JPH07282583A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
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- JPH07282583A JPH07282583A JP6068318A JP6831894A JPH07282583A JP H07282583 A JPH07282583 A JP H07282583A JP 6068318 A JP6068318 A JP 6068318A JP 6831894 A JP6831894 A JP 6831894A JP H07282583 A JPH07282583 A JP H07282583A
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- JP
- Japan
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- input
- data
- output
- line
- sense amplifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラムアドレスの異なるデータを、連続して
高速に読み出し書き換えするメモリを提供する。 【構成】 DRAMにおいて、各データ線対DLi、B
Liを2つの入出力線対I/Oa、I/Obのいずれに
も、スイッチの制御により電気的に接続できる構成とす
る。カラムアドレスの異なるデータを連続してアクセス
するページモードやバーストモードにおいて、上記2つ
の入出力線を交互に使う。 【効果】 ページモードやバーストモードにおいて、ひ
とつのセンスアンプSAiを入出力線I/Oaに接続し
データの入出力を行っているときに、次のセンスアンプ
SAjをI/Obに接続してデータ入出力を開始するこ
とができる。したがって、連続データを高速に入出力で
きる。
高速に読み出し書き換えするメモリを提供する。 【構成】 DRAMにおいて、各データ線対DLi、B
Liを2つの入出力線対I/Oa、I/Obのいずれに
も、スイッチの制御により電気的に接続できる構成とす
る。カラムアドレスの異なるデータを連続してアクセス
するページモードやバーストモードにおいて、上記2つ
の入出力線を交互に使う。 【効果】 ページモードやバーストモードにおいて、ひ
とつのセンスアンプSAiを入出力線I/Oaに接続し
データの入出力を行っているときに、次のセンスアンプ
SAjをI/Obに接続してデータ入出力を開始するこ
とができる。したがって、連続データを高速に入出力で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速の半導体メモリに
係わり、特にカラムアドレスの異なるデータを、連続し
て高速にアクセスできる方式に関するものである。
係わり、特にカラムアドレスの異なるデータを、連続し
て高速にアクセスできる方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
モリ(DRAM)は、一般に広く用いられている半導体
メモリである。一般によく知られたそのメモリアレー構
成を図9に示す。各データ線対たとえばDL1、BL1
には、MC11などの複数のメモリセル、データ線をプ
リチャージする回路PC1、記憶情報を検知、増幅する
センスアンプSA1、データ線対を入出力線I/Ocに
接続するスイッチYSWc1などが設けられている。
モリ(DRAM)は、一般に広く用いられている半導体
メモリである。一般によく知られたそのメモリアレー構
成を図9に示す。各データ線対たとえばDL1、BL1
には、MC11などの複数のメモリセル、データ線をプ
リチャージする回路PC1、記憶情報を検知、増幅する
センスアンプSA1、データ線対を入出力線I/Ocに
接続するスイッチYSWc1などが設けられている。
【0003】DRAMにおいて、記憶情報を読出す場
合、ロウデコーダXDECによりたとえばワード線WL
1を活性化する。すると、これに接続する複数のメモリ
セルの情報が各データ線に流出し、各センスアンプで増
幅されラッチされる。これらの記憶情報のうちひとつを
選択して外部端子DQに出力するために、上記スイッチ
のうちひとつ、たとえばYSWc1を信号線YSc1に
よりオン状態とする。この結果、SA1がI/Ocに接
続され、SA1にラッチされた記憶情報はメインアンプ
MAcに送られる。そして、該記憶情報は、入出力回路
Din/Doutを経て外部端子に読み出される。記憶
情報を書き換える場合には、上記読み出し動作において
以前の記憶情報が各センスアンプにラッチされた状態
で、所望のメモリセルに接続するセンスアンプを、スイ
ッチたとえばYSWc1の選択によりI/Ocに接続
し、外部端子DQからDin/DoutおよびI/Oc
を経て書き換え情報を送ればよい。なお、信号YSc1
などの制御は、カラムアドレスをデコードするカラムデ
コーダYDECによって行なわれる。
合、ロウデコーダXDECによりたとえばワード線WL
1を活性化する。すると、これに接続する複数のメモリ
セルの情報が各データ線に流出し、各センスアンプで増
幅されラッチされる。これらの記憶情報のうちひとつを
選択して外部端子DQに出力するために、上記スイッチ
のうちひとつ、たとえばYSWc1を信号線YSc1に
よりオン状態とする。この結果、SA1がI/Ocに接
続され、SA1にラッチされた記憶情報はメインアンプ
MAcに送られる。そして、該記憶情報は、入出力回路
Din/Doutを経て外部端子に読み出される。記憶
情報を書き換える場合には、上記読み出し動作において
以前の記憶情報が各センスアンプにラッチされた状態
で、所望のメモリセルに接続するセンスアンプを、スイ
ッチたとえばYSWc1の選択によりI/Ocに接続
し、外部端子DQからDin/DoutおよびI/Oc
を経て書き換え情報を送ればよい。なお、信号YSc1
などの制御は、カラムアドレスをデコードするカラムデ
コーダYDECによって行なわれる。
【0004】最近のDRAMは、コンピュータシステム
の大規模化及び高速化に伴い、データを連続かつ高速に
入出力する、ページモードやバーストモードと呼ばれる
機能を有するようになってきている。ページモードで
は、複数のセンスアンプにラッチされた、ロウアドレス
が同じ(同一のワード線に接続された)メモリセルの情
報を、カラムアドレスの選択により、高速に入力あるい
