JPH07285225A - インクジェットプリンタの印字補償方法及び装置 - Google Patents
インクジェットプリンタの印字補償方法及び装置Info
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- JPH07285225A JPH07285225A JP10234394A JP10234394A JPH07285225A JP H07285225 A JPH07285225 A JP H07285225A JP 10234394 A JP10234394 A JP 10234394A JP 10234394 A JP10234394 A JP 10234394A JP H07285225 A JPH07285225 A JP H07285225A
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二ドット以上離れたドットの補償印字を可能
にする。 【構成】 印字補償装置10は、駆動回路12によって
個別に通電された発熱抵抗素子141〜14nの抵抗値
に対応する電気信号を出力する抵抗値出力回路16と、
駆動回路12を用いて複数の発熱抵抗素子141〜14
nを個別に通電すると共に抵抗値出力回路16を用いて
発熱抵抗素子141〜14nの各抵抗値を検出する抵抗
値検出手段18と、抵抗値検出手段18で検出された発
熱抵抗素子141〜14nの各抵抗値に基づいてインク
を吐出できない不良ノズルを判別する不良ノズル判別手
段20と、不良ノズル判別手段20で判別された不良ノ
ズルで印字できない箇所を紙送り量を調整することによ
り正常なノズルで印字させる補償印字制御手段22とを
備えたものである。
にする。 【構成】 印字補償装置10は、駆動回路12によって
個別に通電された発熱抵抗素子141〜14nの抵抗値
に対応する電気信号を出力する抵抗値出力回路16と、
駆動回路12を用いて複数の発熱抵抗素子141〜14
nを個別に通電すると共に抵抗値出力回路16を用いて
発熱抵抗素子141〜14nの各抵抗値を検出する抵抗
値検出手段18と、抵抗値検出手段18で検出された発
熱抵抗素子141〜14nの各抵抗値に基づいてインク
を吐出できない不良ノズルを判別する不良ノズル判別手
段20と、不良ノズル判別手段20で判別された不良ノ
ズルで印字できない箇所を紙送り量を調整することによ
り正常なノズルで印字させる補償印字制御手段22とを
備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のノズルからイン
クをドット状に吐出することによって文字や図形の印刷
を行ういわゆるマルチノズルインクジェットプリンタに
関し、詳しくは、インクを吐出できない不良ノズルに起
因するドット抜けを補償して印字するための印字補償方
法及び装置に関する。
クをドット状に吐出することによって文字や図形の印刷
を行ういわゆるマルチノズルインクジェットプリンタに
関し、詳しくは、インクを吐出できない不良ノズルに起
因するドット抜けを補償して印字するための印字補償方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のインクジェットプリンタでは、
複数のノズルのうちインクを吐出できない不良ノズルが
発生することがある。この場合、不良ノズルに対応する
印字面にいわゆるドット抜けが発生することにより、印
字品質が損なわれる。そのため、このドット抜けを補償
して印字品質を向上させようとする印字補償方法及び装
置が案出されている(特開昭59−59458号公
報)。
複数のノズルのうちインクを吐出できない不良ノズルが
発生することがある。この場合、不良ノズルに対応する
印字面にいわゆるドット抜けが発生することにより、印
字品質が損なわれる。そのため、このドット抜けを補償
して印字品質を向上させようとする印字補償方法及び装
置が案出されている(特開昭59−59458号公
報)。
【0003】この公報に記載された印字補償方法及び装
置は、印刷すべきデータを保持するデータ保持部と、デ
ータ保持部に保持されたデータをシフト出力するデータ
シフト部と、ドット部分が正常に印刷されたか否か、ま
たはドット生成部がドット印刷をできるかどうかを検出
するドット印刷監視部と、インクジェット偏向部を設
け、ドット印刷監視部に基づきデータシフト手段及びイ
ンクジェット偏向部を制御してドット抜け印刷部分にド
ットを生成するようにしたものである。
置は、印刷すべきデータを保持するデータ保持部と、デ
ータ保持部に保持されたデータをシフト出力するデータ
シフト部と、ドット部分が正常に印刷されたか否か、ま
たはドット生成部がドット印刷をできるかどうかを検出
するドット印刷監視部と、インクジェット偏向部を設
け、ドット印刷監視部に基づきデータシフト手段及びイ
ンクジェット偏向部を制御してドット抜け印刷部分にド
ットを生成するようにしたものである。
【0004】すなわち、印刷されたドットを反射型光セ
ンサで検出することにより、印刷すべきドットがない場
合はドット抜けと判断する。ドット抜けを検出すると、
そのドット抜けを出したノズルに隣接するノズルからイ
ンクを吐出させ、高電圧を印加した偏向板によりそのイ
ンクの飛翔軌跡を変更させ、再び印刷を行う。これによ
り、ドット抜けの部分を修正することになる。
ンサで検出することにより、印刷すべきドットがない場
合はドット抜けと判断する。ドット抜けを検出すると、
そのドット抜けを出したノズルに隣接するノズルからイ
ンクを吐出させ、高電圧を印加した偏向板によりそのイ
ンクの飛翔軌跡を変更させ、再び印刷を行う。これによ
り、ドット抜けの部分を修正することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術では、次のような問題があった。
た従来技術では、次のような問題があった。
【0006】 隣接するドットの補償印字は可能であ
っても、ドット抜けが連続して二ドット以上発生した場
合等の、二ドット以上離れたドットの補償印字はほとん
