JPH0728164U - 給電装置 - Google Patents
給電装置Info
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- JPH0728164U JPH0728164U JP6273393U JP6273393U JPH0728164U JP H0728164 U JPH0728164 U JP H0728164U JP 6273393 U JP6273393 U JP 6273393U JP 6273393 U JP6273393 U JP 6273393U JP H0728164 U JPH0728164 U JP H0728164U
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Landscapes
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 仮撚機の玉揚台車に対して円滑に給電ケーブ
ルを送り出し、また巻取りを行うことができる給電装置
を提供する。 【構成】 玉揚台車用給電ケーブル14を巻取るケーブ
ル巻取リール13をレールに沿って走行可能に設けた給
電装置において、ケーブル巻取リール13の巾方向に揺
動アーム27により揺動自在に支持した揺動リール30
をケーブル巻取リール13のケーブル引出し方向に設
け、揺動アーム27の揺動中心の両側に揺動検出スイッ
チ33,34を設け、揺動検出スイッチの作動時にケー
ブル巻取リールのケーブル送り出し手段を作動するよう
構成したものであり、それにより仮撚機の玉揚台車に対
して円滑に給電ケーブルを送り出し、また巻取りを行う
ことができるようにしたものである。
ルを送り出し、また巻取りを行うことができる給電装置
を提供する。 【構成】 玉揚台車用給電ケーブル14を巻取るケーブ
ル巻取リール13をレールに沿って走行可能に設けた給
電装置において、ケーブル巻取リール13の巾方向に揺
動アーム27により揺動自在に支持した揺動リール30
をケーブル巻取リール13のケーブル引出し方向に設
け、揺動アーム27の揺動中心の両側に揺動検出スイッ
チ33,34を設け、揺動検出スイッチの作動時にケー
ブル巻取リールのケーブル送り出し手段を作動するよう
構成したものであり、それにより仮撚機の玉揚台車に対
して円滑に給電ケーブルを送り出し、また巻取りを行う
ことができるようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は、給電装置に関し、特に、多数列設した延伸仮撚機間を走行し、各仮 撚機の玉揚げ作業を行う玉揚台車に対し給電を行うための玉揚台車の給電装置に 関する。
【0002】
延伸仮燃機においては、クリールスタンドに支持した多数のパッケージから糸 をフィードローラを介して1次ヒータを通して天井方向に導き、その糸をクリー ルスタンドに間隔をもって対向して配置した仮撚り装置フレームの上方に設けた 交差ベルトからなる仮撚装置に渡し、仮撚後の糸を仮撚装置フレーム内に設けた 2次ヒータを通して熱処理し、下部に設けたオイリング装置でオイル付着処理し た後、仮撚装置フレームの前面、即ちクリールスタンド対向側面に導き、この面 に回転自在に支持したパッケージに巻取っている。
【0003】 上記構成からなる延伸仮撚機が互いに多数隣接して第1延伸仮撚機列をなし、 この仮撚装置フレームの背面に背中合わせに同様構成の第2延伸仮撚機列を配置 し、更に第2延伸仮撚機列のクリールスタンドの背面に背中合わせに同様構成の 延伸仮撚機列を配置しており、同配置を繰り返すことによって多数列の延伸仮撚 機ブロックが形成され、延伸仮撚機工場内にはこのようなブロックが多数配置さ れている。
