JPH072780Y2 - シールド掘削機のトルク伝達機構 - Google Patents
シールド掘削機のトルク伝達機構Info
- Publication number
- JPH072780Y2 JPH072780Y2 JP11030989U JP11030989U JPH072780Y2 JP H072780 Y2 JPH072780 Y2 JP H072780Y2 JP 11030989 U JP11030989 U JP 11030989U JP 11030989 U JP11030989 U JP 11030989U JP H072780 Y2 JPH072780 Y2 JP H072780Y2
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- Japan
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- frame
- front frame
- pin
- torque transmission
- torque
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シールド掘削機のトルク伝達機構に関するも
のである。
のである。
(従来の技術) 従来のシールド掘削機を第5図乃至第8図により説明す
ると,(i)がシールド掘削機本体の前部フレーム,
(1a)が同前部フレーム(1)の上下部に設けたブラケ
ツト,(2)がシールド掘削機本体の後部フレーム(2
a)が同後部フレーム(2)の上下部に設けた側面視コ
字型ブラケツトで,前部フレーム(1)の上下部に設け
たブラケツト(1a)が後部フレーム(2)の上下部に設
けた側面視コ字型ブラケツト(2a)内に嵌挿されてい
る。また(6)が上記前部フレーム(1)のブラケツト
(1a)に設けた長孔と上記後部フレーム(2)のブラケ
ツト(2a)に設けた長孔とに嵌挿したピン,(6a)が同
ピン(6)の一端部に設けた鍔状部で,同ピン(6)よ
り上記前部フレーム(1)上下のブラケツト(1a)と上
記後部フレーム(2)上下のブラケツト(2a)とが屈曲
可能に連結されている。また(3)が上記前部フレーム
(1)と上記後部フレーム(2)との間に介装した中折
ジヤツキ,(4)がセグメント,(5)が上記前部フレ
ーム(1)に取付けたシールドジヤツキ,(7)が長さ
の短いピンストツパ,(7a)が同ピトストツパ(7)の
一端部に設けた鍔状部,(8)が長さの長いピトストツ
パ(8a)が同ピンストツパ(8)の一端部に設けた鍔状
部で,直線施工を行う場合には,第7図に示すように長
さの長いピンストツパ(7)を前部フレーム(1)のブ
ラケツト(1a)長孔と後部フレーム(2)の両側ブラケ
ツト(2a)の長孔とに挿入して,前部フレーム(1)の
ブラケツト(1a)の前後方向の動きを拘束した後,前部
フレーム(1)とセグメント(4)との間に介装したシ
ールドジヤツキ(5)を伸長方向に作動させて,前部フ
レーム(1)及び後部フレーム(2)を前進させる。ま
た曲線施工を行う場合には,第7図に示す長さの長いピ
ンストツパ(7)を抜取り,次いで第8図に示すように
長さの短いピンストツパ(8)を後部フレーム(2)の
片側ブラケツト(2a)の長孔のみに挿入して,前部フレ
ーム(1)のブラケツト(1a)の前後方向の動きを許容
し,またシールド掘削機の曲進を可能にする余堀りを行
い,次いで前部フレーム(1)とセグメント(4)との
間に介装したシールドジヤツキ(5)を伸長方向に作動
させて,前部フレーム(1)を前進させるとともに,中
折ジヤツキ(3)を縮み方向に作動させ,後部フレーム
(2)を前部フレーム(1)の方向に引き寄せながら前
部フレーム(1)と後部フレーム(2)とをピン(6)
を中心に屈曲させて,シールド掘削機を曲進させる。
ると,(i)がシールド掘削機本体の前部フレーム,
(1a)が同前部フレーム(1)の上下部に設けたブラケ
ツト,(2)がシールド掘削機本体の後部フレーム(2
a)が同後部フレーム(2)の上下部に設けた側面視コ
字型ブラケツトで,前部フレーム(1)の上下部に設け
たブラケツト(1a)が後部フレーム(2)の上下部に設
けた側面視コ字型ブラケツト(2a)内に嵌挿されてい
