JPH07277353A - ガス抜きキャップ - Google Patents
ガス抜きキャップInfo
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- JPH07277353A JPH07277353A JP6089189A JP8918994A JPH07277353A JP H07277353 A JPH07277353 A JP H07277353A JP 6089189 A JP6089189 A JP 6089189A JP 8918994 A JP8918994 A JP 8918994A JP H07277353 A JPH07277353 A JP H07277353A
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- Japan
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- bottle
- cap
- movable valve
- gas vent
- gas
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/20—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
- B65D47/2018—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure
- B65D47/2056—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type
- B65D47/2062—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type in which the deformation raises or lowers the valve stem
- B65D47/2075—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type in which the deformation raises or lowers the valve stem in which the stem is raised by the pressure of the contents and thereby opening the valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャップを装着したボトルの膨張を防止でき
るとともに、ボトル内容物の漏出を確実に防止できるよ
うにすること。 【構成】 ボトル1の口部2に装着されるキャップ本体
11と、このキャップ本体内に装着されてガス抜き孔2
4が形成された中栓14と、この中栓に装着されてガス
抜き孔を螺旋状スプリング28の弾発力にて閉止可能と
する可動弁15と、キャップ本体の天面16及び胴部1
7に連続して形成されるガス抜き溝29、30とを有
し、上記可動弁は、ボトルの内圧が所定圧以上になった
時に開弁するよう構成されたものである。
るとともに、ボトル内容物の漏出を確実に防止できるよ
うにすること。 【構成】 ボトル1の口部2に装着されるキャップ本体
11と、このキャップ本体内に装着されてガス抜き孔2
4が形成された中栓14と、この中栓に装着されてガス
抜き孔を螺旋状スプリング28の弾発力にて閉止可能と
する可動弁15と、キャップ本体の天面16及び胴部1
7に連続して形成されるガス抜き溝29、30とを有
し、上記可動弁は、ボトルの内圧が所定圧以上になった
時に開弁するよう構成されたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はボトル内で発生したガ
スを良好に排出するガス抜きキャップに関する。
スを良好に排出するガス抜きキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボトルや容器内にて発生したガス
を排出するものとして各種の提案がなされている。実開
昭61-97141号公報記載の考案(第1従来例)では、容器
の蓋に弁機構が設置され、この弁機構の弁体がばねの弾
発力にて蓋の孔を閉止し、弁体を押すことにより上記孔
を開けて、容器内のガスを排出するように構成されてい
る。
を排出するものとして各種の提案がなされている。実開
昭61-97141号公報記載の考案(第1従来例)では、容器
の蓋に弁機構が設置され、この弁機構の弁体がばねの弾
発力にて蓋の孔を閉止し、弁体を押すことにより上記孔
を開けて、容器内のガスを排出するように構成されてい
る。
【0003】また、実開昭57-107759 号公報記載の考案
(第2従来例)では、ボトルキャップ内に装着される中
栓にスリットを形成し、このスリットを自己閉鎖弁とし
て機能させ、ボトル内にて発生したガスが所定圧以上に
なった時に上記自己閉鎖弁が開いて、ガスを排出してい
る。
(第2従来例)では、ボトルキャップ内に装着される中
栓にスリットを形成し、このスリットを自己閉鎖弁とし
て機能させ、ボトル内にて発生したガスが所定圧以上に