は出力する。すなわち、図9において、カラムアドレス
によりスイッチYSWc1などを選択することにより連
続して読み出しあるいは書き換え動作を行なう。ワード
線を再び活性化し直して、始めから読み出しあるいは書
き換え動作を繰り返す場合に比べ、ロウアドレスが同じ
で異なるカラムアドレスの情報を、連続かつ高速に読み
出し、書き換えできる。図10に、従来の読み出し動作
の波形を示す。センスアンプ列にデータがラッチされた
状態で、スイッチYSchをオンし、I/Ocに現れる
記憶情報をMAcにより検知、増幅する。この記憶情報
は、Din/Doutを経て外部端子DQに転送される
一方、MAcは次のデータ検知に備えてプリチャージさ
れる。そして、別のスイッチYSciがオンとなり、次
のデータが出力される。この様にして、センスアンプ列
にラッチされたデータが、カラムアドレスの選択によ
り、連続かつ高速に読み出される。バーストモードも上
記ページモードと同様であるが、連続するアドレスの
(隣接するセンスアンプの)記憶情報が、連続かつ高速
に入力あるいは出力される。
の大規模化及び高速化に伴い、データを連続かつ高速に
入出力する、ページモードやバーストモードと呼ばれる
機能を有するようになってきている。ページモードで
は、複数のセンスアンプにラッチされた、ロウアドレス
が同じ(同一のワード線に接続された)メモリセルの情
報を、カラムアドレスの選択により、高速に入力あるい
は出力する。すなわち、図9において、カラムアドレス
によりスイッチYSWc1などを選択することにより連
続して読み出しあるいは書き換え動作を行なう。ワード
線を再び活性化し直して、始めから読み出しあるいは書
き換え動作を繰り返す場合に比べ、ロウアドレスが同じ
で異なるカラムアドレスの情報を、連続かつ高速に読み
出し、書き換えできる。図10に、従来の読み出し動作
の波形を示す。センスアンプ列にデータがラッチされた
状態で、スイッチYSchをオンし、I/Ocに現れる
記憶情報をMAcにより検知、増幅する。この記憶情報
は、Din/Doutを経て外部端子DQに転送される
一方、MAcは次のデータ検知に備えてプリチャージさ
れる。そして、別のスイッチYSciがオンとなり、次
のデータが出力される。この様にして、センスアンプ列
にラッチされたデータが、カラムアドレスの選択によ
り、連続かつ高速に読み出される。バーストモードも上
記ページモードと同様であるが、連続するアドレスの
(隣接するセンスアンプの)記憶情報が、連続かつ高速
に入力あるいは出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9の従来
のアレー構成において、ページモードやバーストモード
を行なおうとすると、読み出し時のデータ転送周期は、
スイッチYSWc1などをオンしてからメインアンプM
Acにデータが確定し、次のデータを検知するための準
備が整うまでの時間より短くできない問題がある。ある
いは、書込み時のデータ転送周期はスイッチYSWc1
などをオンしてからセンスアンプSA1にデータが書き
込まれるまでの時間より短くできない問題がある。この
理由は、従来のアレー構成では、1つの共通の入出力線
を通して読み出し、書き込みのデータ転送が行なわれる
ので、並列の動作ができないからである。この問題を解
決する方法として、隣接するデータ線を異なる入出力線
に接続する構成がある。この様な構成の例は、たとえば
1993年VLSI回路シンポジウム・ダイジェスト
(1993 Symposium on VLSI Circuits, Digest of Techn
ical Papers)pp.65−66に示されている。図11
にこの構成例を示す。スイッチYSWc1とYSWc2
は同じ信号線YSc12で制御され、データ線対(DL
1、BL1)と(DL2、BL2)とをそれぞれ入出力
線I/OcaとI/O2cbとに接続する。この構成に
よれば、隣接するセンスアンプにラッチされた記憶情報
を、同時に読み出すことができる。あるいは、隣接する
センスアンプに同時に書き込みを行なうことができる。
したがって、図9の従来のアレー構成に比べて、バース
トモードでは約2倍のデータ転送速度が可能となる。し
かしながら、ページモードに対しては、図9のアレー構
成と同じデータ転送速度しか達成できない。なぜなら、
カラムアドレスはランダムなので同じ入出力線に接続す
るセンスアンプを続けて選択することがありうるからで
ある。この場合は、該2つのセンスアンプを同時に選択
しておくことはできないので、データ転送速度は図9の
構成と同じとなる。さらに別の問題として、通常のラン
ダムアクセス、すなわち1ビットのみの選択を行なう場
合、不要なセンスアンプも入出力線に接続される。この
結果、消費電流が増大する問題がある。
のアレー構成において、ページモードやバーストモード
を行なおうとすると、読み出し時のデータ転送周期は、
スイッチYSWc1などをオンしてからメインアンプM
Acにデータが確定し、次のデータを検知するための準
備が整うまでの時間より短くできない問題がある。ある
いは、書込み時のデータ転送周期はスイッチYSWc1
などをオンしてからセンスアンプSA1にデータが書き
込まれるまでの時間より短くできない問題がある。この
理由は、従来のアレー構成では、1つの共通の入出力線
を通して読み出し、書き込みのデータ転送が行なわれる
ので、並列の動作ができないからである。この問題を解
決する方法として、隣接するデータ線を異なる入出力線
に接続する構成がある。この様な構成の例は、たとえば
1993年VLSI回路シンポジウム・ダイジェスト
(1993 Symposium on VLSI Circuits, Digest of Techn
ical Papers)pp.65−66に示されている。図11
にこの構成例を示す。スイッチYSWc1とYSWc2
は同じ信号線YSc12で制御され、データ線対(DL
1、BL1)と(DL2、BL2)とをそれぞれ入出力
線I/OcaとI/O2cbとに接続する。この構成に
よれば、隣接するセンスアンプにラッチされた記憶情報
を、同時に読み出すことができる。あるいは、隣接する
センスアンプに同時に書き込みを行なうことができる。
したがって、図9の従来のアレー構成に比べて、バース
トモードでは約2倍のデータ転送速度が可能となる。し
かしながら、ページモードに対しては、図9のアレー構
成と同じデータ転送速度しか達成できない。なぜなら、
カラムアドレスはランダムなので同じ入出力線に接続す
