JPH0727722Y2 - コードレス電話機のダイヤル操作釦照明装置 - Google Patents

コードレス電話機のダイヤル操作釦照明装置

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JPH0727722Y2
JPH0727722Y2 JP1988060984U JP6098488U JPH0727722Y2 JP H0727722 Y2 JPH0727722 Y2 JP H0727722Y2 JP 1988060984 U JP1988060984 U JP 1988060984U JP 6098488 U JP6098488 U JP 6098488U JP H0727722 Y2 JPH0727722 Y2 JP H0727722Y2
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守生 町田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、コードレス電話機に関し、特に該コードレス
電話機のハンドセット(以後子機)に設けているダイヤ
ル操作釦の照明を行なうダイヤル操作釦照明装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 コードレス電話機は電話回線に接続された親機と、送受
話部を有すると共にダイヤル操作釦等の操作用の釦を有
する子機とからなり、親機、子機間を無線にて接続し、
子機を用いて、発信、着信、通話等の電話機としての基
本的動作が行なえるようにしている。斯かるコードレス
電話機の子機には、例えば送話部の開口面及び受話部の
開口面を前面部キャビネットに突出させて設け、該前面
部キャビネットの送話部と受話部との間の該送話部及び
受話部の開口面より低くなっている凹面上にダイヤル操
作釦等の操作用の釦を設置し、さらに、前記受話部の凹
面に対向する側面中央部付近に、該子機を充電器にセッ
トし充電させるため、充電器に設けられている係止爪に
係合する係止孔を設けているものがある。斯かるコード
レス電話機に関する技術は、例えば、実開昭59-81147号
公報に記載された技術がある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 上記したコードレス電話機では、親機は常に定位置に設
置しておく必要があるが子機は自由に持ち歩くことがで
き、該親機と無線で接続される範囲内のどこからでも使
用者の操作に対応し発信動作を行ない、所望の電話回線
端末の相手と使用者は該子機を介し通話が行なえるよう
にしているが、子機を発信動作させるためのダイヤル操
作釦が使用者にとって見えないような、暗い場所では、
一般にダイヤル操作釦の操作は行なえず、子機を発信動
作させることができなかった。そのため、暗い場所でも
ダイヤル操作釦が見えるように照明装置を設けることが
考えられるが、子機において該子機の表面部キャビネッ
ト上に照明装置を設けることはスペース的に容易なこと
ではなく、さらにダイヤル操作釦の内側に照明装置を設
けて、該ダイヤル操作釦自体を光らせるという方法を用
いた場合ではコスト的に高くなってしまうという問題を
有していた。
本考案は斯かる課題を解決するような位置に照明装置を
設け、ダイヤル操作釦の照明が行なえるコードレス電話
機のダイヤル操作釦照明装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案のコードレス電話機のダイヤル操作釦照明装置
は、子機内のダイヤル操作釦の接続端子を設けた基板と
該基板上に接続される発光ダイオードと、該発光ダイオ
ードが点灯し、放つ光を、子機の受話部又は送話部に設
けられ、充電用台の係止爪に係合する係止孔に導く導光
体とより構成される。
(ホ)作用 本考案のコードレス電話機のダイヤル操作釦照明装置
は、ダイヤル操作釦の接点端子を設けた基板上に発光ダ
イオードを設け、該発光ダイオードの放つ光を導光体を
通して導き、係止孔よりダイヤル操作釦を照らすように
した。
(ヘ)実施例 本考案のコードレス電話機のダイヤル操作釦照明装置の
一実施例を図面に従い説明する。第1図は本考案のダイ
ヤル操作釦照明装置を備えたコードレス電話機の子機で
