JPH0727574Y2 - コネクタハウジング - Google Patents
コネクタハウジングInfo
- Publication number
- JPH0727574Y2 JPH0727574Y2 JP1989021980U JP2198089U JPH0727574Y2 JP H0727574 Y2 JPH0727574 Y2 JP H0727574Y2 JP 1989021980 U JP1989021980 U JP 1989021980U JP 2198089 U JP2198089 U JP 2198089U JP H0727574 Y2 JPH0727574 Y2 JP H0727574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top wall
- connector housing
- wall
- contact
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はコネクタハウジング、より詳細には機器間の
電子回路を接続するのに使用する結合部材としてのコン
タクトを収容するコネクタハウジングに関する。
電子回路を接続するのに使用する結合部材としてのコン
タクトを収容するコネクタハウジングに関する。
[従来の技術] コネクタハウジングに導体を接続したコンタクトを装入
して、離脱することのないように係止する装置には、従
来より多くの提案があり、多数の技術が開示されてい
る。
して、離脱することのないように係止する装置には、従
来より多くの提案があり、多数の技術が開示されてい
る。
いま、その先行技術の主なものを上げると、実開昭55−
9228号、特開昭58−212082号、実開昭59−117079号、実
開昭59−117080号などがある。しかし、これら公報に記
載のコネクタハウジングにコンタクト端子を装入して係
止する手段には、幾つかの不都合な点が見受けられる。
9228号、特開昭58−212082号、実開昭59−117079号、実
開昭59−117080号などがある。しかし、これら公報に記
載のコネクタハウジングにコンタクト端子を装入して係
止する手段には、幾つかの不都合な点が見受けられる。
こうした先行技術の難点を解決するものとして、実開昭
61−168575号および実開昭62−99177号公報に記載の技
術がある。
61−168575号および実開昭62−99177号公報に記載の技
術がある。
これら両公報に開示されている技術内容を検討すると、
ともに、それよりも以前の先行技術のものの欠点を解消
するものである。しかしながら、いずれもコネクタハウ
ジングの外方に、ハウジング内に収容する端子を係止す
る部材が形成されていて、その極めて重要な係合部分が
コネクタハウジングの外部に露出している。
ともに、それよりも以前の先行技術のものの欠点を解消
するものである。しかしながら、いずれもコネクタハウ
ジングの外方に、ハウジング内に収容する端子を係止す
る部材が形成されていて、その極めて重要な係合部分が
コネクタハウジングの外部に露出している。
したがって、コネクタハウジングに何等かの外力が加わ
ったりすると、その大切な係止部材および係合部分が破
損する危険がある。
ったりすると、その大切な係止部材および係合部分が破
損する危険がある。
さらに、コネクタハウジングの外部に前記係止部材が突
出しているために、コネクタ本体の外形寸法が大きくな
るという支障もある。
出しているために、コネクタ本体の外形寸法が大きくな
るという支障もある。
[考案の目的] 以上に述べた従来技術の問題点を考慮して、この考案の
主目的はコネクタハウジングにコンタクトを適格に係止
し、しかもその係止部分が外部に露出することなく、係
止部材が外力によって破損することがないようにしたコ
ネクタハウジングを提供することにある。
主目的はコネクタハウジングにコンタクトを適格に係止
し、しかもその係止部分が外部に露出することなく、係
止部材が外力によって破損することがないようにしたコ
ネクタハウジングを提供することにある。
[考案の構成] この考案を好ましい実施態様について説明する。第1図
に示すように、この考案のコネクタハウジング10は絶縁
体製の角形ブロックである。このハウジング10は、第3
図に示すような、従来、通常に用いられている導体Mを
保持部Hに取りつけ、先端部がピンコンタクト(図面に
示してない)を受け入れる接続部Cに構成してあるソケ
ットコンタクト12の複数個をハウジング10の一方の端部
から挿入して装着し、他方の端部からピンコンタクトを
挿入して両者を接続するものである。
に示すように、この考案のコネクタハウジング10は絶縁
体製の角形ブロックである。このハウジング10は、第3
図に示すような、従来、通常に用いられている導体Mを
保持部Hに取りつけ、先端部がピンコンタクト(図面に
示してない)を受け入れる接続部Cに構成してあるソケ
ットコンタクト12の複数個をハウジング10の一方の端部
から挿入して装着し、他方の端部からピンコンタクトを
挿入して両者を接続するものである。
各ソケットコンタクト12をハウジング10に収容するため
に、ハウジング10は側壁14で仕切られ、頂壁16と底壁18
とで区分されたコンタクト収容室20がハウジング10の長
手方向に伸長して形成してある。
に、ハウジング10は側壁14で仕切られ、頂壁16と底壁18
とで区分されたコンタクト収容室20がハウジング10の長
手方向に伸長して形成してある。
この収容室20には挿入したコンタクト12の保持部Hと協
働して、これを支承するための内方突出部21が形成して
