JPH07285263A - スクリ−ン印刷方法及びスクリーン印刷機 - Google Patents
スクリ−ン印刷方法及びスクリーン印刷機Info
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- JPH07285263A JPH07285263A JP6078772A JP7877294A JPH07285263A JP H07285263 A JPH07285263 A JP H07285263A JP 6078772 A JP6078772 A JP 6078772A JP 7877294 A JP7877294 A JP 7877294A JP H07285263 A JPH07285263 A JP H07285263A
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- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
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Abstract
などの印刷不良を生じること無く印刷すること。 【構成】 プリント配線板1と次工程用のメタルマスク
3bとの間にスペーサ8を、前工程で印刷されたはんだ
ペースト5aを避けて配置して印刷する。この結果、前
固定で印刷されたはんだペースト5aの上にはんだペー
スト5bを次工程で重ねて印刷することができるので、
膜厚の厚いはんだペースト5a及び5bの印刷を行うこ
とができる。
Description
面(下面)側にプリント配線板を配置し、そのスクリ−
ンマスクの他面(上面)側でスキ−ジを移動させること
により、ペ−ストを前記スクリ−ンマスクの上面に押し
付けて、前記スクリ−ンマスクに設けた開口部を通して
前記プリント配線板上に前記開口部の形状に印刷するス
クリ−ン印刷方法及びスクリーン印刷機に係り、特に、
はんだペースト膜厚の厚いはんだペースト印刷において
かすれやにじみを生じることなく高精度に印刷すること
ができるスクリ−ン印刷方法及びスクリーン印刷機に関
するものである。
ンデンサなどの電子部品を固着し所要の電子回路を実現
するために、スクリ−ン印刷機を用いてプリント配線板
にはんだペ−ストを印刷する方法が行われている。以
下、従来のスクリ−ン印刷方法を図4乃至図6に基づい
て説明する。図4乃至図6において、1はプリント配線
板(プリント配線板)である。このプリント配線板1に
は、上面に後述するはんだペースト5が印刷される複数
個の配線パッド2が備えられている。この配線パッド2
は、電子部品(図示せず)の端子などと後述するはんだ
ペースト5を介して接続されるものであり、実装する電
子部品の端子などに倣って配設されている。図4乃至図
6において、3はプリント配線板1の上面に一面(下
面)が対向するように配設した金属製のスクリ−ンマス
ク(以下、メタルマスクと記す)である。このメタルマ
スク3には、複数個の開口部4が前記配線パッド2の位
置及び形状に対応して設けられている。図4乃至図6に
おいて、6はメタルマスク3の上面に置かれたはんだペ
ースト7を開口部4に圧入するスキージである。このス
キージ6は、図4乃至図6の右側より左側(矢印イの方
向)へ移動可能に設けられている。図4乃至図6におい
て、5は前記開口部4を介して配線パッド2上に印刷さ
れたはんだペ−ストである。
機を利用してプリント配線板1を製作する方法について
説明する。先ず、スキ−ジ6が矢印イで示す方向に移動
されることによって、メタルマスク3の上面であってス
キ−ジ6の移動方向前面(スキージ6の移動方向イを前
方としたときのスキージ6の移動方向側の面)に置かれ
たはんだペ−スト7は、スキ−ジ6からメタルマスク3
の表面でプリント配線板1に向かう方向の作用力と表面
上での回転力を受けて、開口部4内にはんだペースト5
として充填される。次に、メタルマスク3をプリント配
線板1から離すことにより、前記配線パッド2上にはは
んだペ−スト5が残って印刷されたこととなる。上記の
プリント配線板1のはんだペ−スト5上に半導体装置な
どの端子をマウントしてからリフロ−炉を通過させるこ
とによりはんだは溶融される。その後、冷却されて半導
体装置などの電子部品がプリント配線板1に固着実装さ
れたプリント基板ができあがる。
は、メタルマスク3の開口部4の面積とメタルマスク3
