JPH07276202A - 管端部外周の面取り装置 - Google Patents

管端部外周の面取り装置

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JPH07276202A
JPH07276202A JP6707894A JP6707894A JPH07276202A JP H07276202 A JPH07276202 A JP H07276202A JP 6707894 A JP6707894 A JP 6707894A JP 6707894 A JP6707894 A JP 6707894A JP H07276202 A JPH07276202 A JP H07276202A
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JP
Japan
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rod
roller
chamfering
supporting rod
grinding tool
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Pending
Application number
JP6707894A
Other languages
English (en)
Inventor
Akikazu Fukui
昭和 福井
Haruo Nakagawa
晴夫 中川
Mitsuhiko Uno
光彦 宇野
Seiji Nishide
誠司 西出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な装置でありながら研削具の下降位置が
常に設定されるため、種々の外径を有する管体にそのま
ゝ対応して面取り作業することができ、更に、変形した
管体外周面に追随しながら面取りできるので、幅が一定
した面取りを行うことができる管端部外周の面取り装置
を提供する。 【構成】 シリンダー2下部の昇降可能なロッド21に
主杆1が面取りされる管体8の長手方向に平行して固定
され、該主杆1の中央部付近に下向きの第1の支杆11
が設けられ、ロッド21に対して第1の支杆11とは反
対側に、下端部が第1の支杆11の下端部よりも低い高
さとされた第2の支杆12の上部が取着されている。第
1の支杆11及び第2の支杆12の下端部には回転駆動
装置3が取着されている。回転駆動装置3の第1の支杆
11側の回転軸31には円柱状の研削具4が設けられて
いる。主杆1の他端部付近にはローラー支持杆15が取
着され、該ローラー支持杆15の下端部には駆動するロ
ーラー16が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管端部外周を面取りす
るための面取り装置に関し、種々な外径を有する管に対
して能率的に面取りを行うことができるものである。
【0002】
【従来の技術】管端部外周の面取りを行うため、従来は
図4に示すような装置が用いられていた。図4におい
て、上下に昇降可能なシリンダー2のロッド21に横方
向に固定された支持杆10の一端部に下向きの固定杆1
1が、他端部に角度調節杆12が上下移動可能に設けら
れ、該角度調節杆12の下端部が固定杆11の下端部よ
りも低い位置となされ、前部に円盤状の回転研削具41
を有する回転駆動装置3がその前部が固定杆11下端部
に、該回転駆動装置3の後部が角度調節杆12の下端部
に、回転研削具41を有する前部を高位置にしてヒンジ
6、6を介して取着されてなる。
【0003】回転研削具41の前方には、下端部にロー
ラー16を有するローラー支持杆15がシリンダー20
のロッド18先端に固定されてなる。管体8は上記ロー
ラー16及びその下方で両側から支持ローラー7により
支持されて回転する。
【0004】管体8の面取りを行うには、支持ローラー
7上に管体8を供給し、管端上端部を回転研削具41下
方に接近させ、シリンダー20のロッド18を下降させ
てその下端部のローラー16を管体8上面に当て、管軸
を中心にして管体8を回転させる。
【0005】次に、シリンダー2のロッド21を下降さ
せ、回転研削具41を管体8に当てて押し下げながら所
定位置まで面取りした後、ロッド20及びロッド21を
上昇させて研削具41及びローラー16を管体8面から
離す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、管体8を支持、回転させるローラー16を備えた
ローラー支持杆15はロッド18の上下動によるもので
あり、一方、管端部外周を面取りするための研削具41
の移動をシリンダー2のロッド21の上下動により行
う。そのためシリンダーは2組必要である。又、ローラ
ー16と研削具41の下降位置は別々に調節し、ロック
ナット等で固定しなければならない。
【0007】研削具41とローラー16とは分離されて
いるので、例えば、管外周面が正確な円形でない場合に
は、ローラー16と2個の支持ローラー7を管体8表面
の変形に追随しながら支持、回転させたとしても、研削
具41はローラー16の押圧力には無関係な一定の押圧
力で管端部外周を押しながら面取りするのでこの変形に
追随することができない。このため研削された部分は一
定の面取り幅を確保することができず、面取り幅の大小
