JPH07274351A - 可撓金属電線管 - Google Patents
可撓金属電線管Info
- Publication number
- JPH07274351A JPH07274351A JP6081115A JP8111594A JPH07274351A JP H07274351 A JPH07274351 A JP H07274351A JP 6081115 A JP6081115 A JP 6081115A JP 8111594 A JP8111594 A JP 8111594A JP H07274351 A JPH07274351 A JP H07274351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible metal
- outer layer
- metal conduit
- inner layer
- flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱環境においても有効に使用可能な可撓金属
電線管を簡単な構造にて提供する。 【構成】 ステンレススチールの外層と、不燃または難
燃性の内層からなる。外層は、薄肉のステンレスウェッ
ブを側縁を重ね合わせて螺旋状に巻き付けてなりこの外
層の内周面に、ノンハロゲン系列の不燃または難燃性材
料からなる内層を有してなる。
電線管を簡単な構造にて提供する。 【構成】 ステンレススチールの外層と、不燃または難
燃性の内層からなる。外層は、薄肉のステンレスウェッ
ブを側縁を重ね合わせて螺旋状に巻き付けてなりこの外
層の内周面に、ノンハロゲン系列の不燃または難燃性材
料からなる内層を有してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可撓金属電線管に関し、
特には、薄肉のステンレスウェブに複数本の平行する波
形を設け、次いでウェブの側縁を重ね合わせるようにし
て所望の径に螺旋状に巻いてなる可撓金属電線管に関す
る。
特には、薄肉のステンレスウェブに複数本の平行する波
形を設け、次いでウェブの側縁を重ね合わせるようにし
て所望の径に螺旋状に巻いてなる可撓金属電線管に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、金属製の薄肉ウェブに対して、平
行の長手方向に連続する複数本の波形を形成し、この波
付きウェブを少なくとも二重となるように隣合う側縁を
重ね合わせるようにして螺旋状に巻き、この螺旋体を圧
縮成形することによりほぐれを防止した可撓金属電線管
が知られている(例えば、特開昭51−96761号公
報)。この従来の電線管は、波形が薄肉ウェブの機械的
強度を高め、且つ螺旋状に巻くことにより長手方向の伸
縮性、撓み、及び捻りに対して適度の許容度を確保で
き、加えて、管を適当な長さに切断させることも可能で
あり、更に、耐熱、耐久性などにも優れていることか
ら、室内または室外の電線またはケーブル等の保護管と
して広く利用されている。また、必要に応じ、電線管に
耐水性を持たせるために、電線管の内周面に耐水紙等を
巻き付けた構成が知られる。
行の長手方向に連続する複数本の波形を形成し、この波
付きウェブを少なくとも二重となるように隣合う側縁を
重ね合わせるようにして螺旋状に巻き、この螺旋体を圧
縮成形することによりほぐれを防止した可撓金属電線管
が知られている(例えば、特開昭51−96761号公
報)。この従来の電線管は、波形が薄肉ウェブの機械的
強度を高め、且つ螺旋状に巻くことにより長手方向の伸
縮性、撓み、及び捻りに対して適度の許容度を確保で
き、加えて、管を適当な長さに切断させることも可能で
あり、更に、耐熱、耐久性などにも優れていることか
ら、室内または室外の電線またはケーブル等の保護管と
して広く利用されている。また、必要に応じ、電線管に
耐水性を持たせるために、電線管の内周面に耐水紙等を
巻き付けた構成が知られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、かかる種類の電
線管を更に別の環境において使用することが提案されて
いる。その一つは、熱環境を有する施設での使用であ
る。かかる施設においては、予期しない火災への防備は
必須であり、本発明が属する電線管の分野に関しても当
然にそれを要求される。
線管を更に別の環境において使用することが提案されて
いる。その一つは、熱環境を有する施設での使用であ
る。かかる施設においては、予期しない火災への防備は
必須であり、本発明が属する電線管の分野に関しても当
然にそれを要求される。
【0004】本発明はかかる熱環境においても使用が適
している可撓金属電線管を簡単な構造で提供することを
課題とする。
している可撓金属電線管を簡単な構造で提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、薄肉のステンレスウェッブを側縁を重ね
合わせて螺旋状に巻き付けてなる波付電線管の内周面
に、ノンハロゲン系列の不燃または難燃性材料からなる
内層を有してなることを特徴とする。
め、本発明は、薄肉のステンレスウェッブを側縁を重ね
合わせて螺旋状に巻き付けてなる波付電線管の内周面
に、ノンハロゲン系列の不燃または難燃性材料からなる
内層を有してなることを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成において、外層のステンレス層
は防錆、耐久性を提供し、同時に内層は不燃(難燃)性
を提供する。内層はまた、ノンハロゲン系列の材料によ
り構成されることにより、火災時の煙災を防ぐことがで
きる。
は防錆、耐久性を提供し、同時に内層は不燃(難燃)性
を提供する。内層はまた、ノンハロゲン系列の材料によ
り構成されることにより、火災時の煙災を防ぐことがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面を参
照として説明する。図1は製管後の本発明による可撓管
を示す。可撓管1は、ステンレス製の外層2と、外層2
の内周面を構成する不燃性または難燃性材料(例えば不
燃紙または難燃紙等の繊維材)からなる内層3から構成
される。製管方法については、本発明の要旨とするとこ
ろではないので省略するが、可撓管1は、例えば、上述
した特開昭51−96761号公報に記載するような製
管方法により製造することができる。
照として説明する。図1は製管後の本発明による可撓管
を示す。可撓管1は、ステンレス製の外層2と、外層2
の内周面を構成する不燃性または難燃性材料(例えば不
燃紙または難燃紙等の繊維材)からなる内層3から構成
される。製管方法については、本発明の要旨とするとこ
ろではないので省略するが、可撓管1は、例えば、上述
した特開昭51−96761号公報に記載するような製
管方法により製造することができる。
【0008】内層3は、ノンハロゲン系列の、火災時に
