JPH0728277Y2 - 瓦係止具 - Google Patents
瓦係止具Info
- Publication number
- JPH0728277Y2 JPH0728277Y2 JP11556889U JP11556889U JPH0728277Y2 JP H0728277 Y2 JPH0728277 Y2 JP H0728277Y2 JP 11556889 U JP11556889 U JP 11556889U JP 11556889 U JP11556889 U JP 11556889U JP H0728277 Y2 JPH0728277 Y2 JP H0728277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof tile
- roof
- main body
- tile
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は瓦係止具に関し、詳しくは破損瓦の取り替え
時に使用する瓦係止具に関する。
時に使用する瓦係止具に関する。
瓦で屋根施工する際に、該瓦を固定状態に保つために使
用する瓦係止具としては軒先クリップなどが知られてい
るが、屋根施工の後に発生した破損瓦を取り除き、新た
な瓦を差し込み固定する場合に使用する簡易な瓦係止具
はないため、従来は引っ掛け桟式瓦のときは桟に引っ掛
け係止させ、桟無し工法の瓦の場合は、瓦中央部に穴を
あけて釘打ちするか、瓦を接着剤で野地面に固定してい
る。
用する瓦係止具としては軒先クリップなどが知られてい
るが、屋根施工の後に発生した破損瓦を取り除き、新た
な瓦を差し込み固定する場合に使用する簡易な瓦係止具
はないため、従来は引っ掛け桟式瓦のときは桟に引っ掛
け係止させ、桟無し工法の瓦の場合は、瓦中央部に穴を
あけて釘打ちするか、瓦を接着剤で野地面に固定してい
る。
しかしながら、上記の釘打ちによる固定では、釘打ち個
所にコーキングを施し、かつステンレス釘を使用して
も、釘頭が外部露呈しているため防水の面で耐久性に不
安があると共に、周りの瓦に外部露呈する釘打ち部が無
い時は、周囲とのアンバランスによって補修部分の釘打
ち個所が目立ち、美観を損なうことになる。
所にコーキングを施し、かつステンレス釘を使用して
も、釘頭が外部露呈しているため防水の面で耐久性に不
安があると共に、周りの瓦に外部露呈する釘打ち部が無
い時は、周囲とのアンバランスによって補修部分の釘打
ち個所が目立ち、美観を損なうことになる。
また、接着剤による場合、熱膨張係数の異なる木質の野
地面と窯業系の瓦とを接着しなければならないから、適
度の可撓性を有した接着剤の選定に困難があり、さらに
長期的には接着剤の吸湿による接着力の低下の問題があ
る。
地面と窯業系の瓦とを接着しなければならないから、適
度の可撓性を有した接着剤の選定に困難があり、さらに
長期的には接着剤の吸湿による接着力の低下の問題があ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕 この考案は上記問題点に鑑み、釘や接着剤を使用するこ
となく簡単に瓦を差し込み固定することができる、簡易
な瓦係止具を提供することを目的としてなされたもので
ある。
となく簡単に瓦を差し込み固定することができる、簡易
な瓦係止具を提供することを目的としてなされたもので
ある。
即ち、この考案の瓦係止具は、瓦の後部上面に設けられ
た防水堤に嵌着される下向きコ字状本体と、この本体か
ら瓦前端側に向けて斜め上方に突出された板バネ部とか
らなることを特徴とするものである。
た防水堤に嵌着される下向きコ字状本体と、この本体か
ら瓦前端側に向けて斜め上方に突出された板バネ部とか
らなることを特徴とするものである。
次に、この考案の実施例を説明する。
第1図はこの考案の実施例の上面斜視図、第2図は実施
例の下面斜視図、第3図および第4図は実施例の施工方
法説明図である。
例の下面斜視図、第3図および第4図は実施例の施工方
法説明図である。
この考案の瓦係止具1は、瓦2の後部上面に形成されて
いる防水堤3に嵌着される下向きコ字形状の本体4と、
この本体4の上面から瓦2の前端側に向けて斜め上方に
突出された板バネ5とから構成され、この本体4と板バ
ネ5とがプレス機などによって一体の金具に成形加工さ
れている。
いる防水堤3に嵌着される下向きコ字形状の本体4と、
この本体4の上面から瓦2の前端側に向けて斜め上方に
突出された板バネ5とから構成され、この本体4と板バ
ネ5とがプレス機などによって一体の金具に成形加工さ
れている。
この考案の瓦係止具1は、破損瓦に代わって差し込み使
用する瓦2の防水堤3に本体4を嵌着して取付けられ、
この状態から屋根の補修部分において、上列の瓦2Aと野
地面6との間に瓦2の後部を差し込む。この差し込みに
よって板バネ5は第3図のように一旦上列瓦2Aにより下