るセンスアンプを続けて選択することがありうるからで
ある。この場合は、該2つのセンスアンプを同時に選択
しておくことはできないので、データ転送速度は図9の
構成と同じとなる。さらに別の問題として、通常のラン
ダムアクセス、すなわち1ビットのみの選択を行なう場
合、不要なセンスアンプも入出力線に接続される。この
結果、消費電流が増大する問題がある。
【0006】データ読み出しの並列化を図る別の手段
は、たとえば特開昭59−60794に提示されてい
る。図12にこの構成を示す。少なくとも2つのコラム
デコーダCD1およびCD2を備え、データ線BL、/
BLに接続するメモリセルの情報は出力線B1、B2の
いずれからも読みだすことができる。しかしながら、特
開昭59−60794においては、上記構成をページモ
ードあるいはバーストモードの高速化に適用する手段に
ついては述べられておらず、同じデータ線に接続するメ
モリセルの情報を並列に読みだす方法が述べられている
のみである。しかも、B2を経由してメモリセルへの情
報書き込みを行うことができず、したがって書き込みに
対するページモードあるいはバーストモードのデータ転
送速度を高速化する手段となりえないのは明らかであ
る。
は、たとえば特開昭59−60794に提示されてい
る。図12にこの構成を示す。少なくとも2つのコラム
デコーダCD1およびCD2を備え、データ線BL、/
BLに接続するメモリセルの情報は出力線B1、B2の
いずれからも読みだすことができる。しかしながら、特
開昭59−60794においては、上記構成をページモ
ードあるいはバーストモードの高速化に適用する手段に
ついては述べられておらず、同じデータ線に接続するメ
モリセルの情報を並列に読みだす方法が述べられている
のみである。しかも、B2を経由してメモリセルへの情
報書き込みを行うことができず、したがって書き込みに
対するページモードあるいはバーストモードのデータ転
送速度を高速化する手段となりえないのは明らかであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では各データ線対が複数、例えば2本の入出
力線I/OaとI/Obとのどちらにも接続できる構成
とする。これに対応して、各データ線対、たとえば(D
L1、BL1)は、2つのスイッチYSWa1とYSW
b1とを持ち、それぞれ信号線YSa1およびYSb1
の制御により上記I/OaおよびI/Obのどちらにも
電気的に接続することができる。そして、連続データ転
送時には、I/Oa及びI/Obを交互に使う。I/O
a及びI/ObはそれぞれメインアンプMAaおよびM
Abに接続され、さらにMAaおよびMAbはスイッチ
を介して共通の入出力回路Din/Doutに接続され
る。該スイッチは信号線AEで制御され、MAaおよび
MAbのどちらか一方が、1ビットの読み出しまたは書
き込み動作の度に、交互にDin/Doutに電気的に
接続される。
め、本発明では各データ線対が複数、例えば2本の入出
力線I/OaとI/Obとのどちらにも接続できる構成
とする。これに対応して、各データ線対、たとえば(D
L1、BL1)は、2つのスイッチYSWa1とYSW
b1とを持ち、それぞれ信号線YSa1およびYSb1
の制御により上記I/OaおよびI/Obのどちらにも
電気的に接続することができる。そして、連続データ転
送時には、I/Oa及びI/Obを交互に使う。I/O
a及びI/ObはそれぞれメインアンプMAaおよびM
Abに接続され、さらにMAaおよびMAbはスイッチ
を介して共通の入出力回路Din/Doutに接続され
る。該スイッチは信号線AEで制御され、MAaおよび
MAbのどちらか一方が、1ビットの読み出しまたは書
き込み動作の度に、交互にDin/Doutに電気的に
接続される。
【0008】
【作用】ページモードあるいはバーストモードにおい
て、1つのセンスアンプがI/Oaに電気的に接続され
ている時に、別のセンスアンプを選択してI/Obに電
気的に接続しても正常に動作を続けることができる。特
に、I/OaおよびI/Obが交互に使われる効果とし
て、センスアンプをどの順番に選んでも図11の従来の
構成における問題、すなわち同じ入出力線に2つのセン
スアンプが電気的に接続されてしまう問題はなく、した
がって、ページモードおよびバーストモードにおける書
き込み及び読みだし時のデータ転送速度を、高速化でき
る。たとえば2対の入出力線を設けた場合、従来の約2
倍に高速化できる効果がある。さらに、1ビットのみの
選択を行なう場合、I/Oa及びI/Obのどちらか一
方のみがセンスアンプに接続され、不要なセンスアンプ
がI/OaまたはI/Obに接続されることはない。し
たがって、図11の従来の構成に比較して、消費電流を
低減できる効果がある。
て、1つのセンスアンプがI/Oaに電気的に接続され
ている時に、別のセンスアンプを選択してI/Obに電
気的に接続しても正常に動作を続けることができる。特
に、I/OaおよびI/Obが交互に使われる効果とし
て、センスアンプをどの順番に選んでも図11の従来の
構成における問題、すなわち同じ入出力線に2つのセン
スアンプが電気的に接続されてしまう問題はなく、した
がって、ページモードおよびバーストモードにおける書
き込み及び読みだし時のデータ転送速度を、高速化でき
る。たとえば2対の入出力線を設けた場合、従来の約2
倍に高速化できる効果がある。さらに、1ビットのみの
選択を行なう場合、I/Oa及びI/Obのどちらか一
方のみがセンスアンプに接続され、不要なセンスアンプ
がI/OaまたはI/Obに接続されることはない。し
たがって、図11の従来の構成に比較して、消費電流を
低減できる効果がある。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。以下で
は、本発明をDRAMのメモリアレーに適用した場合に
ついて説明するが、本発明の概念が強誘電体メモリやフ
ラッシュメモリのメモリアレーに対しても適用できるこ
とは言うまでもない。
は、本発明をDRAMのメモリアレーに適用した場合に
ついて説明するが、本発明の概念が強誘電体メモリやフ
ラッシュメモリのメモリアレーに対しても適用できるこ
とは言うまでもない。
【0010】図1は、DRAMのメモリアレー構成を示
す、本発明の一実施例である。各データ線対たとえば
(DL1、BL1)が、スイッチたとえばYSWa1及
びYSWb1を介して2つの入出力線I/Oa及びI/
Obのいずれにも接続できる点が特徴である。(DL