なった時に上記自己閉鎖弁が開いて、ガスを排出してい
る。
【0004】更に、実公昭60-25409号公報記載の考案
(第3従来例)では、ボトルキャップ内に装着される中
栓と上記ボトルキャップとの間に弁体を介在させ、この
弁体にて中栓に形成された孔を閉止し、ボトル内にて発
生したガスが所定圧以上になった時に弁体が孔を開い
て、ガスを排出している。
(第3従来例)では、ボトルキャップ内に装着される中
栓と上記ボトルキャップとの間に弁体を介在させ、この
弁体にて中栓に形成された孔を閉止し、ボトル内にて発
生したガスが所定圧以上になった時に弁体が孔を開い
て、ガスを排出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第1従
来例では、ばねが金属性ばねであると、容器やボトル内
に充填された内容物の種類によっては、ガスの発生が増
大してしまう虞れがある。例えば、内容物が次亜塩素酸
ソーダや過酸化水素水等を含む場合には、これらの液が
金属性スプリングに接触すると、液の分解が促進されて
ガスの発生量が増加し、ボトルや容器が膨張するおそれ
がある。
来例では、ばねが金属性ばねであると、容器やボトル内
に充填された内容物の種類によっては、ガスの発生が増
大してしまう虞れがある。例えば、内容物が次亜塩素酸
ソーダや過酸化水素水等を含む場合には、これらの液が
金属性スプリングに接触すると、液の分解が促進されて
ガスの発生量が増加し、ボトルや容器が膨張するおそれ
がある。
【0006】また、第2従来例や第3従来例のように、
自己閉鎖弁が形成された中栓や弁体がエラストマ等のゴ
ム状弾性体であると、ボトルを逆さにした時に、これら
の弁に作用するボトル内充填物(液体)のヘッド圧がさ
ほど大きくなくても、これらの弁体から充填物が漏出し
てしまう虞れがある。
自己閉鎖弁が形成された中栓や弁体がエラストマ等のゴ
ム状弾性体であると、ボトルを逆さにした時に、これら
の弁に作用するボトル内充填物(液体)のヘッド圧がさ
ほど大きくなくても、これらの弁体から充填物が漏出し
てしまう虞れがある。
【0007】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、キャップを装着したボトルの膨張を防止
できるとともに、ボトル内容物の漏出も確実に防止でき
るガス抜きキャップを提供することを目的とする。
たものであり、キャップを装着したボトルの膨張を防止
できるとともに、ボトル内容物の漏出も確実に防止でき
るガス抜きキャップを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ボトルの口部に装着されるキャップ本体と、このキ
ャップ本体内に装着されてガス抜き孔が形成された中栓
と、この中栓に装着されて上記ガス抜き孔をばねの弾発
力にて閉止可能とする可動弁と、上記キャップ本体の天
面及び胴部に連続して形成されるガス抜き溝とを有し、
上記可動弁は、上記ボトルの内圧が所定値以上になった
ときに開弁するよう構成されたことを特徴とするもので
ある。
は、ボトルの口部に装着されるキャップ本体と、このキ
ャップ本体内に装着されてガス抜き孔が形成された中栓
と、この中栓に装着されて上記ガス抜き孔をばねの弾発
力にて閉止可能とする可動弁と、上記キャップ本体の天
面及び胴部に連続して形成されるガス抜き溝とを有し、
上記可動弁は、上記ボトルの内圧が所定値以上になった
ときに開弁するよう構成されたことを特徴とするもので
ある。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、可動弁が
熱可塑性樹脂にて構成されたものである。更に、請求項
3に記載の発明は、可動弁が螺旋形状に構成されたもの
である。
熱可塑性樹脂にて構成されたものである。更に、請求項
3に記載の発明は、可動弁が螺旋形状に構成されたもの
である。
【0010】
【作用】従って、請求項1に記載の発明に係るガス抜き
キャップによれば、ボトル内に充填された内容物(特に
液体)が分解してガスが発生し、このガスによりボトル
内の圧力が所定圧以上になると、可動弁が開弁して中栓
のガス抜き孔が開く。このため、ボトル内のガスは、ガ
ス抜き孔を通り、キャップ本体のガス抜き溝に添って大
気中へ排出される。この結果、ボトル内でガスが発生し
ても、ボトル内を常に大気圧に維持できて、ボトル内容
物の漏出を防止でき、更に万一の場合に発生するボトル
の破裂も確実に防止できる。
キャップによれば、ボトル内に充填された内容物(特に
液体)が分解してガスが発生し、このガスによりボトル
内の圧力が所定圧以上になると、可動弁が開弁して中栓
のガス抜き孔が開く。このため、ボトル内のガスは、ガ
ス抜き孔を通り、キャップ本体のガス抜き溝に添って大
気中へ排出される。この結果、ボトル内でガスが発生し
ても、ボトル内を常に大気圧に維持できて、ボトル内容
物の漏出を防止でき、更に万一の場合に発生するボトル
の破裂も確実に防止できる。
【0011】更に、可動弁がばねの弾発力にて中栓のガ
ス抜き孔を閉止可能としているので、ボトルを逆さにし
て可動弁に内容物のヘッド圧が作用しても、このヘッド
圧によって可動弁が開作動することがなく、内容物の漏
洩を確実に防止できる。
