JPH07275567A - 電気洗濯機 - Google Patents

電気洗濯機

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Publication number
JPH07275567A
JPH07275567A JP6075827A JP7582794A JPH07275567A JP H07275567 A JPH07275567 A JP H07275567A JP 6075827 A JP6075827 A JP 6075827A JP 7582794 A JP7582794 A JP 7582794A JP H07275567 A JPH07275567 A JP H07275567A
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JP
Japan
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waterproof cover
power transformer
mounting plate
attached
water receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP6075827A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Hirayama
安孝 平山
Yukimi Tsuruta
幸美 鶴田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH07275567A publication Critical patent/JPH07275567A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用する電装部品の仕様を電源電圧仕様に関
係なく同一仕様とし、電源変圧器の有無に関係なく重量
バランスをとる必要をなくして信頼性を向上するととも
に、安全性を向上する。 【構成】 外枠1内に懸垂支持された水受槽2内に洗濯
兼脱水槽3を回転自在に配設し、洗濯兼脱水槽3内に攪
拌翼4を回転自在に配設し、水受槽2の下部に取付台5
を配設する。水受槽2の中心に攪拌翼4を駆動する減速
機構部6を配設し、取付台5に取り付け、減速機構部6
に駆動力を伝達するモータ7を取付台5に取り付ける。
モータ7、水受槽2に給水する給水弁8、水受槽2の洗
濯水を排水する排水弁9、これらを制御する制御装置1
0などの電装部品に印加する電圧を変圧する電源変圧器
11を設け、電源変圧器11を取付板12の凹部13に
取り付け、取付板12を外枠1の最下部のコーナー部1
4に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電装部品に印加する電圧
を変圧する電源変圧器を内蔵した電気洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、輸出仕様の電気洗濯機の開発期間
の短縮化、および各種電装部品などの信頼性確保が重要
になってきている。
【0003】従来、この種の輸出仕様の電気洗濯機は、
図7または図8に示すように構成していた。以下、その
構成について説明する。
【0004】図7に示すように、外枠1は、内部に水受
槽2を懸垂支持しており、この水受槽2内に洗濯兼脱水
槽3を回転自在に配設し、洗濯兼脱水槽3内に攪拌翼4
を回転自在に配設している。水受槽2の下部に取付台5
を配設している。減速機構部6は、水受槽2の中心に配
設し、攪拌翼4を駆動させるもので、取付台5に取り付
けている。モータ7は、減速機構部6に駆動力を伝達す
るもので、取付台5に取り付けている。給水弁8は水受
槽2に給水し、排水弁9は水受槽2の洗濯水を排水す
る。制御装置10は、モータ7、給水弁8および排水弁
9の動作を制御する。これらモータ7、給水弁8、排水
弁9、制御装置10などの電装部品は、海外の仕向地に
対応する電圧仕様にあわせて構成していた。
【0005】つぎに、図8に示すものは、電装部品へ印
加する電圧を一定電圧(たとえば、100V)とし、海
外の仕向地に対応する電圧仕様にあわせて電源変圧器1
1により変圧するように構成したものである。電源変圧
器11は、モータ7、給水弁8、排水弁9、制御装置1
0などの電装部品へ印加する電圧を変圧するもので、取
付台5の減速機構部6を中心としてモータ7の相対位置
に配設している。
