JPH0728564Y2 - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0728564Y2 JPH0728564Y2 JP1993022522U JP2252293U JPH0728564Y2 JP H0728564 Y2 JPH0728564 Y2 JP H0728564Y2 JP 1993022522 U JP1993022522 U JP 1993022522U JP 2252293 U JP2252293 U JP 2252293U JP H0728564 Y2 JPH0728564 Y2 JP H0728564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic head
- slider
- shield
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気ヘッドに係り、特に
外部誘導ノイズを有効に軽減し得ると共に加工組立工程
の単純化を行ない得るフロッピィディスク装置等の磁気
記録再生装置に搭載される磁気ヘッドに関する。
外部誘導ノイズを有効に軽減し得ると共に加工組立工程
の単純化を行ない得るフロッピィディスク装置等の磁気
記録再生装置に搭載される磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に磁気ディスクに対して記録再生を
行なう磁気記録再生装置に使用される磁気ヘッドは、記
録ヘッドと再生ヘッド或は記録・再生兼用ヘッドと消去
ヘッドとの複合ヘッド構造とされている。この種の磁気
ヘッドの従来例を図6乃至図8に示す。図6は磁気ヘッ
ド1の斜視図、図7は磁気ヘッド1の分解斜視図、図8
は外部誘導ノイズを軽減するため磁気ヘッド1にシール
ド材2を配設した状態を示している。
行なう磁気記録再生装置に使用される磁気ヘッドは、記
録ヘッドと再生ヘッド或は記録・再生兼用ヘッドと消去
ヘッドとの複合ヘッド構造とされている。この種の磁気
ヘッドの従来例を図6乃至図8に示す。図6は磁気ヘッ
ド1の斜視図、図7は磁気ヘッド1の分解斜視図、図8
は外部誘導ノイズを軽減するため磁気ヘッド1にシール
ド材2を配設した状態を示している。
【0003】磁気ヘッド1は、大略して磁気ヘッド部3
とスライダ4等により構成されている。磁気ヘッド部3
はコイル5,6が取付けられると共に磁気ギャップ7,
8が形成れてなる磁気コア9、及びこの磁気コア9を磁
気回路的に閉じるための橋路バー10とにより構成され
ている。一方、スライダ4は断面略L字状の非磁性材
(例えばセラミック)よりなるスライダ半体4a,4b
より構成される。
とスライダ4等により構成されている。磁気ヘッド部3
はコイル5,6が取付けられると共に磁気ギャップ7,
8が形成れてなる磁気コア9、及びこの磁気コア9を磁
気回路的に閉じるための橋路バー10とにより構成され
ている。一方、スライダ4は断面略L字状の非磁性材
(例えばセラミック)よりなるスライダ半体4a,4b
より構成される。
【0004】上記各構成部品の組立ては、磁気コア9に
スライダ半体4a,4bをエポキシ樹脂或はガラスを用
いて接合接着し、続いて磁気ディスクと対向する摺接面
11を研磨加工する。次に磁気回路を構成するコイル
5,6を磁気コア9に装着すると共に磁路を形成する橋
路バー10を取付け図6に示す磁気ヘッド1を得る。
尚、シールド材2は磁気ヘッド1が形成された後に取付
けられる。
スライダ半体4a,4bをエポキシ樹脂或はガラスを用
いて接合接着し、続いて磁気ディスクと対向する摺接面
11を研磨加工する。次に磁気回路を構成するコイル
5,6を磁気コア9に装着すると共に磁路を形成する橋
路バー10を取付け図6に示す磁気ヘッド1を得る。
尚、シールド材2は磁気ヘッド1が形成された後に取付
けられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかるに上記従来の磁
気ヘッド1では、磁気コア9とスライダ半体4a,4b
をエポキシ樹脂或はガラスにより接着する際、各部品を
高精度に位置決めして接合する必要があるが、スライダ
半体4a,4bは断面L字形状であるため、そのままで
は不安定であるため接着剤が固化するまで専用の治具を
用いて保持する必要があり組立て作業が面倒であるとい
う問題点があった。
気ヘッド1では、磁気コア9とスライダ半体4a,4b
をエポキシ樹脂或はガラスにより接着する際、各部品を
高精度に位置決めして接合する必要があるが、スライダ
半体4a,4bは断面L字形状であるため、そのままで
は不安定であるため接着剤が固化するまで専用の治具を
用いて保持する必要があり組立て作業が面倒であるとい
う問題点があった。
【0006】加えて、スライダ半体4a,4bは、一般
にTiBa或はTiCaを主成分とする剛質のセラミッ
ク材であるため、図6及び図7に示されるL字形状に加
工するのが困難であるという問題点があった。
