JPH07281458A - 電子写真感光体及びそれを用いた電子写真装置 - Google Patents
電子写真感光体及びそれを用いた電子写真装置Info
- Publication number
- JPH07281458A JPH07281458A JP9377994A JP9377994A JPH07281458A JP H07281458 A JPH07281458 A JP H07281458A JP 9377994 A JP9377994 A JP 9377994A JP 9377994 A JP9377994 A JP 9377994A JP H07281458 A JPH07281458 A JP H07281458A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- electrophotographic
- photosensitive member
- charge
- conductive substrate
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- Pending
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 感光層ない機能分離型における電荷搬送層の
示差走査熱量測定におけるDSC曲線が、感光層中ない
し電荷搬送層中に含有されるバインダー樹脂の吸熱ピー
クを有してなる、あるいは感光層中ないし電荷搬送層中
に、バインダー樹脂としてビスフェノールE型ポリカー
ボネート及び/又は共重合ポリカーボネートを含有して
なる電子写真用感光体及び該感光体を搭載した電子写真
装置。 【効果】 機械的な力によるクラックの発生がなく、長
期間の繰り返し使用時においても、地汚れなどの画像欠
陥が生じない良好な画像を与える。
示差走査熱量測定におけるDSC曲線が、感光層中ない
し電荷搬送層中に含有されるバインダー樹脂の吸熱ピー
クを有してなる、あるいは感光層中ないし電荷搬送層中
に、バインダー樹脂としてビスフェノールE型ポリカー
ボネート及び/又は共重合ポリカーボネートを含有して
なる電子写真用感光体及び該感光体を搭載した電子写真
装置。 【効果】 機械的な力によるクラックの発生がなく、長
期間の繰り返し使用時においても、地汚れなどの画像欠
陥が生じない良好な画像を与える。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械的な力によるクラ
ックの発生がなく、長期間の繰り返し使用時においても
高品質の画像を与える電子写真感光体及びそれを搭載し
た電子写真装置に関する。
ックの発生がなく、長期間の繰り返し使用時においても
高品質の画像を与える電子写真感光体及びそれを搭載し
た電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式による複写機などの電子写
真装置において使用される感光体の光導電性素材として
用いられているものに、セレン、硫化カドミウム、酸化
亜鉛などの無機物質があるが、生産性、可撓性、熱や機
械的な衝撃性に欠点がある。この無機物質の欠点を排除
するために様々な有機物質を用いた電子写真感光体があ
り、この有機感光体は、一般に廃棄性、大量生産性に優
れている。たゞ、有機感光体は光感度が低く、光感度を
向上させるために電荷発生層と電荷搬送層を積層させた
機能分離型の感光体が知られている。
真装置において使用される感光体の光導電性素材として
用いられているものに、セレン、硫化カドミウム、酸化
亜鉛などの無機物質があるが、生産性、可撓性、熱や機
械的な衝撃性に欠点がある。この無機物質の欠点を排除
するために様々な有機物質を用いた電子写真感光体があ
り、この有機感光体は、一般に廃棄性、大量生産性に優
れている。たゞ、有機感光体は光感度が低く、光感度を
向上させるために電荷発生層と電荷搬送層を積層させた
機能分離型の感光体が知られている。
【0003】一方、感光体は複写機などの電子写真装置
に装着されると、コロナ帯電、露光、現像、紙への転
写、現像剤のクリーニング等の処理がなされる。これら
のプロセスは、繰り返し使用する際には、感光体特性を
劣化させる原因となる。例えば、コロナ帯電時のオゾン
劣化、光疲労、現像・紙への転写・現像剤のクリーニン
グ時の感光層の削れなどである。また、最近では、現像
ローラー、クリーニングブレード、ローラー状の帯電部
材及び感光体上に形成されたトナー像を転写する間に介
在する中間転写ベルトなどの感光体に直接接触する部材
の数は増加する傾向にある。複写機などの電子写真装置
が繰り返し使用される際、感光体は常にこれらの部材と
直接接触する環境下に置かれることになるが、接触が原
因であると考えられるクラック(割れ)の発生、地汚れ
等の画像欠陥が新たな問題となってきている。また、感
光体を電子写真装置に装着する際に人の手が触れた場合
にも画像欠陥が生じ、問題となってきている。これらの
原因として、感光体は導電性基体上に感光層等を湿式法
で塗工した後に乾燥し製造される際に、感光層が導電性
基体と片面を接するために、その内部に強い残留応力が
生じることに加えて、これに現像ローラーなどが接触す
ると、それらの構成材料の一部が感光体に移動し作用す
ることが挙げられ、その結果、画像欠陥が生じると考え
ることができる。このようなクラック発生を抑制するた
めに、例えば電荷搬送層にシリコーン系クシ型グラフト
ポリマーを含有させた感光体が提案されている(特開平
4−368954号公報)。
に装着されると、コロナ帯電、露光、現像、紙への転
写、現像剤のクリーニング等の処理がなされる。これら
のプロセスは、繰り返し使用する際には、感光体特性を
劣化させる原因となる。例えば、コロナ帯電時のオゾン
劣化、光疲労、現像・紙への転写・現像剤のクリーニン
グ時の感光層の削れなどである。また、最近では、現像
ローラー、クリーニングブレード、ローラー状の帯電部
材及び感光体上に形成されたトナー像を転写する間に介
在する中間転写ベルトなどの感光体に直接接触する部材
の数は増加する傾向にある。複写機などの電子写真装置
が繰り返し使用される際、感光体は常にこれらの部材と
直接接触する環境下に置かれることになるが、接触が原
因であると考えられるクラック(割れ)の発生、地汚れ
等の画像欠陥が新たな問題となってきている。また、感
光体を電子写真装置に装着する際に人の手が触れた場合
にも画像欠陥が生じ、問題となってきている。これらの
原因として、感光体は導電性基体上に感光層等を湿式法
で塗工した後に乾燥し製造される際に、感光層が導電性
基体と片面を接するために、その内部に強い残留応力が
生じることに加えて、これに現像ローラーなどが接触す
ると、それらの構成材料の一部が感光体に移動し作用す
ることが挙げられ、その結果、画像欠陥が生じると考え
ることができる。このようなクラック発生を抑制するた
めに、例えば電荷搬送層にシリコーン系クシ型グラフト
ポリマーを含有させた感光体が提案されている(特開平
4−368954号公報)。
【0004】また、有機感光体の導電性基体としては、
硬い円筒状のドラムが用いられることが多いが、最近で
は小型プリンターなどへ搭載する際に、スペース設計の
自由度の高さから、可撓性のあるベルト状の導電性基体
