JPH07279Y2 - 樹脂ケースの歪み矯正装置 - Google Patents

樹脂ケースの歪み矯正装置

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JPH07279Y2
JPH07279Y2 JP5131390U JP5131390U JPH07279Y2 JP H07279 Y2 JPH07279 Y2 JP H07279Y2 JP 5131390 U JP5131390 U JP 5131390U JP 5131390 U JP5131390 U JP 5131390U JP H07279 Y2 JPH07279 Y2 JP H07279Y2
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shaft
resin case
case
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hole
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寿一 田中
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カルソニック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、樹脂ケースが有する歪み等を矯正すると共
に、前記歪が矯正された状態で前記樹脂ケースを保持す
るようにした樹脂ケースの歪み矯正装置に関する。
(従来の技術) 自動車用空気調和装置は、周知のように、インテークユ
ニット、クーラユニット、及び、ヒータユニットを接続
して構成されており、前記各ユニットのケースは、樹脂
素材からなる一方のケースと他方のケースとを相互に突
き合わせることにより構成されている。
また近年では、生産効率の向上を図る要請から、前記両
ケースの組付け作業の自動化が進められている。
樹脂ケース組付け作業の自動化の概念を示すと、第7図
の通りである。
下側ケース2は治具3の上に載置されており、この治具
3には下側ケース2の載置位置を規制するための突起4
が設けられている。一方、上側ケース1は把持装置5に
よって把持されており、この状態で下側ケース2の上方
位置まで搬送されるようになっている。次いで、把持装
置5を治具3に向けて下降移動し、上側ケース1の下端
部1aを下側ケース2に形成されたインロー2aに嵌合させ
る。そして、両ケースをビス等の締結手段によって連結
すると共に、把持装置5を上側ケース1から離間させる
と、上下両ケース1、2の組付け作業が完了する。
前記把持装置5は、第8図に示すように、上側ケース1
に対向するプレート6と、このプレート6にスライド可
能に設けられたハンド部7と、連結ロッド8を介して前
記ハンド部7をスライドさせるシリンダ9とを有してい
る。前記ハンド部7には、上側ケース1に向けて突出す
るピン10が固定されており、このピン10は上側ケース1
に形成された止まり孔11の中に挿入されるようになって
いる。また、把持装置5全体は、図示しない搬送装置に
連結されており、この搬送装置は、把持装置5を下側ケ
ース2の上方位置まで搬送する共に、把持装置5を下側
ケース2に向けて移動できるように構成されている。
この把持装置5で上側ケース1を把持する場合には、先
ず、各ハンド部7のピン10を、上側ケース1に形成さた
孔11の中に挿入し、次いで、シリンダ9を駆動して、連
結ロッド8を介して各ハンド部7を外方に向けてスライ
ドさせる。すると、各ピン10が孔11を四方外方に向けて
押圧するため、上側ケース1は各ピン10により把持され
ることになる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、樹脂ケースには、成形完了後の外気温度ない
し湿度等の影響を受けて、僅かながら歪みや捩じれ等の
変形が生じることがある。
このようなケースの僅かな変形は、両ケースの組み付け
が完了した段階では、何等支障を招くものではない。
しかしながら、両ケースを組み付ける作業の段階にあっ
ては、前記僅かな変形によって両ケースを嵌合せさせる
