JPH072782A - キノロン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする薬剤 - Google Patents

キノロン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする薬剤

Info

Publication number
JPH072782A
JPH072782A JP14494493A JP14494493A JPH072782A JP H072782 A JPH072782 A JP H072782A JP 14494493 A JP14494493 A JP 14494493A JP 14494493 A JP14494493 A JP 14494493A JP H072782 A JPH072782 A JP H072782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substituted
group
unsubstituted
pharmaceutically acceptable
acceptable acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14494493A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuki Shioda
辰樹 塩田
Kenichiro Kataoka
健一郎 片岡
Tsutomu Mochizuki
勉 望月
Noriaki Endo
則明 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP14494493A priority Critical patent/JPH072782A/ja
Publication of JPH072782A publication Critical patent/JPH072782A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Quinoline Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高脂血症、動脈硬化症治療剤として有用な、
新規キノロン誘導体を提供する。 【構成】 下記式[I] [式中、R1 はH、置換されてもよいC1 〜C3 低級ア
ルキル基、または置換されてもよいC1 〜C3 アシル基
を表し;R2 およびR3 は、それぞれ独立に、置換され
てもよいC1 〜C3 低級アルキル基を表し;R4 は置換
されてもよいC6〜C10アリール基、無置換もしくは1
位以外で置換されたC3 〜C20シクロアルキル若しくは
シクロアルケニル基、または式: (式中、R5 およびR6 は、それぞれ独立に、Hまたは
置換されてもよいC1 〜C6 低級アルキル基を表し、ま
たはR5 およびR6 は一緒になってC3 〜C7 炭素環を
形成してもよく;R7 はH、置換されてもよいC1 〜C
20アルキル基、置換されてもよいC2 〜C20アルケニル
基、置換されてもよいC6 〜C10アリール基、または置
換されてもよいC7 〜C20アリールアルキル基を表す)
で表される基を表す。]で表されるキノロン誘導体およ
びその薬学的に許容される酸付加体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なキノロン誘導
体、その製造法、薬剤としての用途およびそれを含有す
る医薬組成物に関し、さらに詳しくは、5位にアシルア
ミノ基を有するキノロン誘導体およびその薬学的に許容
される酸付加体、その製造方法、それを含有する医薬組
成物、およびその抗高脂血症、抗動脈硬化、ならびに抗
炎症用薬剤としての用途に関する。
【0002】
【従来の技術】動脈硬化症は種々の循環器疾患の要因と
して極めて重要なことは周知なことであり、動脈硬化の
進展の抑制、あるいは動脈硬化の退縮を目指して、活発
な研究がなされている。特に血清中や動脈壁中のコレス
テロールを低下させる薬剤や有用性が認められてはいる
ものの、その臨床効果が明確で副作用の少ない理想的な
薬剤は実現されていない。
【0003】近年、動脈壁中のコレステロールの蓄積が
動脈硬化症の進展に重要な要因となっていることが明ら
かにされてきた。従って、血液中のコレステロール量を
低下させること、ならびに動脈壁へのコレステロールの
蓄積を抑制することは動脈硬化症の進展抑制および退縮
に有効である。
【0004】食物中のコレステロールは小腸粘膜中でエ
ステル化された後、カイロミクロンとして血中へとりこ
まれる。動脈壁ではコレステロールはコレステロールエ
ステルとして蓄積される。この小腸粘膜中や動脈壁中の
コレステロールエステルの生成にアシルコエンザイム
A:アシルトランスフェラーゼAcyl-CoA: CholesterolA
cyltransferase (ACAT)が重要な役割を演じてい
ることが知られている。従って、小腸粘膜中のACAT
を阻害しエステル化を抑制することによりコレステロー
ル吸収が妨げられ、血中コレステロール量を低下させる
ことができる。また、動脈壁中のACATの阻害は、コ
レステロールエステルの蓄積を抑制することが期待され
る。
【0005】以上のことから、ACAT阻害剤は高脂血
症および動脈硬化症に対する有効な薬剤になると考えら
れる。
【0006】従来、かかるACAT酵素阻害剤として、
たとえば尿素誘導体(参考文献:J.Med. Chem.,29
