JPH0728085Y2 - 自動開袋機 - Google Patents

自動開袋機

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JPH0728085Y2
JPH0728085Y2 JP3797592U JP3797592U JPH0728085Y2 JP H0728085 Y2 JPH0728085 Y2 JP H0728085Y2 JP 3797592 U JP3797592 U JP 3797592U JP 3797592 U JP3797592 U JP 3797592U JP H0728085 Y2 JPH0728085 Y2 JP H0728085Y2
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bag
frame
mounting table
hopper
swinging
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JP3797592U
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JPH0676011U (ja
Inventor
進 青沼
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有限会社エージーケー
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  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、岩肌や道路側等におけ
る保護工事、緑化工事等の際に使用する生コンクリー
ト、モルタル、改良用・緑化用土砂等の原材料が入った
袋を開袋するのに好適な自動開袋機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の方法で土壌改良材や山肌の
崩落防止用生コンクリート等の吹付装置に原材料を供給
し、流動性材料を作成し、吹付け作業を行っている状態
を示す図である。図4に示すように、吹付装置10に
は、ベルトコンベア13から例えば緑化用の土壌改良
材、又はセメント等の原材料9が供給され、吹付装置1
0内で水等を加えられて、混練され、流動性材料として
作成される。吹付装置10では、コンプレッサ11から
圧縮空気が供給され、例えば山を削った傾斜地Fに前記
流動性材料を吹き付け、岩肌の表層への土壌改良材の形
成あるいは保護工事等を行うものである。
【0003】原材料9の作業現場への搬入は、多くの場
合40kg程度毎に袋詰めされた状態で行われ、吹付装
置10への原材料9の供給は、この原材料9が詰められ
た袋9aを作業者が開封し、原材料9をベルトコンベア
13の上にあけることにより行われている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、工事に必要な
一日当たりの総原材料の量を例えば20tとすると、一
日500個も袋9aをベルトコンベア13上に運び、開
封しなければならず、作業者にとって重労働であり、ま
た、発生する原材料の塵埃を吸い込むという衛生上の問
題もあった。また吹付け作業と同期化させるため、この
作業は迅速に行わなければならず、数名の作業者が必要
であり、またベルトコンベアのスペ−スも余分に必要で
あり、狭い作業地における設置に不向きであるという問
題点があった。
【0005】本考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、土壌改良材やセメント等を入れた袋の切開を容
易に、かつ迅速に行えるコンパクトな自動開袋機を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の自動開袋機は、
上記目的を達成するため、基盤と、該基盤に設置した縦
枠と、該縦枠に沿って昇降自在に装着され、土壌改良材
等を入れた複数個の袋を載置可能な載置台と、該載置台
を昇降させる昇降装置と、該縦枠の上部に設置した横枠
と、該横枠に設けられたホッパ−と、前記横枠に取り付
けられ前記載置台上の最上部の袋を前記ホッパ−上に押
出す押出し具と、該押出し具を往復動させる横動装置
と、前記横枠に取り付けられ、前記横枠上を前記押出し
具により移動する袋の両側を開袋する左右のモ−タ付き