の厚さを乗じた体積を確保すれば良いが、開口部4の面
積を上げると隣接するはんだペースト5間との距離が狭
くなりはんだペースト5の溶融時にブリッジとなるので
印刷されるはんだペースト5間の距離は制限される。こ
のために、微細なパターンの印刷においては、メタルマ
スク3の厚さを変えることによりはんだペースト5の量
が調整されている。なお、このような印刷されるはんだ
ペースト5の厚さを変えるスクリ−ン印刷方法を示した
ものとして特開昭63−144596号公報、特開平2
−59397号公報などがある。
のスクリ−ン印刷方法ではんだ印刷を行うと、以下のよ
うな課題が生じる。 1.はんだペースト5の必要量を確保するためにメタル
マスク3の厚さで調整するが、メタルマスク3の厚さが
200〜300μm以上になると微細な開口部4の面積
のものは開口部4の面積に比べて開口部4の内周の壁面
の面積が増加する。このため、メタルマスク3とプリン
ト配線板1との引き離し時に開口部4内に充填したはん
だペースト5が図6(b)に示すようにメタルマスク3
(開口部4の内壁)側に一部が付着したまま持ち去られ
る。メタルマスク3の開口部4の内壁に付着したはんだ
ペースト5はやがて固着するため、次第にプリント配線
板1に印刷するはんだペースト5の必要量が確保出来な
くなり、はんだペースト5のかすれなどが生じる。上記
の不良を無くすため、メタルマスク3の開口部4の内壁
の清掃回数を多くせねばならず生産性が低下する。
マスク3の開口部4の内周の壁面を滑らかにし抵抗を低
減し開口部4の内壁とはんだペースト5との剥離性を上
げれば良い。前記の方法としては、金属めっきによりメ
タルマスク3を整形する所謂アディティブ法があるが、
めっき厚さは300μm付近に限界があるので、厚さの
厚いメタルマスク3の製作には適さない。
内にはんだペースト5を充填するにはスキージ6の押圧
を上げるたり移動速度を低下させたりする必要がある。
このようにするとメタルマスク3の開口部4内にはんだ
ペースト5を充填する際の内圧が上がるため、メタルマ
スク3とプリント配線板1との間からはんだペースト5
がはみ出す所謂にじみ不良を生じる。
トを、かすれやにじみなどの印刷不良を生じること無く
印刷することができるスクリーン印刷方法及びスクリー
ン印刷機を提供することにある。
明は、メタルマスクの下面(一面)側にプリント配線板
を配置し、前記メタルマスクの上面(他面)側でスキ−
ジを移動させることによりはんだペ−ストを前記メタル
マスクの上面に押し付けて、該ペ−ストを前記メタルマ
スクに設けられた開口部を通して前記プリント配線板上
に前記開口部の形状に印刷するスクリ−ン印刷方法及び
スクリーン印刷機において、プリント配線板の上方に前
工程で印刷された該プリント配線板上のはんだペースト
と略同一厚さのスペーサを前工程で印刷されたはんだペ
ーストを避けて配置して、該スペーサを前記プリント配
線板とメタルマスクの間に介在させて前工程で印刷され
たはんだペースト上に更にはんだペーストを重ねて印刷
することを特徴とする。
はんだペーストを印刷する場合には、始めにプリント配
線板にはんだペーストを印刷する。次に、前工程で印刷
されたはんだペーストと略同一厚さのあるスペーサをプ
リント配線板上に、前工程で印刷されたはんだペースト
を避けて配置すると共に、そのスペーサを前工程ではん
だペーストが印刷されたプリント配線板と次工程用のメ
タルマスクとの間に介在させてはんだペーストを印刷す
る。すると、その次工程用のメタルマスクの開口部を通
して印刷されたはんだペーストは前工程で印刷されたは
んだペーストの上に印刷されるので、厚さの厚いはんだ
ペーストをプリント配線板に印刷できる。このとき、ス
ペーサは、次工程で印刷されるはんだペーストの部分を
避けて配置されているので、次工程で印刷されたはんだ
ペーストに触れる事無くプリント配線板及びはんだペー
ストから除去できる。この結果、次工程用のメタルマス
クを、薄いメタルマスクと同様に、開口部の内壁にはん
だペーストが付着すること無くプリント配線板及びはん
だペーストから容易に剥離でき、はんだペーストの必要
量を確保出来る。従って、かすれやにじみなどの印刷不
良を生ずることなく微細な面積で厚みのあるはんだペー
ストを高精度に印刷を行うことができる。
リーン印刷機の実施例を図1乃至図3を参照して詳細に
説明する。図1は本発明スクリ−ン印刷方法及びスクリ
ーン印刷機の第1の実施例を示した印刷工程の説明図で
