JPH0728344Y2 - 工作物型立体駐車場 - Google Patents

工作物型立体駐車場

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JPH0728344Y2
JPH0728344Y2 JP6039289U JP6039289U JPH0728344Y2 JP H0728344 Y2 JPH0728344 Y2 JP H0728344Y2 JP 6039289 U JP6039289 U JP 6039289U JP 6039289 U JP6039289 U JP 6039289U JP H0728344 Y2 JPH0728344 Y2 JP H0728344Y2
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JP
Japan
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work
parking lot
knitting
floor slab
floor
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JP6039289U
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JPH02150354U (ja
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国正 青木
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  • Fencing (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、床版の空隙率が大きく工作物として扱われる
立体駐車場に関し、特に床版に下面側に目隠しを施した
工作物型立体駐車場に関する。
(従来の技術) 立体駐車場には、許認可の必要な建築物型のものと許認
可の不要な工作物型のものとがある。
両者は床版の空隙率の大小によっての区分され、条例等
によって多少異なるが少なくとも空隙率が50%以上一般
的には60%以上の空隙率を有する床版で形成された階層
構造の立体駐車場は工作物として扱われる。この工作物
型の立体駐車場のうちでも、自動車の走行によって搬入
から搬出までを行う方式のものは自走式と呼ばれてい
る。
自走式の工作物型立体駐車場では、2階の床版がハニカ
ム状に空隙を設けたエキスパンドパネルや、格子状に空
隙を設けたグレーチングパネルなどの網目状の床版によ
って構成されている。
近年、自動車の増加により駐車スペースの確保が問題と
なっているが、特に自走式の工作物型立体駐車場は、許
認可が不要でしかも短い工期と安い建設費で構築できる
利点があるので、全国的に広く採用されている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、床版の空隙率が大きい工作物型の立体駐車場
では、上の階にいる利用者が下から覗かれるという不具
合があり、特に利用者が婦人の場合が問題となってい
る。
本考案は、上記の課題を解決するために提案するもので
あり、床版の下面側に空隙率を損なわない目隠しを施す
ことによって下から覗かれる心配がなく且つ美観に優れ
た工作物型立体駐車場を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案による工作物型立体駐車場は、床版の下面側に編
棚材を設け、この編棚材に空隙率の大きな目隠し部材を
取り外し自在に載置した構成となっている。
また本考案の他の工作物型立体駐車場は、目隠し部材を
取り外し自在に載置した前記の編棚材に自然草木類また
は造花類を添装させた構成となっている。
更に本考案の他の工作物型立体駐車場は、床版の下面側
に編棚材に単に造花類を添装させた構成となっている。
(作用) 上述した請求項(1)に対応する構成によれば、床版の
下面側に設けた編棚材に目隠し部材を載置してあるの
で、上層階の床版上にいる利用者は下から覗かれる心配
がない。
上述した請求項(2)に対応する構成によれば、目隠し
部材を載置した編棚材に自然草木類または造花類を添装
させたので、目隠しの効果が更に向上すると共に、美観
を向上させることができる。
上述した請求項(3)に対応する構成によれば、床版の
下面側に設けた編棚材に造花類を添装させたので、目隠
し効果に加えて造花類を季節毎に交換して一段と美観を
向上することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は、本考案による工作物型立体駐車場を自走式の
ものに適用した場合の一実施例を示す。
立設された各柱1,1の上部間にはH形鋼による梁材2が
架設状態で取り付けられ、当該柱1と梁材2との間は斜
材3によって補強されている。この各梁材2,2の上部フ
ランジ上には、架設状態でエキスパンドパネルやグレー
チングパネル等からなる空隙率が60%以上を有する網目
状をした多数の床版4が架設され、当該床版4はボルト
等の固定手段によって梁材2に取り付けられ、この梁材
2の上面部に敷設された床版4によって床面が構成され
ている。これにより1階の駐車場スペース5の上階に2
階の駐車場スペース6が確保され、この2階の駐車場ス
ペース6は地上階と自動車用の連絡橋によって結ばれて
いる。尚、2階の駐車場スペース6の周囲には、安全柵
7が取り付けられている。
上記梁材2を構成するH型鋼の下部フランジ8の上面部
には、第2図に示すように鉄筋等を例えば50cm程度の粗
い目になるように設定した格子状に構成した編棚材9が
架設され、当該編棚材9の端部は溶接やその他の固着手
段によって取り付けられている。
この編棚材9上には、空隙率の大きな目隠し材10が取り
外し自在に載置されている。この目隠し材10としては、
よしずや合成樹脂からなる簾、ヘチマロン(商標)など
芯材をヘチマに似せた合成樹脂製の網材、フェノール繊
維などからなるマット、グリーンネット、グラスロービ
ングクロス等を用いることができる。第3図には、目隠
し材10として用いられる簾11を示す。この簾11は、駐車
場の美観を高められるように例えば複数色に着色されて
おり、部分11a,11b,11c,11d,11eがたとえばアイボリ
ー、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーンにそれぞれ着
色されている。このように網目状の床版4の下部に間隔
を置いて目隠し材10を平行状に設けたことで、2階の駐
車場スペース6にいる利用者が下から覗かれるという不
具合が解消される。尚、目隠し材10は必要な場合に横か
らスライドさせて引き抜けば容易に取り外しすることが
でき、清掃や交換をすることができる。
つぎに、第4図に示す他の実施例を説明する。この実施
例では、プランター12を柱1の近傍に配置し、このプラ
ンター12で育成したツタや藤などのつる草木類13を柱1
に沿わせて這わせ、編棚材9に自然に絡ませたものであ
り、つる草木類13の葉14が目隠し材10の下面側を覆い、
目隠しと同時に駐車場の美観を高めることができると共
に、特に夏などは気温を低下させる効果も期待できる。
つぎに、第5図に示す更に他の実施例を説明する。この
実施例では、編棚材9の下面側に目隠しとしてホンコン
フラワーや人工のツタ類などの造花類15を絡ませるかバ
ンドなどを用いて固定したものである。このように造花
類15を編棚材9に添装することによって、下から覗かれ
るのを防止し且つ装飾的効果をも高めることができ、こ
の造花類15による目隠しは、例えば各季節などに適合す
るものと任意に交換することができる。
尚、編棚材9は実施例のように格子状でなく単に平行状
にしても良く、また材質も鉄筋以外の例えばプラスチッ
ク材や竹材による棒状部材で組み立てしたものでも良
い。また、編棚材9は梁材3に固着せずに単に各梁材3
間に架設状態で載置させ、全体を取り外し可能に構成し
ても良い。
(考案の効果) 以上の本考案によれば、空隙率の大きな床版を用いた工
作物型立体駐車場において、床版の下面側に編棚材を設
け、この編棚材に空隙率の大きな目隠しを施したので、
上部の階層にいる利用者が下から覗かれるという不具合
が解消される。
また目隠しとして着色した簾や、自然のるつ草木類、各
種の造花類を用いれば駐車場の装飾的効果も出せる。
また編棚材に取り付けた目隠しは、床版の空隙からの物
の落下を防止できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による一実施例の工作物型立体駐車場の
要部断面図、第2図は上記工作物型立体駐車場の床版を
取り外して編棚材を示す斜視図、第3図は上記工作物型
立体駐車場に目隠し材として用いられる簾を示す斜視
図、第4図は本考案による他の実施例の工作物型立体駐
車場の要部断面図、第5図は本考案による更に他の実施
例の工作物型立体駐車場の要部断面図である。 [符号の説明] 1……柱、2……梁材 3……斜材、4……床版 5……1階の駐車場スペース 6……2階の駐車場スペース 7……安全柵、8……下部フランジ 9……編棚材、10……目隠し材 11……簾、12……プランター 13……つる草木類、14……葉 15……造花類