巻、1131頁(1986)、特開昭63―31676
1号公報、特開平1―93569号公報など)やアミド
誘導体(参考文献:特開昭63―54718号公報、特
開昭63―253060号公報など)が報告されている
が、その構造は本発明の化合物とは異なる。
【0007】一方、単球、マクロファージの浸潤は炎症
性疾患の発生機構の一つとして重要である。また、動脈
硬化初期には単球由来マクロファージのコレステロール
エステル蓄積による泡沫化がみられる。これらの単球、
マクロファージの浸潤を伴う疾患においては、単球の遊
走作用および活性化作用を有するサイトカインであるMo
nocyte Chemotactic Protein-1(MCP―1)が関与し
ていることが推定されている。従って、MCP―1の産
生阻害は、炎症性疾患ならびに動脈硬化症の治療に有効
であることが期待できる。しかし、このような作用機作
に基づく薬剤は未だ開発されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はACAT酵素
阻害作用ならびにMCP―1産生阻害作用を有する新規
なキノロン誘導体、その製造法およびそれを含む薬剤を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は下記式[I]
【0010】
【化6】
【0011】[式中、R1 は水素原子、無置換もしくは
置換されたC1 ないしC3 低級アルキル基、または無置
換もしくは置換されたC1 ないしC3 アシル基を表し;
2 およびR3 は、それぞれ独立に、無置換もしくは置
換されたC1 ないしC3 低級アルキル基を表し;R4
無置換もしくは置換されたC6 ないしC10アリール基、
無置換もしくは1位以外で置換されたC3 ないしC20
クロアルキル若しくはシクロアルケニル基、または式:
【0012】
【化7】
【0013】(式中、R5 およびR6 は、それぞれ独立
に、水素原子または無置換もしくは置換されたC1 ない
しC6 低級アルキル基を表し、またはR5 およびR6
一緒になってC3 ないしC7 炭素環を形成してもよく;
7 は水素原子、無置換もしくは置換されたC1 ないし
20アルキル基、無置換もしくは置換されたC2 ないし
20アルケニル基、無置換もしくは置換されたC6 ない
しC10アリール基、または無置換もしくは置換されたC
7 ないしC20アリールアルキル基を表す)で表される基
を表す。]で表されるキノロン誘導体およびその薬学的
に許容される酸付加体、その製造方法、それを含有する
医薬組成物、およびその抗高脂血症、抗動脈硬化症、お
よび抗炎症用剤としての用途に関する。
【0014】上記式[I]において、R1 は水素原子、
無置換もしくは置換されたC1 ないしC3 低級アルキル
基、無置換もしくは置換されたC1 ないしC3 アシル基
を表す。
【0015】ここでC1 ないしC3 低級アルキル基と
は、C1 ないしC3 の鎖状(直鎖もしくは分岐状)また
は環状のアルキル基を意味し、その好適な具体例として
は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、および
シクロプロピルなどが挙げられる。さらに、置換された
1 ないしC3 低級アルキル基の置換基としては、例え
ばハロゲン原子、水酸基、またはアミノ基などを挙げる
ことができ、そのような置換された低級アルキル基の好
適な具体例としては、トリフルオロメチルなどが挙げら
れる。
【0016】またC1 ないしC3 アシル基の好適な具体
例としては、ホルミル、アセチルおよびプロピオニルな
どが挙げられる。さらに、置換されたC1 ないしC3
シル基の置換基としては、例えばハロゲン原子、水酸
基、またはアミノ基などを挙げることができ、そのよう
な置換されたアシル基の好適な具体例としては、トリフ
ルオロアセチルなどが挙げられる。
【0017】R2 およびR3 は、それぞれ独立に、無置
換もしくは置換されたC1 ないしC 3 低級アルキルを表
す。
【0018】R2 およびR3 におけるC1 ないしC3
級アルキル基は、R1 におけるC1ないしC3 低級アル
キル基と同じ定義を表し、その好適な具体例も同じ例が
挙げられる。
【0019】R4 は無置換もしくは置換されたC6 ない
しC10アリール基、無置換もしくは1位以外で置換され
たC3 ないしC20シクロアルキル若しくはシクロアルケ
ニル基、または式:
【0020】
【化8】
【0021】で表される基を表す。
【0022】ここでC6 ないしC10アリール基の好適な
具体例としては、フェニル、1―ナフチル、および2―
ナフチルなどが挙げられる。さらに、置換されたC6
いしC10アリール基の置換基としては、例えばハロゲン
原子、水酸基、ニトロ基、シアノ基、C1 ないしC14
ルキル基、C1 ないしC14アルコキシ基、C1 ないしC
14アシルアミノ基、C1 ないしC14モノまたはジアルキ
ルアミノ基、C1 ないしC14アルキルオキシカルボニル
基、C1 ないしC14アシル基、またはC1 ないしC14
シルオキシ基などを挙げることができる。
【0023】かかる置換基のうち、C1 ないしC14アル
キル基、C1 ないしC14アルコキシ基、C1 ないしC14
アシルアミノ基、C1 ないしC14のモノまたはジアルキ
ルアミノ基、C1 ないしC14アルキルオキシカルボニル
基、C1 ないしC14アシル基、及びC1 ないしC14アシ