の一実施例を示す一部破断側面図、第2図は第1図の要
部の拡大図、第3図の(イ),(ロ)は本一実施例で用
いる導光体を示す図で(イ)図は側面図、(ロ)図は正
面図、第4図は第3図の(ロ)図でのA−A′断面図、
第5図は本考案の一実施例における発光ダイオードの点
灯動作を制御する点灯動作制御回路を示した回路図であ
る。(1)はコードレス電話機の子機本体、(2)は該
子機(1)の受話部、(3)は該子機(1)の送話部、
(4)は子機(1)を充電器(図示せず)にセットする
時該充電器に設けた係止爪に係合させるために前記受話
部(2)の前記送話部(3)に対向する側面の中央部に
設けた係止孔、(5)は該受話部(2)と送話部(3)
との間の凹面で、該凹面(5)にはダイヤル操作釦
(6)及びフックスイッチ(7)等の操作用釦が設けら
れている。(8)は子機(1)内の前記凹面(5)の裏
面に接するように設けられた基板で基板(8)上には前
記ダイヤル操作釦(6)の接点端子及びフックスイッチ
(7)の接点端子等が配線されている。(9)は前記基
板(8)上に接続し、設置した発光ダイオード、(10)
は該発光ダイオード(9)が放つ光を前記係止孔(4)
まで導く導光体で本一実施例では、第3図,第4図のよ
うにL字形の角の部分を斜めに切った形状の透明な導光
性のある物であり、斜めに切った部分で光を屈折させる
ようにしている。さらに本一実施例では発光ダイオード
(9)の集光性をいっそう高めるため、該導光体(10)
の発光ダイオード(9)の先端部に対向する面に、該発
光ダイオード(9)の先端部が収まるように、該発光ダ
イオード(9)の先端部の円弧に対応する円弧形状の凹
部(11)を形成している。そのため係止孔(4)に対し
導かれる光の量は増し、係止孔(4)より出される光の
広がる範囲が広がる。次に第5図に示した点灯動作制御
回路において(12)は前記ダイヤル操作釦(6)の操作
に対応しダイヤル信号を発信するダイヤル回路、(13)
は前記フックスイッチ(7)に連動する連動スイッチ
(14)の閉結に対応して起動するタイマー回路で起動す
ることにより出力信号を約10秒間出し続ける状態とな
り、該出力信号を出している約10秒の間に前記ダイヤル
回路(12)よりのダイヤル信号が加えられる度に、リセ
ットし再び10秒間の間出力信号を出し続ける。(15)は
前記タイマー回路(13)よりの出力信号を受けるとオン
状態になり発光ダイオード(9)を点灯させるスイッチ
回路である。
以上の如く本考案のコードレス電話機のダイヤル操作釦
照明装置は構成されており、次にダイヤル操作釦照明装
置のダイヤル操作釦に対する照明動作について説明す
る。まずフックスイッチ(7)を閉結させ子機(1)を
発信可能な状態にさせる。斯かる動作により連動スイッ
チ(14)も閉結しタイマー回路(13)は起動し出力信号
を約10秒間出す状態となる。該出力信号によりスイッチ
回路(15)はオンし、子機(1)の内部にある基板
(8)上に設けている発光ダイオード(9)を点灯させ
る。それにより該発光ダイオード(9)が点灯し、放つ
光は導光体(10)の円弧形状の凹部(11)より斜面に当
り、該斜面で屈折させられた光は係止孔(4)に導光体
(10)内を通り導かれる。それにより係止孔(4)に導
かれた光は該係止孔(4)より子機(1)の凹面(5)
に設けてあるダイヤル操作釦(6)等に対し当り該ダイ
ヤル操作釦(6)を照らす。それにより暗い場所でもダ
イヤル操作釦(6)が見えるようになる。斯かる状態に
おいて前記タイマー回路(13)が約10秒をカウントする
前に、発光ダイオード(9)よりの光で係止孔(4)よ
り照らされているダイヤル操作釦(6)を操作し、所望
の相手に対してダイヤル回路(12)よりダイヤル信号を
送出させると、該タイマー回路(13)はダイヤル回路
(12)のダイヤル信号を受ける度に、リセットされ、再
び約10秒間の間出力信号を出す状態となる。そのため、
ダイヤル操作釦(6)が操作されている間はダイヤル操
作釦(6)は発光ダイオード(9)よりの光により係止
孔(4)より照らされ続け、所望の電話番号に対する最
後の番号のダイヤル操作釦(6)操作が行なわれると、
後にダイヤル操作によるダイヤル信号をタイマー回路
(13)は受けないため、約10秒間の出力信号の送出を行
なった後リセットし、不動作状態となり、スイッチ回路