ことができないという事態が生じることがある。つま
り、第7図に示したように、下側ケース2が有する僅か
な変形は、このケース2を突起4に沿わせて治具3に載
置することにより矯正されているが、上側ケース1は単
にピン10で把持されているだけであるため、捩じれ等の
変形を矯正することはできない。従って、上側ケース1
の下端部1aの一部が下側ケース2に当たってしまい、両
ケースを嵌合せさせることができなくなってしまうこと
がある。
このような事態が生じると、組み付けラインが停止する
ことになるため、生産効率の向上が阻害されるという問
題があった。
また、前記把持装置5は、スライドしたピン10が上側ケ
ース1を外方に向けて押圧することによりこのケース1
を把持する構造となっている。このため、ピン10による
押圧力を上側ケース1に均等に作用させるには、孔11を
ほぼ正方形の位置に配置すると共に、各孔11の高さを同
一の高さに設定しなければならなかった。また、孔11の
形状も、正三角形ないし正方形に限定されていた。従っ
て、ケース1形状の選択の範囲が狭められ、ケース1を
設計する上での自山度が小さくなるという欠点があっ
た。
更に、上側ケース1を把持するとき四方に向けて押圧す
ることから、上側ケース1の歪みが更に拡大する虞があ
り、両ケースの嵌合ができない事態がより発生し易くな
ってしまう。
しかも、歪みを矯正せずに上側ケース1を把持すること
から、ケース1を保持する力が不足して上側ケース1が
脱落するという虞もあった。
本考案は、上記従来技術に伴う課題を解決するためにな
されたものであり、樹脂ケースが有する歪み等を矯正す
ると共に、この歪み等が矯正された状態で樹脂ケースを
保持できる樹脂ケースの歪み矯正装置を提供することを
目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案は、樹脂素材からなる
ケースを基台上に載置し、この基台に前記樹脂ケースを
押圧して前記樹脂ケースが有する歪み等を矯正すると共
に、前記歪みが矯正された状態で前記樹脂ケースを保持
するようにした樹脂ケースの歪み矯正装置であって、前
記基台に対して相対的に接近離反移動自在に設けられた
本体部と、この本体部に固定され前記基台に向けて突出
するシャフトとを有し、弾性部材からなると共に前記樹
脂ケースに形成された孔の外周縁に当接する押圧部材を
前記シャフトに取り付け、弾性部材からなると共に前記
シャフトの軸線とほぼ直交する方向に膨出して前記孔の
内面に圧接する保持部材を前記シャフトに取り付け、前
記保持部材を膨出して前記孔の内面に圧接させる膨出手
段を前記本体部に設けてなる樹脂ケースの歪み矯正装置
である。
また、前記シャフト内に摺動自在に挿通されると共に一
端部位が前記シャフトから前記基台に向けて突出するイ
ンナーシャフトと、このインナーシャフトを前記基台に
対して接近離反移動させるインナーシャフト駆動手段と
を有し、前記インナーシャフトの前記一端部位に前記シ
ャフトの先端部に対向するストッパを設け、このストッ
パと前記シャフトとの間に前記保持部材を介装してな
り、前記インナーシャフト駆動手段と、前記ストッパ
と、前記シャフトとにより前記膨出手段を構成するよう
にしても良い。
(作用) 本体部と基台とを相対的に近接移動させると、押圧部材
と孔の外周縁とが当接し、基台上に載置された樹脂ケー
スは、押圧部材を介して前記基台に押圧される。これに
より、樹脂ケースが有する歪み等が矯正されることにな
る。
また、この状態で膨出手段によって、保持部材をシャフ
トの軸線とほぼ直交する方向に膨出させると、この保持
部材が孔の内面に圧接する。これにより、樹脂ケース
は、前記歪み等が矯正された状態で保持されることにな
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る樹脂ケースの歪み矯
正装置を示す斜視図、第2図は、同実施例の要部を示す
部分断面図である。
本実施例に係る樹脂ケースの歪み矯正装置は、第2図に
示すように、基台13に対して上下動自在に設けられた本
体部14と、この本体部14に固定され前記基台13に向けて
突出するシャフト15と、このシャフト15内に摺動自在に