ルオキシ基とは、例えばメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、イソブチル、sec―ブチル、t
ert―ブチル、ペンチル、ネオペンチル、ヘキシル、
イソヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、
ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル、シ
クロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シク
ロヘプチル、シクロプロピルメチル基等の鎖状(直鎖も
しくは分岐状)または環状のC1 ないしC14のアルキル
基をいい、このアルキル基のオキシ誘導体、カルボニル
アミノ誘導体、アミノ誘導体、オキシカルボニル誘導
体、カルボニル誘導体、及びカルボニルオキシ誘導体を
いう。
【0024】またさらにこれらの置換基はハロゲン原
子、水酸基、C1 ないしC10アルコキシ基、無置換また
は置換されたアリールオキシ基、またはC1 ないしC12
モノまたはジアルキルアミノ基などで置換されてもよ
い。このような置換されたアリール基の好適な具体例と
しては、p―フルオロフェニル、m―クロロフェニル、
p―ニトロフェニル、m―トリル、p―デシルフェニ
ル、p―メトキシフェニル、p―イソヘキシルオキシフ
ェニル、p―デシルオキシフェニル、p―(N―ブチル
―N―メチルアミノ)フェニル、m―ヘプタノイルフェ
ニル、p―(6―イソブチルオキシヘキシル)フェニ
ル、およびp―(6―クロロフェノキシ)ヘキシルオキ
シ)フェニルなどが挙げられる。
【0025】また無置換もしくは1位以外で置換された
3 ないしC20シクロアルキルもしくはシクロアルケニ
ル基の好適な具体例としては、シクロプロピル、シクロ
ペンチル、シクロヘキシル、1―シクロヘキセン―1―
イル、4―ヘキシルシクロヘキシル、および4―デシル
オキシシクロヘキシルなどが挙げられる。
【0026】R5 およびR6 は、それぞれ独立に、水素
原子または無置換もしくは置換されたC1 ないしC6
級アルキル基を表し、またはR5 およびR6 は一緒にな
ってC3 ないしC7 炭素環を形成してもよい。
【0027】ここでC1 ないしC6 低級アルキル基と
は、C1 ないしC6 の鎖状(直鎖もしくは分岐状)また
は環状のアルキル基を意味し、その好適な具体例として
は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、イソブチル、sec―ブチル、tert―ブチル、
ペンチル、ネオペンチル、ヘキシル、シクロプロピル、
シクロヘキシル、およびシクロプロピルメチルなどが挙
げられる。
【0028】R7 は水素原子、無置換もしくは置換され
たC1 ないしC20アルキル基、無置換もしくは置換され
たC2 ないしC20アルケニル基、無置換もしくは置換さ
れたC6 ないしC10アリール基、または無置換もしくは
置換されたC7 ないしC20アリールアルキル基を表す。
【0029】ここでR7 のC1 ないしC20アルキル基と
は、C1 ないしC20の鎖状(直鎖もしくは分岐状)また
は環状のアルキル基を意味し、R7 がC1 ないしC20
ルキル基である場合のR4 の好適な具体例としては、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
sec―ブチル、tert―ブチル、ペンチル、ネオペ
ンチル、ヘキシル、イソヘキシル、オクチル、ウンデシ
ル、ドデシル、トリデシル、ペンタデシル、ヘキサデシ
ル、ヘプタデシル、ノナデシル、エイコシル、1,1―
ジメチルヘプチル、1,1―ジメチルウンデシル、1,
1,12,12―テトラメチルトリデシル、1―メチル
トリデシル、1―デシルシクロヘキシル、1―デシルシ
クロペンチル、1―ドデシルシクロプロピル、1―エチ
ルオクチル、シクロプロピルメチル、シクロヘキシルメ
チル、および1―シクロヘキシル―1―メチルエチルな
どが挙げられる。
【0030】またC2 ないしC20アルケニル基とは、C
2 ないしC20の鎖状(直鎖もしくは分岐状)または環状
のアルケニル基を意味し、R7 がC2 ないしC20アルケ
ニル基である場合のR4 の好適な具体例としては、プロ
ペニル、イソペンテニル、ヘキセニル、8―トリデセニ
ル、8―ヘプタデセニル、8,11―ヘプタデカジエニ
ル、1,1―ジメチル―8―ノネニル、およびシクロヘ
キセニルメチルなどが挙げられる。
【0031】R7 がC6 ないしC10アリール基である場
合のR4 の好適な具体例としては、ベンジル、1―フェ
ニルシクロペンチル、1―フェニルエチル、および1―
メチル―1―(2―ピリジル)エチルなどが挙げられ
る。
【0032】C7 ないしC20アリールアルキル基とは芳
香族炭化水素環とアルキル基、または異項原子を含む芳
香族環状化合物とアルキル基とからなるアリールアルキ
ル基を意味し、R7 がC7 ないしC20アリールアルキル
基である場合のR4 の好適な具体例としては、2―フェ
ニルエチル、8―フェニルオクチル、1,1―ジメチル
―11―フェニルウンデシル、1―ベンジルシクロペン
チル、1,1―ジメチル―4―(1―メチル―1,2,
3,4―テトラヒドロキノリン―6―イル)ブチル、
1,1―ジメチル―7―ピリジルヘプチル、および2,
2―ジフェニルエチルなどが挙げられる。
【0033】さらに、R7 は置換されていてもよく、置
換されたR7 の置換基としては、例えばハロゲン原子、
