JPH07282379A - 多重センサ・データ選択回路 - Google Patents

多重センサ・データ選択回路

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JPH07282379A
JPH07282379A JP6716694A JP6716694A JPH07282379A JP H07282379 A JPH07282379 A JP H07282379A JP 6716694 A JP6716694 A JP 6716694A JP 6716694 A JP6716694 A JP 6716694A JP H07282379 A JPH07282379 A JP H07282379A
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JP
Japan
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sensor data
data
output
comparators
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6716694A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sugano
和男 菅野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータのソフトウェアによらず、ま
た、煩雑な処理を必要とせず、多重センサ・データの選
択処理を簡素化する。 【構成】 センサ1a〜1cから出力されるセンサ・デ
ータをセンサ・データ中間値選択回路11に入力し、セ
ンサ1a〜1cに対応して設けた複数のコンパレータ1
2a〜12cによりD/Aコンバータ16からの最終出
力データと比較する。上記コンパレータ12a〜12c
の出力変化を信号選択回路13により検出してアップ・
ダウンカウンタ14を動作させる。そして、そのカウン
ト値をD/Aコンバータ16によりアナログ・データに
変換してセンサ・データ中間値17として出力する。こ
の結果、コンピュータ内のソフトウェア処理が不要とな
り、信号選択の簡素化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重センサ・データの
中間値を選択する多重センサ・データ選択回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば宇宙ロケット等では、非常
に安定度の高い制御系が要求されるため、センサを多重
に設けて信号検出を行なっている。このように多重に設
けたセンサからのデータを選択する場合、従来では図3
に示す多重センサ・データ選択回路を用いている。
【0003】図3は、多重センサとして3つのセンサ1
a〜1cを用いた場合の例について示したものである。
上記センサ1a〜1cから出力されるアナログ・データ
は、A/D変換回路2a〜2cでデジタル・データに変
換され、マイクロ・コンピュータ3により処理される。
このマイクロ・コンピュータ3は、A/D変換回路2a
〜2cから入力されるセンサ・データA,B,CをCP
U4でソフトウェアにより相互に比較処理して選択す
る。即ち、マイクロ・コンピュータ3は、センサ・デー
タA,B,Cを「データAとB」、「データBとC」、
「データAとC」というように、二つずつ相互に比較し
て信号選択を行なう。そして、このマイクロ・コンピュ
ータ3で選択されたセンサ・データは、D/A変換器5
によりアナログ・データに変換されて制御系へ送られ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の方
式では、センサ・データA,B,Cをマイクロ・コンピ
ュータ3のソフトウェアにて処理しており、センサの種
類か多い場合には、処理量が問題となってCPU負荷が
非常に大きくなってしまう。
【0005】また、従来では、マイクロ・コンピュータ
3により、センサ・データA,B,Cを全て相互比較す
るという作業を行ない、全ての組合わせによる比較結果
から信号選択を行なうようにしており、煩雑な処理を経
ている。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、コンピュータのソフトウェアによらず、また、煩雑
な処理を必要とせず、多重センサ・データの選択処理を
簡素化し得る多重センサ・データ選択回路を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多重センサ
・データ選択回路は、多重センサからの各アナログ・デ
ータをそれぞれ最終出力データと比較する複数のコンパ
レータと、この複数のコンパレータのうち複数の出力変
化を検出する論理回路と、この論理回路の出力に応じて
カウント動作し、上記多重センサから出力されるデータ
の中間値を得るカウンタと、このカウンタのカウント値
をアナログ・データに変換し、センサ・データ中間値と
して出力するD/Aコンバータとを具備したことを特徴
とする。
【0008】
【作用】多重センサから出力されるセンサ・データは、
各センサに対応して設けられた複数のコンパレータに入
力され、それぞれD/Aコンバータからの最終出力デー
タと比較される。上記コンパレータの出力変化は、論理
回路により検出され、その検出出力に応じてアップ・ダ
ウンカウンタがアップ・ダウンされ、そのカウント値が
上記多重センサから出力されるデータの中間値に保持さ
れる。そして、このアップ・ダウンカウンタのカウント
値がD/Aコンバータによりアナログ・データに変換さ
れ、センサ・データ中間値として出力される。この結
果、コンピュータ内のソフトウェア処理が不要となり、
信号選択の簡素化を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る多重センサ・
データ選択回路であり、多重センサとして従来回路と同
様に3つのセンサ1a〜1cを用いた場合の例について
示したものである。
【0010】図1に示すようにセンサ1a〜1cから出
力されるアナログ・データは、センサ・データ中間値選
択回路11へ送られ、コンパレータ12a〜12cの
(−)端子に入力される。このコンパレータ12a〜1
2cの出力信号は、信号選択回路13を介してアップ・
ダウンカウンタ14へ送られる。上記信号選択回路13
については詳細を後述する。
【0011】上記アップ・ダウンカウンタ14は、信号
選択回路13から信号が入力されると、クロック発生器