が採用されるようになってきている。しかし、ベルト感
光体は上記のクラック発生の要因に加えて、複数のロー
ラーに支持されて回転する際にストレスがかかることか
ら、繰り返し使用するうちにクラックが更に生じやす
い。このことは上記と同様に画像欠陥の原因となるた
め、改善が望まれている。ところが、このような機械的
な力によるクラック発生を防止するための提案は未だな
されていない。
硬い円筒状のドラムが用いられることが多いが、最近で
は小型プリンターなどへ搭載する際に、スペース設計の
自由度の高さから、可撓性のあるベルト状の導電性基体
が採用されるようになってきている。しかし、ベルト感
光体は上記のクラック発生の要因に加えて、複数のロー
ラーに支持されて回転する際にストレスがかかることか
ら、繰り返し使用するうちにクラックが更に生じやす
い。このことは上記と同様に画像欠陥の原因となるた
め、改善が望まれている。ところが、このような機械的
な力によるクラック発生を防止するための提案は未だな
されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は上記
従来技術の実情に鑑みてなされたものであって、詳しく
は機械的な力によるクラック発生がなく、長期間の繰り
返し使用時においても地汚れなどの画像欠陥が生じない
良好な画像を与える電子写真感光体、及びそれを搭載し
た電子写真装置を提供することを、その目的とする。
従来技術の実情に鑑みてなされたものであって、詳しく
は機械的な力によるクラック発生がなく、長期間の繰り
返し使用時においても地汚れなどの画像欠陥が生じない
良好な画像を与える電子写真感光体、及びそれを搭載し
た電子写真装置を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、電子写真
感光体のクラック発生の抑制について鋭意検討したとこ
ろ、導電性基体上に少なくとも感光層を設けてなる電子
写真感光体において、該感光層の示差走査熱量測定にお
けるDSC曲線に、感光層中に含有されるバインダー樹
脂の吸熱ピークを持たせることによって、あるいは導電
性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷搬送層とを積層
してなる電子写真感光体において、該電荷搬送層の示差
走査熱量測定におけるDSC曲線に、電荷搬送層中に含
有されるバインダー樹脂の吸熱ピークを持たせることに
よって、クラックの発生がなく、且つ良好な画像を与え
る感光体が得られることを見い出し、本発明を完成させ
るに至った。また、導電性基体上に少なくとも感光層を
設けてなる電子写真感光体において、該感光層に特定の
ビスフェノールE型ポリカーボネート及び/又は特定の
共重合ポリカーボネートを含有させることによって、あ
るいは導電性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷搬送
層とを積層してなる電子写真感光体において、該電荷搬
送層中に特定のビスフェノールE型ポリカーボネート及
び/又は特定の共重合ポリカーボネートを含有させるこ
とによって、クラック発生がなく、且つ良好な画像を与
える感光体が得られることを見い出し、本発明を完成さ
せるに至った。
感光体のクラック発生の抑制について鋭意検討したとこ
ろ、導電性基体上に少なくとも感光層を設けてなる電子
写真感光体において、該感光層の示差走査熱量測定にお
けるDSC曲線に、感光層中に含有されるバインダー樹
脂の吸熱ピークを持たせることによって、あるいは導電
性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷搬送層とを積層
してなる電子写真感光体において、該電荷搬送層の示差
走査熱量測定におけるDSC曲線に、電荷搬送層中に含
有されるバインダー樹脂の吸熱ピークを持たせることに
よって、クラックの発生がなく、且つ良好な画像を与え
る感光体が得られることを見い出し、本発明を完成させ
るに至った。また、導電性基体上に少なくとも感光層を
設けてなる電子写真感光体において、該感光層に特定の
ビスフェノールE型ポリカーボネート及び/又は特定の
共重合ポリカーボネートを含有させることによって、あ
るいは導電性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷搬送
層とを積層してなる電子写真感光体において、該電荷搬
送層中に特定のビスフェノールE型ポリカーボネート及
び/又は特定の共重合ポリカーボネートを含有させるこ
とによって、クラック発生がなく、且つ良好な画像を与
える感光体が得られることを見い出し、本発明を完成さ
せるに至った。
【0007】即ち、本発明によれば、導電性基体上に少
なくとも感光層を設けてなる電子写真感光体において、
該感光層の示差走査熱量測定におけるDSC曲線が感光
層中に含有されるバインダー樹脂の吸熱ピークを有する
ことを特徴とする電子写真感光体が提供され、また導電
性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷搬送層とを積層
してなる電子写真感光体において、該電荷搬送層の示差
走査熱量測定におけるDSC曲線が電荷搬送層中に含有
されるバインダー樹脂の吸熱ピークを有することを特徴
とする電子写真感光体が提供される。
なくとも感光層を設けてなる電子写真感光体において、
該感光層の示差走査熱量測定におけるDSC曲線が感光
層中に含有されるバインダー樹脂の吸熱ピークを有する
ことを特徴とする電子写真感光体が提供され、また導電
性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷搬送層とを積層
してなる電子写真感光体において、該電荷搬送層の示差
走査熱量測定におけるDSC曲線が電荷搬送層中に含有
されるバインダー樹脂の吸熱ピークを有することを特徴
とする電子写真感光体が提供される。
【0008】また、本発明によれば、導電性基体上に少
なくとも感光層を設けてなる電子写真感光体において、
該感光層に少なくとも下記構造式(1)で表される繰り
返し単位を有するビスフェノールE型ポリカーボネート
及び/又は下記構造式(A)と(B)で表される繰り返
し単位を有し、しかも(A)と(B)との比率が1:9
9〜90:10である共重合ポリカーボネートを含有し
てなることを特徴とする電子写真感光体が提供される。
なくとも感光層を設けてなる電子写真感光体において、
該感光層に少なくとも下記構造式(1)で表される繰り
返し単位を有するビスフェノールE型ポリカーボネート
及び/又は下記構造式(A)と(B)で表される繰り返
し単位を有し、しかも(A)と(B)との比率が1:9
9〜90:10である共重合ポリカーボネートを含有し
てなることを特徴とする電子写真感光体が提供される。
【化1】
【化2】
【化3】
【0009】更に、本発明によれば、導電性基体上に少
なくとも電荷発生層と電荷搬送層とを積層してなる電子
写真感光体において、該電荷搬送層中に少なくとも下記
構造式(1)で表される繰り返し単位を有するビスフェ
ノールE型ポリカーボネート及び/又は下記構造式
(A)と(B)で表される繰り返し単位を有し、しかも
(A)と(B)との比率が1:99〜90:10である
