盤の
ユニット引出構造は、ユニット台13にユニット2の位
置決めを行う位置決め機構70を設置し、電気制御盤の
床フレーム5に位置決め機構80のインタロックレバー
7Fが係合する床ストッパー80を設け、インタロック
レバー7Fと床ストッパー80との係合及び接触をユニ
ット幅方向の少なくとも2箇所以上において行うもので
ある。
ユニット引出構造は、ユニット台13にユニット2の位
置決めを行う位置決め機構70を設置し、電気制御盤の
床フレーム5に位置決め機構80のインタロックレバー
7Fが係合する床ストッパー80を設け、インタロック
レバー7Fと床ストッパー80との係合及び接触をユニ
ット幅方向の少なくとも2箇所以上において行うもので
ある。
【0011】また、一対のローラの外径寸法(D1)同
士、内径寸法(D2)同士、若しくは外径寸法(D1)及び
内径寸法(D2)を、ローラの溝径(d)より2倍以上大き
くしたものである。
士、内径寸法(D2)同士、若しくは外径寸法(D1)及び
内径寸法(D2)を、ローラの溝径(d)より2倍以上大き
くしたものである。
【0012】更に、ローラ6の外側にローラ脱輪防止用
の防止フレーム15を設けた。
の防止フレーム15を設けた。
【0013】また、防止フレーム15と対応する弾性部
材6Dを取付けた。
材6Dを取付けた。
【0014】
【作用】この発明の電気制御盤のユニット引出構造によ
れば、インタロックレバー7Fと床ストッパー80はそ
れぞれユニット盤の幅方向の2箇所以上で接触するの
で、衝撃のバランスが取れ、ユニット台13の横振れを
防止することができる。また、インタロックレバー7F
と床ストッパー80との当接の衝撃力は2点に分散され
るので、ユニット台13の上下振れを最小限に抑えるこ
とができる。よって、ローラ6がコの字曲げしたガイド
レール5Aから外れなくなる。
れば、インタロックレバー7Fと床ストッパー80はそ
れぞれユニット盤の幅方向の2箇所以上で接触するの
で、衝撃のバランスが取れ、ユニット台13の横振れを
防止することができる。また、インタロックレバー7F
と床ストッパー80との当接の衝撃力は2点に分散され
るので、ユニット台13の上下振れを最小限に抑えるこ
とができる。よって、ローラ6がコの字曲げしたガイド
レール5Aから外れなくなる。
【0015】また、ローラの外径寸法(D1)同士、内径
寸法(D2)同士、若しくは外径寸法(D1)及び内径寸法
(D2)をローラの溝径(d)より2倍以上大きくしたの
で、ユニット台13が横振れ又は上下振れをしても、ガ
イドレール5Aから外れることはない。
寸法(D2)同士、若しくは外径寸法(D1)及び内径寸法
(D2)をローラの溝径(d)より2倍以上大きくしたの
で、ユニット台13が横振れ又は上下振れをしても、ガ
イドレール5Aから外れることはない。
【0016】更に、防止フレーム15を設けることによ
り、ローラ6の外れを防止できる。
り、ローラ6の外れを防止できる。
【0017】また、ゴムストッパー6Dを備えることに
より、ローラ6の外れを防止できるとともに、防止フレ
ーム15に当接する際の衝撃力を緩和することができ
る。
より、ローラ6の外れを防止できるとともに、防止フレ
ーム15に当接する際の衝撃力を緩和することができ
る。
【0018】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1は本実施例に係るユニット引出装置の正面図
であり、ユニット台13の両端にはローラ取付け板14
が設置され、このローラ取付け板14に本実施例の変形
ローラ6Eが回転自在に取付けられている。また、ユニ
ット位置決め機構70はユニット台13に取付けられ、
後述するように床フレーム5に設けられた床ストッパー
80と結合してユニット2の位置決めを可能とする。5
Cはユニット台13の浮き上りを防止するための浮き上
り防止フレームである。
する。図1は本実施例に係るユニット引出装置の正面図
であり、ユニット台13の両端にはローラ取付け板14
が設置され、このローラ取付け板14に本実施例の変形
ローラ6Eが回転自在に取付けられている。また、ユニ
ット位置決め機構70はユニット台13に取付けられ、
後述するように床フレーム5に設けられた床ストッパー
80と結合してユニット2の位置決めを可能とする。5
Cはユニット台13の浮き上りを防止するための浮き上
り防止フレームである。
【0019】図2はユニット位置決め機構70及び床ス
トッパー80の部材構成を示す組立斜視図、図3はその
側面図、図4は図3のY−Y線断面図である。図におい
て、ユニット台13にレバー取付フレーム7Bがネジ止
めされ、このレバー取付フレーム7Bの中央部にピン7