ど不可能であった。隣接するドットから二ドット以上離
れたドットまで、偏向板によりインクの飛翔軌跡を変え
て印字するには、偏向板の荷電量を複数段階に精度良く
制御する必要が生じるため、構成が極めて複雑となるか
らである。
っても、ドット抜けが連続して二ドット以上発生した場
合等の、二ドット以上離れたドットの補償印字はほとん
ど不可能であった。隣接するドットから二ドット以上離
れたドットまで、偏向板によりインクの飛翔軌跡を変え
て印字するには、偏向板の荷電量を複数段階に精度良く
制御する必要が生じるため、構成が極めて複雑となるか
らである。
【0007】 インクを偏向する偏向部を必要とする
ので印字ヘッドが大きくなり、しかも偏向部を駆動する
回路を必要とするので、構成が複雑となって大型化及び
高コスト化を招来していた。
ので印字ヘッドが大きくなり、しかも偏向部を駆動する
回路を必要とするので、構成が複雑となって大型化及び
高コスト化を招来していた。
【0008】 印刷されたドットを反射型光センサで
検出するので、ドットを正確に認識する反射型光センサ
が必要となる。そのため、この点でも構成が複雑となっ
て大型化及び高コスト化を招来していた。
検出するので、ドットを正確に認識する反射型光センサ
が必要となる。そのため、この点でも構成が複雑となっ
て大型化及び高コスト化を招来していた。
【0009】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、二ドット以上
離れたドットの補償印字を可能にすると共に、構成を簡
略化して小型化及び低コスト化を達成したインクジェッ
トプリンタの印字補償方法及び装置を提供することにあ
る。
離れたドットの補償印字を可能にすると共に、構成を簡
略化して小型化及び低コスト化を達成したインクジェッ
トプリンタの印字補償方法及び装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインクジェ
ットプリンタの印字補償方法及び装置は、上記目的を達
成するためになされたものであり、次の構成を有する。
ットプリンタの印字補償方法及び装置は、上記目的を達
成するためになされたものであり、次の構成を有する。
【0011】本発明に係る印字補償方法は、複数の発熱
抵抗素子の各抵抗値を検出し、これらの各抵抗値に基づ
いてインクを吐出できない不良ノズルを判別し、この不
良ノズルで印字できない箇所を紙送り量を調整すること
により正常なノズルで印字させるものである。
抵抗素子の各抵抗値を検出し、これらの各抵抗値に基づ
いてインクを吐出できない不良ノズルを判別し、この不
良ノズルで印字できない箇所を紙送り量を調整すること
により正常なノズルで印字させるものである。
【0012】本発明に係る印字補償装置は、駆動回路に
よって個別に通電された発熱抵抗素子の抵抗値に対応す
る電気信号を出力する抵抗値出力回路と、前記駆動回路
を用いて複数の発熱抵抗素子を個別に通電すると共に前
記抵抗値出力回路を用いて前記発熱抵抗素子の各抵抗値
を検出する抵抗値検出手段と、この抵抗値検出手段で検
出された前記発熱抵抗素子の各抵抗値に基づいてインク
を吐出できない不良ノズルを判別する不良ノズル判別手
段と、この不良ノズル判別手段で判別された不良ノズル
で印字できない箇所を紙送り量を調整することにより正
常なノズルで印字させる補償印字制御手段とを備えたも
のである。また、本発明に係る印字補償装置は、本発明
に係る印字補償方法を使用するものである。
よって個別に通電された発熱抵抗素子の抵抗値に対応す
る電気信号を出力する抵抗値出力回路と、前記駆動回路
を用いて複数の発熱抵抗素子を個別に通電すると共に前
記抵抗値出力回路を用いて前記発熱抵抗素子の各抵抗値
を検出する抵抗値検出手段と、この抵抗値検出手段で検
出された前記発熱抵抗素子の各抵抗値に基づいてインク
を吐出できない不良ノズルを判別する不良ノズル判別手
段と、この不良ノズル判別手段で判別された不良ノズル
で印字できない箇所を紙送り量を調整することにより正
常なノズルで印字させる補償印字制御手段とを備えたも
のである。また、本発明に係る印字補償装置は、本発明
に係る印字補償方法を使用するものである。
【0013】
【作用】本発明に係る印字補償方法の作用は、以下のと
おりである。まず、複数の発熱抵抗素子の各抵抗値を検
出する。そして、これらの各抵抗値に基づいてインクを
吐出できない不良ノズルを判別する。例えば、抵抗値が
異常に大きい又は小さい場合は、発熱抵抗素子に不具合
を生じているので、その発熱抵抗素子に対応するノズル
も不良である。この場合は、この不良ノズルで印字でき
ない箇所を紙送り量を調整することにより正常なノズル
で印字させる。
おりである。まず、複数の発熱抵抗素子の各抵抗値を検
出する。そして、これらの各抵抗値に基づいてインクを
吐出できない不良ノズルを判別する。例えば、抵抗値が
異常に大きい又は小さい場合は、発熱抵抗素子に不具合
を生じているので、その発熱抵抗素子に対応するノズル
も不良である。この場合は、この不良ノズルで印字でき
ない箇所を紙送り量を調整することにより正常なノズル
で印字させる。
【0014】本発明に係る印字補償装置の作用は、以下
のとおりである。駆動回路は、複数の発熱抵抗素子を個
別に通電できる。抵抗値出力回路は、個別に通電された
発熱抵抗素子の抵抗値に対応する電気信号を出力する。
したがって、抵抗値検出手段は、駆動回路及び抵抗値出
力回路を用いて、発熱抵抗素子の各抵抗値を個別に検出
できる。不良ノズル判別手段は、発熱抵抗素子の各抵抗
値に基づいてインクを吐出できない不良ノズルを判別す
る。例えば、抵抗値が異常に大きい又は小さい場合は、
発熱抵抗素子に不具合を生じているので、その発熱抵抗
素子に対応するノズルも不良と判断する。補償印字制御
手段は、不良ノズル判別手段で判別された不良ノズルで
印字できない箇所を紙送り量を調整することにより正常
なノズルで印字させる。
のとおりである。駆動回路は、複数の発熱抵抗素子を個
別に通電できる。抵抗値出力回路は、個別に通電された
発熱抵抗素子の抵抗値に対応する電気信号を出力する。