【0004】 各列の延伸仮撚機においては、クリールスタンドと仮撚機フレーム間の間隔は 、仮撚機フレームの全面で巻取られるパッケージの玉揚げを行う玉揚台車の分岐 走行路となっており、玉揚台車は、隣接した各延伸仮撚機間を走行し、満巻とな ったパッケージを抜き取り空紙管と交換する作業を行う。この玉揚台車は、上記 相互に背中合わせに配列された多数の延伸仮撚機の各列の側端部に配置した1本 の主幹走行路上を走行し、この主幹走行路における各列の延伸仮撚機の側端位置 の分岐ステーションから、上記各列の分岐走行路に走行し、各列における玉揚作 業を行っている。玉揚作業終了後は再び分岐ステーションに戻り、主幹走行路を 走行して次の列の分岐ステーションで停止し、そこから分岐する分岐走行路に入 って玉揚作業を行う。このような走行及び作業を繰り返して1台の玉揚台車によ り1つのブロックの延伸仮撚機の玉揚げが行われる。
【0005】 また、主幹走行路に配置する分岐ステーションの数を低減し簡素化を計るため 、互いに背中合わせになっている仮撚装置フレーム列を1対の列とし、この1対 の列の側端部に1個の分岐ステーションを配置し、この分岐ステーションから背 中合わせに配置した左右の列の分岐走行路への移送路を設けることにより、分岐 ステーションで停止した主幹走行路の玉揚台車を移送路に移し、ここから左右に 延びて各左右の分岐走行路に連結する左右の移送路のうち、最初片側(例えば右 側)の分岐走行路への移送路(右側移送路)を走行させ、分岐走行路に移し、そ の列の玉揚作業を行い、作業終了後逆走させて再び分岐ステーションに戻し、必 要に応じ反対側(左側)の分岐走行路への移送路(左側移送路)を走行させ、分 岐走行路に移し、先の列の背面側の列の玉揚作業を行い、作業終了後逆走させて 再び分岐ステーションに戻した後次の分岐ステーションに走行させることが提案 されている。
【0006】 一方、玉揚台車には走行用、玉揚作業用のモータ及び各種電磁装置及び制御機 器用に電源が必要であり、その電源を台車上に積むことは重量が大きくなり大型 化するため、外部から給電ケーブルにより給電している。玉揚台車は、広いブロ ック内を主幹走行路及び各分岐走行路を縦横に走行するため、給電ケーブルが各 種機器に引掛かることがないよう、主幹走行路の上部に吊り下げレールを1本配 置し、この吊下げレールにケーブル巻取リールを吊り下げ、主幹走行路を走行す る玉揚台車の直上をケーブル巻取リールがケーブルを最短に巻取った状態で走行 させている。そして、玉揚台車が分岐ステーションで停止し、左右の移送路から 更に分岐走行路上を走行する際には、分岐ステーション上部で停止しているケー ブル巻取リールから給電ケーブルを送り出している。巻取リールから送り出され た給電ケーブルは、自重で床面に落ちることを防ぐため、玉揚台車走行路に沿っ て設けたケーブル支持ローラに支持されており、玉揚台車が1つの列の延伸仮撚 機の玉揚げを終了して再び分岐ステーションに戻る時には、ケーブル巻取リール が余分な長さの給電ケーブルを巻取る。次いで、背面側の列の延伸仮撚機の玉揚 作業を行うため、玉揚台車が走行すると、再びケーブル巻取リールは給電ケーブ ルを送り出し、同様の作動を繰り返す。
【0007】
上記のような延伸仮撚機において、主幹走行路を走行する玉揚台車に対しては 、主幹走行路上部に配設した吊下げレールから吊下げられ玉揚台車と共に走行す るケーブル巻取リールから給電ケーブルが延びて給電されているので、特に問題 はないが、玉揚台車が分岐ステーションで停止し、移送路に移り、左側あるいは 右側の分岐走行路側に走行を開始する際には、ケーブル巻取リールが、分岐走行 路に向けて固定されて吊り下げられているので、玉揚台車が移送路を左右方向に 走行する際、給電ケーブルがケーブル巻取リールの側縁から外れることがあり、 給電ケーブルの円滑な送り出しができず、また巻取り時に給電ケーブルの捩じれ を生じるほか、玉揚台車の左右方向への走行は、ケーブル巻取リールの巾方向へ の走行となるため、玉揚台車の走行力によってケーブル巻取リールを引き出す際 には大きな力を必要とし、時には給電ケーブルを引き出すことができないことが あり、また給電ケーブル自体にも大きな力がかかり、給電ケーブル破断の原因と もなり、そのため給電ケーブルを太くしなければならず、給電装置を大型化しな ければならない欠点があった。