ある。なお、図1において図4乃至図6に示したものと
同一物あるいは相当物には同一引用符号を付けて、説明
の反復を避けることにした。図1において、3aは前工
程用のメタルマスクである。この前工程用のメタルマス
ク3aには、複数個の開口部4aがプリント配線板1の
配線パッド2の位置及び形状に対応して設けられてい
る。図1において、3bは次工程用のメタルマスクであ
る。この次工程用のメタルマスク3bには、複数個の開
口部4bがプリント配線板1の配線パッド2の位置及び
形状に対応して設けられている。図1において、8は前
工程ではんだペースト5aが印刷されたプリント配線板
1と次工程用のメタルマスク3bとの間に介在させるス
ペーサである。このスペーサ8には、複数個の開口部9
がプリント配線板1の配線パッド2の位置及び形状に対
応して設けられている。前記前工程用のメタルマスク3
a及び次工程用のメタルマスク3b及びスペーサ8の板
厚は同寸である。また、前記前工程用のメタルマスク3
aの開口部4a及び次工程用のメタルマスク3bの開口
部4b及びスペーサ8の開口部9は略相似形をなし、か
つその大きさはスペーサ8の開口部9>前工程用のメタ
ルマスク3aの開口部4a>次工程用のメタルマスク3
bの開口部4b、の関係にある。
ペーサ8を一体にしてメタルマスク3Aを形成する。す
なわち、このメタルマスク3Aは、前記次工程用のメタ
ルマスク3bのうち、プリント配線板1に対向する側の
面(下面)に、前記スペーサ8を、次工程用のメタルマ
スク3bの開口部4bとスペーサ8の開口部9との中心
を一致させて、貼り合わせてなる。
用のメタルマスク3a及び次工程用のメタルマスク3b
により印刷されたはんだペーストである。そのはんだペ
ースト5a及び5bの体積は、前記前工程用のメタルマ
スク3aの開口部4a及び次工程用のメタルマスク3b
の開口部4bにより、前記前工程用のメタルマスク3a
により印刷されたはんだペースト5a>前記次工程用の
メタルマスク3bにより印刷されたはんだペースト5
b、の関係にある。
8の厚さ、開口部4a、4bや開口部9の寸法などの具
体的な値は、はんだペーストの粘着性や印刷パッド2の
寸法、メタルマスク3a、3bの位置合わせ精度により
決定される。例えば、メタルマスク3a、3bの開口部
4a、4bの開口寸法や厚さ寸法は印刷を行った場合
に、それぞれのメタルマスク3a、3bより容易にはん
だペースト5a、5bが剥離するような値に制限されて
いる。
クリーン印刷機のメタルマスク3a、3bを用いてプリ
ント配線板1上の配線パッド2にはんだペースト5a、
5bを印刷する本発明のスクリーン印刷方法を、図1の
印刷工程の説明図を参照して説明する。始めに、図1
(a)に示すように、前工程用のメタルマスク3aをプ
リント配線板1上に、開口部4aと配線パッド2との位
置合わせを行って、配置する。その前工程用のメタルマ
スク3aの上面においてスキージ6を矢印イ方向に移動
させることにより、前工程用のメタルマスク3aの上面
のはんだペースト7が開口部4a内へ充填される。この
前工程用のメタルマスク3aをプリント配線板1より引
き離すことにより、配線パッド2上にはんだペースト5
aが印刷される。
スク3Aをプリント配線板1の上方に、メタルマスク3
Aのスペーサ8がプリント配線板1に対向するように、
配置すると共に、このメタルマスク3A(次工程用のメ
タルマスク3b及びスペーサ8)の開口部4b及び9を
前工程で配線パッド2上に印刷されたはんだペースト5
aに位置を合わせる。このとき、メタルマスク3Aのス
ペーサ8の開口部9は前工程用のメタルマスク3aの開
口部4aより大きくしてあるので、メタルマスク3Aを
プリント配線板1に配置する際に、スペーサ8の開口部
9の内壁に前工程で印刷されたペースト5aが触れるよ
うなことがない。
程用のメタルマスク3bの上面においてスキージ6を矢
印イ方向に移動させることにより、次工程用のメタルマ
スク3bの上面のはんだペースト7が開口部4b内へ充
填される。その後、メタルマスク3Aをプリント配線板
1より引き離す。このとき、次工程用のメタルマスク3
bの開口部4b内へ充填されたはんだペースト5bはス
ペーサ8の部分とは接触しておらず次工程用のメタルマ
スク3bの部分だけに接触している。このために、はん
だペースト5bとメタルマスク3Aとの接触面積と、は
んだペースト5bとメタルマスク3bとの接触面積と
は、等しい。この結果、次工程用のメタルマスク3bと
