JPH0727886U - 筆記具のキャップ - Google Patents
筆記具のキャップInfo
- Publication number
- JPH0727886U JPH0727886U JP6276093U JP6276093U JPH0727886U JP H0727886 U JPH0727886 U JP H0727886U JP 6276093 U JP6276093 U JP 6276093U JP 6276093 U JP6276093 U JP 6276093U JP H0727886 U JPH0727886 U JP H0727886U
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- Pending
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- Clips For Writing Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 筆記具Aの有するクリップ部4の先端部分に
は、係留め突起501が形成され、この係留め突起50
1と間隔6を存して基部3側に係留め突起502が形成
されている。 【効果】 成形上の問題もなく、クリップ部の係留め力
や挟持力を強くし、クリップ部に挾んだものが取れ難い
ものである。
は、係留め突起501が形成され、この係留め突起50
1と間隔6を存して基部3側に係留め突起502が形成
されている。 【効果】 成形上の問題もなく、クリップ部の係留め力
や挟持力を強くし、クリップ部に挾んだものが取れ難い
ものである。
Description
【0001】
筒状部とクリップ部とを、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフ タレ−ト、ABS樹脂、AS樹脂などの合成樹脂の一体成形により形成し、前記 筒状部及びクリップ部の互いに対向する位置に突起を形成してなる筆記具のキャ ップに関する。
【0002】
従来、筆記具のキャップにおいて、筆記具本体を装着する筒状部と、筆記具を ポケットなどに収容する際にポケットの布などを挾み込むためのクリップ部を合 成樹脂の射出成形品として一体に形成してなるものが知られている。
【0003】 このクリップ部及び/または筒状部の互いに対向する位置に突起を形成してな るものは、更にクリップ部の挟持性や係留め性を向上させたものとして知られて いる。
【0004】
上述のような従来の筆記具のキャップは、合成樹脂の一体成形品であるが故に 次のような問題があった。クリップ部または筒状部の一方に形成した突起と、こ の突起に相当する位置の他方との間には金型の構造上若干の隙間が必要であり、 この隙間を設けなくてはならないためにクリップ部の係留め力や挟持力をあまり 強くできないという問題である。
【0005】 また、樹脂の収縮することを利用して、成形後、クリップ部が内側に撓むよう に設計し、クリップ部の突起が成形後に筒状部の外壁に当接するようなすことも 考えられるが、このようなものは設計時に各部の寸法や、形状など、多くの要因 を考慮しなくてはならず、実際上なかなか目的のものが得られないという問題が あった。この問題は、特に、ABS樹脂やAS樹脂などの比較的収縮の少ない材 料を使用した場合顕著であった。
【0006】
本考案は、筒状部とクリップ部とを合成樹脂の一体成形により形成し、前記筒 状部及びクリップ部の互いに対向する位置に突起を形成してなる筆記具のキャッ プにおいて、前記突起を、筒状部に形成したものとクリップ部に形成したもの合 わせて3個以上形成すると共に、前記筒状部またはクリップ部の一方に形成した 複数の突起の間に相当する位置に他方に形成した突起の少くとも1個が位置する ことを特徴とした筆記具のキャップを要旨とする。
【0007】
以下、図面に基づき本考案の実施例について説明する。 図1に示すものは、本考案の筆記具のキャップAであり、合成樹脂の一体成形 品として形成されている。キャップAは筆記具本体(図示せず)を装着する筒状 部1とその筒状部1の底部分側を基部3として筆記具挿入孔2側に延在するクリ ップ部4とからなっている。クリップ部4の先端部分には係留め突起501が形 成され、この係留め突起501と間隔6を存して基部3側に係留め突起502が 形成されている。
【0008】 筒状部1の外壁であって、前記間隔6に相当する位置にも係留め突起503が 形成されている。クリップ部の突起と筒状部の突起と、それぞれ1個ずつのみの 突起によりクリップ部に布などを挾持するものでは、布の形状は各突起の頂点で ある2点のみを支点としてクランク状に曲げられるのみであり、おのずとその挾 持力も弱いが、本考案のものは、少なくとも3点を支点とし、布などを強制的に 曲げるものであるので、たとえ突起の頂部とそれに対向する部材との間に隙間が あったとしても強い挾持力が得られるものである。
【0009】 ここで、係留め突起501は、突起先端に対して筒状部開口端側の稜部分とク リップ部4の基部3側の稜部分とが略対象形となるような形状となっている。ま た、これに対して、他の係留め突起502、503は、その突起先端512、5 13に対して筒状部開口端側の稜部分522、523が緩やかな稜線となってい る。これによって、係留め突起が増えたことによるポケットなどの挾みにくさを 極力解消するものである。また、クリップ部4は、筒状部1とクリップ部4との 間の距離が基部3側及び筒状部開口端側で狭く、クリップ部4の中程になるにつ れて広くなるように形成されている。これにより、布等を筒状部1とクリップ部 4との間に挾んだ際に、前記係留め突起502、503の筒状部開口端側の稜部 分522、523が積極的に当接する。よって、係留め突起において、面積が多 い部分にて布等と接触するので、挿入し易さ及び抜け難さを確保しつつ、布を挾 んだ状態での位置ずれのし難さを付加したものである。更に、係留め突起502 と係留め突起503との位置関係において、係留め突起503の先端513が係 留め突起502の稜部分522に対向するようなしてあるので、布に面接触的に 接触する部分と、その布の裏面にて点接触的に接触する部分とによって挟持する のでさらにその挟持力及び係留める力において信頼性の増すものである。