0が溶接され、そのピン70にヒネリバネ7Cが挿入さ
れている。このヒネリバネ7Cの一端はユニット台13
に装着され、他端はユニットインタロックレバー7Eに
差し込まれ、常にユニットインタロックレバー7Eを下
方向に弾性付勢している。また、ユニットインタロック
レバー7Eの一端にはレバー取付フレーム7Bのピン7
0が挿入され割りピン7Gにより外れないようにしてい
る。更に、ユニットインタロックレバー7Eの先端には
位置決めレバー7Dが取り付けられており、位置決めレ
バー7Dの先端部がユニット前面に突出して作業者によ
り操作されるようになっている。一方、ユニットインタ
ロックレバー7Eの下端部にはユニット盤幅方向に長い
振れ防止インタロックレバー7Fが装着されており、振
れ防止インタロックレバー7Fの両下端部700は同じ
くユニット盤幅方向に長い床ストッパー台80に開けら
れた位置決め穴80A(ユニット挿入位置決め用),80
B(ユニット引出位置決め用)に挿入可能な構成となって
いる。なお、振れ防止インタロックレバー7Fの一部は
ユニット台の保持金具13Aにより保持されている(図
1参照)。
トッパー80の部材構成を示す組立斜視図、図3はその
側面図、図4は図3のY−Y線断面図である。図におい
て、ユニット台13にレバー取付フレーム7Bがネジ止
めされ、このレバー取付フレーム7Bの中央部にピン7
0が溶接され、そのピン70にヒネリバネ7Cが挿入さ
れている。このヒネリバネ7Cの一端はユニット台13
に装着され、他端はユニットインタロックレバー7Eに
差し込まれ、常にユニットインタロックレバー7Eを下
方向に弾性付勢している。また、ユニットインタロック
レバー7Eの一端にはレバー取付フレーム7Bのピン7
0が挿入され割りピン7Gにより外れないようにしてい
る。更に、ユニットインタロックレバー7Eの先端には
位置決めレバー7Dが取り付けられており、位置決めレ
バー7Dの先端部がユニット前面に突出して作業者によ
り操作されるようになっている。一方、ユニットインタ
ロックレバー7Eの下端部にはユニット盤幅方向に長い
振れ防止インタロックレバー7Fが装着されており、振
れ防止インタロックレバー7Fの両下端部700は同じ
くユニット盤幅方向に長い床ストッパー台80に開けら
れた位置決め穴80A(ユニット挿入位置決め用),80
B(ユニット引出位置決め用)に挿入可能な構成となって
いる。なお、振れ防止インタロックレバー7Fの一部は
ユニット台の保持金具13Aにより保持されている(図
1参照)。
【0020】図5は本実施例の変形ローラ6Eの取付状
態を示した正面図であり、変形ローラ6Eの外径寸法D
1は、ローラ溝径dの2倍以上(従来は1.7倍以下)あ
る。そして、この変形ローラ6Eはローラ取付ボルト6
A、ワッシャ6B、ナット6Cによりローラ取付板14
に回転自在に組み付けられ、ユニット台13の端部に設
置され、床フレーム5をコの字形に曲げたガイドレール
5A上に配置されている。
態を示した正面図であり、変形ローラ6Eの外径寸法D
1は、ローラ溝径dの2倍以上(従来は1.7倍以下)あ
る。そして、この変形ローラ6Eはローラ取付ボルト6
A、ワッシャ6B、ナット6Cによりローラ取付板14
に回転自在に組み付けられ、ユニット台13の端部に設
置され、床フレーム5をコの字形に曲げたガイドレール
5A上に配置されている。
【0021】次に、本実施例の動作について説明する。
作業者は、位置決めレバー7Dを持上げることによりユ
ニット位置決め機構70と床ストッパー80の係合を外
し、ユニット2の握りハンドル4を握ることによりユニ
ット2のローラ6をガイドレール5Aに沿わせて転動さ
せ、ユニット2の引出し又は挿入動作を行う。ただし、
遮断器2Aが運転状態では、遮断器2Aの部材であるユ
ニットインタロックロッド2Bが垂直状態のまま保持さ
れ、ユニットインタロックレバー7Eと当接するので、
作業者が位置決めレバー7Dを持ち上げてユニット2を
移動しようとしても動かすことができない。
作業者は、位置決めレバー7Dを持上げることによりユ
ニット位置決め機構70と床ストッパー80の係合を外
し、ユニット2の握りハンドル4を握ることによりユニ
ット2のローラ6をガイドレール5Aに沿わせて転動さ
せ、ユニット2の引出し又は挿入動作を行う。ただし、
遮断器2Aが運転状態では、遮断器2Aの部材であるユ
ニットインタロックロッド2Bが垂直状態のまま保持さ
れ、ユニットインタロックレバー7Eと当接するので、
作業者が位置決めレバー7Dを持ち上げてユニット2を
移動しようとしても動かすことができない。
【0022】本実施例によれば、ユニット位置決め用の
