JPH07281264A - カメラシステム - Google Patents
カメラシステムInfo
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- JPH07281264A JPH07281264A JP7312194A JP7312194A JPH07281264A JP H07281264 A JPH07281264 A JP H07281264A JP 7312194 A JP7312194 A JP 7312194A JP 7312194 A JP7312194 A JP 7312194A JP H07281264 A JPH07281264 A JP H07281264A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- format
- switching
- camera
- lens
- zooming
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】変倍操作とフォーマット切換操作とを容易に行
うことができる操作性の良いカメラシステムを提供す
る。 【構成】カメラ本体1内のフォーマット切換機構に対し
てフォーマットの切換えを指示するフォーマット切換釦
4と,カメラ本体1内の変倍機構に対してズーミングを
指示するズームリング3とを、共に交換レンズ2に設け
た。
うことができる操作性の良いカメラシステムを提供す
る。 【構成】カメラ本体1内のフォーマット切換機構に対し
てフォーマットの切換えを指示するフォーマット切換釦
4と,カメラ本体1内の変倍機構に対してズーミングを
指示するズームリング3とを、共に交換レンズ2に設け
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラシステムに関す
るものであり、更に詳しくは、フォーマット切換機能及
び変倍機能を有するカメラシステムに関するものであ
る。
るものであり、更に詳しくは、フォーマット切換機能及
び変倍機能を有するカメラシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】構図を決めるために従来のカメラに用意
されている機能として、フォーマット切換機能及び変倍
機能が挙げられる。プリントサイズには縦横比率が異な
る種々のフォーマット(ハイビジョン,標準,パノラマ
等)が知られている。カメラ側でこれと対応するフォー
マットの切換えを行う機能がフォーマット切換機能であ
る。また、変倍機能とは、焦点距離の変更を行う機能で
あって、例えば、ズーミング機能,多焦点カメラにおけ
る焦点距離の切換機能等が挙げられる。
されている機能として、フォーマット切換機能及び変倍
機能が挙げられる。プリントサイズには縦横比率が異な
る種々のフォーマット(ハイビジョン,標準,パノラマ
等)が知られている。カメラ側でこれと対応するフォー
マットの切換えを行う機能がフォーマット切換機能であ
る。また、変倍機能とは、焦点距離の変更を行う機能で
あって、例えば、ズーミング機能,多焦点カメラにおけ
る焦点距離の切換機能等が挙げられる。
【0003】図12に、変倍機能及びフォーマット切換
機能を有する一眼レフカメラの従来例を示す。この一眼
レフカメラは、カメラ本体1Jと,レンズ部を構成する
交換レンズ2Jとから成っている。カメラ本体1Jは、
その内部にフォーマット切換えを行うフォーマット切換
機構(不図示)を備えており、交換レンズ2Jは、その内
部に撮影レンズ(不図示)及び撮影レンズのズーミングを
行う変倍機構(不図示)を備えている。
機能を有する一眼レフカメラの従来例を示す。この一眼
レフカメラは、カメラ本体1Jと,レンズ部を構成する
交換レンズ2Jとから成っている。カメラ本体1Jは、
その内部にフォーマット切換えを行うフォーマット切換
機構(不図示)を備えており、交換レンズ2Jは、その内
部に撮影レンズ(不図示)及び撮影レンズのズーミングを
行う変倍機構(不図示)を備えている。
【0004】カメラ本体1Jは、その上面にレリーズ釦
6を備え、背面上部にファインダ接眼部7を備え、背面
下部にフォーマット切換レバー8を備えている。フォー
マット切換えは、このフォーマット切換レバー8をスラ
イドさせることにより行われる。交換レンズ2Jは、そ
の周面にズームリング3を備えている。ズーミングは、
このズームリング3を回転させることにより行われる。
6を備え、背面上部にファインダ接眼部7を備え、背面
下部にフォーマット切換レバー8を備えている。フォー
マット切換えは、このフォーマット切換レバー8をスラ
イドさせることにより行われる。交換レンズ2Jは、そ
の周面にズームリング3を備えている。ズーミングは、
このズームリング3を回転させることにより行われる。
【0005】図9は、図12のカメラに使用可能なフィ
ルム50を示している。HFはハイビジョンフォーマッ
ト(以下「Hフォーマットという。)での画像形成領域、
LFは標準フォーマット(以下「Lフォーマット」とい
う。)での画像形成領域、PFはパノラマフォーマット
(以下「Pフォーマット」という。)での画像形成領域で
ある。画像形成領域の縦横比は、Lフォーマットでは
2:3、Pフォーマットでは1:3、Hフォーマットで
は9:16である。
ルム50を示している。HFはハイビジョンフォーマッ
ト(以下「Hフォーマットという。)での画像形成領域、
LFは標準フォーマット(以下「Lフォーマット」とい
う。)での画像形成領域、PFはパノラマフォーマット
(以下「Pフォーマット」という。)での画像形成領域で
ある。画像形成領域の縦横比は、Lフォーマットでは
2:3、Pフォーマットでは1:3、Hフォーマットで
は9:16である。
【0006】カメラ本体1内の画枠(不図示)でフィルム
面の一部を遮光しながら露光を行うことによって、フィ
ルム50にこれらの画像形成領域HF,LF,PFと対
応する画像が形成される。また、フィルム50には、1
つの画像形成領域につき2個のパーフォレーション53
が形成されている。パーフォレーション53は、各画像
形成領域の上部両端にあり、フィルム給送量の検出等に
使用される。
面の一部を遮光しながら露光を行うことによって、フィ
ルム50にこれらの画像形成領域HF,LF,PFと対
応する画像が形成される。また、フィルム50には、1
つの画像形成領域につき2個のパーフォレーション53
が形成されている。パーフォレーション53は、各画像
形成領域の上部両端にあり、フィルム給送量の検出等に
使用される。
【0007】図12のカメラによる撮影時のファインダ
視野を、図10及び図11に示す。図10は、焦点距離
状態を一定(ミドル)にしてフォーマットを切り換えた場
合の各フォーマットにおけるファインダ視野を示してい
る。同図(a)はHフォーマットでのファインダ視野、同
図(b)はLフォーマットでのファインダ視野、同図(c)
