JPH07281667A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH07281667A
JPH07281667A JP6089243A JP8924394A JPH07281667A JP H07281667 A JPH07281667 A JP H07281667A JP 6089243 A JP6089243 A JP 6089243A JP 8924394 A JP8924394 A JP 8924394A JP H07281667 A JPH07281667 A JP H07281667A
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JP
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voice
musical instrument
electronic musical
switch
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JP6089243A
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English (en)
Inventor
清己 ▲高▼氏
Kiyomi Takauji
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Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声によるヘルプ機能を備えた電子楽器を提
供すること。 【構成】 電子楽器において、操作情報を出力する操作
検出手段(6、1、2)と、操作情報に基づき、出力す
べき情報を選択する情報選択手段(1、2)と、選択さ
れた情報に基づき対応する音声信号を発生する音声合成
手段(12)と、音声信号に基づき音声を発生する音声
発生手段(8〜11)とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子楽器に関し、特に音
声合成手段を用いて機能あるいは操作の説明を行う電子
楽器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子楽器においては、各種の音色
や効果などの機能が付加されることによって発展してき
た。しかし、機能のアップに従って、各種のパラメータ
を設定するために、パラメータを設定する画面を呼び出
し、パラメータを選択してその値を修正する等の操作も
複雑になっていた。そこで、従来は使用方法を詳細に記
載したマニュアルを添付することによって操作を説明し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
電子楽器においては、利用者が詳細なマニュアルを読ん
で操作方法を理解することは非常に労力を要するという
問題点があった。またパネルに表示された文字を読まな
いと現在の状態等が分からず、また多くの情報を表示す
るためには大型の表示装置が必要になるという問題点も
あった。本発明の目的は、前記のような従来技術の問題
点を改良し、音声によるヘルプ機能を備えた電子楽器を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子楽器にお
いて、操作情報を出力する操作検出手段と、操作情報に
基づき、出力すべき情報を選択する情報選択手段と、選
択された情報に基づき対応する音声信号を発生する音声
合成手段と、音声信号に基づき音声を発生する音声発生
手段とを具備したことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明は上記したような手段により、利用者の
操作に従って関連する情報が音声によって通知されるの
で、大きな表示装置を用いることなしに、詳しい操作説
明や機能説明、操作指示などを行うことができる。また
表示装置と音声合成機能を併用することにより、更に詳
細なヘルプ機能を提供することができる。また利用者の
習熟度に応じて説明のレベルを変えることも可能であ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明を適用した電子楽器のハー
ドウェア構成を表すブロック図である。CPU1は、R
OM2に格納されているプログラムに基づき、キーやス
イッチのスキャン、キーアサイン、発音制御など電子楽
器全体の制御を行う中央演算装置である。ROM2に
は、図3(a)に示すように、制御プログラム、音色パ