ス抜き孔を閉止可能としているので、ボトルを逆さにし
て可動弁に内容物のヘッド圧が作用しても、このヘッド
圧によって可動弁が開作動することがなく、内容物の漏
洩を確実に防止できる。
【0012】また、請求項2に係る発明によれば、可動
弁が熱可塑性樹脂にて形成されたので、ボトルの内容物
が次亜塩素酸ソーダや過酸化水素水等を含む時に、可動
弁が上記内容物と反応せず、ガス発生量を増加させるこ
とがない。
弁が熱可塑性樹脂にて形成されたので、ボトルの内容物
が次亜塩素酸ソーダや過酸化水素水等を含む時に、可動
弁が上記内容物と反応せず、ガス発生量を増加させるこ
とがない。
【0013】更に、請求項3に記載の発明によれば、可
動弁が螺旋状ばねにより弾発力を付与されているので、
この可動弁は、ねじ込まれた状態で中栓のガス抜き孔を
強固に閉止する。このため、ボトル1の内容物のヘッド
圧によっても、この内容物の漏出を一層確実に防止でき
る。
動弁が螺旋状ばねにより弾発力を付与されているので、
この可動弁は、ねじ込まれた状態で中栓のガス抜き孔を
強固に閉止する。このため、ボトル1の内容物のヘッド
圧によっても、この内容物の漏出を一層確実に防止でき
る。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係るガス抜きキャップの1
実施例が適用されたキャップの通常状態を示す断面図で
ある。図2は、図1のキャップの作動状態を示す断面図
である。図3は図1の可動弁の変形例を示す側面図であ
る。
明する。図1は、この発明に係るガス抜きキャップの1
実施例が適用されたキャップの通常状態を示す断面図で
ある。図2は、図1のキャップの作動状態を示す断面図
である。図3は図1の可動弁の変形例を示す側面図であ
る。
【0015】図1に示すように、キャップ10は、ボト
ル1の口部2に装着される。例えば、キャップ10のキ
ャップ本体11の内周面に形成された雌ねじ12に、ボ
トル1の口部2の外周面に形成された雄ねじ13が螺合
されて、キャップ10がボトル1に装着される。このキ
ャップ10は、上記キャップ本体11の他に、中栓14
及び可動弁15を有して構成される。
ル1の口部2に装着される。例えば、キャップ10のキ
ャップ本体11の内周面に形成された雌ねじ12に、ボ
トル1の口部2の外周面に形成された雄ねじ13が螺合
されて、キャップ10がボトル1に装着される。このキ
ャップ10は、上記キャップ本体11の他に、中栓14
及び可動弁15を有して構成される。
【0016】上記キャップ本体11は、天面16から円
筒形状の胴部17が連設して構成され、この胴部17の
内周面に上記雌ねじ12が形成される。この胴部17の
内周面には、雌ねじ12の図2における上方に環状突起
18が一体成形される。上記中栓14がこの環状突起1
8に係止されて、中栓14の抜け止めがなされる。
筒形状の胴部17が連設して構成され、この胴部17の
内周面に上記雌ねじ12が形成される。この胴部17の
内周面には、雌ねじ12の図2における上方に環状突起
18が一体成形される。上記中栓14がこの環状突起1
8に係止されて、中栓14の抜け止めがなされる。
【0017】上記中栓14は、底部19の図1における
上面から流路筒20が一体に立設されたものであり、さ
らに底部19の図1における下面からアウタリング21
及びインナリング22が一体に延出して構成される。キ
ャップ10をボトル1の口部2に装着した時には上記ア
ウタリング21とインナリング22間に口部2の先端部
が嵌入されて、ボトル1とキャップ10とのシール性が
良好に果たされる。
上面から流路筒20が一体に立設されたものであり、さ
らに底部19の図1における下面からアウタリング21
及びインナリング22が一体に延出して構成される。キ
ャップ10をボトル1の口部2に装着した時には上記ア
ウタリング21とインナリング22間に口部2の先端部
が嵌入されて、ボトル1とキャップ10とのシール性が
良好に果たされる。
【0018】また、流路筒20の先端内周部に係止突起
23が一体に突設される。この係止突起23に可動弁1
5の支持部26(後述)が係止される。更に、底部19
の中央位置にガス抜き孔24が形成される。このガス抜
き孔24は、キャップ10の先端側へ向かい(図1の上
方へ向かい)拡径するテーパ面に囲まれて形成され、こ
のテーパ面が弁座25として機能する。
23が一体に突設される。この係止突起23に可動弁1
5の支持部26(後述)が係止される。更に、底部19
の中央位置にガス抜き孔24が形成される。このガス抜
き孔24は、キャップ10の先端側へ向かい(図1の上
方へ向かい)拡径するテーパ面に囲まれて形成され、こ
のテーパ面が弁座25として機能する。
【0019】上記可動弁15は熱可塑性樹脂にて構成さ
れる。この熱可塑性樹脂としては、例えば低密度ポリエ
チレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン
或いはポリプロピレン等であり、このうち低密度ポリエ
チレンや線状低密度ポリエチレンが特に好ましい。
れる。この熱可塑性樹脂としては、例えば低密度ポリエ
チレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン
或いはポリプロピレン等であり、このうち低密度ポリエ
チレンや線状低密度ポリエチレンが特に好ましい。
【0020】この可動弁15は、リング形状の支持部2
6とポペット27とが、複数条の螺旋状スプリング28
にて一体化されて、軸方向に伸縮可能に構成される。こ
の可動弁15の支持部26が中栓14の流路筒20の先
端部に圧入され、螺旋状スプリング28の弾発力により
支持部26が係止突起23に係止されて、可動弁15が
中栓14に取付られる。
6とポペット27とが、複数条の螺旋状スプリング28
にて一体化されて、軸方向に伸縮可能に構成される。こ
の可動弁15の支持部26が中栓14の流路筒20の先
端部に圧入され、螺旋状スプリング28の弾発力により
支持部26が係止突起23に係止されて、可動弁15が
中栓14に取付られる。
【0021】この可動弁15の取付状態で、ポペット2
7は、螺旋状スプリング28の弾発力にて中栓14の弁
座25(テーパ面)に接離可能に当接し、この当接状態
でガス抜き孔24を閉じる。ボトル1内に充填された内
容物(次亜塩素酸ソーダや過酸化水素水等を含む液体)
からガスが発生して、ボトル1内が所定圧になった時、
螺旋状スプリング28が圧縮されてポペット27が弁座
25から離れ、ガス抜き孔24が開かれる。
7は、螺旋状スプリング28の弾発力にて中栓14の弁
座25(テーパ面)に接離可能に当接し、この当接状態
でガス抜き孔24を閉じる。ボトル1内に充填された内
容物(次亜塩素酸ソーダや過酸化水素水等を含む液体)
からガスが発生して、ボトル1内が所定圧になった時、
螺旋状スプリング28が圧縮されてポペット27が弁座
25から離れ、ガス抜き孔24が開かれる。
【0022】更に、前記キャップ本体11の天面16及
び胴部17には、内面にガス抜き溝29及び30がそれ
ぞれ形成される。ガス抜き溝29は、天面16のほぼ中
央位置から半径方向に延び、また、ガス抜き溝30はガ
ス抜き溝29に連続し、胴部17の軸方向に雌ねじ12
を縦断して延びる。これらのガス抜き溝29及び30に
より、中栓14の流路筒20内に至ったガスが大気中へ
排出される。
び胴部17には、内面にガス抜き溝29及び30がそれ
ぞれ形成される。ガス抜き溝29は、天面16のほぼ中
央位置から半径方向に延び、また、ガス抜き溝30はガ
ス抜き溝29に連続し、胴部17の軸方向に雌ねじ12
を縦断して延びる。これらのガス抜き溝29及び30に
より、中栓14の流路筒20内に至ったガスが大気中へ
排出される。
【0023】従って、ボトル1内にガスが発生して、こ
のボトル1内が所定圧になると、このガス圧が可動弁1
5の螺旋状スプリング28に抗してポペット27を弁座
25から離反させ、中栓14のガス抜き孔24を開状態
とする。すると、ボトル1内のガスは、このガス抜き孔
24から中栓14の流路筒20内へ至り、キャップ本体
11のガス抜き溝29及び30を通って大気中へ排出さ
れる。この結果、ボトル1内でガスが発生しても、この
ボトル1内を常に大気圧に維持でき、ボトル1の膨張を
防止できる。更に、万一の場合に発生するボトル1の膨
張による破裂も確実に防止できる。
のボトル1内が所定圧になると、このガス圧が可動弁1
5の螺旋状スプリング28に抗してポペット27を弁座
25から離反させ、中栓14のガス抜き孔24を開状態
とする。すると、ボトル1内のガスは、このガス抜き孔
24から中栓14の流路筒20内へ至り、キャップ本体
11のガス抜き溝29及び30を通って大気中へ排出さ
れる。この結果、ボトル1内でガスが発生しても、この
ボトル1内を常に大気圧に維持でき、ボトル1の膨張を
防止できる。更に、万一の場合に発生するボトル1の膨
張による破裂も確実に防止できる。
【0024】また、可動弁15が螺旋状スプリング28
の弾発力にて中栓14のガス抜き孔24を閉止可能とし
ているので、ボトル1を逆さにして、可動弁15のポペ
ット27にボトル1の内容物のヘッド圧が作用しても、
このヘッド圧によって可動弁15が開作動することがな
い。この結果、ボトル1の内容物の漏出を確実に防止で
きる。
の弾発力にて中栓14のガス抜き孔24を閉止可能とし
ているので、ボトル1を逆さにして、可動弁15のポペ
ット27にボトル1の内容物のヘッド圧が作用しても、
このヘッド圧によって可動弁15が開作動することがな
い。この結果、ボトル1の内容物の漏出を確実に防止で
きる。
【0025】また、可動弁15が熱可塑性樹脂にて形成
されたので、ボトル1の内容物が次亜塩素酸ソーダや過
酸化水素水等を含む液体である時に、可動弁15が上記
内容物と反応せず、ガス発生量を増加させることがな
い。
されたので、ボトル1の内容物が次亜塩素酸ソーダや過
酸化水素水等を含む液体である時に、可動弁15が上記
内容物と反応せず、ガス発生量を増加させることがな
い。
【0026】更に、可動弁15のポペット27が螺旋状
スプリング28により弾発力を付与されているので、こ
のポペット27は弁座25にねじ込まれた状態で押圧さ
れる。このため、ポペット27と弁座25とが密着し、
内容物(液体)のヘッド圧による漏出を一層防止でき
る。
スプリング28により弾発力を付与されているので、こ
のポペット27は弁座25にねじ込まれた状態で押圧さ
れる。このため、ポペット27と弁座25とが密着し、