したがって、抵抗値検出手段は、駆動回路及び抵抗値出
力回路を用いて、発熱抵抗素子の各抵抗値を個別に検出
できる。不良ノズル判別手段は、発熱抵抗素子の各抵抗
値に基づいてインクを吐出できない不良ノズルを判別す
る。例えば、抵抗値が異常に大きい又は小さい場合は、
発熱抵抗素子に不具合を生じているので、その発熱抵抗
素子に対応するノズルも不良と判断する。補償印字制御
手段は、不良ノズル判別手段で判別された不良ノズルで
印字できない箇所を紙送り量を調整することにより正常
なノズルで印字させる。
【0015】
【実施例】図1及び図2は本発明に係る印字補償装置の
一実施例を示し、図1は機能ブロック図であり、図2は
回路図である。以下、図1及び図2に基づき説明する。
一実施例を示し、図1は機能ブロック図であり、図2は
回路図である。以下、図1及び図2に基づき説明する。
【0016】図1に示すように、印字補償装置10は、
駆動回路12によって個別に通電された発熱抵抗素子1
41〜14nの抵抗値に対応する電気信号を出力する抵
抗値出力回路16と、駆動回路12を用いて複数の発熱
抵抗素子141〜14nを個別に通電すると共に抵抗値
出力回路16を用いて発熱抵抗素子141〜14nの各
抵抗値を検出する抵抗値検出手段18と、抵抗値検出手
段18で検出された発熱抵抗素子141〜14nの各抵
抗値に基づいてインクを吐出できない不良ノズルを判別
する不良ノズル判別手段20と、不良ノズル判別手段2
0で判別された不良ノズルで印字できない箇所を紙送り
量を調整することにより正常なノズルで印字させる補償
印字制御手段22とを備えたものである。
駆動回路12によって個別に通電された発熱抵抗素子1
41〜14nの抵抗値に対応する電気信号を出力する抵
抗値出力回路16と、駆動回路12を用いて複数の発熱
抵抗素子141〜14nを個別に通電すると共に抵抗値
出力回路16を用いて発熱抵抗素子141〜14nの各
抵抗値を検出する抵抗値検出手段18と、抵抗値検出手
段18で検出された発熱抵抗素子141〜14nの各抵
抗値に基づいてインクを吐出できない不良ノズルを判別
する不良ノズル判別手段20と、不良ノズル判別手段2
0で判別された不良ノズルで印字できない箇所を紙送り
量を調整することにより正常なノズルで印字させる補償
印字制御手段22とを備えたものである。
【0017】抵抗値検出手段18,不良ノズル判別手段
20及び補償印字制御手段22は、マイクロコンピュー
タ24で実現されている。マイクロコンピュータ24
は、CPU26,ROM28,RAM30及び入出力イ
ンタフェース32によって構成されている。ROM28
及びRAM30には、CPU26を動作させるプログラ
ムが記憶されている。入出力インタフェース32には、
A/Dコンバータ34,データ処理回路36,通電パル
ス回路38及び紙送りモータドライバ40が接続されて
いる。紙送りモータドライバ40は、図示しないモータ
等と共に紙送り機構23を構成している。
20及び補償印字制御手段22は、マイクロコンピュー
タ24で実現されている。マイクロコンピュータ24
は、CPU26,ROM28,RAM30及び入出力イ
ンタフェース32によって構成されている。ROM28
及びRAM30には、CPU26を動作させるプログラ
ムが記憶されている。入出力インタフェース32には、
A/Dコンバータ34,データ処理回路36,通電パル
ス回路38及び紙送りモータドライバ40が接続されて
いる。紙送りモータドライバ40は、図示しないモータ
等と共に紙送り機構23を構成している。
【0018】駆動回路12は、データ処理回路36,通
電パルス回路38,ゲート回路421〜42n,駆動用
トランジスタ441〜44n及び電源46から構成され
ている。駆動用トランジスタ441〜44nは発熱抵抗
素子141〜14nに対応して設けられ、ゲート回路4
21〜42nは駆動用トランジスタ441〜44nに対
応して設けられている。ゲート回路421〜42nは、
それぞれ二本の入力端子及び一本の出力端子を有する、
例えばアンド回路である。ゲート回路421〜42nの
二本の入力端子には、それぞれデータ処理回路36の出
力端子と通電パルス回路38の出力端子とが接続されて
いる。したがって、例えば、あるゲート回路42mにデ
ータ処理回路36及び通電パルス回路38から「1」が
出力されると、ゲート回路42mから「1」が出力さ
れ、これにより駆動用トランジスタ44mがオンとなっ
て、電源46から発熱抵抗素子14mに通電される。
電パルス回路38,ゲート回路421〜42n,駆動用
トランジスタ441〜44n及び電源46から構成され
ている。駆動用トランジスタ441〜44nは発熱抵抗
素子141〜14nに対応して設けられ、ゲート回路4
21〜42nは駆動用トランジスタ441〜44nに対
応して設けられている。ゲート回路421〜42nは、
それぞれ二本の入力端子及び一本の出力端子を有する、
例えばアンド回路である。ゲート回路421〜42nの
二本の入力端子には、それぞれデータ処理回路36の出
力端子と通電パルス回路38の出力端子とが接続されて
いる。したがって、例えば、あるゲート回路42mにデ
ータ処理回路36及び通電パルス回路38から「1」が
出力されると、ゲート回路42mから「1」が出力さ
れ、これにより駆動用トランジスタ44mがオンとなっ
て、電源46から発熱抵抗素子14mに通電される。
【0019】抵抗値出力回路16は、検出用抵抗器4
8,演算増幅器50,調整用抵抗器52,増幅度決定用
抵抗器54,56,58,60及びA/Dコンバータ3
4から構成されている。
8,演算増幅器50,調整用抵抗器52,増幅度決定用
抵抗器54,56,58,60及びA/Dコンバータ3
4から構成されている。
【0020】発熱抵抗素子141〜14nは、図示しな
いノズル等と共に印字ヘッド62に設けられている。印
字ヘッド62は、発熱抵抗素子141〜14nの発熱に
よってノズル内のインク槽に気泡を発生させ、この気泡
によってインクを吐出させる。発熱抵抗素子141〜1
4nの加熱は、発熱抵抗素子141〜14nへの通電電
圧をあるパルス幅だけ印加することで行われる。したが