(15)はオフ状態となるため、発光ダイオード(9)は
消灯され、光を放たなくなって、ダイヤル操作釦(6)
等は照されなくなる。さらに本一実施例ではフックスイ
ッチ(7)を開放させることにより、連動スイッチ(1
4)も開放しタイマー回路(13)はリセットし不動作状
態となるようにしてある。以上のように子機(1)の表
面上には何ら変化を生じることなく、子機(1)の凹面
(5)上のダイヤル操作釦(1)の照明が行なえるよう
になった。尚本一実施例で用いた発光ダイオード(9)
を点灯させるための回路は、該回路構成のものに限定さ
れるものではなく、他の構成による回路を用いたとして
も何ら問題を生じることはない。さらに本一実施例で
は、受話部に係止孔を設けたものについて説明したが送
話部に係止孔を設けているものでも同様な動作が行なえ
るようにできる。
(ト)考案の効果 本考案のダイヤル操作釦照明装置は、子機本体の内部に
設けられているとともにダイヤル操作釦の接点端子が配
置されている基板に発光ダイオードを取り付け固定し、
該発光ダイオードより発せられる光を導光体によって係
止孔まで導き、該係止孔より照射される光によりダイヤ
ル操作釦を照らすようにしたので、暗い場所でもダイヤ
ル操作を行うことが出来、非常に便利なものである。
また、発光ダイオードの光を導光体によって係止孔まで
導くようにしたので、発光ダイオードの取り付け位置に
規制を受けることがなく、本考案は、コードレス電話機
を構成する子機の小型化に対して非常に大きな効果を奏
するものであり、その実用的価値は非常に高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のコードレス電話機のダイヤル操作釦照
明装置を備えたコードレス電話機の子機での一実施例を
示す一部破断側面図、第2図は第1図の要部の拡大図、
第3図の(イ),(ロ)は本考案の一実施例で用いる導
光体を示す図で、(イ)図は側面図、(ロ)図は正面
図、第4図は第3図の(ロ)図でのA−A′断面図、第
5図は本考案の一実施例における発光ダイオードの点灯
動作を制御する点灯動作制御回路を示した回路図であ
る。 主な図番の説明 (1)……子機、(4)……係止孔、(6)……ダイヤ
ル操作釦、(8)……基板、(9)……発光ダイオー
ド、(10)……導光体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送話部と受話部が設けられているとともに
    該送話部と受話部との間の凹面上にダイヤル操作釦が配
    置され、且つ充電用台に設けられている係止爪と係合す
    る係止孔が前記受話部又は送話部のダイヤル操作釦に対
    向する面の中心部に設けられている子機本体と、該子機
    本体の内部に設けられているとともに前記ダイヤル操作
    釦の接点端子が配置され、且つ発光ダイオードが取り付
    け固定されている基板と、前記子機本体の内部に設けら
    れているとともに前記発光ダイオードより発せられる光
    を前記係止孔に導く導光体とよりなり、前記導光体にて
    導かれるとともに前記係止孔より照射される前記発光ダ
    イオードからの光によって前記ダイヤル操作釦を照らす
    ようにしたことを特徴とするコードレス電話機のダイヤ
    ル操作釦照明装置。
JP1988060984U 1988-05-09 1988-05-09 コードレス電話機のダイヤル操作釦照明装置 Expired - Lifetime JPH0727722Y2 (ja)

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JPH01171150U JPH01171150U (ja) 1989-12-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5899049A (ja) * 1981-12-09 1983-06-13 Kokusai Electric Co Ltd 携帯形無線電話機のダイヤル照明装置
JPS61131158U (ja) * 1985-02-05 1986-08-16

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