る。また(6)が上記前部フレーム(1)のブラケツト
(1a)に設けた長孔と上記後部フレーム(2)のブラケ
ツト(2a)に設けた長孔とに嵌挿したピン,(6a)が同
ピン(6)の一端部に設けた鍔状部で,同ピン(6)よ
り上記前部フレーム(1)上下のブラケツト(1a)と上
記後部フレーム(2)上下のブラケツト(2a)とが屈曲
可能に連結されている。また(3)が上記前部フレーム
(1)と上記後部フレーム(2)との間に介装した中折
ジヤツキ,(4)がセグメント,(5)が上記前部フレ
ーム(1)に取付けたシールドジヤツキ,(7)が長さ
の短いピンストツパ,(7a)が同ピトストツパ(7)の
一端部に設けた鍔状部,(8)が長さの長いピトストツ
パ(8a)が同ピンストツパ(8)の一端部に設けた鍔状
部で,直線施工を行う場合には,第7図に示すように長
さの長いピンストツパ(7)を前部フレーム(1)のブ
ラケツト(1a)長孔と後部フレーム(2)の両側ブラケ
ツト(2a)の長孔とに挿入して,前部フレーム(1)の
ブラケツト(1a)の前後方向の動きを拘束した後,前部
フレーム(1)とセグメント(4)との間に介装したシ
ールドジヤツキ(5)を伸長方向に作動させて,前部フ
レーム(1)及び後部フレーム(2)を前進させる。ま
た曲線施工を行う場合には,第7図に示す長さの長いピ
ンストツパ(7)を抜取り,次いで第8図に示すように
長さの短いピンストツパ(8)を後部フレーム(2)の
片側ブラケツト(2a)の長孔のみに挿入して,前部フレ
ーム(1)のブラケツト(1a)の前後方向の動きを許容
し,またシールド掘削機の曲進を可能にする余堀りを行
い,次いで前部フレーム(1)とセグメント(4)との
間に介装したシールドジヤツキ(5)を伸長方向に作動
させて,前部フレーム(1)を前進させるとともに,中
折ジヤツキ(3)を縮み方向に作動させ,後部フレーム
(2)を前部フレーム(1)の方向に引き寄せながら前
部フレーム(1)と後部フレーム(2)とをピン(6)
を中心に屈曲させて,シールド掘削機を曲進させる。
(考案が解決しようとする課題) 前記第5図乃至第8図に示す従来のシールド掘削機で
は,直進時に長さの長いピンストツパ(7)を前部フレ
ーム(1)のブラケツト(1a)の長孔と後部フレーム
(2)の両側ブラケツト(2a)の長孔とに挿入して,前
部フレーム(1)のブラケツト(1a)の前後方向の動き
を拘束し,また曲進時に長さの長いピンストツパ(7)
を抜取り,次いで第8図に示すように長さの短いピンス
トツパ(8)を後部フレーム(2)の片側ブラケツト
(2a)の長孔にのみに挿入して,前部フレーム(1)の
ブラケツト(1a)の前後方向の動きを許容する必要があ
って,直進,曲進の切り換え時に多くの手間を要すると
いう問題があった。
は,直進時に長さの長いピンストツパ(7)を前部フレ
ーム(1)のブラケツト(1a)の長孔と後部フレーム
(2)の両側ブラケツト(2a)の長孔とに挿入して,前
部フレーム(1)のブラケツト(1a)の前後方向の動き
を拘束し,また曲進時に長さの長いピンストツパ(7)
を抜取り,次いで第8図に示すように長さの短いピンス
トツパ(8)を後部フレーム(2)の片側ブラケツト
(2a)の長孔にのみに挿入して,前部フレーム(1)の
ブラケツト(1a)の前後方向の動きを許容する必要があ
って,直進,曲進の切り換え時に多くの手間を要すると
いう問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,その
目的とする処は,直進,曲進の切り換え時に必要として
いた手間を節減できるシールド掘削機のトルク伝達機構
を提供しようとする点にある。
目的とする処は,直進,曲進の切り換え時に必要として
いた手間を節減できるシールド掘削機のトルク伝達機構
を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案は,前後に分割さ
れた前部フレームと後部フレームとをピンにより屈曲可
能に連結するとともに同前部フレームと同後部フレーム
との間に中折ジヤツキを介装したシールド掘削機におい
て,前記前部フレーム及び前記後部フレームの上部及び
下部にトルク受けブラケツトを取付け,トルク伝達アー