人体に影響を与える煙災を生じない材料からなる。この
ようなノンハロゲンの材料においては、金属を腐食させ
るハロゲン化水素ガスの発生がなく、外層に対して、ま
たは使用環境に対して好ましい。内層3は、例えば、不
燃紙または難燃紙等の繊維材からなる薄肉ウェブのスト
リップからなり、これを上記のような製管方法により平
行な長手方向に連続する複数の波形を形成し、次いで円
筒を形成するように且つその隣合う側縁が重なり合うよ
うにして、例えば外表が滑らかなマンドレル上に螺旋状
に密着して巻き付けることにより内層3が形成される。
人体に影響を与える煙災を生じない材料からなる。この
ようなノンハロゲンの材料においては、金属を腐食させ
るハロゲン化水素ガスの発生がなく、外層に対して、ま
たは使用環境に対して好ましい。内層3は、例えば、不
燃紙または難燃紙等の繊維材からなる薄肉ウェブのスト
リップからなり、これを上記のような製管方法により平
行な長手方向に連続する複数の波形を形成し、次いで円
筒を形成するように且つその隣合う側縁が重なり合うよ
うにして、例えば外表が滑らかなマンドレル上に螺旋状
に密着して巻き付けることにより内層3が形成される。
【0009】一方、外層2は、薄肉のステンレスウェ
ブ、例えば、0.1mm程度の薄肉のステンレススチール
シート(SAS304)の如きストリップに上記内層材
と同様、平行な長手方向に延びる波形を設け、この波形
ウェブを前記内層3の周囲に密着して円筒形に形成する
ように螺旋状に巻き、ウェブ側縁同志を少なくとも二重
となるように重ね合わせて形成される。こうして内層3
に外層2を形成した螺旋体をほぐれの無いように圧縮成
形して図示の如き二層の可撓管1が形成される。
ブ、例えば、0.1mm程度の薄肉のステンレススチール
シート(SAS304)の如きストリップに上記内層材
と同様、平行な長手方向に延びる波形を設け、この波形
ウェブを前記内層3の周囲に密着して円筒形に形成する
ように螺旋状に巻き、ウェブ側縁同志を少なくとも二重
となるように重ね合わせて形成される。こうして内層3
に外層2を形成した螺旋体をほぐれの無いように圧縮成
形して図示の如き二層の可撓管1が形成される。
【0010】
【発明の効果】上述の構成を有する可撓管は、長手方向
の伸縮性及び軸心まわりの捻れや撓みに強く、またその
外層が耐久性等の機械的強度を確保し、且つ内層は、そ
の内部を通る電線、ケーブル等の損傷を保護すると共
に、予期せぬ火災時においても、導火または煙災を防ぐ
ことができる。
の伸縮性及び軸心まわりの捻れや撓みに強く、またその
外層が耐久性等の機械的強度を確保し、且つ内層は、そ
の内部を通る電線、ケーブル等の損傷を保護すると共
に、予期せぬ火災時においても、導火または煙災を防ぐ
ことができる。
【図1】 (a)は本発明による可撓金属電線管の一部
破断側面図、(b)はその一部破断正面図である。
破断側面図、(b)はその一部破断正面図である。
1 可撓金属電線管 2 外層 3 内層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 隆道 東京都大田区下丸子四丁目21番3号 株式 会社三桂製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 薄肉のステンレスウェッブを側縁を重ね
合わせて螺旋状に巻き付けてなる波付電線管の内周面
に、ノンハロゲン系列の不燃または難燃性材料からなる
内層を有してなる可撓金属電線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6081115A JPH07274351A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 可撓金属電線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6081115A JPH07274351A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 可撓金属電線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07274351A true JPH07274351A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13737385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6081115A Pending JPH07274351A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 可撓金属電線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07274351A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1045401A1 (de) * | 1999-04-15 | 2000-10-18 | Alcatel | Flammbeständiges Kabel |
| KR20020092611A (ko) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | 삼우기업 주식회사 | 전기통신 케이블용 난연성 보호관 |
| WO2022146403A1 (en) * | 2020-12-31 | 2022-07-07 | Haci Ayvaz Endüstri̇yel Mamüller Sanayi̇ Ve Ti̇caret Anoni̇m Şi̇rketi̇ | Bendable flexible hose |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP6081115A patent/JPH07274351A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1045401A1 (de) * | 1999-04-15 | 2000-10-18 | Alcatel | Flammbeständiges Kabel |
| KR20020092611A (ko) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | 삼우기업 주식회사 | 전기통신 케이블용 난연성 보호관 |
| WO2022146403A1 (en) * | 2020-12-31 | 2022-07-07 | Haci Ayvaz Endüstri̇yel Mamüller Sanayi̇ Ve Ti̇caret Anoni̇m Şi̇rketi̇ | Bendable flexible hose |
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