にTiBa或はTiCaを主成分とする剛質のセラミッ
ク材であるため、図6及び図7に示されるL字形状に加
工するのが困難であるという問題点があった。
【0007】またシールド材2は例えばパーマロイより
なるリング形状とされているが、このシールド材2は磁
気ヘッド1が組立てられた後取付られるものであるた
め、取付け作業性が良くなかった。
なるリング形状とされているが、このシールド材2は磁
気ヘッド1が組立てられた後取付られるものであるた
め、取付け作業性が良くなかった。
【0008】本考案は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、組立て性の向上を図った磁気ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
あり、組立て性の向上を図った磁気ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本考案では、磁気ギャップ及びコイルが設けられ
てなる磁気ヘッド部と、この磁気ヘッド部を挟持するこ
とにより保持すると共に記録媒体との所定摺接状態を維
持するスライダと、上記磁気ヘッド部に外部誘導ノイズ
が侵入するのを防止するシールド部材とを設けてなる磁
気ヘッドにおいて、上記スライダを非磁性材よりなる板
形状とすると共に、上記磁気ヘッド部が間に介装される
よう2分割した構成とし、 かつ、上記シールド部材を磁
性フェライトのブロックにより形成し、 前記2分割され
たスライダを、シールド部材の上面部に載置して取付け
固定する構成としたことを特徴とするものである。
めに、本考案では、磁気ギャップ及びコイルが設けられ
てなる磁気ヘッド部と、この磁気ヘッド部を挟持するこ
とにより保持すると共に記録媒体との所定摺接状態を維
持するスライダと、上記磁気ヘッド部に外部誘導ノイズ
が侵入するのを防止するシールド部材とを設けてなる磁
気ヘッドにおいて、上記スライダを非磁性材よりなる板
形状とすると共に、上記磁気ヘッド部が間に介装される
よう2分割した構成とし、 かつ、上記シールド部材を磁
性フェライトのブロックにより形成し、 前記2分割され
たスライダを、シールド部材の上面部に載置して取付け
固定する構成としたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記構成とされた磁気ヘッドによれば、シール
ド部材がブロック状とされているため、シールド部材が
スライダを支持する機能をも有した構成となる。このた
め、板形状のスライダを用いることが可能となり、スラ
イダのシールド部材への取付けは、スライダとなる板部
材をブロック状のシールド部材の上面部に載置し固定す
ることにより行うことができ、磁気ヘッドの組立てを容
易に行うことができる。
ド部材がブロック状とされているため、シールド部材が
スライダを支持する機能をも有した構成となる。このた
め、板形状のスライダを用いることが可能となり、スラ
イダのシールド部材への取付けは、スライダとなる板部
材をブロック状のシールド部材の上面部に載置し固定す
ることにより行うことができ、磁気ヘッドの組立てを容
易に行うことができる。
【0011】
【実施例】次に本考案になる磁気ヘッドの一実施例につ
いて図面と共に説明する。
いて図面と共に説明する。
【0012】図1は本案になる磁気ヘッド12の斜視図
であり、また図2は磁気ヘッド12の分解斜視図であ
る。この磁気ヘッド12は、大略して磁気ヘッド部1
3、スライダ部14、シールド部15等により構成され
ている。
であり、また図2は磁気ヘッド12の分解斜視図であ
る。この磁気ヘッド12は、大略して磁気ヘッド部1
3、スライダ部14、シールド部15等により構成され
ている。
【0013】磁気ヘッド部13は周知の構造とされてお
り、磁気ギャップ16,17が設けられてなる磁気コア
18に磁気回路を構成するコイル19,20及び閉磁路
を形成する橋路バー21とにより構成されている。上記
磁気ギャップ16,17の内、一方は記録・再生用の磁
気ギャップとして機能し、他方は消去用ヘッドとして機
能する。即ち、磁気ヘッド部13は複合構造とされてい
る。
り、磁気ギャップ16,17が設けられてなる磁気コア
18に磁気回路を構成するコイル19,20及び閉磁路
を形成する橋路バー21とにより構成されている。上記
磁気ギャップ16,17の内、一方は記録・再生用の磁
気ギャップとして機能し、他方は消去用ヘッドとして機
能する。即ち、磁気ヘッド部13は複合構造とされてい
る。
【0014】スライダ部14は非磁性材のセラミックよ
りなり、例えば5mm×6mm×1mmの大きさを有す
る単純構造の板状体を所定形状に切削加工することによ
り形成されている。尚、図2にはスライダ部14が二分
割されてスライダ部半体14a,14bとなった状態を
示しているが、角部のR研磨、空気溝23及び磁気ヘッ
ド部13の取付け溝24の形成は、加工されていないセ
ラミック板をシールド部15に取付けられた後加工され