ムの前端部を上記前部フレームのトルク受けブラケツト
にピンを介して枢支し,トルク伝達アームの後端部にピ
ンを取付けるとともに同ピンを上記後部ブラケツトのト
ルク受けブラケツトに設けた長孔に摺動可能に嵌挿して
いる。
れた前部フレームと後部フレームとをピンにより屈曲可
能に連結するとともに同前部フレームと同後部フレーム
との間に中折ジヤツキを介装したシールド掘削機におい
て,前記前部フレーム及び前記後部フレームの上部及び
下部にトルク受けブラケツトを取付け,トルク伝達アー
ムの前端部を上記前部フレームのトルク受けブラケツト
にピンを介して枢支し,トルク伝達アームの後端部にピ
ンを取付けるとともに同ピンを上記後部ブラケツトのト
ルク受けブラケツトに設けた長孔に摺動可能に嵌挿して
いる。
(作用) 本考案のシールド掘削機のトルク伝達機構は前記のよう
に構成されており,直進施工を行う場合には,前部フレ
ームとセグメントとの間に介装したシールドジヤツキを
伸長方向に作動させて,前部フレーム及び後部フレーム
を前進させる。このとき,トルク伝達アームがシールド
掘削機の軸線に略平行で,トルク伝達アームの後端部に
設けたピンが後部フレームのトルク受けブラケツトに設
けた長孔の略中間部に位置している。
に構成されており,直進施工を行う場合には,前部フレ
ームとセグメントとの間に介装したシールドジヤツキを
伸長方向に作動させて,前部フレーム及び後部フレーム
を前進させる。このとき,トルク伝達アームがシールド
掘削機の軸線に略平行で,トルク伝達アームの後端部に
設けたピンが後部フレームのトルク受けブラケツトに設
けた長孔の略中間部に位置している。
また曲進施工を行う場合には,前部フレームとセグメン
トとの間に介装したシールドジヤツキを伸長方向に作動
させて,前部フレームを前進させるとともに,中折ジヤ
ツキを縮み方向に作動させ,後部フレームを前部フレー
ムの方向に引き寄せる。このとき,トルク伝達アームの
前端部が前部フレームのトルク受けブラケツトに設けた
長孔に沿い揺動するとともに,トルク伝達アームの後端
部に設けたピンが後部フレームのトルク受けブラケツト
に設けた長孔内をその前端位置まで摺動して、前部フレ
ームと後部フレームとの屈曲と,前部フレームから後部
フレームへのトルク伝達とが併せ行われる。
トとの間に介装したシールドジヤツキを伸長方向に作動
させて,前部フレームを前進させるとともに,中折ジヤ
ツキを縮み方向に作動させ,後部フレームを前部フレー
ムの方向に引き寄せる。このとき,トルク伝達アームの
前端部が前部フレームのトルク受けブラケツトに設けた
長孔に沿い揺動するとともに,トルク伝達アームの後端
部に設けたピンが後部フレームのトルク受けブラケツト
に設けた長孔内をその前端位置まで摺動して、前部フレ
ームと後部フレームとの屈曲と,前部フレームから後部
フレームへのトルク伝達とが併せ行われる。
(実施例) 次に本考案のシールド掘削機のトルク伝達機構を第1,2,
3図に示す一実施例により説明すると,(9)がシール
ド掘削機本体の前部フレーム,(10)がシールド掘削機
本体の後部フレーム,(11)が上記前部フレーム(9)
に取付けたシールドジヤツキ,(12)が上記前部フレー
ム(9)と上記後部フレーム(10)との間に介装した中
折ジヤツキ,(13)が上記前部フレーム(9)に設けた
隔壁,(14)が上記前部フレーム(9)の前面に旋回可
能に取付けたカツタヘツド,(14a)が同カツタヘツド
(14)に取付けたカツタビツト,(15)が上記カツタヘ
ツド(14)を旋回させる駆動源,(16)がセグメント,
(17)が球面継手,(18)がトルク伝達アーム,(19)
(20)及び(24)がトルク受けブラケツト,(21)が球
面ジヨイント,(22)がフランジ,(23)がボルト,
(25)がピン,(32)がピンで,トルク受けブラケツト
(19)(20)及び球面ジヨイント(21)が前部フレーム
(9)の隔壁(13)の上下部に固定され,ピン(32)の
両端部がトルク受けブラケツト(19)(20)の長孔に嵌
挿され,フランジ(22)が球面座(21)により支持さ
れ,トルク伝達アーム(18)の前端部がフランジ(22)
に取付けられ,トルク受けブラケツト(24)が後部フレ
ーム(10)の上下部に固定され,トルク伝達アーム(1