水酸基、ニトロ基、シアノ基、C1 ないしC10アルキル
基、C1 ないしC10アルコキシ基、C6 ないしC10アリ
ールオキシ基、C1 ないしC 10アシルアミノ基、C1
いしC10モノまたはジアルキルアミノ基、C1 ないしC
10アルキルオキシカルボニル基、C1 ないしC10アシル
基、またはC1 ないしC10アシルオキシ基などを挙げる
ことができる。またさらに、R7 の置換基がC 6 ないし
10アリールオキシ基である場合には、ハロゲン原子、
水酸基、ニトロ基、シアノ基、C1 ないしC6 アルキル
基、C1 ないしC6 アルコキシ基、またはC1 ないしC
6 モノまたはジアルキルアミノ基などで置換されてもよ
い。このような置換されたR7 を含むR4 の好適な具体
例としては、6―イソブトキシヘキシル、6―(p―ク
ロロフェノキシ)ヘキシル、5―(p―ジメチルアミノ
フェノキシ)ペンチル、5―イソヘキシルオキシ―1,
1―ジメチルヘプチル、7―イソブトキシ―1,1―ジ
メチルヘプチル、7―ネオペンチルオキシ―1,1―ジ
メチルヘプチル、5―(p―クロロフェノキシ)―1,
1―ジメチルペンチル、6―(p―クロロフェノキシ)
―1,1―ジメチルヘキシル、7―(p―クロロフェノ
キシ)―1,1―ジメチルヘプチル、1,1―ジメチル
―7―(p―トリルオキシ)ヘプチル、5―(p―te
rt―ブチルフェノキシ)ペンチル、1,1―ジメチル
―6―(p―ジメチルアミノフェノキシ)ヘキシル、
1,1―ジメチル―7―(p―ジメチルアミノフェノキ
シ)ヘプチル、7―イソプロピルアミノ―1,1―ジメ
チルヘプチル、7―(N―ベンジル―N―メチルアミ
ノ)―1,1―ジメチルヘプチル、1,1―ジメチル―
7―ピペリジノヘプチル、10―エトキシカルボニルデ
シル、2―(p―ニトロフェニル)エチル、7―(p―
クロロフェニル)―1,1―ジメチルヘプチル、4―
(p―イソブチルフェニル)―1,1―ジメチルブチ
ル、1―(3―ベンゾイルプロピル)シクロペンチル、
4―(p―ジエチルアミノフェニル)―1,1―ジメチ
ルブチル、および6―(p―エトキシフェニル)―1,
1―ジメチルヘキシルなどが挙げられる。
【0034】本発明によれば、本発明のキノロン誘導体
はその分子中に塩基性基が存在してもよく、このときは
本発明のキノロン誘導体は酸付加体であってもよく、か
かる酸として、例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン
酸、炭酸などの鉱酸、クエン酸、リンゴ酸、シュウ酸、
酒石酸、フマル酸、メタンスルホン酸などの有機酸など
が挙げられる。
【0035】本発明によれば、前記式[I]で表される
キノロン誘導体の好適な具体例として下記の化合物を挙
げることができる。 (1)1―デシル―N―(1,6,7―トリメチル―2
―オキソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―5
―イル)シクロペンタンカルボキサミド (2)2,2―ジメチル―N―(1,6,7―トリメチ
ル―2―オキソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリ
ン―5―イル)ドデカンアミド (3)8―(4―クロロフェノキシ)―2,2―ジメチ
ル―N―(1,6,7―トリメチル―2―オキソ―1,
2,3,4―テトラヒドロキノリン―5―イル)オクタ
ンアミド (4)4―{6―(4―クロロフェノキシ)ヘキシルオ
キシ}―N―(1,6,7―トリメチル―2―オキソ―
1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―5―イル)ベ
ンズアミド (5)N―(1,6,7―トリメチル―2―オキソ―
1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―5―イル)ア
セトアミド (6)2,2―ジメチル―N―(1,6,7―トリメチ
ル―2―オキソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリ
ン―5―イル)プロピオンアミド (7)N―(1,6,7―トリメチル―2―オキソ―
1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―5―イル)シ
クロヘキサンカルボキサミド (8)4―フルオロ―N―(1,6,7―トリメチル―
2―オキソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―
5―イル)ベンズアミド (9)N―(6,7―ジエチル―1―メチル―2―オキ
ソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―5―イ
ル)アセトアミド (10)2,2―ジメチル―N―(6,7―ジメチル―
2―オキソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―
5―イル)ドデカンアミド (11)N―(1―アセチル―6,7―ジメチル―2―
オキソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―5―
イル)―2,2―ジメチルドデカンアミド (12)2,2―ジメチル―N―(6,7―ジメチル―
1―プロピル―2―オキソ―1,2,3,4―テトラヒ
ドロキノリン―5―イル)ドデカンアミド 本発明によれば下記式[II]
【0036】
【化9】