振れ防止インタロックレバー7Fと床ストッパー80は
それぞれユニット盤の幅方向に広く形成され、ユニット
移動中は振れ防止インタロックレバー7Fの下端部70
0が床ストッパー80と幅広方向の2点で接触するの
で、衝撃のバランスが取れ、ユニット台13の横振れを
防止することができる。また、振れ防止インタロックレ
バー7Fの下端部700が床ストッパー80の位置決め
穴80A,80Bに当接しても、その衝撃力は2点に分
散されるので、ユニット台13の上下振れを最小限に抑
えることができる。即ち、ユニット台13の横振れ又は
上下振れが低減することにより、ローラ6がコの字曲げ
したガイドレール5Aから外れなくなる。なお、振れ防
止インタロックレバー7Fと床ストッパー80との当接
位置はできる限りユニット盤幅方向に距離が離れた方
が、横振れ又は上下振れの衝撃を分散しやすく、またそ
の当接箇所はユニット幅の中央を基準にして対称位置に
配置すると効果が上がる。更に、当接箇所は2箇所以上
であっても良い。
振れ防止インタロックレバー7Fと床ストッパー80は
それぞれユニット盤の幅方向に広く形成され、ユニット
移動中は振れ防止インタロックレバー7Fの下端部70
0が床ストッパー80と幅広方向の2点で接触するの
で、衝撃のバランスが取れ、ユニット台13の横振れを
防止することができる。また、振れ防止インタロックレ
バー7Fの下端部700が床ストッパー80の位置決め
穴80A,80Bに当接しても、その衝撃力は2点に分
散されるので、ユニット台13の上下振れを最小限に抑
えることができる。即ち、ユニット台13の横振れ又は
上下振れが低減することにより、ローラ6がコの字曲げ
したガイドレール5Aから外れなくなる。なお、振れ防
止インタロックレバー7Fと床ストッパー80との当接
位置はできる限りユニット盤幅方向に距離が離れた方
が、横振れ又は上下振れの衝撃を分散しやすく、またそ
の当接箇所はユニット幅の中央を基準にして対称位置に
配置すると効果が上がる。更に、当接箇所は2箇所以上
であっても良い。
【0023】また、変形ローラ6Eの外径寸法D1をロ
ーラ溝径dの2倍以上に形成したので、ユニット台13
が横振れ又は上下振れをしても、ガイドレール5Aから
外れることはない。この場合、図6(a)に示すように変
形ローラ6Eをユニット台13の両端に一対配置する必
要がある。
ーラ溝径dの2倍以上に形成したので、ユニット台13
が横振れ又は上下振れをしても、ガイドレール5Aから
外れることはない。この場合、図6(a)に示すように変
形ローラ6Eをユニット台13の両端に一対配置する必
要がある。
【0024】図6(b)は内径寸法D2がローラ溝径dの
2倍以上ある変形ローラ6Fをユニット台の両端に一対
配置したもので、ユニット台13が左右に振れようとす
ると、それぞれ変形ローラ6Fの内径がガイドレール5
Aの移動を規制して外れにくくする。また、図6(c)に
示すように内径寸法D2及び外径寸法D1共にローラ溝
径dの2倍以上あるローラ6Gを設置すれば、更に効果
が上がる。
2倍以上ある変形ローラ6Fをユニット台の両端に一対
配置したもので、ユニット台13が左右に振れようとす
ると、それぞれ変形ローラ6Fの内径がガイドレール5
Aの移動を規制して外れにくくする。また、図6(c)に
示すように内径寸法D2及び外径寸法D1共にローラ溝
径dの2倍以上あるローラ6Gを設置すれば、更に効果
が上がる。
【0025】実施例2.図7は、床フレーム5をコの字
に曲げた部分に外れ防止フレーム15を設けたものであ
る。本実施例によればユニット2が横振れしても、ロー
ラ取付ボルト6Aが外れ防止フレーム15に当接しロー
ラ6の外れを防止できる。
に曲げた部分に外れ防止フレーム15を設けたものであ
る。本実施例によればユニット2が横振れしても、ロー
ラ取付ボルト6Aが外れ防止フレーム15に当接しロー
ラ6の外れを防止できる。
【0026】実施例3.図8は床フレーム5をコの字に
曲げた箇所に外れ防止フレーム15を設け、更にローラ
6を取り付けるボルトの頭部にゴムストッパー6Dを備
えたものである。本実施例によれば、ユニット2の横振
れ発生時にゴムストッパー6Dが外れ防止フレーム15
に弾性的に当接するので、ローラ6の外れを防止できる
とともに、外れ防止フレーム15に当接する際の衝撃力
を緩和することができる。
曲げた箇所に外れ防止フレーム15を設け、更にローラ
6を取り付けるボルトの頭部にゴムストッパー6Dを備
えたものである。本実施例によれば、ユニット2の横振
れ発生時にゴムストッパー6Dが外れ防止フレーム15
に弾性的に当接するので、ローラ6の外れを防止できる