挿通されると共に一端部位が前記シャフト15から基台13
に向けて突出するインナーシャフト16と、このインナー
シャフト16を上下動させるインナーシャフト駆動手段17
とを有し、樹脂素材からなるケース12を基台13上に載置
し、この基台13に前記樹脂ケース12を押圧して前記樹脂
ケース12が有する歪みを矯正すると共に、前記歪が矯正
された状態で前記樹脂ケース12を保持するように構成さ
れている。
更に詳述すると、第2図に示すように、前記樹脂ケース
12には、シャフト15の先端部が挿入される止まり孔18が
形成されており、この孔18の外周縁には、テーバ面18a
が形成されている。また、前記基台13は、樹脂ケース12
に歪みや捩じれ等の変形がないとした場合のこの樹脂ケ
ース12の内面形状、すなわち、樹脂ケース12の基準寸法
に対応した外面形状を有している。
前記本体部14は、第1図に示すように、ほぼ方形のプレ
ート19を有し、このプレート19の中央部分には、ビーム
20によりプレート19から所定距離隔てて、アダプター21
が取り付けられている。また、本体部14は、前記アダプ
ター21を介して図示しない搬送装置に固定されている。
この搬送装置は、前述したのと同様に、本体部14を基台
13の上方位置まで搬送する共に、本体部14を基台13に向
けて上下動できるように構成されている。また、プレー
ト19の上端面には、その四方にシリダベースプレート22
が設けられており、前記シャフト15は、このシリダベー
スプレート22と前記プレート19とを貫通して設けられて
いる。
シャフト15は、第2図に示すように、基台13に向けて突
出しており、その先端部分は小径部15aとなっている。
この小径部15aに、ゴム等の弾性部材からなる第1ゴム
リング(押圧部材に相当する)23が取り付けられてい
る。このゴムリング23には、前記孔18のテーパ面18aに
当接するテーパ面23aが形成されている。また、シャフ
ト15の中心には、前記インナーシャフト16を挿通するた
めの通孔24が形成されている。
インナーシャフト16は、前記通孔24に摺動自在に挿通さ
れており、シャフト15から基台13に向けて突出する一端
部位には、シャフト15の先端部に対向するストッパ25が
設けられている。このストッパ25とシャフト15の小径部
15aとの間には、ゴム等の弾性部材からなる第2ゴムリ
ング(保持部材に相当する)26、26が介装されている。
これらストッパ25と第2ゴムリング26の外径は、孔18の
内径よりも僅かに小さく形成されている。一方、インナ
ーシャフト16の他端部位は、シリンダベースプレート22
より上方に突出しており、シリンダ17(インナーシャフ
ト駆動手段に相当)のロッド27に接続されている。
このシリンダ17は、カラー28を介してシリンダベースプ
レート22に取り付けられたシリンダプレート29上に設置
されている。そして、シリンダ17を駆動することによ
り、インナーシャフト16が基台13に対する前進限位置と
後進限位置との間を移動するように構成されている。
特に、インナーシャフト16の前進限位置と後進限位置と
は、以下のように設定されている。つまり、インナーシ
ャフト16が前進限位置に移動した場合には、第2ゴムリ
ング26は圧縮されず、一方、後進限位置に移動した場合
には、第2ゴムリング26はストッパ25と小径部15aとの
間で圧縮されて孔18の内周面に圧接するように、両位置
が設定されている。
そして、これらシリンダ17と、ストッパ25と、シャフト
15とにより、第2ゴムリング26を圧縮してシャフト15の
軸線とほぼ直交する方向に膨出せしめると共に、このリ
ング26を前記孔18の内周面に圧接させる膨出手段が構成
されている。
尚、第2図中符号「30」は、シリンダープレート29に取
り付けられたセンサー、また、符号「31」は、シリンダ
17のロッド27に取り付けられたセンサープレートをそれ
ぞれ示している。このセンサー30は、一般的な近接セン
サであり、センサープレート31との間の距離を検出する
ことによって、インナーシャフト16が前進限位置に移動
したか、後進限位置に移動したかを判断している。
次ぎに、本実施例の作用を概念的に示す第3〜5図に基
づいて説明する。
