JPH0728007U - 紙製食器 - Google Patents
紙製食器Info
- Publication number
- JPH0728007U JPH0728007U JP057612U JP5761293U JPH0728007U JP H0728007 U JPH0728007 U JP H0728007U JP 057612 U JP057612 U JP 057612U JP 5761293 U JP5761293 U JP 5761293U JP H0728007 U JPH0728007 U JP H0728007U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- wall
- slip
- paper
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一枚の板紙を裁断し、曲げ加工および熱シー
ルして断熱効果および補強効果および滑り止め効果を有
する紙製食器を提供する。 【構成】 パルプおよび添加剤からなる板紙、あるいは
紙にポリエチレンを塗抹、積層して適当な厚さとした板
紙を、型で所定の形状に裁断した裁断片の表面に、平行
な数本の折線を設け、中央の底と、各底の周囲の内壁構
成片および折り重ね片と、内壁構成片に隣接して外向き
に延伸する延伸する延伸片と、を設け、延伸片には上記
折線により内から縁構成片、外壁構成片、滑り止め片を
設け、各折線を外向きに折り、重なり部分を熱シールし
て、底を囲んで間に隙間を設けた内壁と外壁からなる壁
を形成し、また底に上記滑り止め片を貼合してなる紙製
食器。
ルして断熱効果および補強効果および滑り止め効果を有
する紙製食器を提供する。 【構成】 パルプおよび添加剤からなる板紙、あるいは
紙にポリエチレンを塗抹、積層して適当な厚さとした板
紙を、型で所定の形状に裁断した裁断片の表面に、平行
な数本の折線を設け、中央の底と、各底の周囲の内壁構
成片および折り重ね片と、内壁構成片に隣接して外向き
に延伸する延伸する延伸片と、を設け、延伸片には上記
折線により内から縁構成片、外壁構成片、滑り止め片を
設け、各折線を外向きに折り、重なり部分を熱シールし
て、底を囲んで間に隙間を設けた内壁と外壁からなる壁
を形成し、また底に上記滑り止め片を貼合してなる紙製
食器。
Description
【0001】
本考案は、適当な厚さの板紙を、所定の形状に裁断してその裁断片の表面に所 定の折線を設け、この曲げ加工および熱シールを施して形成する紙製食器に関す る。
【0002】
一般に使い捨て食器には、ポリスチレンフォーム食器あるいは紙製食器が多く 用いられている。そのうちポリスチレンフォーム食器は、発泡材料を用いた発泡 成形で一体に作られ、包装の需要に応じて、若干の凹部を設けている。これらは 丈夫で食品を盛るのに便利であり、また製造が簡単であるという利点がある。し かし、廃棄後に自然腐化、熔解することがなく、環境および生態の破壊の原因に なる。
【0003】 また、上記従来の紙製食器に関しては、環境や生態に優しい利点がある。これ らは板紙を所定の形状に裁断し、表面に折線を設け、折り重ね部分を、貼合する ことで底を形成したものが多い。しかし、裁断や曲げ加工の技術が限られ、また 厚さが充分でなく、しかも構成部分が単層からなる場合が多い。このため、強さ が足らず、負荷が大きくなると、使用中に裂けたり壊れたりすることがあった。 また、上記ポリスチレンフォーム食器や従来の紙製食器は、底面が滑らかで滑り やすいものが多かった。
【0004】
本考案は、板紙を所定の形状に裁断し、表面に折線をもうけ、この一枚の裁断 片を折り、さらに重なり部分の熱シールを施すことにより形成する紙製食器を提 供し、特に、内壁と外壁を、両者間に逆三角形の間隙を形成して設け、さらに滑 り止め機能を設けた紙製食器を提供することを課題とする。またさらに、用途に 応じて底の形状や壁の高さや角度を調整できる紙製食器を提供する。
【0005】
本考案の紙製食器は、パルプおよび添加剤からなる板紙、あるいは紙にポリエ チレンを塗抹、積層して適当な厚さとした板紙を、型で所定の形状に裁断した裁 断片の表面に、折線を設けて中間に底を設ける。
【0006】 上記の裁断片において、底の形状に合わせて外向きに延伸する延伸する延伸片 を設け、底の周辺には、上記折線で底に隣接する内壁構成片を設け、上記折り重 ね片は、対称の二つの三角形からなり、内壁構成片の間に挟まれる位置に設ける 。この折り重ね片を折り、熱シールにより、底を囲む内壁を形成する。
【0007】 上記各延伸片には、底の周辺の折線と平行な折線を設けて内壁構成片の外側に 縁構成片を隣接させて設け、底の周辺の折線と平行な折線を設けて内壁構成片の 外側の辺とし、さらに同様に2本の折線を設け、両端に突出部を設けた縁構成片 と、この縁構成片の外側の折線を下底とし、外側ほど縮小する台形の外壁構成片 と、底の各辺に対応する長さの滑り止め片とを、内側から順に設ける。また、内 壁と外壁の高さはほぼ等しくなるように設ける。