ラメータ、各種表示用データ、音声合成用データが格納
されている。音色パラメータ表示用データは、例えば音
色番号、音色名、パラメータ名、グラフのフォーマット
(軸の表示)等のデータであり、文字表示用データはヘ
ルプ機能用の文章データ、文字フォントデータ等のデー
タである。また、音声合成用データはヘルプ機能用の音
声データであり、形式は採用される音声発生方式に依存
する。
【0007】RAM3には、図3(b)に示すように、
ワークエリア、音色パラメータエリア、文字表示用デー
タエリア、音声合成用データエリアが存在する。ワーク
エリアには各種制御テーブル、MIDIバッファエリア
等が設けられる。音色パラメータエリアはエディット
(修正)される対象の音色に関する音色パラメータを格
納するための領域である。また、文字表示用データエリ
ア、音声合成用データエリアはそれぞれ利用者が任意に
設定、修正したヘルプ機能用の文字表示用データおよび
音声合成用データが格納される。またその少なくとも一
部はバッテリーバックアップされ、主電源を切っても情
報を保持することができるように構成される。
【0008】キーボード部5は、例えばそれぞれ2つの
スイッチを備えた複数の鍵からなるキーボードと、各ス
イッチの状態をスキャンする回路から成る。操作パネル
部6は、音色など各種の選択スイッチ、ボリュームおよ
び液晶、LED等により文字や図形を表示する表示装置
を有する。楽音発生部7は、例えば予め音色毎の楽音波
形が記憶されている波形メモリから、演奏情報の音高に
対応したアドレス間隔で波形情報を読み出すことによ
り、例えば所望の音高および音色の複数チャネルのデジ
タル楽音信号を独立して発生し混合するものが使用可能
であるが、サイン合成方式等の他の楽音発生方式のもの
も採用可能である。
【0009】D/A変換器8はデジタル楽音信号をD/
A変換する。アナログ信号処理部9は雑音除去等のため
のフィルタ回路からなる。アンプ10はスピーカ11を
駆動するために楽音信号を増幅する。MIDIインター
フェース回路14は外部のMIDI機器との信号の送受
信を行い、バス4は電子楽器内の各回路を接続してい
る。なおこの他に必要に応じてフロッピディスクインタ
ーフェース回路、メモリカードインターフェース回路等
を設けてもよい。
【0010】音声合成部12は、CPU1の制御によ
り、音声合成用データに基づき対応する音声信号を発生
する。音声発生方式は録音再生方式や規則合成方式など
各種のものが提案されているが、その一例を説明する。
図14は、規則合成方式の音声合成部12の内部構成の
一例を示すブロック図である。音声合成部12はCPU
1の制御により、読み情報とアクセント情報からなる発
音記号列を入力され、ピッチ生成部30ではアクセント
情報から時間と共に変化する音声信号の基本周期である
ピッチ情報を生成する。音源部31は、このピッチ情報
に対応した周期の、インパルス、鋸歯状波などの高調波
成分の多く含まれた信号を発生する。
【0011】調音パラメータ生成部32は「ア」、
「キ」などの読み情報に基づき、調音フィルタ部33の
フィルタの周波数特性を動的に制御するための調音パラ
メータを発生する。調音フィルタ部33は例えば実時間
で特性を制御可能なデジタルフィルタによって構成され
ており、調音パラメータに従ってその周波数特性を変化
させて人間の喉や口の周波数特性を模擬し、音源信号か
ら各種の音声信号を生成する。加算器13は楽音発生部
7で発生した楽音信号と音声合成部12で発生した音声
信号とを加算する加算器である。
【0012】図2は、本発明の電子楽器のパネルの一部
分を示す正面図である。スイッチT1〜T16は、ノー
マルモード(通常の演奏モード)時には音色選択を直接
行うスイッチとして機能し、エディットモード(選択さ
れた音の音色等を変更するモード)時にはスイッチの下
に表記されている機能を実行させるためのスイッチとな
る。機能A〜Dは音色を構成する複数のパラメータを4
つのブロックに分けた場合の各ブロックを示し、例えば
A〜Dがそれぞれ「DCO」、「DCF」、「DC
A」、「効果等」のブロックに対応していてもよい。こ
のブロックの数と内容はどのような編集方法を採用する
かによって任意に決定させる。また、P1〜P12は各
ブロックに含まれる、音色等を制御するための複数のパ
ラメータを選択するための機能(スイッチ)である。
【0013】+10、−10、+1、−1スイッチは、
ノーマルモード時には現在選択中の音色番号(1〜1
6)に、スイッチに表記されている値を加減算して音色
番号を変更するために使用され、エディットモード時に
は、現在エディット中のパラメータの値に、スイッチに