【0037】[式中、R1 ないしR3 はそれぞれ前記式
[I]におけるR1 ないしR3 の定義と同じである。]
で表されるアミノキノロン類と下記式[III ]
【0038】
【化10】
【0039】[式中、R4 は前記式[I]におけるR4
の定義と同じである。]で表されるカルボン酸類または
その反応性誘導体とを反応させることにより、前記式
[I]で表されるキノロン誘導体およびその薬学的に許
容される酸付加体の製造方法を提供することができる。
【0040】上記式[II]で表されるアミノキノロン類
は、例えば特開昭61―40264号公報等の従来公知
の方法に準じて製造することができる。
【0041】上記式[III ]で表されるカルボン酸類ま
たはその反応性誘導体は、従来公知の方法に準じて製造
することができる。
【0042】本発明の提供する製造方法は、上記式[I
I]で表されるアミノキノロン類1当量と上記式[III
]で表されるカルボン酸類1ないし5当量とを縮合
剤、例えばジシクロヘキシルカルボジイミド1当量ない
し2当量と塩基性アミン類、例えばトリエチルアミン、
ピリジン、4―ジメチルアミノピリジン0.1当量ない
し1.5当量とを溶媒存在下に反応させることによって
実施することができる。
【0043】反応温度は、−20℃ないし150℃、好
ましくは室温ないし100℃の範囲であり、反応時間は
通常72時間以内である。
【0044】あるいは、上記式[II]で表されるアミノ
キノロン類1当量と上記式[III ]で表されるカルボン
酸の反応性誘導体、例えば対応するカルボン酸クロリド
または酸無水物1当量ないし5当量とを溶媒存在下に反
応させることによって実施することができる。この場
合、塩基性アミン類、例えばトリエチルアミン、ピリジ
ン、4―ジメチルアミノピリジンなどを0.1当量ない
し1.5当量加えてもよい。
【0045】反応温度は、−20℃ないし150℃、好
ましくは−10℃ないし100℃の範囲であり、反応時
間は通常72時間以内である。
【0046】反応溶媒として、例えばジクロロメタン、
クロロホルム等のハロゲン化炭化水素、ベンゼン、トル
エン等の芳香族炭化水素、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン等のエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒等が用い
られる。
【0047】反応終了後、通常の分離、精製操作、すな
わち抽出、再結晶、クロマトグラフィーなどを行うこと
により、目的とする上記式[I]で表されるキノロン誘
導体を単離することができる。
【0048】また、それらは通常の方法により薬学的に
許容される酸付加体に変換することができる。
【0049】本発明によって提供されるキノロン誘導体
およびその薬学的に許容される酸付加体は、ACAT酵
素阻害作用を有し、ACAT阻害剤として、また血中、
肝中、動脈壁中の総コレステロールを低下させ、高脂血
症や動脈硬化症の進展の抑制や退縮に有用である。
【0050】さらに、本発明によって提供されるキノロ
ン誘導体およびその薬学的に許容される酸付加体は、M
CP―1産生抑制作用を有し、MCP―1産生抑制剤と
して、また炎症の緩和や抑制および動脈硬化症の進展抑
制や退縮に有用である。
【0051】本発明によって提供されるキノロン誘導体
およびその薬学的に許容される酸付加体は、薬理学的に
支障のない担体と配合して医薬組成物とすることがで
き、医薬組成物中の有効成分の含量には特に制限はない
が、通常5〜70%である。
【0052】本発明によって提供されるキノロン誘導体
およびその薬学的に許容される酸付加体は、経口的ある
いは非経口的に投与することができる。
【0053】経口剤の剤型としては、例えば錠剤、散
剤、顆粒剤、カプセル剤などが挙げられる。
【0054】剤型の形態にするには、例えば乳糖、デン
プン、結晶セルロースなどの賦形剤、カルボキシメチル
セルロース、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン
などの結合剤、アルギン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリ
ウム、ラウリル酸ナトリウムなどの崩壊剤を用いて通常
の方法により成形することができる。散剤、顆粒剤も同
様な方法によって成形することができる。カプセル剤
は、散剤、顆粒剤などをゼラチンなどのカプセルに充填
することによって成形される。
【0055】非経口剤としては、例えば座剤、貼付剤な
どの経皮剤、注射剤などが挙げられる。
【0056】本発明によって提供されるキノロン誘導体
およびその薬学的に許容される酸付加体の投与量は、疾
患の程度、患者の年齢、性別などによって異なるが、通
常成人一人あたり1mgないし500mg/日である。
【0057】以下本発明を実施例によって詳述する。
【0058】
【参考例1】5―アミノ―1,6,7―トリメチル―1,2,3,4
―テトラヒドロキノリン―2―オンの合成 3―クロロ―N―(3,4―ジメチルフェニル)プロピ
オンアミドの塩化アルミニウムを用いた分子内環化反応
(参考文献:特開昭61―40264号公報)、N―メ
チル化、ニトロ化により合成した1,6,7―トリメチ
ル―5―ニトロ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリ
ン―2―オン50mgのメタノール5ml溶液にPd―
C(5%)19mgを加え、水素雰囲気下12時間攪拌