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上層階に空隙率の大きな床版が用いられ工
    作物として扱われる立体駐車場において、上記床版の下
    面側に編棚材を設け、この編棚材に空隙率の大きな目隠
    し部材を取り外し自在に載置してなる工作物型立体駐車
    場。
  2. 【請求項2】上記編棚材に自然草木類または造花類を添
    装させた請求項(1)記載の工作物型立体駐車場。
  3. 【請求項3】上層階に空隙率の大きな床版が用いられ工
    作物として扱われる立体駐車場において、上記床版の下
    面側に編棚材を設け、この編棚材に造花類を添装させた
    工作物型立体駐車場。
JP6039289U 1989-05-26 1989-05-26 工作物型立体駐車場 Expired - Lifetime JPH0728344Y2 (ja)

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JP6039289U JPH0728344Y2 (ja) 1989-05-26 1989-05-26 工作物型立体駐車場

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JP6039289U JPH0728344Y2 (ja) 1989-05-26 1989-05-26 工作物型立体駐車場

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JPH02150354U JPH02150354U (ja) 1990-12-26
JPH0728344Y2 true JPH0728344Y2 (ja) 1995-06-28

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ID=31587720

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JPH0711200B2 (ja) * 1989-04-26 1995-02-08 内外テクニカ株式会社 緑化駐車場設備

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JPH02150354U (ja) 1990-12-26

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