って、発熱抵抗素子141〜14nの抵抗値を検出する
ことで、発熱抵抗素子141〜14nが加熱できるか否
かがわかるので、その発熱抵抗素子141〜14nに対
応するノズルがインク吐出可能か否かがわかる。したが
って、ドット抜けの発生を検知することができる。
いノズル等と共に印字ヘッド62に設けられている。印
字ヘッド62は、発熱抵抗素子141〜14nの発熱に
よってノズル内のインク槽に気泡を発生させ、この気泡
によってインクを吐出させる。発熱抵抗素子141〜1
4nの加熱は、発熱抵抗素子141〜14nへの通電電
圧をあるパルス幅だけ印加することで行われる。したが
って、発熱抵抗素子141〜14nの抵抗値を検出する
ことで、発熱抵抗素子141〜14nが加熱できるか否
かがわかるので、その発熱抵抗素子141〜14nに対
応するノズルがインク吐出可能か否かがわかる。したが
って、ドット抜けの発生を検知することができる。
【0021】発熱抵抗素子141〜14nの抵抗値の検
出は、インク切れ等によって新たな印字ヘッド62をプ
リンタにセットしたとき、又はプリンタの電源を投入し
たときに、インクを吐出しない時間帯に行う。このと
き、発熱抵抗素子141〜14nに通電する時間は、ノ
ズルからのインクが吐出されないように、抵抗値を検出
するのに必要なだけにする。
出は、インク切れ等によって新たな印字ヘッド62をプ
リンタにセットしたとき、又はプリンタの電源を投入し
たときに、インクを吐出しない時間帯に行う。このと
き、発熱抵抗素子141〜14nに通電する時間は、ノ
ズルからのインクが吐出されないように、抵抗値を検出
するのに必要なだけにする。
【0022】まず、発熱抵抗素子141のみを通電する
印字データをCPU26からデータ処理回路36にセッ
トする。また、CPU26は、抵抗値を検出する時間デ
ータを通電パルス回路38にセットする。ゲート回路4
21の一方の入力にはデータ処理回路36から印字デー
タが送出され、もう一方の入力には通電パルス回路38
から通電パルスが送出されている。しかし、印字データ
はゲート回路421のみがオンになるよう信号が送られ
ているため、発熱抵抗素子141のみが通電され、発熱
抵抗素子142〜14nは通電されない。
印字データをCPU26からデータ処理回路36にセッ
トする。また、CPU26は、抵抗値を検出する時間デ
ータを通電パルス回路38にセットする。ゲート回路4
21の一方の入力にはデータ処理回路36から印字デー
タが送出され、もう一方の入力には通電パルス回路38
から通電パルスが送出されている。しかし、印字データ
はゲート回路421のみがオンになるよう信号が送られ
ているため、発熱抵抗素子141のみが通電され、発熱
抵抗素子142〜14nは通電されない。
【0023】この発熱抵抗素子141の通電により、検
出用抵抗器48に電流が流れる。このとき、検出用抵抗
器48の両端の電圧は、演算増幅器50を介し、A/D
コンバータ34に入力される。A/Dコンバータ34は
それをディジタル信号に変換してCPU26に入力す
る。CPU26はこれによって発熱抵抗素子141の抵
抗値を検出することができる。
出用抵抗器48に電流が流れる。このとき、検出用抵抗
器48の両端の電圧は、演算増幅器50を介し、A/D
コンバータ34に入力される。A/Dコンバータ34は
それをディジタル信号に変換してCPU26に入力す
る。CPU26はこれによって発熱抵抗素子141の抵
抗値を検出することができる。
【0024】以下同様にして、CPU26は、全ての発
熱抵抗素子141〜14nのそれぞれの抵抗値を検出す
ると、それに基づきノズルが吐出可能か否かを判別す
る。
熱抵抗素子141〜14nのそれぞれの抵抗値を検出す
ると、それに基づきノズルが吐出可能か否かを判別す
る。
【0025】ノズル641〜64n(図4及び図5に示
す。以下同じ。)について全てインク吐出可能であれ
ば、ドット抜けはないので通常の印字と同様に紙送りを
行う。
す。以下同じ。)について全てインク吐出可能であれ
ば、ドット抜けはないので通常の印字と同様に紙送りを
行う。
【0026】図3は、本実施例の印字補償装置の基本的
な動作を示すフローチャートである。以下、図1乃至図
3に基づき説明する。
な動作を示すフローチャートである。以下、図1乃至図
3に基づき説明する。
【0027】まず、発熱抵抗素子141〜14nの抵抗
値を検出する時期であるか否かを判断する(ステップ1
01)。検出する時期でなければ、通常の印字をして
(ステップ102)終了する。一方、検出する時期であ
れば、前述した手順に従って、全ての発熱抵抗素子14
1〜14nの抵抗値を検出する(ステップ103)。そ
して、各抵抗値のうち異常な値を示すものがあるか否か
を判断する(ステップ104)。抵抗値異常がなけれ
ば、通常の印字をして(ステップ102)終了する。一
方、抵抗値異常があれば、その発熱抵抗素子141〜1
4nに対応するノズル641〜64nを不良ノズルと
し、その不良ノズルの数及び位置を記憶する(ステップ
105)。続いて、印字を補償するための代用ノズル及
び紙送り量を決定し(ステップ106)、1ライン印字
した後(ステップ107)、決定された量の紙送りをし
(ステップ108)、代用ノズルで印字する(ステップ
109)。この代用ノズル及び紙送り量は、後述するよ
うに、不良ノズルの数及び位置によって異なる。そし
て、印字終了か否かを判断し(ステップ110)、印字
終了であれば印字を終え、印字終了でなければステップ
107〜109までを繰り返す。
値を検出する時期であるか否かを判断する(ステップ1
01)。検出する時期でなければ、通常の印字をして
(ステップ102)終了する。一方、検出する時期であ
れば、前述した手順に従って、全ての発熱抵抗素子14
1〜14nの抵抗値を検出する(ステップ103)。そ
して、各抵抗値のうち異常な値を示すものがあるか否か
を判断する(ステップ104)。抵抗値異常がなけれ
ば、通常の印字をして(ステップ102)終了する。一
方、抵抗値異常があれば、その発熱抵抗素子141〜1
4nに対応するノズル641〜64nを不良ノズルと