8)の後端部に固定されたピン(25)がトルク受けブラ
ケトツ(24)の長孔に摺動自在に嵌挿されている。
3図に示す一実施例により説明すると,(9)がシール
ド掘削機本体の前部フレーム,(10)がシールド掘削機
本体の後部フレーム,(11)が上記前部フレーム(9)
に取付けたシールドジヤツキ,(12)が上記前部フレー
ム(9)と上記後部フレーム(10)との間に介装した中
折ジヤツキ,(13)が上記前部フレーム(9)に設けた
隔壁,(14)が上記前部フレーム(9)の前面に旋回可
能に取付けたカツタヘツド,(14a)が同カツタヘツド
(14)に取付けたカツタビツト,(15)が上記カツタヘ
ツド(14)を旋回させる駆動源,(16)がセグメント,
(17)が球面継手,(18)がトルク伝達アーム,(19)
(20)及び(24)がトルク受けブラケツト,(21)が球
面ジヨイント,(22)がフランジ,(23)がボルト,
(25)がピン,(32)がピンで,トルク受けブラケツト
(19)(20)及び球面ジヨイント(21)が前部フレーム
(9)の隔壁(13)の上下部に固定され,ピン(32)の
両端部がトルク受けブラケツト(19)(20)の長孔に嵌
挿され,フランジ(22)が球面座(21)により支持さ
れ,トルク伝達アーム(18)の前端部がフランジ(22)
に取付けられ,トルク受けブラケツト(24)が後部フレ
ーム(10)の上下部に固定され,トルク伝達アーム(1
8)の後端部に固定されたピン(25)がトルク受けブラ
ケトツ(24)の長孔に摺動自在に嵌挿されている。
次に前記第1,2,3図に示すシールド掘削機のトルク伝達
機構の作用を具体的に説明する。直線施工を行う場合に
は,前部フレーム(9)とセグメント(16)との間に介
装したシールドジヤツキ(11)を伸長方向に作動させ
て,前部フレーム(9)及び後部フレーム(10)を前進
させる。このとき,第2図に示すようにトルク伝達機構
(18)〜(25)のトルク伝達アーム(18)がシールド掘
削機の軸線に平行で,トルク伝達アーム(18)の後端部
に設けたピン(25)が後部フレーム(10)のトルク受け
ブラケツト(24)に設けた長孔の略中間部に位置してい
る。また曲線施工を行う場合には,シールド掘削機の曲
進を可能にする余堀りを行い,次いで前部フレーム
(9)とセグメント(16)との間に介装したシールドジ
ヤツキ(11)を伸長方向に作動させて,前部フレーム
(9)を前進させるとともに,中折ジヤツキ(12)を縮
み方向に作動させて,後部フレーム(10)を前部フレー
ム(9)の方向に引き寄せる。このとき,第3図に示す
ようにトルク伝達アーム(18)の前端部が隔壁(13)
(前部フレーム(9))に設けた球面ジヨイント(21)
の周りに揺動する(ピン(32)がトルク受けブラケツト
(19)(20)の長孔内を摺動する)とともに,トルク伝
達アーム(18)の後端部に設けたピン(25)が後部フレ
ーム(10)のトルク受けブラケツト(24)に設けた長孔
内を祖の前端位置まで摺動して,前部フレーム(9)と
後部フレーム(10)との屈曲と,前部フレーム(9)か
ら後部フレーム(10)へのトルク伝達とが併せ行われ
る。
機構の作用を具体的に説明する。直線施工を行う場合に
は,前部フレーム(9)とセグメント(16)との間に介
装したシールドジヤツキ(11)を伸長方向に作動させ
て,前部フレーム(9)及び後部フレーム(10)を前進
させる。このとき,第2図に示すようにトルク伝達機構
(18)〜(25)のトルク伝達アーム(18)がシールド掘
削機の軸線に平行で,トルク伝達アーム(18)の後端部
に設けたピン(25)が後部フレーム(10)のトルク受け
ブラケツト(24)に設けた長孔の略中間部に位置してい
る。また曲線施工を行う場合には,シールド掘削機の曲
進を可能にする余堀りを行い,次いで前部フレーム
(9)とセグメント(16)との間に介装したシールドジ
ヤツキ(11)を伸長方向に作動させて,前部フレーム
(9)を前進させるとともに,中折ジヤツキ(12)を縮
み方向に作動させて,後部フレーム(10)を前部フレー
ム(9)の方向に引き寄せる。このとき,第3図に示す
ようにトルク伝達アーム(18)の前端部が隔壁(13)
(前部フレーム(9))に設けた球面ジヨイント(21)