る。
りなり、例えば5mm×6mm×1mmの大きさを有す
る単純構造の板状体を所定形状に切削加工することによ
り形成されている。尚、図2にはスライダ部14が二分
割されてスライダ部半体14a,14bとなった状態を
示しているが、角部のR研磨、空気溝23及び磁気ヘッ
ド部13の取付け溝24の形成は、加工されていないセ
ラミック板をシールド部15に取付けられた後加工され
る。
【0015】具体的には、所定形状のセラミック板をエ
ポキシ樹脂によりシールド部15の上面に載置して接着
した後、取付け溝24と空気溝23を同時に加工し、次
いで各角部にR研磨を行ないスライダ部14を形成す
る。この取付け溝24の形成によりスライダ部14は実
質的にスライダ部半体14a,14bに画成される。
ポキシ樹脂によりシールド部15の上面に載置して接着
した後、取付け溝24と空気溝23を同時に加工し、次
いで各角部にR研磨を行ないスライダ部14を形成す
る。この取付け溝24の形成によりスライダ部14は実
質的にスライダ部半体14a,14bに画成される。
【0016】上記スライダ部14の加工形成は、平板状
のセラミック板をシールド部15の平坦な上面15bに
載置し接着した後に行なわれるため、固さが大であるセ
ラミック板に対して比較的容易に加工を行なうことがで
きる。またセラミック板は平板状のものをそのまま用い
ることができるため、これによっても加工を容易とする
ことができる。
のセラミック板をシールド部15の平坦な上面15bに
載置し接着した後に行なわれるため、固さが大であるセ
ラミック板に対して比較的容易に加工を行なうことがで
きる。またセラミック板は平板状のものをそのまま用い
ることができるため、これによっても加工を容易とする
ことができる。
【0017】シールド部15は軟磁性である焼結フェラ
イト材よりなり、型を用いて焼結形成することにより図
1及び図2に示させる形状に形成される。このシールド
部15は直方体形状の本体部15aに、上下に貫通され
た貫通孔25を設けてなる構成となっている。焼結フェ
ライト材は成形加工が容易でかつ型を用いた製造も容易
であり、安価に得られる。また軟磁性材であるため、シ
ールド効果を奏することができる。尚、シールド部15
の成形加工において、スライダ部14が接着される本体
上面部15bは高精度に研磨加工が施されている。 上
記各構成部品の組立て方法について以下説明する。
イト材よりなり、型を用いて焼結形成することにより図
1及び図2に示させる形状に形成される。このシールド
部15は直方体形状の本体部15aに、上下に貫通され
た貫通孔25を設けてなる構成となっている。焼結フェ
ライト材は成形加工が容易でかつ型を用いた製造も容易
であり、安価に得られる。また軟磁性材であるため、シ
ールド効果を奏することができる。尚、シールド部15
の成形加工において、スライダ部14が接着される本体
上面部15bは高精度に研磨加工が施されている。 上
記各構成部品の組立て方法について以下説明する。
【0018】先ず、前記したように平板形状のセラミッ
ク板をエポキシ樹脂によりシールド部15の上面に載置
して接着し、続いて取付け溝24と空気溝23を加工し
た後、各角部にR研磨を行ないスライダ部14を形成す
る。
ク板をエポキシ樹脂によりシールド部15の上面に載置
して接着し、続いて取付け溝24と空気溝23を加工し
た後、各角部にR研磨を行ないスライダ部14を形成す
る。
【0019】次に、シールド部15上に接着されたスラ
イダ部14の取付け溝24に磁気コア18を挿入し、こ
れをエポキシ樹脂等によりスライダ部14に接着する。
これにより、磁気コア18はスライダ部半体14a,1
4bに挟持されることにより保持された構成となる。こ
の際、スイライダ部14は既にシールド部15に固定さ
れているため、従来必要とされた治具等は不用であり、
接着作業を容易に行なうことができる。
イダ部14の取付け溝24に磁気コア18を挿入し、こ
れをエポキシ樹脂等によりスライダ部14に接着する。
これにより、磁気コア18はスライダ部半体14a,1
4bに挟持されることにより保持された構成となる。こ
の際、スイライダ部14は既にシールド部15に固定さ
れているため、従来必要とされた治具等は不用であり、
接着作業を容易に行なうことができる。
【0020】尚、取付け溝24は貫通孔25と対向する
よう構成されている。従って磁気コア18がスライダ部
14に取付けられた状態において、コイル取付部18
a,18b及び中央コア部18cはシールド部15に形
成された貫通孔25内に突出している。
よう構成されている。従って磁気コア18がスライダ部
14に取付けられた状態において、コイル取付部18
a,18b及び中央コア部18cはシールド部15に形
成された貫通孔25内に突出している。
【0021】次に摺接面26となる磁気コア18の磁気
ギャップ16,17の形成面及びスライダ部14の表面
を研磨仕上げする。この際、シールド部15はフェライ
ト材よりなるため、研磨加工機への取付けは磁力による