はPフォーマットでのファインダ視野である。図11
は、フォーマットを一定(Hフォーマット)にして焦点距
離を変更した場合の各焦点距離状態におけるファインダ
視野を示している。同図(a)はミドルでのファインダ視
野、同図(b)はテレでのファインダ視野、同図(c)はワ
イドでのファインダ視野である。
視野を、図10及び図11に示す。図10は、焦点距離
状態を一定(ミドル)にしてフォーマットを切り換えた場
合の各フォーマットにおけるファインダ視野を示してい
る。同図(a)はHフォーマットでのファインダ視野、同
図(b)はLフォーマットでのファインダ視野、同図(c)
はPフォーマットでのファインダ視野である。図11
は、フォーマットを一定(Hフォーマット)にして焦点距
離を変更した場合の各焦点距離状態におけるファインダ
視野を示している。同図(a)はミドルでのファインダ視
野、同図(b)はテレでのファインダ視野、同図(c)はワ
イドでのファインダ視野である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図12から分かるよう
に、従来のカメラでは、ズームリング3が交換レンズ2
J側に配置され、フォーマット切換レバー8がカメラ本
体1J側に配置されている。従って、構図(図11,図
12)を決めるために、変倍操作とフォーマット切換操
作の両方を頻繁に行うような場合には、そのたびにカメ
ラを操作する手の位置を大きく変えたり、カメラの持ち
方を変えたりしなければならず、操作性が悪いという問
題があった。
に、従来のカメラでは、ズームリング3が交換レンズ2
J側に配置され、フォーマット切換レバー8がカメラ本
体1J側に配置されている。従って、構図(図11,図
12)を決めるために、変倍操作とフォーマット切換操
作の両方を頻繁に行うような場合には、そのたびにカメ
ラを操作する手の位置を大きく変えたり、カメラの持ち
方を変えたりしなければならず、操作性が悪いという問
題があった。
【0009】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、変倍操作とフォーマット切換操
作とを容易に行うことができる操作性の良いカメラシス
テムを提供することにある。
であって、その目的は、変倍操作とフォーマット切換操
作とを容易に行うことができる操作性の良いカメラシス
テムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明に係るカメラシステムは、フォーマット
の切換えを行うフォーマット切換機構を備えたカメラ本
体と,撮影レンズ及び該撮影レンズの焦点距離の変更を
行う変倍機構を備えたレンズ部とから成るカメラシステ
ムにおいて、前記フォーマット切換機構に対してフォー
マットの切換えを指示するフォーマット切換操作部材
と,前記変倍機構に対して焦点距離の変更を指示する変
倍操作部材とを、前記レンズ部に設けたことを特徴とす
る。
め、第1の発明に係るカメラシステムは、フォーマット
の切換えを行うフォーマット切換機構を備えたカメラ本
体と,撮影レンズ及び該撮影レンズの焦点距離の変更を
行う変倍機構を備えたレンズ部とから成るカメラシステ
ムにおいて、前記フォーマット切換機構に対してフォー
マットの切換えを指示するフォーマット切換操作部材
と,前記変倍機構に対して焦点距離の変更を指示する変
倍操作部材とを、前記レンズ部に設けたことを特徴とす
る。
【0011】上記目的を達成するため、第2の発明に係
るカメラシステムは、フォーマットの切換えを行うフォ
ーマット切換機構を備えたカメラ本体と,撮影レンズ及
び該撮影レンズの焦点距離の変更を行う変倍機構を備え
たレンズ部とから成るカメラシステムにおいて、前記フ
ォーマット切換機構に対してフォーマットの切換えを指
示するフォーマット切換操作部材と,前記変倍機構に対
して焦点距離の変更を指示する変倍操作部材とを、片方
の手で操作可能なカメラ本体位置に設けたことを特徴と
する。
るカメラシステムは、フォーマットの切換えを行うフォ
ーマット切換機構を備えたカメラ本体と,撮影レンズ及
び該撮影レンズの焦点距離の変更を行う変倍機構を備え
たレンズ部とから成るカメラシステムにおいて、前記フ
ォーマット切換機構に対してフォーマットの切換えを指
示するフォーマット切換操作部材と,前記変倍機構に対
して焦点距離の変更を指示する変倍操作部材とを、片方
の手で操作可能なカメラ本体位置に設けたことを特徴と
する。
【0012】上記目的を達成するため、第3の発明に係
るカメラシステムは、フォーマットの切換えを行うフォ
ーマット切換機構を備えたカメラ本体と,撮影レンズ及
び該撮影レンズの焦点距離の変更を行う変倍機構を備え
たレンズ部と,前記フォーマット切換機構に対してフォ
ーマットの切換えを指示するフォーマット切換操作部材
及び前記変倍機構に対して焦点距離の変更を指示する変
倍操作部材を備えたリモコン送信機とから成ることを特
徴とする。
るカメラシステムは、フォーマットの切換えを行うフォ
ーマット切換機構を備えたカメラ本体と,撮影レンズ及
び該撮影レンズの焦点距離の変更を行う変倍機構を備え
たレンズ部と,前記フォーマット切換機構に対してフォ
ーマットの切換えを指示するフォーマット切換操作部材
及び前記変倍機構に対して焦点距離の変更を指示する変
倍操作部材を備えたリモコン送信機とから成ることを特
徴とする。
【0013】
【作用】第1の発明の構成によると、フォーマット切換
え操作部材と変倍操作部材とが、共にレンズ部に設けら
れているので、変倍操作とフォーマット切換操作の両方
を頻繁に行っても、そのたびに操作する手の位置を大き
く変えたり、カメラの持ち方を変えたりすることなく、
構図を決めることができる。
え操作部材と変倍操作部材とが、共にレンズ部に設けら
れているので、変倍操作とフォーマット切換操作の両方
を頻繁に行っても、そのたびに操作する手の位置を大き
く変えたり、カメラの持ち方を変えたりすることなく、
構図を決めることができる。
【0014】第2の発明の構成によると、フォーマット
切換え操作部材と変倍操作部材とが、共に片方の手で操
作可能なカメラ本体位置に設けられているので、変倍操
作とフォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、そ
のたびに操作する手の位置を大きく変えたり、カメラの
持ち方を変えたりすることなく、構図を決めることがで
きる。
切換え操作部材と変倍操作部材とが、共に片方の手で操
作可能なカメラ本体位置に設けられているので、変倍操
作とフォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、そ
のたびに操作する手の位置を大きく変えたり、カメラの
持ち方を変えたりすることなく、構図を決めることがで
きる。
【0015】第3の発明の構成によると、フォーマット
切換え操作部材と変倍操作部材とが、共にリモコン送信