し、水素添加した。Pd―Cをセライトで濾過して除
き、減圧下、溶媒を留去することにより目的とする標記
化合物43mgを得た。
【0059】
【実施例1】1―デシル―N―(1,6,7―トリメチル―2―オキ
ソ―1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―5―イ
ル)シクロペンタンカルボキサミド(1)
【0060】
【化11】
【0061】5―アミノ―1,6,7―トリメチル―
1,2,3,4―テトラヒドロキノリン―2―オン43
mgとトリエチルアミン33mgのジクロロメタン2m
l溶液に1―デシルシクロペンタンカルボン酸クロリド
92mgを加え、室温で5時間攪拌した。1N水酸化ナ
トリウム水溶液15mlを加え、酢酸エチル20ml×
2で抽出した。抽出液を飽和食塩水20mlで洗浄し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥、濾過、濃縮後、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(7:3 ヘキサン/酢酸
エチル)にて精製することにより目的とする標記化合物
64mgを得た。 物性値 1H NMR(CDCl3 ) δ(ppm):
0.88(t,J=5.3Hz,3H),1.13―
1.43(m,16H),1.43―1.90(m,8
H),2.09―2.34(m,2H),2.14
(s,3H),2.22(s,3H),2.47―2.
70(m,2H),2.72―2.96(m,2H),
3.33(s,3H),6.73(s,1H),6.7
8(br.s,1H). 融点 114―116℃
【0062】
【実施例2】ACAT酵素阻害活性の測定(ウサギ小腸粘膜ミクロゾ
ームのACAT酵素阻害活性の測定) 家兎小腸粘膜ミクロゾームの調製およびACAT酵素活
性の測定はSaloneとField の方法[参考文献;Biochemi
ca et Biophysica, 712巻、557頁(1982)]
を若干改良して行った。
【0063】30mM EDTA、50mM KCl、
0.1Mしょ糖を含む40mMリン酸緩衝液、pH7.
4(緩衝液A)を用いて家兎小腸粘膜をホモジナイズ
し、10,000xg、4℃で30分間遠心して上清を
得た。上清をさらに105,000xg、4℃で1時間
遠心して沈澱を得た。沈澱を緩衝液Aに再懸濁してミク
ロゾーム画分とした。
【0064】43μM牛血清アルブミン、0.5mg/
mlミクロゾーム画分を含む緩衝液Aに各濃度の被検化
合物(実施例1にて合成した化合物1)のジメチルスル
ホキシド溶液を1%v/vで加え、37℃で5分間加温
した。
【0065】ついで[1―14C]オレオイルCoA
(3.7kB)を含む、43μMオレオイルCoAを加
え、37℃で10分間加温した後、10mg/mlコレ
ステリルオレエイトを含むクロロホルム/メタノール
(2/1)を添加して反応を停止した。
【0066】0.111kBの[ 3H]コレステリルオ
レエイトと1N塩酸を加えて攪拌後、クロロホルム層に
抽出されるコレステリルオレエイトを薄層クロマトグラ
フィーを用いて分離しその放射活性を測定してACAT
活性とした。結果を表1に示す。
【0067】
【表1】
【0068】
【実施例3】MCP―1産生抑制作用の測定(MCP―1遺伝子発現
抑制作用の測定) 急性単球性白血病患者末梢血由来細胞株THP―1細胞
(ATCC登録番号TIB203)を10%牛胎児血清
を加えたRPMI 1640培地に1×106個/ml
になるように懸濁した細胞懸濁液を96ウエルプレート
に1ウエル当たり200μlずつ蒔き、次いで各ウエル
に実施例1にて合成した化合物1の10%ジメチルスル
ホキシド溶液を化合物の最終濃度10-5Mおよび10-6
Mになるように2μl添加し、37℃で5%CO2 イン
キュベータにて30分間培養した。その後リポポリサッ
カライド(LPS、E.coli 0111;B4、C
ALBIOCHEM社製)水溶液をLPSの最終濃度1
μg/mlになるように2μl添加し、さらに5%CO
2 インキュベータにて37℃、4時間培養した。その後
培養細胞をピペッティングにより回収し、12,000
rpm、30秒間の遠心にて細胞ペレットとした後、R
NA抽出用試薬、RNA zol B[登録商標、コス
モバイオ(株)製]を用いて、P. Chomczynsk らの方法
(AnalyticalBiochem.,第162巻、156―159、
1987)に従い、RNAを抽出した。
【0069】次にThomas Lion らの方法(Analytical B
iochemistry 第188巻、335―337、1990
年)に準じ、DIG−dUTP[ジゴキシゲニンデオキ
シウリジン3リン酸、ベーリンガ・マンハイム・山之内
(株)製]を添加した基質を用い、cDNAを合成した
後、PCR法によってヒトMCP―1 mRNA由来c
DNAを増幅した。なお、用いたDNAプライマーは、
公知のヒトMCP―1のcDNA配列(T. Yoshimura
ら、FEBS LETTERS第244巻、487―4
93頁、1989年参照)に基いて作製した5′―AA
AGTCTCTGCCGCCCTTCTGおよび5′―
TTGGGTTTGCTTGTCCAGGTGであり、
282bp長を増幅する。増幅したサンプルをアガロー
ス電気泳動後、得られたゲルをサザンブロッティング
し、得られたナイロン膜にアルカリフォスファターゼ標
識抗DIG抗体[ベーリンガ・マンハイム・山之内