内容物(液体)のヘッド圧による漏出を一層防止でき
る。
【0027】図3に示すように、可動弁31のスプリン
グ32は、側面視く字形状であっても良い。このスプリ
ング32によっても、可動弁31のポペット27に軸方
向の付勢力が良好に付与させる。
グ32は、側面視く字形状であっても良い。このスプリ
ング32によっても、可動弁31のポペット27に軸方
向の付勢力が良好に付与させる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るガス抜き
キャップによれば、キャップを装着したボトルの膨張を
防止できると共に、ボトル内容物の漏出を確実に防止で
きる。
キャップによれば、キャップを装着したボトルの膨張を
防止できると共に、ボトル内容物の漏出を確実に防止で
きる。
【図1】図1は、この発明に係るガス抜きキャップの1
実施例が適用されたキャップの通常状態を示す断面図で
ある。
実施例が適用されたキャップの通常状態を示す断面図で
ある。
【図2】図2は、図1のキャップの作動状態を示す断面
図である。
図である。
【図3】図3は図1の可動弁の変形例を示す側面図であ
る。
る。
1 ボトル 2 口部 10 キャップ 11 キャップ本体 14 中栓 15 可動弁 16 キャップの天面 17 キャップの頭部 24 ガス抜き孔 27 ポペット 28 螺旋状スプリング 29、30 ガス抜き溝
Claims (3)
- 【請求項1】 ボトルの口部に装着されるキャップ本体
と、このキャップ本体内に装着されてガス抜き孔が形成
された中栓と、この中栓に装着されて上記ガス抜き孔を
ばねの弾発力にて閉止可能とする可動弁と、上記キャッ
プ本体の天面及び胴部に連続して形成されるガス抜き溝
とを有し、上記可動弁は、上記ボトルの内圧が所定値以
上になったときに開弁するよう構成されたことを特徴と
するガス抜きキャップ。 - 【請求項2】 上記可動弁は、熱可塑性樹脂にて形成さ
れた請求項1に記載のガス抜きキャップ。 - 【請求項3】 上記可動弁は、螺旋形状ばねを備えた請
求項1又は2に記載のガス抜きキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089189A JPH07277353A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ガス抜きキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089189A JPH07277353A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ガス抜きキャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277353A true JPH07277353A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13963783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6089189A Withdrawn JPH07277353A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ガス抜きキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277353A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264759A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器の製造方法 |
| WO2015033983A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | 株式会社細川洋行 | 逆止弁、逆止弁組立体、および逆止弁付き容器 |
| KR200476672Y1 (ko) * | 2013-10-14 | 2015-03-19 | 대상 주식회사 | 식품 용기의 마개 |
| JP2015214367A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 株式会社細川洋行 | 弁部材、逆止弁および逆止弁付き容器 |
| WO2016068665A1 (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-06 | 김무철 | 발효 음료 용기의 뚜껑 |
| CN106132840A (zh) * | 2014-03-25 | 2016-11-16 | 刮拉包装股份公司 | 用于具有堵塞器装置的柔性袋的喷口 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6089189A patent/JPH07277353A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
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