カッタと、前記ホッパーの中央部に設けられ、前記押出
し具で押出される袋の中央部を乗せる揺動枠と、該揺動
枠を揺動させる揺動装置と、揺動枠上の袋を送り出す装
置とで構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本考案は、上記のように構成されているので、
原材料を入れた袋を複数個載置した載置台は昇降用モ−
タにより基盤に設置した縦枠に沿って上昇し、最上部の
袋が上限位置に達すると、縦枠の上部に設置した横枠に
設けた押出し具が往復動用モ−タにより駆動され、最上
部の袋を横枠に設けられたホッパ−上に位置する揺動枠
に押し出す。袋はホッパ−上に押し出されると同時に、
横枠に設けられた左右のモ−タ付きカッタにより袋の両
側を切開される。揺動枠は揺動装置で揺動させられ、袋
の中央部を揺動枠で支持した状態で袋を揺らし、袋の中
の原材料を袋の両側の切開口からホッパ−に放出させ
る。
【0008】
【実施例】図1は本考案による自動開袋機の一実施例を
示す側面図、図2は該実施例の正面図である。図1、図
2に示すように、本自動開袋機1は、水平に設置した基
盤2に垂直に縦枠3を設け、縦枠3の上部に水平に、か
つ側方に突出させて横枠4を設け、該横枠4の突出部
は、ベルトコンベア13上に位置させるホッパ−7を設
け、該ホッパ−7の中央部に揺動枠5を設けている。
【0009】前記縦枠3の両側にはレ−ル3x、3yを
設け、これらのレ−ル3x、3yに沿って回動するロ−
ラ6aを介して材料の載置台6を昇降自在に装着してい
る。該載置台6上には、土壌改良材等の原材料9を入れ
た複数個の袋9aが載置可能である。前記縦枠3には、
該載置台6の昇降の上限を規制するリミットスイッチ3
aを上端部に、下限を規制するリミットスイッチ3bを
下端部に設けている。また載置台6は、該基盤2に設置
したモ−タ20により、チェ−ン20aを介して縦枠3
に沿って昇降駆動される。
【0010】前記横枠4は、前記載置台6の最上部の袋
9aを前記ホッパ−7の上側開口部7bの位置に押出す
ための爪部8aを有する押出し具8と、押出し具8を横
枠4に沿ってチェ−ン21aを介して往復動させるモ−
タ21を取付けており、前記押出し具8の往復動の位置
は、リミットスイッチ4a、4bと押出し具8の当接に
より作動する前記モ−タ21を制御することにより行わ
れる。横枠4の両側には、袋9aの両側を開袋するカッ
タ14を取付けている。該カッタ14は、モータ14b
により回転される円盤状の鋸刃14aを備え、鋸刃14
a、14aの刃先間寸法L1 は、袋9aの幅寸法L2 よ
り小さく設定されている。また、押え用ロ−ラ15がそ
の自重で揺動枠5に設けたチェ−ン5aに押し当たるよ
うに揺動アーム15aを介して取付けられている。
【0011】前記揺動枠5は、中の材料を排出中ないし
は空になった袋9aを送り出すチェ−ン5aが設けら
れ、ホッパー7にはチェ−ン5a駆動用モ−タ22と、
該モ−タ22と反対側端部に設けられた揺動用の空気圧
シリンダ5bとを備え、該モ−タ22の台座とシリンダ
5bの下部止めピン5dとは、前記ホッパ−7に固定さ
れている。また揺動枠5は、一端をモ−タ22の回転軸
22aを支点としており、反対側端部はシリンダ5bの
上部に止めピン5eにより接続して支えられているの
で、揺動枠5はシリンダ5bの伸縮により該回転軸22
aを支点として上下に揺動する。シリンダ5bの伸縮
は、コンプレッサ−11(図3参照)とシリンダ5bと
の間に設けられた電磁式自動切換弁(図示せず)をタイ
マで自動的にかつ連続的に切り替えることにより、所定
のサイクルで行われる。該実施例の装置は、前記リミッ
トスイッチ3a、3b、4a〜4cの作動によってモ−
タ20、14、21、22の駆動を制御するシ−ケンス
装置を備えているが図示を省略している。
【0012】図3は、本考案の一実施例の自動開袋機1
の使用状態を示す図である。図3に示すように、本自動
開袋機1は、吹付装置10へ原材料を供給するベルトコ
ンベア13の途中に、ホッパ−7の下側開口部7aをベ
ルトコンベア13の上に配置し設置される。
【0013】次にこのように構成された上記自動開袋機
1の作用を説明する。
【0014】まず作業者は、原材料の入った袋9aをフ
ォ−クリフト等で、1バッジ(吹付装置10で1回に混
練する量)に必要な個数を前記載置台6に積み重ね、図