【0006】この構成のものでは、モータ7、給水弁
8、排水弁9、制御装置10などの電装部品へ印加する
電圧を変圧する必要がない場合、たとえば、日本国内
(100V)向けは、電源変圧器11の代わりに重りを
取り付けて、重量バランスをとっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各種電装部品
を海外の電圧仕様にあわせて構成する場合、モータ7、
給水弁8、排水弁9および制御装置10などの使用して
いる電装部品すべてを海外の電圧仕様にあわせて構成し
なければならないために、それぞれの電装部品におい
て、積厚や巻線仕様について検討し開発しなければなら
なかった。
【0008】また、モータ7や制御装置10において
は、製品により異なるため、製品開発ごとに海外の電圧
仕様(たとえば110V、120V、220V、240
V)にあわせて構成していた。すなわち、輸出仕様の電
気洗濯機の開発期間が短縮化されてきているにもかかわ
らず、各種電装部品などの信頼性を確保するとともに、
開発日程を間に合わさなければならなかった。
【0009】また、モータ7、給水弁8、排水弁9、制
御装置10などの電装部品に印加する電圧を変圧する電
源変圧器11を取付台5の減速機構部6を中心としてモ
ータ7の相対位置に配設する場合、電源変圧器11を使
用しない仕様、たとえば、日本国内(100V)向け仕
様では、各種電装部品に印加する電圧を変圧する電源変
圧器11の代わりに重りを取り付けて、重量バランスを
とらなければならないために、不要な部品が増え、コス
トアップにつながっていた。すなわち、各種電装部品へ
の電源変圧器11を取付台5の減速機構部6を中心とし
てモータ7の相対位置に配設しない構成にしなければな
らなかった。
【0010】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、使用する電装部品の仕様を電源電圧仕様に関係なく
同一仕様とし、電源変圧器の有無に関係なく重量バラン
スをとる必要をなくして信頼性を向上するとともに、安
全性を向上することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、外枠内に懸垂支持された水受槽と、前記水
受槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯
兼脱水槽内に回転自在に配設した攪拌翼と、前記水受槽
の下部に配設した取付台と、前記水受槽の中心に配設し
て前記攪拌翼を駆動しかつ前記取付台に取り付けた減速
機構部と、前記取付台に取り付け前記減速機構部に駆動
力を伝達するモータと、前記水受槽に給水する給水弁
と、前記水受槽の洗濯水を排水する排水弁と、前記モー
タ、給水弁および排水弁を制御する制御装置と、前記モ
ータ、給水弁、排水弁、制御装置などの電装部品に印加
する電圧を変圧する電源変圧器と、前記電源変圧器を取
り付ける凹部を形成した取付板とを備え、前記電源変圧
器を前記取付板の凹部に取り付け、前記取付板を前記外
枠の最下部のコーナー部に取り付けるようにしたことを
第1の課題解決手段としている。
【0012】また、上記第1の課題解決手段に加えて、
電源変圧器を覆う防水カバーと、前記電源変圧器を取付
板に固定する固定板とを備え、前記固定板にて前記防水
カバーを介して前記電源変圧器を前記取付板の凹部に取
り付けるようにしたことを第2の課題解決手段としてい
る。
【0013】また、上記第1の課題解決手段に加えて、
電源変圧器を覆う防水カバーを備え、前記防水カバーを
難燃性樹脂で形成して取付板の凹部に取り付けるように
したことを第3の課題解決手段としている。
【0014】また、上記第1の課題解決手段に加えて、
電源変圧器を覆うように下方を開放して天面を有する箱
状の防水カバーと、前記防水カバーに対して下方より取
り付ける防水カバー蓋とを備え、前記防水カバーと防水
カバー蓋を難燃性樹脂で形成して取付板の凹部に取り付
けるようにしたことを第4の課題解決手段としている。
【0015】また、上記第1の課題解決手段に加えて、
電源変圧器を覆うように下方を開放して天面を有する箱
状の防水カバーと、前記防水カバーに対して下方より取
り付ける防水カバー蓋とを備え、前記防水カバー蓋に設
けた前記電源変圧器への入力および出力用のリード線の
当接部を除肉してくし状にし、前記防水カバーと防水カ
バー蓋を難燃性樹脂で形成して取付板の凹部に取り付け
るようにしたことを第5の課題解決手段としている。