1、BL1)は、信号線YSa1の活性化によりI/O
aに、また信号線YSb1の活性化によりI/Obに電
気的につながる。信号YSa1、YSb1の制御は、後
に説明するように、カラムデコーダYDECによって行
なわれる。I/Oa、I/Obはそれぞれメインアンプ
MAaおよびMAbにつながり、さらにMAa、MAb
はスイッチを介して共通の入出力回路Din/Dout
につながる。図1では、入出力回路とメインアンプとの
間にデータラッチ回路LATCHaおよびLATCHb
を設けている。以上述べた入出力系以外のアレー構成
は、通常のDRAMと同様である。各データ線対たとえ
ば(DL1、BL1)には、MC11などの複数のメモ
リセル、データ線をプリチャージする回路PC1、記憶
情報を検知、増幅するセンスアンプSA1などが設けら
れている。
す、本発明の一実施例である。各データ線対たとえば
(DL1、BL1)が、スイッチたとえばYSWa1及
びYSWb1を介して2つの入出力線I/Oa及びI/
Obのいずれにも接続できる点が特徴である。(DL
1、BL1)は、信号線YSa1の活性化によりI/O
aに、また信号線YSb1の活性化によりI/Obに電
気的につながる。信号YSa1、YSb1の制御は、後
に説明するように、カラムデコーダYDECによって行
なわれる。I/Oa、I/Obはそれぞれメインアンプ
MAaおよびMAbにつながり、さらにMAa、MAb
はスイッチを介して共通の入出力回路Din/Dout
につながる。図1では、入出力回路とメインアンプとの
間にデータラッチ回路LATCHaおよびLATCHb
を設けている。以上述べた入出力系以外のアレー構成
は、通常のDRAMと同様である。各データ線対たとえ
ば(DL1、BL1)には、MC11などの複数のメモ
リセル、データ線をプリチャージする回路PC1、記憶
情報を検知、増幅するセンスアンプSA1などが設けら
れている。
【0011】図2は、図1の回路における読み出し動作
波形を示す、本発明の一実施例である。図2により、図
1の回路におけるページモードあるいはバーストモード
の読み出し動作を説明する。ロウデコーダXDECによ
りワード線WLiを活性化した後、センスアンプ列を信
号線SAN、SAPにより活性化し、WLiに接続する
メモリセルの情報を、センスアンプ列にラッチする。カ
ラムアドレスhの選択により、信号線YSahが活性化
され、データ線対DLh、BLhがI/Oaに接続され
る。これにより、最初のデータがメインアンプMAaに
読み出される。まだ、YSahが活性化され読み出し動
作が行なわれている段階で、次のカラムアドレスiが選
択され、信号線YSbiが活性化され、データ線対DL
i、BLiがI/Obに接続される。そして、2番目の
データがメインアンプMAbに読み出される。この2番
目のデータの読み出し動作の半ばで、最初のデータの読
み出し動作が終了し、引き続き3番目のカラムアドレス
が選択され、YSajが活性化される。このように、2
つの入出力線およびメインアンプを交互に使うことによ
り、1つのデータを読み出している途中で別のデータの
読み出し動作を開始することが可能となる。言い替えれ
ば、データ線対・入出力線間のスイッチがオンになって
いる期間をオーバラップさせることができる。この結
果、図8及び9に示す従来の場合に比べ、データ転送速
度を約2倍に高速化できる効果がある。また、図10に
示すような複数の入出力線に同時にデータを出力する構
成では、カラムアドレスが任意の順番で選択されたとき
に同じ入出力線が続けて使われる可能性があるために、
データ転送速度を図8の構成の場合より高速化できるの
は、条件つきのバーストモードにおいてのみであった。
これに対し、本発明の実施例によれば、任意のページモ
ードおよびバーストモードに対して、データ転送速度の
高速化が可能である。また、図10の構成では、1ビッ
トのみのデータの読み出し、または書き込みを行なうラ
ンダムアクセス時に、不要のセンスアンプを入出力線に
接続する必要があった。これに対し、本発明の実施例に
よれば、むだな充放電を行なう必要がなく、消費電流を
低減できる効果がある。なお、書き込み動作についても
同様な効果が得られることは言うまでもない。
波形を示す、本発明の一実施例である。図2により、図
1の回路におけるページモードあるいはバーストモード
の読み出し動作を説明する。ロウデコーダXDECによ
りワード線WLiを活性化した後、センスアンプ列を信
号線SAN、SAPにより活性化し、WLiに接続する
メモリセルの情報を、センスアンプ列にラッチする。カ
ラムアドレスhの選択により、信号線YSahが活性化
され、データ線対DLh、BLhがI/Oaに接続され
る。これにより、最初のデータがメインアンプMAaに
読み出される。まだ、YSahが活性化され読み出し動
作が行なわれている段階で、次のカラムアドレスiが選
択され、信号線YSbiが活性化され、データ線対DL
i、BLiがI/Obに接続される。そして、2番目の
データがメインアンプMAbに読み出される。この2番
目のデータの読み出し動作の半ばで、最初のデータの読
み出し動作が終了し、引き続き3番目のカラムアドレス
が選択され、YSajが活性化される。このように、2
つの入出力線およびメインアンプを交互に使うことによ
り、1つのデータを読み出している途中で別のデータの
読み出し動作を開始することが可能となる。言い替えれ
ば、データ線対・入出力線間のスイッチがオンになって
いる期間をオーバラップさせることができる。この結
果、図8及び9に示す従来の場合に比べ、データ転送速
度を約2倍に高速化できる効果がある。また、図10に
示すような複数の入出力線に同時にデータを出力する構
成では、カラムアドレスが任意の順番で選択されたとき
に同じ入出力線が続けて使われる可能性があるために、
データ転送速度を図8の構成の場合より高速化できるの
は、条件つきのバーストモードにおいてのみであった。
これに対し、本発明の実施例によれば、任意のページモ
ードおよびバーストモードに対して、データ転送速度の
高速化が可能である。また、図10の構成では、1ビッ
トのみのデータの読み出し、または書き込みを行なうラ
ンダムアクセス時に、不要のセンスアンプを入出力線に
接続する必要があった。これに対し、本発明の実施例に
よれば、むだな充放電を行なう必要がなく、消費電流を
低減できる効果がある。なお、書き込み動作についても
同様な効果が得られることは言うまでもない。
【0012】図3は、ひとつの信号線で複数のセンスア