示しないスイッチを操作し、載置台6の駆動用モ−タ2
0を起動させ、載置台6を上昇させる。載置台6は、積
み重ねた最上部の袋9aが所定の位置に達し、袋9aの
上面がリミットスイッチ4cに当接すると、リミットス
イッチ4cが作動し、モ−タ20を停止させ、上昇が停
止する。
【0015】リミットスイッチ4cが作動すると、一定
の時間をおいて、押出し具8駆動用モ−タ21が起動
し、チェ−ン21aに固定された押出し具8が図面の左
方向水平に横動し、押出し具8の爪部8aが最上部の袋
9aの後端部を押して、袋9aをモ−タ付きカッタ1
4、14の円盤上の鋸刃14a、14aの間に押し込
む。モ−タ14b、14bにより回転駆動する鋸刃14
a、14aは、刃先間寸法L1 が袋9aの幅寸法L2 よ
り小さく設定されているので、袋9aが鋸刃14aを通
過する間に、袋9aの両側面の前端部から後端部まで切
開する。
【0016】さらに押出し具8が進み、リミットスイッ
チ4aに当接すると、リミットスイッチ4aが作動し、
モ−タ21を停止させ、押出し具8が停止する(2点鎖
線で示す位置)。両側側面を切開された袋9aは、押え
用ロ−ラ15と、チェ−ン5aとに中央部を挟まれた状
態のまま、モ−タ22で駆動されるチェ−ン5aにより
ホッパ−7の上側開口部7bの真上を図面で左方向に送
られる。袋9aはその中の原材料9の重みでチェ−ン5
aを中心に両側に垂れ下がり(図2の2点鎖線に示す状
態になり)、原材料9は両側面にできた切断口9bから
ベルトコンベア13の上に落下する。同時にモ−タ22
の回転軸22aを支点として、揺動枠5がシリンダ5b
により上下に揺動させられ、チェ−ン5aの上の袋9a
が揺すられて袋9a内の原材料9は、完全に放出させら
れる。この時ホッパ−7が原材料9の飛散を防止する。
完全に空になった袋9aは、チェ−ン5aに乗って送ら
れ、チェ−ン5aの端部からベルトコンベア13の外側
に落とされる。
【0017】リミットスイッチ4aが作動した後、一定
の時間をおいてモ−タ21が逆回転を始め、押出し具8
は前記停止した位置から図面で右方向に横動し始め、押
出し具8の爪部8aがリミットスイッチ4bに当接する
と、リミットスイッチ4bが作動し、モ−タ21を停止
させ、押出し具8は、元に在った位置で停止する。
【0018】なお、カッタ14駆動用のモ−タ14a
は、リミットスイッチ4cの作動で駆動を開始し、リミ
ットスイッチ4aの作動で停止し、またベルト5a駆動
用のモ−タ22は、リミットスイッチ4cの作動で駆動
を開始し、リミットスイッチ4bの作動で停止する。
【0019】また、リミットスイッチ4bが作動する
と、一定の時間をおいて、前記載置台6の駆動用モ−タ
20が再起動し、最上部の袋9aの上面がリミットスイ
ッチ4cに当接するまで、載置台6が再上昇する。この
後、載置台6の停止と押出し具8の横動に始まる上述の
作動を繰り返し、原材料9の供給が継続して自動的に行
われる。
【0020】次に、作業が進み、押出し具8が載置台6
の上の最後の袋9aを押出し、押出し具8が戻り、リミ
ットスイッチ4bを作動させた時に、載置台6が縦枠3
の上部に設けたリミットスイッチ3bに当接し、リミッ
トスイッチ3bを作動させていると、載置台6駆動用の
モ−タ20が逆回転し、載置台6を降下させる。載置台
6がリミットスイッチ3aに当接し、リミットスイッチ
3aが作動すると、モ−タ20が停止し、載置台6は、
最初の位置に戻り停止する。
【0021】吹付け作業の量に応じて、再度原材料9の
袋9aを自動開袋機1の載置台6に載置し、作業者がモ
−タ20を起動し、上記作業を繰り返す。
【0022】このような上記実施例の自動開袋機1によ
れば、吹付装置10への原材料9の供給が、最初に本自
動開袋機1の載置台6へ袋9aを載置すれば、後は自動
的に行うことができ、作業者の人数を少なくできる。ま
た載置台6への袋9aの載置が垂直方向に行われるの
で、狭いスペ−スで作業できる。
【0023】なお、本考案の装置は、前記シ−ケンス装
置を無くし、モ−タ20、21、14、22等の動作制
御の全部又は一部を手動によって行うようにしてもよ
い。
【0024】
【考案の効果】以上詳述した本考案によれば、吹付装置
への原材料の供給を、自動的に行うことができ、作業者
の人数を少なく、負担を軽くすることができ、作業者の
衛生上の問題も軽減できる。さらに載置台への袋の載置