【0016】また、上記第1の課題解決手段に加えて、
電源変圧器を覆うように下方を開放して天面を有する箱
状の防水カバーと、前記防水カバーに対して下方より取
り付ける防水カバー蓋とを備え、前記防水カバー蓋に前
記電源変圧器への入力および出力用のリード線の保持部
を形成し、前記防水カバーと防水カバー蓋を難燃性樹脂
で形成して取付板の凹部に取り付けるようにしたことを
第6の課題解決手段としている。
【0017】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
海外の仕向地の電圧仕様(たとえば110V、120
V、220V、240V)に対応して電源変圧器の仕様
を変えるだけで構成できるため、モータ、給水弁、排水
弁、制御装置などの電装部品すべてを海外の電圧仕様に
あわせて構成する必要がなく、同一仕様、たとえば、国
内向け100V仕様の電装部品が使用できる。また、電
源変圧器を取付板の凹部の下方に取り付け、取付板を外
枠の最下部のコーナー部に取り付けているため、万一、
電源変圧器が発火しても、類焼しない。さらに、電源変
圧器を取付台の減速機構部を中心としてモータの相対位
置に配設しない構成にできるため、電源変圧器の有無に
よる重量バランスをとる必要がなくなる。
【0018】また、第2の課題解決手段により、電源変
圧器を覆う防水カバーにより通常使用時の水受槽からの
洗濯水の飛び散りを防止でき、電源変圧器が絶縁劣化す
ることがなく、安全性を向上できる。
【0019】また、第3の課題解決手段により、電源変
圧器を覆う防水カバーを難燃性樹脂で形成することによ
り、電源変圧器が万一発火しても類焼することがなく、
安全性を向上できる。
【0020】また、第4の課題解決手段により、下方を
開放して天面を有する箱状の防水カバーと、防水カバー
に対して下方より取り付ける防水カバー蓋を難燃性樹脂
で形成することにより、電源変圧器が万一発火しても、
燃えかすが床面に滴下することがなく火災につながるこ
とがなくなる。
【0021】また、第5の課題解決手段により、下方を
開放して天面を有する箱状の防水カバーと、防水カバー
に対して下方より取り付ける防水カバー蓋とを有し、防
水カバー蓋の、電源変圧器への入力および出力用のリー
ド線の当接部を除肉してくし状にし、前記防水カバーと
防水カバー蓋を難燃性樹脂で形成することにより、床面
からの水の跳ね返りによる電源変圧器の絶縁劣化を防止
でき、万一発火しても類焼することがない。
【0022】また、第6の課題解決手段により、下方を
開放して天面を有する箱状の防水カバーと、防水カバー
に対して下方より取り付ける防水カバー蓋とを有し、防
水カバー蓋に電源変圧器への入力および出力用のリード
線の保持部を形成し、前記防水カバーと防水カバー蓋を
難燃性樹脂で形成することにより、洗濯、脱水振動時の
リード線の振れが少なくなって、リード線切れが発生し
ない。また電源変圧器に直接力がかからないことから、
組立て作業時や補修時のリード線切れが防止できる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一
符号を付して説明を省略する。
【0024】図に示すように、電源変圧器11は、モー
タ7、給水弁8、排水弁9、制御装置10などの電装部
品へ印加する電圧を変圧するものである。取付板12
は、電源変圧器11を取り付ける凹部13を形成してお
り、電源変圧器11を取付板12の凹部13の下方に取
り付け、取付板12を外枠1の最下部のコーナー部14
に取り付けている。
【0025】上記構成において作用を説明すると、海外
の仕向地の電圧仕様(たとえば110V、120V、2
20V、240V)に対応して電源変圧器11の仕様を
変えるだけで構成できるため、モータ7、給水弁8、排
水弁9、制御装置10などの電装部品すべてを海外の電
圧仕様にあわせて構成する必要がなく、同一仕様、たと
えば、国内向け100V仕様の電装部品が使用できる。
また、源変圧器11を取付板12の凹部13の下方に取
り付け、取付板12を外枠1の最下部のコーナー部14
に取り付けているため、万一、電源変圧器11が発火し
ても、類焼しない。さらに、電源変圧器11を取付台5
の減速機構部6を中心としてモータの相対位置に配設し
ない構成にできるため、電源変圧器11の有無による重
量バランスをとる必要がなくなる。
【0026】以上のように本実施例によれば、電源変圧
器11を搭載することによって、海外の電圧仕様の対応
が可能となり、開発日程の短縮化が図れる。なお、電源