機に設けられているので、リモコン送信機で変倍操作と
フォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、そのた
びに操作する手の位置を大きく変えたり、リモコン送信
機の持ち方を変えたりすることなく、構図を決めること
ができる。
切換え操作部材と変倍操作部材とが、共にリモコン送信
機に設けられているので、リモコン送信機で変倍操作と
フォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、そのた
びに操作する手の位置を大きく変えたり、リモコン送信
機の持ち方を変えたりすることなく、構図を決めること
ができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例に係るカメラシステム
を図面を参照しつつ説明する。なお、図9〜図12に基
づいて先に説明した従来例と同一部分,相当部分につい
ては、同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
を図面を参照しつつ説明する。なお、図9〜図12に基
づいて先に説明した従来例と同一部分,相当部分につい
ては、同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
【0017】図1は第1実施例が適用されたカメラの外
観構成を示す斜視図であり、図2はその全体構成を示す
ブロック図である。図1及び図2に示すように、このカ
メラはカメラ本体1と交換レンズ2とから成っている。
そして、カメラ本体1及び交換レンズ2の各部は、カメ
ラ本体1内の制御部11(図2)によって制御される。
観構成を示す斜視図であり、図2はその全体構成を示す
ブロック図である。図1及び図2に示すように、このカ
メラはカメラ本体1と交換レンズ2とから成っている。
そして、カメラ本体1及び交換レンズ2の各部は、カメ
ラ本体1内の制御部11(図2)によって制御される。
【0018】カメラ本体1には、図2に示すように、制
御部11,レリーズ操作部12,記憶部13,情報記録
部14,フィルム給送部15,シャッタ16及びファイ
ンダ視野枠切換部17が設けられている。レリーズ操作
部12は、図1に示すレリーズ釦6等で構成される。後
述するように、レリーズ釦6を半押しすると、スイッチ
(S1)がON状態となってフォーカシング(後述するレン
ズ駆動部24による撮影レンズ5の移動)が行われ、更
に、レリーズ釦6を全押しすると、スイッチ(S2)がO
N状態となってレリーズ動作(シャッタ16,絞り22
の駆動)が行われる。
御部11,レリーズ操作部12,記憶部13,情報記録
部14,フィルム給送部15,シャッタ16及びファイ
ンダ視野枠切換部17が設けられている。レリーズ操作
部12は、図1に示すレリーズ釦6等で構成される。後
述するように、レリーズ釦6を半押しすると、スイッチ
(S1)がON状態となってフォーカシング(後述するレン
ズ駆動部24による撮影レンズ5の移動)が行われ、更
に、レリーズ釦6を全押しすると、スイッチ(S2)がO
N状態となってレリーズ動作(シャッタ16,絞り22
の駆動)が行われる。
【0019】記憶部13は、切換設定されたフォーマッ
ト情報を記憶する。情報記録部14は、後述するフィル
ム51(図7)の磁気記録部54又はフィルム52(図8)
のデータ露光領域55に、記憶部13にメモリされてい
るフォーマット情報等を記録する。フィルム給送部15
は、フィルム巻上げ,フィルム巻戻し等を行うモータ等
で構成される。ファインダ視野枠切換部17は、ファイ
ンダ内の液晶視野枠(不図示)を動作させることにより、
前述のファインダ視野(図10,図11)を切換・形成す
る。このように、記憶部13,情報記録部14及びファ
インダ視野枠切換部17は、フォーマットの切換えを行
うフォーマット切換機構として機能する。
ト情報を記憶する。情報記録部14は、後述するフィル
ム51(図7)の磁気記録部54又はフィルム52(図8)
のデータ露光領域55に、記憶部13にメモリされてい
るフォーマット情報等を記録する。フィルム給送部15
は、フィルム巻上げ,フィルム巻戻し等を行うモータ等
で構成される。ファインダ視野枠切換部17は、ファイ
ンダ内の液晶視野枠(不図示)を動作させることにより、
前述のファインダ視野(図10,図11)を切換・形成す
る。このように、記憶部13,情報記録部14及びファ
インダ視野枠切換部17は、フォーマットの切換えを行
うフォーマット切換機構として機能する。
【0020】一方、レンズ部を構成する交換レンズ2に
は、図2に示すように、撮影レンズ5,フォーマット切
換操作部21,絞り22,ズーム操作部23及びレンズ
駆動部24が設けられている。レンズ駆動部24は、撮
影レンズ5をその光軸に沿って移動させることにより、
前記フォーカシングを行うAF(autofocus)機構や焦点
距離の変更(即ち、ズーミング)を行う変倍機構として機
能するものであって、モータ等から成っている。
は、図2に示すように、撮影レンズ5,フォーマット切
換操作部21,絞り22,ズーム操作部23及びレンズ
駆動部24が設けられている。レンズ駆動部24は、撮
影レンズ5をその光軸に沿って移動させることにより、
前記フォーカシングを行うAF(autofocus)機構や焦点
距離の変更(即ち、ズーミング)を行う変倍機構として機
能するものであって、モータ等から成っている。
【0021】カメラ本体1には、前記フォーマット切換
レバー8(図12)は設けられていない。その代わりにフ
ォーマット切換レバー8と同様の役割を果たすフォーマ
ット切換釦4が、図1に示すように、ズームリング3と
共に交換レンズ2の周面に設けられている。フォーマッ
ト切換釦4は、図2中のフォーマット切換操作部21を
構成し、ファインダ視野枠切換部17等のフォーマット
切換機構に対してフォーマットの切換えを指示するフォ
ーマット切換操作部材として機能する。フォーマット
は、このフォーマット切換釦4を押すたびに、「…→L
フォーマット→Pフォーマット→Hフォーマット→Lフ
ォーマット→…」のようにサイクリックに切り換わる。
この切換えの順序は、「…→Lフォーマット→Hフォー
マット→Pフォーマット→Lフォーマット→…」であっ
てもよい。一方、ズームリング3は、図2中のズーム操
作部23を構成し、前記従来例(図12)と同様、レンズ
駆動部24に対して焦点距離の変更を指示する変倍操作
部材として機能する。
レバー8(図12)は設けられていない。その代わりにフ
ォーマット切換レバー8と同様の役割を果たすフォーマ
ット切換釦4が、図1に示すように、ズームリング3と
共に交換レンズ2の周面に設けられている。フォーマッ
ト切換釦4は、図2中のフォーマット切換操作部21を
構成し、ファインダ視野枠切換部17等のフォーマット
切換機構に対してフォーマットの切換えを指示するフォ