表記されている値を加減算してパラメータの値を変更す
るために使用される。また+1、−1スイッチは、書き
込み待機状態において、書き込みの実行あるいは書き込
みの中止を選択するために使用される。EDIT(エデ
ィット)スイッチはノーマルモードとエディットモード
とを切り換えるためのスイッチであり、1回押下する度
にモードが反転する(切り換わる)。WRITE(ライ
ト)スイッチはエディットモードにおいて、RAM3内
の、任意の音色選択スイッチ(T1〜T16)に対応す
る音色用パラメータエリアに修正されたパラメータを書
き込むためのスイッチである。
【0014】HELP(ヘルプ)スイッチは、ノーマル
モード時に操作されると、選択されている音色の概説を
文字(画像)および音声によって通知し、またエディッ
トモード時には指定されているパラメータの説明を文字
(画像)および音声によって行う。このHELPスイッ
チは操作する毎にヘルプ機能がオン/オフ(反転)す
る。なお表示器(ディスプレイ)としは、CPU1の制
御により、例えば320×200ドットの領域に任意の
文字あるいは図形を表示することが可能なLCD(液
晶)表示装置が使用可能である。
【0015】図4は、CPU1のメイン処理を示すフロ
ーチャートである。電子楽器の電源が投入されると、ま
ずメモリや音源回路の初期化が行われ、ステップS1に
おいては、キーボードのスイッチの状態をスキャンし、
ステップS2においては、キーのオン/オフの状態変化
があったか否かが判定される。ステップS2において状
態変化を検出した場合にはステップS3に移行し、現在
選択されている所望の音色パラメータに基づき、周知の
キーアサイン、発音処理(あるいはキーオフ処理)が行
われる。
【0016】ステップS4においては、パネルのスイッ
チの状態をスキャンし、ステップS5においては、スイ
ッチの状態に変化があったか否かが判定される。ステッ
プS5において変化が検出された場合にはステップS6
に移行し、操作されたスイッチに対応して音色選択処
理、音色パラメータ変更処理等が行われる。ステップS
7においてはMIDIバッファをチェックし、ステップ
S8において受信データがあればステップS9に移行
し、MIDIデータに関する処理(発音処理)が行われ
る。ステップS1〜9の処理はその一例を示したが、一
般の電子楽器の任意の処理方式を採用可能である。
【0017】図5はMIDI受信割り込み処理を示すフ
ローチャートである。MIDIインターフェース回路1
4はMIDI信号を受信するとCPU1に割り込みをか
ける。CPU1は割り込みが起こると、ステップS10
においてMIDIインターフェース回路14から受信デ
ータを読み出し、RAM3内のMIDIバッファに格納
する。
【0018】図6は、図4のステップS6の音色選択、
音色パラメータ変更処理を示すフローチャートである。
ステップS20においては、T1〜T16のスイッチが
押下されたか否かが判定され、押下されていた場合には
ステップS21に移行し、T1〜T16スイッチ処理が
行われる。ステップS22においては、+10、−1
0、+1、−1のスイッチが押下されたか否かが判定さ
れ、押下されていた場合にはステップS23に移行し、
+10、−10、+1、−1スイッチ処理が行われる。
ステップS24においては、HELPスイッチが押下さ
れたか否かが判定され、押下されていた場合にはステッ
プS25に移行し、HELPスイッチ処理が行われる。
ステップS26においては、EDITスイッチが押下さ
れたか否かが判定され、押下されていた場合にはステッ
プS27に移行し、EDITスイッチ処理が行われる。
ステップS28においては、WRITEスイッチが押下
されたか否かが判定され、押下されていた場合にはステ
ップS29に移行し、WRITEスイッチ処理が行われ
る。
【0019】図7は、図6のステップS21のT1〜T
16スイッチ処理を示すフローチャートである。ステッ
プS31においては、例えば図示しないRAM3内のフ
ラグを調べることにより、現在エディットモード中であ
るか否かが判定される。判定結果が否定であればステッ
プS32に移行し、ステップS32においては、押下さ
れたスイッチに対応する音色番号の音色パラメータを発
音すべき音色パラメータとして所定のエリアに設定す
る。ステップS33においては、やはり図示しないRA
M3内のフラグを調べることにより、HELP機能中か
否かが判定される。そして判定結果が肯定であればステ
ップS34に移行し、選択された音色の概説を文字(図
形)と音声で行う。
【0020】ステップS34の処理は、例えば各音色番