吸着を用いることができる。よって、マグネットチャッ
キングができるため加工機への着脱が容易となり、また
複雑な治具が不用となり接着剤も使わないため洗浄工程
を削除することができる。
ギャップ16,17の形成面及びスライダ部14の表面
を研磨仕上げする。この際、シールド部15はフェライ
ト材よりなるため、研磨加工機への取付けは磁力による
吸着を用いることができる。よって、マグネットチャッ
キングができるため加工機への着脱が容易となり、また
複雑な治具が不用となり接着剤も使わないため洗浄工程
を削除することができる。
【0022】この研磨加工の終了後、シールド部15の
裏側よりコイル19,20がコイル取付部18a,18
bに装着され、続いて橋路バー21が取付けられること
により図1に示される磁気ヘッド12が形成される。
裏側よりコイル19,20がコイル取付部18a,18
bに装着され、続いて橋路バー21が取付けられること
により図1に示される磁気ヘッド12が形成される。
【0023】尚、組立て手順は上記に限られるものでは
なく、例えばスライダ部14となるセラミック板をシー
ルド部15に接着する前に予め分割してスライダ部半体
14a,14bを作成し、スライダ部半体14a,14
b、シールド部15、磁気コア18の4点の部品を一括
的に組み合わせて接合してもよい。
なく、例えばスライダ部14となるセラミック板をシー
ルド部15に接着する前に予め分割してスライダ部半体
14a,14bを作成し、スライダ部半体14a,14
b、シールド部15、磁気コア18の4点の部品を一括
的に組み合わせて接合してもよい。
【0024】ここで磁気ヘッド12が磁気記録再生装置
(図示せず)に実装されて磁気ディスク27に摺接して
いる状態の断面を図3に示す。尚、同図は一対の磁気ヘ
ッド12が磁気ディスク27を挟持する状態で両面に摺
接する構成を示している。
(図示せず)に実装されて磁気ディスク27に摺接して
いる状態の断面を図3に示す。尚、同図は一対の磁気ヘ
ッド12が磁気ディスク27を挟持する状態で両面に摺
接する構成を示している。
【0025】同図に示されるように、コイル19,20
及び磁気コア13の大部分は軟磁性材であるフェライト
材により囲繞されている。よって、外部からの誘導ノイ
ズはシールド部15により確実に遮断され磁気コア13
及びコイル19,20等より構成される磁気回路が誘導
ノイズに影響されるようにことはなく、良好な磁気記録
再生を行なうことができる。
及び磁気コア13の大部分は軟磁性材であるフェライト
材により囲繞されている。よって、外部からの誘導ノイ
ズはシールド部15により確実に遮断され磁気コア13
及びコイル19,20等より構成される磁気回路が誘導
ノイズに影響されるようにことはなく、良好な磁気記録
再生を行なうことができる。
【0026】尚、図4に示されるように磁気ディスク2
7に対し片面のみに磁気ヘッド12が摺接する構成とし
ても良いことは勿論である。また、同図において、28
は磁気ヘッド12と磁気ディスク27の摺接状態を向上
させるためのパッドである。
7に対し片面のみに磁気ヘッド12が摺接する構成とし
ても良いことは勿論である。また、同図において、28
は磁気ヘッド12と磁気ディスク27の摺接状態を向上
させるためのパッドである。
【0027】次に、本考案になる磁気ヘッドの他実施例
を図5に示す。
を図5に示す。
【0028】同図に示される磁気ヘッド29は、シール
ド部30を段付形状としてその一部を上方へ延出させて
延出部30aが磁気ディスク27と摺接し得るよう構成
したものである。図に示すように、一対の磁気ヘッド2
9を夫々の磁気ギャップが延出部30aと対向するよう
位置決めされて磁気ディスク27を挟持するよう構成す
ることにより、磁気コア18主磁極として機能させ、ま
た延出部30aを補助磁極として機能させることがで
き、垂直磁気記録方式に対しこの磁気ヘッド29を用い
ることが可能となる。上記構成とすることにより、簡単
な構成の磁気ヘッド29により高密度記録を実現でき
る。
ド部30を段付形状としてその一部を上方へ延出させて
延出部30aが磁気ディスク27と摺接し得るよう構成
したものである。図に示すように、一対の磁気ヘッド2
9を夫々の磁気ギャップが延出部30aと対向するよう
位置決めされて磁気ディスク27を挟持するよう構成す
ることにより、磁気コア18主磁極として機能させ、ま
た延出部30aを補助磁極として機能させることがで
き、垂直磁気記録方式に対しこの磁気ヘッド29を用い
ることが可能となる。上記構成とすることにより、簡単
な構成の磁気ヘッド29により高密度記録を実現でき
る。
【0029】
【考案の効果】上述の如く本考案によれば、シールド部
材がブロック状とされているため、シールド部材がスラ
イダを支持する機能をも有した構成となるため、板形状
のスライダを用いることが可能となり、スライダのシー
ルド部材への取付けは、スライダとなる板部材をブロッ