ーマット切換操作部材として機能する。フォーマット
は、このフォーマット切換釦4を押すたびに、「…→L
フォーマット→Pフォーマット→Hフォーマット→Lフ
ォーマット→…」のようにサイクリックに切り換わる。
この切換えの順序は、「…→Lフォーマット→Hフォー
マット→Pフォーマット→Lフォーマット→…」であっ
てもよい。一方、ズームリング3は、図2中のズーム操
作部23を構成し、前記従来例(図12)と同様、レンズ
駆動部24に対して焦点距離の変更を指示する変倍操作
部材として機能する。
【0022】このように、第1実施例は、交換レンズ2
にズームリング3とフォーマット切換釦4とを設けた点
に特徴があり、これにより、変倍操作とフォーマット切
換操作とを容易に行うことができる操作性の良いカメラ
システムを実現することができる。従って、変倍操作と
フォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、そのた
びにカメラを操作する手の位置を大きく変えたり、カメ
ラの持ち方を変えたりすることなく、変倍操作とフォー
マット切換操作を行って、容易に構図を決めることがで
きる。特に、フォーマット切換釦4がズームリング3の
近傍に(しかも、ズームリング3を操作する際の指先位
置に)配置されているため、ズームリング3から手を離
さなくてもフォーマット切換釦4を操作することがで
き、より操作性の優れたものとなっている。
にズームリング3とフォーマット切換釦4とを設けた点
に特徴があり、これにより、変倍操作とフォーマット切
換操作とを容易に行うことができる操作性の良いカメラ
システムを実現することができる。従って、変倍操作と
フォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、そのた
びにカメラを操作する手の位置を大きく変えたり、カメ
ラの持ち方を変えたりすることなく、変倍操作とフォー
マット切換操作を行って、容易に構図を決めることがで
きる。特に、フォーマット切換釦4がズームリング3の
近傍に(しかも、ズームリング3を操作する際の指先位
置に)配置されているため、ズームリング3から手を離
さなくてもフォーマット切換釦4を操作することがで
き、より操作性の優れたものとなっている。
【0023】ここで、本実施例に好適に使用することが
できるフィルム51(図7),52(図8)を図7,図8に
基づいて説明する。フィルム51,52は、前記フィル
ム50(図7)と同様、1コマ(1コマに1画像が形成さ
れる。)につき2個のパーフォレーション53を各コマ
の上部両端に備えており、このパーフォレーション53
がフィルム給送量の検出に用いられる。
できるフィルム51(図7),52(図8)を図7,図8に
基づいて説明する。フィルム51,52は、前記フィル
ム50(図7)と同様、1コマ(1コマに1画像が形成さ
れる。)につき2個のパーフォレーション53を各コマ
の上部両端に備えており、このパーフォレーション53
がフィルム給送量の検出に用いられる。
【0024】フィルム51の画像形成領域HF,LF,
PFの下方には、それと対応する磁気記録部54(斜線
部)が設けられている。磁気記録部54には、撮影に関
するデータ(フォーマット情報,プリント枚数,シャッ
タースピード,絞り値等)が磁気情報として記録され
る。フォーマット情報には、先に述べたように、Lフォ
ーマット,Pフォーマット及びHフォーマットの3種類
がある。磁気情報は、前記情報記録部14を構成する磁
気ヘッド(不図示)で書き込むことができるようになって
いる。
PFの下方には、それと対応する磁気記録部54(斜線
部)が設けられている。磁気記録部54には、撮影に関
するデータ(フォーマット情報,プリント枚数,シャッ
タースピード,絞り値等)が磁気情報として記録され
る。フォーマット情報には、先に述べたように、Lフォ
ーマット,Pフォーマット及びHフォーマットの3種類
がある。磁気情報は、前記情報記録部14を構成する磁
気ヘッド(不図示)で書き込むことができるようになって
いる。
【0025】ラボでは、磁気記録部54に記録されてい
るフォーマット情報に基づいて、各フォーマットに応じ
たサイズ(フィルム51上の画像形成領域HF,LF又
はPFに対応する。)でプリントが行われる。従って、
フィルム51に形成される画像の画像形成領域は、全フ
ォーマットについてHフォーマットの画像形成領域HF
であってもよい。つまり、フォーマットがLフォーマッ
トの場合、Hフォーマットのプリント範囲の左右部分を
除くようにトリミングすることによって、Lフォーマッ
トのプリントを得る。また、フォーマットがPフォーマ
ットの場合、Hフォーマットのプリント範囲の上下部分
を除くようにトリミングすることによって、Pフォーマ
ットのプリントを得る。勿論、フィルム50(図9)の場
合と同様、切換設定した画枠(不図示)で、フィルム51
の一部を遮光しながら露光を行うことにより、プリント
されるフォーマットと対応する画像形成領域HF,LF
又はPFで、フィルム51に画像を形成するようにして
もよい。
るフォーマット情報に基づいて、各フォーマットに応じ
たサイズ(フィルム51上の画像形成領域HF,LF又
はPFに対応する。)でプリントが行われる。従って、
フィルム51に形成される画像の画像形成領域は、全フ
ォーマットについてHフォーマットの画像形成領域HF
であってもよい。つまり、フォーマットがLフォーマッ
トの場合、Hフォーマットのプリント範囲の左右部分を
除くようにトリミングすることによって、Lフォーマッ
トのプリントを得る。また、フォーマットがPフォーマ
ットの場合、Hフォーマットのプリント範囲の上下部分
を除くようにトリミングすることによって、Pフォーマ
ットのプリントを得る。勿論、フィルム50(図9)の場
合と同様、切換設定した画枠(不図示)で、フィルム51
の一部を遮光しながら露光を行うことにより、プリント
されるフォーマットと対応する画像形成領域HF,LF
又はPFで、フィルム51に画像を形成するようにして
もよい。
【0026】図8に示すフィルム52では、前記磁気記
録部54の代わりに、画像形成領域HF,LF,PFの
下方の非画像形成領域を、情報記録用のデータ露光領域
55として用いるほかは、フィルム51と同様の構成に
なっている。撮影に関するデータ(フォーマット情報等)
の記録は、データ露光領域55をLED等の発光部(不
図示)で露光することにより行われるようになってい
る。
録部54の代わりに、画像形成領域HF,LF,PFの
下方の非画像形成領域を、情報記録用のデータ露光領域
55として用いるほかは、フィルム51と同様の構成に
なっている。撮影に関するデータ(フォーマット情報等)
の記録は、データ露光領域55をLED等の発光部(不
図示)で露光することにより行われるようになってい
る。
【0027】焼き込まれているドット57の数が、フォ
ーマット情報を表す。例えば、ドットなしの場合Hフォ