号(1〜16)に対応して、ROM2内の対応する文字
表示用データ格納アドレスおよび音声合成用データ格納
アドレスを記憶したテーブルを用いて、音色番号に対応
するHELP機能用文字表示用データおよび音声合成用
データを読み出し、文字表示用データおよび文字フォン
トデータを用いて操作パネル部6の表示装置に説明の文
字あるいは図形を表示し、また音声合成用データを音声
合成部12に転送して音声信号を発生させる。
【0021】ステップS31においてエディットモード
中であった場合にはステップS35に移行し、やはりフ
ラグにより書き込み待機状態であるか否かが判定され
る。そして書き込み待機状態であればステップS36に
移行し、ステップS36においては、パラメータの書き
込み先をRAM3内の音色用パラメータエリアの中の押
下されたスイッチに対応する音色番号の領域に設定す
る。
【0022】ステップS35において判定が否定の場合
にはステップS37に移行し、押下されたスイッチがT
1、T2、T9、T10であるか、即ちブロックA〜D
が選択されたか否かが判定される。ステップS37の判
定結果が肯定であればステップS38に移行し、押下さ
れたスイッチに対応する音色パラメータのブロック(A
〜D)が指定され、該ブロック内のパラメータ等が表示
される。ステップS39においては、フラグを調べるこ
とにより、HELP機能中か否かが判定される。そして
判定結果が肯定であればステップS40に移行し、指定
されたブロックに関する説明を文字(図形)と音声で行
う。
【0023】ステップS37の判定結果が否定であれば
ステップS41に移行し、現在指定されているブロック
内の押下されたスイッチに対応するパラメータ(P1〜
P12)が指定され、エディット(変更)可能な状態と
なる。なお指定されたパラメータを反転表示、あるいは
点滅表示するようにしてもよい。ステップS42におい
ては、フラグを調べることにより、HELP機能中か否
かが判定される。そして判定結果が肯定であればステッ
プS43に移行し、指定されたパラメータに関する説明
を文字(図形)と音声で行う。
【0024】図8は、図6のステップS23の+10、
−10、+1、−1スイッチ処理を示すフローチャート
である。ステップS50においては、現在エディットモ
ード中か否かが判定され、結果が否定であればステップ
S51に移行し、ステップS51においては、現在の音
色番号に押下されたスイッチに対応する数値(+10、
−10、+1、−1のうちのいずれか)を加算して新た
な音色番号とする。ステップS52においては、新たな
音色番号が音色番号範囲(1〜16)を超えているか否
かが判定され、結果が肯定であればステップS53に移
行し、もし番号が範囲を下回っていれば最小番号(1)
に、上回っていれば最大番号(16)にする。そしてス
テップS61に移行する。
【0025】ステップS50においてエディットモード
中であればステップS54に移行し、書き込み待機状態
であるか否かが判定される。そして判定結果が肯定であ
ればステップS55に移行する。ステップS55におい
ては、押下されたスイッチが+1、即ち「YES」であ
るか否かが判定され、肯定であればステップS56に移
行する。ステップS56においては、修正されたパラメ
ータを、図7のステップS36によって指定された音色
番号(もしこの指定がなければ元の音色番号)の音色パ
ラメータエリアに書き込む。そしてステップS57に移
行し、書き込み待機状態から抜ける。ステップS55の
判定結果が否定の場合にはステップS56に移行し、押
下されたスイッチが−1、即ち「NO」であるか否かが
判定される。そして判定結果が肯定であればステップS
57に移行し、書き込み待機状態から抜ける。
【0026】ステップS54において書き込み待機状態
ではない場合にはステップS58に移行し、ステップS
58においては、現在指定されているパラメータの値に
押下されたスイッチに対応する数値(+10、−10、
+1、−1のうちのいずれか)を加算して値を変更す
る。ステップS59においては、新たな値がパラメータ
値範囲を超えているか否かが判定され、結果が肯定であ
ればステップS60に移行し、もし番号が範囲を下回っ
ていれば最小値に、上回っていれば最大値にする。ステ
ップS61においては、現在発音中の発音チャネルが存
在するか否かが判定され、判定が肯定であればステップ
S62に移行し、発音中の楽音の音色を最新のものに変
更する。
【0027】図9は、図6のステップS25のHELP
スイッチ処理を示すフローチャートである。ステップS
70においては、現在ヘルプ機能中であるか否かがフラ