【0010】 図2、図3に他の実施例について示す。図1のものと同様にクリップ部4に2 個と筒状部に1個の係留め突起を形成したものであるが、それぞれの位置関係を 工夫したものである。つまり、クリップ部4に形成する2個の係留め突起504 、505をクリップ部4の長手方向に対して垂直の方向に並べ、その間に筒状部 に形成した係留め突起506が位置するようなしたものである。本例のものでは 、図1に示すものより若干長手方向の力に対して弱いものであるが、その代りに クリップ部にて挾持したものが、横方向(長手方向に対する垂直の方向)にずれ ることを抑制し、挿入口の広いポケットなどに収容したような場合でも筆記具が 斜めになって正常な挾持力を発揮し難くなることを抑制するものである。
【0011】 本考案の筆記具のペン先取り付け構造は、以上の他にも本考案の要旨を逸脱し ない限りで種々なせるものである。 一例を挙げると、上記のものは全て係留め突起が合計3個のものについて説明 したが、クリップ部に形成された係留め突起と筒状部に形成された係留め突起と の位置関係が互い違いになっていれば良く、その数の合計が3個以上であれば良 い。また、クリップ部または筒状部の一方に形成される、2個の係留め突起間に 位置する他方の突起は1個である必要はなく、複数並んだものであっても良い。 更に、上記の例では、どれもクリップ部4に複数の係留め突起が形成されるもの について説明したが、筒状部1に2個形成し、クリップ部4に1個形成したもの であっても良い。
【0012】
以上より、本考案の筆記具のキャップは、筒状部とクリップ部とを合成樹脂の 一体成形により形成し、前記筒状部及びクリップ部の互いに対向する位置に突起 を形成してなる筆記具のキャップにおいて、前記突起を、筒状部に形成したもの とクリップ部に形成したもの合わせて3個以上形成すると共に、前記筒状部また はクリップ部の一方に形成した複数の突起の間に相当する位置に他方に形成した 突起の少くとも1個が位置するので、成形上の問題もなく、クリップ部の係留め 力や挟持力を強くし、クリップ部に挾んだものが取れ難いものである。
【図1】一例を示す側面図。
【図2】他の一例を示す正面図。
【図3】図2のもののA矢視図。
A キャップ 1 筒状部 2 筆記具挿入孔 3 基部 4 クリップ部 501 係留め突起 502 係留め突起 503 係留め突起 504 係留め突起 505 係留め突起 506 係留め突起 512 突起先端 513 突起先端 522 稜部分 523 稜部分 6 間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状部とクリップ部とを合成樹脂の一体
成形により形成し、前記筒状部及びクリップ部の互いに
対向する位置に突起を形成してなる筆記具のキャップに
おいて、前記突起を、筒状部に形成したものとクリップ
部に形成したもの合わせて3個以上形成すると共に、前
記筒状部またはクリップ部の一方に形成した複数の突起
の間に相当する位置に他方に形成した突起の少くとも1
個が位置することを特徴とした筆記具のキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6276093U JPH0727886U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 筆記具のキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6276093U JPH0727886U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 筆記具のキャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727886U true JPH0727886U (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=13209678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6276093U Pending JPH0727886U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 筆記具のキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727886U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047183A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Zebra Pen Corp | 筆記具 |
| KR100838992B1 (ko) * | 2006-05-09 | 2008-06-17 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 필기구 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP6276093U patent/JPH0727886U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047183A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Zebra Pen Corp | 筆記具 |
| KR100838992B1 (ko) * | 2006-05-09 | 2008-06-17 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 필기구 |
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