の周りに揺動する(ピン(32)がトルク受けブラケツト
(19)(20)の長孔内を摺動する)とともに,トルク伝
達アーム(18)の後端部に設けたピン(25)が後部フレ
ーム(10)のトルク受けブラケツト(24)に設けた長孔
内を祖の前端位置まで摺動して,前部フレーム(9)と
後部フレーム(10)との屈曲と,前部フレーム(9)か
ら後部フレーム(10)へのトルク伝達とが併せ行われ
る。
第4図は,トルク伝達アーム(26)の先端部に設けた半
球面の凹部(26a)に隔壁(13)の側面に設けた球面ジ
ヨイント(27)に係合させ,トルク伝達アーム(26)の
ピン(33)を押圧するスプリング(30)とボルト(31)
とを左右のブラケツト(28)(29)に設けた以外は,前
記第2,3図に示すトルク伝達機構と同様に構成したトル
ク伝達機構の他の実施例であり,この実施例でも前記と
同様の作用が行われる。
球面の凹部(26a)に隔壁(13)の側面に設けた球面ジ
ヨイント(27)に係合させ,トルク伝達アーム(26)の
ピン(33)を押圧するスプリング(30)とボルト(31)
とを左右のブラケツト(28)(29)に設けた以外は,前
記第2,3図に示すトルク伝達機構と同様に構成したトル
ク伝達機構の他の実施例であり,この実施例でも前記と
同様の作用が行われる。
(考案の効果) 本考案のシールド掘削機のトルク伝達機構は前記のよう
に直進施工時には,トルク伝達アームをシールド掘削機
の軸線に略平行に保持するとともにトルク伝達アームの
後端部に設けたピンを後部フレームのトルク受けブラケ
ツトに設けた長孔の略中間に位置させ,また曲進施工時
には,トルク伝達アームの前端部を前部フレームのトル
ク受けブラケツトに設けた長孔に沿い揺動させるととも
に,トルク伝達アームの後端部に設けたピンを後部フレ
ームのトルク受けブラケツトに設けた長孔内をの前端位
置まで摺動させて,前部フレームと後部フレームの屈曲
と,前部フレームから後部フレームへのトルク伝達とを
併せ行うので,前記従来のシールド掘削機のトルク伝達
機構で必要としていた長さの異なるピンストツパの入替
えが不用で,直進,曲進の切り換え時に必要としていた
手間を節減できる効果がある。
に直進施工時には,トルク伝達アームをシールド掘削機
の軸線に略平行に保持するとともにトルク伝達アームの
後端部に設けたピンを後部フレームのトルク受けブラケ
ツトに設けた長孔の略中間に位置させ,また曲進施工時
には,トルク伝達アームの前端部を前部フレームのトル
ク受けブラケツトに設けた長孔に沿い揺動させるととも
に,トルク伝達アームの後端部に設けたピンを後部フレ
ームのトルク受けブラケツトに設けた長孔内をの前端位
置まで摺動させて,前部フレームと後部フレームの屈曲
と,前部フレームから後部フレームへのトルク伝達とを
併せ行うので,前記従来のシールド掘削機のトルク伝達
機構で必要としていた長さの異なるピンストツパの入替
えが不用で,直進,曲進の切り換え時に必要としていた
手間を節減できる効果がある。
第1図は本件考案に係わるシールド掘削機のトルク伝達
機構の一実施例を示す縦断側面図,第2図は同トルク伝
達機構の直進施工時の状態を示す平面図,第3図は同ト
ルク伝達機構の曲進施工時の状態を示す平面図,第4図
は同トルク伝達機構の他の実施例を示す斜視図,第5図
は従来のシールド掘削機のトルク伝達機構を示す縦断側
面図,第6図は第5図の矢視VI−VI線に沿う縦断正面
図,第7図は同トルク伝達機構の直進施工時の状態を示
す平面図,第8図は同トルク伝達機構の曲進施工時の状
態を示す平面図である。 (9)……前部フレーム,(10)……後部フレーム,
(11)……シールドジヤツキ,(12)……中折ジヤツ
キ,(13)……隔壁,(14)……カツタヘツド,(14
a)……カツタビツト,(15)……駆動源,(16)……
セグメント,(17)……球面継手,(18)または(26)
……トルク伝達アーム,(19)(20)または(28)(2
9)と(24)……トルク受けブラケツト,(21)……球
面ジヨイント,(22)……フランジ,(23)……ボル
ト,(25)……ピン,(26a)……凹部,(27)……球
面ジヨイント,(30)……スプリング,(31)……ボル