共重合ポリカーボネートを含有してなることを特徴とす
る電子写真感光体が提供される。
なくとも電荷発生層と電荷搬送層とを積層してなる電子
写真感光体において、該電荷搬送層中に少なくとも下記
構造式(1)で表される繰り返し単位を有するビスフェ
ノールE型ポリカーボネート及び/又は下記構造式
(A)と(B)で表される繰り返し単位を有し、しかも
(A)と(B)との比率が1:99〜90:10である
共重合ポリカーボネートを含有してなることを特徴とす
る電子写真感光体が提供される。
【化1】
【化2】
【化3】
【0010】また、本発明によれば、感光体の形状がエ
ンドレスベルト状であることを特徴とする前記電子写真
感光体が提供され、更に以上の電子写真感光体を搭載し
てなることを特徴とする電子写真装置が提供される。
ンドレスベルト状であることを特徴とする前記電子写真
感光体が提供され、更に以上の電子写真感光体を搭載し
てなることを特徴とする電子写真装置が提供される。
【0011】以下、本発明を詳しく説明する。電子写真
感光体は、導電性基体上に、バインダー樹脂中に電荷
発生物質、電荷搬送物質を分散させた感光層を設けた単
層型、導電性基体上に電荷発生物質及びバインダー樹
脂を含む電荷発生層、その上に電荷搬送物質及びバイン
ダー樹脂を含む電荷搬送層を積層した機能分離型、及び
導電性基体上に電荷搬送層と電荷発生層をその順に積
層した機能分離型等の層構成がとられるが、本発明はい
ずれの層構成の場合にも適用される。なお、機能分離型
の場合、電荷発生層中に電荷搬送物質を含有させてもよ
い。上記、、及びの場合の構成図を、図1、図
2、及び図3に示す。図中、1は導電性基体、2は単一
感光層、3は電荷搬送層及び4は電荷発生層を、それぞ
れ示す。もちろん、接着性、電荷ブロッキング性を向上
させるために、感光層と基体との間に中間層を設けても
よいし、また感光体の表面の保護のために、感光体の上
に保護層を設けても良い。これらの場合の構成図を図4
〜12に示す。図中、5は中間層及び6は保護層を、そ
れぞれ示す。
感光体は、導電性基体上に、バインダー樹脂中に電荷
発生物質、電荷搬送物質を分散させた感光層を設けた単
層型、導電性基体上に電荷発生物質及びバインダー樹
脂を含む電荷発生層、その上に電荷搬送物質及びバイン
ダー樹脂を含む電荷搬送層を積層した機能分離型、及び
導電性基体上に電荷搬送層と電荷発生層をその順に積
層した機能分離型等の層構成がとられるが、本発明はい
ずれの層構成の場合にも適用される。なお、機能分離型
の場合、電荷発生層中に電荷搬送物質を含有させてもよ
い。上記、、及びの場合の構成図を、図1、図
2、及び図3に示す。図中、1は導電性基体、2は単一
感光層、3は電荷搬送層及び4は電荷発生層を、それぞ
れ示す。もちろん、接着性、電荷ブロッキング性を向上
させるために、感光層と基体との間に中間層を設けても
よいし、また感光体の表面の保護のために、感光体の上
に保護層を設けても良い。これらの場合の構成図を図4
〜12に示す。図中、5は中間層及び6は保護層を、そ
れぞれ示す。
【0012】導電性基体1としては、体積抵抗1010Ω
以下の導電性を示すもの、例えばアルミニウム、ニッケ
ル、クロム、ニクロム、銅、銀、金、白金などの金属、
酸化スズ、酸化インジウムなどの酸化物を、蒸着又はス
パッタリングによりベルト状若しくは円筒状のプラスチ
ック、紙等に被覆したもの、あるいはアルミニウム、ア
ルミニウム合金、ニッケル、ステンレスなどの、及びそ
れらをD.l.、l.l.、押出し、引き抜きなどの工
法で素管化後に切削、超仕上げ、研磨などで表面処理し
た管などを使用することができる。中でも本発明はベル
ト状の導電性基体を用いる場合、特に効果が高い。
以下の導電性を示すもの、例えばアルミニウム、ニッケ
ル、クロム、ニクロム、銅、銀、金、白金などの金属、
酸化スズ、酸化インジウムなどの酸化物を、蒸着又はス
パッタリングによりベルト状若しくは円筒状のプラスチ
ック、紙等に被覆したもの、あるいはアルミニウム、ア
ルミニウム合金、ニッケル、ステンレスなどの、及びそ
れらをD.l.、l.l.、押出し、引き抜きなどの工
法で素管化後に切削、超仕上げ、研磨などで表面処理し
た管などを使用することができる。中でも本発明はベル
ト状の導電性基体を用いる場合、特に効果が高い。
【0013】次に機能分離型感光体の電荷発生層4につ
いて説明する。電荷発生層4は、電荷発生物質を主成分
とする層で、必要に応じてバインダー樹脂を用いること
もある。バインダー樹脂としては、ポリアミド、ポリウ
レタン、エポキシ樹脂、ポリケトン、ポリカーボネー
ト、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリビニルブチラ
ール、ポリビニルホルマール、ポリビニルケトン、ポリ
スチレン、ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリアクリ
ルアミドなどが用いられる。これらのバインダー樹脂
は、単独又は2種類以上の混合物として用いられる。
いて説明する。電荷発生層4は、電荷発生物質を主成分
とする層で、必要に応じてバインダー樹脂を用いること
もある。バインダー樹脂としては、ポリアミド、ポリウ
レタン、エポキシ樹脂、ポリケトン、ポリカーボネー
ト、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリビニルブチラ
ール、ポリビニルホルマール、ポリビニルケトン、ポリ
スチレン、ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリアクリ
ルアミドなどが用いられる。これらのバインダー樹脂
は、単独又は2種類以上の混合物として用いられる。
【0014】電荷発生物質としては、公知の材料を用い
ることができる。例えば、金属フタロシアニン、無金属
フタロシアニンなどのフタロシアニン系顔料、アズレニ
ウム塩顔料、スクエアリック酸メチン顔料、カルバゾー
ル骨格を有するアゾ顔料、トリフェニルアミン骨格を有
するアゾ顔料、ジフェニルアミン骨格を有するアゾ顔
料、ジベンゾチオフェン骨格を有するアゾ顔料、フルオ
レノン骨格を有するアゾ顔料、オキサジアゾール骨格を
有するアゾ顔料、ビススチルベン骨格を有するアゾ顔
料、ジスチリルオキサジアゾール骨格を有するアゾ顔
料、ジスチリルカルバゾール骨格を有するアゾ顔料、ペ
リレン系顔料、アントラキノン系又は多環キノン系顔
料、キノンイミン系顔料、ジフェニルメタン及びトリフ
ェニル系メタン系顔料、ベンゾキノン及びナフトキノン
系顔料、シアニン及びアゾメチン系顔料、インジゴイド
系顔料、ビスベンズイミダゾール系顔料などが挙げられ
る。これらの電荷発生物質は、単独又は2種類以上の混
合物として用いることができる。なお、電荷発生層中に
電荷発生物質を含有させてもよい。
ることができる。例えば、金属フタロシアニン、無金属
フタロシアニンなどのフタロシアニン系顔料、アズレニ
ウム塩顔料、スクエアリック酸メチン顔料、カルバゾー
ル骨格を有するアゾ顔料、トリフェニルアミン骨格を有
するアゾ顔料、ジフェニルアミン骨格を有するアゾ顔
料、ジベンゾチオフェン骨格を有するアゾ顔料、フルオ
レノン骨格を有するアゾ顔料、オキサジアゾール骨格を
有するアゾ顔料、ビススチルベン骨格を有するアゾ顔