ーマット,ドット1個の場合Pフォーマット,ドット2
個の場合Lフォーマットを表すものとする。このドット
57の数をフォトリフレクタ等で光学的に読み取り、こ
れに基づいて、フォーマットに応じた画像形成領域H
F,LF又はPFでプリントが行われる。なお、ドット
の焼き込み位置でフォーマットを表す構成としてもよ
い。
ーマット情報を表す。例えば、ドットなしの場合Hフォ
ーマット,ドット1個の場合Pフォーマット,ドット2
個の場合Lフォーマットを表すものとする。このドット
57の数をフォトリフレクタ等で光学的に読み取り、こ
れに基づいて、フォーマットに応じた画像形成領域H
F,LF又はPFでプリントが行われる。なお、ドット
の焼き込み位置でフォーマットを表す構成としてもよ
い。
【0028】次に、第1実施例の制御動作を図3のフロ
ーチャートに基づいて説明する。メインスイッチ(不図
示)がONされると、まず、ステップ#10でズーム操
作が行われたか否かを判定する。ズーム操作が行われれ
ば、ズーミングを行った後(#20)、ステップ#30に
進み、ズーム操作が行われなければ、そのままステップ
#30に進む。ズーミングは、ズーム操作部23(図2)
の操作、即ちズームリング3(図1)の回転量に応じて行
われる。例えば、マニュアルズームであればズームリン
グ3の回転に連動して撮影レンズ5を移動させ、パワー
ズームであればレンズ駆動部24(図2)で撮影レンズ5
を駆動させることによりズーミングを行う。
ーチャートに基づいて説明する。メインスイッチ(不図
示)がONされると、まず、ステップ#10でズーム操
作が行われたか否かを判定する。ズーム操作が行われれ
ば、ズーミングを行った後(#20)、ステップ#30に
進み、ズーム操作が行われなければ、そのままステップ
#30に進む。ズーミングは、ズーム操作部23(図2)
の操作、即ちズームリング3(図1)の回転量に応じて行
われる。例えば、マニュアルズームであればズームリン
グ3の回転に連動して撮影レンズ5を移動させ、パワー
ズームであればレンズ駆動部24(図2)で撮影レンズ5
を駆動させることによりズーミングを行う。
【0029】ステップ#30ではフォーマット切換えが
行われたか否かを判定する。フォーマット切換えが行わ
れればステップ#40に進み、フォーマット切換えが行
われなければステップ#60に進む。ステップ#40で
は、フォーマット切換操作部21(図2)の操作、即ちフ
ォーマット切換釦4(図1)の切換設定に応じて、ファイ
ンダ視野枠切換部17(図2)を動作させてファインダ視
野枠の切換えを行う。そして、そのときのフォーマット
情報をカメラ本体1内の記憶部13に記憶させた後(#
50)、ステップ#60に進む。
行われたか否かを判定する。フォーマット切換えが行わ
れればステップ#40に進み、フォーマット切換えが行
われなければステップ#60に進む。ステップ#40で
は、フォーマット切換操作部21(図2)の操作、即ちフ
ォーマット切換釦4(図1)の切換設定に応じて、ファイ
ンダ視野枠切換部17(図2)を動作させてファインダ視
野枠の切換えを行う。そして、そのときのフォーマット
情報をカメラ本体1内の記憶部13に記憶させた後(#
50)、ステップ#60に進む。
【0030】ステップ#60では、スイッチS1がON
されたか否かを判定する。ONされればステップ#70
に進み、OFFならばステップ#10に戻る。レリーズ
操作部12(図2)の操作(即ち、レリーズ釦6の半押し)
によりスイッチS1がONになると、レンズ駆動部24
で撮影レンズ5を駆動することによりフォーカシングを
行う(#70)。次に、ステップ#80でスイッチS2が
ONされたか否かを判定する。ONされればステップ#
90に進み、OFFならばステップ#60に戻る。レリ
ーズ操作部12の操作(即ち、レリーズ釦6の全押し)に
よりスイッチS2がONになると、絞り22・シャッタ
16を駆動することにより、フィルム露光を行う(#9
0)。
されたか否かを判定する。ONされればステップ#70
に進み、OFFならばステップ#10に戻る。レリーズ
操作部12(図2)の操作(即ち、レリーズ釦6の半押し)
によりスイッチS1がONになると、レンズ駆動部24
で撮影レンズ5を駆動することによりフォーカシングを
行う(#70)。次に、ステップ#80でスイッチS2が
ONされたか否かを判定する。ONされればステップ#
90に進み、OFFならばステップ#60に戻る。レリ
ーズ操作部12の操作(即ち、レリーズ釦6の全押し)に
よりスイッチS2がONになると、絞り22・シャッタ
16を駆動することにより、フィルム露光を行う(#9
0)。
【0031】最後に、フィルム給送部15(図2)を動作
させることによりフィルム給送を行い、情報記録部14
(図2)を動作させることにより情報記録を行う(#10
0)。情報記録は、フィルム給送を行いながら、又はフ
ィルム給送を行う前若しくは後に、前記フィルム51,
52に対して行う。また、記録すべき情報はステップ#
50で記憶部13に記憶した情報(フォーマット情報を
含む。)であり、記録方法は前述した通りである。
させることによりフィルム給送を行い、情報記録部14
(図2)を動作させることにより情報記録を行う(#10
0)。情報記録は、フィルム給送を行いながら、又はフ
ィルム給送を行う前若しくは後に、前記フィルム51,
52に対して行う。また、記録すべき情報はステップ#
50で記憶部13に記憶した情報(フォーマット情報を
含む。)であり、記録方法は前述した通りである。
【0032】図4は、第2実施例が適用されたカメラの
外観構成を示す斜視図である。第2実施例は、前述の第
1実施例におけるズームリング3及びフォーマット切換
釦4の代わりに、その両機能を有するズーミング/フォ
ーマット切換リング3Aを備えたほかは、第1実施例と
同様に構成されている。このズーミング/フォーマット
切換リング3Aを、矢印S方向に直進操作するとズーミ
ングが行われレンズ駆動部24に対して、焦点距離の変
更を指示する変倍操作部材として機能し、矢印R方向に
回転操作するとフォーマット切換えが行われファインダ
視野枠切換部17に対して、フォーマットの切換を指示
するフォーマット切換操作部材として機能する。なお、
これとは逆に、直進操作(矢印S)でフォーマット切換え
が行われ、回転操作(矢印R)でズーミングが行われる構
成としてもよい。
外観構成を示す斜視図である。第2実施例は、前述の第
1実施例におけるズームリング3及びフォーマット切換
釦4の代わりに、その両機能を有するズーミング/フォ
ーマット切換リング3Aを備えたほかは、第1実施例と
同様に構成されている。このズーミング/フォーマット
切換リング3Aを、矢印S方向に直進操作するとズーミ
ングが行われレンズ駆動部24に対して、焦点距離の変
更を指示する変倍操作部材として機能し、矢印R方向に
回転操作するとフォーマット切換えが行われファインダ