先ず、第3図に示すように、樹脂ケース12を基台13上に
載置する。この樹脂ケース12には、成形完了後の外気温
度ないし湿度等の影響を受けて、僅かながら歪みや捩じ
れ等の変形Zが生じている。
次いで、本体部14を基台13に向けて下降し、シャフト15
の先端部分を樹脂ケース12の孔18の中に挿入する。この
とき、インナーシャフト16は前進限位置に移動してい
る。そして、本体部4を更に下降させる。
すると、第4図に示すように、4つのシャフト15の各々
に取り付けられた第1ゴムリング23のテーパ面23aと孔1
8のテーパ面18aとが当接して、樹脂ケース12が基台13に
押圧されることになる。これにより、樹脂ケース12の前
記変形Zは矯正され、樹脂ケース12に基準面を出すこと
ができる。
次いで、第5図に示すように、樹脂ケース12の基準面が
出た状態で、シリンダ17を駆動してインナーシャフト16
を後進限位置に移動し、ストッパ25を図中上方に引き上
げる。
すると、第2ゴムリング26は、ストッパ25と小径部15a
との間で圧縮されて径方向外方に向け膨出し、孔18の内
周面に圧接することになる。これにより、樹脂ケース12
は、変形Zが矯正された状態で、第2ゴムリング26によ
り保持されることになる。このとき、第2ゴムリング26
はその円周方向で孔18の内周面に圧接することから、一
方向で圧接する場合に比べると、樹脂ケース12を保持す
る力が強く、また必要以上の力が樹脂ケース12に加わる
虞もない。更に、シャフト15は、樹脂ケース12の基準寸
法位置に合わせて本体部14に固定されているため、前述
したZ方向の変形の矯正のみならず、X−Y方向の変形
をも容易に矯正することができる。
このように、樹脂ケース12の捩じれ等を矯正でき、ま
た、保持する際に樹脂ケース12を変形することもないた
め、第7図に示したように2つの樹脂ケース12を嵌合さ
せる場合、組み付け位置がずれることはなく、組み付け
ラインの停止を防止することができる。
更に、従来の把持装置5はピン10による押圧力のバラン
スを保ってこのケースを把持するようにしたものであっ
たが、本実施例の樹脂ケースの歪み矯正装置では、各孔
18ごとにケースを保持する力が加わるように構成されて
いるため、孔形状が正三角形あるいは正方形でなくとも
何等支障はない。また、各保持力のバランスを取る必要
がないことから、孔18を同一基準面上に形成する必要も
なく、第3図中符号「d」で示す第1ゴムリング23の寸
法を変えることにより、孔18の高さの違いを吸収するこ
とができる。
このように、樹脂ケースに形成される孔18を同一の高さ
に設定しなくても良く、また、その形状も限定されない
ため、樹脂ケース12を設計する上での自由度が向上する
ことになる。
また、歪み等を矯正した状態の下で、ゴム等の弾性部材
を圧縮して樹脂ケースを保持する製造であるため、孔18
の内周面との滑りが発生しにくくなり、樹脂ケース12の
脱落が防止できる。
第6図は、本考案の他の実施例に係る要部を示してい
る。
この場合の実施例にあっては、インナーシャフト16にス
トッパ25とほぼ同じ外径を有するリング32が遊嵌されて
いる。このリング32とシャフト15の小径部15aとの間に
は第2ゴムリング26が介装され、リング32とストッパ25
との間には樹脂素材からなり一部が切断された樹脂製C
リング33が介装されている。
このように構成した実施例にあっては、インナーシャフ
ト16が引き上げられると、ストッパ25により樹脂製Cリ
ング33が拡開されて孔18の内周面に圧接すると共に、リ
ング32とシャフト15の先端部とにより第2ゴムリング26
が圧縮されて孔18の内周面に圧接することになる。
このように、孔18の内周面には、第2ゴムリング26と樹
脂製Cリング33の2点が圧接し、また、一方が樹脂製で
あるため、保持力の安定ならびに保持位置の安定を一層
図ることが可能となる。
尚、上述した実施例にあっては、インナーシャフト16の
それぞれにシリンダ17を接続した場合を図示したが、本
考案はこの場合に限定されるものではなく、第8図に示
したような連続ロッド8を利用し、1つのインナーシャ
フト駆動手段17で複数のインナーシャフト16を基台13に