【0008】 以上の構成よりなる裁断片において、まず上記折り重ね片に曲げ加工、熱シー ルして、底を囲む内壁を立体的に設け、次に、上記各折線で各縁構成片、外壁構 成片、滑り止め片を外側に折り、ほぼ同じ高さの内壁と外壁からなり、両者間に 逆三角形の隙間を形成した壁を、底を囲んで起立する状態とし、滑り止め片を底 の底面の対応位置に熱シールする。
【0009】
本考案は、需要に応じて、底の外周の形状を調整し、それに応じて内壁および 折り重ね片の数を増減し、延伸片に設けた縁構成片、外壁構成片、および滑り止 め片を相対的に増減することで多種の形状とする。また、対応する内壁および外 壁の高さを調整することで異なる高さとする。さらに、壁を内壁と外壁とその間 の逆三角形の隙間から構成することで、壁を補強し、かつ断熱効果を有する。ま た、滑り止め片を底の底面に設けることで、滑り止め機能を有する。
【0010】
本考案は、まず、パルプおよび添加剤からなる板紙、あるいは紙にポリエチレ ンを塗抹、積層して適当な厚さとした板紙を、型で三角形、正方形、長方形、多 角形等、所定の形状の底(10)を中心とした形状に裁断する。その裁断片とは 、すなわち、上記底(10)の周辺に外向きに規則性をもって延伸する延伸片( 18)を設け、この延伸片(18)の表面に平行な折線(a)(b)(c)(d )(e)を設けたものである。本考案は、これらの折線(a)〜(e)を折り、 熱シール加工することで、底(11)の周辺を上方に突出させて二層の壁を形成 し、また滑り止め片(15)を底面に設けた形状とした紙製食器であり、これに より断熱効果と、補強効果および滑り止め効果を設けた紙製食器である。
【0011】 図1に示されるのは、未成形状態における本考案の展開図である。本考案の紙 製食器(10)を矩形とするときは、裁断庁の表面に折線(a)を圧設し、中央 に底(11)を設ける。この底(11)の周辺を囲むように、内壁構成片(12 )を設ける。底(11)の周囲の各内壁構成片(12)に隣接する角の部分に3 本の折線(e)で挟まれた対称の三角形からなる折り重ね片(16)を設ける。 この折線(e)を外向きあるいは内向きに折って熱シールすることで、内壁構成 片(12)を底(11)を囲んで斜めに紀立させる(図2に示す)。
【0012】 また、上記各内壁構成片(12)の周辺には折線(b)から外側に延伸する延 伸片(18)を設ける。この延伸片(18)の表面には、内側から外側に折線( c)(d)を設け、内から順に縁構成片(13)、外壁構成片(14)、および 滑り止め片(15)を設ける。
【0013】 上記各縁構成片(13)の両端には突出部(131)を設け、また上記外壁構 成片(14)の両側は隣接する突出部(131)から外に延伸するに従い縮小す るように斜辺(141)とする。かつ、内壁構成片(12)と外壁構成片(14 )は、成形後の内壁と外壁の高さがほぼ等しくなるように設ける。最後に折線( c)に平行な折線(d)により、外壁構成片(14)に隣接する滑り止め片(1 5)を設ける。この滑り止め片(15)の長さは、対応する底(11)の各構成 辺に対応するように設ける。
【0014】 図3、4に示されるように、折線(b)で各延伸片(18)を外向きに折り、 続けて折線(c)(d)を外向きに折ることで、各縁構成片(13)、外壁構成 片(14)、滑り止め片(15)を略コ字状とする。さらに、滑り止め片(15 )を対応する底(11)の底面に貼合し(図4に示す)、熱シールして内壁構成 片(12)と外壁構成片(14)との間に逆三角形の隙間(17)を形成する。 これにより、壁の断熱効果を生じ、また壁および底が補強され、滑り難い本考案 の紙製食器を成形する。
【0015】 別に、各縁構成片(13)の両端には突出部(131)を設け、成形時に対応 する突出部(131)が上下に重なりあい、熱シールされることで、食器の角の 位置の補強が行われる。
【0016】 また、本考案は、実際の需要に応じて、底を正三角形、四角形、多角形等各種 形状とすることができる。これは主に折線(a)の数量を増減し、対応する内壁 構成片(12)、折り重ね片(16)等を増減し、内壁構成片(12)に隣接す る延伸片(18)に折線(b)(c)(d)により設けた縁構成片(13)、外 壁構成片(14)、折り重ね片(16)も相対的に増減させることにより成され る。
【0017】 また、本考案は需要に応じて各内壁構成片(12)、外壁構成片(14)の幅 を変えて異なる高さの壁を構成し、成形後に碗状や箱状とすることができる。
【0018】
【考案の効果】 本考案は一枚の裁断片に折線を設け、これに曲げ加工を施し、重なり部分を熱 シールして成形する簡単な構浩である。また、本考案は、二層からなる壁と、そ の間に隙間を形成することで、断熱効果および壁の補強効果を有する。また、滑 り止め片を底に貼り合わせたことで底の補強および滑り止め効果を有する。さら に、本考案は、底を正三角形、四角形、多角形等各種形状とすることができ、ま た、壁の高さ、傾斜度を変えて、碗状や箱状など実際の需要に応じた形状とする ことができる紙製食器である。
【図1】本考案の展開図である。
【図2】本考案の曲げ加工過程における立体図である。
【図3】本考案の完成品の立体図である。
【図4】本考案の完成品の断面図である。
(10)紙製食器 (11)底 (12)内壁構成片 (13)縁構成