料、ジスチリルオキサジアゾール骨格を有するアゾ顔
料、ジスチリルカルバゾール骨格を有するアゾ顔料、ペ
リレン系顔料、アントラキノン系又は多環キノン系顔
料、キノンイミン系顔料、ジフェニルメタン及びトリフ
ェニル系メタン系顔料、ベンゾキノン及びナフトキノン
系顔料、シアニン及びアゾメチン系顔料、インジゴイド
系顔料、ビスベンズイミダゾール系顔料などが挙げられ
る。これらの電荷発生物質は、単独又は2種類以上の混
合物として用いることができる。なお、電荷発生層中に
電荷発生物質を含有させてもよい。
【0015】次に機能分離型感光体の電荷搬送層3につ
いて説明する。電荷搬送層3は、電荷搬送物質及びバイ
ンダー樹脂を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これを塗
布、乾燥することにより形成できる。電荷搬送物質に
は、正孔搬送物質と電子搬送物質とがある。電子搬送物
質としては、例えばクロルアニル、ブロムアニル、テト
ラシアノエチレン、テトラシアノキノジメタン、2,
4,7−トリニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,
7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,7
−テトラニトロキサントン、2,4,8−トリニトロチ
オキサントン、2,6,8−トリニトロ−4H−インデ
ノ(1,2−b)チオフェン−4オン、1,3,7−ト
リニトロジベンゾチオフェン−5,5−ジオキサドなど
の電子受容性物質が挙げられる。これらの電子搬送物質
は単独又は2種類以上の混合物として用いることができ
る。
いて説明する。電荷搬送層3は、電荷搬送物質及びバイ
ンダー樹脂を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これを塗
布、乾燥することにより形成できる。電荷搬送物質に
は、正孔搬送物質と電子搬送物質とがある。電子搬送物
質としては、例えばクロルアニル、ブロムアニル、テト
ラシアノエチレン、テトラシアノキノジメタン、2,
4,7−トリニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,
7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,7
−テトラニトロキサントン、2,4,8−トリニトロチ
オキサントン、2,6,8−トリニトロ−4H−インデ
ノ(1,2−b)チオフェン−4オン、1,3,7−ト
リニトロジベンゾチオフェン−5,5−ジオキサドなど
の電子受容性物質が挙げられる。これらの電子搬送物質
は単独又は2種類以上の混合物として用いることができ
る。
【0016】正孔搬送物質としては、以下に表される電
子供与性物質が挙げられ、良好に用いられる。例えば、
ポリ−N−ビニルカルバゾール及びその誘導体、ポリ−
γ−カルバゾリルエチルグルメタート及びその誘導体、
ピレン−ホルムアルデヒド縮合物及びその誘導体、ポリ
ビニルピレン、ポリビニルフェナントレン、オキサゾー
ル誘導体、オキサジアゾール誘導体、イミダゾール誘導
体、トリフェニルアミン誘導体、9−(p−ジエチルア
ミノスチリル)アントラセン、スチリルピラゾリン、フ
ェニルヒドラゾン類、α−フェニルスチルベン誘導体、
チアゾール誘導体、トリアゾール誘導体、フェナジン誘
導体、アクリジン誘導体、ベンゾフラン誘導体、ベンズ
イミダゾール誘導体、チオフェン誘導体などが挙げられ
る。これらの正孔搬送物質は、単独又は2種類以上の混
合物として用いることができる。
子供与性物質が挙げられ、良好に用いられる。例えば、
ポリ−N−ビニルカルバゾール及びその誘導体、ポリ−
γ−カルバゾリルエチルグルメタート及びその誘導体、
ピレン−ホルムアルデヒド縮合物及びその誘導体、ポリ
ビニルピレン、ポリビニルフェナントレン、オキサゾー
ル誘導体、オキサジアゾール誘導体、イミダゾール誘導
体、トリフェニルアミン誘導体、9−(p−ジエチルア
ミノスチリル)アントラセン、スチリルピラゾリン、フ
ェニルヒドラゾン類、α−フェニルスチルベン誘導体、
チアゾール誘導体、トリアゾール誘導体、フェナジン誘
導体、アクリジン誘導体、ベンゾフラン誘導体、ベンズ
イミダゾール誘導体、チオフェン誘導体などが挙げられ
る。これらの正孔搬送物質は、単独又は2種類以上の混
合物として用いることができる。
【0017】電荷搬送層3には、本発明の樹脂と共に他
の樹脂を混合して用いることができる。具体的には、ポ
リカーボネート(ビスフェノールAタイプ、ビスフェノ
ールZタイプなど)、ポリエステル、メタクリル樹脂、
アクリル樹脂、ポリエチレン、塩化ビニル、酢酸ビニ
ル、ポリスチレン、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リウレタン、ポリ塩化ビニリデン、アルキッド樹脂、シ
リコーン樹脂、ポリビニルカルバゾール、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルホルマール、ポリアクリラート、
ポリアクリルアミド、フェノキシ樹脂などが用いられ
る。これらのバインダー樹脂は2種類以上混合物して用
いることもできる。
の樹脂を混合して用いることができる。具体的には、ポ
リカーボネート(ビスフェノールAタイプ、ビスフェノ
ールZタイプなど)、ポリエステル、メタクリル樹脂、
アクリル樹脂、ポリエチレン、塩化ビニル、酢酸ビニ
ル、ポリスチレン、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リウレタン、ポリ塩化ビニリデン、アルキッド樹脂、シ
リコーン樹脂、ポリビニルカルバゾール、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルホルマール、ポリアクリラート、
ポリアクリルアミド、フェノキシ樹脂などが用いられ
る。これらのバインダー樹脂は2種類以上混合物して用
いることもできる。
【0018】次に、単層型感光体の感光層2について説
明する。感光層2は、電荷発生物質、電荷搬送物質及び
バインダー樹脂を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これ
を塗布、乾燥することにより形成できる。電荷発生物質
は、機能分離型感光体の電荷発生層の説明で例示した化
合物を用いることができる。電荷搬送物質は、機能分離
型感光体の電荷搬送層の説明で例示した化合物を用いる
ことができる。また、感光層のバインダー樹脂は、本発
明の樹脂あるいはこれと共に機能分離型感光体の電荷搬
送層の説明で例示した樹脂を用いることができる。
明する。感光層2は、電荷発生物質、電荷搬送物質及び
バインダー樹脂を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これ
を塗布、乾燥することにより形成できる。電荷発生物質
は、機能分離型感光体の電荷発生層の説明で例示した化
合物を用いることができる。電荷搬送物質は、機能分離
型感光体の電荷搬送層の説明で例示した化合物を用いる
ことができる。また、感光層のバインダー樹脂は、本発
明の樹脂あるいはこれと共に機能分離型感光体の電荷搬