し、その不良ノズルの数及び位置を記憶する(ステップ
105)。続いて、印字を補償するための代用ノズル及
び紙送り量を決定し(ステップ106)、1ライン印字
した後(ステップ107)、決定された量の紙送りをし
(ステップ108)、代用ノズルで印字する(ステップ
109)。この代用ノズル及び紙送り量は、後述するよ
うに、不良ノズルの数及び位置によって異なる。そし
て、印字終了か否かを判断し(ステップ110)、印字
終了であれば印字を終え、印字終了でなければステップ
107〜109までを繰り返す。
【0028】次に、本実施例の印字補償装置のより詳し
い動作例を説明する。
い動作例を説明する。
【0029】(1)不良ノズルが一個のみの場合
【0030】例えば、ノズル643が不良と判別された
とき、CPU26は、印字データをデータ処理回路36
にセットする。また、CPU26は通電パルス回路38
に通常の印字に必要な通電時間の時間データをセットす
る。そして、通常の印字が行われ、1ライン分の通常印
字が終了すると、CPU26は紙送りモードドライバ4
0に1ドット分の紙送りを指令する。1ドット分の紙送
りが終了した後、CPU26は、印字データのうちドッ
ト抜けに対応するビットデータの以外の全てを「0」に
し、1ビット上にシフトして補償印字データを作成す
る。CPU26は、データ処理回路36に補償印字デー
タをセットする。補償印字データはノズル642以外は
全てオフなので、一つのノズル642がドット抜けの部
分を修正することになる。補償印字が終了すると、CP
U26は、1ラインの印字が終了したとして、次のライ
ンへの改行のための紙送りをするよう紙送りモータドラ
イバ40に指令する。一頁の印字が終了するまで、この
動作を繰り返す。
とき、CPU26は、印字データをデータ処理回路36
にセットする。また、CPU26は通電パルス回路38
に通常の印字に必要な通電時間の時間データをセットす
る。そして、通常の印字が行われ、1ライン分の通常印
字が終了すると、CPU26は紙送りモードドライバ4
0に1ドット分の紙送りを指令する。1ドット分の紙送
りが終了した後、CPU26は、印字データのうちドッ
ト抜けに対応するビットデータの以外の全てを「0」に
し、1ビット上にシフトして補償印字データを作成す
る。CPU26は、データ処理回路36に補償印字デー
タをセットする。補償印字データはノズル642以外は
全てオフなので、一つのノズル642がドット抜けの部
分を修正することになる。補償印字が終了すると、CP
U26は、1ラインの印字が終了したとして、次のライ
ンへの改行のための紙送りをするよう紙送りモータドラ
イバ40に指令する。一頁の印字が終了するまで、この
動作を繰り返す。
【0031】このように、ノズル642〜64nで1ド
ット抜けが発生してもノズル641〜64n−1が代用
ノズルとして補償印字を行うので、同様な動作によりド
ット抜けの部分を修正できる。
ット抜けが発生してもノズル641〜64n−1が代用
ノズルとして補償印字を行うので、同様な動作によりド
ット抜けの部分を修正できる。
【0032】また、ノズル641が不良のときは、CP
U26は、データ処理回路36に印字データをセット
し、通電パルス回路38に通常必要な通電時間の時間デ
ータをセットする。通常印字が行われ、1ライン分の印
字が終了すると、CPU26は紙送りモータドライバ4
0に1ドット分の逆の紙送りを指令する。1ドット分の
紙送りが終了した後、CPU26は印字データをドット
抜けに対応するビットデータ以外の全てを「0」にし、
1ビット下にシフトし補償印字データを作成する。ノズ
ル642が代用ノズルとなり、ドット抜けの部分を修正
する。
U26は、データ処理回路36に印字データをセット
し、通電パルス回路38に通常必要な通電時間の時間デ
ータをセットする。通常印字が行われ、1ライン分の印
字が終了すると、CPU26は紙送りモータドライバ4
0に1ドット分の逆の紙送りを指令する。1ドット分の
紙送りが終了した後、CPU26は印字データをドット
抜けに対応するビットデータ以外の全てを「0」にし、
1ビット下にシフトし補償印字データを作成する。ノズ
ル642が代用ノズルとなり、ドット抜けの部分を修正
する。
【0033】(2)不良ノズルが互いに離れて二個以上
ある場合
ある場合
【0034】この場合は、それぞれの不良ノズルごと
に、上記の方法に従って補償印字を行う。
に、上記の方法に従って補償印字を行う。
【0035】(3)不良ノズルが隣接して二個以上ある
場合(第一例)
場合(第一例)
【0036】例えば、ノズル644,645が不良であ
ったとして説明する。CPU26はデータ処理回路36
に印字データをセットする。また、CPU26は通電パ
ルス回路38に通常印字に必要な通電時間の時間データ
をセットする。通常の印字が行われ、1ライン分の通常
印字が終了すると、CPU26は紙送りモータドライバ
40に2ドット分の紙送りを指令する。2ドット分の紙
送りが終了した後、CPU26は、印字データとドット
抜けに対応するビットデータ以外を全て「0」にし、2
ビットシフトして補償印字データを作成する。CPU2
6はデータ処理回路36に補償印字データをセットす
る。補償印字データはノズル644,645以外は全て
オフなので、ノズル642,643がドット抜けの部分
を修正することになる。補償印字が終了すると、CPU
26は1ラインの印字が終了したとして、次のラインの
印字のため紙送りするように紙送りモータドライバ40
に指令する。印字が終了するまで、この動作を繰り返
す。
ったとして説明する。CPU26はデータ処理回路36
に印字データをセットする。また、CPU26は通電パ
ルス回路38に通常印字に必要な通電時間の時間データ
をセットする。通常の印字が行われ、1ライン分の通常
印字が終了すると、CPU26は紙送りモータドライバ
40に2ドット分の紙送りを指令する。2ドット分の紙
送りが終了した後、CPU26は、印字データとドット
抜けに対応するビットデータ以外を全て「0」にし、2
ビットシフトして補償印字データを作成する。CPU2