【0008】 したがって、本考案は、給電装置、特に仮撚機の玉揚台車に対して円滑に給電 ケーブルを送り出し、また巻取りを行うことができる給電装置を提供することを 目的とする。
【0009】
本考案は、上記目的を達成するため、玉揚台車用給電ケーブルを巻取るケーブ ル巻取リールをレールに沿って走行可能に設けた給電装置において、ケーブル巻 取リールの巾方向に揺動アームにより揺動自在に支持した揺動リールをケーブル 巻取リールのケーブル引出し方向に設け、該揺動アームの揺動中心の両側に揺動 検出スイッチを設け、揺動検出スイッチの作動時にケーブル巻取リールのケーブ ル送り出し手段を作動するよう構成したものであり、それにより仮撚機の玉揚台 車に対して円滑に給電ケーブルを送り出し、また巻取りを行うことができるよう にしたものである。
【0010】
本考案は上記のように構成したので、仮撚機の玉揚作動に際しては、玉揚台車 は、主幹走行路を走行し分岐走行路に接続する移送路の接続点まで走行する。こ の時、玉揚台車と共にケーブル巻取リールもレールに沿って走行し移送路の接続 点で停止する。玉揚台車は、この接続点から移送路を2本の分岐走行路のいずれ かの方向に向けて走行する際、ケーブル巻取リールから揺動リールを介して玉揚 台車に接続する給電ケーブルは、ケーブル巻取リールを中心にケーブル巻取リー ルの巾方向に玉揚台車と共に移動するので、揺動リールは、その揺動中心から左 右いずれかの玉揚台車の移動方向に揺動アームとともに揺動する。この揺動アー ムの揺動によって揺動検出スイッチが作動し、ケーブル巻取リール送り出し手段 を作動し、ケーブルは玉揚台車の走行方向に送り出される。移送路を走行する玉 揚台車は分岐走行路を走行し、その列の仮撚装置の玉揚作業を行い、作業終了後 再び移送路に戻る。この玉揚台車の分岐走行路上の往復動時には、ケーブル巻取 リールはケーブルの送り出し及び巻取りを行う。移送路に戻った玉揚台車は、隣 接する分岐走行路に走行し、同様の玉揚作業を行い、ケーブル巻取リールも同様 の作動を行う。移送路に接続する2列の分岐走行路に沿って走行し玉揚作業を終 了した玉揚台車は、主幹走行路に戻り、ケーブル巻取リールと共に主幹走行路を 走行し、次の列の仮撚装置の玉揚作業を上記と同様の作動で行い、全ての列の仮 撚装置の玉揚作業を行う。
【0011】
【実施例】 本考案の実施例を図面に沿って説明する。延伸仮撚機は、図5に示すように構 成されている。即ち、クリールスタンド50内の給糸パッケージ51から繰り出 される糸52は、第1フィードローラ53と第2フィードローラ54によって延 伸可能な糸張力に保持される。これら2組のフィードローラ53,54の間の下 流側に、ニップツイスターの如き仮撚部材55が設けられており、この仮撚部材 55より上流の糸52は加撚状態となっている。
【0012】 これら2組のフィードローラ53,54の間の上流側に、熱固定用1次ヒータ 56が設けられ、仮撚状態の糸52を延伸温度まで加熱する。さらに第2フィー ドローラ54の下流に第3フィードローラ57が設けられ、これら2組フィード ローラ54,57の間に2次ヒータ58が設けられ、熱処理を行う。熱処理後の 糸52は、テイクアップワインダー59によりパッケージ60に巻取られる。
【0013】 延伸仮撚機において、特に1次ヒータ56は背が高いため、1次ヒータ56を 仮撚部材55以降の本体61と区分して対向配置し、その間に通路62を設け、 糸掛け操作や玉揚作業及び保全作業をし易くしている。玉揚作業に際しては、通 路62に玉揚台車63が仮撚機本体61の前面に沿って走行自在に配置され、1 次ヒータ56の通路62側に横移動自在なペグスタンド64が設置されている。