変圧器11は、海外の電圧仕様にあわせて、110V
用、120V用、220V用、240V用にそれぞれ対
応してもよいし、低電圧用、高電圧用に分けて対応して
もよい。また、電源変圧器11を取り付ける凹部13を
形成した取付板12を鉄板などの不燃材で形成すること
により、万一、電源変圧器11が発火しても、類焼する
ことがなく、安全性を向上できる。さらに、電源変圧器
11を取付台5の減速機構部6を中心としてモータの相
対位置に配設しない構成にできるため、電源変圧器11
の有無による重量バランスをとる必要がなくなる。
【0027】つぎに、本発明の第2の実施例を図2を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0028】図に示すように、防水カバー15は、電源
変圧器11を覆うものであり、固定板16は、電源変圧
器11を取付板12に固定するものである。固定板16
にて防水カバー15を介して電源変圧器11を取付板1
2の凹部13に取り付けている。
【0029】上記構成において作用を説明すると、電源
変圧器11を覆う防水カバー15により、通常使用時の
水受槽2からの洗濯水の飛び散りを防止することがで
き、電源変圧器11が絶縁劣化することがなく、火災に
つながることがなくなる。
【0030】以上のように本実施例によれば、上記第1
の実施例と同様に、モータ7などのすべての電装部品は
日本国内仕様にすることができる。また、電源変圧器1
1が絶縁劣化することがなく、火災につながることがな
い。
【0031】つぎに、本発明の第3の実施例を図3を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0032】図に示すように、防水カバー17は、電源
変圧器11を覆うもので、この防水カバー17を難燃性
樹脂で形成して、取付板12の凹部13に取り付けてい
る。
【0033】上記構成において作用を説明すると、電源
変圧器11を覆う防水カバー17を難燃性樹脂で形成す
ることにより、電源変圧器11が万一発火しても類焼す
ることがない。
【0034】以上のように本実施例によれば、上記第1
の実施例と同様に、モータ7などのすべての電装部品は
日本国内仕様にすることができる。また、電源変圧器1
1が万一発火しても類焼することがない。
【0035】つぎに、本発明の第4の実施例を図4を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0036】図に示すように、防水カバー18は、電源
変圧器11を覆うもので、下方を開放して天面を有する
箱状に形成している。防水カバー蓋19は、防水カバー
18に対して下方より取り付けるものである。これら防
水カバー18と防水カバー蓋19を難燃性樹脂で形成し
て、取付板12の凹部13に取り付けている。
【0037】上記構成において作用を説明すると、下方
を開放して天面を有する箱状の防水カバー18と、防水
カバー18に対して下方より取り付ける防水カバー蓋1
9を難燃性樹脂で形成することにより、電源変圧器11
が万一発火しても、燃えかすが床面に滴下することがな
く火災につながることがない。
【0038】以上のように本実施例によれば、上記第1
の実施例と同様に、モータ7などのすべての電装部品は
日本国内仕様にすることができる。また、電源変圧器1
1が万一発火しても、燃えかすが床面に滴下することが
なく、火災につながるのを防止できる。
【0039】つぎに、本発明の第5の実施例を図5を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0040】図に示すように、防水カバー20は、電源
変圧器11を覆うもので、下方を開放して天面を有する
箱状に形成している。防水カバー蓋21は、防水カバー
20に対して下方より取り付けるもので、電源変圧器1
1への入力および出力用のリード線22の当接部を除肉
してくし状23にし、防水カバー20と防水カバー蓋2
1を難燃性樹脂で形成して、取付板12の凹部13に取
り付けている。
【0041】上記構成において作用を説明すると、下方
を開放して天面を有する箱状の防水カバー20と、防水
カバー20に対して下方より取り付ける防水カバー蓋2
1とを有し、防水カバー蓋21の電源変圧器11への入
力および出力用のリード線22の当接部を除肉してくし
状23にし、防水カバー20と防水カバー蓋21を難燃
性樹脂で形成することにより、床面からの水の跳ね返り
による電源変圧器11の絶縁劣化を防止でき、万一発火