とともに、外れ防止フレーム15に当接する際の衝撃力
を緩和することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ユニッ
ト位置決め機構のインタロックレバーとストッパーとは
それぞれユニット盤の幅方向の2箇所以上で接触するの
で、衝撃のバランスが取れ、ユニットの横振れを防止す
ることができる。また、インタロックレバーと床ストッ
パとの当接の衝撃力は2点に分散されるので、ユニット
の上下振れを最小限に抑えることができる。よって、ロ
ーラがガイドレールから外れなくなる効果がある。
ト位置決め機構のインタロックレバーとストッパーとは
それぞれユニット盤の幅方向の2箇所以上で接触するの
で、衝撃のバランスが取れ、ユニットの横振れを防止す
ることができる。また、インタロックレバーと床ストッ
パとの当接の衝撃力は2点に分散されるので、ユニット
の上下振れを最小限に抑えることができる。よって、ロ
ーラがガイドレールから外れなくなる効果がある。
【0028】また、一対のローラの外径寸法同士、内径
寸法同士、若しくは外径寸法及び内径寸法を、ローラの
溝径より2倍以上大きくしたので、ユニット台が横振れ
又は上下振れをしても、ガイドレールから外れることは
ない。
寸法同士、若しくは外径寸法及び内径寸法を、ローラの
溝径より2倍以上大きくしたので、ユニット台が横振れ
又は上下振れをしても、ガイドレールから外れることは
ない。
【0029】更に、防止フレームを設けることにより、
ローラの外れを防止できる。
ローラの外れを防止できる。
【0030】また、ゴムストッパー6を備えることによ
り、ローラの外れを防止できるとともに、防止フレーム
に当接する際の衝撃力を緩和することができる。
り、ローラの外れを防止できるとともに、防止フレーム
に当接する際の衝撃力を緩和することができる。
【図1】この発明の実施例1に係るユニット構造の正面
図である。
図である。
【図2】実施例1のユニット位置決め機構と床ストッパ
ーの構成を示す組立斜視図である。
ーの構成を示す組立斜視図である。
【図3】実施例1のユニット位置決め機構と床ストッパ
ーの側面図である。
ーの側面図である。
【図4】図3のY−Y線断面図である。
【図5】実施例1の変形ローラの取付け状態を示す正面
図である。
図である。
【図6】種々のローラの取付態様を示す正面図である。
【図7】実施例2のローラの取付け状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図8】実施例3のローラの取付け状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図9】複数のユニットを収納する電気制御盤を示す全
体斜視図である。
体斜視図である。
【図10】従来のユニットを上部より見た平面図であ
る。
る。
【図11】図10の側面断面図である。
【図12】従来のユニットを正面より見た図である。
【図13】従来のローラ取付け部の正面図である。
【図14】従来のローラ取付け部を示す組立斜視図であ
る。
る。
【図15】従来のユニット位置決め機構と床ストッパー
を示す組立斜視図である。
を示す組立斜視図である。
【図16】従来のユニット位置決め機構と床ストッパー
の側面図である。
の側面図である。
【図17】図16のX−X線断面図である。
【図18】従来のユニット位置決め機構と床ストッパー
の側面図である。
の側面図である。
2 ユニット 2A 遮断器 2B ユニットインタロックロッド 4 握りハンドル 5 床フレーム 5A ガイドレール 5C 浮き上り防止フレーム 6 ローラ 6D ゴムストッパー付ボルト 6E 変形ローラ 6F 変形ローラ 6G ローラ 70 ユニット位置決め機構 7A ユニットインタロックレバー 7B レバー取付フレーム 7C ヒネリバネ 7D 位置決めレバー 7E ユニットインタロックレバー 7F 振れ防止インタロックレバー 7G 割りピン 80 床ストッパー 80A,B 位置決め穴 13 ユニット台 13A レバー保持金具 14 ローラ取付板 15 外れ防止フレーム
Claims (4)
- 【請求項1】 電気機器を搭載したユニット台にローラ
を取り付け、電気制御盤のガイドレール上を転動させる
ことにより、上記ユニット台を電気制御盤内に挿入し又
は引出すようにしたユニット引出構造において、ユニッ
ト台にユニットの位置決めを行う位置決め機構を設置
し、電気制御盤の床フレームに上記位置決め機構のイン
タロックレバーが係合又は接触するストッパーを設け、
上記インタロックレバーと上記ストッパーとの係合又は
接触はユニット幅方向の少なくとも2箇所以上において