【0014】 ペグスタンド64には、3本のぺグ65が通路62側に突出している。玉揚台 車63は、仮撚機本体61前面で形成されるパッーケージ60をペグ65に移載 するものであり、パッケージ60をボビン部で保持してテイクアツプワインダー から取り上げ、パッケージ60を90度方向転換するとともにペグ65の対向位 置まで移動させ、ペグ65に向かってそのパッケージを押し出し、同時に空紙管 をテイクアップワインダーに取付け、糸掛けを行う機能を有している。パッケー ジを挿着したペグスタンド64は横移動させ、所定位置でオペレータによりパッ ケージは回収される。
【0015】 このような延伸仮撚機は、多数隣接配置されて1列の仮撚機を構成しており、 かつ工場内設備機器簡素化及びスペースの有効利用のため、上記1列の仮撚機の 背面に互いに背中合わせにして同様の1列の仮撚装置を配置しており、以降同様 に多数列配置し、仮撚工場内においては、図4に示すように多数列の仮撚装置1 が並行に配置される。
【0016】 各列の仮撚装置の前面の玉揚台車が走行する分岐走行路2は、各列の仮撚装置 の端部に配置した共通の主幹走行路3と移送路4で接続しており、この移送路4 は互いに背中合わせに配置されている2列の仮撚装置の各分岐走行路を連結して いる。それにより、主幹走行路3を走行する玉揚台車5は、例えば分岐走行路2 −1及び2−2並びに主幹走行路3とを連結する移送路4の接続点、即ち第1移 送ステーション6−1に走行して停止し、移送路4のうち分岐走行路2−1へ接 続する第1移送路4−1側を走行し、分岐走行路2−1を走行してこの列の仮撚 機の前記玉揚作業を行う。この列の玉揚作業終了後は、再び第1移送路4−1に 戻り、第1移送ステーション6−1に戻る。その後、仮撚装置1−2の玉揚作業 が必要の時には第2移送路4−2を走行し、分岐走行路2−2を走行する。それ によりこの列の仮撚装置1−2の玉揚作業が行われ、作業終了後は再び第2移送 路4−2に戻り、第1移送ステーション6−1に戻る。その後玉揚台車は主幹走 行路3を走行し、玉揚作業を必要とする列の仮撚装置の分岐走行路と接続してい る移送路の移送ステーションで停止し、上記と同様の作動を繰り返す。
【0017】 一方、上記玉揚台車には、走行用モータ、玉揚用モータ、パッケージ及び紙管 挿着、取外し用電源アクチュエータ等のために電源が必要とされ、その対策とし て図1、図2に示すように、主幹走行路4の天井部にトロリーダクト11とアン グルレール12を敷設している。そして、アングルレール12に案内され、トロ リーダクト11から電力と制御信号を受け自走するケーブル巻取装置13が走行 自在に設けられている。ケーブル巻取装置13には巻取リール15が設けられ、 ゼンマイ等のバネ16によって巻取リール15から繰り出され、または巻き戻さ れる給電ケーブル14が玉揚台車6に接続されている。すなわち、玉揚台車6は 、トロリーダクト11と給電ケーブル14を介して電力と制御信号の供給を受け 、ケーブル巻取装置13は、トロリーダクト11を介して電力と制御信号の供給 を受けるようになっている。
【0018】 ケーブル巻取装置13は、図1、図2にに示すように、アングルレール12に 吊り下げられて走行する本体20の下部にブラケット21により回転自在に支持 されており、巻取リール15の側部に設けたプーリ22を本体20内に設けたモ ータ23によりベルト24を介して駆動することにより、巻取リール15を回転 駆動し、給電ケーブル14を巻取リールに巻取ることを可能としている。なお、 モータ23と図示されないベルト駆動プーリー間にはクラッチを設け、後述する 信号によりクラッチの係脱を行い、クラッチを外した時には巻取リール15は自 由に回転可能となっている。