視野枠切換部17に対して、フォーマットの切換を指示
するフォーマット切換操作部材として機能する。なお、
これとは逆に、直進操作(矢印S)でフォーマット切換え
が行われ、回転操作(矢印R)でズーミングが行われる構
成としてもよい。
【0033】このように、ズーミング/フォーマット切
換リング3Aをフォーマット切換操作部材と変倍操作部
材とに兼用した構成とすることによって、第1実施例と
同様、変倍操作とフォーマット切換操作とを容易に行う
ことができる操作性の良いカメラシステムを実現するこ
とができる。従って、変倍操作とフォーマット切換操作
の両方を頻繁に行っても、そのたびにカメラを操作する
手の位置を大きく変えたり、カメラの持ち方を変えたり
することなく、変倍操作とフォーマット切換操作を行っ
て、容易に構図を決めることができる。しかも、ズーミ
ング/フォーマット切換リング3Aがその操作方向の相
違のみでフォーマット切換え及びズーミングの両機能を
果たすため、ズーミング/フォーマット切換リング3A
から全く手を離すことなくフォーマット切換え及びズー
ミングを行うことができる。このように本実施例は、優
れた操作性を有するのみならず、デザイン的にも優れた
ものとなっている。
換リング3Aをフォーマット切換操作部材と変倍操作部
材とに兼用した構成とすることによって、第1実施例と
同様、変倍操作とフォーマット切換操作とを容易に行う
ことができる操作性の良いカメラシステムを実現するこ
とができる。従って、変倍操作とフォーマット切換操作
の両方を頻繁に行っても、そのたびにカメラを操作する
手の位置を大きく変えたり、カメラの持ち方を変えたり
することなく、変倍操作とフォーマット切換操作を行っ
て、容易に構図を決めることができる。しかも、ズーミ
ング/フォーマット切換リング3Aがその操作方向の相
違のみでフォーマット切換え及びズーミングの両機能を
果たすため、ズーミング/フォーマット切換リング3A
から全く手を離すことなくフォーマット切換え及びズー
ミングを行うことができる。このように本実施例は、優
れた操作性を有するのみならず、デザイン的にも優れた
ものとなっている。
【0034】図5は、第3実施例及び第4実施例が適用
されたカメラ本体31,レンズ部32及びリモコン送信
機33の使用状態を示す説明図である。第3実施例はカ
メラ本体31及びレンズ部32から成るカメラに適用さ
れており、第4実施例は第3実施例に係るカメラとリモ
コン送信機40とから成るシステムに適用されている。
されたカメラ本体31,レンズ部32及びリモコン送信
機33の使用状態を示す説明図である。第3実施例はカ
メラ本体31及びレンズ部32から成るカメラに適用さ
れており、第4実施例は第3実施例に係るカメラとリモ
コン送信機40とから成るシステムに適用されている。
【0035】カメラ本体31は、第1実施例におけるカ
メラ本体1と同様、フォーマットの切換えを行うフォー
マット切換機構(図2中のファインダ視野枠切換部17
等に相当する。)を備え、レンズ部32は、第1実施例
における交換レンズ2と同様、撮影レンズ35を内蔵
し、撮影レンズ35の焦点距離の変更(ズーミング)を行
う変倍機構(図2中のレンズ駆動部24に相当する。)を
備えている。
メラ本体1と同様、フォーマットの切換えを行うフォー
マット切換機構(図2中のファインダ視野枠切換部17
等に相当する。)を備え、レンズ部32は、第1実施例
における交換レンズ2と同様、撮影レンズ35を内蔵
し、撮影レンズ35の焦点距離の変更(ズーミング)を行
う変倍機構(図2中のレンズ駆動部24に相当する。)を
備えている。
【0036】図5から分かるように第3実施例は、カメ
ラ本体31にズーム釦33Aとフォーマット切換釦34
Aとを設けた点に特徴がある。つまり、第1実施例と異
なり、レンズ部32には前記ズームリング3及びフォー
マット切換釦4(図1)は設けられておらず、その代わり
にズームリング3と同様の役割を果たすズーム釦33A
と,フォーマット切換釦4と同様の役割を果たすフォー
マット切換釦34Aとが、共にカメラ本体31の上面
(カメラ本体31を持った撮影者側から見て右肩)に設け
られており、フォーマット切換釦34Aとズーム釦33
Aとが同一の指で操作可能である。
ラ本体31にズーム釦33Aとフォーマット切換釦34
Aとを設けた点に特徴がある。つまり、第1実施例と異
なり、レンズ部32には前記ズームリング3及びフォー
マット切換釦4(図1)は設けられておらず、その代わり
にズームリング3と同様の役割を果たすズーム釦33A
と,フォーマット切換釦4と同様の役割を果たすフォー
マット切換釦34Aとが、共にカメラ本体31の上面
(カメラ本体31を持った撮影者側から見て右肩)に設け
られており、フォーマット切換釦34Aとズーム釦33
Aとが同一の指で操作可能である。
【0037】上記フォーマット切換釦34Aとズーム釦
33Aとは、片方の手でフォーマット切換操作と変倍操
作とが可能なカメラ本体31位置に設けられていれば、
その配置は図5に示すものに限らない。例えば、図13
に示すようにズーム釦33Aとフォーマット切換釦34
Aとを、片方の手の親指で操作できるようにカメラ本体
31の裏面に配置してもよく、図14に示すようにズー
ム釦33Aをカメラ本体31の上面に配置し、フォーマ
ット切換釦34Aをカメラ本体31の裏面に配置しても
よい。勿論、ズーム釦33Aをカメラ本体31の裏面に
配置し、フォーマット切換釦34Aをカメラ本体31の
上面に配置してもよい。なお、変倍操作部材として、釦
の代わりにレバーを用いてもよい。
33Aとは、片方の手でフォーマット切換操作と変倍操
作とが可能なカメラ本体31位置に設けられていれば、
その配置は図5に示すものに限らない。例えば、図13
に示すようにズーム釦33Aとフォーマット切換釦34
Aとを、片方の手の親指で操作できるようにカメラ本体
31の裏面に配置してもよく、図14に示すようにズー
ム釦33Aをカメラ本体31の上面に配置し、フォーマ
ット切換釦34Aをカメラ本体31の裏面に配置しても
よい。勿論、ズーム釦33Aをカメラ本体31の裏面に
配置し、フォーマット切換釦34Aをカメラ本体31の
上面に配置してもよい。なお、変倍操作部材として、釦
の代わりにレバーを用いてもよい。
【0038】フォーマット切換釦34Aは、前記フォー
マット切換操作部21(図2)を構成し、ファインダ視野
枠切換部17等のフォーマット切換機構に対してフォー
マットの切換えを指示するフォーマット切換操作部材と
して機能する。このフォーマット切換釦34Aを押すこ
とにより、前記フォーマット切換釦4と同様、フォーマ
ットをサイクリックに切り換えることができる。一方、
ズーム釦33Aは、前記ズーム操作部23(図2)を構成
し、前記第1実施例(図1)と同様、変倍機構を構成する
レンズ駆動部24(図2)に対して焦点距離の変更を指示
する変倍操作部材として機能する。
マット切換操作部21(図2)を構成し、ファインダ視野