を垂直方向に行うので、コンパクトな自動開袋機を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による自動開袋機の一実施例を示す側面
図である。
【図2】該実施例の正面図である。
【図3】該実施例の使用状態を示す図である。
【図4】従来の方法で吹付装置に原材料を供給し、流動
性材料を作成し、吹付け作業を行っている状態を示す図
である。
【符号の説明】
1 自動開袋機 2 基盤 3 縦枠 3a、3b、4a、4b、4c リミットスイッチ 3x、3y レ−ル 4 横枠 5 揺動枠 5a、20a、21a チェ−ン 5b 空気圧シリンダ 5d 下部止めピン 5e 上部止めピン 6 載置台 6a ロ−ラ 7 ホッパ− 8 押出し具 8a 爪部 9 原材料 9a 袋 9b 切断口 14 カッタ 14a 鋸刃 14b モ−タ 15 押え用ロ−ラ 20〜23 モ−タ 22a 回転軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基盤と、該基盤に設置した縦枠と、該縦枠
    に沿って昇降自在に装着され、土壌改良材等を入れた複
    数個の袋を載置可能な載置台と、該載置台を昇降させる
    昇降装置と、該縦枠の上部に設置した横枠と、該横枠に
    設けられたホッパーと、前記横枠に取り付けられ前記載
    置台上の最上部の袋を前記ホッパー上に押出す押出し具
    と、該押出し具を往復動させる横動装置と、前記横枠に
    取り付けられ、前記横枠上を前記押出し具により移動す
    る袋の両側を開袋する左右のモータ付きカッタと、前記
    ホッパーの中央部に設けられ、前記押出し具で押出され
    る袋の中央部を乗せる揺動枠と、該揺動枠を揺動させる
    揺動装置と、揺動枠上の袋を送り出す装置とで構成した
    ことを特徴とする自動開袋機。
JP3797592U 1992-05-11 1992-05-11 自動開袋機 Expired - Lifetime JPH0728085Y2 (ja)

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JP3797592U JPH0728085Y2 (ja) 1992-05-11 1992-05-11 自動開袋機

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JP3797592U JPH0728085Y2 (ja) 1992-05-11 1992-05-11 自動開袋機

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Publication Number Publication Date
JPH0676011U JPH0676011U (ja) 1994-10-25
JPH0728085Y2 true JPH0728085Y2 (ja) 1995-06-28

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ID=12512575

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JP3797592U Expired - Lifetime JPH0728085Y2 (ja) 1992-05-11 1992-05-11 自動開袋機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5134792B2 (ja) 2006-08-01 2013-01-30 株式会社パスコ 地図情報更新支援装置、地図情報更新支援方法及び地図情報更新支援プログラム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5134792B2 (ja) 2006-08-01 2013-01-30 株式会社パスコ 地図情報更新支援装置、地図情報更新支援方法及び地図情報更新支援プログラム

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JPH0676011U (ja) 1994-10-25

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