【0019】 巻取リール15の両側を支持するブラケット21の中間位置において、本体2 0の底部には回動支持部材25を設け、この回動支持部材25の内部でフランジ 26により回動自在に支持される揺動アーム27を設けるとともに、揺動アーム 27の先端のブラケット28に揺動リール30を回転自在に支持している。揺動 アーム27の中心位置の両側には、図3に示すように揺動検出スイッチのレバー 31,32を配置しており、各レバーは、本体20内において揺動検出スイッチ 33,34の可動端子を構成しており、図3で揺動レバー27が時計方向に揺動 すると、スイッチのレバー31を押圧し、揺動検出スイッチ33がONとなる。 また、揺動レバー27が反時計方向に揺動すると、スイッチのレバー32を押圧 し、揺動検出スイッチ34がONとなる。これらの揺動スイッチ33,34がO Nした時、その信号によりモータ23に設けたクラッチが外れ、巻取リール15 は自由に回転可能となる。
【0020】 上記構成において、例えば仮撚装置1−1から満巻信号が出ると、主幹走行路 3のホームポジション9で待機していた玉揚台車5は、主幹走行路3を走行して 第1移送ステーション6−1で停止する。この時ケーブル巻取装置13は、本体 20がレール12に沿って玉揚台車と共に走行するので、ケーブルを保持したま ま第1移送ステーション6−1の上部まで揺動して停止する。
【0021】 次いで、玉揚台車5は移送路4側に移送され、仮撚装置1−1の分岐走行路2 −1と接続する第1移送路4−1を走行する。この時、ケーブル巻取装置13が 停止している一方、玉揚台車がリールの巾方向に移動するため、揺動リール30 以降の給電ケーブル14がその方向に引張られるため、揺動リール30もその方 向に引張られ、その力によって揺動アーム27は、回転支持部材25内のフラン ジ26部分を中心に揺動し、揺動リール30を玉揚台車の移動方向に揺動する。 その結果、玉揚台車5が巻取リール15の巾方向へ移動することによって、ケー ブルがリールの側部に外れることが防止される。
【0022】 また、上記揺動アーム27の揺動によってスイッチレバー32が押圧され、揺 動検出スイッチ34がONとなり、その信号によって、制御装置はモータ23の 出力軸に設けたクラッチを外し、巻取リール15を自由状態とする。その結果、 玉揚台車5が、それ以降巻取リール13から離れる方向に移動する際は、玉揚台 車5の走行により給電ケーブル14を引張る力によって、巻取リール15を繰り 出し方向に回転させ、給電ケーブル14は自由に繰り出される。
【0023】 玉揚台車5は、第1移送路4−1を走行した後、分岐走行路2−1を走行し、 この列の仮撚装置の玉揚作業を行う。この列の玉揚作業が終了すると、玉揚台車 5は逆方向に走行を開始するが、その時の信号によりモータ23が駆動されると ともにクラッチも接続され、ベルト24、プーリ22を介して巻取リール15は 所定の力で給電ケーブル14を巻取り、玉揚台車5への給電ケーブル14のたる みを吸収する。
【0024】 玉揚台車が再び第1移送路4−1を走行する時、揺動リール30は、揺動アー ム27によって玉揚台車の移動に沿って移動する。玉揚台車が第1移送ステーシ ョン6−1に戻り、更に隣の列の仮撚装置1−2の玉揚作業を必要とする時には 、第2移送路4−2を走行する。この時も、前記と同様に揺動リール30は、玉 揚台車5の走行方向に沿って揺動し、揺動アーム27もその方向、即ち、図3に おいて時計方向に揺動する。揺動アーム27のこの揺動によってスイッチアーム 31は押圧され、揺動検出スイッチ33がONし、それにより、モータ23に連 結したクラッチが外れ、巻取リール15は自由状態となり、玉揚台車5の移動に より、給電ケーブルが揺動リール30に案内され引張られる時自由に回転し、給 電ケーブル14を繰り出す。
【0025】 この列の仮撚装置1−2の玉揚も終了すると、玉揚台車5は再び第1ステーシ ョン6−1に戻り、次いで制御装置からの指令により、玉揚げを必要とする列の 仮撚装置の分岐走行路に接続する移送ステーションで停止する。玉揚台車のこの 走行時には、ケーブル巻取装置13も並走し、所定の移送ステーションで玉揚台 車と共に停止する。以降、前記と同様の作動により玉揚台車の走行及び巻取リー ルの巻取り及び自由回動等を行う。