スペーサ8とを一体になしたメタルマスク3Aを、次工
程用のメタルマスク3b単独のものと同様に、開口部4
bの内壁にはんだペースト5bが付着すること無くプリ
ント配線板1及びはんだペースト5bから容易に剥離で
きる。
で印刷されたはんだペースト5a上に次工程ではんだペ
ースト5bが印刷されるので膜厚の厚いはんだペースト
をにじみやかすれなどの印刷不良を生じること無く印刷
することができる。
のはんだペースト5a及び5bを印刷する場合は、それ
ぞれ開口部4a、4bを有する200μmの厚さの前工
程用のメタルマスク3a及び次工程用のメタルマスク3
bと、そのメタルマスク3a及び3bと同一素材で同一
の厚さを有し開口部9を有するスペーサ8を使用する。
始めに、開口部4aを持つ前工程用のメタルマスク3a
を用いて下方の200μmの厚さを持つはんだペースト
5aを印刷する。次に、前工程で印刷されたはんだペー
スト5aより大きい開口部9を持つスペーサ8をプリン
ト配線板1側にし、前工程で印刷されたはんだペースト
5aより小さな開口部4bを持つ次工程用のメタルマス
ク3bをスペーサ8の上方に配置し、メタルマスク3b
及びスペーサ8を重ねて前工程で印刷されたはんだペー
スト5aの上に200μmの厚さを持つはんだペースト
5bを次工程で印刷すれば所望する400μm厚さのは
んだペースト5a及び5bの印刷を行うことができる。
8とメタルマスク3bとを一体にしたメタルマスク3A
を使用しており、位置合わせや取り外す作業が一度に行
えるため、印刷時間を短縮できる。さらには、スペーサ
8とメタルマスク3bとの位置合わせによる誤差が生じ
ないので精度が向上する。このスペーサ8とメタルマス
ク3bとは分離していても良い。また、前工程用のメタ
ルマスク3a及び次工程用のメタルマスク3bとスペー
サ8とを同一厚さとすれば、スペーサ8を両メタルマス
ク3a、3bと同一の素材を用いて製作することができ
る。
ルマスク3aの開口部4aと次工程用のメタルマスク3
bの開口部4bとは略相似形をなし、かつその大きさは
前工程用のメタルマスク3aの開口部4a>次工程用の
メタルマスク3bの開口部4bの関係としたが、位置合
わせの精度やはんだペースト5a及び5bの粘度、スキ
ージ6の速度や押圧などの印刷条件により、前工程用の
メタルマスク3aの開口部4aと次工程用のメタルマス
ク3bの開口部4bとの大きさを同程度としても良い。
この前工程用のメタルマスク3aの開口部4aと次工程
用のメタルマスク3bの開口部4bとを同一の大きさに
すれば前工程用のメタルマスク3aと次工程用のメタル
マスク3bとを兼用できるのでメタルマスクの製作枚数
を低減できる効果や、印刷装置への装着時間などが低減
でき生産性が向上する効果がある。しかも、スペーサ8
の開口部9の大きさを前工程用のメタルマスク3aの開
口部4a及び次工程用のメタルマスク3bの開口部4b
の大きさと同一にすれば、スペーサ8と両メタルマスク
3a及び3bとを兼用することができ、かつ生産性を向
上させることができる。
のメタルマスク3aの厚さとスペーサ8の厚さを同一と
したが、前工程用のメタルマスク3aの厚さとスペーサ
8の厚さを違えても良い。例えば、図2に示すように、
スペーサ8側を厚くしておけば、次工程用のメタルマス
ク3bと前工程で印刷されたはんだペースト5aとを分
離できるので次工程用のメタルマスク3bの位置合わせ
作業などを行う際に、前工程で印刷されたはんだペース
ト5aを崩す虞が無く、さらに次工程用のメタルマスク
3bの下面(プリント配線板1と対向する面)側に前工
程で印刷されたはんだペースト5aが付着し汚れること
を防止できる。前記スペーサ8の厚さは印刷時にスキー
ジ6で次工程用のメタルマスク3bを押しつけたときに
下部の前工程で印刷されたはんだペースト5aに上部の
次工程で印刷されるはんだペースト5bが粘着できる範
囲内であれば良い。また、スペーサ8の厚さを前工程用
のメタルマスク3aの厚さより小としても良い。上述の
図1の第1の実施例では、厚さが等しい前工程用のメタ
ルマスク3aと次工程用のメタルマスク3bとを使用し
て厚さが等しいはんだペースト5a及び5bを印刷した
が、厚さの異なる前工程用のメタルマスク3aと次工程
用のメタルマスク3bを用いて印刷されるはんだペース
ト5a及び5bの厚さを各段で変えても良い。例えば、
図2に示すように、前工程で印刷されるはんだペースト
5aの厚さを次工程で印刷されるはんだペースト5bの