ある。
働して、これを支承するための内方突出部21が形成して
ある。
一方、頂壁16はコンタクト12を挿入する側の端部から所
定の距離に至る間を残余の部分より幾らか高くして、僅
かな段差つきの高い側の頂壁16と低い側の頂壁17とにし
てある。
定の距離に至る間を残余の部分より幾らか高くして、僅
かな段差つきの高い側の頂壁16と低い側の頂壁17とにし
てある。
この高い側の頂壁16の一部から低い側の頂壁17の一部に
わたって、両側壁14,14の間隔より幾らか狭い幅の開口2
2が形成してある。
わたって、両側壁14,14の間隔より幾らか狭い幅の開口2
2が形成してある。
高い側の頂壁16の開口22の端部から開口22よりも幾分か
幅の狭い帯状部材24が開口22に沿って伸長している。こ
の帯状部材24は頂壁16と一体をなし、高い側の頂壁の開
口22の部分の長さよりも幾らか長くしてあって、その材
質からして所望の可撓性を有する。各帯状部材24の他端
は独立した係止部材26に終って、これを片持ち支持す
る。
幅の狭い帯状部材24が開口22に沿って伸長している。こ
の帯状部材24は頂壁16と一体をなし、高い側の頂壁の開
口22の部分の長さよりも幾らか長くしてあって、その材
質からして所望の可撓性を有する。各帯状部材24の他端
は独立した係止部材26に終って、これを片持ち支持す
る。
係止部材26の帯状部材24側の端部には前記高い側の頂壁
16と低い側の頂壁17との段差により、高い側の頂壁16の
裏面と掛り合うことができるようにした僅かな後方突出
部28が形成してある。
16と低い側の頂壁17との段差により、高い側の頂壁16の
裏面と掛り合うことができるようにした僅かな後方突出
部28が形成してある。
係止部材26はコンタクト12を収容室20内に挿入後に操作
するための、操作用隆起部30を備え、その前端に低い頂
壁17の裏面に接触できるようにした前方突出部32がクシ
歯状に形成してある。
するための、操作用隆起部30を備え、その前端に低い頂
壁17の裏面に接触できるようにした前方突出部32がクシ
歯状に形成してある。
係止部材26の後方突出部28と前方突出部32の根元間の部
分、すなわち隆起部30の基底は低い頂壁17の部位におけ
る開口22を閉塞することのできるサイズにしてある。
分、すなわち隆起部30の基底は低い頂壁17の部位におけ
る開口22を閉塞することのできるサイズにしてある。
第5図はコンタクト収容室20を上下2列に配設して成る
形式に適用したこの考案のコネクタハウジングの実施例
を示すものである。その構成は第1図ないし第3図につ
いて説明したのと実質的に変更するところがない。
形式に適用したこの考案のコネクタハウジングの実施例
を示すものである。その構成は第1図ないし第3図につ
いて説明したのと実質的に変更するところがない。
[考案の作用と効果] この考案のコネクタハウジング10は以上に述べた通りに
構成してあるので、最初にこのハウジング10のコンタク
ト収容室20内に導体Mを結線したコンタクト12を挿入す
る。すると、コンタクト12の導体保持部Hの突端が収容
室20の内方突出部21を通過して、コンタクト12が収容室
20内に装着できる。
構成してあるので、最初にこのハウジング10のコンタク
ト収容室20内に導体Mを結線したコンタクト12を挿入す
る。すると、コンタクト12の導体保持部Hの突端が収容
室20の内方突出部21を通過して、コンタクト12が収容室
20内に装着できる。
そこで、第4図に示すように、それまで浮き上っている
状態の係止部材26を操作して操作用隆起部30の先端の前
方突出部32を低い側の頂壁17の開口22を介して突出部32
を低い側の頂壁17の下方に入れる。次で、指掛け用隆起
部30をさらに前方に押しつけて隆起部30を頂壁16の方に
押すと、係止部材26の後方突出部28が開口22を経て高い
側の頂壁16の下面にかみ合って係止する(第4図)。
状態の係止部材26を操作して操作用隆起部30の先端の前
方突出部32を低い側の頂壁17の開口22を介して突出部32
を低い側の頂壁17の下方に入れる。次で、指掛け用隆起
部30をさらに前方に押しつけて隆起部30を頂壁16の方に
押すと、係止部材26の後方突出部28が開口22を経て高い
側の頂壁16の下面にかみ合って係止する(第4図)。
以上の説明によって明白であるように、ハウジング10の
収容室20内にソケットコンタクト12を挿入後に、係止部
材26の操作用隆起部30の両端の突出部28と32とを高い側
の頂壁16および低い側の頂壁17のそれぞれの裏面にかけ
止めすることにより、係止部材26は開口22を閉塞してそ
の位置に確実に固定され、後に外力などが加わっても脱
け出ることがない。
収容室20内にソケットコンタクト12を挿入後に、係止部
材26の操作用隆起部30の両端の突出部28と32とを高い側
の頂壁16および低い側の頂壁17のそれぞれの裏面にかけ
止めすることにより、係止部材26は開口22を閉塞してそ
の位置に確実に固定され、後に外力などが加わっても脱
け出ることがない。
また係止部材26の前方突出部32はコネクタハウジング10
の収容室20の内方突出部21の後方に位置し、収容室20内
に挿入されたソケットコンタクト12の移動を的確に阻止
する。
の収容室20の内方突出部21の後方に位置し、収容室20内
に挿入されたソケットコンタクト12の移動を的確に阻止
する。
さらに、係止部材24をハウジング10の高い側の頂壁16と
結合する帯状部材24は、係止部材26の閉塞位置において
開口22の該当部位内に収納され、外方に露出することが
ない。