ト,(32)(33)……ピン。
機構の一実施例を示す縦断側面図,第2図は同トルク伝
達機構の直進施工時の状態を示す平面図,第3図は同ト
ルク伝達機構の曲進施工時の状態を示す平面図,第4図
は同トルク伝達機構の他の実施例を示す斜視図,第5図
は従来のシールド掘削機のトルク伝達機構を示す縦断側
面図,第6図は第5図の矢視VI−VI線に沿う縦断正面
図,第7図は同トルク伝達機構の直進施工時の状態を示
す平面図,第8図は同トルク伝達機構の曲進施工時の状
態を示す平面図である。 (9)……前部フレーム,(10)……後部フレーム,
(11)……シールドジヤツキ,(12)……中折ジヤツ
キ,(13)……隔壁,(14)……カツタヘツド,(14
a)……カツタビツト,(15)……駆動源,(16)……
セグメント,(17)……球面継手,(18)または(26)
……トルク伝達アーム,(19)(20)または(28)(2
9)と(24)……トルク受けブラケツト,(21)……球
面ジヨイント,(22)……フランジ,(23)……ボル
ト,(25)……ピン,(26a)……凹部,(27)……球
面ジヨイント,(30)……スプリング,(31)……ボル
ト,(32)(33)……ピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉川 義康 東京都港区赤坂4丁目13番13号 協和電設 株式会社内 (72)考案者 中村 弘一郎 東京都港区赤坂4丁目13番13号 協和電設 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】前後に分割された前部フレームと後部フレ
ームとをピンにより屈曲可能に連結するとともに同前部
フレームと同後部フレームとの間に中折ジヤツキを介装
したシールド掘削機において,前記前部フレーム及び前
記後部フレームの上部及び下部にトルク受けブラケツト
を取付け,トルク伝達アームの前端部を上記前部フレー
ムのトルク受けブラケツトにピンを介して枢支し,トル
ク伝達アームの後端部にピンを取付けるとともに同ピン
を上記後部ブラケツトのトルク受けブラケツトに設けた
長孔に摺動可能に嵌挿したことを特徴とするシールド掘
削機のトルク伝達機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030989U JPH072780Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | シールド掘削機のトルク伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030989U JPH072780Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | シールド掘削機のトルク伝達機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350688U JPH0350688U (ja) | 1991-05-16 |
| JPH072780Y2 true JPH072780Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31658849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11030989U Expired - Fee Related JPH072780Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | シールド掘削機のトルク伝達機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072780Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP11030989U patent/JPH072780Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350688U (ja) | 1991-05-16 |
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