送層の説明で例示した樹脂を用いることができる。
【0019】導電性基体1と電荷発生層4との間に設け
られる中間層5は、接着性を向上する目的で設けられ、
その材料はSiO2、Al2O3、シランカップリング
剤、チタンカップリング剤、クロムカップリング剤など
の無機材料やポリアミド樹脂、アルコール可溶性ポリア
ミド樹脂、水溶性ポリビニルブチラール、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルアルコールなどの接着性の良いバ
インダー樹脂などが使用される。その他、前記接着性の
良いバインダー樹脂に、ZnO、TiO2、ZnSなど
を分散したものも使用できる。中間層の形成法として
は、無機材料単独の場合はスパッタリング、蒸着などの
方法が、また有機材料を用いた場合は、通常の塗布法が
採用される。なお、中間層の膜厚は5μm以下が適当で
ある。
られる中間層5は、接着性を向上する目的で設けられ、
その材料はSiO2、Al2O3、シランカップリング
剤、チタンカップリング剤、クロムカップリング剤など
の無機材料やポリアミド樹脂、アルコール可溶性ポリア
ミド樹脂、水溶性ポリビニルブチラール、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルアルコールなどの接着性の良いバ
インダー樹脂などが使用される。その他、前記接着性の
良いバインダー樹脂に、ZnO、TiO2、ZnSなど
を分散したものも使用できる。中間層の形成法として
は、無機材料単独の場合はスパッタリング、蒸着などの
方法が、また有機材料を用いた場合は、通常の塗布法が
採用される。なお、中間層の膜厚は5μm以下が適当で
ある。
【0020】保護層6は感光体表面保護の目的で設けら
れ、これに使用される材料としては、ABS樹脂、AC
S樹脂、オレフィン・ビニルモノマー共重合体、塩素化
ポリエーテル、アリル樹脂、ポリアセタール、ポリアミ
ド、ポリアミドイミド、ポリアクリラート、ポリアリル
スルホン、ポリブチレン、ポリブチレンテレフタラー
ト、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン、ポリエ
チレン、ポリエチレンテレフタラート、ポリイミド、ア
クリル樹脂、ポリメチルペンテル、ポリプロピレン、ポ
リフェニレンオキシド、ポリスルホン、ポリスチレン、
AS樹脂、ブタジエン/スチレン共重合体、ポリウレタ
ン、ポリ塩化ビニル、エポキシ樹脂、ポリテトラフルオ
ロエチレンのようなフッ素樹脂、シリコーン樹脂などが
挙げられる。また、これらのうちで硬化可能な材料は、
硬化剤と混合して用いることができる。また、耐磨耗性
を向上させる目的で、酸化スズ、チタン酸カリウムなど
の無機材料を分散したものなどを添加することができ
る。保護層の形成方法としては、通常の塗布法を採用す
ることができる。
れ、これに使用される材料としては、ABS樹脂、AC
S樹脂、オレフィン・ビニルモノマー共重合体、塩素化
ポリエーテル、アリル樹脂、ポリアセタール、ポリアミ
ド、ポリアミドイミド、ポリアクリラート、ポリアリル
スルホン、ポリブチレン、ポリブチレンテレフタラー
ト、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン、ポリエ
チレン、ポリエチレンテレフタラート、ポリイミド、ア
クリル樹脂、ポリメチルペンテル、ポリプロピレン、ポ
リフェニレンオキシド、ポリスルホン、ポリスチレン、
AS樹脂、ブタジエン/スチレン共重合体、ポリウレタ
ン、ポリ塩化ビニル、エポキシ樹脂、ポリテトラフルオ
ロエチレンのようなフッ素樹脂、シリコーン樹脂などが
挙げられる。また、これらのうちで硬化可能な材料は、
硬化剤と混合して用いることができる。また、耐磨耗性
を向上させる目的で、酸化スズ、チタン酸カリウムなど
の無機材料を分散したものなどを添加することができ
る。保護層の形成方法としては、通常の塗布法を採用す
ることができる。
【0021】以上のような層構成、物質を用いて感光体
を作成する場合において、膜厚、物質の組成比には好ま
しい範囲がある。機能分離型の場合、電荷発生層におい
て、電荷発生物質に対するバインダー樹脂の割合は0〜
500重量%、膜厚0.1〜10μmが好ましい。電荷
搬送層においては、バインダー樹脂に対する電荷搬送物
質の割合は2〜200重量%、膜厚は5〜50μmとす
るのが好ましい。単層型の場合は、バインダー樹脂に対
する電荷搬送物質及び電荷発生物質の割合は、それぞれ
50〜150重量%、0.01〜50重量%とするのが
好ましく、膜厚は5〜50μmとするのが好ましい。
を作成する場合において、膜厚、物質の組成比には好ま
しい範囲がある。機能分離型の場合、電荷発生層におい
て、電荷発生物質に対するバインダー樹脂の割合は0〜
500重量%、膜厚0.1〜10μmが好ましい。電荷
搬送層においては、バインダー樹脂に対する電荷搬送物
質の割合は2〜200重量%、膜厚は5〜50μmとす
るのが好ましい。単層型の場合は、バインダー樹脂に対
する電荷搬送物質及び電荷発生物質の割合は、それぞれ
50〜150重量%、0.01〜50重量%とするのが
好ましく、膜厚は5〜50μmとするのが好ましい。
【0022】本発明の感光体においては、単層型の場合
には感光層の、また機能分離型の場合には電荷搬送層
の、示差走査熱量測定におけるDSC曲線が、前記感光
層又は前記電荷搬送層中に含有されるバインダー樹脂の
吸熱ピークを有することを特徴とする。このことによっ
て、機械的な力によるクラックの発生がなく、且つ長期
間の繰り返し使用時においても、良好な画像を与える感
光体となる。
には感光層の、また機能分離型の場合には電荷搬送層
の、示差走査熱量測定におけるDSC曲線が、前記感光
層又は前記電荷搬送層中に含有されるバインダー樹脂の
吸熱ピークを有することを特徴とする。このことによっ
て、機械的な力によるクラックの発生がなく、且つ長期
間の繰り返し使用時においても、良好な画像を与える感
光体となる。
【0023】また、前記感光層又は電荷搬送層の示差走
査熱量測定におけるDSC曲線の、感光層又は電荷搬送
層中に含有されるバインダー樹脂の吸熱ピークを持たせ
るには、特にバインダー樹脂として、下記構造式(1)
で表される繰り返し単位を有するビスフェノールE型ポ
リカーボネート及び/又は下記構造式(A)と(B)で
表される繰り返し単位を有し、しかも(A)と(B)と
の比率が1:99〜90:10である共重合ポリカーボ
ネートを使用するのが有利である。
査熱量測定におけるDSC曲線の、感光層又は電荷搬送
層中に含有されるバインダー樹脂の吸熱ピークを持たせ
るには、特にバインダー樹脂として、下記構造式(1)
で表される繰り返し単位を有するビスフェノールE型ポ
リカーボネート及び/又は下記構造式(A)と(B)で
表される繰り返し単位を有し、しかも(A)と(B)と
の比率が1:99〜90:10である共重合ポリカーボ
ネートを使用するのが有利である。
【化1】
【化2】
【化3】 上記ビスフェノールE型ポリカーボネート及び共重合ポ
リカーボネートは比粘度0.1〜10のものが使用可能
であり、比粘度0.15〜5.0のものが更に好まし
い。なお、本発明中でいう比粘度は、全てオストワルド
粘度管を用いて、ポリカーボネート樹脂0.70gを塩