ク状のシールド部材の上面部に載置し固定することによ
り行うことができ、磁気ヘッドの組立てを容易に行うこ
とができる等の特長を有する。
材がブロック状とされているため、シールド部材がスラ
イダを支持する機能をも有した構成となるため、板形状
のスライダを用いることが可能となり、スライダのシー
ルド部材への取付けは、スライダとなる板部材をブロッ
ク状のシールド部材の上面部に載置し固定することによ
り行うことができ、磁気ヘッドの組立てを容易に行うこ
とができる等の特長を有する。
【図1】本考案になる磁気ヘッドの一実施例の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す磁気ヘッドの分解斜視図である。
【図3】一対の磁気ヘッドを磁気ディスクを挟持するよ
う配設した使用態様を示す図である。
う配設した使用態様を示す図である。
【図4】磁気ヘッドを磁気ディスクの片面に摺接させた
使用態様を示す図である。
使用態様を示す図である。
【図5】シールド部の一部を磁気ディスクと摺接するよ
う延出させた構成の磁気ディスクを示す図である。
う延出させた構成の磁気ディスクを示す図である。
【図6】従来の磁気ヘッドの一例の斜視図である。
【図7】図6に示す磁気ヘッドの分解斜視図である。
【図8】図6に示す磁気ヘッドにシールド材を取付けた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
12,29 磁気ヘッド 13 磁気ヘッド部 14 スライダ部 14a,14b スライダ部半体 15,30 シールド部 18 磁気コア 19,20 コイル 24 取付け溝 25 貫通孔 27 磁気ディスク 30a 露出部
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ギャップ及びコイルが設けられてな
る磁気ヘッド部と、該磁気ヘッド部を挟持することによ
り保持すると共に記録媒体との所定摺接状態を維持する
スライダと、該磁気ヘッド部に外部誘導ノイズが侵入す
るのを防止するシールド部材とを設けてなる磁気ヘッド
において、該スライダを非磁性材よりなる板形状とする
と共に、該磁気ヘッド部が間に介装されるよう2分割し
た構成とし、 かつ、該シールド部材を磁性フェライトの
ブロックにより形成し、 前記2分割されたスライダを、
該シールド部材の上面部に載置して取付け固定する構成
としたことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993022522U JPH0728564Y2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993022522U JPH0728564Y2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 磁気ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611106U JPH0611106U (ja) | 1994-02-10 |
| JPH0728564Y2 true JPH0728564Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=12085118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993022522U Expired - Lifetime JPH0728564Y2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728564Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158016A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | Nec Corp | 磁気ヘツド |
| JPS59132414A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 垂直磁気ヘツドの製造方法 |
| JPS6052908A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 垂直磁気記録ヘッド |
| JPS61284810A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 垂直磁気ヘツド |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP1993022522U patent/JPH0728564Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0611106U (ja) | 1994-02-10 |
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