対して進退移動させるように構成しても良い。
また、本体部14が基台13に向けて移動する場合を示した
が、これとは逆に、基台13が本体部14に向けて移動する
ように構成しても、同様の効果が得られることは言うま
でもない。
更に、押圧部材23や保持部材26は、図示した形状に限定
されるものではなく、種々の形状にできる。しかも、膨
出手段も図示した構造に囚われるものではなく、保持部
材26をシャフト15の軸線とほぼ直交する方向に膨出して
孔18の内面に圧接させる構造であれば良い。例えば、保
持部材26にテーパ面を形成しておき、このテーパ面に当
接しつつ保持部材26を膨出させるように膨出手段を構成
しても良い。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、樹脂ケースが有
する歪み等を矯正することができると共に、矯正された
状態で樹脂ケースを保持することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例に係る樹脂ケースの歪み矯
正装置を示す斜視図、第2図は、同実施例の要部を示す
部分断面図、第3〜5図は、同実施例の作用を概念的に
示す要部断面図、第6図は、本考案の他の実施例に係る
要部を示す断面図、第7図は、樹脂ケースの組付け作業
を示す斜視図、第8図は、第7図における把持装置の一
例を示す斜視図である。 12…樹脂ケース、13…基台、14…本体部、15…シャフ
ト、16…インナーシャフト、17…シリンダ(インナーシ
ャフト駆動手段)、18…孔、18a…テーパ面(外周
縁)、23…第1ゴムリング(押圧部材)、25…ストッ
パ、26…第2ゴムリング(保持部材)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂素材からなるケース(12)を基台(1
    3)上に載置し、この基台(13)に前記樹脂ケース(1
    2)を押圧して前記樹脂ケース(12)が有する歪み等を
    矯正すると共に、前記歪みが矯正された状態で前記樹脂
    ケース(12)を保持するようにした樹脂ケースの歪み矯
    正装置であって、 前記基台(13)に対して相対的に接近離反移動自在に設
    けられた本体部(14)と、 この本体部(14)に固定され前記基台(13)に向けて突
    出するシャフト(15)とを有し、 弾性部材からなると共に前記樹脂ケース(12)に形成さ
    れた孔(18)の外周縁(18a)に当接する押圧部材(2
    3)を前記シャフト(15)に取り付け、 弾性部材からなると共に前記シャフト(15)の軸線とほ
    ぼ直交する方向に膨出して前記孔(18)の内面に圧接す
    る保持部材(26)を前記シャフト(15)に取り付け、 前記保持部材(26)を膨出して前記孔(18)の内面に圧
    接させる膨出手段を前記本体部(14)に設けてなる樹脂
    ケースの歪み矯正装置。
  2. 【請求項2】前記シャフト(15)内に摺動自在に挿通さ
    れると共に一端部位が前記シャフト(15)から前記基台
    (13)に向けて突出するインナーシャフト(16)と、 このインナーシャフト(16)を前記基台(13)に対して
    接近離反移動させるインナーシャフト駆動手段(17)と
    を有し、 前記インナーシャフト(16)の前記一端部位に前記シャ
    フト(15)の先端部に対向するストッパ(25)を設け、 このストッパ(25)と前記シャフト(15)との間に前記
    保持部材(26)を介装してなり、 前記インナーシャフト駆動手段(17)と、前記ストッパ
    (25)と、前記シャフト(15)とにより前記膨出手段を
    構成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の樹
    脂ケースの歪み矯正装置。
JP5131390U 1990-05-18 1990-05-18 樹脂ケースの歪み矯正装置 Expired - Lifetime JPH07279Y2 (ja)

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