グを調べることにより判定される。そして、ヘルプ機能
中であればステップS71に移行し、ヘルプ機能を示す
フラグを反転させてヘルプ機能をストップさせる。また
現在ヘルプ機能中でなければステップS72に移行し、
フラグを反転させてヘルプ機能をオンにする。ステップ
S73においては、現在エディットモード中か否かが判
定され、エディットモード中であればステップS74に
移行し、図7のステップS40の処理と同様に現在指定
されているパラメータに関する説明を文字(図形)と音
声で行う。なおエディットモード内で直前に操作したス
イッチがブロック指定であった場合にはブロックに関す
る説明を行うようにしてもよい。ステップS73の判定
結果が否定であった場合にはステップS75に移行し、
図7のステップS34と同様に、現在選択されている音
色の概説を文字と音声で行う。
【0028】図10は、図6のステップS27のEDI
Tスイッチ処理を示すフローチャートである。ステップ
S80においては、現在エディットモード中であるか否
かがフラグを調べることにより判定され、結果が肯定で
あればステップS81に移行し、フラグを反転してノー
マルモードに戻す。またステップS80においてエディ
ットモードでなければステップS82に移行し、フラグ
を反転してエディットモードにする。即ち、EDITス
イッチを押下するたびにノーマルモードとエディットモ
ードが交互に切り替わり、また表示も対応して切り替わ
る。
【0029】図11は、図6のステップS29のWRI
TEスイッチ処理を示すフローチャートである。ステッ
プS85においては、現在エディットモード中であるか
否かがフラグを調べることにより判定され、結果が肯定
であればステップS86に移行し、ステップS86にお
いては、現在書き込み待機中であるか否かが調べられ
る。そして、判定結果が否定であればステップS87に
移行し、フラグを書き込み待機状態に設定する。
【0030】図12は操作パネル部6の表示装置におけ
る表示例を示す説明図である。図12(a)はエディッ
ト中のブロック(例えばDCAブロック)の状態をグラ
フとパラメータ値を用いて表示している例である。使用
者は各パラメータ(P1〜P4)の1つをスイッチで選
択し、+10、−10、+1、−1スイッチによってそ
の値(##)を修正する。この修正に伴ってグラフの形
状も変化する。そしてキーを押下することにより該音色
のチェックが可能である。なお修正が終了した場合に
は、WRITEスイッチ、(必要なら音色選択スイッ
チ)、+1(YES)スイッチを押下することにより、
RAM内に格納される。
【0031】図12(b)はヘルプスイッチを押下した
場合あるいはヘルプ機能オンの時にブロックあるいはパ
ラメータを選択した場合に表示される内容の一例であ
り、この表示内容と同一の内容、概要、あるいはより詳
細な説明の音声が音声合成部12から発生される。図1
2(c)はヘルプ機能オンの時に音色やブロックの通常
の表示領域と、ヘルプ機能用の説明領域とを分割した表
示例である。この場合の表示位置や領域の大きさは通常
表示に必要な領域の大きさ等に応じて動的に変化させて
もよい。また音声出力に合わせて説明表示が切り替わる
かあるいはスクロールするようにしてもよい。以上のよ
うに、本発明の電子楽器は、各動作モードに従って音声
および表示により適切な説明を行うことが可能となる。
【0032】以上、実施例を説明したが、次のような変
形例も考えられる。図1のブロック図においては、音声
合成部12からの出力と楽音発生部7からの出力とを加
算器13により加算してからD/A変換する構成を開示
したが、例えば図13に示すような構成も可能である。
図13(a)は図1の加算器13の代わりに選択部21
を設けたものである。この場合には同時に音声と楽音を
発生させることはできないが、構成は簡単になる。
(b)は音声合成部12と楽音発生部7の出力とを個別
にD/A変換してから混合器22により混合するもので
ある。この場合にはD/A変換器8−1と8−2を、1
つのD/A変換器を時分割使用することにより構成すれ
ば、やはり構成が簡単になる。
【0033】図15は、電子楽器の電源オン時に、本電
子楽器に関する説明を文字と音声により行う機能を追加
した例である。ステップS90においては、電子楽器の
特徴や機能等についての説明を文字と音声で行うように
し、かつ該機能のオン/オフ機能も備えるようにしても
よい。そうすれば、初心者に対する機能説明あるいは自
動演奏機能と組み合わせて店頭でのデモンストレーショ
ン機能として使用可能である。
【0034】ヘルプ機能において音声出力のオン/オフ
あるいは出力信号レベル、出力(読み上げ)速度、音質