6はデータ処理回路36に補償印字データをセットす
る。補償印字データはノズル644,645以外は全て
オフなので、ノズル642,643がドット抜けの部分
を修正することになる。補償印字が終了すると、CPU
26は1ラインの印字が終了したとして、次のラインの
印字のため紙送りするように紙送りモータドライバ40
に指令する。印字が終了するまで、この動作を繰り返
す。
【0037】ノズル641〜64nで隣接する三つ以上
のドット抜けが発生した場合も二つのドット抜けの場合
と同様な動作により補償印字される。
のドット抜けが発生した場合も二つのドット抜けの場合
と同様な動作により補償印字される。
【0038】このように、隣接するN個のドット抜けの
場合、通常印字終了後の補償印字のための紙送りドット
数をNドットとし、補償印字データ作成時のデータシフ
トをNドットとすれば、ドット抜けの部分を修正するこ
とができる。
場合、通常印字終了後の補償印字のための紙送りドット
数をNドットとし、補償印字データ作成時のデータシフ
トをNドットとすれば、ドット抜けの部分を修正するこ
とができる。
【0039】(4)不良ノズルが隣接して二個以上ある
場合(第二例)
場合(第二例)
【0040】隣接するN個のドット抜け以外に別のドッ
ト抜けがあり、補償印字のためにNドットシフトする
と、ドット抜け部分を不良ノズルで修正しなければなら
なくなる場合も起こり得る。このような場合は、これを
回避することのできるM(M>N)ドットの紙送りとデ
ータシフトを行う。
ト抜けがあり、補償印字のためにNドットシフトする
と、ドット抜け部分を不良ノズルで修正しなければなら
なくなる場合も起こり得る。このような場合は、これを
回避することのできるM(M>N)ドットの紙送りとデ
ータシフトを行う。
【0041】例として、「漢」を印字した場合を示す図
4を用いて説明する。ノズル647,648と1ドット
おいたノズル6410が不良のとき、通常印字の時の印
字結果は図4(a)のようになる。CPU26は隣接す
る2つのドット抜けに着目する。隣接した2つのドット
抜けの前後2ドットの範囲でドット抜けの有無を確認す
る。ない場合は、隣接したドット抜けは2ドットとし、
ある場合はドット抜けの修正時にドット抜け補償データ
とドット抜けのノズルが回避できる数「4」を隣接した
ドット抜けとする。この場合は、後にドット抜けがある
ため4である。「2」とすると図4(b)の2ドット紙
送りのノズル位置となり、補償印字の際、ノズル648
がノズル6410の代用ノズルとなり、この部分のドッ
ト抜けを修正できない。
4を用いて説明する。ノズル647,648と1ドット
おいたノズル6410が不良のとき、通常印字の時の印
字結果は図4(a)のようになる。CPU26は隣接す
る2つのドット抜けに着目する。隣接した2つのドット
抜けの前後2ドットの範囲でドット抜けの有無を確認す
る。ない場合は、隣接したドット抜けは2ドットとし、
ある場合はドット抜けの修正時にドット抜け補償データ
とドット抜けのノズルが回避できる数「4」を隣接した
ドット抜けとする。この場合は、後にドット抜けがある
ため4である。「2」とすると図4(b)の2ドット紙
送りのノズル位置となり、補償印字の際、ノズル648
がノズル6410の代用ノズルとなり、この部分のドッ
ト抜けを修正できない。
【0042】CPU26は、データ処理回路36に印字
データをセットし、通電パルス回路38に通常の印字に
必要な通電時間の時間データをセットする。通常の印字
が行われ、1ライン分の通常印字が終了すると、CPU
26は紙送りモータドライバ40に4ドット分の紙送り
を指令する。4ドット分の紙送りが終了した後、CPU
26は、印字データを実際のドット抜けに対応するビッ
トデータ以外を全て「0」にし、4ビットシフトして補
償印字データを作成する。CPU26はデータ処理回路
36に補償印字データをセットする。補償印字データは
ノズル647,648とノズル6410以外は全てオフ
なので、ノズル643,644とノズル646がドット
抜け部分を修正することになる。補償印字が終了する
と、CPU26は、1ラインの印字が終了したとして、
次のラインへの改行のための紙送りをするよう紙送りモ
ータドライバ40に指令する。印字が終了するまで、こ
の動作を繰り返す。
データをセットし、通電パルス回路38に通常の印字に
必要な通電時間の時間データをセットする。通常の印字
が行われ、1ライン分の通常印字が終了すると、CPU
26は紙送りモータドライバ40に4ドット分の紙送り
を指令する。4ドット分の紙送りが終了した後、CPU
26は、印字データを実際のドット抜けに対応するビッ
トデータ以外を全て「0」にし、4ビットシフトして補
償印字データを作成する。CPU26はデータ処理回路
36に補償印字データをセットする。補償印字データは
ノズル647,648とノズル6410以外は全てオフ
なので、ノズル643,644とノズル646がドット
抜け部分を修正することになる。補償印字が終了する
と、CPU26は、1ラインの印字が終了したとして、
次のラインへの改行のための紙送りをするよう紙送りモ
ータドライバ40に指令する。印字が終了するまで、こ
の動作を繰り返す。
【0043】同様な動作により、ノズル641〜64n
でドット抜けが発生しても補償印字される。
でドット抜けが発生しても補償印字される。
【0044】(5)不良ノズルが先頭にある場合(第一
例)
例)
【0045】ノズル641が不良だった場合の第一例
を、「NEC」の印字を示す図5(a),(b)を用い
て説明する。CPU26は印字データを1ビットシフト
する。シフトすることによって、ノズル641で印字す
べきビットデータはノズル642で,ノズル642で印
字すべきビットデータはノズル643で、という具合に
印字する。しかし、シフトしなければ最後尾のノズル6
4nで印字するはずのビットデータは、印字されないこ
とになる。従って、この分を補償しなければならない。
補償印字は次のように行う。まず、CPU26は1ドッ
ト分の紙送りを紙送りモータドライバ40に指令する。