(株)製]を反応させた後、化学発光基質Lumi―P
PD530 [ベーリンガ・マンハイム・山之内(株)製]
を添加し30分経過後、X線フイルムに20分間感光さ
せた。それをデンシトメーターにかけOD650 nmで測
定し、得られたピーク面積をMCP―1遺伝子発現量と
して、表2に表した。
【0070】
【表2】
【0071】表2に見るとおり、化合物1はMCP―1
遺伝子の発現を用量依存的に抑制した。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば、新規なキノロン誘導体
を得ることができ、抗高脂血症、抗動脈硬化症、および
抗炎症用薬剤を得ることができる。
フロントページの続き (72)発明者 遠藤 則明 東京都日野市旭が丘4丁目3番2号 帝人 株式会社東京研究センター内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式[I] 【化1】 [式中、R1 は水素原子、無置換もしくは置換されたC
    1 ないしC3 低級アルキル基、または無置換もしくは置
    換されたC1 ないしC3 アシル基を表し;R2 およびR
    3 は、それぞれ独立に、無置換もしくは置換されたC1
    ないしC3 低級アルキル基を表し;R4 は無置換もしく
    は置換されたC6 ないしC10アリール基、無置換もしく
    は1位以外で置換されたC3 ないしC20シクロアルキル
    若しくはシクロアルケニル基、または式: 【化2】 (式中、R5 およびR6 は、それぞれ独立に、水素原子
    または無置換もしくは置換されたC1 ないしC6 低級ア
    ルキル基を表し、またはR5 およびR6 は一緒になって
    3 ないしC7 炭素環を形成してもよく;R7 は水素原
    子、無置換もしくは置換されたC1 ないしC20アルキル
    基、無置換もしくは置換されたC2 ないしC20アルケニ
    ル基、無置換もしくは置換されたC6 ないしC10アリー
    ル基、または無置換もしくは置換されたC7 ないしC20
    アリールアルキル基を表す)で表される基を表す。]で
    表されるキノロン誘導体およびその薬学的に許容される
    酸付加体。
  2. 【請求項2】 上記式[I]においてR1 が水素原子で
    ある請求項1記載のキノロン誘導体およびその薬学的に
    許容される酸付加体。
  3. 【請求項3】 上記式[I]においてR1 がメチル基で
    ある請求項1記載のキノロン誘導体およびその薬学的に
    許容される酸付加体。
  4. 【請求項4】 上記式[I]においてR2 およびR3
    メチル基である請求項1記載のキノロン誘導体およびそ
    の薬学的に許容される酸付加体。
  5. 【請求項5】 上記式[I]においてR2 およびR3
    メチル基である請求項2記載のキノロン誘導体およびそ
    の薬学的に許容される酸付加体。
  6. 【請求項6】 上記式[I]においてR2 およびR3
    メチル基である請求項3記載のキノロン誘導体およびそ
    の薬学的に許容される酸付加体。
  7. 【請求項7】 上記式[I]においてR4 が無置換また
    は置換されたC6 ないしC10アリール基である請求項6
    記載のキノロン誘導体およびその薬学的に許容される酸
    付加体。
  8. 【請求項8】 上記式[I]においてR4 が無置換もし
    くは1位以外で置換されたC3 ないしC20シクロアルキ
    ル若しくはシクロアルケニル基である請求項6記載のキ
    ノロン誘導体およびその薬学的に許容される酸付加体。
  9. 【請求項9】 上記式[I]においてR4 が式: 【化3】 [式中、R5 およびR6 は、それぞれ独立に、水素原子
    または無置換もしくは置換されたC1 ないしC6 低級ア
    ルキル基を表し、またはR5 およびR6 は一緒になって
    3 ないしC7 炭素環を形成してもよく;R7 は水素原
    子、無置換もしくは置換されたC1 ないしC20アルキル
    基、無置換もしくは置換されたC2 ないしC20アルケニ
    ル基、無置換もしくは置換されたC6 ないしC10アリー
    ル基、無置換もしくは置換されたC7 ないしC20アリー
    ルアルキル基を表す。])で表される基である請求項6
    記載のキノロン誘導体およびその薬学的に許容される酸
    付加体。
  10. 【請求項10】 下記式[II] 【化4】 [式中、R1 ないしR3 はそれぞれ前記式[I]におけ
    るR1 ないしR3 の定義と同じである。]で表されるア
    ミノキノロン類と下記式[III ] 【化5】 [式中、R4 は前記式[I]におけるR4 の定義と同じ
    である。]で表されるカルボン酸類またはその反応性誘
    導体とを反応させることを特徴とする請求項1記載のキ
    ノロン誘導体およびその薬学的に許容される酸付加体の
    製造方法。
  11. 【請求項11】 請求項1記載のキノロン誘導体、また
    はその薬学的に許容される酸付加体の有効量と薬学的に
    許容される担体とからなる医薬組成物。
  12. 【請求項12】 請求項1記載のキノロン誘導体、また
    はその薬学的に許容される酸付加体を有効成分とする抗
    高脂血症用剤。
  13. 【請求項13】 請求項1記載のキノロン誘導体、また