枠切換部17等のフォーマット切換機構に対してフォー
マットの切換えを指示するフォーマット切換操作部材と
して機能する。このフォーマット切換釦34Aを押すこ
とにより、前記フォーマット切換釦4と同様、フォーマ
ットをサイクリックに切り換えることができる。一方、
ズーム釦33Aは、前記ズーム操作部23(図2)を構成
し、前記第1実施例(図1)と同様、変倍機構を構成する
レンズ駆動部24(図2)に対して焦点距離の変更を指示
する変倍操作部材として機能する。
【0039】図5から分かるように、第4実施例は、カ
メラ本体31及びレンズ部32とリモコン送信機40と
の組み合わせで、リモコン撮影が可能なカメラシステム
を構成している。その特徴は、リモコン送信機40にズ
ーム釦33Bとフォーマット切換釦34Bとを設けた点
にある。リモコン送信機40には、レリーズ釦36A,
ズーム釦33A及びフォーマット切換釦34Aとそれぞ
れ同じ機能を有するレリーズ釦36B,ズーム釦33B
及びフォーマット切換釦34Bが設けられている。従っ
て、リモコン撮影を行う際にも、カメラ本体31側から
ズーム釦33A等を操作した場合と同様、変倍操作やフ
ォーマット切換操作を行うことができる。
メラ本体31及びレンズ部32とリモコン送信機40と
の組み合わせで、リモコン撮影が可能なカメラシステム
を構成している。その特徴は、リモコン送信機40にズ
ーム釦33Bとフォーマット切換釦34Bとを設けた点
にある。リモコン送信機40には、レリーズ釦36A,
ズーム釦33A及びフォーマット切換釦34Aとそれぞ
れ同じ機能を有するレリーズ釦36B,ズーム釦33B
及びフォーマット切換釦34Bが設けられている。従っ
て、リモコン撮影を行う際にも、カメラ本体31側から
ズーム釦33A等を操作した場合と同様、変倍操作やフ
ォーマット切換操作を行うことができる。
【0040】このリモコン送信機40には赤外線方式が
採用されている。釦33B,34B,36Bを押すと、
操作された釦に応じた赤外線が、図5に示すようにリモ
コン発光部41から発せられる。その赤外線はリモコン
受光部39で受光され、リモコン受光部39は、受光し
た赤外線に応じた信号を制御部(図2中の11に相当す
る。)に送る。制御部は、例えば、フォーマット切換信
号を受け付けた場合、警告ランプ37や警告ブザー38
を動作させて、警告ランプ37の光や警告ブザー38の
音で撮影者にフォーマット切換を知らせる。
採用されている。釦33B,34B,36Bを押すと、
操作された釦に応じた赤外線が、図5に示すようにリモ
コン発光部41から発せられる。その赤外線はリモコン
受光部39で受光され、リモコン受光部39は、受光し
た赤外線に応じた信号を制御部(図2中の11に相当す
る。)に送る。制御部は、例えば、フォーマット切換信
号を受け付けた場合、警告ランプ37や警告ブザー38
を動作させて、警告ランプ37の光や警告ブザー38の
音で撮影者にフォーマット切換を知らせる。
【0041】また、フォーマット切換信号受付後、所定
時間経過するまで又はレリーズするまで、光や音でフォ
ーマット状態(即ち、Lフォーマット,Pフォーマット
又はHフォーマット)を表すフォーマット状態告知信号
を発するように、警告ランプ37や警告ブザー38を動
作させるようにしてもよい。例えば、図6のタイムチャ
ートに示すように、フォーマット状態告知信号のON/
OFFパターンをフォーマットと対応するものとするこ
とで、警告ランプ37の光や警告ブザー38の音の点滅
パターンから、現在のフォーマット状態を撮影者に知ら
せることができる。
時間経過するまで又はレリーズするまで、光や音でフォ
ーマット状態(即ち、Lフォーマット,Pフォーマット
又はHフォーマット)を表すフォーマット状態告知信号
を発するように、警告ランプ37や警告ブザー38を動
作させるようにしてもよい。例えば、図6のタイムチャ
ートに示すように、フォーマット状態告知信号のON/
OFFパターンをフォーマットと対応するものとするこ
とで、警告ランプ37の光や警告ブザー38の音の点滅
パターンから、現在のフォーマット状態を撮影者に知ら
せることができる。
【0042】上記第3実施例のようにカメラ本体31に
ズーム釦33Aとフォーマット切換釦34Aを設けた
り、第4実施例のようにリモコン送信機40にズーム釦
33Bとフォーマット切換釦34Bを設けたりすること
によって、前記第1実施例と同様、変倍操作とフォーマ
ット切換操作とを容易に行うことができる操作性の良い
カメラシステムを実現することができる。従って、変倍
操作とフォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、
そのたびに操作する手の位置を大きく変えたり、カメラ
本体31又はリモコン送信機40の持ち方を変えたりす
ることなく、変倍操作,フォーマット切換操作を行っ
て、容易に構図を決めることができ、更にはレリーズ操
作をも行うことができる。
ズーム釦33Aとフォーマット切換釦34Aを設けた
り、第4実施例のようにリモコン送信機40にズーム釦
33Bとフォーマット切換釦34Bを設けたりすること
によって、前記第1実施例と同様、変倍操作とフォーマ
ット切換操作とを容易に行うことができる操作性の良い
カメラシステムを実現することができる。従って、変倍
操作とフォーマット切換操作の両方を頻繁に行っても、
そのたびに操作する手の位置を大きく変えたり、カメラ
本体31又はリモコン送信機40の持ち方を変えたりす
ることなく、変倍操作,フォーマット切換操作を行っ
て、容易に構図を決めることができ、更にはレリーズ操
作をも行うことができる。
【0043】特に、レリーズ釦36Aとズーム釦33A
とフォーマット切換釦34Aとが近接して設けられてお
り、レリーズ釦36Bとズーム釦33Bとフォーマット
切換釦34Bとが近接して設けられているため、いずれ
の釦からも手を離すことなく、各操作を行うことがで
き、より操作性の優れたものとなっている。
とフォーマット切換釦34Aとが近接して設けられてお
り、レリーズ釦36Bとズーム釦33Bとフォーマット
切換釦34Bとが近接して設けられているため、いずれ
の釦からも手を離すことなく、各操作を行うことがで
き、より操作性の優れたものとなっている。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、フォーマット切換
機構に対してフォーマットの切換えを指示するフォーマ
ット切換操作部材と,変倍機構に対して焦点距離の変更
を指示する変倍操作部材とを、第1の発明に係るカメラ
システムによればレンズ部に設けることによって、第2
の発明に係るカメラシステムによれば片方の手で操作可
能なカメラ本体位置に設けることによって、第3の発明
に係るカメラシステムによればリモコン送信機に設ける
ことによって、変倍操作とフォーマット切換操作とを容
易に行うことを可能とする。従って、いずれによって