ンプが選択される構成とした、本発明の一実施例であ
る。信号線YSa12を活性化すると、センスアンプS
A1、SA2はそれぞれ入出力線I/Oa1およびI/
Oa2に接続される。一方、YSb12を活性化する
と、SA1およびSA2はそれぞれI/Ob1、I/O
b2に接続される。本発明の実施例によれば、ページモ
ードにおける図2の動作と同様に、入出力線の組(I/
Oa1、I/Oa2)と(I/Ob1、I/Ob2)と
を交互に使うことにより、YSa(i、i+1)を活性
化してセンスアンプSAiをアクセスしている間に、別
のYSb(j、j+1)を活性化してSAjをアクセス
することが可能となる。したがって、図1および図2で
説明したのと同様に、ページモードおよびバーストモー
ドにおいてデータを連続して高速に入出力することがで
きる効果がある。加えて、信号線YSa12、YSb1
2などの配線ピッチが緩くなり、製造が容易になる効果
がある。本発明の実施例では、2つのデータ線対間で信
号線YSa12等を共有しているが、さらに多くのデー
タ線対間で共有しても良い。これにより、信号線YS
1、YS2などの配線ピッチがますます緩くなり、製造
が容易になる効果がある。
ンプが選択される構成とした、本発明の一実施例であ
る。信号線YSa12を活性化すると、センスアンプS
A1、SA2はそれぞれ入出力線I/Oa1およびI/
Oa2に接続される。一方、YSb12を活性化する
と、SA1およびSA2はそれぞれI/Ob1、I/O
b2に接続される。本発明の実施例によれば、ページモ
ードにおける図2の動作と同様に、入出力線の組(I/
Oa1、I/Oa2)と(I/Ob1、I/Ob2)と
を交互に使うことにより、YSa(i、i+1)を活性
化してセンスアンプSAiをアクセスしている間に、別
のYSb(j、j+1)を活性化してSAjをアクセス
することが可能となる。したがって、図1および図2で
説明したのと同様に、ページモードおよびバーストモー
ドにおいてデータを連続して高速に入出力することがで
きる効果がある。加えて、信号線YSa12、YSb1
2などの配線ピッチが緩くなり、製造が容易になる効果
がある。本発明の実施例では、2つのデータ線対間で信
号線YSa12等を共有しているが、さらに多くのデー
タ線対間で共有しても良い。これにより、信号線YS
1、YS2などの配線ピッチがますます緩くなり、製造
が容易になる効果がある。
【0013】図4は、本発明のメモリ回路を、周辺回路
を含めて示したブロック図である。メモリアレーMAr
rayは、図1あるいは図3で示したアレーと同様であ
る。直接周辺回路として、ワード線WL1などロウアド
レスを選択するロウデコーダXDec、信号線YSa1
などカラムアドレスを選択するカラムデコーダYDec
が設けられる。周辺回路として、制御信号RAS、CA
S、CLKなどを解読してメモリを制御するための制御
回路CNTL、入力アドレスA0〜ANをCNTLから
の信号に呼応して解読するロウプリデコーダXPreD
ecおよびカラムプリデコーダYPreDec、I/O
aおよびI/Obを交互に選択するための選択信号を発
生する回路I/OSelが設けられる。I/OSel
は、たとえば2ビットのレジスタRe1およびRe2か
らなり、Re1、Re2の一方に0、他方に1がラッチ
される。CNTLからの信号(CASやCLK)により
カラムアドレスが変化したことを検知したら、Re1と
Re2の値を交換する。言い替えれば、Re1の値をR
e2にフィードし、Re2の値をRe1にフィードす
る。このような回路において、たとえばRe1にラッチ
された値をたとえばI/Oaを選択するための信号Sと
して、Re2にラッチされた値をたとえばI/Obを選
択するための信号/Sとして出力する。メモリチップ
を、分割された複数のメモリアレーで構成する場合に
は、I/OSelをメモリアレー間で共有しても良い
し、各メモリアレーごとに設けても良い。本発明の実施
例によれば、連続データを入出力する場合、I/Oaお
よびI/Obが交互に使われるので、図2に示した動作
波形から明らかなように、データの転送速度を従来の約
2倍に高速化できる利点がある。なお、入出力線は、二
組に限らず、三組以上設けても良い。これにより、さら
にデータ転送速度を速めることができる。
を含めて示したブロック図である。メモリアレーMAr
rayは、図1あるいは図3で示したアレーと同様であ
る。直接周辺回路として、ワード線WL1などロウアド
レスを選択するロウデコーダXDec、信号線YSa1
などカラムアドレスを選択するカラムデコーダYDec
が設けられる。周辺回路として、制御信号RAS、CA
S、CLKなどを解読してメモリを制御するための制御
回路CNTL、入力アドレスA0〜ANをCNTLから
の信号に呼応して解読するロウプリデコーダXPreD
ecおよびカラムプリデコーダYPreDec、I/O
aおよびI/Obを交互に選択するための選択信号を発
生する回路I/OSelが設けられる。I/OSel
は、たとえば2ビットのレジスタRe1およびRe2か
らなり、Re1、Re2の一方に0、他方に1がラッチ
される。CNTLからの信号(CASやCLK)により
カラムアドレスが変化したことを検知したら、Re1と
Re2の値を交換する。言い替えれば、Re1の値をR
e2にフィードし、Re2の値をRe1にフィードす
る。このような回路において、たとえばRe1にラッチ
された値をたとえばI/Oaを選択するための信号Sと
して、Re2にラッチされた値をたとえばI/Obを選
択するための信号/Sとして出力する。メモリチップ
を、分割された複数のメモリアレーで構成する場合に
は、I/OSelをメモリアレー間で共有しても良い
し、各メモリアレーごとに設けても良い。本発明の実施
例によれば、連続データを入出力する場合、I/Oaお
よびI/Obが交互に使われるので、図2に示した動作
波形から明らかなように、データの転送速度を従来の約
2倍に高速化できる利点がある。なお、入出力線は、二
組に限らず、三組以上設けても良い。これにより、さら
にデータ転送速度を速めることができる。
【0014】図5(a)は、図1における信号線YSa
1等、あるいは図3における信号線YSa12等を制御
する方法を示した、本発明の実施例である。従来のDR
AMと同様なカラムデコーダYDEC0からの信号線た
とえばYS1は、2つのフリップフロップ回路FFa1
およびFFb1に接続している。図4のブロック図にお
ける入出力線選択回路I/OSelからの信号Sおよび
その反転信号/Sに応じて、YS1上の選択信号は、F