結合する帯状部材24は、係止部材26の閉塞位置において
開口22の該当部位内に収納され、外方に露出することが
ない。
第1図はこの考案のコネクタハウジングを説明する略斜
視図、第2図は第1図の線II−IIに沿い矢印方向に見た
拡大断面図、第3図はこの考案のコネクタハウジングに
収容するソケットコンタクトを説明する立面図、第4図
はコネクタハウジングにソケットコンタクトを収容して
係止部材を操作した組立て完成後の状態を説明する断面
図、第5図はコンタクトの収容室が上下2段に配してあ
るコネクタハウジングを示す斜視図である。 図における主な参照数字を列挙すると次の通りである。 10……コネクタハウジング 12……ソケットコンタクト 14……側壁 16……頂壁(高い側) 17……頂壁(低い側) 18……底壁 20……コンタクト収容室 21……内方突出部 22……開口 24……帯状部材 26……係止部材 28……後方突出部 30……操作用隆起部 32……前方突出部
視図、第2図は第1図の線II−IIに沿い矢印方向に見た
拡大断面図、第3図はこの考案のコネクタハウジングに
収容するソケットコンタクトを説明する立面図、第4図
はコネクタハウジングにソケットコンタクトを収容して
係止部材を操作した組立て完成後の状態を説明する断面
図、第5図はコンタクトの収容室が上下2段に配してあ
るコネクタハウジングを示す斜視図である。 図における主な参照数字を列挙すると次の通りである。 10……コネクタハウジング 12……ソケットコンタクト 14……側壁 16……頂壁(高い側) 17……頂壁(低い側) 18……底壁 20……コンタクト収容室 21……内方突出部 22……開口 24……帯状部材 26……係止部材 28……後方突出部 30……操作用隆起部 32……前方突出部
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁体製のブロックから成り複数個のコン
タクト(12)をそれぞれ独立して装着するコンタクト収
容室(20)を頂壁と、側壁(14)と底壁(18)で仕切っ
て成るコネクタハウジング(10)において、 前記頂壁を僅かに段差のある高い側の頂壁(16)と低い
側の頂壁(17)とに構成したことと、 前記各収容室(20)に前記高い側の頂壁(16)の一部か
ら低い側の頂壁(17)の一部に至り、しかも前記両側壁
(14)間の幅よりも実質的に狭い幅とした開口(22)を
設けたことと、 前記各収容室(20)毎に前記高い側の頂壁(16)の開口
(22)の端部から伸長し前記高い側の開口(22)部分よ
りも幾分長くした帯状部材(24)を形成したことと、 前記各帯状部材(24)に片持ち支持し操作用の隆起部
(30)を有し、前記帯状部材(24)側の端部に前記高い
側の頂壁(16)の裏面と掛り合う後方突出部(28)を設
け、それと反対側の端部に前記低い側の頂壁(17)の裏
面と掛り合う前方突出部(32)を設けて成り、 前記収容室(20)内にコンタクト(12)を挿入したのち
前記係止部材(26)によって前記帯状部材(24)が前記
高い側の頂壁(16)の開口(22)を閉塞して外部に露出
することのないようにしたコネクタハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989021980U JPH0727574Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | コネクタハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989021980U JPH0727574Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | コネクタハウジング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115273U JPH02115273U (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0727574Y2 true JPH0727574Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31239688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989021980U Expired - Lifetime JPH0727574Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | コネクタハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727574Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249656Y2 (ja) * | 1985-03-18 | 1990-12-27 | ||
| JPS62133384U (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-22 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1989021980U patent/JPH0727574Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115273U (ja) | 1990-09-14 |
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