が発生する。このため面取りした管体を用いて施工する
際に作業し難くなるという問題がある。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解消し、簡単
な装置でありながら研削具の下降位置が常に設定される
ため、種々の外径を有する管体にそのまゝ対応して面取
り作業することができ、更に、変形した管体外周面に追
随しながら面取りできるので、幅が一定した面取りを行
うことができる管端部外周の面取り装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明管端部外周の面取
り装置は、管端部の外周を面取りする装置であって、昇
降装置に設けられた主杆の中程に第1の支杆が、主杆の
一方に第2の支杆が、又、主杆の他方にローラー支持杆
が、それぞれ管の軸に向けて設けられ、一端部に円柱状
の回転面取り具を有する回転駆動装置の回転面取り具側
が第1の支杆端部に、他方側が第2の支杆端部に取着さ
れ、且つ、回転面取り具が面取り角度となされ、上記ロ
ーラー支持杆の端部にはローラーが設けられてなること
を特徴とするものである。
【0010】第1の支杆及び第2の支杆は面取りされる
管の軸に向けて設けられており、これらの一方がが主杆
に対して、例えばピンとピン孔などにより適当な位置で
ロック可能となされてあれば回転駆動装置の角度が選択
できる。回転駆動装置の前部と後部は第1の支杆及び第
2の支杆の下端部にヒンジを介して取着されてあれば、
第2の支杆を上下動して回転駆動装置の角度を調整し易
いので好ましい。回転駆動装置の角度を変えることによ
り面取りの角度が変更される。この角度調節範囲は水平
線から約15〜30度である。
【0011】主杆の他方で管軸に向けて設けられるロー
ラー支持杆のローラーの下端部は、面取りされる管外径
の最上部に当接され、研削具の下面は水平線から15〜
30度下がる傾斜で管端部外周に当接される。尚、面取
りされる管は従来と同様上記ローラーに対応する下方
で、駆動するか又は駆動しない複数個のローラー等で支
持され、これらローラー等と上記ローラーとの間に挟ま
れ、管の軸を中心として回転する。
【0012】ローラー支持杆下端部のローラーは主杆の
下降とともに下降し、管外面に接するが、ロッドは余分
に下降して研削具下面は管端面外周に押し付けられる。
この余分の下降距離は面取り作業が終了するときの位置
までである。従って、上記余分の下降により研削具は管
端部外周に強く押し付けられるため、装置の少なくとも
一部がやや変形する。しかしこの変形量はごく僅かであ
り、数秒という短時間であるから装置の構造上何ら支障
はない。
【0013】このまゝの状態で管をその軸を中心に回転
させ、又、研削具もその軸を中心にして回転させながら
管端面外周を面取りするにつれ、上記変形に対する復元
力は減少し、所定分の面取りが終了すると上記の復元力
は解消する。即ち、これ以上研削は行われないので削り
すぎるという問題はない。面取り終了後はロッドが上昇
し、研削具及びローラーも上昇する。
【0014】管体を支持し、且つこれを回転させるロー
ラーと、研削具を備えた回転駆動装置とは主杆により一
体に接合されているので、ローラーがなぞった管体表面
形状がそのまゝ研削具の動きに現れる。従って、管体外
周面が変形したものであってもこれに追随しながら面取
りできるので、一定した面取り幅で面取りを行うことが
できる。
【0015】本発明面取り装置を図1では、管体8に対
して上方に配置し、管端部を上部で研削するようにした
ものを示したが、逆に管体8の下方に配置し、ロッド2
1を上方へ移動させ研削具4を管端部の下部に押し当
て、管端部を下部で研削するようにしてもよく、又、水
平方向に配置して管端部を横方向から研削するようにし
てもよい。
【0016】
【作用】ローラー支持杆下端部のローラーは主杆の下降
とともに下降して管外面に接し、ロッドは面取り作業が
終了するときの位置まで余分に下降して研削具下面は管
端面外周に押し付けられる。従って、上記余分の下降に
より研削具は管端部外周に強く押し付けられた状態でそ
の軸を中心にして回転すると、管端外周面は所定の分だ
け面取りされる。しかも、管体外周面が正確な円形でな
く変形したものであってもこれに追随しながら面取りで
きるので、一定した面取り幅で面取りを行うことができ
る。
【0017】ローラーと研削具の下降位置が常に設定さ
れているため、下降位置の設定を行う必要がなく、簡単
な装置でありながら種々の外径を有する管体にそのまゝ
対応して面取り作業することができる。更に、管体外周
面が変形したものであってもこれに追随しながら面取り
できるので、一定した面取り幅で面取りを行うことがで
きる。
【0018】
【実施例】次に本発明管端部外周の面取り装置の実施例
を図面を参照して説明する。図1は本発明管端部外周の
面取り装置の実施例を示す側面図であり、シリンダー2
下部の昇降可能なロッド21に主杆1が面取りされる管
体8の長手方向に平行して固定され、該主杆1の中央部
付近に下向きの第1の支杆11が設けられ、ロッド21
に対して第1の支杆11とは反対側に第2の支杆12の
上部が取着され、第1の支杆11及び第2の支杆12は
いずれも面取りされる管8の軸80に向けられてなる。
【0019】第2の支杆12の下端部は第1の支杆11