    はその薬学的に許容される酸付加体を有効成分とする抗
    動脈硬化用剤。
  14. 【請求項14】 請求項1記載のキノロン誘導体、また
    はその薬学的に許容される酸付加体を有効成分とする抗
    炎症剤。
JP14494493A 1993-06-16 1993-06-16 キノロン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする薬剤 Pending JPH072782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14494493A JPH072782A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 キノロン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする薬剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14494493A JPH072782A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 キノロン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする薬剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH072782A true JPH072782A (ja) 1995-01-06

Family

ID=15373823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14494493A Pending JPH072782A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 キノロン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする薬剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH072782A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2107484C (fr) Nouveaux arylalkyl(thio)amides, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
JP2942630B2 (ja) ロイコトリエンb▲下4▼アンタゴニスト
JPH01279866A (ja) キノリン系メバロノラクトン類
JP2010174040A (ja) Nosインヒビターとしての1−置換イミダゾール誘導体
JP3095413B2 (ja) ベンゾオキサ縮合環化合物
JPH0574587B2 (ja)
JP2572115B2 (ja) 抗増殖剤として有用な5−アミノ又は置換アミノ−1,2,3− トリアゾール類
JPH10114766A (ja) 新規フラボン化合物、その製造法、およびそれを含有する医薬組成物
JP5894164B2 (ja) クロメン誘導体
US4363808A (en) N-(3-Phenoxy-2-hydroxypropyl)benzimidazole-1-alkanamines
EP3500573B1 (en) Gaba(a) receptor modulators and methods to control airway hyperresponsiveness and inflammation in asthma
JPH08269065A (ja) ピリピロペン誘導体
JP2777572B2 (ja) 1−アリールオキシ−3−アルキルアミノ−2−プロパノール硝酸エステルおよびこれを有効成分とする医薬組成物
JPH08269062A (ja) ピリピロペン誘導体
AP118A (en) Prodrugs of antiflammatory 3-acyl-2-oxindole-1-carboxamides
JPH08269063A (ja) ピリピロペン誘導体
FR2758560A1 (fr) Nouveaux derives d'acides aminophenylboronique, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
JPH072782A (ja) キノロン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする薬剤
JPH08269064A (ja) ピリピロペン誘導体
JPH0629264B2 (ja) 2‐アミノ‐5‐ヒドロキシ‐4‐ピリミドン
JPH08269066A (ja) ピリピロペン誘導体
EP0002401B1 (fr) Dérivés de naphtalène, leur préparation et leur application en thérapeutique
EP0699679A1 (fr) Nouveaux composés tétrahydropyraniques, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
EP0602458A1 (en) 1,4-Benzoxazine derivatives
JPH10231285A (ja) フタルイミド誘導体又はその塩、それらの製造方法及びそれらを含有する医薬組成物