化メチレン100mlに溶解し20℃で測定する溶液粘
度法で求める値である。
リカーボネートは比粘度0.1〜10のものが使用可能
であり、比粘度0.15〜5.0のものが更に好まし
い。なお、本発明中でいう比粘度は、全てオストワルド
粘度管を用いて、ポリカーボネート樹脂0.70gを塩
化メチレン100mlに溶解し20℃で測定する溶液粘
度法で求める値である。
【0024】次に、本発明の電子写真感光体を搭載した
電子写真装置の構成について説明する。図13〜18に
本発明の電子写真装置の感光体周辺部の概略構成図を示
すが、いずれの構成も本発明の電子写真装置に好適に用
いることができる。図において、11a及びbは感光体
を示し、11aはドラム式、11bはベルト式であり、
矢印方向に回転駆動される。該感光体11a及びbは回
転する過程で帯電部12a又はbにおいて帯電される。
ここで、12aは間接帯電によるワイヤー式であり、1
2bは直接帯電によるローラー式である。次いで、露光
部13にて像信号に対応する光照射を受け、静電潜像が
形成され、現像部14において検電微粒子(トナー)に
より現像され、転写部15a又はbにおいて受像紙に転
写される(15aはワイヤー式であり、15bはベルト
式である。)。ここで、検電微粒子は転写部15bに直
接転写した後に受像紙に転写してもよい。検電微粒子が
転写された受像紙は像定着部に送られ、加熱、加圧を受
けて複製物として排出される。像転写後の感光体11a
及びbはクリーニング部16において検電微粒子の除去
を受け、除電部17において光照射による除電が行わ
れ、次の複写過程に移る。なお、図中、18は像定着部
を、19は受像材を、それぞれ示す。
電子写真装置の構成について説明する。図13〜18に
本発明の電子写真装置の感光体周辺部の概略構成図を示
すが、いずれの構成も本発明の電子写真装置に好適に用
いることができる。図において、11a及びbは感光体
を示し、11aはドラム式、11bはベルト式であり、
矢印方向に回転駆動される。該感光体11a及びbは回
転する過程で帯電部12a又はbにおいて帯電される。
ここで、12aは間接帯電によるワイヤー式であり、1
2bは直接帯電によるローラー式である。次いで、露光
部13にて像信号に対応する光照射を受け、静電潜像が
形成され、現像部14において検電微粒子(トナー)に
より現像され、転写部15a又はbにおいて受像紙に転
写される(15aはワイヤー式であり、15bはベルト
式である。)。ここで、検電微粒子は転写部15bに直
接転写した後に受像紙に転写してもよい。検電微粒子が
転写された受像紙は像定着部に送られ、加熱、加圧を受
けて複製物として排出される。像転写後の感光体11a
及びbはクリーニング部16において検電微粒子の除去
を受け、除電部17において光照射による除電が行わ
れ、次の複写過程に移る。なお、図中、18は像定着部
を、19は受像材を、それぞれ示す。
【0025】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳細に説
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。なお、実施例中使用する部は、全て重量部を表
す。
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。なお、実施例中使用する部は、全て重量部を表
す。
【0026】実施例1 電荷発生物質として、後記表1のP−1を12部とテト
ラヒドロフラン88部を酸化ジルコニウム製ボールと共
にポット中で2時間粉砕混合した後に、更にビスフェノ
ールE型ポリカーボネート樹脂〔帝人化成(株)製、比
粘度1.042〕108部、及びテトラヒドロフラン7
92部を混合溶解した溶液を加え、24時間粉砕混合し
た。こうして得られた溶液350gに電荷搬送物質とし
て後記表1のD−1を26.5部添加し、感光層液を得
た。これをエンドレスベルト状であるアルミニウム蒸着
したポリエステルベースよりなる導電性基体上のアルミ
ニウム面上に浸漬塗工法により塗布し、80℃、5分、
次いで120℃、15分乾燥して、厚さ約20μmの感
光層を形成し、実施例1の感光体を作成した。
ラヒドロフラン88部を酸化ジルコニウム製ボールと共
にポット中で2時間粉砕混合した後に、更にビスフェノ
ールE型ポリカーボネート樹脂〔帝人化成(株)製、比
粘度1.042〕108部、及びテトラヒドロフラン7
92部を混合溶解した溶液を加え、24時間粉砕混合し
た。こうして得られた溶液350gに電荷搬送物質とし
て後記表1のD−1を26.5部添加し、感光層液を得
た。これをエンドレスベルト状であるアルミニウム蒸着
したポリエステルベースよりなる導電性基体上のアルミ
ニウム面上に浸漬塗工法により塗布し、80℃、5分、
次いで120℃、15分乾燥して、厚さ約20μmの感
光層を形成し、実施例1の感光体を作成した。
【0027】また、ここで得られた感光層液をポリエス
テルフィルムに浸漬塗工法により塗布し、80℃、5
分、次いで120℃、15分乾燥して、厚さ約20μm
の感光層を形成した。この感光層をポリエステルフィル
ムから剥離し、示差走査熱量測定用の試料を作成した。
テルフィルムに浸漬塗工法により塗布し、80℃、5
分、次いで120℃、15分乾燥して、厚さ約20μm
の感光層を形成した。この感光層をポリエステルフィル
ムから剥離し、示差走査熱量測定用の試料を作成した。
【0028】実施例2 実施例1において、ビスフェノールE型ポリカーボネー
ト樹脂のかわりに、ビスフェノールEとビスフェノール
Aとの共重合比1:1の共重合ポリカーボネート樹脂
〔比粘度0.861)を用いたこと以外は、実施例1と
同様にして実施例2の感光体及び示差走査熱量測定用の
試料を作成した。
ト樹脂のかわりに、ビスフェノールEとビスフェノール
Aとの共重合比1:1の共重合ポリカーボネート樹脂
〔比粘度0.861)を用いたこと以外は、実施例1と
同様にして実施例2の感光体及び示差走査熱量測定用の
試料を作成した。
【0029】実施例3 電荷発生物質として、後記表1のP−1を25部とポリ
エステル樹脂〔バイロン200、(株)東洋紡績製〕の
1.6%シクロヘキサノン溶液625部を酸化ジルコニ
ウム製ボールと共にポット中で24時間粉砕混合した後
に、更にシクロヘキサノン550部、メチルエチルケト
ン215部を加えボールミル中で24時間粉砕混合して
分散液を得た。これをエンドレスベルト状であるアルミ
ニウム蒸着したポリエステルベースよりなる導電性基体
上のアルミニウム面上に浸漬塗工法により塗布し、12
0℃で10分乾燥して、厚さ約1μmの電荷発生層を形
成した。
エステル樹脂〔バイロン200、(株)東洋紡績製〕の
1.6%シクロヘキサノン溶液625部を酸化ジルコニ
ウム製ボールと共にポット中で24時間粉砕混合した後
に、更にシクロヘキサノン550部、メチルエチルケト
ン215部を加えボールミル中で24時間粉砕混合して
分散液を得た。これをエンドレスベルト状であるアルミ
ニウム蒸着したポリエステルベースよりなる導電性基体
上のアルミニウム面上に浸漬塗工法により塗布し、12
0℃で10分乾燥して、厚さ約1μmの電荷発生層を形
成した。
【0030】一方、電荷搬送物質として、後記表1のD