厚さより厚くしたり、又はその逆に前工程で印刷される
はんだペースト5aの厚さを次工程で印刷されるはんだ
ペースト5bの厚さより薄くしたりしても良い。
印刷されたはんだペースト5a(前工程用のメタルマス
ク3aの開口部4a)とスペーサ8の開口部9を略相似
形としスペーサ8の開口部9と前工程で印刷されたはん
だペースト5a(前工程用のメタルマスク3aの開口部
4a)を1対1に対応させ避けて配置したが、図2に示
すように、スペーサ8の開口部9内に複数の前工程で印
刷されたはんだペースト5aを収めるように避けて配置
しても良い。このようにすることによりスペーサ8の構
造が簡略化できる。しかも、印刷を行う前工程用のメタ
ルマスク3aの開口部4aと次工程用のメタルマスク3
bの開口部4bは1対1に対応させたが、前工程用のメ
タルマスク3aのみではんだペースト5a量が確保でき
るような広い印刷パターンを有する部分については、図
2に示すように、次工程用のメタルマスク3b側の開口
部4b(図2中において、右側から2番目の前工程で印
刷されたはんだペースト5aに対応する次工程用のメタ
ルマスク3bの開口部4b)を設けなくても良い。この
ように構成することにより、次工程用のメタルマスク3
bの構造の簡略化が図れる。
一体の1枚ものでなくても良い。例えば、プリント配線
板1上に印刷されるICなどのパターンに合わせて部品
毎にスペーサ8aを分割しても良い。上記のように分割
したスペーサ8aを次工程用のメタルマスク3bのプリ
ント配線板1側に貼付て一体となして次工程の印刷を行
う。このようにすればスペーサ8aの標準化が図れ、次
工程用のメタルマスク3Aのコストが低減できる。
5bは各段で、その成分を変えても良い。例えば、プリ
ント配線板1上に印刷される(前工程用のメタルマスク
3aの)剥離し易い大きな開口部4a内に充填されるは
んだペースト5aは粘着性の高いものを使用して配線パ
ット2と確実に接着するようにし、(次工程用のメタル
マスク3bの)剥離し難い小さな開口部4bに充填され
るはんだペースト5bは粘着性の低いものを使用して次
工程で印刷されたはんだペースト5bの剥離性を向上さ
せても良い。また、はんだ溶融時に上段と下段のはんだ
ペースト5a及び5bは混じり合うので、このときに所
望する成分となるように選定しても良い。
とで所望する厚さのはんだペースト5a及び5bを印刷
したが、印刷されるはんだペーストの厚さとはんだペー
ストの粘着性などの特性より3段以上に重ねて印刷して
も良い。即ち、前工程までに印刷されたはんだペースト
に見合った厚さを有するスペーサをメタルマスクとプリ
ント配線板との間に介在させて、前工程までに印刷され
たはんだペースト上に重ねて印刷するものであれば良
い。
刷方法及びスクリーン印刷機によれば、膜厚の厚いはん
だペーストをかすれやにじみなどの印刷不良を生じるこ
と無く印刷することができる。
明によりはんだペーストを印刷する一実施例の印刷工程
を示す縦断面の説明図である。
トを印刷する印刷工程の一部を示す縦断面の説明図であ
る。
トを印刷する印刷工程の一部を示す縦断面の説明図であ
る。
ある。
ン印刷方法によりはんだペーストを印刷する印刷工程を
示す縦断面の説明図である。
のメタルマスク(スクリ−ンマスク)、3b…次工程用
のメタルマスク(スクリ−ンマスク)、4a…前工程用
のメタルマスクの開口部、4b…次工程用のメタルマス
クの開口部、5a…前工程で印刷されたはんだペース
ト、5b…次工程で印刷されたはんだペ−スト、6…ス
キ−ジ、7…はんだペ−スト、8、8a…スペーサ(メ
タルマスク)、9…開口部。
Claims (6)
- 【請求項1】 スクリ−ンマスクの一面側にプリント配
線板を配置し、前記スクリ−ンマスクの他面側でスキ−
ジを移動させることにより、はんだペ−ストを前記スク
リ−ンマスクの他面に押し付けて、該はんだペ−ストを
前記スクリ−ンマスクに設けられた開口部を通して前記
プリント配線板上に前記開口部の形状に印刷するスクリ
−ン印刷方法において、 プリント配線板の上方に前工程で印刷された該プリント
配線板上のはんだペーストと略同一厚さのスペーサを前
工程で印刷されたはんだペーストを避けて配置して、該
スペーサを前記プリント配線板とスクリーンマスクの間
に介在させて前工程で印刷されたはんだペースト上に更
にはんだペーストを重ねて印刷することを特徴とするス
クリ−ン印刷方法。 - 【請求項2】 スクリ−ンマスクの一面側にプリント配