も、操作性の良いカメラシステムを実現することができ
る。つまり、構図を決めるために、焦点距離を変えたり
フォーマットを切り換えたりするにあたって、手の位置
を大きく変えたり、カメラの持ち方を変えたりする必要
がないので、操作性が良いという効果がある。
機構に対してフォーマットの切換えを指示するフォーマ
ット切換操作部材と,変倍機構に対して焦点距離の変更
を指示する変倍操作部材とを、第1の発明に係るカメラ
システムによればレンズ部に設けることによって、第2
の発明に係るカメラシステムによれば片方の手で操作可
能なカメラ本体位置に設けることによって、第3の発明
に係るカメラシステムによればリモコン送信機に設ける
ことによって、変倍操作とフォーマット切換操作とを容
易に行うことを可能とする。従って、いずれによって
も、操作性の良いカメラシステムを実現することができ
る。つまり、構図を決めるために、焦点距離を変えたり
フォーマットを切り換えたりするにあたって、手の位置
を大きく変えたり、カメラの持ち方を変えたりする必要
がないので、操作性が良いという効果がある。
【図1】本発明の第1実施例が適用されたカメラの外観
構成を示す斜視図。
構成を示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施例の全体構成を示すブロック
図。
図。
【図3】本発明の第1実施例における制御動作を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図4】本発明の第2実施例が適用されたカメラの外観
構成を示す斜視図。
構成を示す斜視図。
【図5】本発明の第3実施例及び第4実施例が適用され
たカメラ及びリモコン送信機の外観構成及び使用状態を
示す斜視図。
たカメラ及びリモコン送信機の外観構成及び使用状態を
示す斜視図。
【図6】本発明の第4実施例におけるフォーマット状態
告知信号のON/OFFパターンを示すタイムチャー
ト。
告知信号のON/OFFパターンを示すタイムチャー
ト。
【図7】本発明の実施例に使用可能なフィルムを示す平
面図。
面図。
【図8】本発明の実施例に使用可能な他のフィルムを示
す平面図。
す平面図。
【図9】従来例及び本発明の実施例に使用可能なフィル
ムを示す平面図。
ムを示す平面図。
【図10】従来例及び本発明の実施例における各フォー
マット(焦点距離状態一定)でのファインダ視野を示す
図。
マット(焦点距離状態一定)でのファインダ視野を示す
図。
【図11】従来例及び本発明の実施例における各焦点距
離状態(フォーマット一定)でのファインダ視野を示す
図。
離状態(フォーマット一定)でのファインダ視野を示す
図。
【図12】従来例が適用されたカメラの外観を示す斜視
図。
図。
【図13】第3実施例におけるズーム釦とフォーマット
切換釦の配置のバリエーションを説明するためのカメラ
の外観構成を示す斜視図。
切換釦の配置のバリエーションを説明するためのカメラ
の外観構成を示す斜視図。
【図14】第3実施例におけるズーム釦とフォーマット
切換釦の配置のバリエーションを説明するためのカメラ
の外観構成を示す斜視図。
切換釦の配置のバリエーションを説明するためのカメラ
の外観構成を示す斜視図。
1 …カメラ本体 2 …交換レンズ 3 …ズームリング 4 …フォーマット切換釦 5 …撮影レンズ 6 …レリーズ釦 11 …制御部 12 …レリーズ操作部 13 …記憶部 14 …情報記録部 15 …フィルム給送部 16 …シャッタ 17 …ファインダ視野枠切換部 21 …フォーマット切換操作部 22 …絞り 23 …ズーム操作部 24 …レンズ駆動部 1A …カメラ本体 2A …交換レンズ 3A …ズーミング/フォーマット切換リング 31 …カメラ本体 32 …レンズ部 33A,33B …ズーム釦 34A,34B …フォーマット切換釦 36A,36B …レリーズ釦 40 …リモコン送信機
フロントページの続き (72)発明者 小西 義人 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 中川 善夫 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】フォーマットの切換えを行うフォーマット
切換機構を備えたカメラ本体と,撮影レンズ及び該撮影
レンズの焦点距離の変更を行う変倍機構を備えたレンズ
部とから成るカメラシステムにおいて、 前記フォーマット切換機構に対してフォーマットの切換
えを指示するフォーマット切換操作部材と,前記変倍機
構に対して焦点距離の変更を指示する変倍操作部材と
を、前記レンズ部に設けたことを特徴とするカメラシス
テム。 - 【請求項2】フォーマットの切換えを行うフォーマット
切換機構を備えたカメラ本体と,撮影レンズ及び該撮影
レンズの焦点距離の変更を行う変倍機構を備えたレンズ
部とから成るカメラシステムにおいて、 前記フォーマット切換機構に対してフォーマットの切換
えを指示するフォーマット切換操作部材と,前記変倍機
構に対して焦点距離の変更を指示する変倍操作部材と
を、片方の手で操作可能なカメラ本体位置に設けたこと
を特徴とするカメラシステム。 - 【請求項3】フォーマットの切換えを行うフォーマット
切換機構を備えたカメラ本体と,撮影レンズ及び該撮影
レンズの焦点距離の変更を行う変倍機構を備えたレンズ
部と,前記フォーマット切換機構に対してフォーマット
の切換えを指示するフォーマット切換操作部材及び前記
変倍機構に対して焦点距離の変更を指示する変倍操作部
材を備えたリモコン送信機とから成ることを特徴とする
カメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7312194A JPH07281264A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7312194A JPH07281264A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07281264A true JPH07281264A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13509101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7312194A Pending JPH07281264A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07281264A (ja) |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP7312194A patent/JPH07281264A/ja active Pending
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