−1を140部、ビスフェノールE型ポリカーボネート
樹脂〔帝人化成(株)製、比粘度1.042〕200
部、及びジクロロメタン1660部を混合溶解して溶液
とした後に、これを前記電荷発生層上に浸漬塗工法によ
り塗布し、80℃、5分、次いで120℃、15分乾燥
して、厚さ約20μmの電荷搬送層を形成し、実施例3
の感光体を作成した。
−1を140部、ビスフェノールE型ポリカーボネート
樹脂〔帝人化成(株)製、比粘度1.042〕200
部、及びジクロロメタン1660部を混合溶解して溶液
とした後に、これを前記電荷発生層上に浸漬塗工法によ
り塗布し、80℃、5分、次いで120℃、15分乾燥
して、厚さ約20μmの電荷搬送層を形成し、実施例3
の感光体を作成した。
【0031】また、電荷搬送物質として、後記表1のD
−1を140部、ビスフェノールE型ポリカーボネート
樹脂〔帝人化成(株)製〕200部、及びジクロロメタ
ン1660部を混合溶解して溶液とした後に、これをポ
リエステルフィルムに浸漬塗工法により塗布し、80
℃、5分、次いで120℃、15分乾燥して、厚さ約2
0μmの電荷搬送層を形成した。この電荷搬送層をポリ
エステルフィルムから剥離し、示差走査熱量測定用の試
料を作成した。
−1を140部、ビスフェノールE型ポリカーボネート
樹脂〔帝人化成(株)製〕200部、及びジクロロメタ
ン1660部を混合溶解して溶液とした後に、これをポ
リエステルフィルムに浸漬塗工法により塗布し、80
℃、5分、次いで120℃、15分乾燥して、厚さ約2
0μmの電荷搬送層を形成した。この電荷搬送層をポリ
エステルフィルムから剥離し、示差走査熱量測定用の試
料を作成した。
【0032】実施例4 実施例3において、ビスフェノールE型ポリカーボネー
ト樹脂のかわりに、ビスフェノールEとビスフェノール
Aとの共重合比1:1の共重合ポリカーボネート樹脂
〔比粘度0.861)を用いたこと以外は、実施例3と
同様にして実施例4の感光体及び示差走査熱量測定用の
試料を作成した。
ト樹脂のかわりに、ビスフェノールEとビスフェノール
Aとの共重合比1:1の共重合ポリカーボネート樹脂
〔比粘度0.861)を用いたこと以外は、実施例3と
同様にして実施例4の感光体及び示差走査熱量測定用の
試料を作成した。
【0033】比較例1〜3 実施例1において、ビスフェノールE型ポリカーボネー
ト樹脂のかわりに、後記表2に示すポリカーボネート樹
脂を用いたこと以外は、実施例1と同様にして比較例1
〜3の感光体及び示差走査熱量測定用の試料を作成し
た。
ト樹脂のかわりに、後記表2に示すポリカーボネート樹
脂を用いたこと以外は、実施例1と同様にして比較例1
〜3の感光体及び示差走査熱量測定用の試料を作成し
た。
【0034】比較例4〜6 実施例3において、ビスフェノールE型ポリカーボネー
ト樹脂のかわりに、後記表2に示すポリカーボネート樹
脂を用いたこと以外は、実施例3と同様にして比較例4
〜6の感光体及び示差走査熱量測定用の試料を作成し
た。
ト樹脂のかわりに、後記表2に示すポリカーボネート樹
脂を用いたこと以外は、実施例3と同様にして比較例4
〜6の感光体及び示差走査熱量測定用の試料を作成し
た。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】 註) 比粘度はオストワルド粘度管を用いて、ポリカー
ボネート樹脂0.70gを塩化メチレン100mlに溶
解し、20℃で測定する溶液粘度法で求めたものであ
る。
ボネート樹脂0.70gを塩化メチレン100mlに溶
解し、20℃で測定する溶液粘度法で求めたものであ
る。
【0037】(評価)作成した感光体を、図18に示す
構成の電子写真試験装置に装着し、5000回の印字試
験を行った後、印字物の画質評価、及び目視によるクラ
ックの有無の確認を行った。また、作成した感光体に、
指油を付着させ48時間放置した後に、顕微鏡によりク
ラックの有無の確認を行った。示差走査熱量測定は、示
差熱重量同時測定装置DSC220〔(株)セイコー電
子工業製〕を用いて、以下の条件で行った。 測定温度領域;20〜240℃ 昇温速度;10℃/min. これらの結果を表3に示す。また、ポリカーボネート樹
脂の示差走査熱量測定結果を表4に示す。
構成の電子写真試験装置に装着し、5000回の印字試
験を行った後、印字物の画質評価、及び目視によるクラ
ックの有無の確認を行った。また、作成した感光体に、
指油を付着させ48時間放置した後に、顕微鏡によりク
ラックの有無の確認を行った。示差走査熱量測定は、示
差熱重量同時測定装置DSC220〔(株)セイコー電
子工業製〕を用いて、以下の条件で行った。 測定温度領域;20〜240℃ 昇温速度;10℃/min. これらの結果を表3に示す。また、ポリカーボネート樹
脂の示差走査熱量測定結果を表4に示す。
【0038】
【表3】
【0039】
【表4】
【0040】
【発明の効果】以上の様に本発明の電子写真感光体は、
機械的な力によるクラックの発生がなく、長期間の繰り
返し使用時においても、地汚れなどの画像欠陥が生じな
い良好な画像を与えるという卓越した効果を奏する。ま
た、本電子写真感光体を搭載した電子写真装置も同様な
効果を奏する。
機械的な力によるクラックの発生がなく、長期間の繰り
返し使用時においても、地汚れなどの画像欠陥が生じな
い良好な画像を与えるという卓越した効果を奏する。ま
た、本電子写真感光体を搭載した電子写真装置も同様な
効果を奏する。
【図1】単層型電子写真感光体の層構成を示す模式断面
図である。
図である。
【図2】機能分離型電子写真感光体の層構成を示す模式
断面図である。
断面図である。
【図3】機能分離型電子写真感光体の層構成を示す模式
断面図である。
断面図である。
【図4】感光層と基体との間に中間層を設けた単層型電
子写真感光体の層構成を示す模式断面図である。
子写真感光体の層構成を示す模式断面図である。
【図5】電荷発生層と基体との間に中間層を設けた機能
分離型電子写真感光体の層構成を示す模式断面図であ
る。
分離型電子写真感光体の層構成を示す模式断面図であ
る。
【図6】電荷搬送層と基体との間に中間層を設けた機能
分離型電子写真感光体の層構成を示す模式断面図であ
る。
分離型電子写真感光体の層構成を示す模式断面図であ
る。
【図7】感光層の上に保護層を設けた単層型電子写真感
光体の層構成を示す模式断面図である。
光体の層構成を示す模式断面図である。
【図8】電荷搬送層上に保護層を設けた機能分離型電子
写真感光体の層構成を示す模式断面図である。
写真感光体の層構成を示す模式断面図である。
【図9】電荷発生層上に保護層をを設けた機能分離型電
子写真感光体の層構成を示す模式断面図である。
子写真感光体の層構成を示す模式断面図である。
【図10】感光層と基体との間に中間層を設け、且つ感
光層上に保護層を設けた単層型電子写真感光体の層構成
を示す模式断面図である。
光層上に保護層を設けた単層型電子写真感光体の層構成
を示す模式断面図である。
【図11】電荷発生層と基体との間に中間層を設け、且
つ電荷搬送層上に保護層を設けた機能分離型電子写真感
光体の層構成を示す模式断面図である。
つ電荷搬送層上に保護層を設けた機能分離型電子写真感
光体の層構成を示す模式断面図である。
【図12】電荷搬送層と基体との間に中間層を設け、且