しても類焼することがない。
【0042】以上のように本実施例によれば、上記第1
の実施例と同様に、モータ7などのすべての電装部品は
日本国内仕様にすることができる。また、床面からの水
の跳ね返りによる電源変圧器11の絶縁劣化を防止し、
万一発火しても類焼することがない。
【0043】つぎに、本発明の第6の実施例を図6を参
照しながら説明する。なお、上記第1または第5の実施
例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略す
る。
【0044】図に示すように、防水カバー20は、電源
変圧器11を覆うもので、下方を開放して天面を有する
箱状に形成している。防水カバー蓋24は、防水カバー
20に対して下方より取り付けるもので、電源変圧器1
1への入力および出力用のリード線22の保持部25を
形成し、防水カバー20と防水カバー蓋24を難燃性樹
脂で形成して、取付板12の凹部13に取り付けてい
る。
【0045】上記構成において作用を説明すると、下方
を開放して天面を有する箱状の防水カバー20と、防水
カバー20に対して下方より取り付ける防水カバー蓋2
4とを有し、防水カバー蓋24に電源変圧器11への入
力および出力用のリード線22の保持部25を形成し、
防水カバー20と防水カバー蓋24を難燃性樹脂で形成
することにより、洗濯、脱水時のリード線22の振れが
少なくなって、リード線22切れが発生しない。また、
電源変圧器11に直接力がかからないことから、組立て
作業時や補修時のリード線22切れを防止できる。
【0046】以上のように本実施例によれば、上記第1
の実施例と同様に、モータ7などのすべての電装部品は
日本国内仕様にすることができる。また、電源変圧器1
1のリード線22切れを防止できる。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明は、外枠内に懸垂支
持された水受槽と、前記水受槽内に回転自在に配設した
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽内に回転自在に配設
した攪拌翼と、前記水受槽の下部に配設した取付台と、
前記水受槽の中心に配設して前記攪拌翼を駆動しかつ前
記取付台に取り付けた減速機構部と、前記取付台に取り
付け前記減速機構部に駆動力を伝達するモータと、前記
水受槽に給水する給水弁と、前記水受槽の洗濯水を排水
する排水弁と、前記モータ、給水弁および排水弁を制御
する制御装置と、前記モータ、給水弁、排水弁、制御装
置などの電装部品に印加する電圧を変圧する電源変圧器
と、前記電源変圧器を取り付ける凹部を形成した取付板
とを備え、前記電源変圧器を前記取付板の凹部に取り付
け、前記取付板を前記外枠の最下部のコーナー部に取り
付けるようにしたから、使用する電装部品の仕様を電源
電圧仕様に関係なく同一仕様にでき、また、電源変圧器
の有無に関係なく重量バランスをとる必要がなく、信頼
性を向上できるとともに、安全性を向上することができ
る。
【0048】また、電源変圧器を覆う防水カバーと、前
記電源変圧器を取付板に固定する固定板とを備え、前記
固定板にて前記防水カバーを介して前記電源変圧器を前
記取付板の凹部に取り付けるようにしたから、電源変圧
器を覆う防水カバーにより通常使用時の水受槽からの洗
濯水の飛び散りを防止でき、電源変圧器が絶縁劣化する
ことがなく、火災につながることがなく、安全性を向上
できる。
【0049】また、電源変圧器を覆う防水カバーを備
え、前記防水カバーを難燃性樹脂で形成して取付板の凹
部に取り付けるようにしたから、電源変圧器が万一発火
しても類焼することがない。
【0050】また、電源変圧器を覆うように下方を開放
して天面を有する箱状の防水カバーと、前記防水カバー
に対して下方より取り付ける防水カバー蓋とを備え、前
記防水カバーと防水カバー蓋を難燃性樹脂で形成して取
付板の凹部に取り付けるようにしたから、電源変圧器が
万一発火しても、燃えかすが床面に滴下することがな
く、火災につながることがない。
【0051】また、電源変圧器を覆うように下方を開放
して天面を有する箱状の防水カバーと、前記防水カバー
に対して下方より取り付ける防水カバー蓋とを備え、前
記防水カバー蓋に設けた前記電源変圧器への入力および
出力用のリード線の当接部を除肉してくし状にし、前記
防水カバーと防水カバー蓋を難燃性樹脂で形成して取付
板の凹部に取り付けるようにしたから、床面からの水の
跳ね返りによる電源変圧器の絶縁劣化を防止でき、万一