Fa1またはFFb1に送りこまれる。図5(b)に、
フリップフロップ回路たとえばFFa1の具体的回路例
を示す。
1等、あるいは図3における信号線YSa12等を制御
する方法を示した、本発明の実施例である。従来のDR
AMと同様なカラムデコーダYDEC0からの信号線た
とえばYS1は、2つのフリップフロップ回路FFa1
およびFFb1に接続している。図4のブロック図にお
ける入出力線選択回路I/OSelからの信号Sおよび
その反転信号/Sに応じて、YS1上の選択信号は、F
Fa1またはFFb1に送りこまれる。図5(b)に、
フリップフロップ回路たとえばFFa1の具体的回路例
を示す。
【0015】図6は、図5(a)の動作方法を示す、本
発明の実施例である。図6により、図5(a)の具体的
動作を説明する。図6においては、データ線対を入出力
線I/Oaに接続するYSaiとI/Obに接続するY
Sbjとが、次の動作により交互に選択されることによ
り、連続してデータが転送される。すなわち、CLKの
立下りに呼応して、信号Sはたとえば高レベルから低レ
ベルへ変化し、次のCLKの立ち下がりに呼応して、低
レベルから高レベルへ変化する。この様な信号Sはたと
えば図4で説明した方法で発生することができる。Sが
低レベルのとき、図5(a)に示すS1aも低レベルに
ある。CLKの立下りに呼応して、Sが高レベルに変化
すると、S1aも高レベルに変化し、YSi(i=1,
2…)の信号がフリップフロップFFaiに送りこまれ
る。奇数段に接続されたインバータおよびAND回路の
働きにより、Sが高レベルに変化してからしばらくの遅
延の後、S1aは再び低レベルに戻る。この結果、YS
iの信号はFFaiにラッチされ、信号線たとえばYS
a1が活性化状態のまま保持される。CLKの次の立下
りに呼応して、Sが低レベルに、すなわち/Sが高レベ
ルに変化すると、同様な動作により、次のYSiの信号
は、FFbiにラッチされ、信号線たとえばYSb2が
活性化状態のまま保持される。以上の動作によれば、信
号線YSa1によりデータ線対(DL1、BL1)がI
/Oaに接続され、読み出し又は書込みが行われている
状態で、別のデータ線対たとえば(DL2、BL2)を
YSb2によりI/Obに接続し、読み出し又は書込み
を開始することができる。この様に、2つのデータの読
み出し、書き込み動作をオーバラップさせることができ
るので、データ転送周期を読み出し及び書き込みに要す
る時間の約半分に高速化できる。いいかえれば、連続し
たデータの転送速度を、従来の約2倍に速めることがで
きる効果がある。
発明の実施例である。図6により、図5(a)の具体的
動作を説明する。図6においては、データ線対を入出力
線I/Oaに接続するYSaiとI/Obに接続するY
Sbjとが、次の動作により交互に選択されることによ
り、連続してデータが転送される。すなわち、CLKの
立下りに呼応して、信号Sはたとえば高レベルから低レ
ベルへ変化し、次のCLKの立ち下がりに呼応して、低
レベルから高レベルへ変化する。この様な信号Sはたと
えば図4で説明した方法で発生することができる。Sが
低レベルのとき、図5(a)に示すS1aも低レベルに
ある。CLKの立下りに呼応して、Sが高レベルに変化
すると、S1aも高レベルに変化し、YSi(i=1,
2…)の信号がフリップフロップFFaiに送りこまれ
る。奇数段に接続されたインバータおよびAND回路の
働きにより、Sが高レベルに変化してからしばらくの遅
延の後、S1aは再び低レベルに戻る。この結果、YS
iの信号はFFaiにラッチされ、信号線たとえばYS
a1が活性化状態のまま保持される。CLKの次の立下
りに呼応して、Sが低レベルに、すなわち/Sが高レベ
ルに変化すると、同様な動作により、次のYSiの信号
は、FFbiにラッチされ、信号線たとえばYSb2が
活性化状態のまま保持される。以上の動作によれば、信
号線YSa1によりデータ線対(DL1、BL1)がI
/Oaに接続され、読み出し又は書込みが行われている
状態で、別のデータ線対たとえば(DL2、BL2)を
YSb2によりI/Obに接続し、読み出し又は書込み
を開始することができる。この様に、2つのデータの読
み出し、書き込み動作をオーバラップさせることができ
るので、データ転送周期を読み出し及び書き込みに要す
る時間の約半分に高速化できる。いいかえれば、連続し
たデータの転送速度を、従来の約2倍に速めることがで
きる効果がある。
【0016】図7(a)は、図1における信号線YSa
1等、あるいは図3における信号線YSa12等を制御
するための、図5とは異なる方法を示した、本発明の実
施例である。本発明の特徴は、カラムデコーダが2系
統、すなわち、信号線YSaiを制御するカラムデコー
ダYSai系YDEC、および信号線YSbiを制御す
るカラムデコーダYSbi系YDECが設けられている
ことである。各デコーダの入力部には、ラッチ回路AB
1およびAB2が設けられている。カラムプリデコーダ
YPreDecから次々に送られてくるカラムアドレス
情報は、クロックCLKおよび信号S、/Sの制御によ
り、AB1およびAB2に交互に格納される。図7
(b)に、同図(a)におけるバッファたとえばAB1
を構成する、1ビットのラッチ回路の回路例を示す。
1等、あるいは図3における信号線YSa12等を制御
するための、図5とは異なる方法を示した、本発明の実
施例である。本発明の特徴は、カラムデコーダが2系
統、すなわち、信号線YSaiを制御するカラムデコー
ダYSai系YDEC、および信号線YSbiを制御す
るカラムデコーダYSbi系YDECが設けられている
ことである。各デコーダの入力部には、ラッチ回路AB
1およびAB2が設けられている。カラムプリデコーダ
YPreDecから次々に送られてくるカラムアドレス
情報は、クロックCLKおよび信号S、/Sの制御によ
り、AB1およびAB2に交互に格納される。図7
(b)に、同図(a)におけるバッファたとえばAB1
を構成する、1ビットのラッチ回路の回路例を示す。
【0017】図8は、図7(a)の動作波形を示す本発
明の一実施例である。信号Sおよびその反転信号/S
は、図6の波形と同様に、CLKの立ち下がりに同期し
て交互に立ち上がる。たとえば、CLKの立ち下がりに
同期してSが立ち上がった後、CLKが再び立ち上がる
と、C1が立ち下がりカラムアドレス情報がAB1にラ
ッチされ、YSai系YDECに送りこまれる。そし
て、選択されたデータ線対がI/Oaに接続される。次