の下端部よりも低い高さとされ、両方の下端部を結ぶ線
は主杆1に対して約15〜30度の範囲で変更可能であ
る。第2の支杆12の上部にはピン孔13a、13bが
設けられ、一方のピン孔13aにピン14が挿通されて
下端部の高さが維持されている。ピン14を他方のピン
孔13bに差し替えることにより下端部の高さを変更し
て上記範囲の角度に設定できる。
【0020】第1の支杆11及び第2の支杆12の下端
部にはそれぞれヒンジ6、6を介して取着板5が取着さ
れ、該取着板5の下面に回転駆動装置3が取着されてな
る。従って、回転駆動装置3も第1の支杆11側を高位
置として主杆1に対して15〜30度の範囲で調節可能
である。回転駆動装置3の第1の支杆11側、即ち高位
置側の回転軸31には円柱状の研削具4が設けられてい
る。
【0021】主杆1の他端部付近にはローラー支持杆1
5が管軸80に向けて取着され、該ローラー支持杆15
の下端部には駆動するローラー16が設けられてなり、
該ローラー16下端部の高さは研削具4の研削面の高さ
の範囲となされている。
【0022】図2は図1のII−II線における断面図
であり、上記ローラー16の下方でこれも駆動する2個
の支持ローラー7、7が配置され、これら3個のローラ
ーにより管体8が水平方向に支持され、上記3個のロー
ラーの駆動により軸方向に回転されるようになされてい
る。
【0023】次に、上記面取り装置の作動を説明する。
駆動する支持ローラー7、7上に管体8が供給されると
管体8は軸を中心にして回転を始める。次にロッド21
が下降し、駆動するローラー16が管体8の上面に接触
すると管体8は上記3個のローラー16、7、7に支持
されて回転する。
【0024】管体8を支持し、且つこれを回転させるロ
ーラー16と、研削具4を備えた回転駆動装置3とは主
杆1により一体に接合されているので、ローラー16と
ともに下降した研削具4は管端部外周に接触して研削を
開始する。図3は研削具4の動きを説明するための側面
図であり、ここで、ローラー16が管体8上面に接して
からロッド21は更に図3のhだけ下降する。この余分
の下降により研削具4は管端部外周に強く押し付けられ
るので、装置はこれによる応力を受け、いずれかの部分
が僅かに変形して上記応力を吸収した状態となる。
【0025】研削具4は上記hだけ余分に下降したため
に受ける装置の変形に対する復元力により、管体8の研
削箇所を押圧しながら面取りを続け、研削面82まで面
取りしたとき復元力は解消し面取り作業は終了する。ロ
ッド21は再び上昇して研削具4及びローラー16は管
体8から離れる。
【0026】第2の支杆12は昇降可能に取着されてい
るので、これを上下に移動して高さを調節することによ
り回転駆動装置3の傾斜角度は変更されて面取り角度を
選択できる。回転駆動装置3を用いて軸方向に回転する
円柱状の研削具4により面取りするので研削具が小型化
され、従来の平面な研削具によるものよりも線接触によ
る研削であるから面取り面が綺麗に仕上がる。
【0027】ローラー16と研削具4とが主杆1により
連結、一体化されているのでシリンダー及びロッドが1
個で済む。又、種々な外径の管体にそのまゝ使用でき、
異なる外径のものに対して作動範囲を調節する必要がな
い。
【0028】
【発明の効果】本発明管端部外周の面取り装置は以上の
構成であり、ローラーと研削具とは主杆により一体に連
結されているので、それら同士の高さ位置が常に設定さ
れており、下降位置の設定を別々に行う必要がなく、簡
単な装置でありながら種々の外径を有する管体にそのま
ゝ対応して面取り作業することができる。更に、管体外
周面が変形したものであってもこれに追随しながら面取
りできるので、一定した面取り幅で面取りを行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明管端部外周の面取り装置の実施例を示す
側面図。
【図2】図1のII−II線における断面図。
【図3】研削具の動きを説明するための側面図。
【図4】従来の面取り装置を示す側面図。
【符号の説明】
1:主杆 2:シリンダー 3:回転駆動装置 4,40,41:回転研削具 5:取着板 6:ヒンジ 7:支持ベアリング 8:管体 11:第1の支杆 12:第2の支杆 15:ベアリング支持杆 16:ローラー 21:ロッド 31:回転軸 80:管軸 81:管端面 82:研削面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管端部の外周を面取りする装置であっ
    て、昇降装置に設けられた主杆の中程に第1の支杆が、
    主杆の一方に第2の支杆が、又、主杆の他方にローラー
    支持杆が、それぞれ管の軸に向けて設けられ、一端部に
    円柱状の回転面取り具を有する回転駆動装置の回転面取
    り具側が第1の支杆端部に、他方側が第2の支杆端部に
    取着され、且つ、回転面取り具が面取り角度となされ、
    上記ローラー支持杆の端部にはローラーが設けられてな
    ることを特徴とする管端部外周の面取り装置。
JP6707894A 1994-04-05 1994-04-05 管端部外周の面取り装置 Pending JPH07276202A (ja)

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