(男性あるいは女性)等を制御可能にしてもよい。また
音声出力内容を習熟レベルに合わせて丁寧なものから単
に操作内容を発声する簡単なものまで複数段階用意し、
レベルを指定可能にしてもよい。更に、音声出力を用い
て電子楽器の使用法あるいは楽曲のレッスンを行うよう
にしてもよい。また、このためには多量の音声データが
必要となるので、外部から音声データを入力できる機
能、例えばメモリカードインターフェース等があっても
よい。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電子楽器に
よれば、利用者の操作に従って関連する情報が音声によ
って通知されるので、大きな表示装置を用いることなし
に、詳しい操作説明や機能説明、操作指示などを行うこ
とができる。また表示装置と音声合成機能を併用するこ
とにより、更に詳細なヘルプ機能を提供することができ
る。また利用者の習熟度に応じて説明のレベルを変える
ことも可能である。従って、初心者から習熟した利用者
まで、マニュアルあるいはパネルを注視することなく操
作が可能となり、特に視力の弱い者等にとっては操作性
が格段に向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子楽器のハードウェア構成を表すブ
ロック図である。
【図2】本発明の電子楽器のパネルの一部分を示す正面
図である。
【図3】メモリ内の各データ領域を示す説明図である。
【図4】CPU1のメイン処理を示すフローチャートで
ある。
【図5】MIDI受信割り込み処理を示すフローチャー
トである。
【図6】音色選択、パラメータ変更処理を示すフローチ
ャートである。
【図7】T1〜T16スイッチ処理を示すフローチャー
トである。
【図8】+10−10+1−1スイッチ処理を示すフローチ
ャートである。
【図9】HELPスイッチ処理を示すフローチャートで
ある。
【図10】EDITスイッチ処理を示すフローチャート
である。
【図11】WRITEスイッチ処理を示すフローチャー
トである。
【図12】操作パネル6の表示装置における表示例を示
す説明図である。
【図13】本発明の他の実施例の構成を表すブロック図
である。
【図14】音声合成部12の内部構成の一例を示すブロ
ック図である。
【図15】メイン処理の他の実施例を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…バス、5…
キーボード部、6…操作パネル部、7…楽音発生部、8
…D/A変換器、9…アナログ信号処理部、10…アン
プ、11…スピーカ、12…音声合成部、13…加算
器、14…MIDIインターフェース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作情報を出力する操作検出手段と、 操作情報に基づき、出力すべき情報を選択する情報選択
    手段と、 選択された情報に基づき対応する音声信号を発生する音
    声合成手段と、 音声信号に基づき音声を発生する音声発生手段とを具備
    したことを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 前記情報は少なくとも操作説明情報、機
    能説明情報、操作指示情報のいずれかであることを特徴
    とする請求項1に記載の電子楽器。
  3. 【請求項3】 更に、選択された情報に基づき表示を行
    う表示手段を備えたことを特徴とする請求項1および2
    のいずれかに記載の電子楽器。
  4. 【請求項4】 前記情報選択手段は前記音声合成手段と
    前記表示手段にそれぞれ異なる情報を出力することを特
    徴とする請求項3に記載の電子楽器。
  5. 【請求項5】 前記音声合成手段および前記表示手段の
    少なくとも一方に、操作情報に基づき、該手段の動作、
    停止を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求
    項3および4のいずれかに記載の電子楽器。
  6. 【請求項6】 更に説明レベル指定手段を備え、前記情
    報選択手段は説明レベル指定手段の出力に応じて異なる
    情報を選択することを特徴とする請求項3および4のい
    ずれかに記載の電子楽器。
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JP (1) JPH07281667A (ja)

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