【0026】 なお、上記実施例において、ケーブル巻取装置は、玉揚台車の分岐走行路走行 中においても移送ステーション上で停止している例を示したが、その際に、ケー ブル巻取装置を分岐走行路の延長線上のレール位置まで走行し停止させるように しても良い。また、揺動レバー27の揺動を検出するスイッチは、上記実施例以 外にも各種のものが利用可能である。
【0027】
本考案は、上記のように構成し作用するので、玉揚台車が種々の方向に走行し ても、揺動リールが給電ケーブルを確実にガイドし、巻取リールから外れること がなくなる。また、玉揚台車が、玉揚作業のため主幹走行路から移送路を走行し 始める際には、玉揚台車が巻取リールの巾方向へ移動することにより、その動き を揺動アームの揺動によって揺動検出スイッチで検出し、巻取リールを自由状態 にし、ケーブル送り出し状態とすることができ、給電ケーブルに無理な力をかけ ることなく円滑な送り出しを行うことができる。
【図1】本考案の実施例の斜視図である。
【図2】本考案の実施例の側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】本考案の装置を適用する仮撚工場のレイアウト
図である。
図である。
【図5】本考案の装置を適用する仮撚工場の側面図であ
る。
る。
1 仮撚装置 2 分岐走行路 3 主幹走行路 4 移送路 5 玉揚台車 6 移送ステーション 7 ニップツイスタ 11 トロリーダクト 12 アングルレール 13 ケーブル巻取装置 14 給電ケーブル 15 巻取リール 16 ゼンマイ 20 本体 21 ブラケット 22 プーリ 23 モータ 24 ベルト 25 回転支持部材 26 フランジ 27 揺動アーム 30 揺動リール 31 レバー 32 レバー 33 揺動検出スイッチ 34 揺動検出スイッチ 51 給糸パッケージ 52 糸 53 第1フィードローラ 54 第2フィードローラ 55 仮撚部材 56 1次ヒータ 57 第3フィードローラ 58 2次ヒータ 59 テイクアップワインダー 60 パッケージ 61 仮撚機本体 62 通路 63 玉揚台車 64 ペグスタンド
Claims (1)
- 【請求項1】 玉揚台車用給電ケーブルを巻取るケーブ
ル巻取リールをレールに沿って走行可能に設けた給電装
置において、ケーブル巻取リールの巾方向に揺動アーム
により揺動自在に支持した揺動リールをケーブル巻取リ
ールのケーブル引出し方向に設け、該揺動アームの揺動
中心の両側に揺動検出スイッチを設けたことを特徴とす
る給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273393U JPH0728164U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273393U JPH0728164U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 給電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728164U true JPH0728164U (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=13208877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6273393U Pending JPH0728164U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 給電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728164U (ja) |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP6273393U patent/JPH0728164U/ja active Pending
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