行うことを特徴とする電気制御盤のユニット引出構造。 - 【請求項2】 電気機器を搭載したユニット台に一対の
ローラを取り付け、電気制御盤のガイドレール上を転動
させることにより、上記ユニット台を電気制御盤内に挿
入し又は引出すようにしたユニット引出構造において、
上記一対のローラの外径寸法同士、内径寸法同士、若し
くは外径寸法及び内径寸法を、ローラの溝径より2倍以
上大きくしたことを特徴とする電気制御盤のユニット引
出構造。 - 【請求項3】 電気機器を搭載したユニット台に一対の
ローラを取り付け、電気制御盤のガイドレール上を転動
させることにより、上記ユニット台を電気制御盤内に挿
入し又は引出すようにしたユニット引出構造において、
上記一対のローラの外側にローラ脱輪防止用の防止フレ
ームを設けたことを特徴とする電気制御盤のユニット引
出構造。 - 【請求項4】 ローラの外側に上記防止フレームと対応
する弾性部材を取付けたことを特徴とする請求項3記載
の電気制御盤のユニット引出構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6085913A JPH07274319A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 電気制御盤のユニット引出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6085913A JPH07274319A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 電気制御盤のユニット引出構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07274319A true JPH07274319A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13872056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6085913A Pending JPH07274319A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 電気制御盤のユニット引出構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07274319A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100504557B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2005-08-03 | 엘에스산전 주식회사 | 진공차단기의 패드록(Padlock) 장치 |
| KR101218278B1 (ko) * | 2011-05-09 | 2013-01-03 | 김진웅 | 위치 안내 장치 및 그를 갖는 배전반 |
| KR101403513B1 (ko) * | 2013-03-13 | 2014-06-27 | 김진웅 | 도어의 잠금 모듈, 그를 갖는 모드 전환 장치 및 배전반 |
| KR101492556B1 (ko) * | 2013-04-22 | 2015-02-12 | 김진웅 | 위치 안내 장치 및 그를 갖는 배전반 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6085913A patent/JPH07274319A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100504557B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2005-08-03 | 엘에스산전 주식회사 | 진공차단기의 패드록(Padlock) 장치 |
| KR101218278B1 (ko) * | 2011-05-09 | 2013-01-03 | 김진웅 | 위치 안내 장치 및 그를 갖는 배전반 |
| KR101403513B1 (ko) * | 2013-03-13 | 2014-06-27 | 김진웅 | 도어의 잠금 모듈, 그를 갖는 모드 전환 장치 및 배전반 |
| KR101492556B1 (ko) * | 2013-04-22 | 2015-02-12 | 김진웅 | 위치 안내 장치 및 그를 갖는 배전반 |
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