にCLKが立ち下がると、Sが立ち下がり、/Sが立ち
上がる。そして、次のCLK立ち上がりに同期して次の
カラムアドレス情報はAB2にラッチされ、YSbi系
YDECに送りこまれる。そして、選択されたデータ線
対がI/Obに接続される。本発明の実施例において
も、信号線YSa1によりデータ線対(DL1、BL
1)がI/Oaに接続され、読み出し又は書込みが行わ
れている状態で、別のデータ線対たとえば(DL2、B
L2)をYSb2によりI/Obに接続し、読み出し又
は書込みを開始することができる。この様に、2つのデ
ータの読み出し、書き込み動作をオーバラップさせるこ
とができるので、データ転送周期を読み出し及び書き込
みに要する時間の約半分に高速化できる効果がある。す
なわち、連続したデータの転送速度を、従来の約2倍に
速めることができる効果がある。
明の一実施例である。信号Sおよびその反転信号/S
は、図6の波形と同様に、CLKの立ち下がりに同期し
て交互に立ち上がる。たとえば、CLKの立ち下がりに
同期してSが立ち上がった後、CLKが再び立ち上がる
と、C1が立ち下がりカラムアドレス情報がAB1にラ
ッチされ、YSai系YDECに送りこまれる。そし
て、選択されたデータ線対がI/Oaに接続される。次
にCLKが立ち下がると、Sが立ち下がり、/Sが立ち
上がる。そして、次のCLK立ち上がりに同期して次の
カラムアドレス情報はAB2にラッチされ、YSbi系
YDECに送りこまれる。そして、選択されたデータ線
対がI/Obに接続される。本発明の実施例において
も、信号線YSa1によりデータ線対(DL1、BL
1)がI/Oaに接続され、読み出し又は書込みが行わ
れている状態で、別のデータ線対たとえば(DL2、B
L2)をYSb2によりI/Obに接続し、読み出し又
は書込みを開始することができる。この様に、2つのデ
ータの読み出し、書き込み動作をオーバラップさせるこ
とができるので、データ転送周期を読み出し及び書き込
みに要する時間の約半分に高速化できる効果がある。す
なわち、連続したデータの転送速度を、従来の約2倍に
速めることができる効果がある。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、カラムアドレスの異な
るデータを、連続して高速に読み出したり書き換えたり
できるメモリが得られる。
るデータを、連続して高速に読み出したり書き換えたり
できるメモリが得られる。
【0019】また、ページモードやバーストモードにお
いて、ひとつのセンスアンプSAiを入出力線I/Oa
に接続しデータの入出力を行っているときに、次のセン
スアンプSAjをI/Obに接続してデータ入出力を開
始することができる。したがって、連続データを高速に
入出力できる。また、複数の入出力線を有していても、
各センスアンプが常に同じ入出力線に接続される構成と
なっている従来の方式に比べても、各センスアンプがI
/Oa、I/Obのいずれにも接続できる効果として、
いかなるカラムアドレスを続けて選択しても、I/O
a、I/Obを交互に選択することにより2つのセンス
アンプが同一の入出力線に接続されることはない。した
がって、任意のページモード、バーストモードにおい
て、高速なデータアクセスが可能となる。さらに、1ビ
ットのみのデータアクセスを行う通常のランダムアクセ
ス時に、不要な入出力線をセンスアンプに接続する必要
がないので、消費電流を低減できる効果がある。
いて、ひとつのセンスアンプSAiを入出力線I/Oa
に接続しデータの入出力を行っているときに、次のセン
スアンプSAjをI/Obに接続してデータ入出力を開
始することができる。したがって、連続データを高速に
入出力できる。また、複数の入出力線を有していても、
各センスアンプが常に同じ入出力線に接続される構成と
なっている従来の方式に比べても、各センスアンプがI
/Oa、I/Obのいずれにも接続できる効果として、
いかなるカラムアドレスを続けて選択しても、I/O
a、I/Obを交互に選択することにより2つのセンス
アンプが同一の入出力線に接続されることはない。した
がって、任意のページモード、バーストモードにおい
て、高速なデータアクセスが可能となる。さらに、1ビ
ットのみのデータアクセスを行う通常のランダムアクセ
ス時に、不要な入出力線をセンスアンプに接続する必要
がないので、消費電流を低減できる効果がある。
【図1】本発明のメモリアレー構成である。
【図2】図1のメモリアレーにおける読み出し動作であ
る。
る。
【図3】本発明のメモリアレー構成である。
【図4】本発明のメモリのブロック構成である。
【図5】図1または図3における信号線YSa、YSb
の制御方法である。
の制御方法である。
【図6】図5の回路の動作波形である。
【図7】図1または図3における信号線YSa、YSb
の制御方法である。
の制御方法である。
【図8】図7の回路の動作波形である。
【図9】従来のメモリアレー構成である。
【図10】図9のメモリアレーにおける読み出し動作で
ある。
ある。
【図11】従来のメモリアレー構成である。
【図12】従来のメモリアレー構成である。
WLi…ワード線、DLi、DBi…データ線、MCi
j…メモリセル、PCi…プリチャージ回路、SAi…
センスアンプ、YSWai、YSWbi、YSWi、Y
SWci…カラムアドレス選択スイッチ、VPC…プリ
チャージ電源線、PCS…プリチャージ信号線、SA
P、SAN…センスアンプ駆動線、YSai、YSb
i、YSi、YSa0、YSb0、YSa12、YSb
12、YSci、YSc12…カラムアドレス選択信号
線、I/Oa、I/Ob、I/Oa1、I/Oa2、I
/Ob1、I/Ob2、I/Oc、I/Oca、I/O
cb…入出力線、MArray…メモリアレー、XDe
c…ロウデコーダ、YDec…カラムデコーダ、CNT
L…制御回路、XPreDec…ロウプリデコーダ、Y
PreDec…カラムプリデコーダ、I/OSel…入
出力線選択回路、Re1、Re2…レジスタ、CLK…
クロック、RAS…ロウアドレスストローブ信号、CA
S…カラムアドレスストローブ信号、A0、AN…アド
レス信号、MAa、MAb、MAc…メインアンプ、L
ATCHa、LATCHb…ラッチ回路、AE…入出力
線切り換え信号、Din/Dout…入出力回路、FF
ai、FFbi…フリップフロップ回路、S1a、S1
b…フリップフロップ回路選択信号、AB1、AB2…
アドレスラッチ回路、CD1、CD2…カラムデコー
ダ、B1、B2…出力線。