また、CPU26は補償印字データをデータ処理回路3
6にセットし、補償印字を行う。補償印字データの作成
は、シフトする前の印字データを用い、ノズル64n以
外のビットデータの全て「0」にする。
を、「NEC」の印字を示す図5(a),(b)を用い
て説明する。CPU26は印字データを1ビットシフト
する。シフトすることによって、ノズル641で印字す
べきビットデータはノズル642で,ノズル642で印
字すべきビットデータはノズル643で、という具合に
印字する。しかし、シフトしなければ最後尾のノズル6
4nで印字するはずのビットデータは、印字されないこ
とになる。従って、この分を補償しなければならない。
補償印字は次のように行う。まず、CPU26は1ドッ
ト分の紙送りを紙送りモータドライバ40に指令する。
また、CPU26は補償印字データをデータ処理回路3
6にセットし、補償印字を行う。補償印字データの作成
は、シフトする前の印字データを用い、ノズル64n以
外のビットデータの全て「0」にする。
【0046】補償印字を終了すると、CPU26は次の
ラインの印字のための紙送りをするように紙送りモータ
ドライバ40に指令する。
ラインの印字のための紙送りをするように紙送りモータ
ドライバ40に指令する。
【0047】(6)不良ノズルが先頭にある場合(第二
例)
例)
【0048】「漢」の印字を示す図5(c)にあるよう
に、ノズル641を含む隣接する2つ以上のドット抜け
は、シフト回数と紙送りドット数をそれに適合するよう
セットして、上記と同様の動作を行えばドット抜けは修
正できる。このようにして、ドット抜けは、不良ノズル
があっても代用ノズルによってドット抜けの部分を修正
するため、印字品質を低下させない。
に、ノズル641を含む隣接する2つ以上のドット抜け
は、シフト回数と紙送りドット数をそれに適合するよう
セットして、上記と同様の動作を行えばドット抜けは修
正できる。このようにして、ドット抜けは、不良ノズル
があっても代用ノズルによってドット抜けの部分を修正
するため、印字品質を低下させない。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、発熱抵抗素子の抵抗値
に基づき不良ノズルを判別するようにしたので、光学的
なドット抜け検出センサ等に比べて簡単な構成にでき、
小型化及び低コスト化を達成できる。また、紙送り量の
調整により補償印字をするようにしたので、既存の紙送
り機構を用いることにより、偏向板等の特別な部品を必
要としないので、小型化及び低コスト化を達成できる。
しかも、紙送り量の調整により補償印字をすることによ
り、不良ノズルが隣接して二つ以上あってもドット抜け
部分を修正できるので、印字品質を向上できる。
に基づき不良ノズルを判別するようにしたので、光学的
なドット抜け検出センサ等に比べて簡単な構成にでき、
小型化及び低コスト化を達成できる。また、紙送り量の
調整により補償印字をするようにしたので、既存の紙送
り機構を用いることにより、偏向板等の特別な部品を必
要としないので、小型化及び低コスト化を達成できる。
しかも、紙送り量の調整により補償印字をすることによ
り、不良ノズルが隣接して二つ以上あってもドット抜け
部分を修正できるので、印字品質を向上できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図3】本発明の一実施例の基本的な動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】本発明の一実施例におけるノズルと印字結果と
の位置関係の例を示す説明図であり、図4(a)は通常
印字時を示し、図4(b)は補償印字時を示す。
の位置関係の例を示す説明図であり、図4(a)は通常
印字時を示し、図4(b)は補償印字時を示す。
【図5】本発明の一実施例におけるノズルと印字結果と
の位置関係の例を示す説明図であり、図5(a)通常印
字時を示し、図5(b)は補償印字時を示し、図5
(c)は他の例の補償印字時を示す。
の位置関係の例を示す説明図であり、図5(a)通常印
字時を示し、図5(b)は補償印字時を示し、図5
(c)は他の例の補償印字時を示す。
10 印字補償装置 12 駆動回路 141〜14n 発熱抵抗素子 16 抵抗値出力回路 18 抵抗値検出手段 20 不良ノズル判別手段 22 補償印字制御手段 24 マイクロコンピュータ 641〜64n ノズル
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の発熱抵抗素子の各抵抗値を検出
し、これらの各抵抗値に基づいてインクを吐出できない
不良ノズルを判別し、この不良ノズルで印字できない箇
所を紙送り量を調整することにより正常なノズルで印字
させることを特徴とするインクジェットプリンタの印字
補償方法。 - 【請求項2】 駆動回路によって個別に通電された発熱
抵抗素子の抵抗値に対応する電気信号を出力する抵抗値
出力回路と、前記駆動回路を用いて複数の発熱抵抗素子
を個別に通電すると共に前記抵抗値出力回路を用いて前
記発熱抵抗素子の各抵抗値を検出する抵抗値検出手段
と、この抵抗値検出手段で検出された前記発熱抵抗素子
の各抵抗値に基づいてインクを吐出できない不良ノズル
を判別する不良ノズル判別手段と、前記不良ノズルで印
字できない箇所を紙送り量を調整することにより正常な
ノズルで印字させる補償印字制御手段とを備えたことを
特徴とするインクジェットプリンタの印字補償装置。 - 【請求項3】 前記抵抗値検出手段,前記不良ノズル判
別手段及び前記補償印字制御手段は、マイクロコンピュ
ータで実現されていることを特徴とする請求項2記載の