片 (131)突出部 (14)外壁構成片 (141)斜辺 (15)滑り止め片 (16)折り重ね片 (1
7)隙間 (18)延伸片 (a)(b)(c)(d)(e)折
線
片 (131)突出部 (14)外壁構成片 (141)斜辺 (15)滑り止め片 (16)折り重ね片 (1
7)隙間 (18)延伸片 (a)(b)(c)(d)(e)折
線
Claims (5)
- 【請求項1】 パルプおよび添加剤からなる板紙、ある
いは紙にポリエチレンを塗抹、積層して適当な厚さとし
た板紙を、型で所定の形状に裁断した裁断片の表面に、
折線を設けて中間に底を設け、各底の周囲には内壁構成
片と、底の周囲の角の位置の、内壁構成片に挟まれる位
置に対象の三角形からなる折り重ね片とを設け、隣接す
る折り重ね片を合わせて、熱シールし、底を囲んで起立
する内壁を形成し、 上記の裁断片において、内壁構成片に隣接し、外向きに
延伸する延伸片を設け、各延伸片には、底の周辺の折線
と平行な折線を設けて内壁構成片の外側に縁構成片を隣
接させて設け、さらに平行な折線を設けて、縁構成片に
隣接する外壁構成片、滑り止め片を内側から順に設け、 上記各縁構成片の両端にそれぞれ突出部を設け、上記各
外壁構成片はこの突出部から外に延伸するほど縮小され
るよう両側を斜辺として設け、 上記各滑り止め片は、底の各辺に対応する長さに設け、 上記各折線で各縁構成片、外壁構成片、滑り止め片を外
側に折り、底を囲む内壁と外壁を、両者間に間隙を形成
して設け、滑り止め片を底の底面の対応位置に熱シール
して成る、紙製食器。 - 【請求項2】 請求項1の紙製食器で、内壁と外壁の高
さを近く設ける紙製食器。 - 【請求項3】 請求項1に記載の紙製食器で、底の外周
の形状を調整し、それに応じて内壁および廉り重ね片の
数を増減し、延伸片に設けた縁構成片、外壁構成片、お
よび滑り止め片を相対的に増減することで多種の形状と
することができる紙製食器。 - 【請求項4】 請求項1に記載の紙製食器で、対応する
内壁および外壁の高さを調整することで異なる高さの紙
製食器を形成してもよい紙製食器。 - 【請求項5】 請求項1、2および3に記載の紙製食器
で、各縁構成片、外壁構成片、および滑り止め片を折線
で折って熱シールし、底の周囲の壁に逆三角形の間隙を
形成する紙製食器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP057612U JPH0728007U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 紙製食器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP057612U JPH0728007U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 紙製食器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728007U true JPH0728007U (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=13060696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP057612U Pending JPH0728007U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 紙製食器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728007U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022076303A (ja) * | 2020-11-09 | 2022-05-19 | 株式会社ニップン | 紙製のトレー |
| CN118062388A (zh) * | 2022-11-24 | 2024-05-24 | 台湾励远股份有限公司 | 纸容器结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938582B1 (ja) * | 1971-02-27 | 1974-10-18 |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP057612U patent/JPH0728007U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938582B1 (ja) * | 1971-02-27 | 1974-10-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022076303A (ja) * | 2020-11-09 | 2022-05-19 | 株式会社ニップン | 紙製のトレー |
| CN118062388A (zh) * | 2022-11-24 | 2024-05-24 | 台湾励远股份有限公司 | 纸容器结构 |
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