j…メモリセル、PCi…プリチャージ回路、SAi…
センスアンプ、YSWai、YSWbi、YSWi、Y
SWci…カラムアドレス選択スイッチ、VPC…プリ
チャージ電源線、PCS…プリチャージ信号線、SA
P、SAN…センスアンプ駆動線、YSai、YSb
i、YSi、YSa0、YSb0、YSa12、YSb
12、YSci、YSc12…カラムアドレス選択信号
線、I/Oa、I/Ob、I/Oa1、I/Oa2、I
/Ob1、I/Ob2、I/Oc、I/Oca、I/O
cb…入出力線、MArray…メモリアレー、XDe
c…ロウデコーダ、YDec…カラムデコーダ、CNT
L…制御回路、XPreDec…ロウプリデコーダ、Y
PreDec…カラムプリデコーダ、I/OSel…入
出力線選択回路、Re1、Re2…レジスタ、CLK…
クロック、RAS…ロウアドレスストローブ信号、CA
S…カラムアドレスストローブ信号、A0、AN…アド
レス信号、MAa、MAb、MAc…メインアンプ、L
ATCHa、LATCHb…ラッチ回路、AE…入出力
線切り換え信号、Din/Dout…入出力回路、FF
ai、FFbi…フリップフロップ回路、S1a、S1
b…フリップフロップ回路選択信号、AB1、AB2…
アドレスラッチ回路、CD1、CD2…カラムデコー
ダ、B1、B2…出力線。
Claims (5)
- 【請求項1】複数のメモリセルをデータ線とワード線と
の交点にマトリックス状に配置して構成した半導体メモ
リにおいて、上記メモリセルの記憶情報を検知するため
のセンスアンプが複数個設けられ、該センスアンプは、
外部装置に情報を転送したり外部装置からの情報を書き
込んだりするための入出力線をスイッチを介して共有
し、該共有入出力線は複数であって、上記スイッチの制
御により、上記センスアンプは上記複数の入出力線のう
ち少なくとも2つのいずれにも電気的に接続できる構成
となっていることを特徴とする半導体メモリ。 - 【請求項2】請求項1記載の半導体メモリにおいて、上
記複数のセンスアンプを次々に選択して一連の情報をア
クセスするモードを有し、該モードにおいては、続けて
選択される2つのセンスアンプが異なる入出力線に接続
されるように、上記スイッチの制御が行なわれることを
特徴とする半導体メモリ。 - 【請求項3】請求項1記載の半導体メモリにおいて、上
記スイッチを制御するひとつの信号線で、複数のセンス
アンプがそれぞれ異なる入出力線に接続されることを特
徴とする半導体メモリ。 - 【請求項4】請求項1記載の半導体メモリにおいて、カ
ラムアドレスの変化に対応して選択入出力線を切り換え
るための回路を有することを特徴とする半導体メモリ。 - 【請求項5】請求項1記載の半導体メモリにおいて、上
記スイッチをオン状態に保つためのラッチ回路が、複数
個設けられていることを特徴とする半導体メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6068318A JPH07282583A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6068318A JPH07282583A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 半導体メモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07282583A true JPH07282583A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13370359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6068318A Pending JPH07282583A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07282583A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073219A (en) * | 1996-08-09 | 2000-06-06 | Nec Corporation | Semiconductor memory device with high speed read-modify-write function |
| US6512719B2 (en) | 2000-07-05 | 2003-01-28 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor memory device capable of outputting and inputting data at high speed |
| US7133303B2 (en) | 2004-03-17 | 2006-11-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Dynamic type semiconductor memory apparatus |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6068318A patent/JPH07282583A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073219A (en) * | 1996-08-09 | 2000-06-06 | Nec Corporation | Semiconductor memory device with high speed read-modify-write function |
| US6512719B2 (en) | 2000-07-05 | 2003-01-28 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor memory device capable of outputting and inputting data at high speed |
| US7133303B2 (en) | 2004-03-17 | 2006-11-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Dynamic type semiconductor memory apparatus |
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