インクジェットプリンタの印字補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10234394A JPH07285225A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | インクジェットプリンタの印字補償方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10234394A JPH07285225A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | インクジェットプリンタの印字補償方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285225A true JPH07285225A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14324856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10234394A Pending JPH07285225A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | インクジェットプリンタの印字補償方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285225A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999008875A1 (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-25 | Encad, Inc. | Ink-jet printer, method and system compensating for nonfunctional print elements |
| KR19990026047A (ko) * | 1997-09-22 | 1999-04-15 | 윤종용 | 잉크젯 프린터의 에러 노즐 보상 출력 방법 |
| EP0855270A3 (en) * | 1997-01-24 | 1999-06-30 | Hewlett-Packard Company | System and method for printing with a portion of an ink-jet print head |
| US6520623B2 (en) * | 1995-12-28 | 2003-02-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for printing |
| JP2011025682A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-02-10 | Olympus Corp | 画像記録装置の濃度ムラ補正方法 |
| WO2019141181A1 (zh) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 森大(深圳)技术有限公司 | 喷墨打印机喷嘴异常补偿方法、装置及喷墨打印机 |
| JP2021053925A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5959467A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Fujitsu Ltd | 印字補償方式 |
| JPH03268955A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-11-29 | Nec Eng Ltd | サーマルプリンタの印字方法 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP10234394A patent/JPH07285225A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5959467A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Fujitsu Ltd | 印字補償方式 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6520623B2 (en) * | 1995-12-28 | 2003-02-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for printing |
| EP0855270A3 (en) * | 1997-01-24 | 1999-06-30 | Hewlett-Packard Company | System and method for printing with a portion of an ink-jet print head |
| WO1999008875A1 (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-25 | Encad, Inc. | Ink-jet printer, method and system compensating for nonfunctional print elements |
| US6199969B1 (en) | 1997-08-01 | 2001-03-13 | Encad, Inc. | Method and system for detecting nonfunctional elements in an ink jet printer |
| US6302511B1 (en) | 1997-08-01 | 2001-10-16 | Encad, Inc. | Open jet compensation during multi-pass printing |
| KR19990026047A (ko) * | 1997-09-22 | 1999-04-15 | 윤종용 | 잉크젯 프린터의 에러 노즐 보상 출력 방법 |
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| JP2021053925A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980127 |