つ電荷発生層上に保護層を設けた機能分離型電子写真感
光体の層構成を示す模式断面図である。
つ電荷発生層上に保護層を設けた機能分離型電子写真感
光体の層構成を示す模式断面図である。
【図13】本発明の電子写真感光体を搭載した電子写真
装置の一例を示す模式断面図である。
装置の一例を示す模式断面図である。
【図14】本発明の電子写真感光体を搭載した電子写真
装置の別の例を示す模式断面図である。
装置の別の例を示す模式断面図である。
【図15】本発明の電子写真感光体を搭載した電子写真
装置の別の例を示す模式断面図である。
装置の別の例を示す模式断面図である。
【図16】本発明の電子写真感光体を搭載した電子写真
装置の別の例を示す模式断面図である。
装置の別の例を示す模式断面図である。
【図17】本発明の電子写真感光体を搭載した電子写真
装置の別の例を示す模式断面図である。
装置の別の例を示す模式断面図である。
【図18】本発明の電子写真感光体を搭載した電子写真
装置の別の例を示す模式断面図である。
装置の別の例を示す模式断面図である。
1 導電性基体 2 単一感光層 3 電荷搬送層 4 電荷発生層 5 中間層 6 保護層 11a ドラム式感光体 11b ベルト式感光体 12a 帯電部(ワイヤー式) 12b 帯電部(ローラー式) 13 露光部 14 現像部 15a 転写部(ワイヤー式) 15b 転写部(ベルト式) 16 クリーニング部 17 除電部 18 像定着部 19 受像材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三島 直志 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 徳田 俊正 東京都港区西新橋1−6−21 帝人化成株 式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 導電性基体上に少なくとも感光層を設け
てなる電子写真感光体において、該感光層の示差走査熱
量測定におけるDSC曲線が感光層中に含有されるバイ
ンダー樹脂の吸熱ピークを有することを特徴とする電子
写真感光体。 - 【請求項2】 導電性基体上に少なくとも電荷発生層と
電荷搬送層とを積層してなる電子写真感光体において、
該電荷搬送層の示差走査熱量測定におけるDSC曲線が
電荷搬送層中に含有されるバインダー樹脂の吸熱ピーク
を有することを特徴とする電子写真感光体。 - 【請求項3】 導電性基体上に少なくとも感光層を設け
てなる電子写真感光体において、該感光層に少なくとも
下記構造式(1)で表される繰り返し単位を有するビス
フェノールE型ポリカーボネート及び/又は下記構造式
(A)と(B)で表される繰り返し単位を有し、しかも
(A)と(B)との比率が1:99〜90:10である
共重合ポリカーボネートを含有してなることを特徴とす
る電子写真感光体。 【化1】 【化2】 【化3】 - 【請求項4】 導電性基体上に少なくとも電荷発生層と
電荷搬送層とを積層してなる電子写真感光体において、
該電荷搬送層中に少なくとも下記構造式(1)で表され
る繰り返し単位を有するビスフェノールE型ポリカーボ
ネート及び/又は下記構造式(A)と(B)で表される
繰り返し単位を有し、しかも(A)と(B)との比率が
1:99〜90:10である共重合ポリカーボネートを
含有してなることを特徴とする電子写真感光体。 【化1】 【化2】 【化3】 - 【請求項5】 感光体の形状がエンドレスベルト状であ
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
の電子写真感光体。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電
子写真感光体を搭載してなることを特徴とする電子写真
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9377994A JPH07281458A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 電子写真感光体及びそれを用いた電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9377994A JPH07281458A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 電子写真感光体及びそれを用いた電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07281458A true JPH07281458A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14091913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9377994A Pending JPH07281458A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 電子写真感光体及びそれを用いた電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07281458A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014168087A1 (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-16 | 出光興産株式会社 | 塗工液、積層体、光学機器および電子機器 |
| JP2015105972A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
| JP2015141235A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 三菱化学株式会社 | 電子写真カートリッジ、電子写真感光体、及び画像形成装置 |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP9377994A patent/JPH07281458A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014168087A1 (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-16 | 出光興産株式会社 | 塗工液、積層体、光学機器および電子機器 |
| JPWO2014168087A1 (ja) * | 2013-04-08 | 2017-02-16 | 出光興産株式会社 | 塗工液、積層体、光学機器および電子機器 |
| JP2015105972A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
| JP2015141235A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 三菱化学株式会社 | 電子写真カートリッジ、電子写真感光体、及び画像形成装置 |
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