方に撓んだのち、第4図のように上列瓦2Aの前部突起7
の内側に進入した時点で復帰して該前部突起7に係合す
る。これによって瓦2は上列瓦2Aに瓦係止具1を介して
固定されてずり落ちが防止される。しかも使用した瓦係
止具1は上列瓦2Aの内部にあって外部に露呈することが
ないから、雨水に曝されることがない。
用する瓦2の防水堤3に本体4を嵌着して取付けられ、
この状態から屋根の補修部分において、上列の瓦2Aと野
地面6との間に瓦2の後部を差し込む。この差し込みに
よって板バネ5は第3図のように一旦上列瓦2Aにより下
方に撓んだのち、第4図のように上列瓦2Aの前部突起7
の内側に進入した時点で復帰して該前部突起7に係合す
る。これによって瓦2は上列瓦2Aに瓦係止具1を介して
固定されてずり落ちが防止される。しかも使用した瓦係
止具1は上列瓦2Aの内部にあって外部に露呈することが
ないから、雨水に曝されることがない。
なお、第4図のように瓦2を差し込み使用している状態
で、上列瓦2Aの裏面に設けられている桟部分8が瓦2に
取付けた瓦係止具1の直上に位置するようにすれば、瓦
係止具1になんらかの力が働いても瓦1から外れること
がない。
で、上列瓦2Aの裏面に設けられている桟部分8が瓦2に
取付けた瓦係止具1の直上に位置するようにすれば、瓦
係止具1になんらかの力が働いても瓦1から外れること
がない。
この考案は以上のように構成されているから、釘や接着
剤、または特殊な工具を用いずに瓦を簡単に差し込み固
定できるから、従って施工性が向上し、また外観上の美
観が損なわれることがないと共に、瓦固定力を長期にわ
たって好適なものに保ち続けることができ、しかも釘打
ち部がないから漏水も発生しないなどの効果を有する。
剤、または特殊な工具を用いずに瓦を簡単に差し込み固
定できるから、従って施工性が向上し、また外観上の美
観が損なわれることがないと共に、瓦固定力を長期にわ
たって好適なものに保ち続けることができ、しかも釘打
ち部がないから漏水も発生しないなどの効果を有する。
第1図はこの考案の実施例の斜視図、第2図は実施例の
裏面斜視図、第3図は実施例の施工途中の側面図、第4
図は同じく施工完了後の正面図である。
裏面斜視図、第3図は実施例の施工途中の側面図、第4
図は同じく施工完了後の正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】瓦の後部上面に設けられた防水堤に嵌着さ
れる下向きコ字状本体と、この本体から瓦前端側に向け
て斜め上方に突出された板バネ部とからなる瓦係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11556889U JPH0728277Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 瓦係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11556889U JPH0728277Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 瓦係止具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354520U JPH0354520U (ja) | 1991-05-27 |
| JPH0728277Y2 true JPH0728277Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31663895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11556889U Expired - Lifetime JPH0728277Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 瓦係止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728277Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101408916B1 (ko) * | 2012-10-30 | 2014-06-17 | 주식회사 아이디알시스템 | 여과포 탈진방법 및 그 탈진장치 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP11556889U patent/JPH0728277Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354520U (ja) | 1991-05-27 |
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