発火しても類焼することがない。
【0052】また、電源変圧器を覆うように下方を開放
して天面を有する箱状の防水カバーと、前記防水カバー
に対して下方より取り付ける防水カバー蓋とを備え、前
記防水カバー蓋に前記電源変圧器への入力および出力用
のリード線の保持部を形成し、前記防水カバーと防水カ
バー蓋を難燃性樹脂で形成して取付板の凹部に取り付け
るようにしたから、洗濯、脱水時のリード線の振れが少
なくなって、リード線切れが発生しないようにできる。
また、電源変圧器に直接力がかからないことから、組立
て作業時や補修時のリード線切れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の電気洗濯機の断面図
【図2】本発明の第2の実施例の電気洗濯機の断面図
【図3】本発明の第3の実施例の電気洗濯機の断面図
【図4】本発明の第4の実施例の電気洗濯機の断面図
【図5】本発明の第5の実施例の電気洗濯機の電源変圧
器部の分解斜視図
【図6】本発明の第6の実施例の電気洗濯機の電源変圧
器部の分解斜視図
【図7】従来の電気洗濯機の一例の断面図
【図8】従来の電気洗濯機の他の例の断面図
【符号の説明】
1 外枠 2 水受槽 3 洗濯兼脱水槽 4 攪拌翼 5 取付台 6 減速機構部 7 モータ 8 給水弁 9 排水弁 10 制御装置 11 電源変圧器 12 取付板 13 凹部 14 コーナー部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠内に懸垂支持された水受槽と、前記
    水受槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗
    濯兼脱水槽内に回転自在に配設した攪拌翼と、前記水受
    槽の下部に配設した取付台と、前記水受槽の中心に配設
    して前記攪拌翼を駆動しかつ前記取付台に取り付けた減
    速機構部と、前記取付台に取り付け前記減速機構部に駆
    動力を伝達するモータと、前記水受槽に給水する給水弁
    と、前記水受槽の洗濯水を排水する排水弁と、前記モー
    タ、給水弁および排水弁を制御する制御装置と、前記モ
    ータ、給水弁、排水弁、制御装置などの電装部品に印加
    する電圧を変圧する電源変圧器と、前記電源変圧器を取
    り付ける凹部を形成した取付板とを備え、前記電源変圧
    器を前記取付板の凹部に取り付け、前記取付板を前記外
    枠の最下部のコーナー部に取り付けるようにした電気洗
    濯機。
  2. 【請求項2】 電源変圧器を覆う防水カバーと、前記電
    源変圧器を取付板に固定する固定板とを備え、前記固定
    板にて前記防水カバーを介して前記電源変圧器を前記取
    付板の凹部に取り付けるようにした請求項1記載の電気
    洗濯機。
  3. 【請求項3】 電源変圧器を覆う防水カバーを備え、前
    記防水カバーを難燃性樹脂で形成して取付板の凹部に取
    り付けるようにした請求項1記載の電気洗濯機。
  4. 【請求項4】 電源変圧器を覆うように下方を開放して
    天面を有する箱状の防水カバーと、前記防水カバーに対
    して下方より取り付ける防水カバー蓋とを備え、前記防
    水カバーと防水カバー蓋を難燃性樹脂で形成して取付板
    の凹部に取り付けるようにした請求項1記載の電気洗濯
    機。
  5. 【請求項5】 電源変圧器を覆うように下方を開放して
    天面を有する箱状の防水カバーと、前記防水カバーに対
    して下方より取り付ける防水カバー蓋とを備え、前記防
    水カバー蓋に設けた前記電源変圧器への入力および出力
    用のリード線の当接部を除肉してくし状にし、前記防水
    カバーと防水カバー蓋を難燃性樹脂で形成して取付板の
    凹部に取り付けるようにした請求項1記載の電気洗濯
    機。
  6. 【請求項6】 電源変圧器を覆うように下方を開放して
    天面を有する箱状の防水カバーと、前記防水カバーに対
    して下方より取り付ける防水カバー蓋とを備え、前記防
    水カバー蓋に前記電源変圧器への入力および出力用のリ
    ード線の保持部を形成し、前記防水カバーと防水カバー
    蓋を難燃性樹脂で形成して取付板の凹部に取り付けるよ
    うにした請求項1記載の電気洗濯機。
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