15からのクロックパルスに同期してアップ・ダウン動
作し、そのカウント値をD/Aコンバータ16へ出力す
る。即ち、アップ・ダウンカウンタ14は、信号選択回
路13からの信号が“H”レベル(ハイレベル)のとき
にカウントアップ動作し、信号選択回路13からの信号
が“L”レベル(ローレベル)のときにカウントダウン
動作する。上記D/Aコンバータ16は、アップ・ダウ
ンカウンタ14から出力されるカウント値をアナログ・
データに変換し、上記コンパレータ12a〜12cの
(+)端子に入力すると共に、センサ・データ中間値1
7として制御系(図示せず)へ出力する。
【0012】上記信号選択回路13は、例えば図2に示
すようにアンド回路21〜23及びオア回路24からな
る論理回路により構成される。即ち、アンド回路21
は、コンパレータ12a,12bからの信号が入力さ
れ、アンド回路22にはコンパレータ12a,12cか
らの信号が入力され、アンド回路23にはコンパレータ
12b,12cからの信号が入力される。そして、アン
ド回路21〜23の出力信号がオア回路24を介してア
ップ・ダウンカウンタ14へ送られる。
【0013】上記のように構成された信号選択回路13
は、コンパレータ12a〜12cのうち何れか二つが
(+)出力となったとき、アンド回路21〜23の何れ
かの出力及びオア回路24の出力が“H”レベルとな
る。
【0014】次に上記実施例の動作を説明する。初期状
態では、D/Aコンバータ16の出力電圧が0Vとなっ
ており、従って、コンパレータ12a〜12cの出力は
全て(−)側となる。コンパレータ12a〜12cの出
力が全て(−)の場合、図2に詳細を示す信号選択回路
13は、アンド回路21〜23の出力が全て“L”レベ
ルでオア回路24の出力も“L”レベルとなる。オア回
路24の出力、つまり、信号選択回路13の出力が
“L”レベルの場合、アップ・ダウンカウンタ14は、
クロック発生器15からのクロックパルスに同期して順
次カウントアップする。このアップ・ダウンカウンタ1
4のカウントアップ動作に伴ってD/Aコンバータ16
の出力が順次上昇する。
【0015】そして、上記D/Aコンバータ16の出力
電圧がセンサ1a〜1cから出力されるアナログ・デー
タより大きくなると、コンパレータ12a〜12cの出
力が(+)側となる。この場合、センサ1a〜1cから
出力されるアナログ・データのうち、電圧値の小さい方
からコンパレータ12a〜12cの出力が順に(+)側
となる。従って、信号選択回路13では、3つのコンパ
レータ12a〜12cの出力のうち、2番目の出力が
(+)側となったとき、アップ・ダウンカウンタ14の
値が3つのセンサ1a〜1cから出力されるアナログ・
データの中間値となり、その値がD/Aコンバータ16
によりアナログ・データに変換されてセンサ・データ中
間値17として出力される。
【0016】また、上記信号選択回路13の出力が
“H”レベルになると、アップ・ダウンカウンタ14
は、クロック発生器15からのクロックパルスに同期し
てカウントダウン動作する。この結果、D/Aコンバー
タ16の出力電圧が順次低下し、3つのコンパレータ1
2a〜12cの出力のうち、2つの出力が(−)側とな
ったとき、信号選択回路13の出力が“L”レベルとな
る。
【0017】以下、同様の動作が繰り返され、センサ1
a〜1cから出力されるアナログ・データに応じてアッ
プ・ダウンカウンタ14がアップ・ダウン動作し、その
カウント値がセンサ1a〜1cから出力されるアナログ
・データの中間値に保持される。そして、このアップ・
ダウンカウンタ14のカウント値がD/Aコンバータ1
6によりアナログ・データに変換され、センサ・データ
中間値17として制御系へ送られる。
【0018】なお、上記実施例では、多重センサとして
3つのセンサ1a〜1cを設けた場合について説明した
が、その他の場合においても同様にして実施し得るもの
である。
【0019】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、多
重センサ・データを複数のコンパレータにより最終出力
データと比較すると共に、その出力変化を論理回路によ
り検出してカウンタを動作させ、そのカウント値をD/
Aコンバータによりアナログ・データに変換してセンサ
・データ中間値として出力するようにしたので、コンピ
ュータ内のソフトウェア処理が不要となり、信号選択の
簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る多重センサ・データ選
択回路の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例における信号選択回路の詳細を示す回
路構成図。
【図3】従来の多重センサ・データ選択回路の構成を示
すブロック図。
【符号の説明】
1a〜1c センサ 11 センサ・データ中間値選択回路 12a〜12c コンパレータ 13 信号選択回路 14 アップ・ダウンカウンタ 15 クロック発生器 16 D/Aコンバータ 21〜23 アンド回路 24 オア回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重センサからの各アナログ・データを
    それぞれ最終出力データと比較する複数のコンパレータ
    と、この複数のコンパレータのうち複数の出力変化を検
    出する論理回路と、この論理回路の出力に応じてカウン
    ト動作し、上記多重センサから出力されるデータの中間
    値を得るカウンタと、このカウンタのカウント値をアナ
    ログ・データに変換し、センサ・データ中間値として出
    力するD/Aコンバータとを具備したことを特徴とする
    多重センサ・データ選択回路。
JP6716694A 1994-04-05 1994-04-05 多重センサ・データ選択回路 Withdrawn JPH07282379A (ja)

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JP6716694A JPH07282379A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 多重センサ・データ選択回路

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JPH07282379A true JPH07282379A (ja) 1995-10-27

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