線板を配置し、前記スクリ−ンマスクの他面側でスキ−
ジを移動させることによりペ−ストを前記スクリ−ンマ
スクの他面に押し付けて、該ペ−ストを前記スクリ−ン
マスクに設けられた開口部を通して前記プリント配線板
上に前記開口部の形状に印刷するスクリ−ン印刷方法に
おいて、 プリント配線板の上方に前工程で印刷された該印刷板上
のはんだペーストと略同一厚さと印刷されたはんだペー
ストよりも大きい略相似形の開口部を有するスペーサを
その開口部に前工程で印刷されたはんだペーストが収ま
るように配置して、該スペーサを前記プリント配線板と
スクリーンマスク間に介在させて前工程で印刷されたは
んだペースト上に更にはんだペーストを重ねて印刷する
ことを特徴とするスクリ−ン印刷方法。 - 【請求項3】 スペーサは、次工程用のスクリ−ンマス
クのうち、前工程ではんだペーストが印刷されたプリン
ト配線板に対向する面に、一体に設けられていることを
特徴とする請求項1又は2に記載のスクリ−ン印刷方
法。 - 【請求項4】 一面がプリント配線板に対向して配設し
たスクリーンマスクであって、前記プリント配線板には
んだペーストを印刷するための開口部を設けたスクリー
ンマスクと、 前記スクリ−ンマスクの他面側に移動可能に配設したス
キージであって、スクリーンマスクの他面側で移動させ
ることにより、はんだペ−ストを前記スクリ−ンマスク
の他面に押し付けて、そのはんだペ−ストを前記スクリ
−ンマスクの開口部を通して前記プリント配線板上に前
記開口部の形状に印刷するスキージと、 を備えたスクリ−ン印刷機において、 厚さが前工程で印刷されたはんだペーストの厚さとほぼ
同一であるスペーサであって、前工程で印刷されたはん
だペーストを避けるようにして、前工程ではんだペース
トが印刷されているプリント配線板と次工程用のスクリ
ーンマスクとの間に介在させて、前工程で印刷されたは
んだペースト上に更にはんだペーストを重ねて印刷する
ためのスペーサを、具備したことを特徴とするスクリ−
ン印刷機。 - 【請求項5】 スペーサには、前工程で印刷されたはん
だペーストが収るように、大きさが前工程で印刷された
はんだペーストの大きさとほぼ同一か若干大きい略相似
形の開口部が、設けられていることを特徴とする請求項
4に記載のスクリ−ン印刷機。 - 【請求項6】 スペーサは、次工程用のスクリーンマス
クのうち、前工程ではんだペーストが印刷されたプリン
ト配線板に対向する面に、一体に設けられていることを
特徴とする請求項4又は5に記載のスクリ−ン印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6078772A JP2997389B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | スクリ−ン印刷方法及びスクリーン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6078772A JP2997389B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | スクリ−ン印刷方法及びスクリーン印刷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285263A true JPH07285263A (ja) | 1995-10-31 |
| JP2997389B2 JP2997389B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
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| WO2025220582A1 (ja) * | 2024-04-15 | 2025-10-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スクリーン印刷方法、スクリーン印刷装置、およびスクリーンマスク |
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1994
- 1994-04-18 JP JP6078772A patent/JP2997389B2/ja not_active Expired - Fee Related
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